用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 室戸仲代は剣道の面ズレでコメカミまで禿げている と言う設定
黒澤の若い頃はそういう人が居たらしい
が
椿三十郎の時代に面被った剣道なんて無かっただろう 塚本晋也は学生時代に伊藤雄之助ソックリな友人と
椿三十郎ラストの殺陣を再現したそうだ 北辰一刀流なんてのは千葉周作が大変に合理主義的な考えの人で、剣術も秘伝・口伝の古臭いのじゃなくて、実際に打ち込んでいくらの「近代的」竹刀剣術をやった 三十郎、市、あすみで強さをランク付けするとどうなる?(三十郎と市の対決は映画で描写あり。)
三十郎≧市=あすみ?
あと、三船、勝、上戸の役者としての殺陣のうまさのランクはどうなる?
https://youtu.be/zCjsazHO0c0
https://youtu.be/YRAzRzbHYjo
https://youtu.be/gHZPoZ3LWRY 三船敏郎の殺陣は実際にあの通りに現場で動いている
一挙に何人も斬るときはその間、呼吸をとめて素早く動いている
撮影後はさぞかし苦しかっただろう
対して、勝新太郎も上戸彩も百人くらい斬ってしまっているが、人間の体力を越えてしまっている
本当にあの通りの動きをリアルタイムでやれる筈がないので、ファンタジーか漫画を見ているようなもの
三十郎映画と同列に扱う気がしない >>431
座頭市と用心棒の描写から三十郎>市。
あずみも強いが、美序丸相手に時間かけすぎ。市なら一斬りで倒せる。
三十郎>市>あずみ
それはそうと、あずみのクライマックスは、荒野クライマックスの登場と座頭市クライマックスの展開と全く同じなんだけどw あずみの実写映画は観る気になれなくて観てないが、
漫画のあずみは まるで加速装置をオンにしたサイボーグ009のような動き(という設定)だぞ
座頭市や三十郎みたいな人間の剣の達人じゃ敵わんだろう
何しろ宮本武蔵と引き分けた(という設定) 映画なんてファンタジーなんだよ
しかも漫画の実写版をリアルに検証してどうすんだよバカ >>437
漫画の実写版とかなにも知らないよ
そのあずみとか言うのは、ただ、ただ、>>431に挙げられたリンク先動画だけ見させてもらって答えただけ あと、勝新のは漫画の実写版というわけではないだろうが、殺陣の描写は非現実的なところが五十歩百歩だと言っている 座頭市の方が漫画以上に漫画チック
あんなファンタジーを真面目に考えるやつがバカ
おまえ子供か? 三つを比較論評せよというのが>>431の要請だろうが そうして、無理やり比較させられても、三十郎とあと二つの方とは同列に置けないと言っているわけだよ
わかったか 拳銃よりも速い包丁、視力無しで日本刀片手持ちで無双。
用心棒も座頭市もファンタジーじゃん。
まあ、用心棒は複数アングルのワンカットでの殺陣だからリアルに近いが。
>>443>>441
座頭市と用心棒で両者は対決している。
ちなみに、当時あの対決と決着の付き方に観客ががっかりして、ため息やブーイングがあったらしい。
映画自体も評判いまいちだったな。 バカの要請を真面目に検証して答えてる時点でバカです。 >>444
>映画自体も評判いまいちだったな
岡本喜八作品の三船ってどうも大味な印象(暗黒街シリーズは除く)。
うまく説明できないのだが。 溝口の西鶴一代女の三船はなんかすごい
うまく言えないがすごい >>431があすみなんて書いてる時点で何んにも見てない馬鹿決定です
馬鹿にのせられたお前らももうねw 編集された座頭市の殺陣シーンを観て人間の体力云々言ってる時点で救いようのないバカでしょ バカ、編集された結果の映像を見ての感想に決まってるだろうが
体力無視の映像に仕上がってるわ オレも蜘蛛巣城は面白いと思わなかった
森の中に糸巻いてる妖怪みたいなババアとか
なんか安っぽいホラー映画みたいでオレの好きな黒澤映画ではない 蜘蛛巣城は活劇の楽しさは無いな
