至急【男はつらいよ】の感想をみんなで述べてくれ!
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映画を久しぶりにみたのだが話の内容がわからん。
この映画がヒットした重要な場面と思える感想的なことを述べてくれ!
それを参考にしながらもう1度見るよ。
みんなの感動した場面などを教えてくださいまし。 山田洋次が共産党員でも、資本主義社会に生きている以上は金儲けの事も考えないとね。
「男は…」を完成させて松竹資本を儲けさせないと松竹が潰れちゃうから(実際に潰れた)
ガン末期で苦しむ渥美を病床のから引っ張り出して撮影を強行した。
共産党員なら松竹資本の儲けより、渥美の病気の苦しみを真っ先に考えて、制作を拒否すべきだった。
渥美の病気の苦しみより、松竹資本の儲けと自分の名声を優先させた共産党員、山田洋次。
それが共産党のヒューマニズムなのか?
と小一時間… >>749は「金儲けしか」の「しか」が見えないメクラ 平日の昼過ぎにとらや行くと団子売れ切れになってる事が多々あるんだよな。
平日で観光客が少ないと思って作らないんだろうけど、草団子楽しみにして行ったのにちょっと残念だったわ。
ま、地元民だからいつでも行けるけどw >>751
山田洋次が共産党を支援していることは確かだが、党員とはいってない。党員であると証明してみろよ。推測では書かないことだろう。 >>757
オマエこそ党員で無いことを証明してみろよ。
共産党員なんて者は専従以外は党員である事を隠す事が原則なんだよ。
その程度の事も知らないのか?
情弱だな。
自分のカス頭を晒すなよ。 普通の人間に備わった洞察力を働かせて、山田洋次の言動を観察すれば、彼が共産党員である事ぐらい簡単に判明出来るだろう。
それが分からないヤツはボンクラだろう。
洞察力も観察力も無いボケ人間だろう。 >>761
社会主義
能力に応じて働き、能力に応じて報酬を受け取る。
100働いた人は100の報酬を受け取る。
この社会には階級と政府が存在する。
共産主義
能力に応じて働き、必要に応じて受け取る。
10しか働く能力の無い人間でも、生活して行くのに100必要であれば100受け取る事が出来る。
この社会では階級も政府も存在しない。
天皇も寅さんも隔て無く平等になる。
しかし、このような社会は人々に働く意欲的を失わせ、社会が活力を失い発展が阻害される。
このようなマルクス主義的経済学は机上の空論である事はかつてのソ連、今の中国、北朝鮮、キューバによって立証された。
共産主義への道を捨てた中国は、資本主義経済によって発展したが、政治形態は共産党一党独裁の反民主主義国家であり覇権主義国家であり、資本家も階級も存在している。
共産主義社会を造ろうとした毛沢東の理想とは正反対の国家となっている。
日本共産党も共産主義社会が実現されるとは毛頭考えていない。 >>763
共産主義の追加
200働く能力にのある人でも、100しか受け取れない。残りの100は能力の無い人に回される。 仕事帰りチャリで土手走ってて、寅さん記念館の裏のトイレ入ったら個室から若い男の子が二人でイチャイチャしながら出て来たわ・・・
トイレ出たら俺のチャリ倒されてた(´・ω・`) なんで名作扱いなのかが理解できない。
リアルタイムで見る習慣がなかったので、人間関係もわからない。
作品が多すぎて、どれから手を突けたらいいのかもわからない。 その後の寅さんは、旅に出るのに厭きたので、くるま屋からだんごを仕入れて題経寺の門前で啖呵バイをしていた。
「数字の始まりがいちならば、国の始まりは大和の国、島の始まりは淡路島、泥棒の始まりは石川の五右衛門、だんごの始まりは柴又のくるま屋…」
「一箱下さい。」とサクラの源公。
「お、オニイサン、いい買い物したね」と寅さん。
そこへ御前さまがやって来て、「コラ、寅、ショ場代払え…」
御前さまも結構ガメツイんです。
という展開があったら面白い。 >>769
それほど複雑な人間関係とも思わないが、素直に一作目から見ていけば?
ちなみに俺は一作目は文句なしに名作だと思うけど、それ以外のほとんどはたいして名作だとは思ってない >>769
日本の情緒を20年以上40数作に渡って描いてる作品だぞ
それを理解しないとあかんで 兄さん >>名無しさん
正月映画…死語かw 夢から始まって、笑いに笑って
さあ、どこで泣かして貰おうかというワクワク感など
そりゃぁ無理と言うもんですww 名無しさんにアンカ打つの初めて見たw
…ジジイだろ? >>774 さんだからねw 爺以外に「夢を語る」人なんて居ないでしょw。
ってか、他所は名無しさんって多くないか? 個人的には一作目よりも望郷篇の方がインパクトあったなあ。
一作目はまあ基本として、二作目から四作目まではバリエーションの佳作喜劇シリーズ。
そう決め込んだくらいの所で、五作目の望郷篇で生々しいテキ屋の生涯みたいなのを叩き付けられて居住まいを正した。
リリーの話とかもそうだけど、道を外れた漂泊の人間たちの視点が入って来る話が肝だと思う。 普通の?寅さんのスレッドだと大原麗子さんは、あまり書かれて無いけど
ここでは凄く沢山書かれていて、少し嬉しい。 牛久の麗子さんはサントリー
のCM並みに良いと思う。 柴又慕情で歌子がとらやを訪ねて来た時のとらさんの「いらっしゃいっ!」の声が好きだわ。
商売人って感じがいいね! >>780
寅さんは惚れてるマドンナには愛想がいいけど、機嫌の悪い時には店に入って来たお客に
「オダンゴ、無いよ、無いよ!」と追い出すよね。 それが下町(または地方人)の人たちなんですよ
喜怒哀楽が激しいよいふかジコチューといふか・・・・
先日、新潟県岩原スキーへ行ったとき
某レンタルスキーに入ったんだけど、受付で堂々カップ麺食べてる熟女(出戻り風)の愛想の悪いことと来たら
あやうく店から追い出されるとこだったよ(ナンテネ) 20作目酷いねー
中村雅俊&寅さんの恋愛模様の描き方が両方とも中途半端
何より中村雅俊の演技が大根すぎて観てられない
見所はとらやが爆発するところのみ 第一作で寅さんが歌っていた
♪殺したいほど 惚れていた♪
って歌
マドンナは光本幸子さんでしたっけ
罪作りなひと 柴又、たまに行くんだけど漬物屋のオヤジが無愛想
女には愛想が良くて笑ってしまう >>784
俺が始めて見たのがそれ。テレビで見て感動して寅さんファンになった。 >>787
それはすまねえw
今ずっと1作目から追って観てたから過去作と比べてそう思っただけで深い意味はないぜ
岡田茉莉ちゃんも可愛いしな! 大空小百合いたなぁ。この一座はトラックに乗って移動。寅さんを車先生というので、寅さんはなけなしの金を寄付したりする。 >>791
第18作「純情詩集」
信州・御所温泉で寅さんはこの坂東鶴八郎一座を旅館に招き、飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎ。
翌朝、大空小百合ちゃんが旅館の外まで来て挨拶。
二階の窓から小百合ちゃんをじっと見つめる寅さん。
寅さんってそんなにカネ持ってるのか?と思っていたら…案の定…。
純情過ぎる寅さんだった。 純情詩集では旅館に泊まれてたんだな
じゃあ青い鳥では確か宿代無くして駅で夜を明かしたって言ってたから、
岡本茉莉と志穂美悦子とは同じ大空小百合の芸名持つ別の一座だったに違いない
…と、無理やり納得させてみる >>793
「青い鳥」で大空小百合の配役とキャラクターまで変えてしまった山田監督には怒りを感じる。
岡本茉莉=大空小百合ファンの心情を無視して別の役者を使うとは何事だ!
岡本茉莉が出演出来ないのなら
、「青い鳥」には大空小百合は出すべきではなかったと思う。 あれで一座の出番が無くなったけど、代わりに一度だけ「小林さち子」が似たような役割で出てきたな >>794
ホントにそう思う。
見た目のキャラがあまりにも違うし。
岡本さんの小百合がよかったのに、最悪だ! 青い鳥は駄作だからかまわんだろ
むしろ出さなくて正解 「青い鳥」で大空小百合モドキが寅さんを「寅さん…」なんて呼ぶけど、ホンモノの大空小百合なら「車先生」だろう。
これだけでもこの大空小百合がニセモノだと分かる。 ひとりで生活費を捻出しながらボケた父親介護しているうちに心がヤサグれた、
とも解釈出来る。
介護保険なんか無かったし、ヘタしたら寅と一緒で健康保険にも未加入だとしたら… >>799
そんな大空小百合ちゃんは見たくない。
小百合ちゃんは初々しくて、素朴で、可愛らしい 旅芸人の娘キャラでなきゃあね。
同じ小百合でも、大スター気取りで大根役者の吉永小百合より岡本茉莉の小百合のほうが……。(以下略) 寅さんと一緒に昭和時代をタイムスリップしたいので昭和40年代50年代の作品が好きです。
皆さん、若くて元気がいいのもいい。昭和の女優さんは皆さん気品があって綺麗ですね。
全作品面白いけど、私は寅さんと殿様が好きだな。アラカンや三木のり平との掛け合いも好きだし
マドンナの真野響子さんの庶民的だけど品がある可憐さもよかった。
この作品寅さんの典型的岡惚れパターンだったから絡み的にはイマイチだったけどそれもまた切なくてよかった >>803
若い頃は昭和臭さが嫌いで一度も観た事が無かったけど、30代になってたまたまテレビで観てハマって全作品観ました。
やっぱ満男シリーズになってからの寅さんは声もか弱くなって寂しいですよね。
昔の威勢の良い寅さんの方がいいや(´・ω・`)
若い頃には感じなかった昭和の懐かしさって良いですよね。
若かった頃の自分を思い出して苦笑い・・・死にたい・・・
なんだか不評みたいですが、自分は歌子ちゃんシリーズが好きでした。
歌子ちゃんを心配したり歌子ちゃんが笑うと泣いて喜ぶ寅さんも良かった。
歌子ちゃんはもう1作品くらいやって欲しかったです。 街の定食屋の看板娘の大竹しのぶに振られたと勘違いした中村雅俊演じる電気工事士が
ガス自殺しようとしてその前に一服しようとしたらガス爆発したのは笑ったな。ドリフのコントみたいでw >>804
吉永小百合さんの歌子ちゃんシリーズはお父さんと仲直りするシーンがいいですね。
不器用なお父さんが一生懸命本音を語る。余計な事も気の利いた事も言えない。あれが日本の男だと思います。
不評なのは歌子ちゃん鈍感だからかな。でも、寅さんのこと友達という台詞があるあれが答えなんでしょうね。 とらや(くるまや)の店内の冷蔵ショーケースのロゴが、雪印だったり森永だったりペプシだったりするけど、あれはその作品のスポンサーなんだね。
オープニングタイトルの最後に協賛として〈雪印乳業〉とか出てくる。
何作目だったか、店内のテーブルに確かブルドックソースがやたらと映っていて、二階への階段にまで置かれていた。
この時は〈ブルドック・ソース〉がスポンサーだったんだね。
草ダンゴにソースを掛けて食べるのか、と山田監督に小一時間問い詰めたい…。 >>807
そういえば作品名は忘れたけど、最後のシーンで寅さんと登がペプシのトラックに乗せてもらってたね。 桃井かおりの翔んでる寅次郎の時は確かいすずがスポンサーだったかな?
湯原昌幸が117クーペ乗ってたな 俺の好きなマドンナ(ルックス重視)
真野響子 寅次郎と殿様
松坂慶子 浪速の恋の寅次郎
岸恵子 私の寅さん
吉永小百合 寅次郎恋やつれ
栗原小巻 新・男はつらいよ
マドンナじゃなくてゲストで登場したアイドル全盛時代の桜田淳子に林寛子も可愛かった 浪花の恋の松坂慶子は綺麗だよね。まさに天女だよ。
吉永さんが清楚な白百合なら、松坂さんは真紅の薔薇って感じ。 俺の好きなマドンナ(好み重視)
若尾文子
新珠三千代
栗原小巻
京マチ子
風吹ジュン マドンナも良いけど、チョイ役も味のある役者が揃ってるよね。
旅館の中居さんや花売りをやらせたら右に出る人が居ない、松竹大部屋女優の〈谷よしの〉
個性派女優の〈あき竹城〉
男ではポンシュウの〈関 敬六〉
そして〈すまけい〉〈佐山俊二〉〈吉田義夫〉等々。
みんないい味出してるね。 若尾文子、新珠三千代、池内淳子、藤村志保、香川京子
昭和は和服が似合う淑やかな美人女優が沢山いたなぁ。 香川京子は出ていたっけ?
出てないよね?
他の女優には、寅さんの片思いで 振られたけど、和服の似合う女優
、八千草薫には、「寅ちゃんとなら一緒になってもいい…」とまで言われながら、寅さんが振って逃亡。
後期の作品になると。寅さんの敵前逃亡のパターンが多く、「浪速の恋…」では、マドンナがホテルの部屋まで押し掛けて来たのに、逃亡!
寅さんファンの間に寅さんインポ説が浮上した 。 >>815
香川京子 第24作 春の夢
マイコーの回に出てるよ
小暮実千代もマドンナじゃないけど、どこかに出てたな >>816
小暮は、第23作・翔んでる寅次郎のマドンナ、桃井かおりの母親役で出てるね。 >>817
マイケル・ジョーダン
>>818
そうだった、ありがとう >>819
>マイケル・ジョーダン
サンクス、おいちゃん だいぶ上でも話題になってたけど、33作目の夜霧にむせぶ寅次郎、酷い尻すぼみだね。
前半〜中盤部分は、テーマとしては今までにない感じで、若くて経験もなく男を見る目もないマドンナが新鮮で面白かったのに...
なぜ「寅さんがもう少し若かったら結婚したのに」という風子の重要なセリフを終盤に膨らませなかったのか。
ハッピーエンドで終わらせたいなら何故最後トニーのもとへ行かせたのか。
色んな疑問というか文句がエンディングを観ながら次々と湧いてくる作品だわ。 >>821
あれは渡瀬恒彦演じるトニーってバイク乗りDQNの設定ミスが大きかったな。
あーいうキャラは寅さん映画に合わないよ。山田映画らしく純朴なトラック運転手にでもすればよかった。
それで風子に惚れていて寅さんがキューピットになるっていうお得意のパターンのほのぼのとした内容だね。 渡瀬さん亡くなられた様ですね・・・
胆のうガンだったそうです。 「くるまや一族」のその後
おいちゃん、おばちゃんが居なくなってから、ひろしが朝日印刷をやめて、さくらと一緒にくるまやの後を継いで今でも繁盛している。
時々は満男の嫁の泉が子供を連れて遊びに来る。
寅さんは奄美大島加計呂麻島でリリーと静かに余生を送っている。 >>830
役所で笹野高史に相談すればいいじゃないか
バナナのお土産を忘れずに 数多いマドンナの中で、寅さんの女房に一番相応しいのは、第10作、八千草馨の「お千代坊」だと思う。
寅さんとは幼なじみだし、さくらとも仲が良いし、それに「寅ちゃんとなら一緒になりたい…」とまで言って、はっきりと寅さんへの愛を告白したのだ。
お千代さんは柴又で美容院を開いているので、寅さんもテキヤから足を洗って「髪結いの亭主」として柴又に住んで、時々はくるまやの店を手伝ったたり、タコ社長や源ちゃんとケンカをしたりして、愉しく過ごせるし、さくらも安心できる。
でも、愛を告白された寅さんは、お千代さんが好きでありながらも、自分はお千代さんを幸せにしてやる事はできないという思いで、お千代さんを振り切って旅立ってしまうのだ。
この時の寅さんの心情を思うと、ファンとしては哀しい。
寅さん、その気持ち分かるよ。
つらいだろうな…。 ■「この映画が観たい#43 〜ベッキーのオールタイム・ベスト〜」選定作品
『シザーハンズ』(1990年)
『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』(1978年)
『世界から猫が消えたなら』(2016年)
『ズートピア』(2016年)
『ケイティ・ペリー パート・オブ・ミー』(2012年)
カスw >>832
切ないね。 ただひたすらに切なかった。 映画ではあるが。 ふと思ったんだが、これだけ沢山の有名女優と共演したって
空前絶後だろうね。 >>835
スゴイよね。
あの時代の一流女優ばかりだからね。
でも第一作の時には、こんなに人気のあるシリーズになるとは誰も思わないから、テキヤのマドンナの役なんて、と敬遠されて、映画界の女優からは出演を断られたらしいね。
そこで映画に出演した事の無い劇団新派の光本幸子さんに依頼したらしい 。
これがヒットして、初代マドンナとなった光本さんにとってはラッキーだった。 寅さんは誰も幸せには出来ないのか?
頭悪い、柄悪い、仕事もない。
そりやぁ、娘を持つ親なら絶対に預けないよな。 >>837
別に誰も幸せにする必要はないんじゃないの?
東映実録路線なんか、誰かを幸せにしようとなんて考えないヤツばっかだぞw 寅さんは女から振られたり、言い寄る女から逃げる事で、女を幸せにしている。 それを言っちゃあおしめーよ。
さくら、止めるなよ、あんちゃんは出て行くぜ!
(イッヨ!寅さん!後家殺し!!) 八千草は実生活でも映画を取らない映画監督と添い遂げた良妻賢母 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています