【勝新太郎 版】座頭市シリーズ総合スレ ★2
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映画のOP曲がいいですね。
ドラマ全体の流れを象徴している。
あと、心に残ったセリフありますか?
私はいくつかあります。 あと、赤ちゃんや子供の使い方もいいですね。
座頭市は文化財だと思います。
もうこういう映画は作れないでしょうね。 赤ちゃんと言えば血笑旅
高千穂ひづるさんは去年亡くなったんだね
当時結婚前で赤ん坊にも慣れてなかったから
子どもを受け取るのが怖くて気をつかったそうな 知恵遅れが悪戯されて射精してるのは 折れた杖 だっけ・・・
来日したマイケル・ジャクソンが折れた杖 のV買っていたらしいから
判ってたんだなあ・・・ 座頭市のセリフで好きなのが
「命はたったひとつだからね、大事にするんだよ」
と、これは悪役のセリフだけど。
座頭市あばれ火祭り
「盲は売ろいろと嫌な思いをさせられる、だげね市さん私は嫌な思いをすればそれだけ
ご先祖様の罪滅ぼしをさせていただくんだと、そう思っているんだよ。人間誰しもいいこと
ばかりしているわけじゃない。ご先祖の一人や二人は人様を泣かしているにちがいない。
言うなれば世間様に借金をしているようなものだ。わしもお前さんも借金をお返ししている
ようなものさ。」 ローグワンのドニーは完全に座頭市のパクリ
耳がうpに成るトコなんてモロ もっといろんな映画を観るか、言葉を勉強するといいよ 佐藤慶や天知茂、佐藤允や待田京介、河津清三郎や近衛十四郎らの対決ゲスト俳優が豪華だったよな 眠狂四郎と市が戦ったらどっちが勝つかな。
盲目の市には円月殺法は通用しないだろうけど、
狂四郎は円月殺法なしでも強いからな。 スレ違かもしれませんが。
今日、都内で乗ったタクシーの運転手がめちゃくちゃおしゃべりで。
聞いてもないのに「昔、カツシンさんを乗せたことがあるんです」と。
で、その頃、ちょうど運転手の嫁が臨月(性別は男と分かっていた)で、カツシンさんに「名前を付けて下さい!」とお願いしたところ、一言「勝太郎にしろ」。
勝太郎は畏れ多いので、息子には付けず、自分が名乗ることにした、と。
ええ話やで... >>15
読んでいるうちに豚カツが食べたくなった
俺だけかな 勝はロケ先の旅館に頼んでワザと こわく炊いて貰った米 でおにぎり作って居た
ご飯の焚き方がこわい・・・って今もう通じないんだよな 半殺し とかさ
菱の三代目の「遠縁の家で喰う飯は棘が在った」とかネ >>18
裸の大将、山下清画伯みたいな食べ方でしたね? 勝新太郎の飯の食い方の上手いのには感心します。
荷車に載せられての握り飯、相撲大会に勝っておにぎりとの酌で、ああうめえ、
あばれ火祭りでのわざと汚く食う芝居等など、です。
しかし圧巻はテレビだったと思いますが、有力政治家に扮して
神棚らしきもののある部屋で一人食べる食い方が凄まじかったのがあります。
ご飯の上にちくわの煮つけを乗せ、その上に海苔をまくといった風です。
この作品を知っている方いますか >>22
それです。岩下志麻が女房の作品です。
演技というより、飯の食い方が斬新です。
これに匹敵するのは、紋次郎喰いくらいなものでしょう。 御飯のおかずにしたくて、イワシの丸干を色々買ったんですが。
あまり塩っぱくなくて酒のツマミにしかならなかったんです。
で、今日は干からびためざし(丸干し)買ったら塩っぱくておかずになりそうです。
座頭市みたいな食卓を再現できそうです。
三田佳子の出演作品です
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up115592.jpg 座頭市の食事シーンが絶妙であるレスが続くが、
その食べ方だけでなく、食べる姿勢というか
例えば2作目の居酒屋で水谷良江らの夜鷹が入ってくる片隅で飲んでいる姿とか、
4作目の初めの頃、ごった返す酒場の端で背中を丸めて食事をすするという、
まあボッチ喰いなわけだが、わびし気な風情がすきだな。これなら俺でもできるし、
むしろ得意だ。例の乱暴な喰い方は、いつかしようと思っているがまだやってない。 >>25
座頭市のカットはすべてに味がありますよね。 今、座頭市の映画を再現しようとしても無理でしょうな。 >>24
イワシに手を添える演出がいいね。
紋次郎早喰いシーンでもイワシを手で掴んで丼にほおりこむ。
そう言うわけで、今日スーパーでイワシ4尾100円を買ってきた。
明日朝が楽しみだ。 鉄火旅でうどんすするのがすごい豪快だった
うどんくわえたまま襲撃者を返り討ちにして
「じゅるっ」って、うどん吸った時に
刀が通過していた屋台がバカッ!って真っ二つになるところ好き クライテリオン版座頭市ブルーレイボックスのAmazonレビュー数18件。
米Amazonの同商品のレビュー数231件。
いかに日本人が自国の文化に無関心かがわかる。
まあ価格のちがいも当然あるけど。 さっきテレビ埼玉で放送していた座頭市物語、最終回という事で
途中から初見だったんだけど、そのラストシーンでススキ野原の中を
イチが去っていく先に送電線の鉄塔みたいなものが思いっきり見えていた。
でも、ググっても誰も指摘していないようだし、あれはなんだったんだろう。
五重塔のような、見えてもいいものだったのかな? 「関所破り」
一両で雇われたけど一度も刀を抜かない浪人。
演じたのは誰ですか? 富田仲次郎のセリフは未だに覚えている
俺は無駄なことはしない
映画のセリフ、ベスト1だな 万里昌代が、4作目であんな風になるヒロイン像には衝撃的でした
万里昌代が大映を離れたのも其れが関連するのかも >>39
4作目の兇状旅は無かったことにしませんか
おたねを、あんなにするのはフアンへの裏切りです
折角の名和宏の忠治登場も中途半端だし
見終わって寒々しました 当時を再現したセットや小道具なんか歴史的にも保全したい 毛利郁子と言う蛇を裸体に巻き付けたりしたグラマー女優が、座頭市に連続登板してますが、一種の清涼剤みたいな存在ですね。 >>40
万里昌代は第1作目が1番良かったですよね! 万里昌代いいねえ
グラマー女優の筈なのに、その手の場面は全くない
セリフや身の動作で、女ごころを見事に表現してみせた
勝新はなんでこの女優を育ててやらなかったのかな いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
2LTTS 成りすまし朝鮮人がよく使う偽名
青木・青山・秋本・秋山・新井・岩本・飯田・伊藤・池田・ 大川・大山・
岡田・岡本・金田・金村・金本・金山・金子・加藤・木村・木下・小林・
佐藤・佐々木・清水・田中・高橋・高山・徳山・徳永・豊田・中村・中山・
西原・原田・林・東・平田・平山・福田・福永・藤原・藤井・星山・前田・
松本・松田・松原・水原・南・森本・安田・山田・山本・吉田・和田・渡辺・ >>39 40 44 45
新東宝の前田通子と言うグラマー女優が裾まくりを拒否し、映画界から恋人志村敏夫監督と一緒に追放された時、裾まくりの原因を言った訛りの酷い非凡な加戸野五郎と言う監督に「前田通子をクビにしておめでとう!」と仙台のロケ先から電報を打ったのは万里昌代らしい 「座頭市の歌が聞こえる」好みの問題もあるが
あれは大抵の人がベスト5位内に入れるのでは?
浜村純は最高級だし、小川真由美は綺麗だし
天知茂も出番は多くないがアクセント的な色気がハンパないw
この三人と市との関係が絶妙なバランスだった
あとカメラもすごい、思い切った色調だけれど成功している
最初から観る時間のない人には
いかにも「座頭市」なのでこれを先に見てもらってもいいと思う >>49
俺はこれ大好きだよ。
話の流れとか、ヤクザの親分は踊る大捜査線で警視総監役やってた。
太鼓祭りの帰りにヤクザに絡まれるシーンとか。
最後の、ヤクザの親分のところに乗り込むところなんて面白いね。 あと、川の渡しで花火上げる回もいいね。
悪役の親分のドモリも最高。 >>52
https://www.youtube.com/watch?v=7n-qbOScKwo
Zatoichi 7 - Blind swordsman: Zatoichi's flashing sword
これは傑作↑。 >>53
ありがとう、池広一夫とは意外な一作ですね
>>54
そもそも三隅研次の絵作りは好きではないので
当たり外れがわからない
座頭市血煙り街道はラストの殺陣にいくまでが退屈で
かなり忍耐がいったw >>48
あれは万里昌代ではないよ。
やった女優も存命なので名前は出さない。
前田通子の本を読めばわかる。
また加戸野五郎は非凡どころか、凡庸以下。 「座頭市物語」を何回も観た人、
絶対に勝新ではなく天知茂目当てだったという自信ありw 座頭市物語、の天地さんの登場場面はいいねえ。
着流しの足先だけが写される。
そのあとの二人の会話。
こうありたいものだ。 「歌が聞こえる」観直してみたけれど
あの太鼓のところで大笑いしてしまったw
あれは田中徳三監督が仕掛けたコミカルパートだったのね(たぶん)
市には全く効き目がなかったのは当然かと >>57 58
天知茂、万里昌代と新東宝からの移籍組が物語にしっとりと情感を出しているのが皮肉に見えますね。 「やくざ坊主」というのを見たけど。
タイトルからしてやっつけ企画としか思えんかった。 第5作 喧嘩旅
若山の元奥さん。色っぽくて悪女にピッタリ!
若山と離婚した後、引退。
69歳で孤独死。
悲しすぎます・・・。 >>51〜53
座頭市あばれ凧ですよね!
吃りの親分は遠藤太津朗
花火師が左卜全
ヒロインが久保菜穂子、渚まゆみ
親分の妹が毛利郁子w 第4作目「座頭市凶状旅」観たけれど
評価低いどころか隙のないかなりの名作(評価低いってなんで?)
何しろ勝新太郎の魅力満開
相手役の北城寿太郎はいつもは端役だがちゃんと勝新とタメを張っている
評価の高い一作目は三隅信者には悪いが勝新目当てに観るとがっかりする可能性大
最初に映画版を観るならこちらの方がオススメ なんで評価が低いとか。
これもそうだけど、座頭市で評価が低いのはビートたけしのやつだけだよ。
強いて言うなら、1−3作が素晴らしいんで見劣りするのかな?
俺は、きっぷのいい婆さんや時代背景の描写なんか歴史に残すべきだと思う。 訂正
>これもそうだけど
これもそうだけど、座頭市の作品で評価が低いのなんて無い。
ビートたけしを除いては。 ネットで検索してみるとなんか悪評ばかりでがっかりしていたのだけれどw
よく観ている人がいてくれて嬉しい
ただ座頭市はたくさんあるし、監督や脚本によってカラーが違うので
自ずと好みができるのかもしれないね
3作目だけれど、坪内ミキ子の脚が悪い設定が変えられて残念という人がいるけれど
ケガの功名というか、自分は脚が悪い設定でなくてよかったと思う
(差別意識で心の捻じ曲がった兄のグズさがよくわかるので)
たけしも壮絶に酷かったがあとSMAPの誰かが座頭市の真似して遊んでいたようなw 監督が複数いるってのがポイントで。
みんなが競い合うんでいい作品が出来た。 オレ岡本喜八好きなんだけどさぁ...
「座頭市と用心棒」は何か足んないって気がしてねぇ... >>73
両俳優の良さをなんか互いに打ち消しあっていて残念な作品 座頭市と用心棒、突貫作業で作ったらしいからねぇ
最近、岡本喜八作品のCDがちょこちょこ出てるけど
座頭市と用心棒のサントラマスターはまだ行方不明なんだろうか?
ぜひ単品で完全版を出して欲しい 用心棒はあえて酷評したい
喜八は重いのも軽いのも撮れるが
座頭市に関しては大人のおとぎ話路線で行って齟齬が生じた格好
たけしは商業的にも芸術的にも成功しようとして欲張ったかな
でも勝新以外で座頭市やるならあれぐらい倒錯的じゃないと
同じモノ狙うのは不可能なんだし >>76
でも何もたけしがわざわざ座頭市引っ張り出さなくてもw
勝新もそうだけれど座頭市ってそんなに執着するほどのキャラかなあ
勝新は男子ペアの方がより個性が発揮されて面白いように思う >>77
邦画がもうオワコンだったから。
大映も東映も大部屋がなくなって、俳優の卵がいなくなった。
伊丹十三のマルサの女あたりが最後の映画じゃないかな。 だから、金が余ってるビートたけしを主役にしたが。
そのころ若者は、そんな野暮ったい映画なんて興味なかった。 驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下に
http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46
https://shinkamigo.wordpress.com 朝丘雪路さん死去、82歳 アルツハイマー型認知症で先月27日 “おしどり夫婦”夫の津川雅彦残して
女優で日本舞踊家の朝丘雪路さん(06年撮影)
Photo By スポニチ
女優で日本舞踊家の朝丘雪路(あさおか・ゆきじ、本名・加藤雪会=かとう・ゆきえ)さんが
アルツハイマー型認知症のため4月27日に死去していたことが19日、分かった。82歳。
東京都出身。葬儀は故人の希望で家族葬で営まれた。
続きはうぇbで
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/05/19/kiji/20180519s00041000617000c.html
雪国の作品は秀逸だった。
あれ、座頭市として雪国に行ったの初じゃないかな? 座頭市もある意味男子ペアというか
毎回ライバルの剣豪が居たっしょ >>82
うん、そこが座頭市の長期シリーズ化のポイントだったのだろうね
毎回違ったキャラのゲストを持って来ればいくらでも違った作風で造れる
しかもロードムービーだし
ライバルゲストに対して勝新はとてもうまく受け入れていると思う
ただゲストといくら仲良しになっても市は常に孤高のキャラ
兵隊やくざシリーズ、悪名シリーズは味方の相棒とのいちゃつき度が一番の見所となっているのでw
そこが違う点かなという気がする >毎回違ったキャラのゲストを持って来ればいくらでも違った作風で造れる
おまえw
作風を理解してないだろw >>84
釣られてやるが
ほんじゃお前の考える座頭市の作風を言ってみろ 今さらながら1989年の勝新最後の座頭市を見た
緒形拳は言うまでもないが、三木のり平がいいねえ
息子さんは結構いい面構えで雰囲気あったんだね
事故がなければ新人賞とかもらってたかもね 内田裕也がイマイチ
もっといい役者使えたろうになんで?
