用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 黒い土でお馴染みの黒澤映画富士山麓ロケ
いつぞや御殿場の町へ行ったら黒澤明展をやっていて、どうしてまたここでと思ったが、ロケでしょっちゅう御殿場へ行っていたんだな キングクリムゾンの宮殿のジャケット絵の様な武時の表情が凄い
その後矢が武時の首をプシュッと貫くシーンに痺れた
内容はマクベスそのものだし疑心暗鬼がテーマで分かり易いが
用心棒や椿三十郎的な娯楽的面白さは無いよな
でセリフは七人の侍同様にやっぱり聞き取り難い・・ 当時は電圧が不安定で録音機も「調子待ち」が必要だったが
黒澤は
「芝居のテンションを録音機の調子に合わせる必要は無い」
と考慮しなかった マイクが遠いからどうにもならん
ワイヤレスも無かったし こういう昔の名作には字幕を入れて欲しいと思ったもんだよ。クロサワ映画のセリフは練りに練られてるからね。海外で評価が高いのはセリフの意味が字幕でわかりやすいからというのもあると思う ある番組で「椿三十郎」に感銘したという視聴者の感想を女子アナが紹介してると
上岡龍太郎「でもね、でもね、黒澤明がね日本の時代劇をめちゃくちゃにしたんです!」
山本晋也「う〜ん・・・様式美がない・・」
上岡龍太郎「血がドバーッ!そんなアホな!」
山田邦子「いいじゃないですか、迫力があって」 上岡龍太郎は気の利いたことを言ってやろうという気持ちが強くて、クサい 上岡は両御大チャンバラ至上主義
「黒澤三船がチャンバラ壊した」と >>470
>血がドバーッ!そんなアホな!
「胸部から頸部あたりのでかい動脈をぶった切られればああなる」と聞いたことがあるぞ
その当時、TVでやってたチャンチャンバラバラの時代劇ドラマの方が嘘臭いって 太秦では椿の血ドバを
「あンなもンケレンでさえ無い!外道や!」
と
言い合っていたが心中では「負けた・・・アソコまでやられたら勝てへん・・・」
と皆思って居た
コレは春日クンの本だったっけ・・・ 韓国系コメディアンken jeongは
文字通りエノキダケ級の韓国特有マイクロペニスを晒して笑いを取っている
同時に日本刀を振り回し「日本人成り済まし」もチャッカリと
https://men.aznude.com/view/celeb/k/kenjeong.html
三ツ矢雄二が
「僕のチンコは腹にめり込んでスイッチみたいに退化してる」
と言ってて意味不明だったが コレでやっと判った 椿が1962年
東映もその後は1963の十三人の刺客から始まって随分、実録リアリズム風路線に走ってたけどね だから、そうしたコメントの類いは信用出来ない
そんなものを有り難がる信者も居るよがw 誰だったか往年の時代劇スターがこんなことを言っていた。(トークショーでの話)
チャンバラをやる人は次の3つのパターンに分かれる。
1.日本舞踊が基本の人。これが全盛時の東映時代劇。
2.剣道が基本の人。このタイプの人は「当てる」事が染みついているので殺陣師に嫌われる。
3.柔道とか剣道とかストリートファイトとかあらゆる要素を盛り込んで、とにかく凄いものを見せてやろうとする人。これが三船敏郎。 「ラストマン・スタンディング」撮ったウォルター・ヒルは黒澤監督から貰った手紙とサインを
現在もデスクの横に飾ってるそうだ だからそんな下らない話に何の意味が有るんだよ、キチガイ信者 >>482
お前も人からもらった手紙やサインを大事にするんだ。俺がお前に言いたいのはそれだけだ キューブリックも黒澤から来た手紙に感激して返事をあれこれ悩んでいるうちに 黒澤が逝ってしまって落胆したって話があったな 誰々が黒澤の〜話はつまらん
自分が観た黒澤はどうなんだって >>465
でも蜘蛛巣城はその年の興行成績第二位だから結構ヒットしてるんだよな
最後の弓矢のシーンは今見ても凄いし当時見た人は度肝を抜いたはず 酔っぱらってオレを殺そうとしやがった、と
黒澤宅に銃を持って怒鳴りこんでいったんだろ 時代劇専門のヤツ
画質いいかな?
