□ 天国と地獄 ■ 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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「弁当使う」
「コンニャク喰うと金玉が漉く」とかもう言わないな
黒マヨネーズの肌ザラザラが
「ウチのお婆ちゃんが コンニャク喰うとチンチンから砂が出る
と言うてました・・・」
と言ってスタジオ中から既知外扱いされていたが
昔は確かにそういってたんだよ キングスマンの続編について検索してたので>>571のようになってしまった
よかったな、そのおかげで
町山の受け売りを誤魔化せてww あーあ、バカがバカ丸出しでさらにバカな言い訳を重ねてる…
もうやめときなよキングスマンさん 夏は暑くて眠れない
冬は寒くて眠れない
秋はスレが低俗で眠れない 面会室では、刑務官は部屋に入らず、犯人と権藤が一対一になるよね。
拘置所の面会室では、部屋に刑務官がいて会話を記録するはずだが、昔は違ったのかな?
それとも確定死刑囚は特別?
あるいは、
叫ぶ死刑囚、取り押さえる刑務官、閉まるシャッター、終
というラストシーンをより劇的にするための創作的演出か? >>583
昔は、死刑執行の数日前に死刑囚本人に知らされていたそうです
から竹内もそうだったのでしょう。
家族にも会えたようですが、それを断っていた竹内は
被害者の権藤氏との面会を求めたと。
それは、たぶん不可能だったと思いますが。
もし可能だったとしても、執行が迫った面会ですから、
職員(ある程度責任のある)が立ち会っていたでしょう。
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/jikenbo/069shikeimae.htm
このサイトに記述されていることが、どれだけ事実を反映した
ものかどうかは不明ですが、竹内がどのように死刑を執行
されたのか、を推定する参考にはなるでしょう。
竹内は教誨師などとのすべての面会をことわっていましたから
(母親はすでに死去、兄弟があったかどうかは不明)、
このサイトで記されている教誨師、同じ死刑囚、拘置所の
職員らとの「人間的な」会話は無かったでしょう。
そのような状態では、権藤氏との面会のときに「震え」
が来てもしかたがないでしょう。
すでに、竹内は拘置所のなかで地獄にあった。
https://i.imgur.com/o6Q254L.jpg ということは、死刑囚最期の面会相手ということで権藤が指名されたのかも。それなら、刑務官が同席でないのも理解できる。
しかし、面会室の入口まで事件当時の担当刑事が付き添うというのは実際にあるのかな?
とっくに捜査は終わって刑も確定しているので普通はあり得ないように思うが… >>583
面会のシーンは創作だって黒澤かスタッフが言ってた 天丼とオムライスが100円の時代w
ハムライスてどんな料金なんかな?
ハム入りの焼飯みたいなもんか? >>587
ハムライスは、おっしゃるとおりのものでしょうねw。
今でもあるのでしょうか?
―――――――
あの場面の壁のメニューの韓国語の料理は以下のとおりです。
日本語表記:「サラダ定食」
韓国語『サンチュサム定食』(サンチュ=ちしゃ、ですね)
日本語表記:「焼肉定食」
韓国語『プルコギ定食』
日本語表記:「野菜五目定食」
韓国語『ビビンパ定食』 戦前か終戦直後ならともかく、高度成長期に入っていた日本で、あんな阿片窟みたいなヤク中のたまり場みたいな場所が本当にあったのかな?
よく横浜市からクレーム来なかったよな。 ルパン三世で「泥棒村」やってたもんなあ
実在だったとは知らなんだ
「怪奇大作戦」傑作回「京都買います」なんて
「美しい京都は すっかり汚されてしまったわ」の台詞と同時に東九がバーンと映る >>589
横浜在住の者です。
地元の長老に聞いた話だと昭和30年代当時は映画の描写ほど酷くはなかったが
一般の人は近寄らない危険な場所だったそうです。
実際にも「ヤク中」は近隣に多数いたらしい。
その後の黄金町ガード下界隈は「ちょんの間」と言われる有名な売春街でした。
しかし、2005年に当時の中田宏横浜市長と神奈川県警本部がタッグを組んで
潰してしまいました。
(参考URL)
http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=62&from=
あと、竹内と売人がヤクの取引きをする「根岸家(映画内ではセット)」ですが、
子供の頃に親に連れて行ってもらったことがありますw
実際の店舗は映画と違い天井も低く、どちらかというと浅草の「神谷バー」みたいな
感じだったと記憶しています。
(参考URL)
http://hamarepo.com/story.php?story_id=2128 ゴメン!