その割にはクレジットもトメ前だし
なんつーかショボ過ぎる 無人島へ行くときのビデオ一本なら七人の侍だが、
疲れた時なら、座頭市物語だな。 >>88
あれはしょうがないんだよ。
そういう俳優でまとめたから。 >>71
香取慎吾って言う馬鹿者が座頭市擬きのお遊戯会をしてましたね! 金髪やタップダンスなどに逃げなかったところは認める→香取座頭市 香取慎吾のような下品な朝鮮人が座頭市の真似するんじゃねえよ 香取市は海外でも笑っちゃうぐらい評判悪い
ガイジンでも誤摩化しが効かない世の中になったんだねぇ... 第1作目の万里昌代のヒロインが余りにも可愛くて、素敵だと思う!
まさか4作目であぁ、なるとはびっくりした! 2018年6月13日(水) bs朝日
勝新太郎&三船敏郎
http://www.bs-asahi.co.jp/ijinden/lineup/prg_106/
6月13日(水)の放送は野球中継が延長の場合、放送時間が変更または休止になる可能性があります。放送の変更については、最新の番組表をご覧ください。 野球による70分の遅れで録画も出来ずw
まあ信者の多い三船や勝の話なんで話半分で観ていたのだけれど
それぞれのプロダクションの運営はいろいろ大変だったのはよくわかった
どんな組織でもそうだけれどやっぱり後継者のいないワンマン経営がダメになる原因なんだろうねえ
出身高校の校歌「勤めて起こり奢りて滅ぶ」のまんまだw カツシンが「座頭市」にこだわったのは
もちろん本人がその役に没頭していたからだと思うが
「悪名」「兵隊やくざ」では田宮二郎や田村高廣以外に
カツシンとタメを張れる相棒が見つからなかったことも一因じゃないかな 座頭市が正妻、悪名が愛人、兵隊やくざがお店のママ
勝新の優先度なんだとw 座頭市は何から何まで役の作り込みが尋常じゃないもんな >>102
例えがナンだが言わんとしていることはよくわかる
自分が好きなのはその逆だけれどw
勝新は基本的に陽の爆弾エネルギーの俳優なので
それを制御する相棒のいるホモセクシャル系の役の方が映えるような気がするな 「座頭市の歌が聞こえる」の台本入手したんで見比べてみた
何だか4分の1くらい削っているね
田中監督の演出方法が宮川カメラの映像美を全面に出して
セリフなどを極度に削ってゆったりとしたカット割を重ねているので
細かなストーリーよりも格調高い映像の美しさを楽しむ作品なんだろう
ただ橋の上での太鼓勝負は脚本どおりもっと市が危機に陥った方がよかったな 座頭市が船に乗ってるときにハエを切るシーンあるでしょ?
TV放映のやつだったかな?
誰か知りませんか? 勝新太郎は勝プロを立ち上げるまでがピークだったな
それ以降は坂道を転げるように奈落の一途だった いや解体後の東宝や大映京都のスタッフ支えてたやないか 最後の座頭市の頃はまだ元気よかったよ
マスコミとやりあってたし、映画もヒットして続編の予定もあったし、
そのあとパンツで捕まってから転げ落ちたかと 勝新の魅力は「強面の中の愛嬌」だったと思う
朝やんとか特に大宮は茶目っ気がとても可愛かった
座頭市では「血煙り街道」までくらいかなあ
あとはガラの悪さ満開になって役者としての幅がなくなった
そこが好きという人がいるのはわかるんだけれどね
テレビでは世話になった元大映組に対しても態度はかなり酷かったらしい 時専で「不知火検校」クルーーー!
観たかったんだよね
でも話を聞く限りでは
座頭市のルックスは確かに不知火検校から来ていると思うんだけれど
中身はどちらかといえば八尾の朝吉っぽい >>116
話の筋を読んだ限りの印象だが
こんなの是非観たいなんていう連中はよほどの勝新マニアくらいしかいないんじゃないかい これだけのシリーズ物で、脚本はよくやったよ。
普通なら似通った話になるのに。 テレビ版は映画版のネタの焼き直しをけっこうやってたね。勝新が気に入ってたんだろうな >>117
権威の付いた大作しかみないと云う「映画ファン」ならいざ知らず
ほんとに映画好きな日本映画ファンなら見たいと思うだろ 「不知火検校」 不知火検校テレビ版はむしろ座頭市のキャラだな
映画のようなあくどさがない
廊下を直角に曲がるシーンが毎回出て来る
俺も警備員をやってた時に巡回の際誰も居ない時間に真似したものだ >>120
だから無理のない機会があれば観たかったんだってw
あれこそ「権威の付いた大作」なんだから
面白いのかどうかこの目で確かめてみる
>>121
×不知火検校テレビ版はむしろ座頭市のキャラだな
○不知火検校はむしろ座頭市テレビ版のキャラだな
でいいのかな?
もしそうならなんとなくだけれど言わんとしていることはよくわかる
テレビ版はダーティーすぎるからなあ
もう完全にやくざ坊主で生業のあんまなんかやってないわな 不知火検校のドラマ版の悪一代って残ってないんでしょ
NHKはVTR制作でそういうの多いけど
民放もドラマを上書きして残ってないっていうのあったんだな >>123
一本だけ残ってる 横浜の放送ライブラリーで最終回だけ見れます 不知火検校テレビ版は白黒だが、初めの武満徹の音楽からして
画面から熱風が猛烈に吹き出してくるようなパワーを感じさせたな。
頭の足りない弟分が出て来るのだが、映画版ではこの役は目立たない。
ところがテレビでは伊丹十三が勝新を食うほど張り切っていて、
あの凄まじい白痴ぷりでは流石に今再放送というわけにはいかないだろう。 テレビ版の不知火検校ってあったんだね
脚本とか監督が誰だったのか知りたいところ
こんなことをすると怒る人がいそうだがw
ネットで映画の大まかなストーリーを読む限り
映画版座頭市というよりテレビ版座頭市の悪徳坊主の緒形拳の役がそれっぽいように感じた
こちらはとにかくインパクト強烈で(監督田中徳三)
一回見たら忘れられんほどの怪演ぶり
映画の不知火検校がそれに近いのなら期待大だな >こんなことをすると怒る人がいそうだがw
何をするつもりだ 映画不知火検校の市の弟分なんだが、
座頭市物語で冒頭、座頭市が飯岡の親分を訪ねる場面で
少しとがめてから、親切に案内する三下役の人じゃないかな。
続編でも初めの方、旅籠で市の背中を流す小番頭さんの役です。
こういう役柄があるのは日本映画独特の風情ですね。 不知火検校のテレビ版が「悪一代」というのか
知らんかった
勝新主演の割には同年の「無用ノ介」よりは知名度はグッと下がるよな
当時はどうか知らないが今では確実に 悪一代が昭和44年の作品で再放送も無いのなら観た人はあまりいないわな。
リメイクが無いといっても、必殺やテレビ版座頭市で事足りているのかも知れん。
伊丹十三役の存在が殺伐さを減じていたといっていい。
頭が足りなくて滑稽で主人公の足を引っ張って、徳の市からいつも怒られていた
この役は今なら片岡愛之助だろう。不知火検校は誰か思いつかないな。
今の役者でできる人はいないんじゃないかな。 あばれ火祭りって何かヘンな話だなと思ったら勝新が脚本だったのか
相変わらず三隅カントクの演出はスタイリッシュ
斬られた子が手をピクピクさせてるのとかエグい あばれ火祭り初めて見た
うーんなんかもー感想も出んわ
カメラはカメラで、演出は演出で、脚本は脚本で勝手にやってたんとちゃう? 仲代の本筋との絡み方が残念だったし、ピーター要らない。
後継者に指名して殺したのは座頭市暗殺へ反対票を入れたのかな
まぁVS用心棒よりは良かったよ。
陰惨さが際立ってて、子連れ狼と似てる >>104
北城寿太郎じゃない?
滝田栄はこの時はまだ児童だったと 「座頭市兇状旅」の北城寿太郎、
有名俳優でないから評判悪そうだが
正真正銘名もなき強い剣豪役でリアルさが増してよかったよ
ちなみに三船敏郎の真似疑惑があるようだがw
もともとああいう役者で別に真似している訳ではないと思う 「座頭市千両首」観ましたよ
冒頭から斬新でスタイリッシュな殺陣の映像美
ちょっと外連味があるとはいえ
若々しくて弾けるような演出はすごいと思う
池広一夫はテレビ時代劇でも随分活躍していて
まるで映画並みの気合の入った演出が見られる
いつもうまいなーと思いますね
それにしても宮川一夫はさすが名カメラマンだね
映像が云々というのではなく、
それぞれの監督の持ち味を十分生かしたカメラワークはなかなかのもの
「世界の名カメラマンの俺の言うことを聞け」状態だったら宮川一色になってしまい
こんなに作品ごとのカラーは出なかったと思う
まあ宮川は現場では色々威張っていたのかもしれないがw >>143
座頭市千両首 よかったね。時代劇の約束事が沢山出て来る。
戦前は白黒だったお馴染み御用御用の御用提灯が鮮明なカラー画面に映えていた。
市が千両箱の上に座っているシーンは鍋島の猫騒動で碁盤に生首が載っている
結構知られた映像を思わせられたが、その効果を狙っていたのかな。 >>144
闇夜に浮かぶ取り方たちの無数の御用提灯は伊藤大輔の治郎吉格子が端緒かな
戦前に大河内伝次郎、戦後になって長谷川一夫で撮っている
あの囲みを抜けるというのだから大したものだ
日航機墜落事件でも実は遺体が一人分足りていない
警察自衛隊の水も漏らさぬはずの山狩りを突破して、
誰が何故逃走したか当時話題になったものだ >>146
遺体未特定の乗客数名。
助かったものは女3人、子供1人で体が柔らかいから落ちた時の衝撃が少ないからだと。
まあそれはそうでしょう。
もう一人いるはずの生還者もそうだろうと搭乗者名簿を子細に調べたが該当者は見当たらず。
あの蟻の子一匹逃がさない捜索網をかい潜って姿を消したとすれば、それは訳ありで
しかも相当屈強で機敏な人物ではないかと言う事で、当時実話雑誌の記事で、
山一抗争に纏わり何か不義理でもしていた人間ではないかと、その線で関西の府警、県警
警視庁までもが必死に調べているなんてのがあったな。 国定忠治が役人の囲みを突破して赤城山を下りて関八州を逃亡した話は、
忠治急ぎ旅として語り草ですね
4作目の兇状旅で追われる忠治が出て来る この名和宏の分をもっと広げてもらいたかった
万里昌代の出番は無しにして貰いたいね 万里昌代結構人気があるみたいだけれど
自分はあのスレッカラシの雰囲気があまり好きではない
ということで、兇状旅のおたねの最期は全然違和感なし 遠藤太津朗
(えんどう たつお、1928年1月30日 - 2012年7月7日) 竹屋の安五郎 女優なんて気にしたことも無かったわ、それくらい記号 「歌が聞える」の小川真由美は絶品だったよ
テレビでのクソやかましいオバさんしか知らなかったので
60年代の映画ではこんなに色っぽい女優なのかと初めて知った 戦後すぐの映画では,忠臣蔵や国定忠治ものはGHQからのお達しで上映禁止にされていた。
坂妻主演で木曽の天狗という映画があって、役名や舞台は違うが忠治が赤城山を下りてからの
逃避行の中のエピソードである山形屋の場面を映画にしたもので、この中の賭場のシーンに
こういうのがある。
花札の上に何気なく手をかざし一枚取ろうとするが、見とがめられてしまう。
では手を返すが無かったらどうするか、といったやり取りがあって手を表に返すが、無い!
札は何処へ行ったのか?