黒が締まったの見たい 用心棒が最高ですわ
山田五十鈴に歓迎されてブスばかりの芸者たちの踊りを見せられるとか今なら問題あるだろw 最後の丑寅一家と三十郎が対峙して時間をたっぷりとって、「こっちへ来るんじゃねえ」で一気に片づけたのも
かっこ良かったけど、更に良かったのがぬいを救い出すために6人斬り捨てたシーン
そして更に爆発的にすばらしかったのが、その後の百姓家の破壊シーン
仕掛けがあるとしても、あの三船敏郎の荒ぶる姿に感服 用心棒の方が人気が高いみたいだけど、オレは椿三十郎の方が好きなんだよな
用心棒は西部劇みたいな舞台でなんとなくリアリティがないし
椿の方がユーモアも効いてる 用心棒には名キャメラマンの木村大作や日活ロマンポルノの巨匠だった田中登も
スタッフとして参加してたんだよな オープニングがいい
どこの山の中歩いてんだよ
どこ行くんだよ、みたいな映像から始まる
建築物を避けて高地で時代劇を撮っているせいで黒澤映画には独特の雰囲気があるものがある
蜘蛛巣城、隠し砦の三悪人、乱などと同じ高地の空気感があるのが用心棒の好きなところだ 「用心棒」の宿場はセットだけどな
言わんとすることは分からなくもない 冒頭、木の枝を放り投げて行き先を決めるシーンのことだろ オープニングの山は国定忠治で有名な赤城山だという話がある。 昔出た食玩のフィギュア、出来が良かったよなー
その後出た七人の侍の出来がひどかっただけに 「七人の侍」食玩の出来が悪かったとは思わない
むしろ逆
あのサイズでよくもまぁこれだけ顔を似せて造形できたものだと関心する。
それに何といってもポージングが素晴らしい
勘兵衛、七郎次、勝四郎、久蔵は両手を垂らしただけの
ほぼ同じポーズだが、微妙な手の位置や肩の入り方で4者の個性を出している。
これは大変な自信だと思う。
もし、用心棒三十郎食玩と同じサイズだったら
食玩史上の伝説だったな
ところで、第三弾として鎧物が出るという噂があった。
「蜘蛛巣城」「影武者」「乱」だろうけど、これは実現してほしかった。
ハリネズミ状の鷲津武時
冒頭のシーンを再現できる「影武者」の三人
巻狩りの秀虎&発狂秀虎
シークレットは裸に鎧の菊千代ww 背中のボタンを押すと「見てただにょ〜」という音声仕様付きです なんでオタクはフィギュアなんて欲しがるのかわからん…
オレもオタクっぽい資質は持っててバッシュやCDや好きな漫画家の漫画を買い漁ったりしてるが
フィギュアなんて何に使うのか うちには昔買った左卜全の無許可フィギュアあるよ
家族に外の納屋に入れられたからいまごろネズミの餌食になってるだろうけど “使う” ことを目的にフィギュアを入手する奴が殆んどだろ >>512
オマケに清兵衛んとこの女郎フィギュア付けてやるよ
俺は小平の女房で良いや 馬は丸顔でお馴染みの城代家老(伊藤雄之助)のフィギュアがいいな 血糊が派手に噴き出すポンプのギミックが付いた室戸半兵衛フィギュアが欲しい
正眼に構えてちょいと仰け反った感じ
眼はこれ以上ないくらい見開いて
高さは20cmくらい欲しいな スレ違いだけど
タミヤの改造人形コンテストに
毎年「七人の侍」の応募はあるようだ
賞はとれないまでも作品紹介されとる
用心棒シリーズはなかなか見ない
誰か頑張ってみて。ワイにはセンスないからw 黒澤時代劇大嫌いな上岡龍太郎は意外にも土屋嘉男と親友だったんだよな
土屋「上岡さん!あの荻昌弘は宇宙人ですよ!
月曜ロードショー見てたら絶対まばたきしませんよ」
youtube見たら普通にまばたきしてるしw 三十郎を痛めつけてるかんぬきに徳右衛門が「殺さないでくれよ」と言った後かんぬきが「へい」と返事して徳右衛門を脇にやろうと吹っ飛ばすところで笑う 用心棒の三船と仲代の対決シーンは100年後も語り続けられるであろう >>523
そうかあ?
西部劇というかチャンバラドラマというか、むしろ仮面ライダーとかゴレンジャーっぽいじゃねえか
椿三十郎の方がよほど緊張感みなぎっててカッコいい 用心棒は白黒で正解だが、椿三十郎はカラーのほうがいい いや椿三十郎も白黒で正解
カラーだったら最後の血しぶきシーンが下品になるしどぎつくなるからダメ 『用心棒』
三船敏郎、ジェリー藤尾ら3人斬り→腕前を見せる
仲代達也、西村晃加藤武殺害→口封じ
三船敏郎、百姓家6人斬り→司葉子救出
丑寅一家、清兵衛一家皆殺し→二大勢力争い決着
三船敏郎、丑寅一家皆殺し→やくざ全滅
『用心棒』の殺人には全部必然性があるけど、『椿三十郎』は必然性のないものばかり
東映の時代劇と違って、三船のキャラクターがリアル系だから、あまりいい気分はしなかった
『用心棒』は殺されるのが戯画化されたろくでなしのやくざで、その辺配慮されてたと思う
最後の仲代との対決も、話が完結した後の付け足し
仲代はただ三船に見せ場を作るためだけに出てきて、『用心棒』と比べて精彩がなかった
作品としては、『用心棒』が圧倒的に上 「用心棒」はハードボイルド・タッチ
「椿三十郎」はコメディ・タッチ
主人公は同じでも、というか後者は強引に三十郎を主人公にしたわけだが
ともかく全く性格の違う二本を比較してどっちが上、とか・・・・
子供かよww 方向性がまったく違う二作を必然でくくってどうするw
椿は若侍が突っ走った後の尻拭いをして廻ってるんだから必然なわけないだろ
劇中で何度も何度もそんなことやめろって椿が言ってるんだから
悪役が必要以上に戯画化されてるのは両作とも同じだろ
おまえ頭悪すぎるよ 『椿椿三十郎』派も>>528のようなことをやってほしい。 興行成績TOP10→用心棒は4位、椿三十郎は1位で椿の勝ち
キネマ旬報ベストテン→用心棒は2位、椿三十郎は5位で用心棒の勝ち
よってこの勝負互角だな 『用心棒』の造り酒屋は、外道だけどやくざじゃないから、三十郎も斬るわけにはいかない
と思ったら、発狂した庄屋が短刀で一突き 椿三十郎に斬られたサムライたちがきのどく過ぎる
若大将や青大将のせいだぞ ガキがオタオタしてても面白くもないしイライラするだけなので
椿のほうはあんまり観ない 「用心棒」で三船を幽閉するとき、腕の一本も折っておけばよかったのに。
あるいは親指切り落とすとか。 「椿三十郎」は「虎の尾・・・」以来の上出来のコメディとしての価値があるな https://www.youtube.com/watch?v=jJHWKUeGz2E
何で用心棒は多左衛門が太鼓叩くシーンだけなんだ?
