【俺に撮らせろ】北野武【これでもくらえ】 [転載禁止]©2ch.net
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映画人としてのたけし中心にパラノイアックに語り合っていこう。 笠原に強い意思があったのならまだしも、あの夏批判を書いた理由が
「若松さんが撮ったテレビドラマはよく出来てた。それに比べてたけしの映画は…」
みたいな事だった(後日、インタビューで本人が語っていた)ので、内容以上にモヤモヤした。
たけし映画を批判したせいで
「お前みたいな奴がいるから日本映画は駄目なんだ。死ね」
なんて匿名の手紙を送られたりして気持ちが滅入ってたのか。 アウトレイジシリーズは情感ゼロのからっぽな感じがいい
妙に感動げなHANABIあたりの作品より
よっぽど好き カンヌコンペやっぱり入っていない、ベネチアも怪しいな
招待されたいなら、河瀬みたいにセリフを最小限にして
綺麗な映像と自分の哲学を入れた作品を撮るしかない 映画祭狙いはいったん停止してるのだろう。
関係ないが、たけしが今後リリーフランキーを起用するかしないか賭けをしてみないか? 間にコメディを挟んだことが最終章にどのような影響を与えているか興味深い ラジオ番組のアシスタント担当の女性アナウンサーに
今日も脚のあいだにオマンコ挟んで頑張ってるかな?
とにこやかに語りかける高田(死にかけたがまだ生きてる)と景山(燃え尽きて死んだ)。
仮にたけしがそこに居合わせたなら狂騒には参加せずに「いかがなものか」みたいな表情してたに違いない。
自分が破壊的でやんちゃな役割でないと醒めきった常識人のように振る舞いたがる、見栄っ張りで小心な卑怯者がたけし。 今のたけしなら「なんかあいつは気に入らない」と思ってても使うだろう。
リリーもたけしに逆らいそうにはないし。 竹中直人などと馴れ合って映画監督として最悪な晩年を過ごしてほしい。 いさぎよさが無い
些細なことに頓着しない東京っ子を装うが、垢抜けなさと粘着質な性格は治らない
多数派に依拠してるくせに少数派ぶる
たいていは加害者なのに被害者ぶる
平気で嘘をつき、嘘の必要がなくなってから平然とゲロする
欲しいものを欲しいと言わないで手に入れる
楽しめれば良いはずの「お笑い」を、現実にルサンチマンを抱く若者たちのコンプレックス産業に進化(堕落)させた この手のアンチたけしの高齢のおじさんも
たけしが死んだら悲しみ糞みたいな生活も呆けてきて後を追うようにすぐ死んでしまうんだろうな たけしを売れる前から知ってる人はあまり良い事を言わないな
それ以降関係を持った人はしっかり才能を認めてる感じだ たけしの方から一方的にすり寄ってた恩人たちを、用済みになったら欠点をさらして叩くパターン。 【科学】乱暴な言葉を発すると人間のパワーは強くなる 英国の研究結果 [無断転載禁止]・2ch.net
http://asahi.2ch.net/newsplus/1494591335/ 奥山:(北野武作品のプロデュースは)『ソナチネ』で終わってるから。
一応、あれは彼が自殺するかたちで終わってるけど、強引に『ソナチネ』の2は作りたいですね。
http://realsound.jp/movie/2017/05/post-4981.html
結局「ソナチネ」はたけしの尻ぬぐいした俺のお陰で完成出来たのに
不入りの責任だけ押しつけられた・・・
と奥山は言いたいらしい >>867
ありがと、面白い記事だ
その男〜タイトル付けたの奥山さんなんだね、ソナチネはたけし自身か
アウトレイジは森さん、それぞれセンスあるわ
ただ、たけしのような原石は中々いないと思うぞ
