喜劇役者を語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
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伴淳、三木のり平、由利徹、クレージー、フランキー堺、、森繁や渥美清もそうですかね?
あと女優さんもたくさん。
この時代の喜劇が得意な俳優さんたちは出てくるだけで既におかしい。
でも出オチとかではなく見てると更に笑えて素晴らしい。 なんで今は喜劇がうまい役者居なくなったんだろう
トレンディドラマが流行ってしまって優秀な役者が居なくなったのかな >>4
それは一つには、身体的な視覚ギャグではなく、口先三寸な喋くりトークばかりが持て囃されるからでは。
昭和の喜劇人の多くも話術に長けている人が有名になっていたけど、必要とあらば身体芸もこなせていたように思う。 >>3
三木のり平さんの聞き書き本では、そうじゃなかったよ。
『とんま天狗』という初期のTV番組で、三木さんが父親役でゲスト出演した時に、大村さんに「鼻眼鏡、やるんだったらやっていいよ」って、自ら譲ってあげたそうな。 「鼻眼鏡、やるんだったらやっていいよ」
こう言いだすのが江戸っ子三木のり平のシャイネス >>2
森繁は森繁病というだけに、喜劇で括れないと思ったのでは?
渥美清は寅さんしか知らなかったのでは? いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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S7VZD >>4
そもそも今のやつらは自称俳優、自称役者だから
モデルや歌手が役者気どり
そんなやつらが喜劇なんて高等なことできるわけがない 漫才ブーム以後の喜劇俳優では
柳沢慎吾が良いと思うんですよ。
もっと評価されるべきだ。 >>14
今の役者だとムロツヨシはあくまで自分は「喜劇役者」と自負してるらしいぞ。 最近のコメディの作風はどれも、川島雄三かぶれ、って感じがする >>16
ご冗談を
そもそも役者じゃなくて、芸能人だろ 名喜劇役者
もりしげひさや
みきのりへい
ありしまいちろう
wikiより 私的ベストテン
1 森繁久彌(喜劇役者の最高峰)
2 三木のり平
3 フランキー堺
4 藤山寛美
5 由利徹
6 森川信
7 渥美清
8 アチャコ
9 茶川一郎
10小松政夫
異論ございますまい。 山茶花究が好きだな。
あんなに自然な芝居が出来る人は、俳優全般でも他にいないだろう。
森繁が頼りにしてたことはある。
あんまりおかしい人じゃないけど、ロッパの劇団にいたらしいし、軽演劇出身であることは間違いない。 「男はつらいよ」がほんとに面白いのは、おいちゃん森川信まで。
あとはどうでもいい 大村崑によれば茶川一郎は意地悪だったらしい
ノンケのオッサンだし
まぁ立場によって言い分も違うだろうけどね
渥美清のWikiに、伴淳がいびり倒していたとか書かれてるけど、
俺は断然、伴淳の肩を持ちたいね 喜劇役者は多いだろうが
名優のコミカル演技にはやっぱりかなわん気がする
悪名シリーズの田宮二郎、兵隊やくざシリーズの勝新太郎
濡れ髪シリーズの市川雷蔵
こういう人らはやっぱり格が違う
芦屋雁之助・小雁は好きだけれどね 「南の島に雪が降る」の有島一郎はカッコいい。
この映画で有島一郎が演じてるのは、小林よしのりのおじいさんなんだよね。 日本人ではないけど、
バスター・キートンの言葉だったかな。
「並みの喜劇役者は、おかしなことをやる。
一流の喜劇役者は、何でもないことをおかしくやる」
昭和の喜劇役者たちは、一発ギャグとかない人でも、
ごく普通の日常のシーンなんかで、
自然におかしな雰囲気がある人が多かった気がする。 たけしの毒舌が受けてから
喜劇俳優は笑いの主流から外れてしまった。
自分が道化になって笑いを取るよりも
他人を馬鹿にして、嘲笑うような型が定着した。 最高峰は森繁さんだね。
代表作「夫婦善哉」だって喜劇味だもんね 体中からおかしみがにじみ出てくる俳優といえば三木のり平しかいない
とにかく自然でわざとらしくない演技が絶品だった >>22
アチャコはサザエさんの叔父役おもしろかったなあw
キツメの浪花千栄子とのコンビがまたいいんだ >>40
エノケンに失礼。
エノケンは別格だから、いちいち言われなくても自動的に入ってる。 オレの笑いが理解出来ないということは、酒が飲めないヤツと一緒で、
オレの笑いを理解できる奴の半分しか人生を楽しめてないのだ。頭の弱いヤツなのだ。
そんな弱い子に怒鳴りつけるのも気が引ける。水死体に水をかけるようなことは、
人道的に許されないことだ(オレは何て大人なのだろう)。
酒の飲めないヤツに、無理に勧めるのもどうかと思うし。
もう一度言っておこう。
オレを理解するには、ある程度のセンスとオツムが必要である。
バカなヤツがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ。
おバカさんはおバカさんなりに、ハナでもたらしておればいいのです。
ただ、それは、すごく恥ずかしいことだと自覚しておればいいのです。
松本人志著 遺書より 松本 漫才でちょっとウンコっていう言葉が出てきただけで
「下ネタやってる!」って。
待て!、と。
「ウンコ」って言葉が出ただけで、
なぜお前は下ネタだと決めつけるんや。
このウンコの使い方は今までなかったウンコの使い方やぞ。
ウンコをなめんな!ってね。
それを僕はずっと謳ってきたんですけどね。
なかなか理解してもらえないんですよね。
糸井 だから不用意に全然使わないでいるよね。
松本 必要があれば出す、そのウンコの出し具合をね、
全然わかってくれないんですよね。 たけしは勉強してる奴を過剰におちょくってバカ(人類の過半数)の支持を獲得しつつ自分もこっそり勉強するような狡賢いタイプ。
松本人志は勉強してる奴を過剰におちょくって日頃の劣等感を解消しスッキリして眠りに入るがいざテストになったら結果が出る前から言い訳ばかりするタイプ フランキーは上手いんだけど、なんかあざとい感じがしてなぁ 全盛期から、ネチャネチャした声色ともったいつけた喋り方が苦手だった。
たけしの甲高く情けない声が乾いた屁なら、松本人志の声は下痢便。 >>46
慶応大卒、ジャズドラマー、落語家お墨付きの話術、
シリアスもこなす俳優、そして後年は写楽研究家…
と多彩なだけに、結局は器用貧乏になってしまって、
のり平さんたちのような自然さが充分に出なかった
ように思うね。 >>46
幕末太陽傳はジャンルとしてはコメディ映画の範疇に入るんだろうが
自分は全く面白いとは思わなかった 伴淳生誕110年か
おととしは有島一郎生誕百年だけどどこも記念上映やってくれなかったな 幕末太陽傳は底抜けの喜劇ではないからね
生きるというテーマは死と表裏一体だし、どこか陰がある
それでいて裕次郎らのアイドル映画でもあるんで、
その引き立て役にもまわるし とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
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