カメラが上に向いて天井を写すとそこに張り付いている。 ヒラヒラと舞い落ちて来る。
座頭市で、刀や火箸のようなものを投げ上げて天井に突き刺したところを小銭が回転しながら
落ちて来るシーンもこういったものから来ているのかもしれないね。 >>148 149
万里昌代は新東宝では乱闘シーンを演じるグラマー女優だったのに大映では情緒が在るヒロインに変わったよね
逆に変わらなかったのが毛利郁子 女優でも男優でも役者は役柄と地が違っていたりする。
下戸だからこそ酔っぱらいをよく観察していてその役を上手くできるようなものだ。
バンプ役の得意な木暮実千代が慈善家だったり、
いかにも親分の名和宏が実は紳士だったりだ。
新東宝時代と大映時代が真逆のキャラの万里昌代さんは実相はどうなのでしょうw 丹波哲郎の作品では大体が実物と役柄が一致しているみたいだが、
その丹波さんの代表作砂の器の刑事役ばかりは本人とは反対だね。 伊藤大輔脚本の地獄旅は出色の作品ですね。
お客に気付いてもらう為に按摩に下駄を履かせる等の小道具が凝っています。
冒頭の船の上で煙管を使った殺陣や、ほどなくしてのめくら将棋、そこを襲われて
火箸を須賀不二夫の頬っぺたに突き通すというのには唖然とさせられました。
箱根の温泉で成田三樹夫が柄杓をパシャーンと投げ捨てるのにはこれから起こる
わが身の最期を感じ取っているという演技なのでしょう。
それにしても何で市に殺られなければならないのかよく分かりませんね。
映画界の大先達の本では名匠三隈研次監督以下、誰も何も言えなかったのでしょうか。 まあプログラムピクチャーだから監督の力では脚本の大筋を変更するのは無理
伊藤大輔は眠狂四郎無頼剣の脚本でも根本的な失敗をしている
冒頭ほっかむりの狂四郎が侍に釣り針引っ掛けて土下座したのにはぶっ飛んだw
こういうシーンこそ現場で変更が効くだろうに三隅監督はヘンだとは思わなかったのかな 狂四郎も悪党相手に無頼ぶってはいても、いちおう礼儀はわきまえてるということなんだろう 座頭市地獄旅に出て来る女の子が藤山直美とは知らなければ分からないね。
ずいぶん立派になったものだ。
この子が破傷風に懸かって、市が藤沢から小田原まで漢方万能薬の透頂香を買いに
行くのだが、今でも売っているのですね。 >>157 >>158
見かけと中身は大幅に違うものだ。
丹波哲郎が軍隊時代に川上哲治にイジメられた話があるが、
映画で、背番号16番物語、や若乃花物語、力道山物語なんかがあったが、
こういうものを観て、ああいい人だと思い込む自分がバカなだけw 己が馬鹿だと。それはそうでしょう。
でも気付くだけいいじゃないですか。 >>163=>>165
キミが分からなくてもしょうがないよ
1、淀川長治、京塚昌子
2、汐路彰、天津敏
この違いが分かるかね 「不知火検校」初めて観たけれど
いやー面白かったーこれブラックコメディだったんだね
あの手この手の悪の知恵袋の勝新にガンガン応援してしまったw
途中で勝新の三味線の演奏があるけれどあれ本人?かなり上手い
森一生の「薄桜記」は好きではないけれど
これは「ある殺し屋」と共にとてもよかった、と言ってもこの二本だけだけれどw あ、忘れてました
確かに座頭市の原型ですね
でも勝新はぱっちり目が開いている方が好きだなあ >>169
> 途中で勝新の三味線の演奏があるけれどあれ本人?かなり上手い
分かってて言ってるでしょ >>173
自分の尺度で人を測るなよ
釣りなんかしないわな
当時は完全アフレコだから映像にプロが当てているってことが多々あるだろ
でも、調べてみたらそういう芸歴があったというのは自分のチェックが足りなかったわ、反省 笠間の血祭り、凡作だな
はじめて見る人にはいいかもしれないけど
脚本も荒いし、音楽のつけ方も一辺倒、
さんざん見てきて最後がこれかとおもうと残念な出来 まあ兵隊やくざにせよ悪名にせよラストが一番酷いな
おそらく勝新が脚本や演出に出張って
映画そのものをぐちゃぐちゃにしてしまっているんじゃ ブルーレイ買うならクライテリオンのやつでいいのか?
質どうよ?国内のやつは高過ぎだから買えねえ >>175
大スターをゲスト出演させると映画が大味になりますなあ。 万里昌代のおたねさん、1話であんなに良かったのに、4話で何故?あんな風にしてしまうのか?可哀想 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
VJM 映画の中には面白い言い回しがあるね
裃もんだことにしてください
(武士は一旦出した金を引っ込めるわけにはいかない さあどうする座頭)
表を返す
(ヤクザの女将さんの体をもんだときのセリフ)
なんて まだほかにもあるだろうから注意してみよう 久々に1989版観たがやっぱ面白いね
役者がみんなキャラが立ってて特に緒方拳いいなぁ
あの握り飯食うとこなんか最高 英語字幕では「どめくら」は「クレイジー・ブラインドマン」になってるな。狂ってんのかよw Amazon.comとかたくさんレビュー付いてるけど外人が観ておもろいんやろか… イタリア映画のジュリアーノ・ジェンマとか西部劇っぽい感じがするのかもね へー
年末だね
年明けはTVつまらないから座頭市の映画
最初から見よう 「オヤジ(勝)は水を運んできたボーイさんにも『ありがとうな』と言って、必ず1万円のチップを渡していたんです。
ポケットにはいつも100万円ほどを無造作に入れていましたが、3〜4日くらいでなくなっていました。あるとき、1万円札を20枚預かって、『俺が忘れたときに代わりにチップを渡してくれ』と頼まれたんです。
そこで私はより多くの人に配れるように1万円札を5000円札に両替しました。ところが、それでオヤジからカミナリを落とされてしまったんです」
ケチってはいけなかった。勝がチップを渡すことには深い理由があった。自分が大スターだからという理由で、格好つけていたわけではなかったのだ。松本氏は続ける。
「オヤジはこう言うんです。『俺はいろんなところで、一生懸命生きている人たちを見学させてもらっている。チップは生の
演技への授業料なんだよ』って。常人には想像できない視点で物を考える人でしたね。
オヤジはもともとおカネには無頓着。結局、社長を務める勝プロダクションは倒産して、債権者がたくさん事務所に押しかけてきました。なかにはその筋の人もいましたが、彼らの多くがチャラにしてくれた。
オヤジは誰かが遊びに来れば、街に繰り出して、すべての勘定を払う。彼らはそんな姿を見ていたので、『この人からカネは取れん』となったんです。
オヤジの最高傑作は生涯をかけて演じた勝新太郎という作品ではないかな。オヤジが興味深いことを言っていた。
『人間というのは皆、演技しているんだ。(本当の自分とは)大方、反対の演技をしているんだ』ってね」 > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 和田誠が「子母澤寛の数ページしかない原作の映画化を企画した人は
大変な企画力の持ち主だった」
と言ってて、確かにその通りなんだけど、
ヒットしたのは「たまたま」で結果論でしかないという言い方もできる。
椿三十郎の原作も映画とはまるで別物だし、
例えるなら今ちょっと人気の出た漫画やラノベは
かたっぱしからアニメ化されるのと
同じような感じだったんじゃないかと思う。 御用牙っての見てたら小池朝雄の悪い検校(盲)を勝新の同心がヒイヒイ締め上げててちょっと面白かった この映画、父ちゃんから聞いた。
あっしには、かかわりのねーことです。
バサッバサッバサッって切るんでしょう? ・幽霊が市を招いた
・祭林に風車
・鴉がカァーと鳴いて市が来た
私的に大好きな作品です。 俺はTVドラマのやつだが
題名は忘れたが雪国を目の見えないお遍路さんが旅するやつ 2012/12/19
座頭市物語 #23「心中あいや節」
これだった
子供を流産した女性が雪の中で死んでいく
その演出が震えた https://www.youtube.com/watch?v=VS4Zx_-YLSo
のこの時間から
https://youtu.be/VS4Zx_-YLSo?t=801
Zatoichi tv Series S01E23 1974 A Lover's Suicide Song 心中あいや節 Engsub 座頭市は監督だけでも数人いて
みんなが作品を競い合っている
だからいいものができる 祭りばやし
→座頭市では悪役ばかりの石橋蓮司さんがいい人役。
萩尾みどりさんはどう見ても西内まりやちゃんで超絶かわいい。最後はウルっと来ちゃいますよ。
幽霊
→これぞ原田芳雄さん!不器用なアウトローでカッコいい!
勝新さんとの絡みはコントにしか見えない。
江波杏子さんが本当艶やかで素敵。
でも最後は悲しい結末。
鴉
→黒澤明の用心棒を意識した作品?若林豪さん渋好き。
男勝りの浜木綿子さんかっこよすぎて!!
香川照之の「ぶち殺すぞこの野郎!」のカイジのセリフも母のDNAを感じる。最後の別れるシーンは何度見ても良きです。
映画なら東野英二郎さんの出てる鉄火旅、三木のり平さんとアリアナグランデな小林幸子さんの出てる二段切りが好き。
因みに私は30前半ですが座頭市・初期の水戸黄門・必殺仕事人辺りとドラマが大好きです。今のドラマは興味無しです。 >>210
これも保存してあった
しかしこのころの座頭市はそろそろパターンが飽きてきた 伏見直江と言う戦前の女剣劇女優さんが出た作品は何と言うヤツでしょうか?
因みに伏見直江は出てすぐに殺害される老婆役でした。 毛利郁子さんと言う方が、準レギュラーの様?な感じで数作に出てますね >>214
根室狂史郎にも出てるね
この時代に生まれてよかった女優だね テレビに移行したのは失敗でしょうね。
乱造して安売りした事になる。
製作側が作品を大切にしないとファンは寂しい。 いや すでに座頭市は映画でやりつくしてるよ
TVは延命処置 今存命の俳優でまともに殺陣できる人いる?
勝新さんと和歌山先生の刀使いは凄いね。
他のスレでも皆さん意見してるけど勝新さんは滑らかで和歌山先生はとにかく早い。萬屋さんの豪快な捌きと藤田まことさんの地味だが確実に仕留める無駄の無い捌きも良きです。 柴俊夫、大竹しのぶ出演の江戸時代に手術で視力を回復させるけど親分がめくらフェチだから治りかけの目を潰すとかいうトチ狂ったエピソード 最近、座頭市に興味を持ち始めた若輩者です。
youtubeで勝新太郎版、居合の詰め合わせ動画を見て
本格的に映画を見たくなりました。
正面に坐した男が手に持っている徳利を
居合で縦に真っ二つにするシーンのやつが見たいのですが
シリーズ中、どの作品か教えていただけないでしょうか?
下の動画の一番最初のやつです
youtube.com/watch?v=fBkXLsC4kJc >>223
222です、ありがとうございます
さっそく見てみることにします CSで全く放映してくれないのが
座頭市血笑旅(1964年10月17日) 「悪名」は面白い 田宮二郎とのコンビは絶妙
だが浅吉が酒がまったくダメという設定は腑に落ちない
勝新などは大酒のみだったんだから 勝新が酒飲んだから酒飲みじゃないとダメってw
シャブ中の役はシャブ中にしか出来ないのかw
人殺しの役は人殺しにしか出来ないのかw スプラッター、ホラー好きに勧めるならどれかな?
とにかく血が好きな人です >>235
相手は女性なので候補から外します
危ないところだった 1979年夏、黒澤明監督の映画『影武者』のロケ中に主役の勝新太郎が突然降板。40年前のあの日、ふたりの天才の間で何があったのか?未公開映像や当時を知る関係者の証言をもとに、天才激突の真相に迫る。
NHK BSプレミアム『アナザーストーリーズ「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」』は11月19日(火)放送
■『アナザーストーリーズ「天才激突! 黒澤明VS勝新太郎」』
NHK BSプレミアム 11月19日(火) 午後9時00分
再放送:NHK BSプレミアム 11月25日(月) 午後11時45分 >>222
不知火検校、ぜひ見てください。座頭の生き様というか民俗学的にも座頭市に繋がるものが見つかるかも。 最初に夢の旅見たとき勝新のトリップ体験を映像化したのかと思った 事件性はないとか、しかし不思議だ55歳は若い。
もしかして最近の芸能界の例の・・ 悪名シリーズ 伊達三郎や花沢徳衛、吉田義夫、上田吉二郎とかベテランさんが揃ってたから良かった >>235
朝丘雪路や渥美マリ、緑魔子が乳首見せてましたよね? マンガをそのまま映像化したエロ責め苦がエグいんよw 「破れ鉄火」がupされてる
やはり勝新はやくざがよく似合う 勝新の作品で「やくざ」の孤独とか、「やくざ」の優しさとか
そういう印象が強い作品はありますか? 「新・座頭市物語」だっけ 須賀不二男のヤクザが外した賽の目を見て見ぬふりしてくれるやつ 座頭市兇状旅かな
正・続で純心であった筈の万里昌代が身を持ち崩してしまって、
シリーズの中で評価は低いし映画内容全般暗い。
格好いい筈の名和宏国定忠治が成田純一郎の若い貸元を助けてやれなく
まあしっかりやれよと、ただ肩叩くだけ。
見方によっては渋い傑作かもしれない。 昔はいい役者がごろごろいた
今はポット出のタレントがやるからね
大部屋ってのがあってそこにはスリや詐欺師みたいなのが
たくさんいた
だから演技じゃなく自然体で役ができるので評価が高い 座頭市千両首の国定忠治はいただけない
取ってつけたように忠治を登場させ
本筋とあまり関係ない逃避行話を
だらだら描く必要があったのか? 座頭市千両首では忠治が老け過ぎていたかもしれない。
ただ時代劇の約束事を見せてくれた。
円蔵や浅太郎などの僅かに残った子分達と共に赤城山に立てこもる落ちぶれた忠治、
捕り方の御用御用の御用提灯、山に張めぐられ触れると音のする
(カランといったか)捕り物用具や、馬子が引く馬、市が腰掛ける千両箱の
場面なんかは鍋島の猫騒動(碁盤の上に生首が乗っている)のシーンを
想わせてくれた。八木節も効果的に使われていたんじゃないかな。 たしかにストーリーは無理がある
でも座頭市と忠治のやり取りで忠治の子分が
強盗を働いて破門するところはいい演技だった この座頭市に出演していた俳優がその後ドラマや映画で活躍する
踊る大捜査線の1回目で警視庁長官を務めた役者も座頭市では
ヤクザの親分をしていた
あとピーターってオカマのやつも面白かったな >>250
ドラマ新座頭市シーズン1の「師の影に泣いた」が全く同じ話だったな
市が殺しちゃう師匠役が丹波哲郎でその妹弥生は当初の新座頭市物語の構想通り足が悪い設定の あれ勝新が気に入っててテレビ版でリメイクしたんだろうね 座頭市っていつの間にか文化遺産でもあり
人間の記録なんだよね 座頭市のような、汚な尽し異形の主人公で客が来るのか?
盲目の剣士はそれまで、机竜之介、紅孔雀の東千代ノ介、くらいじゃないか。
当時大映上映館小屋主さんは皆が反対だったらしいね。
そこを押し切った永田雅一、勝新太郎も偉いね。 新・座頭市物語で、市が杉山昌三九の痛いツボを押して怒らせたのはなぜなの?
うっかりじゃなくて、わざと痛めつけたんだよね?
それで揉み賃を貰ってないと言って因縁をつける市の方が、たちが悪いと思ったんだけどw
俺、何か見落としてる? いや、でもその時点では杉山昌三九はまだ悪いことしてないのよ
そんでお金貰えなくて、徳利のお酒を布団にまいて嫌がらせして帰ってたけどw
どういうことなんだろう… 勝新太郎「座頭市」最新CGで"復活" 中村玉緒&松平健と夢の競演!時代劇専門チャンネルCM第3弾
https://kyodonewsprwire.jp/release/201912124739 >>264
人殺しを自慢する奴にお灸をすえたってこと。
この映画で違和感があるのは、河津清三郎と坪内ミキ子の兄妹の
年齢差が32もある事です。 坪内ミキ子は、テレビ版の柴田美保子のような逞しさがないから
市と一緒になりたいっていうのに違和感があった 河津さんはうっかりすると田崎潤と見分けがつかなくなる >>268
お灸をすえると言ったって、ただの嫌がらせじゃないか…
やられた本人が何の事かわかってないんじゃお灸にもならない
お金を貰えなくてさらに嫌がらせを加えたのだから、お金は貰うつもりだったのだろう
解せんわ
うっかり手元が狂ったというふうに見せてくれた方がずっと納得できる 妙な兄妹といえば座頭市あばれ凧の遠藤太津朗と毛利郁子
余りにも似てなくて男女の仲にしか見えない マン。ネバーギブアップってアルバムは売ってますか? 座頭市喧嘩旅を久々に鑑賞
藤村志保さん最高
この頃の勝新はまだ青年だな ――勝さんは演出が独特だと聞きますが、戸惑ったことはなかったですか?
鶴太郎 2時間の映画で台本が5〜6枚だから。
――いや少ない! 台本ペラペラですやん(笑)。普通2時間の映画の台本だったら厚さ1cm以上ありますよね。
鶴太郎 全部、箇条書きだから。このシーンを撮るってなって、朝、監督のところに呼ばれるの。そこで「今日のシーンだけど」って口だけの説明があるんですよ。「牢獄の中で市さんがいじめられるから、それを助ける。市さんも恩を感じる役だから」って。
――主役を助けるいい役ですね。
鶴太郎 それで勝さんが俺に「名前はね……」。
――え? 鶴太郎さんの役の名前が決まってなかったんですか(笑)。
鶴太郎 決まってないの。「名前ね……鶴」。
――いや、そのままじゃないですか!
鶴太郎 エンドロールも「鶴・片岡鶴太郎」ですから(笑)。
――名前の由来がすぐにバレますね。
鶴太郎 それで勝さんが「飯が出てくる。でも市さんは見えなくてわからないから、鶴が自分と市さんの飯を持ってきて市さんに渡す。で、渡すときに悪いやつがいて鶴にわざとぶつかって、みそ汁が転がる。そのこぼれたみそ汁を市さんが地べたを這って吸うから」って。
このシーンはすごかった。撮影所の土の部分に水たまりができてるの。そこにみそ汁がこぼれて、それを勝さんが「ズルズル」と吸うんですよ。この芝居はしびれましたね。
――それって本当に口を付けているんですか?
鶴太郎 もちろん飲んでないんだけど「ズルズル」って音を出すから、飲んでるように見えるのよ。それがね、本当にうまそうに飲んでて。俺も吸ってみようかなってぐらい。
――(笑)。それぐらい芝居がリアルだと。
鶴太郎 それで市さんが鶴にお礼を言って、「名前は?」って聞くから、そのときに鶴は首を1回グルっと回して「鶴ってんだ」って言うと勝さんから説明を受けたの。それで、俺が首を回して「鶴ってんだ」ってやったら、勝さんが「逆、逆」って(笑)。
――回す方向が逆だと(笑)。こだわりがあるんですね。
鶴太郎 そう。「でも俺はこっちの方が回しやすいんだけどな」とか思いながら。 >>277
「続・やくざ坊主」のヌルヌルで俗っぽいイメージが強烈だったんだが
座頭市観てると映像が実験的でもあったり端正でいいね
雷蔵の「影を斬る」 初夜のシーンまでのテンポは素晴らしいと思った 藤山寛美が出てくる作品が一番面白い。
駄作だという人もいるが・・・。 >>277
同期の井上昭監督(座頭市二段斬りの監督)もまだ現役なんだよな 池広一夫は真上から撮る構図が好きみたいだね
あるいは真上からティルトして追いかける
座頭市以外でもよくやってる >>280
寛美と勝新の絡みの部分を悪く言う奴は少ないと思うなぁ
途中から寛美が話に絡まなくなったり、クライマックスの斬り合いの
盛り上がりが今一つなのが不評の原因かも
>>283
名前しかしらなかったけど、観たらちゃんと主役級のオーラがあったね
いちいち山田五十鈴の名前を出す必要もない気がした 座頭市逆手斬りは
的を射るのが珍しい
最後の出入りが面白い
滝瑛子と明星雅子が可愛い からOK >>282
井上昭は足元を撮るのが好き
座頭市二段斬りで座頭市の草鞋の裏を撮ったり
眠狂四郎多情剣では雷蔵さんにカメラ持たせて歩いている狂四郎の足元を撮った まじめに過去スレ読んだら「あばれ火祭り」の闇公方・森雅之の
痛ーーい最後を思い出してしまった
気持ちいいーーのかもしれない
忘れ難い一作だ 鉄火旅で勝新と並んで立ってる藤村志保ってかなり背が高いな
旅籠の廊下で二人とも裸足だからごまかせない状態
検索するとそれぞれ173cmと159cmと出てくるがもっと近いはずだ 大晦日
昔は正月になると時代劇の映画やってたんだよね
テレビで
座頭市だけじゃなくて おからが好きな侍とか
三船敏郎のやつとか
題名は忘れたけど 実際の座頭市は相当な年配で若い嫁が居たそうだな
もっとも映画では身を固める前を描いたのかも知れんが 珍しくBS-TBSで座頭市(1989)
2020/1/19(日) 22:00〜0:00 実際の座頭市は知らないが子母澤寛の原作だと確かおたねさんと一緒になってたかな おたねさんの父親、滝蔵(漁師)と三人連れだったらしいね 最後、緒形拳が市に斬りかかりましたがあれは五右衛門一家の用心棒だからという理由だけなんでしょうか?
私には何か上手く言えませんがそれだけじゃないような気がするんですが。 >>296
第一作の引用だろう
1989年版は引用だらけで元ネタを観てないと意味不明 怪猫シリーズの勝新を観てみたが、まるで別人
なにより殺陣の下手さにビックリする
おそらく一念発起して練習し直したんだろうな 座頭市でもあのガニマタの殺陣に行きつくまで時間かかってるもんな 完成形を観ると天才としか思えない
しかし若い頃は演技も台詞も下手の部類で、実際は努力の人だったとわかる >>273
毛利郁子、座頭市シリーズには結構ちょくちょく脇役で連続して出てたりしましたね 市っぁんが何か食ってると事件が起こる
食事の場面になるとこっちも身構える もう日本は移民前提の国なんで
時代劇なんてやらなくなったね 時代劇の脚本家が居ない
演出できる監督も居ない
着物を着こなせる役者も居ない 時代劇の現場を作れる美術や小道具、衣裳もろもろのスタッフもいないな なるほどなー そういう意味では小道具でさえ
座頭市の映画の歴史的価値は高いね 敵の家に乗り込んで刀を突きつけ「茶出してくれ」と言うのは面白い
犬塚氏の発案だろうか 当時の劇場で笑いが起きたと思うが、海外でも受ける台詞だと思う >>310
カツシンのTV「座頭市」のセットは素晴らしいな
暴れん坊将軍や水戸黄門のセットが学芸会に見えるレベル
東映の時代劇映画のセットより上、黒澤映画レベル
いくら作っても儲からなかったと云うのがよく判る 昔はちゃんとその時代をできるだけ正確に表現しようって
まじめだったんだな
だから座頭市は何回見ても飽きない 徳利の形とかは当時のと違うみたいだけどね
あと京都で撮ってるから、関東が舞台でも料理が京風になってたりする 唐突にドロップキックかましても美術含め周りがしっかりしてるから、「主演俳優の思いつきのくだらんオフザケ」には陥らない。
撮影所システムが弱体化してからはこういう事やると良くも悪くも松田優作みたくなってしまう。勝新自身も煮詰まっていった。 >>315
森一生だったか宮川一夫だったか誰だったかはうろ覚えなんだが
東宝で映画を撮った大映の監督かスタッフがインタビューで東宝と大映の違いについて
「東宝のセットはとにかくスケールが大きくて資金力の差を感じた」と言う一方で
「技術や考証については大映のスタッフの方が上だと思う」と言ってたな 海外の座頭市ファンの感想文を読むと、
市が実在の人物であることがほとんど知られていないのがわかる
曰く「盲人の人斬りとはとんでもないアイディアだ」などと書いている
原作の英訳も無いようだし、仕方ないのかもしれない あと、市が聴覚だけを頼りにしていると思い込んでいるファンも居た
字幕が足りてないのではないかな まあ仮に完全な創作だったとしてもその場合は大菩薩峠の机龍之介が先行してるしな >>321
古びた小屋や飯屋のセットでは
水戸黄門・暴れん坊将軍では、新しい建材で作ったセットを、着色することで古く見せている
黒澤や勝の作品では、朽ちたり、摩耗して角が取れ、木目が浮き上がった状態の建材で作られている
そして、その小屋の前に置かれている道具だったり、鶏の籠、ぶら下げられている草履、積まれている薪なんかが如何にも自然な形、そして画になる形になっている
その横に立っている古木にしたって、物凄く味がある
三隅作品を除けば、映画版よりTV版の方が素晴らしい場合も多い でも江戸時代の居酒屋や屋台に椅子や机は存在しなかったらしいね
その辺はリアルなフィクションだな >>326
屋台に無いのは判らんこともないが、居酒屋の店の中にはあるんじゃなかろうか
話は変わるが、昔の時代劇は、忠実に嫁いだ女は眉を落とし、お歯黒だった
流石に、それは勘弁な、と思う >>308
時代劇が似合う女優も居ないね
藤村志保、坪内ミキ子、高田美和らみたいな >>294>>295
万里昌代との関係があんな終わり方をして、悲しかった >>294>>295
万里昌代との関係があんな終わり方をして、悲しかった 原作では漁師の娘の若いおたねと夫婦になる
それも晩年の頃だ
つまり市は別の新しいおたねさんを見つけたのだ >>326
当時の絵を見ると、大きい店は小上がり、あとはせいぜい掛茶屋にあるのと同じ腰掛だね
まあ、ちゃぶ台が出てくる時代劇もあるくらいだし、そのへんは演出の範囲内ってことでw >>327
>>328
>忠実に嫁いだ女
確かに、拙い文章だな
云いたかったのは
(史実に)忠実に、嫁いだ女は眉を落とし、お歯黒だった
それくらい、感じろ
>>333
そうだな。そうなると世界の黒澤だってダメになるから、お歯黒無し同様時代劇の中の約束事だな お歯黒も引眉も観てるうちに慣れるよ
むしろ娘役との対照がはっきりしてよい
しかし今の時代劇は月代すら剃らなくなったな 近藤勇も総髪だったし月代はまあいい むしろちょんまげが大きすぎると杉浦日向子さんが言ってた
江戸も後半は軽い本多髷が主流で、時代劇のアレは歌舞伎用の大げさなものらしい 池広監督が言ってたな。
松方が大映に来て大きなかつらをつけたがるので
大映は違うと言ったが理解されなかったと。
雷蔵と松方の狂四郎を比べると確かに松方のはでかいね。 丁髷の大きさより、やっぱりわしは月代の方が気になるな
それと、ヤッパリ生理的にお歯黒は受け付けん
しかし、月代と云うのも、形と漢字と呼び方が一致しない難しい言葉だな >>325
勝プロのテレビドラマ作品はほぼ映像京都の旧大映スタッフが作ってるのでは? >>334
>お歯黒無し同様時代劇の中の約束事だな
というか時代劇の食べ物屋に出てくる椅子とか机って
考証に問題があったとかそういうのじゃなくて普通に昔の映画関係者が意図して創作したものらしいよ 棒手振りと言って屋台を肩に担いで持ち歩いた 当然立ち食い 大相撲の升席みたいなもんで画が締まらないので、
向かい合わせの構図がつけやすい机と椅子を持ち込んだんだろう 飯屋や茶店は縁台だろ
値段がはるところはゴザ敷
畳は高いから飯屋には敷いてなかったはず
卓袱台も当然ない 中年のおかみさんがお歯黒つけてるのは
いかにもおかみさんという感じで自然だよ 守貞謾稿を読めばめっちゃ理解進む
国会図書館でデジタルアーカイブされてるからWEB閲覧できる
舞台と同じ幕末の天保の頃に編集されてるし
あれは超一級の資料だと思う
ただ時代劇はフィクションだし、座頭市が60〜70年代の世相を反映した映像だと思ってるから野暮なことは言わねえよ >>160 >>161
あれは既に油屋への押し込み犯は天知茂一派だと調べあげていてわざとやったのかと思ってた 伏見直江や吉川満子、村瀬幸子ら沢山の往年のスターや、ベテラン女優さんを使っているのも座頭市シリーズの見どころだな 伏見直江や吉川満子、村瀬幸子ら沢山の往年のスターや、ベテラン女優さんを使っているのも座頭市シリーズの見どころだな やっぱり脇役が素晴らしいよね
最終作と見比べるとわかる(三木のり平はまあまあだったけど) 俺は映画やアニメでもBGMが気になるタイプなんで
座頭市の映画は古いからBGMがかすれてる
でもそれが映画の古さを表していて
座頭市とともにいい味を出してると思う
座頭市もなんだかんだ言ってヤクザで渡世人
そういう座頭市=正義の味方なんだけど
正義の味方も所詮は人間だということ
いつもウルトラマンみたいに正義は正しくなくてはいけない
という社会的な常識として育った日本人にはうってつけの映画 ウルトラマンが倒した建物の中で毎回何人死んでるんだろって思ってたけどね 座頭市が正義の味方なわけないだろ
おまえは市っつぁんより何も見えてねえよ 市は悪徳代官やヤクザから農民を守ってるよ
だから正義の味方 飯を食うシーンは必ずあるが、便所のシーンはあるのかな たけしの座頭市のプロデューサーも務めたロック座の会長が死んだ 実際の座頭市は数えで78まで生きたらしい
勝新もそのくらいは生きてほしかった なぞなぞ。
聴覚のすぐれた市が唯一聞こえない音は何だ?