ソナチネ2と言わずまたタッグ組んで欲しい なんか後出しみたいな記事だな
奥山は当時ソナチネについて「嫌いではない」と言ってたぞ
良さを説明できない、とも言ってた
間違いなく武の最高傑作だが、奥山は理解できてなかっただろ 公開当時にパンフレットに寄稿して「北野武は映画界のゴッホ」と書いてたよ。 初期作品は評論家と映画マニアの評価は高かったが
ビートたけし&森昌行「最初に認めてくれたのは海外」
蓮實重彦「北野武を最初に評価したのは我々」
という矛盾するデマがともに拡散し、映画ジャーナリズム内の派閥など関係なく様々な人物が初期たけし映画を誉めていたのは何だったのかと思う。
客が入らないのは評論家や映画界が悪いのではなく本人もしくは客が悪いのでは? 北野映画はアートとエンタのちょうど間に位置して
評論家も客も広報も扱いにくい所はありそう
アウトレイジが完全エンタに振って分かりやすくしたのは興収的に正解だろうが
それだけではない魅力を知ってるだけに物足りない アートというか
ヨーロッパ映画のパクリ
押井と同じ 仏にも毒舌コメディアンが居て一本監督したが評判が良く
後に偶然にもたけしと同時期にバイク事故を起こし
コッチは死んじゃった
仏は コレをオーバーラップさせてたけしを見てるらしい 予言 「安倍総理の陰謀!!盗聴法!!集団監視社会!世界大恐慌!!」
2020年 「日本」、「アメリカ」、「ヨーロッパ」で、
「世界大恐慌」がおこる!!
「真犯人」は、「ユダヤ人」「フリーメーソン」「サタン」「安倍総理」!
「ユダヤ人たち」は、「旧約の神が予言した戦争」をおこすため、
「世界大恐慌」と「食糧危機」をひきおこす!!
「安倍総理」は、「共謀罪」と「盗聴法」をつくり
「集団監視社会」をつくり、人間を支配しようとたくらむ!!
「ユダヤ人たち」は、「秘密の会議」をひらき、「経済テロ」「食糧危機」
「エボラウィルスの感染」「小型核爆弾で、巨大地震とテロ」を
ひきおこす!!(「じんこうさくげんけいかく」 検索!!)
「安倍総理」は、「ユダヤ人」と「サタン」が送り込んだ「カルト教の信者」
安倍の正体は「悪魔!!ホンモノの悪魔!!あの男の正体は悪魔だ!!」
ミカエル アメリカではまったく人気がないたけし
つまりそういうこと アメリカの99%は田舎&田舎者
たけし云々どころか日本列島の位置さえ知らない アメリカ人の殆どは 英語以外の映画≒字幕映画を観る習慣が無い たけし信者アンチはやはり時代遅れの老害だったか
ベストアンサーに選ばれた回答
mhouse2000さん
編集あり2012/6/211:09:26
欧米で長年暮らしましたが、まずアメリカでは吹き替えで外国映画を観た事はアニメ以外ありません。
日本やヨーロッパの映画はほぼ100%字幕興行です。
もっとも、米国では外国の映画が全米公開される事自体が珍しく、殆どが所謂アート系、日本で言う単館系の
扱いになります。全米公開出来そうな娯楽大作などの場合、吹き替え版を作るよりもリメイクしてしまうのです。
たまに小規模公開の作品が口コミでヒットして全米に広がる事もありますが(「グリーン・デスティニー」や
「ライフ・イズ・ビューティフル」など)、拡大されるからと言って吹き替えになる事は無く、字幕のままです。
ヨーロッパではもちろん国によって事情は多少異なりますが、ハリウッド映画は吹き替えが多いですが、日本映画
や中国映画、中東映画は字幕で興行しているのしか見たことがありません。
こちらでも基本娯楽大作やアニメは吹き替えありだけど、アート系作品は基本字幕です。
欧米では外国映画は吹き替えばかりというのは、80年代末頃に日本の映画ジャーナリズムが広めたある種の都市伝説です。
