一生観ないと思う邦画を挙げるスレ
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題名だけで観る気も失せる10本
お受験
就職戦線異状なし
会社物語 MEMORIES OF YOU
病院へ行こう
国会へ行こう!
Last Dance 離婚式
大安に仏滅!?
お日柄もよく ご愁傷様
お墓がない!
洗濯機は俺にまかせろ 恋空
みたいなやつとか
最近のやたら少女マンガ映画化してるやつ
わざわざ悪くするな >>1
「会社物語」は見る価値あるよ。
クレージーキャッツの同世代の人たちにとっては胸詰まると思う。
ちゃんと‘庶民の戦後史’の映画になってる。 >>1
『大安に仏滅!? 』『お日柄もよく ご愁傷様』この辺、作品そのものは悪くない様な
話も聞くが、、和泉聖治は意外と悪くないのだけれど映画通には嫌われる。
まあ『相棒』とか観てても普通の監督ならリテイクするようなカットを平気で使ってたり
するからなあ、、芝居の背景で明らかに小道具のポスターがテイク中に剥がれている (その
剥がれる音もしっかりとマイクに入っている)カットをそのまま使っていたのには目を疑った。
たぶんリテイクを言い出すと和泉が「オレはテンポ良く撮りたいんだよ、余計な事を言うな」
と機嫌が悪くなるので誰も言えなかったのだろう。
滝田洋二郎は素の人柄は善いらしいがやっぱり凡庸だよね。あくまで回ってきた企画・シナ
リオの中で最善を尽くすだけの人。滝田は成人映画時代の方がたぶん良かった。
金子修介も所詮は同じかな?
一倉治雄なども今はどうしているのやら、、『国会へ行こう』の脚本=高野和明は後に
小説家になった「高野和明」と同一人物らしいな。一倉は東映京都制作の『悲しきヒットマン』
はちょっと頑張ってた。当時の東映のロートル中堅ではあのキレはもう出なかっただろう。
一倉自身は東映ヤクザ映画には興味がなかった(アメリカ・フランス辺りのフィルムノワールが好きだった)
人らしいけど、それが良かった。
原隆仁なども『べっぴんの町』辺りはちょっと良かったらしいけど、観てないし、、 >>8
>>1で上がってる映画はみな80〜90年代の作品かな?
ただ当時は日本映画の興行絶望期でたまに作品的成功作があっても実際の劇場はほぼガラガラ
だったからなあ、、『会社物語』だって封切時に観た人は殆どいないよ。確か地上波放映は
されてるからその際に観た人はいたかな?
当時の日本映画など地上波放映の際にせいぜい「2時間ドラマ」と同列の感覚で観られるものに過ぎなかった。
制作現場的にもカネもないスカスカの中で撮らないといけなかったし、、たまに「大作」が
あっても大抵は出資スポンサーの前売買取付の「ゆるい」映画だったし、、
現場はカネないし、たまにカネ掛けても「ゆるい」ものしかアガってこないし、たまに
佳作があっても劇場はガラガラだし、一般人には「日本映画なんて」とバカにされ、
80〜90年代の日本映画などロクなもんじゃなかった。
その頃の監督の大半が現在は「あの人はいま」状態、、
今だって「邦高洋低」なんて上辺だけで日本映画の現場の貧乏・作品のスカスカは何も
変わってないね。 >>9
和泉聖治と滝田洋二郎は、現代の日本映画界における「若い頃のココロザシを捨ててしまった二大巨頭」だな。
実際に‘巨頭’になってしまってるし、当人らも自覚してるんだろうからタチが悪い。
末期の野村芳太郎もそうだった。
個人的には、塚本晋也なんかは逆に、
「ココロザシにこだわらず、もっとオープンになって、ホラー劇画の映画化とかも手掛けてみれば良いのに」
と思う。
「デスノート」など、塚本が監督していたら傑作になったに違いないよ。 竹取物語 源氏物語 式部物語 天守物語
次郎物語 山下少年物語 南極物語 植村直己物語
アラスカ物語 アフリカ物語 タスマニア物語
キタキツネ物語 象物語 子猫物語 仔鹿物語 ラッコ物語 ハチ公物語 子象物語-地上に降りた天使
題名に○○物語とあるだけで、自然と拒否反応が起こる。
学校で無理やり見せられた、文部省(当時)推薦のあの退屈で退屈でたまらなかった映画ども!
人生で最も短く貴重なガキの時間を、2時間も奪いくさったクソ映画の数々!
大抵は、ひたすら眠気を誘うだけの説教調の人生訓話か、動物を虐待して無理やり脚本に近い映像を
撮った似非愛護映画の二種類に大別される。
上記の映画のうち4本ほどは、題名から見せられた記憶があり、学校か町内会の地元の公民館などで
観せられたように思うが、もちろん真面目に見ていないのでストーリーなど全く覚えていないし、今更
再見したいとも思わない。ということで、多分一生観ないと思われ。 最近のフェミ映画全部。もう日本、ハリウッド映画は終わった。何十年も前に。 >>13
「式部物語」「天守物語」は、騙されたと思って見てみろ。
両方とも、なかなかのカルト映画だ。
前者は杉本哲太の狂いっぷりが見ごたえあるし、後者は映画全体が狂ってる。
監督としての坂東玉三郎は‘日本のビスコンティ’を目指してたんだと思うが、
思いばかりが先走っていて、どうにも硬さが抜け切れていない。
ビスコンティのような突き抜けた清々しさがない。
だからこそ、見てる方も緊張せざるを得なくなって、それが結果的には‘一種のサスペンス’になっている。
「キタキツネ物語」は、俺は大好き。
監督の蔵原惟繕は、日活アクション時代の「憎いあンちくしょう」の頃から‘壮大な大自然の中を駆け抜ける主人公’を描き続けていて、
「南極物語」や、末期の「海へ」も同じ流れの中にある。
わざとらしいくらいに擬人化された主人公のキタキツネは、往年の裕次郎とダブる。
なお、同作のヒットの後に柳の下のドジョウを狙って公開された「象物語」は、
同じ蔵原が監督したTVの動物ドキュメンタリーを再編集しただけの愚作。 >>13
「アフリカ物語」も、それ以前からアフリカに執着していた羽仁進監督の作品だから、
‘筋’は通っている。
元々は、アフリカ現地を一度も取材しないままに空想だけで書き上げた寺山修司の脚本を映画化するはずだったんだけど、
羽仁の方は現実のアフリカを撮りたかったんで、撮りながら脚本をどんどん改変していって、
結果、どうにも収集のつかない凡作になってしまった。
確かに「見る価値」はないが、それは凡作だからであって、大自然賛歌のお説教映画だからではない。
月刊シナリオに掲載された寺山のオリジナル脚本の方は、いかにも寺山らしくて、それはそれで面白い。 東京物語は年取って見たら名作
瀬振り物語は藤田さんで抜く体験できる名作 美空ひばり主役映画
顔の四角いタヌキ顔が渡世人になったり品のないお姫様になったり
当時はスーパースターだったのだろうが
今冷静に見るとなぜこんな人に人気が出たのか不思議でならない >>20 東京物語とか小津作品はそれこそ元ネタになってる
作品が多いんで観といて損はないぞ。 >>21
同感
顔と声質が映画の役とまるで合っていないので違和感が先立つ
古い映画を漁ってる時に自然と鳥系の入った題名の作品を警戒するようになったので、「小鳥の春」に出会うのが随分遅れてしまった みうらじゅんのように、誰も見に行かない映画をみて、何年も寝かせてからネタにするという方法もあるぞ じゅんさんの究極の隙間芸 ホントいろいろ考えるよな みうらはおかえり、はやぶさを見に行ってネタにしてたな
ときめきメモリアルの映画版に興味がある
内容はゲーム関係なくて、東映の映画でフジテレビ製作、色んな意味で当時の日本映画らしい ひばりの子供時代の映画を見てると北朝鮮の子供の演技みたいで気分が悪くなる 黒澤明の映画
以前BSで、黒澤の最高作だという「七人の侍」を観てみたが、台詞がさっぱり
聞き取れず、宮口精二の剣豪がなぜ心変わりして戦さに参加する気になったのか
とか、百姓が嫌で侍のフリをするようになった三船が、なぜ百姓を助ける為に
村に向かう志村の一行に着いて行こうとするのかなどの理由が、サッパリわからず
閉口した。あと三船がやたら大袈裟な、所謂クサい芝居をするのも鼻について
困った。宮口が一人で敵の陣地に向かい、銃を奪ってくるのだが、その銃を
使う訳でもない。全部奪ってくるなら宮口も三船も死なずに済んだろうが、あれは
一体何の意味があったのか?台詞が聞き取れれば理解出来るのかどうか?