俺は能の面白さは判らないけど、妄執に囚われて滅んでいく様が面白かった あのセットも映画撮影用にこしらえさせた
東宝にとって黒澤の存在が大きかった証拠だ 黒い土でお馴染みの黒澤映画富士山麓ロケ
いつぞや御殿場の町へ行ったら黒澤明展をやっていて、どうしてまたここでと思ったが、ロケでしょっちゅう御殿場へ行っていたんだな キングクリムゾンの宮殿のジャケット絵の様な武時の表情が凄い
その後矢が武時の首をプシュッと貫くシーンに痺れた
内容はマクベスそのものだし疑心暗鬼がテーマで分かり易いが
用心棒や椿三十郎的な娯楽的面白さは無いよな
でセリフは七人の侍同様にやっぱり聞き取り難い・・ 当時は電圧が不安定で録音機も「調子待ち」が必要だったが
黒澤は
「芝居のテンションを録音機の調子に合わせる必要は無い」
と考慮しなかった マイクが遠いからどうにもならん
ワイヤレスも無かったし こういう昔の名作には字幕を入れて欲しいと思ったもんだよ。クロサワ映画のセリフは練りに練られてるからね。海外で評価が高いのはセリフの意味が字幕でわかりやすいからというのもあると思う ある番組で「椿三十郎」に感銘したという視聴者の感想を女子アナが紹介してると
上岡龍太郎「でもね、でもね、黒澤明がね日本の時代劇をめちゃくちゃにしたんです!」
山本晋也「う〜ん・・・様式美がない・・」
上岡龍太郎「血がドバーッ!そんなアホな!」
山田邦子「いいじゃないですか、迫力があって」 上岡龍太郎は気の利いたことを言ってやろうという気持ちが強くて、クサい 上岡は両御大チャンバラ至上主義
「黒澤三船がチャンバラ壊した」と >>470
>血がドバーッ!そんなアホな!
「胸部から頸部あたりのでかい動脈をぶった切られればああなる」と聞いたことがあるぞ
その当時、TVでやってたチャンチャンバラバラの時代劇ドラマの方が嘘臭いって 太秦では椿の血ドバを
「あンなもンケレンでさえ無い!外道や!」
と
言い合っていたが心中では「負けた・・・アソコまでやられたら勝てへん・・・」
と皆思って居た
コレは春日クンの本だったっけ・・・ 韓国系コメディアンken jeongは
文字通りエノキダケ級の韓国特有マイクロペニスを晒して笑いを取っている
同時に日本刀を振り回し「日本人成り済まし」もチャッカリと
https://men.aznude.com/view/celeb/k/kenjeong.html
三ツ矢雄二が
「僕のチンコは腹にめり込んでスイッチみたいに退化してる」
と言ってて意味不明だったが コレでやっと判った 椿が1962年
東映もその後は1963の十三人の刺客から始まって随分、実録リアリズム風路線に走ってたけどね だから、そうしたコメントの類いは信用出来ない
そんなものを有り難がる信者も居るよがw 誰だったか往年の時代劇スターがこんなことを言っていた。(トークショーでの話)
チャンバラをやる人は次の3つのパターンに分かれる。
1.日本舞踊が基本の人。これが全盛時の東映時代劇。
2.剣道が基本の人。このタイプの人は「当てる」事が染みついているので殺陣師に嫌われる。
3.柔道とか剣道とかストリートファイトとかあらゆる要素を盛り込んで、とにかく凄いものを見せてやろうとする人。これが三船敏郎。 「ラストマン・スタンディング」撮ったウォルター・ヒルは黒澤監督から貰った手紙とサインを
現在もデスクの横に飾ってるそうだ だからそんな下らない話に何の意味が有るんだよ、キチガイ信者 >>482
お前も人からもらった手紙やサインを大事にするんだ。俺がお前に言いたいのはそれだけだ キューブリックも黒澤から来た手紙に感激して返事をあれこれ悩んでいるうちに 黒澤が逝ってしまって落胆したって話があったな 誰々が黒澤の〜話はつまらん
自分が観た黒澤はどうなんだって >>465
でも蜘蛛巣城はその年の興行成績第二位だから結構ヒットしてるんだよな
最後の弓矢のシーンは今見ても凄いし当時見た人は度肝を抜いたはず 酔っぱらってオレを殺そうとしやがった、と
黒澤宅に銃を持って怒鳴りこんでいったんだろ 時代劇専門のヤツ
画質いいかな?
黒が締まったの見たい 用心棒が最高ですわ
山田五十鈴に歓迎されてブスばかりの芸者たちの踊りを見せられるとか今なら問題あるだろw 最後の丑寅一家と三十郎が対峙して時間をたっぷりとって、「こっちへ来るんじゃねえ」で一気に片づけたのも
かっこ良かったけど、更に良かったのがぬいを救い出すために6人斬り捨てたシーン
そして更に爆発的にすばらしかったのが、その後の百姓家の破壊シーン
仕掛けがあるとしても、あの三船敏郎の荒ぶる姿に感服 用心棒の方が人気が高いみたいだけど、オレは椿三十郎の方が好きなんだよな
用心棒は西部劇みたいな舞台でなんとなくリアリティがないし
椿の方がユーモアも効いてる 用心棒には名キャメラマンの木村大作や日活ロマンポルノの巨匠だった田中登も
スタッフとして参加してたんだよな オープニングがいい
どこの山の中歩いてんだよ
どこ行くんだよ、みたいな映像から始まる
建築物を避けて高地で時代劇を撮っているせいで黒澤映画には独特の雰囲気があるものがある
蜘蛛巣城、隠し砦の三悪人、乱などと同じ高地の空気感があるのが用心棒の好きなところだ 「用心棒」の宿場はセットだけどな
言わんとすることは分からなくもない 冒頭、木の枝を放り投げて行き先を決めるシーンのことだろ オープニングの山は国定忠治で有名な赤城山だという話がある。 昔出た食玩のフィギュア、出来が良かったよなー
その後出た七人の侍の出来がひどかっただけに 「七人の侍」食玩の出来が悪かったとは思わない
むしろ逆
あのサイズでよくもまぁこれだけ顔を似せて造形できたものだと関心する。
それに何といってもポージングが素晴らしい
勘兵衛、七郎次、勝四郎、久蔵は両手を垂らしただけの
ほぼ同じポーズだが、微妙な手の位置や肩の入り方で4者の個性を出している。
これは大変な自信だと思う。
もし、用心棒三十郎食玩と同じサイズだったら
食玩史上の伝説だったな
ところで、第三弾として鎧物が出るという噂があった。
「蜘蛛巣城」「影武者」「乱」だろうけど、これは実現してほしかった。
ハリネズミ状の鷲津武時
冒頭のシーンを再現できる「影武者」の三人
巻狩りの秀虎&発狂秀虎
シークレットは裸に鎧の菊千代ww 背中のボタンを押すと「見てただにょ〜」という音声仕様付きです なんでオタクはフィギュアなんて欲しがるのかわからん…
オレもオタクっぽい資質は持っててバッシュやCDや好きな漫画家の漫画を買い漁ったりしてるが
フィギュアなんて何に使うのか うちには昔買った左卜全の無許可フィギュアあるよ
家族に外の納屋に入れられたからいまごろネズミの餌食になってるだろうけど “使う” ことを目的にフィギュアを入手する奴が殆んどだろ >>512
オマケに清兵衛んとこの女郎フィギュア付けてやるよ
俺は小平の女房で良いや 馬は丸顔でお馴染みの城代家老(伊藤雄之助)のフィギュアがいいな 血糊が派手に噴き出すポンプのギミックが付いた室戸半兵衛フィギュアが欲しい
正眼に構えてちょいと仰け反った感じ
眼はこれ以上ないくらい見開いて
高さは20cmくらい欲しいな スレ違いだけど
タミヤの改造人形コンテストに
毎年「七人の侍」の応募はあるようだ
賞はとれないまでも作品紹介されとる
用心棒シリーズはなかなか見ない
誰か頑張ってみて。ワイにはセンスないからw 黒澤時代劇大嫌いな上岡龍太郎は意外にも土屋嘉男と親友だったんだよな
土屋「上岡さん!あの荻昌弘は宇宙人ですよ!
月曜ロードショー見てたら絶対まばたきしませんよ」
youtube見たら普通にまばたきしてるしw 三十郎を痛めつけてるかんぬきに徳右衛門が「殺さないでくれよ」と言った後かんぬきが「へい」と返事して徳右衛門を脇にやろうと吹っ飛ばすところで笑う 用心棒の三船と仲代の対決シーンは100年後も語り続けられるであろう >>523
そうかあ?
西部劇というかチャンバラドラマというか、むしろ仮面ライダーとかゴレンジャーっぽいじゃねえか
椿三十郎の方がよほど緊張感みなぎっててカッコいい 用心棒は白黒で正解だが、椿三十郎はカラーのほうがいい