遠方の音や人の思考など物理的に聞き取り不可能な音は除く。 シナリオ別冊の座頭市特集号
本屋で見かけていつか買おうと思ってたらなくなってた
アマゾンで検索かけたら品切れでプレミアついてるわ >>365
琵琶法師の回でなんか言ってたぞ
生まれながらに目が不自由な人と
見えていた状態から不自由になった人では
差がある >>366
映画が著作権なくなって誰でも見れるようになったが
この権利を買ったら儲かるかもね 映画の第一作の著作権が切れるまであと10年以上あるだろ? というか犬塚氏の最後の脚本が映画化されてないままでしょ そんなのあるんだ
ビートルズの幻の曲みたいで
おもしろそう 出版もされてるよ
『映画は陽炎の如く』の巻末に収録 座頭市は映画が30本くらい
TV放送が40作品くらいかな
もうやりつくした感がある 舞台頑張ってたら藤田まことみたいに借金返せたろうになあ 映画にこだわったんかな このスレ民へクイズです。
聴覚のすぐれた市が唯一聞こえない音は何でしょう?
遠方の音や人の思考など物理的に聞き取り不可能な音は除く。
>>367
クイズですよw
全くの検討外れですw テレビも年に一、二度の二時間枠ならともかく
毎週放送すれば、粗製乱造の安売りになってしまう。
勝新本人が座頭市の価値を落としてしまっている。 テレビ版は座頭市物語と新座頭市あわせて100話ぐらいあるんじゃないけ >>376
>>378
勝が拘りすぎて、仕事すればするほど赤字が増えるだけだったと、娘か誰かがBSの番組で言っていた
ただし、これはセットの話だから、物語自体は荒くなるだろう
その上、勝新の即興演出。玉石混合となるのもしようがない 勝新の演出力についちゃ田中徳三はじめ旧大映のスタッフたちは概ね否定的だね
まあ監督の領分侵されるんだから当然だが 現代劇の警視-Kはあの荒さが面白かったけど時代劇だとちょっとしんどいね 勝の演技はわき役に支えられていたのは事実だが
そのわき役がその後映画やTVで大活躍したのも事実
お互いに成功した >>380
優秀なアイデアマンだけどそれをちゃんと一つの作品としてまとめることを考えてないとか言われてたな 勝新は小柄だったらしいが顔も小顔なので体格が良く見える >>382
伊達三郎、水原浩一、寺島雄作、石黒達也とか杉山昌三九等が、座頭市シリーズや市川雷蔵の眠狂四郎シリーズに登場するのが恒例だったね 北野武はこれを、とことんド派手にやっただけか
タップダンスまでつけて(好きだけどねこのシーン) 借り手が少ないせいか勝新版が近所のツタヤで廃棄されてしまった
他の奴は残っている 子供みたいな質問なんだけど
この映画で勝新太郎はどうやって演技してるんですか
完全に目を閉じてたの?(わけないか)
やっぱり薄目あけてあんだけ躍動してたの? おまえさん、そんなことも分からないのか
天下の勝新だぞ >>396
天下の勝新だぞ
目開けてるわけねえだろ 座頭市物語23話の浅丘るり子の三味線超カッコいいわ >>399
それいいよな 演出が深い
途中子供を産めなかった女が三味線の音の中で
雪の中で死んでいく描写に魔力を感じる 仮面ライダーファイズのスーツアクターの高岩氏はスーツが視界0に近い中であらかじめ覚えた通り動いてたとか Gyaoでわんぱく探偵団の16話見たら冒頭で二十面相が座頭市になってた
当時は子供でも知ってるキャラだったんだな >>396>>397
監督やヒロイン、敵役が変わっても内容が変わらないマンネリシリーズ
勝新の映画は雷蔵みたいに味が変わらないからつまらないね 座頭市はどこに出しても恥ずかしくない典型的なヒーローだろ 「破れ!唐人剣」
かなり久々に観たけどやっぱりジミーさん出てくると匂い立つような
キワモノっぽさが堪らんなw >>414
別嬪を冒頭で死なせてしまう、勿体ない話 第四シリーズで、何故、おたね役の万里昌代をあんな終わり方にしたのか? 1作目からの話の繋がりをリセットしたかったんでしょう。
平手造酒に始まり実の兄、かつての師匠、そしておたねさんと
「斬っちゃならない人を斬らねばならない」座頭市の暗い宿命と業は4作目で終わり。
5作目からは明朗な座頭市にリニューアル。 敵役達と和解して最強の軍団にしたら面白い
天知茂、城健三朗、成田三樹夫、北城寿太郎、ジミー・ウォン… 城健三郎というか若山富三郎とはドラマで共闘してたな 市つぁんは斬った相手の刀につまづいて怪我しないのかな 足元が弱点なんだよな
しかしそれを分かっている敵はあまり出てこない ドラマ版だと足に縄とか引っ掛ける敵は割と出てくる
例のごとく瞬殺されるけど 温泉では気づかずに剃刀を危うく踏みかけてたのにね。 まあ斬り合いの時とは気合が違うか ヤクザの親分のところで居合切りの凄腕を見せたあと、
出入口につまずいてよろけるシーンがある 腕を切るやつか
酔ってるけど気が向いたらそれ見ようかな 今BSで再放送してるドラマ版つい前も一挙再放送してそれから1年も間をおかずにまたやってるのなんでだろうか 「座頭市関所破り」
BSフジ
2020年8月29日(土) 14:00〜15:55 昨日のBSフジ見終わったけど 牢屋の下りよかったな
市を知ってた 牢屋の下っぱ NHKの勝新VS黒澤でインタビューされてた人だよね >>450
インタビューされてた人だよ。あの顔は一度見たら忘れてられない。 >>442
今度は映画全部やれ! って言ってください 『総理大臣の代わりはいるが勝新太郎の代わりはいない』、、、勝さんごもっともです。テレビシリーズも面白いね。 テレビシリーズ見て思ったのだが激動の2020年今現在にビシッとくるモノがある。勝さん、座頭市、いろいろと勉強させてもらってます。 BSフジ
2020年9月12日(土) 14:00〜15:55
映画『座頭市海を渡る』 菅さんが新総裁になったね。でもね『総理大臣の代わりはいるが勝新太郎の代わりはいない』てなわけで本日BSフジ19:05分『新・座頭市』 「叩き上げだの苦労人なんて言ってさ、あんたの親は富農で議員で、
お大尽じゃねえか。ハハ。爺さん、あんたって人はひでえ人だねぇ」 英語版のwikiを見ると、座頭市は子母沢寛が創造した架空のキャラクターと書いてある
ドイツ語やフランス語も同様
まぁそう思うのも無理はないが >>462
それはそうだろ
日本の映画でも字幕が出てくる いや、フィクションが入ってるということじゃなく
モデルが実在したことを外国のファンは知らずに居るという意味よ 「盲の剣豪とは、途方もないキャラを思いついたものだ!」と
英国か米国の映画研究をしているとかいう大学教授が書いているのを見た。
原作を読んでないのは確実だし墓のことも知らないのだろう 座頭市以外で実在の盲目の剣豪って言うと富田勢源とかかな いや「盲目の侠客がいた」って記録があるだけで剣豪ってのはフィクションでしょ >>441
伏見直江と言う、戦前の女剣戟女優が盲目の?老婆ですぐに吊り橋から落ちて亡くなる役が衝撃的でした。 海外の座頭市ファンは市を「完全なる架空の存在」と思っている
飯岡の助五郎と笹川の繁蔵の争いが史実ということも知らないだろう 座頭市血笑旅いいね、赤ん坊もかわいいが面倒を見る市もかわいかった。 血笑旅と新座頭市物語はドラマでもやったあたりお気に入りなのかな 連れの女が洗ったおしめを洗い直すのがいい
ああ見えて市つぁん神経質なんだよな 座頭市じゃなくてすまんが、「御用牙」で勝新が「抱席一代限り」ってセリフを
「だくせきいちだいかぎり」って言ってた。「かかえせき」を読み間違えたのかな >>470
日本人でも今では天保水滸伝知らない奴多くね?
助五郎、繁蔵、平手御酒を黒澤の用心棒の丑寅、清兵衛、卯之助の模倣キャラだと思い込んで
「こんなあからさまなパクりがこの当時は許されてたのか」なんて言ってる奴いるし
まあこの場合は座頭市に原作があることも知らないってことなんだろうけど 言われてみれば『用心棒』てどっかで見たような設定と思った
しかし年代的に座頭市の原作とどっちが先なんだろうと思って調べたら
『用心棒』封切りが1961年4月
『ふところ手帖』出版が1961年9月
なんとも微妙だな… 史実を辿ると、飯岡の助五郎と縁を切ったとき市つぁんは七十過ぎ
しかも若い女房が居た >>480
やくざの抗争と凄腕の流れ者って設定は股旅もの、或いは西部劇の定番設定を踏襲してるだけかと >>486
ヤクザ二組+流れ者の映画で前例を教えて 無知な輩がどうしてもヤクザものや西部劇のパターンにしたがってるんだねw
黒澤が血の収穫だって言ってるんだけど 血の収穫も対立組織の数は2組ではないし主人公は流れ者ではなく普通に依頼を受けて赴いた探偵だけどね >>487
それこそ平手御酒ものはほとんどそのパターンじゃない?
アル中で身を持ち崩して流浪して笹川の用心棒になり大利根の決闘で命を落とすという話が基本でしょ
映画なら春秋一刀流とか大利根無情とか?
ただ平手ものの映画は繁蔵が善玉、助五郎が悪玉というものが多いので二組のヤクザが両方悪人というパターンは用心棒が初なのかもね たまに何やっても座頭市言われることもあるが座頭市の演技って勝新の他の役柄での演技と比べるむしろ異色じゃない? >>492
おまえみたいな日本語も覚束ない痴呆が見るものではない >>492
盲人を演技するのは『特別』なことだろうね
他の役者さんでも『盲人を演じた経験がある』って人は中々居ないでしょ。 >>494
いや、そういうことじゃなくて単純に台詞の喋り方も悪名や兵隊やくざ等とは大分違うと思うがな 原田芳雄がこの時36歳だったことに
改めて驚く。
36にしてあの色気と男臭さを十二分に発揮できる俳優って、今の俳優で一体誰がいる? >>495
座頭市は時代劇だからね、セリフも違うよな。 セリフが違うで言えば悪名と兵隊やくざも関西弁と標準語で違うだろ 役柄によって演技を変えているって話じゃないの?
裕次郎やキムタクは時代劇でも現代劇でも演技は一緒と言われるじゃん >>480
後先で言えば1955年に週刊読売に連載されたふところ手帖の方が普通に先だが別に影響関係はないだろ
天保水滸伝ものなんて当時は珍しくもないし、座頭市の原作はその中のしかも短編の一つってだけ セリフ回しのことかな?
川口春奈が大河に出るときに独特の言い方があるって言ってたよ 撮影中の作品によって普段の気分も変わるって本人が言ってるよ
座頭市のときは腰が低くなり、悪名のときは喧嘩っ早くなるとか >>503
脚本や演出のことではなく役者本人の演じ分けの話だろ 警視Kになると何を言ってるのかセリフが本当にわからない 自伝を読むと、わざと不明瞭に台詞を言うことにこだわってるんだよね >>508
握手の写真、身長差20cmくらいあるね 高橋英樹の世代ですら勝新からすると「最近の俳優は真面目過ぎる」のかw 俺が映画ですごいと思ったのはオーケストラのBGM
いい映画はBGMがいい 劇場作品全部見たけど、赤城山の国定忠治が出る話が一番つまらなかった 千両首は囚人籠の列を市が襲って駆け抜けて行くワンカットが好き 千両首がつまらないとか才能ないよ
二段斬りとか逆手切りのほうがつまらんだろ このころはまだ大部屋があった時代で
忠治親分以下脇役も意味がぴったりだよ
山の場面ではある意味勝新太郎が脇役だよ
そういう時代を背景にしていたってことが
とても重要だったりする
これは勝新太郎の成長につながっていく >>492は、”何やっても座頭市”と言われることに疑問を感じてるんだろ
「そうだね」でいいじゃん
なにをうだうだとレスしてるんだ、ここの連中は 千両首むしろ面白かったけどなあ
兄弟出演だと続よりも千両首の方が個人的に好き
あとテレビ版の赤城おろしは名作回 そもそもシリーズでも上から数えたほうが早い出来の千両首がつまらないとか言ってるのは>>518だけだし たしか予告だと勝vs若山が屋敷内で馬も使わない戦いだったよな 「座頭市海を渡る」
単調で盛り上がらないと思ったら
脚本:新藤兼人か… 監督としてはつまらんけど、脚本はかなり実績あるだろ
有名なのだけでも
しとやかな獣
清作の妻
華岡青洲の妻
激動の昭和史 沖縄決戦
事件
これらもつまらなかったの?
まさか鬼婆とか裸の島しか観てないとか無いよね 上の二本は面白かった
三本目はイマイチ
下の二本は見てないな
ところで「座頭市海を渡る」の話をしてるんだが 新藤兼人脚本=単調で盛り上がらない
に対する反論だからね 観てないわけないでしょ
いつもとちょっと違う感じの景観、ケレン溢れる池広演出、
山形勲の憎らしい演技、いつも以上に超人化したアクション
逆にどこが単調なのか聞きたいぐらいだわ
新藤脚本が説教臭いってのなら、わからんでも無いけど >>537
話をしてるんだが、って
じゃぁ「座頭市海を渡る」が新藤兼人では盛り上がらない理由を話せよ どの役者も悪くないが…
あと四国を舞台にする意味がほとんどない
なぜか標準語しゃべってるし それは観た後の感想だろ
”新藤兼人では「座頭市海を渡る」は盛り上がらない”という理由を話して
と言ってるんだよ
脚本:新藤兼人か… ←どうりで、と思ったんだろう? 国定忠治が出る話はテレビドラマ版で忠治を辰巳柳太郎が演じた話のほうがずっと良かった 海を渡るは確か有名な西部劇の翻案じゃなかったかね? ネタじゃないよね?
それだと七人の侍が原案になるが 「座頭市牢破り」を観た
三木本賀代が可愛い…
わずか三年しか活動しなかったんだな >>549
ゲーリー・クーパーとグレース・ケリーのやつだな 「牢破り」のテイストは最後の「座頭市」と似ている
下敷きにしたんじゃないかな >>549
そう。真昼の決闘
新藤自身がインタビューで言ってた 折れた杖だっけ、つり橋から転落死するシーンが子供の時観てトラウマ
紋次郎の、片足のない女の子が人突き落すシーンも怖かったけど >>392
鬼瓦みたいな顔の今井健二がイケメンって言う風には思えない 「無理もありませんよ、私の顔は宇宙人並みですからな」 座頭市関係ないけど顔役のDVD出るんだってね
折れた杖以上にアバンギャルドな勝新節全開の映画と聞いているが未見なのでちょっと楽しみだ 一見の価値はありだけど、娯楽作を期待しないほうが良いぞ
一緒に出る姉妹作の桜の代紋は間違いなく面白いけど 喧嘩大鼓見たけどドラマOPの座頭市子守唄って映画の頃からあったのね 佐藤允に大声でよく喋るイメージがついてたんで最初に殺される弟が佐藤かと思った やくざな侍が市さんに手だか足だか切られて改心する回はなんでしたっけ? ドラマの話ならそのヤクザは緒形拳で新座頭市第3シリーズ6話の「糸ぐるま」 ガキがおいちゃん!!て杖投げて渡すとこ鳥肌もんだったw 俳優/選手としては一流、監督としてはあれだけどツボにはまれば。 昨夜赤ちゃんのやつみたよ
スリの女が出てくるやつ
みんないい役者だね >>573
2人ともカストロのお気に入りだったしね >>576
映画の方だよ
ドラマのやつは朝丘雪路の東北のお遍路さんがいいね 尺の都合もあるんだろうけど血笑旅で坊さんに言われるまで自分で赤ちゃん育てるつもりだったのがドラマだと市がスリ女に俺たちには無理だって言う側だったり
新座頭市物語で市が師匠へ直に妹との結婚を頼むくだりがドラマだと無かったりするあたり
ドラマ版の市って普通の生活送ることを最初から諦めてる感じする 1作目の時点で仕込み杖捨ててたけどいつ新しいの手に入れたんだろう >>578
映画とドラマでそんなに違うんだ
市の恋愛に関しては最初の映画作品「座頭市物語」のなかの「おたね」さんではないだろうか >>579
座頭市の映画は1作目で終わるはずだったが
人気が出たんで2作目が「新・座頭市物語」として復活してる 15作 座頭市鉄火旅のなかでドスに関して語られてるね だんだんと蟹股を強調する泥臭い殺陣になっていって、市のスタイルが出来上がってくるんだよね 今はさ酔っ払ってるから何もやらないけど
作品で脚本家の比較したら面白いんじゃないかって思った
脚本家別に作品を並べて好き嫌いを論じないか ストーリーも演出もほとんど勝新の即興だったという回だっけ? 市の刀は眠狂四郎の無想政宗みたいな特注品じゃないんでこの前の鉄火旅に限らず折れたり捨てたりなくしたりするよね
ドラマだと適当な刃から自分で仕込み作ってたあたりかなりの頻度で紛失してそう 新・座頭市1の最終回もよかった、2が見たかったから楽しみ 今 先週のBS座頭市 再生してたら 林家こん平さんキャストで出てるみたい
合掌… 献杯 キターーーーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
3月の日本映画専門チャンネル
勝新最後の仕事「座頭市」ディレクターズカット
4Kリマスターーーーーー
フジで1回放送されただけの勝新再編集版!
待ちに待ちました!ようやく観られる! 勝新は木枯らし紋次郎どう思ってたんだろうね
脅威に感じたのか、何とも思わなかったのか
俺は座頭市好きだけど、やっぱり紋次郎の世界観はすげえなと思う。暗くて後味悪いし 股旅物は昔からあるんだから紋次郎だけ特別な
わけでもないし、どーでもいい。
座頭市と一部スタッフは被ってるし。
どっちかといえば、市川崑の座頭市が見て
みたかったな。 「座頭市と用心棒」が市川崑ならもう少し観られたものになっただろうな
脚本から徹底的に直す必要があるが へ?
「座頭市と用心棒」は十分面白い傑作だけど
ディスる意味がわからんな >>574>>577
高千穂ひづるがスリ役だったね
毛利郁子もいい役だったね 座頭市海を渡るを昨夜見ました
その後に琵琶法師のやつ
これも好きだな太鼓なんとか 今夜は賭博シーンが面白いやつでも見ようかな
東野英治郎のやつとか 爺さん役が結構重要
「座頭市鉄火旅」東野英治郎
「座頭市あばれ凧」左卜全
「座頭市関所破り」伊井友三郎
「座頭市血笑旅」加藤嘉 >>606
まとめ 乙
鉄火旅の市はいいね
「こんな汚れたおとこでもいいんですかい」 間違えて二段斬り見てしまった イタチの最後っ屁
でも面白かった 血笑旅の悪徳車力屋の吉田善夫もいい味出してるね。
座頭市の正体知った後のあの嘘くさい笑いがすごくいい 喧嘩旅か、お嬢さん江戸まで送るやつだからそっちだすまん 勝新太郎がまだ若い頃そういう脇役がいてこそ
座頭市は光ったんだな 田武謙三なんかも東宝社長物のノリでちょっとコミカルな役柄で賑やかせてるね 昨晩は鉄火旅を視聴、今夜も座頭市を深夜にでも見て過ごすわ じゃー俺も見るか
三田佳子の「ドメクラを3度いっちゃいけません」 鉄火旅で春川ますみを市の指さばきでイカせてほしかった 今夜は海を渡るを視聴した 子供の水浴び今ならアウトだな
若い頃の安田道代は良い表情してる 匂いだけで市も惚れる訳だ >>606
あばれ凧 これもいいね
どもりの親分が最高にいい演技 鉄火旅と違い、左卜全と結局仲良くならないのが意外で面白い 鉄火旅みたく刀折れたりなくすたびにいい刀鍛冶にめぐり会ってるんだろうな 琵琶弾きの浜村ええ味やな 市の鼻くそ入りの辛口酒は飲みたくないわ 樋口可南子との風呂場面 共にフリチンフリマンなのかな 撮影も長かったようだし ZATOICHI 16 : 座頭市牢破り 1967
-
ZATOICHI 17 : 座頭市血煙り街道 1967
https://www.youtube.com/watch?v=DEIMuo1veQE
ZATOICHI 18: 座頭市果し状 1968
https://www.youtube.com/watch?v=BRaFkmfRyrw
ZATOICHI 19: 座頭市喧嘩太鼓 1968
https://www.youtube.com/watch?v=07lK4zKvoWU
ZATOICHI 20: 座頭市と用心棒 1970
- 21. 座頭市あばれ火祭り 1970
22. 新座頭市・破れ! 唐人剣 1971
23. 座頭市御用旅 1972
24. 新座頭市物語・折れた杖 1972
25. 新座頭市物語・笠間の血祭り 1973 勝つがだんだん老けていくよね
若い頃の勝つもいいが後半の勝つもいいね >>529-532
坪内ミキ子と長谷川待子の女優の対比も良かった ふと大映版の座頭市を観たくなり取り敢えず田中徳三監督『座頭市兇状旅』63を観たが、
やはり往年の大映京都映画はロケ・美術・撮影、、後年の日本映画やTV映画とは風格が全然
違うなあ、、
現場は勝やメインスタッフの牧浦地志(撮影)・太田誠一(美術)のアイデアも大きいの
だろうが、監督の田中徳三も過小評価されている様には思った。
田中は70年代以降はほぼTV映画専門になってしまったからな、、たぶん性格的に主演スターや
企画・シナリオの意図が優先の人で作家的なクセを刻印するのが余り好きではない監督
なのだろうけど、、その辺が三隈研次などとは違う。
勝プロのTV版座頭市はTV映画としては有り得ない予算・スケジュールで作ってはいるが、
やはり大映映画版に比べると見劣りする。
勝プロのTV映画はロクなネガも残っていないので今は画質の粗いマスターでしか観られない
事もあるが、、代わりに勝新が(特に自分の監督回で)やりたい放題で凄まじい実験作の
オンパレードにはなってる。終盤の勅使河原宏の監督回などもう滅茶苦茶。
89年の勝新監督の映画『座頭市』は壮大な勝の自主映画だよね。冒頭からラストまで
勝の観たい画だけで繋いでる。だからシナリオはデタラメ。
映画の体は為していない。まあそれを言ったら勝の監督した映画・TV映画はみなそうだがw
北野武版はただのゴミ。武は所詮は勝新のエピゴーネンにもなれてない。
阪本順治の『座頭市 THE LAST』は香取慎吾の殺陣は凄いらしいが(目隠しで
杖を使う訓練でホンモノの盲人並に動ける様になったと)、映画はたぶんゴミくさい。
わざわざ「怖いモノ」を観る気はしないm(__)m >>633
動画どこかにあがって無いですかね 19までツベで見れるんだが。 >>556
戦前の女剣戟スター伏見直江をあんな使い方するとは悲しいですね >>636
TV版の「心中あいや節」は脚本が独特だね
これは座頭市というより子連れ狼な感じ 昔流産した女性が吹雪の中 朝丘の三味線を聞きながら
子供の幻影を見て死んでしまう 万里昌代をあんな使い方で終わらせる4話の話は許さない 今週のは、いかにも勝の監督作だったね。
オープニングに子守歌が流れないし、原田美枝子のアップ多いし。 >>628
緒形拳の「いっしょに寝よっ」が見られるのか 「座頭市喧嘩旅」冒頭の茶店の場面って、市は飯食うのに忙しくて声はアフレコで入れてるんだね。
なんか喋る演技もちゃんとやってない。時代劇スレでも書いたけど、レスがないからこっちに書いてみる 3週間書き込みがなかったここも大してレスつかないと思うよ まあそう言わんと観てて気づいたことでも話題にすべ? 大映京都は月夜の殺陣では
ススキに墨を塗ってシルエットにしたっていうけど、座頭市でもやってるんかな 大映映画全般の暗い色調が好きだなあ アグファフィルムだっけ 時代劇専門chのディレクターズ・カット版は話題出ないのか
βテープに埋もれてて見られてなかったがようやっとだね。 4Kマスターは円盤だすのかねぇ?
やっぱり流れがわかり易くなってるし、コッチが正史という印象だ
さあ契約解除しようと思ったら開始月にはできませんと言われて涙 BS見れてなおかつ時代劇専門チャンネル入れてる人はかなり少数だろうし仕方ない >>653
フジテレビのゴールデン洋画劇場で一回だけ放送したバージョンで、め○らとかの放送禁止用語をうまいこと回避した編集を勝新自身がやってる
僅かなシーン追加、編集違い、BG台詞追加があって、わかり易く自然な流れの演出になっている 比較サイトは…出ないだろうから、オリジナルご無沙汰なんでうろ覚えでいくつか
・牢屋でならず者と喧嘩になるのは食事を取られた報復ではなく、その後に寛永通宝で輪投げの賭け事をさせられた処で市が見事に勝ったためにケンカを売られたから
・緒方拳の浪人は水音を聞いていた市の部屋に突如入ってくるのではなく、じょんがらが終わった酒場で食事に降りてきた市に声をかけ「一緒に寝よ」と同衾(笑)を迫る。このシーンは予告編にはあった
・五右衛門が庄屋連中を「おメーたちゃ信用ならねぇ」と処断するシーンは唐突な感じであったが、カット割りで解りやすくなってる
・浪人との立会後に通り過ぎる按摩連中が「あんないい人が公儀に捕まるなんて」と、鶴が居なくなっていることの説明がある >>652
3月は武田鉄矢のRoninがドラマ版映画版両方あって、座頭市対用心棒とか見どころいっぱいだったのよ 風が強いと座頭市見たくなる
荒野を歩くところから始まるからね >>271
河津清三郎と田崎潤は、兄弟みたいな印象ですね 市が丁半博打をやるとき必ずツボの外にわざとサイコロを出してはらせる
これはもともと落語の「看板のピン」をパクッたものだ >>663
二人とも「次郎長三国志」が代表作の一つなんだよな 座頭市がヒットしていた頃は差別用語なんてうるさく言う奴がいなかった
今では左巻きのバカどもがギャーギャーわめきまくるぞ
だからテレビでも絶対に放送しないんだ 勝新が残した功績は弟子のマツケンを世に送り出したことだ 有名にはならなかったけどもう一人愛弟子みたいな人がいたよね
たまにテレビの座頭市に出ていて前歯がズラーッと欠損してた人w
名前なんだっけかな? 何年か前、渋谷で警視Kの上映イベントやったときゲストに来てたなその人
勝新への恩義と尊敬を熱く語ってた
客が退場するとき、一人ひとりにずっとお辞儀してたのが印象的だったな >>666
喧嘩太鼓、二段斬り、鉄火旅、あばれ凧…
↑全部映画
BSで放送してるぞ
簡単に人をバカと呼ぶヤツは自分がバカであることが多いと云うが
全くその通りだな 必殺もそうだけど座頭市に出る女優さんみんなナチュラルに綺麗 裕次郎や吉永小百合まで引っ張り出せたってのは
やはり勝新に人望というか力があったからなんだろうな あのガニ股歩きは見事なめくら演技だけど、勝新はだいぶ研究したんかな >>683
不知火検校の時に按摩さん呼んで研究したんじゃない? なるほど。それを殺陣にまで昇華させたんだねえ勝新は BS日テレで「座頭市と用心棒」放送中
どめくら連発してる
よくセリフ消さなかったな
まァ、これでいいんだが >>683
実際の座頭市は普通にスタスタ歩いてたらしい >>686
三船敏郎が米倉斉加年のしぇんしぇえええって真似するシーン面白かったな タイトル用心棒だけど三船のキャラは黒澤映画で言うと三十郎より菊千代っぽく感じる 黒澤映画から離れた三船は落ちぶれて
こんな映画にしか出演できなかったんだな マジレスすると三船プロ社長になったから
黒澤映画はとにかく時間がかかり過ぎるから
社員を食わせなきゃならない手前
時間がとれなくなったんだよな
黒澤映画は最後まで三船枠を空けて待ってた 人気低迷してた勝新は座頭市で復活した
この当たり役は後世まで語り継がれた 座頭市を毎週一時間枠で放送したのは安売りで失敗なんですよ。
これでは水戸黄門や銭形平次と同列なものになってしまう。
年に一、二回の映画が無理なら、
特番の二時間枠で年に二回とか、
座等市の価値を大切にして欲しかったですね。 めくら、つんぼ、びっこ、が頻繁に使われていた時代だからこそウケた映画 今ではキチガイも放送禁止用語になっている
ほんとうに今の日本は狂っている 「座頭市ソックリショー」と言う芸名で旅館オーナーが
台湾映画に出ていた
このジジイ 別件でナイトスクープに出ていたらしいが
「座頭市ソックリショー」の過去は触れず クールスのリーダーがYouTubeで
モノマネ番組でブルース・リーの真似したら司会のなべおさみ通して
東映不良モノ見たレイモンド・チョウから「香港来い」と呼ばれ
アッチで売り出そうか と言う話が在った
吹かしでなければ なべおさみの不気味さが一層w >頻繁に使われていた時代だからこそウケた映画
馬鹿じゃねえのw >>706
なんとなくはわかるけど、
読み返すと逆に???
誰が何を見たのかがよくわからない???
誰か日本語で説明して 台湾で展開されてた偽座頭市のシリーズを
日本でも出してくれ
盲坊主対空飛ぶギロチンもせめてもう少し画質
良くレストアしてくれ
知る限りでは公式に出たDVDでは画質最悪 TV新1シリーズの29話「終わりなき旅路」。一文宿の親父(遠藤)と市の掛け合い、安定の面白さ。
新2シリーズの2話「目なし達磨に春がきた」。えっー、話のオチにびっくり。
あばれ火祭り
・何で座頭市が個人的に何もない吉行和子を助けるの?
・右の貸元とその家族は殺されるの?
何か悪いことしたの?
・闇公方の目は演技用の細工なの?
理解力の乏しい私にわかりやすく長文で教えてくれ 勝新太郎と三船敏郎の間に、天下の鞍馬天狗の嵐寛寿郎が爺さん役で悲しい存在 座頭市の原作は字幕スーパーで出てくる「子母沢寛」の小説だよ
これをモチーフにしてあんまヤクザの物語ができた TVKでやってるドラマシリーズ観てるけど
やっぱり、おもろいわ。 リアル狂鬼人間wwwwwwwwww
【芸能】ビートたけし “つるはし襲撃男”に幻覚? 取り調べで供述「たけしにテレビで名前を呼ばれ、芸能界に誘われた」 [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631054396/
たけし襲撃男「TV見てたらたけしさんが『ヤクザなんかやめて芸能界来い!』と呼びかけてきたから行ったのに無視された。許せねえ!」 [Anonymous★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631065181/
【事件】ビートたけしを襲撃したつるはし男の「ヤバすぎる私生活」 [征夷大将軍★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631852177/ テレビの座頭市でかなりの本数監督してる
太田昭和さんて、あまりよく知らないけど
良作が多いな 舞台版の座頭市ってどんなのだったんだろうね?
あと、趣味で座頭市のアルバム妄想してるけど難しいなぁ。
サントラも要るし。 25話、渡世人
脇役俳優陣の演技もド迫力があり
この回も素晴らしかった〜
Excellent! このスレにいる人はだいたいが50代以上だと思います テレビシリーズと映画シリーズの違いはなんですか?
やっぱり予算ですか? >>733
テレビと映画の違いです。自分で見てください。 やっぱ予算でしょ あと映画は35mm、TVは16mmのフィルムが使われてる
最終回は、脚本に無理がありすぎるな。
坊さんがイチのかわりに殺されるとか、
村に散々迷惑かけて、疫病神のはずのイチを
最後は、オラ達がみんなで守るから!なんて
言うくだりとか…
よほどストーリーを練る時間がなかったのかね。
明日からの新シリーズに期待。
差別用語は放送法に引っかかるだけで映画は関係ないと思う >>737
は?
今でも散々リメイクやらキャラ盗用やらされてますけど笑笑
勝新の華麗な殺陣を再現できる役者が
いないからねぇ…
https://youtu.be/nSchi7RZWAM
二度とリメイクして欲しくないねぇ…
渋い描画のアニメで、再現してほしいわ。
勝さんも上手いけど演出とカメラワークが上手すぎる
刀納めたときの重たいコンってサウンドが好きだったわ 基本、全部勝新のセンスでやってるでしょ?
ドラマシリーズは、英語字幕か吹き替えで
海外の人にも観てほしいわ。
今でも海外には映画の根強いファンがいるけど
絶対もっと評価されるわ。 勝新が殺陣の打合せよりタイミング外して早く
仕掛けるから、斬られる側の受けの反応で
速く見えるって話もあるね。 >>742
米盤ならDVDでTVシリーズ出てるよ。 ヤクザをとことんクズ野郎に
描いてるところがいいね。 テレビドラマの新・座頭市1は、初回シリーズに比べて
演出が奇をてらってて、つまらん。 どういうところが奇をてらっているのか書かなければ
だれもわからない >>748
tvkでやってるの見てるけど映像が別モンになってるね
十朱幸代と津川雅彦いい芝居するなあ
石橋蓮司スタイルいいんだな つぼ振り姐さん乳首はみ出させてたの謎
なるみ屋のお嬢さんと真木洋子さんはかわいい・美人だと思った 今日のTVKのもひどかったね…
胸糞悪くなる結末。
初回シリーズは勧善懲悪で
スッキリできたんだが… えろい女優、味のある老俳優ときて、残念な支離滅裂な展開 今日のTVKはカッコ良かった〜
久しぶりに正義の座頭市だった! およしなさいよ〜♪
そんなこと〜♪
ってのは、新・座頭市II なのかな? おもんちゃんアイドルみたいなかわいさだな
銀次は生かしといてもおもんちゃんに迷惑かけそうだから始末してよかったのに
峰竜太は面影ないな 今日のTVKも良かったなぁ!
音無 美紀子も綺麗だったし
話も泣けた!
だんだん良くなるね! >>757
あれはテレビシリーズの主題歌にはなかった 風俗嬢の何割かは知的障害があるっていうけど
このドラマでも頭弱い女が多いな ロウソクのっけてあっチッチのヤクザの親分の人好きだわ
二枚目だけど悪そうな感じ出しまくるw >>764
まあそれはかなりの偏見かとは思うが笑、
座頭市全体に弱者への温情は基本あると思う 昨日の回は、駄作だったな。
野川由美子は色気ムンムンだったが…
十手持ちを斬る理由が薄い。
あれじゃ、ただの殺人鬼。 やっぱりTVの初回シリーズはおもしれえわ…
脚本、演出、音楽(冨田勲)…
全てのクオリティーが高い 焚火のとこで食ってるでかい焼おにぎりが美味そうだわ 座頭市の食事と言えば、握り飯か饂飩(寺島雄作が主人の屋台) テレビシリーズでは、飯を食う時の咀嚼音を消してるけど
勝新監督の最後の映画座頭市では、冒頭シーンのズルズル
ピチャクチャ凄かったね。
あれ、欧米人は耐えられんのでは? 知ったか外人「あれはシェフに対するイチの敬意の表れなんだよ!」 久しぶりに映画の5作目
座頭市喧嘩旅
俺は映画全体を通してBGMが好きだな
映画はBGMで決まるといってもいい テレビ神奈川の平日午後3時からの『新・座頭市』
ゲスト出演的な女優が皆、素晴らしい 時代劇なのに、座頭市の髪型が
モロ現代なのが、ギャプ萌えw 座頭市血笑旅
どうしてこんなにすばらしい映画を
TVは流さないんだろう 『座頭市血笑旅 』
どうしてこんなにすばらしい映画を
TVで流さなければいけないんだろう クズしかいない村
金太と村人のチームプレーで無事レイプされましたとさ 美人のお姉さんとかわいい少女・幼女と子供だけで暮らしてるのが悪いな 妻に売春させて乞食て
大義もクソもないただのゴミ男やん BSフジの座頭市物語、今週で終わりますが、
番組表で確認したら次はぶじ新・座頭市に繋がり
ます。新の2期3期まで完走しますように >>790
先の人はまきひろこって言う名前でしたね。 TVKのヤツは、BSフジみたいに
変なデータ表示のCMがないから良いね。 賭場の天井に刃物を投げつけて、そこから落ちてきた硬貨を
市が居合抜きで一刀両断にするシーンがあるのは、何作目だっけ? >>793
6作目の千両首かな
他にもあった気もするが 斬った蝋燭を刃の先に乗せて、ぐるっと回してくるカットも見事だった 録画予約して気づいたんだけど「師の影に泣いた」のあらすじが新・座頭市物語のヤツになってるよね
ドラマだと市は誘拐の件とか知らなかったし斬ってから相手が師匠だと気づいてたはず 熱燗飲んでるから 今夜は座頭市見るかな
市がうまそうに飲んでる回は
おでんの屋台と宴会で踊ってるやつだな 成田三樹夫? 今でいうサイコパスなんだろうねあの浪人 オレも千両首大好きな1本なんだけど、
大映時代劇のスタッフの功績は大きいですよ。
シネスコ画面を劇場で観せるスケール感ていうか
後のテレビ座頭市と比べて、映画的な大きさが違うっていうか 長谷川待子のオッパイのでかさは当時としては巨乳の部類に入る >>811
後ろから斬りかかって真っ先に市に斬られる
チンピラだなwww ハリコヤ
スイタカ ジュンサイ
スイタカ ジュンサイ
守りさ子守りさ
海部郡弥富町 BS昨日のは酷かったけど今日のはよかった
茂助いいとこなし
嫁がパコられてるの黙って見てて更に元の亭主に持ってかれる
子供作るの許されても岡っ引きの子供かもしれんだろ 人をバッサバッサ斬っても、直後には
シタイが跡形もなく消えるって…
脚本として、どーなんだ??(^^ BSフジ番組表確認したら、
来週無事に新・座頭市 第2シーズンに続くようだ ひっさしぶりにここ見た
89年版のディレクターズカット
発掘 放送されたんだね BSフジ番組表確認したら、
来週無事に新・座頭市 第3シーズンに続くようだ
TV版座頭市、無事最後まで完走してくれて嬉しい。毎日やってるとやっぱ早いなw キャラの濃いぶっさいくな娘しょっちゅう出てないか?
本田博太郎は若い頃のがマシな演技してるな 東宝も大映と同じぐらい画質綺麗にしてくれよなDVD 郷ひろみ回の女の子と大谷直子回の女の子?
来週は山本圭が中1日で出るようだ ttps://purple.ap.teacup.com/kkkk/23.html
こんなブログあった 緒形拳と倍賞美津子がゲスト回、「糸ぐるま」
見たら、新・座頭市3なのにCM入のアイキャッチが「座頭市物語」になってた。
勝新監督の回だし、まあそう言うこともあるか笑
勝新監督の回だと、寄りから引いて別の何かが
判ったり、暗いとこで影を効果的に見せてたり、
見てるこっちに緊張を強いられるんだよな 菅井きんも時々見かけるな。
座頭市のスタッフが後年必殺に流れてくから、
繋がってくんだろうな。
中村玉緒も必殺初期は何度かレギュラーだったし >>833
第一シリーズ、座頭市物語の時に撮ってあったけど、何かしらの理由で保留とかお蔵入りになってたのが、放映可になったのかもな 2が打ち切られて撮影済みで
3に放送されたエピがどれだか知りたい >>836
そう言う話があるのですか?
どこに書いてありました?
2だけ19話と短いですよね。 皆さんが好きな賭場のシーンってなんですか?
ゆっくりでいいから教えてください
できれば理由も
私もそのうち書き込みます 市がイカサマやって見破られるのは喧嘩大鼓だけだっけ? 市っつぁんが「あっしにも振らせておくんなさい」つって壺振ると壺の外に賽子が転げるのは何回か見た気がするな >>838
ああ、そうか。だから2だけ話数が半端なのか。
先行して撮り貯めてたかどうかはわからんね。
明日3/9、NHKBSPで影武者の後に、
アナザーストーリーの勝新降板回またやるね >>842
いや 撮影済み分が3に回されたのは確か
何本だったかな〜
3 で座頭市子守り唄が流れるのがそうかなとかおもったりしたけど
分からなかったわ 後回しにはなってもお蔵じゃなくて放映されたんなら御の字だよ。
結局はシーズン4期で終わるけど、丁度100話で
最終回ってのは4期始まる時に決めてたのかね。
わざわざ前衛の勅使河原監督呼んで。勝新とは
交流あったみたいだけど。 >>841
例のやつだなwww
>>840
す巻きにされるやつかな 石原慎太郎が勝新のために
座頭市現代編脚本書いてたって
映画化すればよかったのに 現代劇で成り立つかどうかはわからんけど、
形にならなかったのは理由があるんだろ。
脚本が残ってるなら読んでみたいね。
裕次郎の「不思議な夢」はいい歌だな。
座頭市関係の歌では1番好きだ。 週間現代だかポストだかのグラビアで座頭市現代を行く みたいのあったな 勝さんが座頭市の格好したのあれが最後かな 「座頭市と用心棒」に出てくるヤクザの親分がすごいサイコパス顔 笠間の血祭
これコメ相場で儲けた幼馴染が米に足を滑らせて自害するという
因果応報
脚本が面白いね みなさん座頭市を見ているが
そのストーリーをどれくらい理解できているのだろうか 因果応報
これはどんなドラマでも使うけど
死んだ側がそれに気が付いていない
ということがまさに現実なんだな
俺たちがもし不幸にあっても因果応報だって気が付かないだろう
そういう人間の性を描いている すばらしい脚本だと思う そしてたとえばウルトラマンでも正義と悪に分かれて
正義が勝つ
これも世にあるドラマや推理小説でも同じ手法だが
座頭市はヤクザだからいわば悪だよ
この意味は人間には善もあれば悪もある
同居しているわけだ
これが仏教の思想 BSフジのTV版座頭市、本日無事に最終回の放映を迎えました。4シーズン完走してくれてありがとう。なんとか完録出来ました。地震速報とかは
まあ仕方ないw
で、明日からは「夫婦旅日記」が始まるが、
これも勝プロらしいので、観てみます。スタッフ豪華だし いっつぁんのエロマッサは笑えるwしかし日が差す畳のとこで竹とんぼで遊んで
ハエかなんかをシャキン!とやるシーンは何度見ても美しいな >>864
それなんて題名の作品?
さて今夜は何を見ようかな ガラッ
旦那ぁ
そいつぁ違うんだよ
違うんだよ旦那ぁ >>864
子連れ狼のOPはいいよな、ててご橋のやつ。
錦之介が演るってんでお兄ちゃんは怒ったらしいが笑 TV版 新・座頭市シリーズ面白い
主題歌も石原裕次郎
【画像なし】 さとう珠緒(49)のロケットおっぱい [788192358]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1653875467/
26 ストマッククロー(埼玉県) [ニダ] sage ▼ 2022/05/30(月) 11:14:48.38 ID:X1P/0UtB0 [1回目]
http://img.eropasture.com/wp-content/uploads/2017/06/bo001-201.jpg
95 ナガタロックII(東京都) [US] ▼ New! 2022/05/30(月) 13:50:37.08 ID:zSksq8No0 [1回目]
勝新の嫁か
101 レッドインク(千葉県) [US] age ▼ New! 2022/05/30(月) 13:58:41.32 ID:2h4hqYOv0 [1回目]
>95
https://tsuruniha.com/wp-content/uploads/2021/03/AkwHCo3-300x169.jpg
104 クロスヒールホールド(茸) [US] sage ▼ New! 2022/05/30(月) 14:01:25.89 ID:4JAamFiG0 [1回目]
>101
抜いた
105 クロスヒールホールド(茸) [ヌコ] ▼ New! 2022/05/30(月) 14:04:38.82 ID:r5TFcnND0 [1回目]
>26
これはけしからん??
座頭市は韓国起源なのになんで日本発だと米国に認識されているのか? >>876
へ?韓国起源?初めて聞いたが、どこに書いてあった?リンク貼ってくれ。
台湾の偽物を勘違いしてる訳じゃ無いよな? つべにある野良犬がうろついてる定食屋で味噌汁飯食うやつってなんてタイトル? やはり映画は映画館で見るものだ。
今日、血煙り街道をスクリーンで見て思った。
ラストの決斗の迫力が家で見るのとは異次元。 昭和の時代劇のクオリティってなんであんなすごいのか
このまえみた必殺とかしょぼすぎるよ 今どきのはセットかCGか知らんけど綺麗すぎて嘘くさいわな
座頭市のどこの僻地やねんみたいなロケは金かかってるんかな 宿場みたいのは映画村のセットだろうけどね
後は田舎の街道筋とか山だから
移動とか宿泊とかが金かかるだろうね 「オレは一人旅が好きなんだ‼︎」
あの大阪人に付き纏われる旅マジ地獄
天保時代からあんな描写かよー >>239
越後屋で申し訳なく?座ってるいっつぁんが愛おしくて
ただ座ってるだけであの哀愁、色んなことが伝わってくる
あれが役者 先日から座頭市物語(第一回)と続・座頭市物語見てる
白黒だけど面白い
今夜は3回目見るかな >>49
『歌が聞える』今観た
名作じゃねぇか...
陳腐な賞賛並べるけど、
色気ダダ漏れいっつぁんの殺陣が冴え渡る最高の演出
脇も上手いわ、味あるわ、脚本も良いわ...悶える
(縁側で滑るとこも良)
座頭市映画シリーズまだ制覇してないけど、今んとこ一二を争う、
いや最高傑作、心理描写も胸が震える...黒澤風味も感じる
切なくてまだ動悸が治らない
もうほんとに最高、地上波でやれ Youtubeで見れる座頭市はきれいな映像でupされてるのがいい
とくに「座頭市兇状旅」の鮮明な画像はじつに素晴らしい >>900
「座頭市兇状旅」
いいね すべてのカットが生き生きしている
ラストの場面もいい
あのおふくろさんも名演技だね 東宝のやつも 大映のと同じぐらいに綺麗にしてもらいたいよな つぅか、テレビシリーズ観るために19万とか18万とかするんだが
3シリーズで60万近くかかるってことかぃ
希少なのね、あるってだけ喜ぶべきことなのかねぇ 市が食うシーンは汚らしい食い方だけど旨そうに食う
おにぎりやうどんなど見ていて食べたくなる 座頭市って15年以上前の映画だから
著作権ないんじゃないの 著作権の切れた映画のフィルムやビデオテープは、許諾なしにデジタル化し活用して問題ありませんか?
著作権の保護期間が終了した映画の著作物については、映画の著作権者の許諾なしに複製したり、利用したりしても、
著作権侵害にはなりません。保護期間切れの旧作映画の販売用 DVD 等についても、購入者は著作者人格権を侵害しない限
り自由に使うことができます。パッケージや画面上に “個人使用以外を禁じる” と記載されていたとしても、著作権の侵
害にはなりません。
尚、保護期間切れの著作物であっても、その利用について特定の条件をつけて提供する映像ライブラリーのようなビジ
ネスもあります。この場合の利用の制限は、著作権に基づくものではなく、映像の提供者との間の契約に基づくものにな
ります。 見たいだけならレンタルだってあるだろTVのも
オレはスカパーでやったとき全話録ったぞ
平日毎日やってたから早かったw
映画もクライテリオンのBDボックス尼で
安いとき狙って1マンしなかった つべにある違法アップロードを「画質がいい」と思ってるからただの錯覚
あれはフレームレートを強引に60fpsにしてるわけで、24fps撮影のオリジナルへのとんでもない冒涜だと思う
勝新だってあれみたらマジ怒ると思うぞ
まあそもそも違法アップを喜んで観てる時点でアレだけど >>915
第一作の座頭市物語ですら、著作権存続期間が終了を迎えるのは2033年ですよ しかしあの太刀筋を放送いっかい見ただけで飲み込めるの、当時の視聴者凄くない?
動体視力良すぎ 勝新の殺陣と三味線の親和性は半端ないな
三味線の音で期待値が倍増 でも人斬るザクッという音はあんまりいらないな
刃が空を切るヒュンって音はときめくけど 斬った後に斬られた物のリアクションで
初めて斬られた物が判る 相手が抜く前に斬るから速く見える。
居合抜きとはそのまんまよく言ったもんだ 抜刀納刀の流れが鮮やか
刃が空を切ったと思ったらもう鞘に収まってる
切られ役は柄に手をかけるだけ やっぱ有料版が出ると書き込みが減るよな
宣伝になるから つべなんかで見たもんは座頭市じゃねーよ
ニセモンだ。そっくりショーの芸人じゃねーか笑 鞘に納めるときのコツンという重たい金属音が好きだわ、鉄の蓋するみたいな 酒巻輝男、勝利太郎、シーサイドホテル淡州、で
ググると引っかかるぞ笑笑
それほどに当時の座頭市の人気は凄かったのだな いっつぁんソックリさんが登場する回あったね、人違いされるの 超カッコイイシーンでも構わず
縁側の段差ですっ転ぶの萌えるわ
高低の移動は俊敏に動けないとこいいわ.. 血煙街道
近衛十四郎 かっこいい
高田美和 も相変わらずいい女だな 近衛十四郎のラスト近くの鬼瓦みたいな顔芸、古くさいなー思ってまう >>933
歌が聞える
立ち去る時に縁側で滑って転ぶのが堪らなくカッコイイ(なぜだ) 古くさいってw
半世紀以上前の映画に何言ってんだw 顔芸ね、今どきはそう言うのか
見栄を切るってことだよな 歌舞伎でずっと継承されてるけど、映画はかなり緩くて自然
今のひとはミエを切るって通じないか >>935
でも顔に説得力があるよ
内面は優しい人が強がってるんだなって情を感じる
近衛十四郎は最初の映画にも出ていたね
財布をすられる侍の役 どう見ても伊達三郎では
てか、最初の映画もクソもいつも出てんだろ ここの人達、座頭市の墓参りしてるのかしら
会津にあるんでしょ 座頭市のモデルになった人のお墓ってことは
原作の子母澤寛さんの小説に出てくる人物かね >>954
それは知らなかった。
墓参りに行きたいので詳しく教えて。 墓参りするなら、市っつぁんに斬られた飯岡の親分と平手さんだろ >>957
今日お参りしました
モデルになった方は長岡藩のお殿様のご落胤で、居合の達人だが成人してから失明、按摩鍼灸をしていたが(俠客に追われて?)房総で活躍した後、晩年会津に戻って没
らしく、弟子もいて実在したけれど墓自体は昭和の終わりかけにたてられたので..
色んな方が取材なさってネットにあげられてますね >>960
初めて知りました
映画の字幕の最初に出てくる名前ですよね
わりとしっかりしたモデルの姿ですね
>長岡藩のお殿様のご落胤
この方の生きざまを想像して描いたのかな 映画にはモデルの方の名前はでていなかったかと
子母澤寛のことなら随筆家かと 師匠の妹に求婚される話
ドラマ版は、仇を討ちに来たヤクザが市の右腕を賭けてわざと負けてあげて諦めた後に、やっぱり殺られてなかったんだな
記憶が曖昧でやっと確認できた...
映画版もドラマ版もそれぞれ良い演出ありだな 一緒に座頭市みよー、って11才の子を誘っても
「世界一興味ナイ
盲目ダルマが刀振り回すやつ」
って言われてとても悲しい
この良さわからんのかなぁ
いっつぁんみたいな男になってほしいのに
銭形平次はみてる >>965
藤虎だよ、本物のほうがカッコいいよ!って誘え 元クールスのピッピも勝の付き人してたらしいが俳優では当たらなかったね
当時クールスと座頭市に狂ってたから期待したんだけどなぁ もうねぇ...
カツンって鞘に収まる音で、キュって下の口が締まる
殺陣シーンは毎回10回以上巻き戻し、胸キュンッキュンする
ガッゴィィィイー‼︎‼︎ とその都度つっぷして、
枕に叫んでいるから息子にも引かれる ルーも小堺も 勝アカデミーにいたけど 弟子ではないだろう マツケンサンバI の方は90年代初頭に完成してたから
勝新も生前聞いた可能性があるんだよな 真野響子とのラブシーン(?)いいなぁ、愛の語らい響きまくる
勝新のセリフ回しがセクシーでセクシーでツラ過ぎる..
子に水を汲ませに行ってる間の想像力の余地をもっとほしい...じゃないとあまりに救いがなくて
ほんとに久しぶりに市が身を固めようと思った相手なのに その回、子供が起きてきて父親の死顔を見せまいとサッと布を掛けてやるカットが良い
一瞬で初見ではなかなか気づかない たけしの座頭市がヒットしたのだって9割がた勝新の功績と言っても過言じゃない
たけしがやったことと言えば勝新が作り上げた物にほんのちょっとアレンジ加えただけ
そのくらい勝新の作り上げた座頭市ってキャラクターは強靭なんだよ 別物でしょ、勝新なんか知らない人がみてたんじゃね
勝新のあとじゃ見れたもんじゃないよw やっぱり勧善懲悪の初期のドラマが
分かりやすくて、おもろいな。 初期の作品も役者の細かい芸が光っていて脚本などの
素晴らしさが伝わってくる 正直、60年代までの大映時代劇は美術も撮影技術も完璧だからね、脚本も役者もしかり。だからこそ、無法者の勝新を盛り上げて、生きてくる 座頭市シリーズには根底に仏教があるね
それで座頭市が必ずしも善人でないところ
それが人々を引き付けているんじゃないだろうか 座頭市は「おてんとさん」信仰。
陽光を崇めるのは正直で間違いない また再放送やってんねw
信じられんクオリティだわ凄すぎる 黒澤の「用心棒」「椿三十郎」と「座頭市と用心棒」での
三船演じる用心棒は家紋も違っていて別人 勝新の監督作は脚本に囚われず、現場のライブ感を重視する
この指向性はたけしと一緒
故・笠原和夫は、
「勝新太郎の考えている芝居は面白いが、全体のテーマに結びついていかない
だから映画が小芝居の連続になってしまう」
勝新の盟友田中徳三監督は、
「構成力に欠ける、映像的には冴えているが全体の印象が平板」
自分は『顔役』が結構好きだが 鶴田は共演した俳優の中で唯一認めてたのが三船だったらしい
理由は「日本でナンバーワンが俺と三船」健さんには健坊扱い 三國にいったては
口もきかなかったらしい その点勝は如才なく立ち振る舞っていたらしい
勝新の著書「俺・勝 新太郎」の中で
やくざ連中と飲んでた鶴田が「勝ちゃん こっち来て一緒に飲もうよ」
勝「てめ〜みてのがいるからそいつ等がのさばるんだよ」といったらしい
本の中では鶴田の名前は出さず「ちょっとしたスター」と言ってるが・・ >>988
タイムリーに坂上が若山に挨拶のことで怒られた話と被って面白い このスレッドは1000を超えました。
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