三人組斬るシーンや最後の決闘シーンとかあるだろ
編集した奴アホか 椿の最後の決闘シーンは確かに緊張感が漲っていて凄いんだけど
意図的に、本当に意図的にやった血しぶきドバァァァが演出しすぎというのか、今から見たらちょっとやりすぎかなぁとも思う。
用心棒のラストの三船と仲代の決闘シーンも誠に素晴らしいんだけれども、いかんせん子供の頃から時代劇等で刀が斬れる時の派手な音響を聞いて育ったばかりに少し静か過ぎるようにも思ってしまう。
北野武は座頭市で殺陣にド派手な音響を入れまくっているが。さて何がいいのやら、
時代によって違うのだろうか。 用心棒も椿三十郎も敵が動きの速さについて行けなくてバッタバッタと斬られてる
用心棒は目で相手を追うのに精一杯で構える前に斬られてるような感じだし
椿の4馬鹿救出皆殺しもあのスピードと迫力に臆して殆ど逃げ腰
あまりにも一方的過ぎてチャンバラになっていない
でも斬られるのを待っている様な不自然さもあまり感じない
チャンバラ時代劇の刀と刀のぶつかり合う音が聞こえない不思議さ 小林正樹監督の「上意討ち」も三船・仲代の対決は「椿三十郎」同様物語の決着がついてからだ 「用心棒」も「椿三十郎」もめちゃくちゃ面白くて大好きなんだけど
「座頭市と用心棒」「待ち伏せ」はどうしてあんなにつまらないんだろうか
原因は脚本と演出? 三船「クジラじゃあるまいし仲代ちゃんから血がドバァーー(笑)
これはさすがにやりすぎだろうって事になって何回かやり直したんだけど
どうも上手くいかなくてね、結局最初の使ったのよ」 「椿三十郎」では三船と仲代の決闘をなぜ物語の枠の外に置いたんだろう?
伊東雄之助の脱出を発見
→ 三船・仲代の対決、血がドバー! 三十郎去る
→ 伊東雄之助を囲んだ座敷のシーン
でいいと思うんだが 不満があるなら椿より面白い脚本書けばいいんじゃないか?
書ける? 椿は手練れの浪人と若侍の関わりが話しの柱でもあるでしょ
>>549
じゃ最後の「あばよ」が活きないと思う 60年前の時代劇に重箱の隅をつついてる奴って恥ずかしくてしょうもないよな
今の時代の視点で観たらおかしい部分があるのは当たり前
それでも面白いし迫力あるし凄いやん >>549
あの縄を見つめていた仲代の表情からすると、そのまま決闘になだれ込んでも不自然ではないよね あの決闘を『物語の枠の外』とか言ってる人にマジレス返さんでもw 用心棒のラストは砂埃が異様に凄いが、あれは巨大扇風機でもつかってんの?
使ってますね 助監督が扇風機前で砂埃撒き過ぎて「ああNGだな」と思ってたら
「あれでいい」と黒澤 木村大作が撮影済みフィルムを日光に当てちゃった話がスゴイ
(ちょうど砂埃の効果にまみれて誰も気付かぬまま採用)
まだらに露光した部分がDVDでも実際に確認できる >>560
ラストの決闘場面
左側が白くモヤモヤしている おいおい、なんで騙される?
>>558 は20年もの間、アンチ黒澤活動を続けているキチガイジジイだよww 木村大作はとにかく話が大好きで話し出すと止まらない。
黒澤作品の撮影現場での話も随分としている
私は「隠し砦の三悪人」の上映会を含め、2度トークショーに行ってるが
>>558のような話は当然ない
数年前、日本映画専門チャンネルで数回にわたる木村大作の番組があったが
もちろん>>558 のような話しは無い