当時は日本で外国映画の吹き替え版の劇場興業は殆ど存在せず、ヨーロッパでハリウッド映画の吹き替え版が
ポピュラーという事がしばしば映画雑誌などで取り上げられたんですね。 >879 は まさに
アメリカ人の殆どは 英語以外の映画≒字幕映画を観る習慣が無い
と云っているに等しいのだが
「アート系作品は基本字幕」ってのは東西の大都市部の一部でしか公開されないと言う事
ジブリ作品でさえそうだ、と鈴Pが言って居る ピンクレディーも矢沢も聖子も
「日本は制覇したから 次は全米だ!」と言う度し難い勘違いに挑戦し
ゼニをだまし取られている
まさに日本の上に米が存在してると言う勘違い、昭和 おきゅぱいどじゃぱん の発想だ 田中友幸Pは
「黒澤明はスタッフの手柄も自分のモンにしちゃう女の腐った様な奴」
と周囲に漏らしていたが
そもそも映画監督てってのは「スタッフの手柄も自分のモンにしちゃう」モンでもある
「ソナチネ」の世界的評価を監督たけしが独占し
完成までのトラブルなど負であった部分を奥山に押し付けた形
ってのは有るだろうね 自由に撮りたいたけしを邪魔する商売人・森社長
みたいな見方をする者さえいる。
もともと映画は事務所の目先の利益が目的ではないし
テレビだけでは仕事のモチベーションが上がらないたけしの為に映画を撮り続けられる環境を整えるのが森の目的なのだから
たけしだって迷惑だと思ってるはずがない。
晩年のジャイアント馬場がファンから「馬場さん」と呼ばれ
まるで人格者のように扱われる一方、奥さんの元子は馬場のぶんまで悪者にさせられていたのと似てる。
利害を共有する似たり寄ったりな人物の片方だけが善人だったり悪人だったりするわけがない。 その男、と、ソナチネと、3-4と、HANA-BIを見た
その男、は漫画的だと思った
たけしがこち亀の両さんに見えて、南部さんの回の話が思い浮かんだ
ソナチネは短パンの人のキャラと演技が良かった
3-4は主人公とか雰囲気が地味すぎて10分で見るのやめた
HANA-BIは絵がアートアートしてて、ちょっと気に食わない
たけしのサングラスとか警官の服装とか岸本加世子の帽子とかブカブカの上着とかがよかった
一応、3-4を最後まで見ようと思って見た
夢オチ?って思った
ふと、主人公の地味な顔がまた見たくなってもう一度見た
なるほど、良い映画だと思った
主人公誰だと思って調べたら柳ユーレイだった
柳ユーレイだったんかいって、思った
3-4は不思議な中毒性がある
すごい暇な時にまた見たくなるような中毒性 たけしは映画は殆ど見ないって発言してたけど
初期の森田芳光の映画は絶対見てたと思う
オフビートで乾いた感覚は通じるものがある ラジオで「ときめきに死す」を絶賛してたし
80年代前半はインタビューで「爆裂都市」など映画について語ってる。
糸井重里との対談や著書の増補改定版では映画監督をやってみたいと発言している。
「映画なんかろくに観てない」と聞かれもしないのに連呼するようになったのは監督デビュー以降。 だって専門家は映画やたら観てるでしょ
そういう人らが比較対象なわけだから、よく観てるなんて言えないよ 監督やる前は、訊かれもしないのに熱心に映画の話をしていたし
居候先のホモの付き合いでよく映画を見たと発言している。
浅草時代は六区の映画館のフリーパスを所持していたので暇にあかせて映画ばかり観ていたと井上が語っている。
たけしは若富さんの映画でオイオイ泣いてたらしい。
監督やるようになってからは映画に無知だし興味もなかったと何遍も言うようになった。
マニアや評論家に比べて自分は詳しくありませんなんて意味ではない。
そこら辺はだんだん事務所ぐるみの戦略になっていき