国内盤のDVDには日本語字幕とか付いてるんすかね? >>33
レンタルしたDVDにも全台詞の字幕付いてたよ
左卜全の台詞が全く聞き取れなかったから助かった
種子島の件はそのレス見るまで考えもしなかった
三船宮口が同行したのは稲葉同様に志村の人柄で片付くと思う ジョイフルに「いい加減禁煙にしろ!」 客が二度と行かないとヤジ。 >>43
黒澤監督「生きる」
名作と言われているようだが自分は志村喬のあのムリムリの潰れ声でまず引いた
あとハッピバースデーのところのワザとらしさがあまりにも気色悪かった
「羅生門」「用心棒」は好きだが「生きる」は二度と観ない 1があげてる作品名見て、会社物語のことを書いてる人が何人かいるな。
おれも会社物語は素晴らしい作品だと思う。
おれが一生観ないような気がするのは
21世紀少年
鉄道屋
茶の味
三池の西部劇みたいなやつ >>50
「鉄道員(ぽっぽや)」は、健さんに思い入れがある者だったら見る価値ある。
(以下、ネタバレ)
あの主人公は、終幕において死んだのではなく、実は最初から死んでいたんだ。
妻に先立たれ、時代の流れからも取り残されている主人公は、
実は、ファーストシーンにおいて画面に登場した瞬間に既に死んでいる。
その意味で、あの主人公像は、
「昭和残侠伝」などの仁侠映画において、‘最後に死ぬ事を最初から約束されている悲劇のヒーロー’を演じ続けてきた健さんの、
それまでのフィルモグラフィーの象徴とも言える。
広末涼子が娘役だというのが拍子抜けでガッカリさせられるが、
その点も又、映画を見終わった後には、「健さんと‘現代’との齟齬」を感じさせて、
健さんファンとしては考えさせられてしまう。 >>48
釣られてやるが
このスレの趣旨を理解しろよ
異論があるならその理由をちゃんと書け
他の人もそうしてるだろ >>57
本当にウンザリ。
そういう話がしたいなら、そういう話ばかりしたがってる者たち専用の井戸端会議場に行けよ。 小津安二郎「東京物語」
名作と言われているようだが話はつまらないし長すぎるし
役者が皆一様にカメラ目線だしセリフも棒読みで不自然極まりない
この作品だけじゃなく小津の映画は二度と観ない >>59
小津作品ほどリアリティから掛け離れた映画はないって。
歌舞伎と同じ様式美の世界なんだから、不自然なのは当たり前だ。 熱海城やアカオホテル、後楽園ホテルが無い頃の熱海は
すっきりしていて良いね。 >>60
確かに戦前の小津は長すぎて観ているのがしんどいよね
時間の流れが一般人の三倍くらいありそうだ
戦前はそうじゃなかったんだけれどな
映画評論家が何と言おうと自分も戦後の小津作品は
「自分にとっては」時間の無駄だからパスするわ
あと原節子も好きじゃないんでそれも影響しているかもしれない
ただ映画は相性の問題なので好きな人の感性を決して否定している訳ではないよ >>62
寺山修司の1969年の芝居「時代はサーカスの象に乗って」が、寺山死去の1984年に再演されたんだけど、
自分はそれを見ている。
で、その時の演出の萩原朔美(初演の際には演出助手だった)が、こんな事を語っていた。
「初演の際の録音テープが残ってるんで聴いてみたら、『当時はこんなにゆっくりと演じてたのか』と驚いた。
試しに初演の台本そのままでホン読みしてみたら、45分で終わってしまった。
今回の再演に当たっては、寺山の他の戯曲からもたくさんのエピソードを引っ張ってきたし、
オリジナルパートも付け加えた」
その再演からだって、もう34年も経ってしまっている。
いまの時代に「平家物語」を映画化したら、上映時間90分で収まってしまうんじゃないか。 >>62
俺自身は小津作品なんかちっとも好きじゃないよ。
「東京物語」なんかより、「箱の中の女_ 処女いけにえ」の方がずっと大好きだ。 別にアンチじゃないんだけど90年代以降の吉永小百合の映画は
間違っても見ないだろうな あ、間違えてた、失礼
×確かに「戦前」の小津は長すぎて
○確かに「戦後」の小津は長すぎて >>61
それらと秘宝館こそ熱海のアイデンティティーなのに。。。 >>65
「鶴」とか「おはん」は80年代かな?
あのあたりは好きだけどな。
市川崑が好きだからってのもあるが。
『映画女優』なんて作品もあったなww
おれは吉永小百合がどうこうってより、90年代以降の吉永小百合が出そうな作品、よくも悪くも降旗康男的な作品は絶対に観ないな。
いまやってるやつも堺雅人と吉永小百合の2人の演技がクドくて予告だけでもかなりしんどかった。 降旗康男の映画ってどれも平凡でつまらないよな
高倉健は何であんな才能ない奴と何度もコンビを組んだんだろう 小百合ちゃんも降旗も、守りに入ってしまってるよ。
ま、小百合ちゃんは、思うところはあるんだろう、行定だの滝田だのを監督に迎えて新しい血を導入しようとしているが、
いかんせん、どの監督も小百合ちゃんに関してはハレモノに触るような扱いしか出来ずにいる。
彼女の中年以降の作品で、監督が自分の世界のほうに彼女を引っ張り込んだのは、
大林宣彦の「女ざかり」と山田洋次の「母べえ」くらいか?
まあ、吉永小百合の映画は「吉永小百合の映画だ」という事がいちばんに大事なのであって、
内容は二の次なんだから、それで良いんじゃないか。
ターゲットは小百合ちゃんと同年代のオバハンたちで、
彼女が元気で頑張ってる姿を見ればソレで満足なんだから、
言ってみりゃ「皇室アルバム」みたいなモンだよ。 >>69
若い頃から親友だったからでしょ。
初期の現代ヤクザ映画は悪くないよ。 >>71
80年代以降の作品、夜叉や駅やら観てるが、しみったれてるよな
そこがいいんだろうけど。
「あ、うん」だけはわりと好きだ。
でも久世版の「あ、うん」には遠く及ばないけどな。 >>52
「二度と観ない」はスレ違いだが趣旨は理解しているの?
あとこのスレだけじゃないけど、懐かしくない作品を書くのやめろよ >>73
立川志らくもテレビ版の「あ・うん」を絶賛してて
映画版のほうはボロクソにこき下ろしてたな 若松孝二、足立正生、今井正、山本薩夫、浦山桐郎、
熊井啓、荒井晴彦、近代映画協会とかの左翼映画。
共産党支持を表明した降籏や高畑勲、昔からシンパの
山田洋次の映画も昔は知らずに見てしまっていたが、
今後はもう見ません。一見、庶民の側に立っているようで、
実際は上から目線で馬鹿にしている感じが不快極まる。 >>28
実は昔のリリー・フランキーも「日本映画ネタ芸」の人だったのですが、何時の間にか
本人が俳優業を始めて「その気」になってしまい、今や是枝裕和のマブダチなんですねえ、、
是枝なんか昔のリリーならぶった斬ってた方の人だと思うんですが、、
嘗ての著書『日本のみなさんさようなら』に対するamazon書評からコピペ。
>しかしそんなリリーも「東京タワー」大ヒット後に“転向”。奥田瑛二一派と同じルート
>(邦画によくありがちな、だらしないけど何か雰囲気ありげな安っぽいムード満載のオ
>ヤジ専門役者)を辿ってしまうのであった。
>僕たちに邦画の裏笑い的面白さを教えてくれたリリーよありがとう、そして「リリー
フランキーさようなら」
>>77
まあ個々の監督・作品に対する評価はまた別にあるとは思いますが、、サヨクというだけで
否定していたらウヨと同じだし、、
若松については、むかし(名は秘すが)左派系の某スタッフさんに「若松さんは現場で助監督などに対する
態度がひどいんだよ。ボクはあの人とはもう関わらない」と聞いて以来、「やっぱそんな
もんかなあ」とは思ってる。
『実録・連合赤軍』も連赤の史実の再現ドラマとしては(皮肉抜きに)勉強になるけど、
基本的には連赤の擁護の為に作られてて(若松も自覚あっただろうが)やっぱ甘々なんだよね。
作品的にはオリヴィエ・アサヤスの『カルロス』と比べるとただの児戯でしかなかった。
予算などのプロダクション体制も余りに安っぽ過ぎるし、、
足立も日本に帰国して今は大学の講師で食ってる、、革命家のこれが結末か、、正直、ガッカリ、、 荒井はもう論外ですよ。あれだけ反体制ぶってていまやただの大学教授ですから。
むかしは山田太一に憧れててリアルでは近づかなかったのに、ここ数年は(荒井も「大御所」的に
なって自信がついたのか)普通に山田と会って対談したりしてるみたいね。
荒井の「オレは映画の人間だからTVは(たまにしか)書かないよ」ポーズは、所詮は
「狭いゴールデン街系映画ムラの住人に安住していたい」「TVは良くも悪くも広範に観ら
れてしまうので怖かった」本音の現れに過ぎなかったのだと思う。
TV批判みたいな事を言ってて実は山田太一とかはずっと意識してた(パクってた)ってのが、、
スレチだけど桂千穂とかもそんな感じだなあ、、TV批判しつつ、内心ではTVが(色んな意味で)
怖かっただけではと、、『にっぽん脚本家クロニクル』では普通にTV系のライターとも話してるし、、
、、ちなみに>>77が嫌う様な意味での「リベラル」の継承者が(本人は否定するかもだが)
是枝裕和だよ。少なくともリベラル系の人はヒーローにしたがっている。
是枝も所詮は「パクリ」「借り物」でしか映画撮れない人と自分は疑っているが(最新作
も某有名映画をオマージュwした様な描写が随所にあるらしい)、それを検証するには
実際に映画をちゃんと観ないといけない、、自分はそこまではやらないw >>77
それらの監督作品の中でもまあまあ面白いものはあるけど 左翼は抜きにしても、山田の映画は上から目線で不快。
「懐かしい風来坊」は労務者をやたら馬鹿にして笑い取ってるし。
ストーリーも強引で酷いが。
熊井啓は俺の中で邦画が空前の不漁だった1980年代で佳作を残した数少ない人。
上から啓蒙してやろうって尊大さより、芸術を残したいっていう姿勢の方が伝わる。
実際どう思ってんのか知らんが、山田ほどいやらしくは無い。 山田洋次の東北/北海道に対する上から目線と無理解には腹立たしい 山田はなあ、「その日の自分の食い扶持さえどうにかなりゃ、あとは風任せ」の
寅さんのような自由な生き方は、確かに日々の暮らしに追われる小庶民の憧れでも
あり、映画で夢を託す存在として、国民的なアイドル(偶像)になったのは分かる。
しかしその寅の口から、タコ社長及び、社長が経営する中小企業の(義弟のヒロシを
含む)青年達に向かって「イヨッ!労働者諸君、真面目に働けよ!」と、自分を棚に
上げて小馬鹿にした物言いをさせ、笑いを取る洋次って、やはり根本的に寅のような
根無し草も労務者も同様に、オツムが弱いから搾取される側なんだと、下に見てる
インテリ左翼なんだよな。
何が嫌かって、少しオツムの弱い寅が、更に知恵遅れ気味の蛾次郎を苛めたりする
ところ。そして、それを洋次は全く当たり前のように撮っていることだ。 >>77
じゃどんな映画が理想なのかな?
そこまで言うなら 内容で右左を把握するのではなく、「ネットでそう言われているから某は左で、ネットで左を敵視するのが流行っているから俺も敵視する」くらいの程度だから幼稚で流されやすいと知識人に馬鹿にされるんだぞ
まぁ馬鹿にされても「効いてる効いてるw」などと己を一段高みに置いて却って馬鹿にする構図になるので、何を言われても何も気付かないんだろうけどな >>77は、「庶民の側に立つ者こそが正しい」という前提に立っているという時点で、
実は>>77自身が左翼なんだよ。
「実際は上から目線で馬鹿にしている感じが不快極まる」と言うなら、>>77自身が‘真の左翼映画’を作るべきだ。 >>77
左翼だと言うだけで誰も彼も一緒くたにしてるのが馬鹿馬鹿しい。
若松孝二や荒井晴彦や熊井啓が、いつ、庶民の側に立った事があるというんだか。
77は実際は誰の映画もろくに見ていないんだろう。 >>87
だから、>>77自身が左翼なんだってば。
効いてるもクソもあるか。 ゴールデン街は今完全に訪日観光客用のゲテ物飲み屋街に成ってしまって居る
それまでクダ巻いてた映画マスコミ演劇連中は一体何だったんだよw
何処逝ちまったんだよwwww 橋田壽賀子ドラマ 一九九八年秋のスペシャル
『渡る世間は鬼ばかり (第4シリーズ)』 98年=TBS 第一回 〜OP縦書き表示〜
山岡久乃(岡倉節子)
藤岡琢也(岡倉大吉)
長山藍子(野田弥生)
前田 吟(野田良)
倉田てつを(秋葉和夫)山辺有紀(野田あかり)
中田喜子(高橋文子)
三田村邦彦(高橋亨)
野村真美(岡倉葉子)
船越英一郎(山口太郎)
藤田朋子(本間長子)
植草克秀(本間英作)
西岡慶子(お手伝い・トミ)西部里菜(山形明子)
京 唄子(本間常子)
杉山とく子(野田ハナ)
岡本信人(田島周平)
河内桃子(高橋年子)
木の実ナナ(秋葉満枝)
吉村 涼(小島愛)えなりかずき(小島眞)塚麻衣(本間日向子)
横田 進(小出文平)榎本壮一(松本達夫)大原穣子(方言指導)
草笛光子(山口政子)
赤木春恵(小島キミ)
角野卓造(小島勇)
泉ピン子(小島五月)
森 光子(森山珠子)−特別出演− 橋田壽賀子ドラマ 一九九八年秋のスペシャル
『渡る世間は鬼ばかり (第4シリーズ)』 98年=TBS 第一回 〜OP縦書き表示〜
山岡久乃(岡倉節子)
藤岡琢也(岡倉大吉)
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倉田てつを(秋葉和夫)山辺有紀(野田あかり)
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森 光子(森山珠子)−特別出演− >>1
平成30年7月2日に永眠されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
長きにわたり応援してくださったお客様に、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
これからも、桂歌丸は、映像、音声、紙媒体、そして皆様のご記憶の中で生き続けます。
お客様あっての自分だと、常に言っていた歌丸の高座、ご覧になった思い出を、ぜひ語り継いでいただきたく存じます。 >>1
平成30年7月2日に永眠されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
長きにわたり応援してくださったお客様に、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
これからも、桂歌丸は、映像、音声、紙媒体、そして皆様のご記憶の中で生き続けます。
お客様あっての自分だと、常に言っていた歌丸の高座、ご覧になった思い出を、ぜひ語り継いでいただきたく存じます。 >>1
平成30年7月2日に永眠されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
長きにわたり応援してくださったお客様に、心より御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
これからも、桂歌丸は、映像、音声、紙媒体、そして皆様のご記憶の中で生き続けます。
お客様あっての自分だと、常に言っていた歌丸の高座、ご覧になった思い出を、ぜひ語り継いでいただきたく存じます。 『心』 80年=テレパック・TBS 第一回「結納の日」 〜OP縦書き表示〜
高倉 健(田島耕作)
長山藍子(一村 友 とも)
篠田三郎(一村 寛 かん)
岩本多代(滝村ハナ)大鹿次代(大橋千代)
杉田かおる(若林哲子) 金子扇太呂(尾山太郎)
赤木春恵(沢木喜和)
沢田雅美(沢木三和)
桜井センリ(滝村圭造)
おりも政夫(花輪大介)
上村香子(高田加奈)
東てる美(長谷川伸子)
小倉一郎(八田鶴次郎)
太宰久雄(佐伯)三木弘子(昭子)
本間伸欣(平野弘治)エンゼルプロ
大空眞弓(沢木佐和)
山岡久乃(一村 糸 いと) 『心』 80年=テレパック・TBS 第一回「結納の日」 〜OP縦書き表示〜
高倉 健(田島耕作)
長山藍子(一村 友 とも)
篠田三郎(一村 寛 かん)
岩本多代(滝村ハナ)大鹿次代(大橋千代)
杉田かおる(若林哲子) 金子扇太呂(尾山太郎)
赤木春恵(沢木喜和)
沢田雅美(沢木三和)
桜井センリ(滝村圭造)
おりも政夫(花輪大介)
上村香子(高田加奈)
東てる美(長谷川伸子)
小倉一郎(八田鶴次郎)
太宰久雄(佐伯)三木弘子(昭子)
本間伸欣(平野弘治)エンゼルプロ
大空眞弓(沢木佐和)
山岡久乃(一村 糸 いと) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています