【どでかい奴】勝新太郎 其ノ二【俺にまかせろ】
監督、プロデューサー、歌手、経営者、トラブルメーカー……。
しかし、いちばん輝いていたのは俳優としての勝新だった。
不世出の男、勝新太郎について引き続き熱く語れ。
フィルモグラフィー
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0170060.htm
前スレ
【座頭市】勝新太郎【無頼一代】
http://bubble5.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1077154500/ 映画 人斬りを押井守が褒めてたなあ。
見てみたいんだけどDVDになってないらしいし。なる可能性なし_? 松本:だけど、『からっ風』の三島には、どこか借りてきた猫のようなところがありますね。
藤井:その点、『人斬り』は文句のつけようかないでしょう。
松本:そうですそうです。あの存在感は見事ですね。
藤井:もうぴったりです。一本やっているからキャリアが違うっていうかな(笑)。
山中:『人斬り』の時は藤井さんがマネージャーみたいなことをなさってたんですか?
藤井:勝新太郎がまだ大映にいて、(中略)僕はその頃企画部長やっていた。勝が僕にね、「ちょっと頼みが
あるんだけどさ、三島さんに出て貰えない?」とか言うんですよ。
松本:五社監督からじゃなかったんですね。
藤井:ええ。それで「何やるの?」って聞いたら、「人斬り新兵衛だ」って言った。僕はね、一発で出ると思った、
三島さんは。だけど、少し勿体つけなきゃいけない、マネージャーとしては。そこで「勝さん、それはわかんないよ」
と言った(笑)。(中略)で、三島さんに「こういう話が来ているんですけどね」と言ったら、「俺やるよ」って、
やっぱり一発で決まった。
三島さんは、「この田中新兵衛なら絶対にやる!」って言うんですよ。で、勝さんに、「この間、話したら、
三島さんは、やっても良いと言っているけど」と伝えたら、「会わせてくれ」って。勝もとっても喜んで
くれました。(中略)
松本:三島さんは勝さんの演技に全面的に支えられている感じですね。それが見ていて、気持ちよかった。
藤井:そうですね。それで、(中略)京都の撮影所まで行く。そうしたらね、勝新太郎がね。京都駅のホームまで
迎えに来ているんですよ。で、自分の車で、自分の運転で、都ホテルへ送ってくれて、「それじゃ、三島さん
明朝何時に撮影所で」って言う。その時、「テープにもう入れてある」って言うんですよ。三島さんの台詞と
勝の受けの台詞と両方を。次の日に行って、僕がテープを聴きますとね、勝が一々全部フォローしてくれて
いるんですよ。「ここはこう言った方が良い」とか。
佐藤:三島は、勝新太郎に随分世話になったとか、面倒見てもらったとか書いていますけど、そういうこと
だったんですね。
藤井浩明「映画製作の現場から」より 藤井:三島さんは、「この田中新兵衛なら絶対にやる!」って言うんですよ。で、勝さんに、「この間、話したら、
三島さんは、やっても良いと言っているけど」と伝えたら、「会わせてくれ」って。勝もとっても喜んで
くれました。(中略)
松本:三島さんは勝さんの演技に全面的に支えられている感じですね。それが見ていて、気持ちよかった。
藤井:そうですね。それで、(中略)京都の撮影所まで行く。そうしたらね、勝新太郎がね。京都駅のホームまで
迎えに来ているんですよ。で、自分の車で、自分の運転で、都ホテルへ送ってくれて、「それじゃ、三島さん
明朝何時に撮影所で」って言う。その時、「テープにもう入れてある」って言うんですよ。三島さんの台詞と
勝の受けの台詞と両方を。次の日に行って、僕がテープを聴きますとね、勝が一々全部フォローしてくれて
いるんですよ。「ここはこう言った方が良い」とか。
佐藤:三島は、勝新太郎に随分世話になったとか、面倒見てもらったとか書いていますけど、そういうこと
だったんですね。
藤井:それで、セットに入って、宣伝用の撮影にかかったら、当時日本で一番有名なキャメラマンの宮川一夫さんがね、
ふらっと入ってきたんですよ。「あれ宮川さんどうしたの?」って言ったら、「三島さんと君が来ているというから、
俺、応援に来たんだ」って。それで天下の宮川さんが、三島さんのメイクをチェックしてくれるんです。すると、
スタッフの気持ちが全然違ってくるんですよ。宮川さんが三島由紀夫のためにここへ来てくれている。それは
異例のことです。それでいてね、三島さんっていう人は勉強家ですから、都ホテルに戻って「明日は撮影所に
十時」とか予定を確認するでしょ。そうするとね、荷物をポンと机の上に置く。原稿用紙と『椿説弓張月』の本です。
(中略)もう撮影所へ来たんだからそっちの方へ頭が行くのかと思うと、そうじゃないんですね。夜の何時頃からに
なると、『椿説弓張月』に取りかかる。その時は『人斬り』じゃないんですよ。そして、朝起きると、また
大スターになっているんです。
藤井浩明「映画製作の現場から」より 井上:たとえば昭和四十四年の六月七日は京都で『人斬り』のラッシュを見てから、帝劇に駆けつけて
『癩王のテラス』の稽古はじめをして、翌日は楯の会の六月例会です。次の九日は楯の会の活動をやって、十日は
『椿説弓張月』のスタッフ会議、こういう感じですね。動き回っている。
佐藤:切り替えと集中力が凄いですね。
藤井:凄いですね。ちょっと真似できないですよ。
佐藤:それでどうなんですか、実物は。色んな人が書いてますけど、やっぱりあたりを払うような存在感がある?
藤井:それはあるんじゃないですか。
佐藤:そういうのと、映画の銀幕に乗るのとは関係があるんでしょうか? つまり、スターと呼ばれる人は、
もうそこにいるだけで、何かオーラを発していて、それが銀幕に自然に現われるものなんですかね?
藤井:やっぱりね、三島さんは大スターなんですよ。
佐藤:『人斬り』の宣伝写真で、仲代達矢、勝新太郎、石原裕次郎と四人で並ぶけど、負けてないですね。
松本:『からっ風野郎』の時と全然違うんじゃないですか?(中略)
藤井:全然違いますね。やっぱり一本通して主役をやると、違ってきます。それに『人斬り』のようにゲストとして
出る場合は、気が楽なんです。おまけに五社英雄さんは、増村みたいにがんがん言わない、まっしぐらには
来ないんですよ。おだてあげておいて、「はい、じゃあこのシーン行きましょう!」と。三島さんがとっても
ハッピーになったところで、バーンとやる。切腹するところでもね、三島さんはね、ボディビルで鍛えてるから、
腹筋が動くんですよ。三島さんがこう動かすでしょ。すると、スタッフが「三島さん、もういっぺんやって!」
とか言うとね、喜んじゃって、また見せてくれるんです。もうリラックスしていて、それで撮影するわけですよ。
外へ出ると、今度は「三島さん、居合いをやってよ!」と勝が言うんです。すると本気でやるんですよ。うまいんです。
そうすると勝がね、「でも、あんまり強そうじゃないな」とか「手を切らなきゃいいけどな」なんて、からかう。
僕は心配して見ているんですけど、本当にうまいんですよ。
藤井浩明「映画製作の現場から」より 井上:三島は非常にご機嫌でしたね、『人斬り』のロケの時は。
藤井:それでね、五社さんが何かに書いてましたけど、名古屋かどこかにキャンペーンに行くんですよ、京都から。
佐藤:帰る時ですね。
藤井:三島さんは仕事で東京へ帰らなきゃいけない。五社さんや勝新太郎は名古屋でキャンペーンがある。で、
名古屋駅で三島さん一人を残して、「じゃあ」って別れて新幹線を降りた途端に、三島さんはこうスチールを
取り出して見るんですよ、嬉しそうな顔して。それをね、新幹線の窓の外から勝や五社が見ている。そういうところは、
何て言うんですかね、やっぱり大物なんですよ。僕らだったら、「あいつらがちょろちょろしていて見られたら
沽券にかかわるから、名古屋を発車して五分くらい経ってから見よう」なんて思いますよね。しかし三島さんは
すぐに見る。
井上:見たくなって、もう我慢できなくなって見ちゃう。
藤井:それが子供のように可愛く映ると、五社さんが書いている。
藤井浩明「映画製作の現場から」より >>242
「人斬り」はフジテレビが全額出資の勝プロ制作作品だから権利はフジテレビか勝プロが持ってるんじゃないかな?
確か85年くらいの大掛かりなリバイバル公開(TVスポットもかなり入ってた)も同時上映が「三匹の侍」(フジテレビ作品)だった。
当初勝プロが持っていたとしてもフジテレビに売ってるだろう。 10月から日本映画専門で悪名と兵隊やくざ
11月からワウワウで映画の座頭市
全部HD放送なので幸せすぐる 「悪名」特集だって
ttp://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/20111023
友達の誕生日プレゼント用に空気嫁あげようとしたんだわ
シマムラでコーディネートさせて、傍目だと女に見えるのを
んで、そいつを助手席に乗せて国道走らせてたら、珍走団に絡まれたの
「そこらへんで止まって」って言われて
車傷つけられたくなかったから止まって降りたのよ
そしたらさ「いい女連れてんじゃん」とか「今からホテル?」とか言ってくるの
完璧に間違えてます、君たち
「ねぇ、ボコられながら目の前でヤられんのと、静かに見てるの、どっちがいい?」って聞かれてさ
とりあえず「静かに見てる方で」って言っておいた・・・
んで、下っ端ぽいのが助手席から空気嫁取り出した瞬間、その場の空気が凍った
沈黙に耐えきれず「あの、静かに見てるんで終わったら返してね」って言ったら殴られた
国道16号を柏方面に走ってる珍走団で空気嫁を引きづりながら走行している子達がいたら返すように言ってあげてください
それ、僕のです
誰か下のポスター持ってない?
状態良ければ1万出すから売って
ttp://www.jvd.ne.jp/zatoichi/5.html 顔役は勝新meetsヌーベルバーグで今観ても刺激的だった 勝新ってホテルニュー●ャパン(火事になったことで有名)の常連で
あんまり自宅に帰ってこないから玉緒さんがしょっちゅう迎えに来てたってさ
ソースは当時ニュー●ャパン勤務のうちの母
勝新の印象は『ただのチビ』だってw 大晦日の一般的な過ごし方という話題で、
明石家さんまさんがラジオで
「レコ大、紅白、ゆく年くる年を見て、除夜の鐘を聞いて、
深夜から朝方にかけては悪名を見るのが楽しみで、
昔は正月といえば映画やったよなあ〜」って言ってました。
いいなあ、お正月に悪名見れる時代。 赤井英和が悪名の勝さんは風呂上がりの様な色気と言ってたな〜
当時まだモートルの貞モデルの方はまだ存命で
高齢なのに喧嘩してあちこち包帯やギプスだったと言うてました
朝吉モデルの方は映画同様、無口で温厚な方だったとのこと モデルって? 今東光の創作小説の登場人物にモデルがいたという話は聞かないが。 >>281
>16ミリカメラ2台で撮影された映像は映画並の画質で100分におよび、
>参加者を笑わせるために日本酒にパセリを入れた「自作のパセリ酒」をあおる様子など
楽しみですねえ。
変な脚色要らんから、そのままその映像を流してくれるといいんだけど。 警視-KがDVDになってるのに全然話題になってないな >>278
母親が言ってた話じゃ、昔、TBSで朝の8時30分ごろからよく悪名シリーズとか
やってたそうだ。今でも母親が使ってる「あみ印チャ―ハンの素」の「あみ印」がスポンサーで
40年位前の正月には「拳銃無頼帳シリーズ」とかもよく放送してたそう。母親今年還暦だけど
コタツに入って猫を抱いて蜜柑食べながら小じんまりと過ごしてたと言ってる 今年還暦で40年前っていったらハタチ前後ではないかと思うが、そんな若い年頃のお嬢さんが
朝の8時半や正月にTVでヤクザ映画なんか見てるなんてかなりヤバい気がするw でも悪名ってヤクザ映画の中でもライトだし、活劇の色が強いからな 悪名は基本的に刃物出さないからね喧嘩の時。ファンタジー。 プロファイラー、岡田がなれなれしく「勝新さん」呼びして
当時の話はまた聞きの山本晋也、
スタジオの玉緒にいい話させず
無駄に雷蔵disと全体に残念だったな。 キャンピングカーを停めている
トンネルの上は何処ですか? なんでこう、映画関係の偉人のドキュメントとかやると
今の人気タレントなんか出してジャマばっかするんだろう…
有識者やアナウンサーと所縁のゲストだけでいいのに。
もっと云えば、映像とナレーションとインタビューの良いとこだけでいい。 囲碁、将棋の番組なんかでもタレント司会者とか要らんだろう
棋士だけでいいよな 時専で「河内山宗俊」始まったけど、なかなか楽しいね。
粋な姉御・草笛さんとのさしつさされつもいいし、
お目目くりっくりで可愛いわ〜。 夢中で筆を進める黒澤が急に書くのを中断し、TVのスイッチを入れた。そして、その場にいた黒澤プロのスタッフに「君、今、世界で一番優れた映画監督を知ってるかい?」と質問した。
スタッフは一瞬「?」と思っていると黒澤は
「それはね、勝さんなんだよ。」と言うや否や「新・座頭市」の放送が始まった。ニコニコしながらOPタイトルバックを見進めていくが、
OPの最後でその週の監督が勝新太郎でないことが判明すると即座にTVのスイッチを切り、執筆を再開したらしい 御用牙面白かった〜
三隅より増村や井上芳夫の方が面白いのは意外だった 【TV初】モハメッド・アリ 黒い魂
2/11 (木) 22:20 〜 23:25 (65分) BS日本映画専門チャンネル 映画
楽しみだ 『無法松の一生』見た。男の純情、泣けた。
豪放磊落な持ち味がキャラに合致してる。
今の役者で演じられるのは、鈴木亮平くらいしか思い浮かばない。彼でもちょっと違うんだが。 勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・1
http://yapou.club/archives/1012
勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・2
http://yapou.club/archives/1016
勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・3
http://yapou.club/archives/1019
勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・4
http://yapou.club/archives/1022 吉田豪×坂上忍 勝新太郎の白いブリーフの中身事件告白
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120609/Postseven_116254.html?_p=2
坂上:勝新さんは全然横柄じゃなかったですからね。温かい、明るい飲み会だったから。
捕まった直後ぐらいに関西のほうでとある結婚式、あんまり大きな声じゃ言えない結婚式があって 勝新のNy初体験はホールドアップ!:康芳夫が語る夜の紳士録(1)
http://yapou.club/archives/707
ラテンクォーターに集った黒紳士たち:康芳夫が語る夜の紳士録(2)
http://yapou.club/archives/710
昭和な男たちの面白い遊び方とは:康芳夫が語る夜の紳士録(3)
http://yapou.club/archives/725 勅使河原宏と勝新太郎
http://www.eiganokuni.com/kimata/79-5.html
『やくざ絶唱』(70 年)でも勝さんは「これボソボソしゃべったらダメかな」と言ってセリフを言うと、
すぐに増村さんは録音ブースに入ってセリフを聞いて「やっぱりダメ」だと。「もっとはっきり言ってくれ」と言う。
すると勝さんは「いいと思うんだけどなあ。黒澤さんだったらいいと言うはずだ」と言うと、増村さんは「うん、俺、黒澤さんじゃないから」と。
「雰囲気だけで分かるからさ」と勝さんが食い下がると、「雰囲気じゃダメ、はっきり分かるように言ってくれ」と言っていました。 http://www.eiganokuni.com/kimata/34.html
しかし大映から独立した勝新はあることで犬塚の逆鱗に触れ、ある時期を境に二度と仕事を一緒にすることはなくなる。
一方、もともとの企画の発案者である清水宏からの提案を大映に持ち込んだ久保寺生郎は、この功績を勝新に認められ、
勝が独立すると、大映倒産と同時に勝プロのプロデューサーとして招聘されることになる。 http://cinemaga.nihon-eiga.com/talks/vol-023/
この『チャンバラが消えた日』の制作母体となったのは、“京都組”というプロダクションでして。
元々は大映京都撮影所という、「座頭市」や「眠狂四郎」なんかを作ってきた、勝新太郎、市川雷蔵らが活躍し、市川崑が『炎上』を作ったところが倒産して、
そこのスタッフたちが代わりに作ったのが映像京都という会社。
そのプロダクションも2005年に解散という形で無くなり、解散した若手スタッフたちが集まって作られたのがこの“京都組”。
京都にいる若手、東京でいえば中堅になる年代の人たちが中心になって作っているプロダクションで、日本映画放送さんと組んで色々な番組を作っている。 http://www.eiganokuni.com/kimata/65-2.html
勝さんの場合は本人の思いつきでバーッとやるから、カットの流れがつながらんときもあるんです。
勝さんの場合は、「もう一回はかなわん。二度と同じことはでけん」となっちゃう。瞬発力や運動神経は間違いなく勝さんのほうがいいやけど。 http://www.eiganokuni.com/kimata/72-6.html
『新座頭市物語 折れた杖』(72)も私がキャメラをやってますけど、勝ちゃんがアップばかり撮るから、
メリハリもつけずにそんなにアップばかり撮ってつないでも見ている人に人物の位置関係とか分からないぞと言って、
ケンカになったことがあります。もう少しで降りるというところまでいったかな。
そんなときに勝ちゃんがポツリと「やっぱり三隅さんはうまい人やなあ」と言ったことがある。 http://www.eiganokuni.com/kimata/68-5.html
特例ですが、勝プロのフジテレビ『座頭市』で当時破格の1,800万か2,000万円で撮っているんです。
撮った作品は飛行機で納品してた。納品した作品のお金で次の作品を撮っていた。典型的な自転車操業です。
『子連れ狼』は4,000万円ぐらいですかね。 http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/4649/1472457038/51
>51 :名無番長 :2016/08/30(火) 16:54:08.18 0
>>>43
>若山勝新兄弟の爺さんも東京深川の大親分
>武部申策 6代目山口組組長が塀の中で読んだ本
http://lite-ra.com/2016/09/post-2535.html
いわずと知れた1972年公開のフランシス・フォード・コッポラ監督作品の原作本『ゴッドファーザー』(マリオ・プーヅォ/早川書房)といった、おそらく「座右の書」なのだろうというものから
『天才 勝新太郎』(春日太一/文藝春秋)といったいかにもなものがあるが http://news.livedoor.com/article/detail/9042235/
また、テリーは3月に放送されたバラエティー番組「教訓のススメ」(フジテレビ系)でも、勝新太郎さんに激怒されたエピソードを明かしている。
勝さんを怒らせたのは約20年前のドラマ撮影の時で、台本の打ち合わせでは「君は人の顔を見て話すことができないのか」と怒鳴られ、
現場では勝さんの立ち位置が外れていても「お前らが動け」などと理不尽な怒りをぶつけられたという。テリーはこれ以降、勝さんと一緒に
仕事をすることは二度となかった。 http://www.news-postseven.com/archives/20150829_344903.html
若くして奥州の覇者となった戦国大名・伊達政宗の生涯を渡辺謙が演じた1987年のNHK大河ドラマ『独眼竜
政宗』で、西郷輝彦は政宗に従い、支え続ける守役・片倉小十郎を演じた。
「あれは代役だったんです。でも、台本を読んで『これは面白い役だ』と思いました。ただ、最初は悩みま
したね。これまで主役しかやってきませんでしたから、脇役はどうすればいいか分からなくて。
『なんで、ここでアップが来ないんだ』と思うこともありました。
勝(新太郎)さんが豊臣秀吉役で出ていたんですが、飲んだ時にそんなことを話したら勝さんにこう言われ
たんです。『アップなんていらねえんだよ。お前は一生懸命やってりゃいい。政宗が秀吉に無理難題を言わ
れて困った時、視聴者は《小十郎は今どう思ってんだろう》と思う。そうなればお前の役は大成功だ』と。
それで俄然やる気になりました。 鬼一法眼 #1 ◆若山富三郎/勝新太郎/ジュディ・オング【Ch初!】
1/4 (水) 23:00 〜 23:50 (50分)
時代劇専門チャンネルHD(Ch.662)
楽しみだ 勝新太郎・中村玉緒「座頭市物語」第1話〜第2話/時代劇専門チャンネル
2017/01/07(土) 開場:20:50 開演:21:00 ニコニコ生放送
lv286760839
c65zxc4xc6c >>312-314
勝はスターとして優秀すぎたんだな
前衛的なのや採算度外視の作品を撮っても客が見てくれた http://hosigo.com/kiji/writer-jack/dinnershow02.html