URLが上手く貼れなかったわ。
コピペしてください。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:68f2ed3dc652fce4c9169aaf2a727f10) 助監督なりたての大島渚
ひばり映画で黄金町近くのガラの宜しく無いエリアのロケだったのだが
野次馬が「あそこの魚屋の小娘如きが 河原乞食が!」と嫌がらせ
お静かに!とヒョロい渚ちゃん如きが言っても聞いてくれる訳が無い
すると撮影隊からショバ代取ってる893が数人現れて
野次野郎サッと浚うとボコボコに〆て黙らせた
成る程893って合理的で便利だなア・・・・と書生気質の抜けない渚ちゃんは独り語ちたらしい >>589
撮影当時の頃の新聞とか調べると「黄金町付近で麻薬中毒者約80人が暴動」みたいな事件があったりするから、かなりヤバい地域だったのは間違いない 江の電の特徴を身振り手振りで大袈裟に話す駅員役の沢村いき雄サンが面白い。
まるで、この人のためにわざわざ作ったシーンのように思える。 しかし奥さんの家が相当な金持ちなんだから
なんかあっても生活に困ることはなさそうだがな
そのあたりが矛盾しとるね 高島屋と松下電器がスポンサーではという話題が以前出ていたが、今度午前10時で見返してみたら、サンヨーの看板がやたら目についた。
サンヨーは松下の子会社だったから、やはり金出してるのかな?
「ナショナルシューズは石頭の社長に無能な重役ばかり」という映画だから、宣伝どころか逆効果のような気もするが… >>594
>「黄金町付近で麻薬中毒者約80人が暴動」
さすがの竹内でも、これには困惑しますね。
高純度のヤクを80人分に薄めて・・・ >>600
>サンヨーの看板がやたら目についた。
竹内のアパート近くにある電器屋でしょう?
俺も三洋電機(松下電器)と何らかのタイアップがあると思っていたのだけど…
残念ながら竹内のラジオはシャープ製なんだよねw
あと、権藤邸内シーンで家電製品が一切登場しないのよ。
あれだけの金持ちだったら普通に応接間にテレビやステレオセットが置いてあると思う。
また、空調関係がどうなっていたのかも気になる(各部屋に冷房の吹き出し口が無い)w >>602
エアコンの吹き出し口は気がつかなかったけど、テレビ、ステレオセットはそう思った。 冒頭で、三船が窓を背にしてしゃべるシーンはスクリーンプロセスではなさそうだから、たぶん現地ロケだと思う。カメラが切り替わって重役たちが話すシーンはおそらくセット。
でも、三船が外を見るシーンではカーテンが開いているのに、重役たちとの口論になると、カーテンはいつの間にか全部閉じられている。
部屋には誰も入って来てないのにw 「フン!エアコンなどいらん!夏は窓を開けて風を入れ、冬は石油ストーブで十分だ。フン!ナショナルシューズの株を買い占める資金を貯める為には、エアコンなどに余計なカネは使えん、フン!これがオレの生き方だ、フン!」 竹内がヤク中の女を拾う路地の店なんかにもハングルで「ジュース」とか書いてあるから一応あそこも生活者がいるんだよなあ
絶対行きたくないがw >>602
凄い、よく見てる。
当時はシャープブランドの早川電機製かな?悪党が使うラジオなのでナショナルは使わずライバル会社のものにしたのかも?共犯夫婦のラジオはどこ製なんだろう?
にしても、ナショナルがパナソニックになり、シャープが台湾企業となり、サンヨーは消滅した今から思うと…
高島屋にはつぶれてほしくないねw >>606
そのシーンの最初なんだけどさ、カメラが左にパンして外の夜景は流れるのだけど、
「夜景の照明部分(街灯とか)」の「光の玉」は流れずに同じ位置のままなのよ。
しかも、その「光の玉」がベランダの手すり部分にあったりする。
これは特殊な合成ワザなのだろうか?
