1954年☆二十四の瞳☆
語りましょう
ランク厨は別スレで、荒らしはスルーで 生徒が異常なまでに先生に敬語を使うのが違和感があった。
昔は先生と言えば雲の上の人だったのかな。 死神博士の船と修学旅行の船が激突するパニック映画だと思ってた >>219
直接の戦闘より
野砲や空爆で塹壕が崩れて生き埋め、マラリア、飢餓
輸送中にボカチン
戦死者はこんな方が多い 【芸能】生徒大はしゃぎ!松下奈緒“先生”小豆島ロケ/8月4日にテレビ朝日系で放送のドラマスペシャル「二十四の瞳」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1373315100/ 松下奈緒だったら「小石先生」の件はどうなんだよっ!?
「ジャンボマックス先生」とでも呼ぶのかっ! クイズタイムショック!
二十四の瞳、チンポは何本? >>268
すれ違う時の距離がヤバかった
ニアミスと言っていいレベル 田中裕子版、黒木瞳版、松下奈緒版と高峰秀子版では日本人の顔が違いすぎる
いくら戦前から戦後の話だと言っても現代にしか見えない >>274
松下版、音楽が木下忠司でないだけで、あそこまでダメダメになるとはなぁ 泣くだけだったら、誰でもできるんだよな……。
せめて烏丸せつこみたいに「泣く+オッパイ出す」ぐらいしないと。
でも「それじゃ、牛の葬式だっての!」((c)ビートたけし) 木下忠司は現在も存命中(1916年4月9日〜、97歳)だけど、
超高齢なので作曲は不可能では。
ただ、彼は実兄の木下作品以外でも、
東映の映画「トラック野郎」シリーズやドラマ「水戸黄門」の作曲でも活躍している。
下品なイメージがある「トラック野郎」も、音楽は木下作品と同等以上に上品。 >>274
亀井光代版は良かった
ほとんど記憶にないけど、良かったという思いだけが残っている 録画見始めたけど、やっぱ配役がいかん。演出もいかん。才能ない。 小豆島で見たけど、とてお良い映画ですね。
この間、テレビでやったリメイクは、いろいろと省略されていて
残念。 まっちゃん
おかんは亡くなるし妹は亡くなるし奉公に行かされるし悲し過ぎだわ >>281
昭和前半が舞台のドラマなんて今では時代劇の部類だから普通の役者やアイドルじゃ無理。
監督スタッフもな。 ほとんど全てにおいてオリジナルより劣る田中裕子版だが、
子供たちが歌う唱歌に「烏の手紙」を、原作どおり使用したのは評価できる
今じゃネット上でも簡単には聴けない、七つの子さえも上回る幻の神歌だ
木下監督は、難しいからなどと言わずに、なんとかこれを劇中で
歌わせてほしかった
この歌を使用しなかったことが、高峰版の唯一の瑕と言ってもいいぐらい >>257
本校時代の富士子、ミサ子、早苗、吉次役の人たちは
故人らしい。。。。
富士子役の尾津豊子さんは「 光は新宿より」 (1998/5)という本を出版していたそうな。 えー、4人もかよ。まだ70になったばかりぐらいだろうに
本校時代の松江の目が、日野日出志の漫画のキャラみたいで怖い 凸ちゃんの「小さいコトやんのこと」
コトエちゃんにお話するところで泣いた。
「コトやん、小石先生も小さいとき、お母さん死んで、
新しいお母さんのところへもらわれてきたのよ。
でも、そんなこと、たくさんたくさんあることなの。
自分だけがこんな悲しい目にあうんだなんて思っちゃだめよ」 撮影の3ヵ月後?に実のお母さんが亡くなって
アメリカに里子に出されるとはね・・><
その後、幸せな人生を過ごせていたかな?
でも追わないでいいので、そっとお祈りしておきます。 リメイク版も子供たちの半分の6人は、
分校と本校で、本当の兄弟姉妹を使ってるんだな
子役の中に岸雅がいたのがちょっと驚いた
あ、よいお年を 今年でちょうど60年かあ・・
寅さんの「柴又より愛をこめて」は、二十四の瞳に憧れて島に赴任した女先生の話だけど
それが1985年の作品で30年前。
なんかすっかり別の国みたいになってしまったなあ。 2014.3.28 伊集院光の週末これ借りよう (小林悠・前編) 『二十四の瞳』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23196189
2014.4.11 伊集院光の週末これ借りよう (小林悠・後編) 『二十四の瞳』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23304270 まっちゃんは奉公先で夜になると男の相手もさせられる(衣装を見ればわかる)
って宇多丸が言ってたけど本当か? 昔は下女というか女中は大抵奉公先で処女を失うのが通例ですよ。おおらかな時代だったから。 毎年この時期になると、御巣鷹山の日航機墜落事件と戦争をテーマにしたドキュメンタリーが放送されます。
非常にショッキングな日航機墜落事件でしたが、520人の乗客が亡くなりました。
また、戦時中には300万人を超える日本人の命が失われたわけですが、この数の多さは520人搭乗しているジャンボ機が毎日3機墜落して、それが5年間毎日続く数です。
考えただけでも恐ろしくなる数の方々が戦争で命を落としました。
こんな悲惨な戦争を美化する日本人たちがいることを非常に残念に思います。
NHKオンデマンドやBSなどで、過去の戦争ドキュメンタリーを見ることができます。
これを機に、戦後の我々も何故日本は戦争に突き進んだのかを勉強するとよいと思います。
当時の陸軍と政治家とマスコミの暴走が、現在の安倍政権とネット右翼の言動と全く同じことに驚かされますよ。 今日、初めて観たよ。泣けた。
リマスター版じゃないほうを観たので、むしろよかった。
日本人でよかったなぁ。
戦争はつらいよ。誰だっていやだ。だからアメリカと何度も交渉した。
しかしハルノートをつきつけられた。
日本が戦わなかったら日本だけでなく、東南アジア、中国、朝鮮、インドもすべて
アメリカや西洋列強の完全な植民地になってた。
黒人の奴隷も続いていたでしょう。
軍国侵略主義は当時の外国のほうだったわけで、それに対抗するために
貧しい日本は明治以来、列強に負けぬよう軍備を整えてきた。
戦後、大石先生と教え子たちのような方たちがたくさんいらっしゃたと思います。
生きて美しい日本を支えてきてくれたことを感謝します。
日本は難産してアジアを救った。が、その代償はあまりに大きかった(涙 娘が生まれたらマツエとコトエという名前にしたくなった。 >>302
西欧列強がアジアを侵略したからと、日本がアジアでやってきたことを
植民地解放と本気で信じてるとか、産経に洗脳されてるやつの典型だな。オウム信者みたい。
この手の映画は日本の被害者意識ばかりをうたいあげて、加害者意識がないという批判があるが、
こういう現実を受け入れられない化石右翼の書き込みをみると、そういう批判もさもありなんと言わざるをえんな。 >>304
もちろん木下恵介が>>302のような事を考えていたわけないしね。
まあたかが「映画」なんか何の力も無いんだなとは思うけど(寂) >>304
>この手の映画は日本の被害者意識ばかりをうたいあげて、加害者意識がないという批判
戦後の日本の「左」は「犠牲者としての庶民」を描くことが反戦だと思ってきたわけだけど、
但し、そういう「純粋無垢としての市民」という史観は容易に「加害者としての
日本人」を忘れさせてしまう、ということですかね。
また>>302のような「右」からの勘違い=かつての美しい日本人という幻想をも
想起させてしまうというね。
今の『永遠の0』とかね(いや観てないんだけど)
木下自身は『カルメン純情す』『日本の悲劇』『永遠の人』とか観るとやはり何処か日本人
そのものに失望してた感じもするけどね(それは「戦前は良かった」ではなくて)
少なくとも「戦争が日本人を荒廃させた」とは思っていた。そしてそれは単純
な戦前日本人肯定では決して無い。 皆んな難しいこと言うんだね
単純に前の戦で女子供は苦労した!
ただ、それだけのことでしょう
うちの義母は空襲で家が丸焼けになった話ばかりするし、
父親やら夫や兄が戦死した話ばっかりする人なんか周りには一杯いた時代の映画だよ。
死んだ親父が言ってたけど、弁当(麦飯)に焼魚が付いてるだけで
ご馳走だ!
て、言われたて
そういう、時代背景があるんじゃないの? 肺病で寝ているコトエは、松竹の女子社員なんだよね。 >>307
まあ「美しい日本」といったって、戦前の日本なんて実際には貧乏人の少女は女中奉
公に売り飛ばされて(たぶん)既に体も売らされてるような国ですけどね。
ああ、美しい、素晴らしい国だったね、戦前の日本は! この映画観ると 本当に戦争は悲劇だと思うわ
泣けるわ 辛いわ 映画の終りのほうで元教え子たちが大石先生に自転車を贈るシーン
あの頃にしてはハイカラな自転車だった
いまのママチャリとたいして変わらないもの 戦争で苦しむのは男性も同じやろが。女子供ばかりクローズアップしすぎる 473 :名無シネマ@上中:2014/10/15(水) 17:21:41.09 ID:XNs5+cdJ
二十四の瞳 に決まってるだろ
これが全映画の判断基準になる
単なる戦争反対とか 共産党賞賛なんかじゃない
例えばラストでなぜ雨の中カッパをきて登校しているのか?
戦後社会は戦後社会で、別の大変さや苦しさが
あるんですよ、という示唆比喩なんだな >>312
この頃の自転車は重いですよ 漕ぐのも重い
今のアルミの軽装ママチャリとは違う
戦前の方も女が乗ること想定していない作りだったんじゃないのかな
商人の御用聞き用の黒光りしたやつ
あと呆れるほど高かった
100円ショップとか出回るまえまでは
ちょっとしたものまでいちいち高かった 戦争否定するだけで左翼扱い 朝鮮人認定される
何ともケッタイな世の中だ
このスレが始まったころはつい最近のことなのに変わったもんだ
チキな右翼がその暴力性ででしゃばってきやがる
右翼なんて暴力団と同義語で恥ずかしいだけなのにな 日本映画史上最も美しいシーンは、桜の下の電車ごっこ。
日本映画史上最も美しいカットは、どてら羽織って手紙を読むカット。 日本映画史上最も美しい写真は、先生と子供達の記念写真。 今日はじめて見たけど、まっちゃんはどん底の時先生からお弁当箱もらった、偶然に再会して励まされたってので救われてるよなあ
富士子はなまじ素封家だったから先生も気に留めなくて気の毒 普通に「良い子」は教師からスルーされてしまう
「鈴木先生」でもやってた問題だね 松っちゃんが奉公に出されてオヤジ親戚ひでえなって思ったが、富士子は親に遊郭に売られたなんて悲惨だな。
さすがに松っちゃんのオヤジも金になるのは分ってても、そこまでは出来なかったんだな。
松っちゃんは将来望みが持てるけど、遊郭じゃ日々生きるのが精一杯だもんな。 ロケ地情報のサイトってありますか?
電車ごっこの城山、分教場、歌うたってるエンジェルロードとかの情報は
いろんなとこに書いてありますが他のロケ地情報がぜんぜんない。 木下監督は真面目過ぎロマンチック過ぎで、
もういいよと思う所があるのだけど、
ここまで美しいと呑み込まれるな 先生は、元生徒たちに異常に讃えられ過ぎだな。
何年も前の恨みをおなご先生にぶちまける生徒がいてもよさそうなのに。 二十四の瞳の高峰秀子版。アバウトなロケ地ホムペは山ほどあるが
比較的取材がきちんとしてるのは以下の二つくらいか。
素麺オジサンの戯言 二十四の瞳撮影現場巡り
http://blogs.yahoo.co.jp/yume_shoudoshima/34505418.html
昭和の名作 ロケ地いろいろ探訪
http://movie-locations-japan.tumblr.com そもそも、児童が落とし穴を掘って担任が全治六ヶ月の骨折て
今なら日本中を騒がす大問題間違いないからな。 >>332
330の下のサイトの情報によると、まっちゃんのシーンの撮影場所は多度津港。 高峰秀子の代表作の一つだろうが『わたしの渡世日記』では、この作品を高峰自身は評価してみたいだな。
そもそも此の人、役者嫌いだと明言しているから・・・・ >>336
そんな時間があった読書してるだろうよ。
現役での撮影時も出番でないときは読書していたようだ。
松山善三からの結婚プレゼントは辞書だとさ。
良い意味での学力コンプレックスがあった、と本人が書いているはず。 ↑美空ひばりとか中村メイ子とかも、そうらしい。
美空ひばりは達筆だそうで。 録画してるけど3時間近くあるのでなかなか見る気になれない
途中で飽きて最後まで我慢できないのでは・・と ラストシーン、高峰秀子と生徒たちは、30歳以上離れているように見える。 2時間40分ほどだよ
約54分
約1時間50分
のとこで休憩入れてもいいぞ 今朝、ラジオ深夜便を聞いていたら、ゲストが「四」を「よん」と発音したら
当該番組のホスト・アナが「し」と訂正していた。 この映画が公開されるまで「小豆島」を「しょうどしま」と読める人はほとんどいなかった
映画の冒頭、島を紹介する字幕にもルビが振ってある >>348
荒野のなな人
>>349
それは言える >>326
共産党員の壺井栄としては
庄屋の娘を苦界に沈めて溜飲を下げたんだと思う。 この時代にこの長さの映画は、特別珍しくなかったの? この年のキネ旬
1位 二十四の瞳 156分
2位 女の園 141分
3位 七人の侍 207分
どれも長い 本人(高峰秀子)が認めなくても、この映画は、われら映画庶民にとっては、高峰秀子の代表作だな。
そして「日本の良心」という言い方があるとすれば、此の映画は、まさに其れ。
p.s 『スペンサーの山』という洋画があって、此の映画は「アメリカの良心」を描いたと言われたものだ。 二十四の瞳を見るとかつての恩師、特に小学生時代の先生とむしょうに会いたくなってくるけど、
いい年こいて現在無職ニートのおれでは合わせる顔がない (´;ω;`) >>352
松ちゃんはずっと貧乏だったから先生もずっと気にかけてた
だから松ちゃんは救われてた
冨士子は裕福で、先生もたいして気に止めてない
こういう、人生の綾ってあるよなあって思わせるのがこの映画のいいところ マスノ役 月丘夢路さん 2017年5月3日、94歳没
おつかれさまでした 本来の見方と著しく違う歪んだ見方で申し訳無いが
「三大老け役地球最大の決戦」という感じで楽しんで見た
当時まだ50代前半の男先生役の笠智衆さんと、その嫁役の浦辺粂子さん
既に老夫婦でワロタ
男先生のひひひのふふふの歌が妙に耳に残る
そして後の特撮老け役王の片鱗も見せない、女先生の旦那さん役で当時28歳の天本英世さん
長身痩躯のイケメンぶりがジワジワ来る
この10年ほど後には、まだ40前なのにムー帝国の長老やら王女様の老臣やら怪演
さらに7年ほど後、その集大成とも言うべき死神博士に
どうしてこうなった 我々世代はカラスの勝手でしょうって歌詞が真っ先に浮かぶから志村が浮かぶわな 明けましておめでとう
にっぽん紀行「“二十四の瞳”大石先生に憧れて〜小豆島・岬の分教場〜」[字]
01/07(日) 18:05〜18:38 NHK総合 大して面白くもないお涙頂戴の映画なのに、邦画歴代2位とかいってやけに持ち上げられてるのが
不思議で見てみたら、結局これ共産主義の映画だったんだな
だから、左翼の多い映画業界が持ち上げてたんだ