「映画には無知だし興味もないよそ者が天才的な勘と才能で日本映画界を挑発したが
異分子を排除しようとする日本では認められず、それを海外が発見し世界の北野が誕生した」
ようなストーリーに改ざんされている。 正直うがった見方過ぎると思うがね
例えば本の場合たけしはベストセラー何冊も出してるけど
昔から未だに読書量自慢し続けてるし
映画に関しても弟子が自分の方が詳しくて驚いたみたいたエピソードも多いから
むしろ話は逆で、映画監督やりたいから、見てなくてもたくさん見てるんだぜアピールしてたのかもね ウンコつきブリーフなど開けっぴろげな部分があるので
こんな事を追及しても「どうでもいいじゃねぇか、そんなこと」とラッシャーにキレられかねないが
赤いポルシェを購入したときの言い訳に代表されるように
他人からは些細に思える事をカモフラージュしたがる癖がある。
いまさらそれを告白しても仕方ないじゃないかと思える時期になってようやく真実(らしき事)をさりげなくゲロするパターンが多い。 >>888
芸能人としての戦略じゃないの。芸能界は結構何でもありみたいだし。
映画監督としては事実を書き換えたりできないし、まあいいんじゃない。 ブランド品は着たい!!
でも何言われるかわからない
だったら三宅一生から「ビートたけしなんかが俺の服を着るな」とダメ出しされた事にしよう!!
(一般人から突っ込まれるぐらいなら権威から全否定された事にした方がオイラらしいし)
本気にした人々が質問に押し寄せ困惑する三宅
後になってから「なんてな!あれはオイラの作ったデタラメ話。
たけしにダメ出しした三宅一生の株も上がるしオイラもネタにさせてもらったし両方得するってわけ」
当時は洒落にならない教祖のような人気があったビートたけしに(本人が知らぬ間に)ケチをつけた事にされてた三宅一生が僅かでも得したとは思えないのだが…
そういうのをからかっているようなオイラもやっぱりブランド品を着たいのだが…
というだけで他人に迷惑をかけるほど「恥ずかしがり屋さんのタケちゃん」なのだろうか? 一時期たけしとRobert De Niroは異様に雰囲気が似ていた
これはたけし本人も認めていた
が
新作Dirty Grandpaの De Niroは 完全に仕手が火薬田ドンと化している
https://www.youtube.com/watch?v=7TAqiIQ45MY
たけちゃんも こういうくっだらねえのがやりたいんだろうなあ・・・ 3-4xのたけしを「ブルーベルベットのデニス・ホッパーを連想させる登場ぶり」と評していた今野雄二。
(おそらくは堅太りしてからの)ハーヴェイ・カイテルと似ていると評する映画評論家も数人。
それはともかく「ヴォーカリストとしてのビートたけしはジョニー・ロットンを彷彿とさせる」と言う小林克也の奇想にはかなわない。 高そうだが野暮ったいセーターのイメージが強烈。
いくら気取っても取り繕えない過去だと思う。 いや バブル期のTVつべで見ると
タレントが皆 大真面目にピコ太郎みたいな毒蛾みたいなナリしてて笑うよ
高須院長も当時 パンチパーマ髭ヤンキー眼鏡アニマル柄で
まさにピコ太郎だった、と自分で云ってる
だからCMで起用した。と
違うのは身長差が35cm在る事w テツandトモみたいなコスチュームだとかえって野暮ったく見えないし、視聴者に親しみも持たれ一石二鳥。
しかし、ありがちな芸人ジャージみたいなナンチャッテな匂いがするのはダメ。
白ブリーフだって誰が身につけても良いわけではない。
全裸で暴走するのも人を選ぶ。 ある時、こんな記事が週刊誌にあった。それは
“ビートたけしはコントを演じる時に台本を読まず、ほぼ全部アドリブでこなせる天才!”
と言うもので、新宿河田町フジテレビの楽屋で殿は記事に目を留めた。
俺も楽屋に置く書籍は事前にざっと目を通している(後に関連した会話が発生する事が多いため)ので、その記事
に対しては好意的に受け留めていた。
出番が迫り、衣装の着替え時間である旨を告げ、楽屋に入り支度を始めた俺の背中に殿の怒気混じりの声がとぶ。
「大道ヨォ。俺ぐらい台本をしっかり読む人間いねぇよな?お前はいつも傍にいるから一番わかっているだろうけどヨォ」
そう突然声を掛けたものの、俺が何の事を言われているかわからないと気付き、件の週刊誌を俺に向かって滑らせた。
それを拾い開くや
「こんなふざけた事を書いてやがる。俺が台本を読まないでコントが出来る天才だぁ?バカヤロウ何を言ってやがる!」
と更に収まらない肚を、独り言のようにぶつくさと口にしつつ着替えに入った。衣装を着せながら俺はなぜかを思索し続け、やがて理解した。
ーー殿は当時、あまりの過密スケジュールに「菊池さんさァ!オレ忙しくて死んじゃうよ!仕事減らしてくれよ!」と
毎日悪態をつくが、いざ楽屋に入り台本を読み込み内容が悪いと、スケジュールが大幅に狂うことも構わず、即座に
作家を集め一緒に書き直しに入り自分で忙しくしてしまう。完全に姿勢が切り替わるのだ。 その男、凶暴につきの撮影中、好きな映画を尋ねられ「嫌いな映画なら言えるけど、好きな映画は言いたくない」と答えたという。 さんざバカにしてた石井ソウゴの映画をオールタイムベストに入れたり
悪い意味で適当な政治家(せいじや)。 初期のヨゴレ本音芸人という設定にはうってつけの振る舞いなので
金とか女みたいにわかりやすい欲望についてはあからさまにガツガツしていたが
そういうものを手に入れたら昔からそんな欲がなかったかのようなフリをする。
映画俳優や監督したい願望も他のタレントより遥かに強かったが
いざ監督する事になってからはそんな気はなかったようなフリをする。
そんな嘘も「タケちゃんは露骨さを嫌う照れ屋さん」って事になり、たけしに都合良く解釈される。 たけしも芥川賞とりたかっただろうな
取ってたら大威張りしていただろう 大昔、直木賞とると宣言してた。
扱う題材に共通項がある青島幸男の例もあるし、ビートたけし名義の小説が直木賞を貰っても別におかしくはないだろうけど
もし受賞してたらゴーストライター問題が発生したに違いない。たけし本人はいいが結果的に業界のイメージダウンになる。
最近は「もしオイラが自分で書いてたらの話だよ。芥川賞だって直木賞だって簡単にとれると思う」と発言している。 最近たけし小説書いてるらしいよ
ユースキャスターで言ってた 蓮舫
「私はたけしさんにも真っ向から言い返せるタレントとして売れた」
ソレは頭悪くて消えるしか無かった蓮舫にたけしと高田文夫が
そういうキャラで生き残れる様にイジって協力してあげただけ
ソレが増長してココまで来てしまった
今、ニュースキャスターで蓮舫が映ると
小窓のたけしは露骨に不快な顔に成る 蓮舫総理になったら
権威に媚びるたけしさんも、ヘコヘコしだすよ 成り上がるまでと体裁が整ってからはまるっきり別人。
卑しい顔 松本人志と同じで、芸人なんて王様の卑しい太鼓持ちピエロでしかない
学も勉強もしない松本はさらに悲惨 内村光良の映画も悲惨だったな。
「ピーナッツ」
出演者の殆んどが内村派的な芸人ばかりで、役柄が見てる方に浸透してこない。
なのに、エンドロールで登場人物の「その後」が紹介される。
「その後」を最後に流すもので思い出されるのは
「アメリカン・グラフィティ」と「11人いる」
前者は出征する若者だからこそ知りたい情報
後者はテストをパスした者たちだからこそ知りたい情報
ピーナッツの登場人物にそこまでの情報は不必要
ただこんなこと監督がやりたかっただけの自己満足。
「ぼくたちの交換日記」
最後に伊藤淳史が言う「いやだ」
これ交換日記しだした若い頃の日記の書き出し。
しかし相方の小出恵介演じる男は死期が迫っている。
ここは「いいよ」と言ってできるだけ長く生きて欲しい暗示がほしかった。
(「いやだ」って最初に言った言葉だぞどうだ)
と自己満足のウッチャンのドヤ顔しか浮かばなかった。
言いたかったんだスッキリした。 たけしに対する疑問や不満なら山ほどあるが
ほかの芸人監督と並列して語るのは無理がある。
内村ばかりでなく
ぜんじろう
ABブラザーズの中山じゃない方
間寛平
元テンションの田口
島田紳助
世界のナベアツ
板尾創路
木村祐一
松本人志
萩本欽一
品川祐
ゼンブ駄目デシタ。 https://www.amazon.co.jp/%E7%8B%BC%E4%BE%A0-%E7%AC%A0%E5%B2%
狼侠 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/3
笠岡和雄 (著), 発行:大翔 発売:れんが書房新社
に「フライデー事件から復帰が早過ぎる!」と右翼街宣車に押し掛けられ
顔面蒼白で「窓から飛び降りて死にたい死にたい」と言う弱気のタケちゃんが見れる
著者に仲裁を頼んだのが松方弘樹
檜舞台で演る歌舞伎役者は
ロケ・・・地べたで演る活動役者を「泥役者」と見下す
仁科明子が結婚反対されたのも松方がまさにドンドロ役者だったからだが
「結局仁科の実家大和屋に10億以上毟られた」と松方 たけしを文化人と異常に持ち上げているマスコミが気持ち悪い
たけしが計算高いのは認める
彼は天才というキャラクターを演じているだけだよ たけし批判さえ出なくなったのは権力者だからだけではなく
そうする事の旨味がなくなった(死後は再び旨味が出る)のもあるし
たけしに何かを期待させるものがなくなったからでもある。 そもそも滑舌が悪く何を言っているのか聞き取り難いたけしは芸人としてもテレビのコメンテーターとしても失格だよ
それも無免許飲酒が原因の事故だし
暴行脅迫罪の前科もあるし
マスコミはたけしの何を怖がっているのだろうか? 高橋春男が「たけしの顔はモロに朝鮮人なのでマスコミは何も言えないのだ」と書いてたが
高橋春男は昔からたけしに興味を抱いており、こんな場合はこう返すとかパターン分析までしていたと告白している。
どっちもどっちだ。 >>925
そう言えばたけしと民団の関係を取材していた記者が自殺したな 図々しく生き長らえて、過去の書き換えだけが現在の楽しみ だから仕方なく稼いで無能な取り巻きどもを喰わせてる。
それでも死ねば醜い実態の半分ぐらいは暴露される。 小松政夫の新刊
「たけちゃんは 笑ってポン の時既に 映画を撮りたい・・・ と言っていた」
表向きANNなどで「映画なんかくだらねえ 興味ねえ」と言ってた頃だね
しっかし笑ってポン脚本家の雑用お付きが後の三谷幸喜だったとは・・・ 糸井重里との対談でもつぎは映画監督をやってみたいと言ってた。
その糸井重里対談集の総括で、編集者の三浦雅士相手に糸井重里なりのたけし論を語ったのがまずかった
(かなり本質を突いているがどう考えてもたけし批判ではない)ようで
たけしは「ラーメン屋サンみたいな顔してる」という部分
(今更こんな事で激怒するわけがない)だけを抜き出し、語り下ろしの著書で糸井バッシング。
しかしこれ以外にたけしと糸井が不仲である事を示すようなエピソードは無い。 北野武×麻原彰晃 対談映像「たけしの死生観、麻原の仏教観」
https://youtu.be/0RRg_vAXcmU
麻原を賞賛の眼差しでみるアホのたけし 「中途半端な善や悪は大嫌いだ」とかぬかしてるが
現実に存在する徹底した悪にはヘーコラするだけなのに「それならオイラ認めてやる」とでも言わんばかり。
自覚的に露悪や偽悪をやってきたつもりなんだろうけど
無意識の傲慢さが発言の隅々に露呈している。 仁科明子恐喝で元組長が逮捕されたニュース
さっきたけちゃんスルーだったな
元組長自伝によると「松方に頼まれ たけしも相当面倒見てやった」と在るが
ま ワザワザたけしから言う必要も無いが たけしが本当の大物なら
死ぬ前に生放送の記者会見で
芸能界とやくざや薬、女全部バラして引退ならぬ追放、社会的抹殺されて消えるべきだろう 菊次郎の夏を「あれはジャック・タチでしょ」と言われても
「え?オイラそんなの見てないよ 知らないよ」とトボけるたけし たけしの、このやろーって東京弁の893映画、広島弁の深作きんじ作品と比べると、全然迫力が無いし、面白くない。 タチと違って潜在的狂気も無ければ色彩感覚も野暮ったく(昔の田舎の土産物屋みたい)
やっぱりあんなセーター着てたような奴はダメなんだと思った。 3-4x10月、ソナチネ、HANA-BI
久々に見た
最高傑作は3-4x10月だった
久石の叙情は邪魔
禁じ手の夢オチをあえてやっちまう、底知れぬ悪意
3-4x10月の元ネタは、たけしの挑戦状
三島の切腹に、タクシー運転手として居合わせたたけし
三島的、行動と死の美学を、身も蓋もない無意味で唐突な死で、せせら笑う
生にも死にも意味はない
ただ人は南に向かう
そして南で唐突に私ぬ
これ、ほんとうに、こわい、こわい、こわい。映画なんですよ(淀長 粗は多いし無駄金かけたわりに小粒な作品だが3-4xがいちばん面白い。
たけし軍団が活躍するし渡嘉敷の最高傑作だし
ダサいセーターや白ブリーフなど重要アイテムがナチュラルに導入されており
何回も繰り返し観てる。
久石譲要らないしキタノブルーやたけしの絵は野暮なんだとわかる。 今では武の最高傑作は「3−4X10月」といわれる
長らくソナチネとされていたが・・・ ソナチネは初めて観たときから苛々しつつ予期していた事だが、どんどん色褪せて陳腐化していく。
Cutのような(後追いしか出来ない)雑誌からマスターピース扱いされる頃には
そんなもんでしか無いんだなと思った。 >>943
みんなー、やってるか!も再評価されるべき
でもたけし原作、他の人が監督した教祖誕生は面白かったしコメディ作るのはあんまり好きじゃ無いんだろうけど みんな〜やってるか!?は嫌い。
悪い意味で「オイラは芸人なんだからな」アピールが出てしまい、監督としては初めてその悪癖をさらした。
真面目に褒めても
「ただの悪ふざけ。こんなもんに難しい能書きは必要ない」とおちょくるだろうし
非難しても「お堅い映画評論家や洒落が通じない映画オタクにはこのくだらなさがわからない」で逃げるつもりだったのだろう。
過敏に反応したのは評論家ではなく、リリーフランキーだのサエキけんぞうだのサブカル勢が持ち上げた。 最初の2パターンくらいは わりとよかったが
座頭市くらいからもう安いコント特別つかなくなったな
名画のパロディをいろいろやりたかったんだろうが
パロディコントの才能はそもそもないのだろう
名画をパクることで偽物を本物にみせることはある程度成功したのだろうが
パロディは成功しなかった 蓮実重彦bot‏
(『カイエ・デュ・シネマ』について)
雑誌としての存在意義はもはやない、と言うしかない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。