サッシのガラスに「光の玉」を映し込むみたいな。
よく見るとかなり違和感があるので、DVDを持っている人は確認してみてください。
https://i.imgur.com/sCWQ4SN.jpg >>610
ほんとだ、光が不思議な動きする。ここはカメラがパンするから違和感が出てしまったけど、
権藤氏が窓を開けるカット、その後、三人の重役、河西のカットを挟んで窓を閉めるカットでも
カメラは固定なので違和感はないけど、同様な光が見えるよね。実際の撮影時には外の明かりが目立つほど暗くはなかった。
夕暮れを強調するための工夫のような気がするが。 アメリカの1950年代のカリフォルニアのモダン住宅見れば
権藤氏の邸宅がいかにビンボくさいかわかるぞ >>610
遠景、ビルなどの建物のブレと光点のブレが一致しているように
見えます。特に細工は無かったのでは?
付図にみられるように、手すりの上にかぶっているように見える
光点は、カメラのパンによって、手すりの下から上に、位置が
移動します。
カメラ・手すり・遠くの風景の中のその光点の位置関係からすると
その移動は自然でしょう。
権藤氏の姿が逆光で潰れていること(演出でしょう)を考えると、
シャッタースピードはそれほど遅くなかったと思います。
(一コマあたりのブレが少ない)
ピントは、左に歩いていってカーテンのかかっていない窓ガラスを
過ぎたあたりで権藤さんに合っている。
一方、風景(無限遠)は微妙にボケている。
レンズの焦点距離は広角ではなく長いように思える
(そのためパンしている=演出)
長焦点距離レンズでは、焦点があっていない背景の光点が手前の
黒い被写体に「混合する」ことがあります。
https://i.imgur.com/8LEeiVO.jpg
※カメラ側からは光が当てられていないように思えます。
(権藤氏の背中には窓ガラスを通しての光が当たっているが、
彼のこちら側の腕はほぼ真っ黒) >>611
>実際の撮影時には外の明かりが目立つほど暗くはなかった。
オープニングの夕暮れシーンを見ると走っている車がヘッドライトを点灯していないね。
光っているのはウインカー灯とブレーキ灯だけです。
>>613
「光点」という表現が正しいのね。
「光の玉」と言ってしまい恥ずかしい俺w
それで、あのシーンで「ん?」と思ったのがもう一つあるのよ。
「旧相鉄ビル(横浜高島屋の左側、松下電器ネオン看板があるビル)」の「光点」が
点いたり消えたりします。
それもあって「合成なのか?」と思ったのよ。
https://i.imgur.com/NxuAD5c.jpg >>596
用心棒での番太の役所も良かったですね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/番太
ついでにお巡りさんも地回りさんと言う番太系が起源とも。つまり、士農工商はウソ。奉行と刑吏のリーダーは親しい間柄だったらしい。 >>616
そうですよね。
昔から、時代劇見ていてずっと不思議に思っていた。士農工商というわりには、百姓が大工や商人に威張り散らす話など皆無。むしろ商人の方が階級は上じゃないかと。
江戸時代の身分制度の嘘っぱちが判明するのに一体何年かかったのかと。
学者先生方は何してたんでしょうね? >>613
すごい。勉強になります。
>>617
ロン毛の若者ですがこの人の論考はなかなか的を射ていると感じます。元横浜民ですが親もゴミ屋さん、クズ屋さんが「来てくれたから」。
と金物などを引き取って貰っていましたよ。ケガレが無いと不安な人達と+差別されたー金よこせ!の悪循環は滑稽な気がします。
https://youtu.be/BDXT6IM2uCE >>616
>>617
>>士農工商はウソ
>>士農工商というわりには、百姓が大工や商人に威張り散らす話など皆無。
>>江戸時代の身分制度の嘘っぱちが判明するのに一体何年かかったのかと。
こういうレスを見ると背筋にうすら寒いものが走る。
日本人はここまで劣化したのか、と
士農工商の欺瞞など義務教育で習うだろ
なぜこの4つの中では最下層の農民が武士の次なのか、
武士よりも立場が強い豪商もいたのに何故4番目なのか
こういう奴が、アメリカと日本が戦争したこと、日本が負けたことを知らないのだろう
ゾッとする >奉行と刑吏のリーダーは親しい間柄だったらしい。
詳しく そうだよね。士農工商って、実際はそうではないから建前上できた言葉なのになあ。 しかも便宜上、最下位にした商に気遣って、その下に・・・なのにねぇ
ほんと、いつの世にもバカはいるが、レベルが低すぎるし
ネット上ではバカの上っ面を塗装できると思ってる奴を見ると
本当にうすら寒い >>620
有名所では塩見鮮一郎の「浅草弾左衛門旧幕府引継書第一巻 弾左衛門関係資料集」に詳述されてますね。 >>619
オレもお前のレスを読んで、背筋にうすら寒いものが走った。 日本がアメリカと戦争やって負けた、って初耳だけどネタだろ? 運転手役の俳優さん、うまいよね。
犯人からの電話で息子の声を聞いて「しんいち、しんいち!」
と絶叫する場面は、本当に真に迫っている。息子のために持ってきた汗拭きタオルを握りしめている臨場感。 そういえば昔、黒澤作品の週代わりの連続上映の際、
終盤で上映する「天国と地獄」の予告を何度も見た。
その予告編が本当にだらだらとしたテンポの退屈極まりない代物。
また、これか〜とうんざりさせられたが、今思うと
あの予告は一体何だったのだろう?