ベテラン歌手のディナーショウは定番ですが、一番印象深く心に焼きついているのは「勝新太郎ディナーショウ」です。
座頭市で強面なイメージですが素顔はまったく違い、紳士的で笑顔の素敵な俳優でした。
特に驚いたのは、渋みのある声とずば抜けた歌唱力です。
レパートリーはスタンダードからジャズ、そしてボサノバまで幅広く観客を魅了しています。
私も舞台の袖で聞いていて、鳥肌が立った記憶が鮮明に残っています。 勝新太郎元マネージャーが初めて明かす「オヤジの素顔」(1)初対面は「ベラミ」だった
http://www.asagei.com/excerpt/83553
勝新太郎元マネージャーが初めて明かす「オヤジの素顔」(2)飲酒運転でも開き直って…
http://www.asagei.com/excerpt/83408
ある時、帝劇がハネたあと、太地がスッピンで勝のいる店に来てね、チークタイムになると、オヤジと二人で踊りだしたんだけど、
ダンスというよりもう完全に男女が交わる感じの行為そのもの。そのくらい濃厚なダンスだったね
勝新太郎元マネージャーが初めて明かす「オヤジの素顔」(3)黒澤明監督が物陰に隠れ…
http://www.asagei.com/excerpt/83410
『コッポラのナニがデカすぎて、今日はもうこれ以上、客がとれないから、そのあたりを考慮してお勘定してほしい』と
勝新太郎元マネージャーが初めて明かす「オヤジの素顔」(4)薬物は時々やっていた
http://www.asagei.com/excerpt/83412
「もう時効だから言うけど、オヤジはマリファナを時々やっていたからね。事件を聞いた時、ま、起こるべくして起こったなと。
ただ、『マリファナは天然由来だからいいけど、ケミカルはダメだよ、ケミカルは』が口癖だったから、コカイン所持というのは意外だった」 中村玉緒、夫の“勝カレー”話に大爆笑!「座頭市」監督候補と大げんか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000026-sanspo-ent
故・五社英雄さんが監督、勝さんが主演で映画「座頭市」を撮ることで話は進んでいたが、勝さんが五社さんのカツカレーの食べ方を注意。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
AKAIF 月曜深夜に放送してるオー!マイ!神様は今回勝新太郎を語る回だね
寝落ちしたら悲しいから録画予約したわ 信者が誰を崇拝するかはもちろん自由だけれど
自分には勝は破滅型俳優の一人だったとしか思えん
もちろん役者としては大好きだけれど
自己満足のための監督やりだしたらもうダメだわ >>326
顔が萩原流行みたいな悪どい顔だから、市川雷蔵みたいな品の良い美剣士にはなれないと解る勝新太郎の顔 大映の腕利き監督たちに任せるだけより、自ら監督した方が何かしら変化はあるだろう。
ただ、アイデア倒れや独りよがりな部分はあり
製作面でも効率が悪いやり方のまま押し通して自滅したとも言える。 確か兵隊やくざシリーズで共演した田村高広が
勝さんは監督の言う事を全く聞かないんですよと
語気を荒くしてインタビューに答えていたのを記憶している
おかげで現場はいつも大混乱だったのではなかろうか
それをうまく手なづけてちゃんとした作品にしあげて
ヒットシリーズを飛ばした田中徳三監督は本当にすごい監督だと思う >>326
若松和子や川上康子らの女優陣は勝新太郎に喰われたんでしょうか?
又中村玉緒はその事をご存知なんですか? 顔役と折れた杖は倒錯的でいい感じだったけど
警視Kに至っては奇をてらった以外の何物でもないとは思う テレビ版座頭市も勝新監督回は酷いものが殆ど
それこそ田中徳三演出回の方が流石に名品が多い
そういえば田中監督の「鯨神」、映画自体は特撮がちゃちでちょっと厳しいが
勝新の迫真の演技は本当に凄いので観る価値あり
例によってちょっとホモ臭が漂っている気もするがw もちろん田中徳三
勝が本来持っている茶目っ気がとてもよく出て可愛らしい
他の監督では
ただのガラの悪い小太りおっさんになるw >>326
裕次郎と二人で自分たちのチンチンがいかに小さいか熱く語ってたな 西部警察SPのことならアツくはないだろ
シミジミと小指をクイクイさせて「こんなもんですよ」 勝新は大麻事件もそうだけれど
女優やアイドルの下着の中に手を突っ込むなど痴漢行為を繰り返していた
晩年はすっかり汚れきってしまった俳優