クライテリオンBDには日本版予告が2種類入っているが
もちろんそれらとは違う
黒澤があんな弛緩しきった予告編を許すはずも無い
ほんと、あの何度も見せられた出来栄え最低の予告編は
なんだったのか? >>633
汗拭きタオルではなく着替え用の服です。 権藤氏の奥さんの実家に頼んだら
よっしゃ!3000万くらいワシに任せとけ!
となったのでは?
奥さんの実家が裕福だ
みたいな部分は余計だな
話がややこしくなるだけだ >>636
そういやそうだわな。
5千万の小切手は少なくとも翌日に大阪に届けないと権藤は身の破滅。
となると、資産家の妻の実家に頼んで、翌日の夜までに現金3千万を用意してもらうこともできたはず。
でも、妻がそれを提案しないということは、実家はすでに没落してたのかな?そうであれば、その説明は必要だよね。 明日木曜BSアカヒ19:00〜20:54黒澤明と三船敏郎、未公開音声が語る2人の真実、やるみたいです。 >>636-637
権藤のキャラとしては妻の親に大金の無心をするはずが無い
それも孫のためならともかく、他人の子供のためなら尚のこと
>>639
いい加減ここから消えてくれ >>640
妻の実家が金を出さなかったら、夫と一緒に妻も子供も天国から転げ落ちるわけだから、大金持ちなら援助するんじゃないの?他人の子供のためじゃなくて、娘と可愛い孫のために。
それに、あとで戻ってくる可能性がある金だし。
妻の実家に3千万出せる財力がないのなら、妻がそのことを吐露する描写があってもいいよう思うが。 権藤氏は、一代で財を成した成り上がり者。
そんな自信に満ち溢れた権藤氏が、妻の実家を当てにするわけがない。
しかし世間は権藤氏の味方だ。
こんどは権藤氏が犯人をあざ笑う番である。
ラジオ放送が、あんなに感情的になってはいかんやろ。 家族の最大の危機的情況下で、妻が実家を頼らないということは、それなりの理由があったはず。そもそも権藤が成り上がったのは妻の実家の支援があったればこそ。身代金出せば身の破滅というときに意地を張るる理由がない。
だいたい、そんな頑固者なら最初から妻の実家の援助など受けないだろう。
やはり、妻の実家はすでに没落しているという下りは必要。妻がそうつぶやくシーンだけでいいわけだから。 >>647
おいおい、この人 自分が言い出したつまらない説を正当化するために
映画を捏造し始めたぞww
>>そもそも権藤が成り上がったのは妻の実家の支援があったればこそ。身代金出せば身の破滅というときに意地を張るる理由がない。
>>だいたい、そんな頑固者なら最初から妻の実家の援助など受けないだろう
権藤が妻の実家から支援や援助を受けた、などという設定は無い
結婚の際の持参金が権藤の立身出世の役に立った、というだけ
多額であっただろう持参金、本当の貧乏を知らない、不自由なく暮らしてきた、
ということから妻の実家が金持ちなのは分かるが
資産家と言えるほどの大金持ちだとは示されていない
そもそも、この映画の前半を見ていて、妻の実家に身代金を出してもらえばいいじゃん、などと考える
愚鈍な観客はいない (一名を除いて)
よって、こんな凡庸な場面は愚の骨頂
↓
>>妻の実家はすでに没落しているという下りは必要。妻がそうつぶやくシーンだけでいいわけだから。 >しかし世間は権藤氏の味方だ。
>こんどは権藤氏が犯人をあざ笑う番である。
>ラジオ放送が、あんなに感情的になってはいかんやろ。
主要人物が揃いも揃っていかんことをやってしまう映画だからな
それがテーマみたいなもんだから問題ない ラジオだけでなく新聞もそういう雰囲気だな
そういうのが美しいと考えているんだろうね黒澤明 実際、権藤がやったことは称賛されてしかるべきだろ
大丈夫か、おまえら >>650
そういうのが美しいと単純に考える監督が
「本当にいい刀は鞘に入ってる」なんて映画を作ると思うか? あのラジオ、新聞記者、戸倉警部をあるべき姿、
美しい姿と思って作っているのか
シニカルに、バカな奴らと思いながら作っているのか
観ている途中でちょっといぶかしくなる感覚はあるな
天国と地獄 >>651
この事件を通して
権藤氏が変わったと思わんの? 美しいとかバカだとかじゃなくて
恐ろしい事として描いてるんだろ いやそういう話だよ
狂気に走る人間達の悲劇として描いてる >>655
「上手く待ち伏せして敵なんかやっつけろ。男はやっつけるかやっつけられるかだ」
何て考えは捨てただろうな>権藤
その考え通りの事を犯人にやられたんだから この映画では、みんな「世論」を「せろん」と発音してるね。この時代はこれが一般的だったのかな? 「フン!オレの気持ちが貴様らに分かってたまるか、フン!」 >>661
どうれ、このじいじが教えてあげようかね。
わしの爺さんやおやじは、「よろん」ゆう
よったのう。輿論や。神輿や、みこし。
神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみいやっ!!
昔はよろんよのう。
戦後やろうのう、せろんゆうてがいにいいようる
ようになったんはのう。
まあ、あの映画のセリフで、せろん、ゆう言葉は、
世間の同情、共感するこころ、ちゅう意味で
使われとるけんね。社会の意見・考え、ちゅう、
むかしからのよろんの意味とはちょーと、
ちがうんかもしれんね。
あの映画ではせろんでええんかもしれんなぁ >>644
ラジオ番組どころか新聞を筆頭にテレビも普通に感情的で偏ってた
60〜70年代の新聞読むと分かるけれど恐ろしいぐらい主観的で一方的だよ つーか、あの程度で感情的とか言ってる奴は
ここ半世紀、ラジオを聞いたことが無いのかww 世論をよろんと読むようになったのは、新聞社の世論調査が一般的になった70年代後半くらいからでは?せろんちょうさとは言わんからね。
今でもせろんという老人は多いから、60年代まではせろんが優勢だったのではないかと。 しかし警察ってあれだけ一生懸命やってくれるもんなんだろうか
だとすれば心強い
無理ですよとか、そんなもんですよとか言って
なんとかして自分らの仕事を少なくしようとするような体質の組織だとしたら
被害者としては恐怖だよな
加害者の味方の組織なのかと
べつに犯人が捕まらなくてもクビにはならんしね >>668
クビにゃならんが天下りに大きく響く
そこで本人さえ疑問視する人物を人身御供に冤罪を増産する この映画で、最も強烈な印象だったのは、ボースン役の禿俳優w。脚本の構想に合う役者を探したのか、それともあの風貌に合わせて水夫長風の設定にしたのか。
東映の任侠映画では見かけるけど、黒澤映画ではこの1本だけだよね?
一度みたら忘れられない俳優だけど、長い芝居になると、台詞回しが下手という欠点がもろに出てくるから、ちょっと使いにくい役者なのかも。 >>670
石山健二郎さんですね
日本のいちばん長い日でのクーデターを鎮圧させる大佐(やったかな?)役はかなり強烈
白い巨塔の財政又吉もゲスっぽさ全開でよかったですよ >>672
この人いろんな映画に出てますね
クレイジーキャッツのにも出てるし >>673
「香港クレージー作戦」のお金持ちの中国人役ね。
あれは面白かった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています