【黒澤】蜘蛛巣城【マクベス】
迫ってくる森や血を洗うシーンが白黒ではキツい
カラーで撮り直すか色つけたほうがいい 黒澤によるホラー映画といったところか。
ディテールまで作り込まれた甲冑のカッコよさ
鎧武者達が大量にひしめくスペクタクルな映像だけでおれはもう大満足。 七人と同じ戦国モノだね。
あまりにコダワリすぎた為にエンターティメントに
なり損ねた失敗作という評価が定着している。 そうなの?
IMDbでもこの映画かなり点数高かったような気がするんだが…。 映画館の大スクリーンで見ないと魅力の99パーセントが
失われてしまう映画だねこれも
家の100インチのテレビで見た時
奥行がまったく消えてるのに吃驚した imdbでは250位中170位だね。
http://www.imdb.com/chart/top
日本映画の最高位は七人の侍の5位。 三船が始めて登場する雨の森のシーンもすごいねぇ
始めて視た時は、何を喋ってるかわからない所が多すぎた アフレコ用のスタジオ工事中で
撮影スタジオ内に臨時で作ったスタジオ内での録音。
だから、音が悪いのは当たり前。
だそうな。 高峰 いちばんいじめられたのは、この方。
三船 ハハハハ。
高峰 だから、やっぱり強いのね、強いというか、鈍感というか・・・。(笑)
「蜘蛛の巣城」なんか、ほんと、よく死ななかったわねえ。
三船 いや、ぼくは演りたいように演っちゃったから。
高峰 それでもねえ。
三船 それでいい、それでいいよ」って黒澤さんが言うから。(笑)
高峰 私が成瀬さんのものに出ていたとき、三船さん、黒澤さんの組でいらしたでしょう。
結髪部で、女優さんたちが集まってワアワアしゃべってるの。
「かわいそうね、三船さん」 「殺されちゃうんじゃないかしら」なんて。
三船 ハハハハ。 特別出演宮口精二とありましたが、どこにどんな役で出てるか分かる方教えて下さい。 >>14
え?マジなのアレ?
よくある手品だと矢をピアノ線で引っ張ってるから
ピンポイントで壁に刺さって安全だけど
この映画、大量な矢をマジ射ちなのか? 壁に大量に刺さる矢は専門家の大学の弓道部員のお仕事です。 三船が殺す殿様は
何故あんな坂田利夫みたいなチビショボな俳優振り当てたんだろう? と 思って色々ググったら千秋実の義父なのねん この俳優サン >>20
文藝春秋平成元年12月臨時増刊号「スタア」の座談会 映画人として脂の乗り切った黒澤監督がメガホンをとる姿が、手に捕るように見えた。
あんだけテンション高ければ、三船に黙って矢も撃つわ、って感じ。 >>30
弓道部員のミスです
しかし流石は世界の三船
ひと言「おい!カメラ回せ!」
これには黒澤監督もしょんべんちびったとか。 21.22.矢のなかをくり貫いて、そこにピアノ線を通す。
そのピアノ線の端をお城の板につなげて、一定の距離から矢を放つ。
そうすると、ピアノ線を伝わって、三船の顔や頭のすぐ横に矢が刺さる映像が、いちょあがり。
いまだにあちこちで、弓の名手がマジで射た、といわれているが、
所詮人間のやること、死人が出るぜ。 そうだよな。
天国と地獄」の家をどけた、っていうのも多分ツクリだな それを言ったらこの板で頻繁にコピペされる「七人の侍伝説」も嘘ばかり。 家や電柱をどけるのは溝口がやってるし
なんでも黒澤伝説にするのはおかしいんだよ 映画というものは、「フィクション」「作り物」ではあるが、
その作り物のアイデアを含めて感動するのである。
今ならCGでつくってしまうであろうシーンを、あらゆる人知を尽くして考える。
弓矢が刺さるシーンだって、そんなスタッフの知を尽くしたアイデアを含めて感動するのだろう。
撮影の手法がわかったからといって、黒澤のあふれる才気やこの映画のすばらしさ
は、いささかも減じない。
また、撮影手法を論じたからといって、信者になるわけでもアンチになるわけでもない。 小道具班が射るテグスを通した矢・・・三船と三船の近くに刺さる矢
大学の弓道部員が射る本物の矢・・・三船から離れた所に刺さる矢
望遠レンズで横から撮ると遠近感がなくなって
三船の近くに刺さったように見える。
>>40に拍手。そうなんだよ。
わしは黒沢信者じゃないから尚更、信者の痛ましさがうるさく感じる。
「指輪物語」VHSで通して観たが「凄い」の一言だった。
CG使いまくりだけれども、原作ががっちりしてると映画もここまで観る者を
惹き付ける物かと、改めて実感した。
小津でも黒澤でもヒッチコックでも、
話題になるのはカメラワークがどうしたこうしたっていう技法的な
ことばっかりで、
それが映画初心者を遠ざけてると思うけどな。
技法なんか見るために映画みるやつは少ないからな。 もぉうわ うぉううおうぬぐぁんんぬわっぬぬぅ。
むぉ、むぅぅ、うぉぉうんうぉっう、ううむ。 シェイクスピア全く知らないけど重厚なスペクタクル映画としてイケてる。 森の老婆が身を翻して「ぱっ」と消えるのがいい
いまの映画ならCGで光に包まれゆらゆら〜んとか
すーっとフェードして消えるんだろうけど
「ぱっ」と消えるほうが効果的だよね 「あの家を消せ」伝説も、実際は黒澤の指示でなくスタッフが気を利かして件の
家の持ち主と交渉したと某テレビ番組でやってた。ところが、別の放送局では
黒澤自身が相手の家に出向いて普通に交渉したという話になっていた。
一体どこまでが本当の話なんだかw
矢のシーンのからくりは解ったけど、この話がでると必ず黒澤邸のところで三船が
酔って暴れた、だのこれで二人は決別しただの言われるけど、この話もどこまで
信用したらいいの? 宴の席で三船が幻視する千秋実の姿が古今東西の怪談・妖怪の中で最も怖い
と感じた。
丸山応挙あたりを参考にしていると思うが格好、表情とも素晴らしい。
>>52
前者と後者は別の話。
黒澤が自分で交渉したのは製作主任やった「馬」
「天国と地獄」は邪魔だからどけろと言っただけで交渉は本人がやった
わけではない。
「デルス・ウザーラ」は三船主演予定だった。
そもそも「蜘蛛巣城」以降も何本も主演作品あるのに
決別って何よ? あの世界の三船が恐怖に引きつった顔を見て、どこからともなく湧き出た
伝説でしょう。たしかにそれだけのモノはあったけど。
案外、そんな伝説を鵜呑みにしている人は多そうだ。
圧倒される巨大な城門
和太鼓に乗って登場する鷲津武時のカッコ良さ
森に響く不気味な妖婆の笑い声と雷の閃光
スターウォーズEP4のラストに引用された褒美受け取り場面の迫力ある構図
どうやって撮ったか分からない鷲津と三木が妖婆の小屋に突っ込む際の映像
鷲津軍団の小田倉、国丸追跡場面のスピード感と迫力
能の様式美を取り入れて成功させた黒澤演出
従来のゴテゴテ感を廃し体にフィットして作製された甲冑デザイン
山田五十鈴の能面のような表情
弓道の名手が三船めがけて至近距離、遠距離から何十本も放った本物の弓矢
鷲津の首に矢が刺さる奇跡的な編集マジック
これは日本映画離れした凄い時代劇だね。
海外でシェイクスピア映画の最高傑作と評価されているのも分かる。 黒澤追悼ムックが多数発売された頃、
霧に煙る森の中で馬上の三船と千秋がさまよう宣材写真に凄く興味をひかれた。
・・・以来好きだよ
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今夜で2チャンも終了か・・・・
また映画を観れば 昔にもどれる!
これ並木座で見たな〜外国人もなんかいた
とにかく凄い映画だと思ったね、黒澤映画の最高のひとつ
2週間で撮ったウェルズのマクベスもいいけど
蜘蛛巣城の持つ表現力は凄いわ これと「どん底」「隠し砦の三悪人」の時代劇3本はレベル高いなぁ
俺は「乱」や「影武者」のほうを先に見ててどうして酷評されるのかわからなかった
批評する側の眼がこの3本で贅沢になり過ぎてたんだよな
今でも「乱」や「影武者」はそれなりにいい映画だと思うんだけど
もっと出来るだろって感じた気持ちもわかるようになったよ 最後に首に矢が突き刺さるのと突き刺さりそうで刺さらないのとどっちがいいでつか? 稲垣浩版「風林火山」のラストで三船山本勘助のメンタマに矢がグッサリ!ってのは
この映画のパクリなんだろね
原作にもないもんな あの場面 土屋嘉男の本にある、この映画撮影時のエピソード、痛ましいな >>19
あの白塗り、オロナイソ使ったってホント? これとか生きものの記録なんかは一流の格調があるな
全盛期のホロヴィッツを想起させる妖刀村正の雰囲気 冒頭のオドロオドロしい歌
不気味すぎる妖婆
障子越しに見える人魂のような蝋燭の火
壁一面に染みている血
真っ白い三木と武者の亡霊
これは黒澤のホラー映画だ >>69
ワロス
お陰で老婆のシーン見るたびツボに入るよ。浪花さんでググって本名見て二度ワロタ。 鷲津と三木が馬で疾走しながら藁葺き小屋に迷い込む時のカメラワークが凄い!! モノクロの映像美が最大に発揮されたのがこの作品だろうね
映画は基本的にCGは向いていないとつくづく思う。生の迫力は凄い。
7人の侍で農民の背中に矢が刺さるシーンで「ギャ」と叫んだ
黒澤「矢が刺さった時、人はそんなに叫ばないよ」NGを出した。
でもその時本当に背中に矢が刺さっていた。
そして矢が刺さると本当に叫び声を上げるのだと分かったと言う。 ↑矢が刺さった農民ってボクゼンだろ?あれガチで刺さってたのw? 田植えの時、菊千代が変わってやった、ふっくらした女の人。
矢が刺さったので、辞めちゃったんだろう。 >>21
シーンによってはピアノ線も使ったと思う
ホントのシーンも三船と矢の距離は離れていて望遠で撮れば
距離が近づいて見えるのでは?
かなりの色んな技法を使いとったと思う
どちらにしても死んでもおかしくない位危ないシーンだと思う。
CGじゃこんな迫力創れないよ 実際に放って三船の喉元にも矢が来たってね
そのシーンの撮影が数日続いて生きた心地がしなかったってw 本当に首を狙い、貫通させた
すっぱり貫通しないとかえって危ないので、名人を呼んでやってもらった
(もちろん医者・救急車、緊急待機)
本当はあらかじめ偽の矢を首に貼り、貫通したように見せかけたカットを別に撮っておいた。
そして、それを編集段階で、矢が飛んでくるカットの間にうまくインサートした。
想像以上にリアルな仕上がりになって、黒澤自身、見てびっくりしたそうです。
>>92
ホンマか・・・・ 因みに千船やったら近所やで。 山田五十鈴が三船の手を強引に振り解く瞬間が素晴らしい 蜘蛛巣城伝説
・水彩画の効果を狙うため霧の多い富士二合目太郎坊付近の火山灰地に巨大なセットを建てる。
・大量の霧を発生させるために石油を細かく噴出させるアメリカ軍の特殊兵器を使用。
・何週間も待って実際に霧が晴れるシーンを撮影する。
・人物の動きやメイクアップは能の動きと能面から取り入れ
クローズアップを用いずフルショットで撮る演出は能舞台の整然たる様式から取り入れる。
・鎧兜は従来の物々しい大きいものではなく俳優の体にピッタリ合った実戦的で軽快なデザインにする。
・黒澤のアイデアで白く輝く亡霊を映画に初めて登場させる。
・冒頭のコーラスは謡曲の間の唸りから取り入れる。
・音楽は能の大のり小のりあるいは鼓のリズムといった能のパターンとオーケストラを混ぜて作曲。
・威圧的な効果と見栄えを良くするために城門は西洋の城ばりに巨大にする。
・セットの重圧感を出すために室内を広くし太い柱と天井を低くする。
・特大のフラッシュ電球を何百個も紐にぶら下げて稲妻の閃光を出す。
・クライマックスでは弓道の有段者数人を使って本物の矢を至近距離、遠距離から一斉に三船敏郎めがけて何十本も射さす。
・イギリス国立映画劇場のこけら落としで招待上映。
・第1回ロンドン映画祭でオープニング上映されて最も独創的な映画賞を獲得。
・1974年度ロサンゼルス国際映画賞受賞
・「演劇の魔術師」ピーター・ブルックは、コージンツェフの「ハムレット」と「蜘蛛巣城」をシェイクスピア映画の最高峰だと言い切った。 すごく面白かったです
カラーで撮って欲しかったかも 今見終わった。
黒澤は用心棒、椿しか見てないけど二つより迫力あっておもしろかったな〜。
あと三船の表情がヨカッタ。次は七人の侍見るお。 椿の室戸半兵衛とこの映画の武時は、黒澤映画の2大馬鹿 思い切ってパートカラーを使ってほしかったけどな
山田五十鈴が発狂しているとき唇だけが赤く浮き上がる構想だったんだっけ >>101
発狂した浅茅の目を金色にすることだったのでは? たけしの「座頭市」で成就したわけですね
タップは「隠し砦」の日劇ダンシングチームに対抗したり 蜘蛛巣城の矢の嵐はロングで撮ってほしかった
せっかく遠くから打ってるんだし
確かに三船の表情は凄いけど アーチェリーでオリンピック行った人知ってるけど50mの距離から1cmの誤差で撃てる。
本当に弓を撃っても大丈夫なんだろーねー
和弓と洋弓(アーチェリー)では命中精度がかなり違うと思うよ
和弓<洋弓 >>108
君は頭の上にリンゴをのせて10mの距離から撃ってもらうといい
甲冑かっこよすぎる。
なんで黒澤映画の甲冑ってこんなにカッコイイの?
それこそ三船からその辺の足軽に至るまでかっこいい。
変に様式化されてない実践的な感じがいいのか。
なんつーかほんと…甲冑見るためだけに
この映画見ても損はしない感じだ 山田五十鈴の演技に負けてない三船は流石だ。
並大抵の役者なら食われかねない気がする。 三船は最初に会ったもののけを射ようとするところ、
最後の四方のもののけと対話するときの「顔」が凄い。
山田五十鈴が眠った部下に槍を持たせて走って城門開けて狼藉者じゃあって叫ぶカメラ。
着物の裾がふわっと上がって本当に見事なシーン。
やっぱりシェイクスピアの映画化ってことでこれを撮ったのはたいしたものだな。 (映画)蜘蛛巣城 黒澤明監督作品.wmv 477,500,452 4bb146dca001649c3e0023367da5b9c3 >>112
体型に合わせて全体に小ぶりに、体にぴったり合うように作ってるからだヨ(特に兜)!
ほんとカッコイイよね!
>116
くわしいですね。体が大きく見えてかっこいいんですね。 駅馬車のJ・ウェインはライフルの銃身を短縮して回したように
刀を小さめにして大きくみせようとしたのでしょうか 最後に武時が矢で討たれる場面は、信長を襲った本能寺の変を彷彿とさせる >>116
なるほど
つーことは甲冑類は全部役者の身体に合わせたオーダーメイド品ということか。
金かかりそうだなー。今になっては再現できない? この作品かどうか知らないけど甲冑は小道具じゃなくて本物を役者の身体に合わせて
手直しして使ってるって聞いた事がある >121
中には国宝級の物もあるから
手直しして使っている物もあるというのが本当だろうね。
七人の侍の時菊千代がぞんざいに被っていた左右に鎖帷子のついた鉄兜は国宝になってもおかしくない品らしい。 先週始めて観た「椿三十郎」に感激して
昨日「用心棒」と「蜘蛛巣城」を立続けに観た。
もちろん「用心棒」も良かったが、「蜘蛛巣城」が余りにも強烈すぎて
「用心棒」の感動がどこかへ行ってしまった。
また「用心棒」観直さなきゃw 矢ガモならぬ、矢三船の目ん玉むいた形相が夢に出て来そう・・・ >>125
用心棒よりも蜘蛛巣城の方が強烈でしたか。確かに蜘蛛巣城は物凄い作品だと思います。
羅生門はもう見ましたか?三十郎や七人の侍の方が人気があると思いますが、
>>125さんにとっては、三十郎や七人の侍よりも楽しめるのかもしれませんよ。 小学校くらいの頃にテレビで観たんだけど
回想シーンと語りばかりだった、という印象しかない。
そういう先入観を持っているので、なかなか手がでないっす。
時代劇以外でこれから入れ、というのはありませんか?
スレ違いすみなせん><; >>128
じゃあ五本くらいw(絞るのがムズイので)
人間の価値のある生き方とは何か「生きる」
サスペンスであり、単純ではない善と悪の対立を現代社会において表現した「天国と地獄」
若い三船が苦悩する従軍医師を演じた「静かなる決闘」
ベテラン刑事と若手刑事が犯人を追って駆けずり回る、このスタイルを生み出した「野良犬」
後味悪い社会派。観た後はのさばり続ける巨悪への憤懣が残るかも・・「悪い奴ほどよく眠る」 スレ違いの連投ですんませんm(_ _)m
>>129さん、どうもありがとう!
コメント読ませて頂き、直感で「天国と地獄」に決めました。
さっそく買って観てみます。
ところで
>>34>>42の特撮説はたぶん違いますよね。
ピアノ線を使っていたら、三船氏はあんな移動なんて出来ないし
カメラも動いているから、どこかで光がピアノ線に反射してしまう。
あのシーンはドキュメントっぽい撮影で、本当にリアルです。
あと、なにかと「雨月物語」との共通点があって面白い。
能、雅楽、幽霊・・・
音楽と映画の一体感
効果的な使用という面で言えば
「蜘蛛巣城」>>>>「雨月物語」だと思うし
共通点もあまり感じない。
むしろ「雨月物語」は「羅生門」を意識して作られた作品だということは
キャスト、スタッフを見れば一目瞭然では。
それからテグスはピアノ線じゃないですよ。
音楽と映画の一体感、ですか。
まだ、どちらも1度しかみてないから「効果的な使用」の比較は出来ないなぁ。
あと「羅生門」は、音楽、撮影、照明が同じだったんですね。
勉強になりました。「羅生門」は近々観ることにします。
小津の「浮草」は私のフェイバリットです。
まだ宮川一夫というカメラマンには詳しくないですが。
あと、ピアノ線でもテグスでも釣り糸でも何でもいいんですが
私の知りたいのは、特撮かどうかなんですけど。
なんか、無知を晒したみたいでKYと言われそうなので
しばらく引っ込みますね。
>>132
弓の名人が本当に矢を射掛けてるんですよ
結構有名な話です 弓の達人が射ってる、というのが映画好きなら誰でも知ってる。
>>34>>42の特撮説のために、それが「都市伝説」だったのかと思った奴は多いと思う。
俺も、もう一度確認したい。 山田五十鈴の摺り足演技が静、三船が動、千秋は霊
スターウォーズへの影響は大 スターウォーズへの影響は「蜘蛛巣城」>「隠し砦の三悪人」
音楽と映画の一体感の影響順は「羅生門」→「雨月物語」→「蜘蛛巣城」 >>125
は多少でも現場を知ってる人間かな。
テグス、俳優の移動、線のテカリとかについての疑問はそりゃそうだよね。
ただ、引きのショットで放たれた矢のスピードや動きに不自然なところがあるから
多分使い分けてるんじゃないかな。
編集もあるしね。 蜘蛛巣城は不気味で、尚且つ得体の知れない興奮を味わえるんだからそれでいいでしょ。
映画体験にも様々あるから、映画をよく分からないと言った黒澤の言葉には同意。 >>141
意味不明。
ある外国人が、黒澤に向かって「蜘蛛巣城は面白くない。
それは君(クロサワ)が悪いのだ」と言った。
その外国人の意見には同感だ。・・・ってこと? ある雑誌で外国人の印象では気味がわるい映画だとか。ワテも同感。 アレックス・コックスだっけ?
「完璧なホラー作品」って絶賛してたよね 日本人にはあまりピンと来ない"存在に対する不安"がホラーに直結するんだろうね。
テート事件後のポランスキーはそこを更に強調し血まみれのマクベスに仕上げた。
現代日本人にはピンとこないけど、マクベスの苦悩は、戦国武将の心理に当てはまりますよね。
古典的な和のホラー、能の世界観との相性も抜群です。 面白かった。最近能楽を見るようになったので、演出が楽しかった。
奥方の所作もそれらしい雰囲気がでててすごかった(+演技力)
鷲津が舞台からはけて殿を殺しにいってるシーン、奥方がかもしだしてる
静の緊迫感が気持ちよかったなあ。
あとオカンが衣装にお金かかってると感心していた。 シャロン・テート事件の記憶もある時に「マクベス」を見たくちだが、夫人の演技の格が山田五十鈴に到底及ばないとおもった
ポランスキーはロリコンはいいんだが凡庸な監督ですね。
>>141日本人から見ても西洋古典の白黒ハムレット見て気持悪かったから、
各国の文化衣装は異様に見えるよな。 それにマクベス自体、気味のいい話じゃないよ。
どちらかと言うと、人殺しの戦乱の世を亡霊の警告によって動かされたり血なまぐさい鬱な話。 でも予言は関係ねえ! 予言は関係ねえ! 予言は関係ねえ!
はい マクベスオッパッピー!
(ブーメランパンツでポーズを決める鷲津)
チントンシャンテントン、チントンシャンテントン
(鷲津の周りで軽妙に踊りまわる浅茅) 白黒の映像美の中に漂う妖気がたまらん
全盛期の黒澤映画からは一種魔術的な雰囲気すら感じる。 >>137
EP4のラストでルークとハンソロが褒美をもらうシーンは
鷲津と三木が褒美をもらうシーンにそっくり。 これは三船の演技が凄いな
こんだけありったけの妖気と狂気をぶちまけてる役者は他にいないだろ あの演技に、あのメイクあってこそだろ。
馬鹿か、おまいら。 >>170
山田五十鈴の能面のようなメイクと能のような演技。
三船の歌舞伎とまではいかないが濃いメイクと
目を見開いてのオーバー気味の演技。
何か間違ってるか?? 20年前 乱>影武者>蜘蛛巣城
今 蜘蛛巣城>影武者>乱
変るもんじゃのお でも、影武者とか乱にも出てくるのと同じようなシーンが結構あるな。まあ一人の人間の引き出しからだから出したんだからそんなもんだろうけど
あと、最近の横長画面になれた目で見ると、スタンダードが縦の広がり(奥行き)を生かせるフォーマットなんだなと、改めて思った。
勝新が影武者に出演が決まった時のコメント
「黒澤さんの映画では本物の矢が飛んでくるそうだがその矢に当たって死んでも本望だ」 浪花千栄子までぱくってしまいました、私ほんとうに凡庸です
商売は天才でしょ 人間、ひとつでも天才なところがあれば、それで充分だ。 黒澤の最高傑作を敢えて3つ選ぶとしたら
七人の侍、天国と地獄、そして蜘蛛巣城だろうな >181
どん底も入れたいが・・・。
その3つだと入るすき間がないか。 当たり前をもっともらしく言ってみせる脱力ギャグのつもりだったんだが。
分かってもらえなくて残念だ。 「蜘蛛巣城」の冒頭、どしゃぶりの雨の中を駆けめぐる馬に乗った侍の映像とか、
日本のこと何も知らないイギリスの大学生が見ても「うわー!」。映像として衝撃で、一生忘れません。
ピーター・バラカンさんインタビュー
ttp://www.tvlife.jp/interview/045.php 最後のシーンで三船が矢の攻撃を受けてその一本が首を突き抜ける場面が
痛烈に印象に残っている、俺が子供の頃、母に連れられて観た試写会の思い出。 どんな後遺症になったんですか?
ぐぐっても出て来なかった。
弓が出るアクションシーンが出来なくなったとか? アル中になっちゃた、それまでも酒癖はいいほうではなかったが そうですか。
あれほど強靱そうな人にどれだけ強烈なストレスだったんだろう。
今だったらPTSDってやつですね。 PTSDってのは、させちゃった側(黒澤)の方は何とも
思ってないんだが、させられちゃった側(三船)は何年も
ひきずるんだってなぁ w 妖怪婆の謡がイイ(・∀・)
フルメロで着信にしたい。 >>176
倅が本物の日本刀でひとり殺したわけですね >>34
ピアノ線じゃなくてテグスも使っているけれど、実際に矢を放ってもいる。
望遠で映すとぎりぎりに当たっているように見えるそうだ
三船は後に「俺を殺す気か!?」と怒って、黒澤の自宅に押しかけ、
実際にライフルをぶっ放したそうだ。新聞記事にもなったらしいが、
お咎めなし。 スカーフェイスのラストってこの映画のラストとそっくり >>195
どっちもシェークスピアから題材頂いてるから感覚が似るんでしょ。
(スカーフェイスはホークス映画にリチャード三世のハイブリッド脚本) デ・パルマはキネ旬のインタビューで
「影武者の保存が決まって、すでにその作業に入っている。」
「スピルバーグがハリウッドで威張ってられるのは黒澤のおかげ。」
と、うれしそうに?しゃべりまくってたから黒澤が好きなのは間違いない。 影武者はひでえ作品だ。
最後のグダグダ加減には初めて停止ボタンを押したくなった。
JAPクソジャップの糞天皇はバカだそーだ
平和ヴォケしたバカ天皇そ−だ死ね糞JAP天皇
ガン手術でチンボを切り落としたそーだ
ヴォケ天皇バカ天皇さっさと死ね
ずうずうしく生きるな死ね
クソ天皇
日本演劇=ジャパニーズシアター”、つまり日本人ならではの芝居をつくりたい。
わざわざ日本語で聴かなきゃいけないシェイクスピアを。
たとえば黒澤明監督の『蜘蛛巣城』はシェイクスピアの『マクベス』を
戦国時代に置き換えた映画です。
この作品を観て、『マクベス』よりおもしろいというイギリス人もいる。
そんなふうに日本人がつくるという必然性を生みだすために、
古典芸能の知恵をうまく利用できたらいいなぁと。
野村萬斎 インタビュー
http://publications.asahi.com/jn/intreview/022.shtml >>194
>実際にライフルをぶっ放したそうだ。
やってねぇよ。いい加減なこと書くな
>新聞記事にもなったらしいが、
なってねぇよ。ヴォケが あっ。久々に覗いたらライフルの話にレスが。
これ読まなきゃ、まるっきり信じていたよ。 いや土屋嘉男の話では銃はぶっ放してるらしい。
ただこの蜘蛛巣城の件かは不明だが、酒が入った
席で田崎潤と口論、出て行って戻ってきたら「ズドン」。
土屋曰く「空砲だったらしいが…」
ホントか? >>187
後遺症といえば「七人」のヒロイン役も逢引場面で強いライトを当てられて
目がその後、おかしくなったと言ってた。 本人は「結局あの後に眼を切りました」と言ってたので、手術が必要なくらい酷い状態になったんだろうな。 オレの黒澤デビューがこの作品。
深夜のテレビでやってたのをたまたま見た。
その時はクロサワのクの字も知らない工房の俺。
なぜか食い入るように観たなぁ。 後遺症といえば、黒澤本人も「七人の侍」のラストの
撮影で凍傷?にかかり、足のつめが死ぬまで真っ黒
だったらしい。
最後の雨の中戦いは1月に撮ったらしく、しかも前日は
雪でセットが真っ白になった。どうせ雨でぐちゃぐちゃに
なるからと、消防車をよんで(今ではこんなことで呼べない)
溶かしてから撮ったそうな。氷水のような泥の中で、志村
も三船も、そして黒澤もよく戦ったってわけだ。
しかし野武士って何人か残ってるよね? >>211
最後の決戦で下馬して逃げたのが1人と村外に馬で逃げたのが1人の計2人かな? 最後に、小屋に入った親分と手下がいたが、親分は菊千代と
刺し違えたが、もう一人、先に逃げた手下を殺すシーンがない。
途中で逃げたりしたのは、見えないときにやっつけられたか、
逃げ出して戻ってこないだろうと、なんとなく納得できるが、ラ
ストであと二人となったときに(しかも同じグループ)、ちゃんと
残りは親分一人の描写がないと、菊千代が刺し違えたときの
達成感(大きな代償)がなく台無し!
勝四郎 「野武士はぁ、野武士はぁぁー!」
勘兵衛 「野武士はもうおらん!」
観客 「親分おいて一人にげたじゃん」
逃げた野武士 「雨がやんで、騒ぎがおさまるまでかくれてよぉっと…」
>勘兵衛 「野武士はもうおらん!」
観客 「親分おいて一人にげたじゃん」
勘兵衛は全部殺したとは言ってないが?
「おらん」=「いない」という意味はわかるか?
「野武士はもういない!」
おかしくないと思うが?
「野武士はみんな片付けた!」じゃないんだけど。 1,2人残ってももはや脅威にはならないし勝敗が決したって意味では 二、三人じゃもう村を襲うなんてことは出来ないからね。
頭もやられたし。
だから勘兵衛が「野武士はもうおらん」っていうのは別におかしくない。
最近の若い人には
「おらん」の意味が通じないのだろうか?
それとも、頭が悪いのか
ゆとり脳とかいう奴かw ちなみに、脚本には逃げ出した野武士をしとめる場面があるし
撮影もされている。
で、黒澤は不必要との判断でカットした。
これが真相。 土人に映画をみせてもなにが映ってるのか分からなかったらしいね オープニングで城門を叩いてるのは土屋嘉男だけど、
次のシーンで伝令の口上をあげてるのは、例のコブ
シを血で染めるまでやったけどOKが出なかったという、
土屋嘉男の知り合いなの? >222
いや、「ニワトリがいた」事は全員わかったじゃないか。 この作品は、もう完璧な芸術作品だよ
マクベスを下敷きにしてはいても、創作オリジナリティー感が全編を覆う
それにリアリティー感が尋常じゃない
三船の表情も最初から最後まで迫力満点
日本を代表する映画の1つ
あと三船の首の輪っかも。フィルムであれなんだから、
現場で問題にならなかったのか? 首にわっかが見えるのですか?
それは「死者の印」と言いまして その人がもうすぐ死ぬという証拠なのです。
ソース=ゾンビローン 226です。
説明不足でスマン。三船がラストで首を矢で射抜かれるシーンの話。
刺さった瞬間は「おっ!」と思ったけど、刀に手をかけて動き出したら、
矢の前半分後半分がブリキの輪っかでつないであるがミエミエ。しか
も、矢自体前と後でプラプラとずれた揺れ方をしてる(ドリフのコントみ
るよな)。
演出や演技の以前に取り付けた準備の段階でわかるとおもうんだけど。
気づかずに「オッケ!」だしたからそのままなのかしら?周りは注意した
んだろうけど、いつもの「監督は俺だぁ〜!」てな具合で。 話題になった矢三船ね。
動物愛護協会に保護されて矢を抜いてもらったみたいだよ >ブリキの輪っかでつないであるがミエミエ
大きなスクリーンで見たらわからんよw
>矢自体前と後でプラプラとずれた揺れ方をしてる
首を貫通した矢は前後で同期して揺れるのか?
実際ならやっぱ同期して揺れるでしょうね。
別に折れてる訳じゃないんだし。
でもな、でもなあ、
ことあのシーンではそんな事あどうでもいいんだよ。
ジョーズ見て「あの鮫って模型じゃんヒレ動いてないし」ちゅう次元のお喋りをしたいんでちゅか?。 >>233
首を貫通してる部分は肉で固定されて動かない。
前後で同期で同期するわけないじゃん。
首に矢をさされたことのある経験者の俺がいうんだから
間違いない。 226です。
ワリイ、書き方が悪かったか?
矢がまっすぐになったり「への字」にまがったりプラプラしてる
のが気になったのだ(つまり一本通しの矢にみえない)。
>>233の言うとおりよく出来た映画なので、作品全体からすれば
重箱つつきの疑問なんだが、よく出来てるだけにクライマックス
であれをやられるとすんげー気になる。ジョーズだってヒレは
動かなかったけど固定してるアームや継ぎ目のボルトはみせて
ないもんね(オレ自身きがつかなかっただけか?)。もしみえてたら
作品としての評価とは別に、「なさけねぇ、見えてやんの」と笑って
るだろうけど。
まして技術的にそれほど難しくないと思うのだが、完成度に
こだわる黒澤としては、当時どう考えてたのかなぁと思っただけ
だ。
本当のところ知ってる? 矢が刺さったあとのシーンを見返してみた。
何度見ても、ブリキの輪っからしきものは見えなかったよ。
血糊というか血が流れた跡が首間周りに見えるけど
それと勘違いしてるんじゃない?
それと実際に首に刺さった場合、首の中の部分と外では
抵抗が違うから同期して揺れることはないと思うが。 >>237
233だけど、あの矢がまっすぐに見えないのは子供でも解るんだよ。
実際俺も初めて見た時は「矢が曲がってるじゃんっw」とは思った。
だがしかし、ジョーズを例えに出したけどあの鮫にしてもハリボテって事は誰だって
解る。だが、「怖い」のだ。それは演出の力ってやつなんだよ。
君はハリボテじゃんと笑う。俺は演出に唸る。
それだけの違いだと思うよ。
でも誰がどういった楽しみ方をしても良いんだよ。映画は。 237だけど。
>>239
ブリキの金具は矢を固定してる部分のみ(Uの字の
始めと終わり)で、つなぎの部分(Uの字の間)は白か肌色
だった。血の流れた後もてかってるけど、それではなくあき
らかに厚みのあるもの(皮かもしれない)に矢がねじ込んで
あるのがわかる。特に最初に矢がささり鷲津がその場でくるり
と回るときは特に。
>>240
おいらも同じく「演出」に唸らされた一人だよ。蜘蛛巣城は
まぎれもなく黒澤作品のなかでも傑作だと思ってる。こんな
矢の話で蜘蛛巣城のすべてを否定するわけではない。ただ
黒澤が現場で見落としたとも思えなかったので、誰か理由を
知ってるかと思って。
この矢の件で蜘蛛巣城がクソと言ってるわけではないので、
悪しからず。 矢を固定しているのは時計のゼンマイ。
三船の首の後ろに矢を射掛けて、いったんカメラを止める。
三船は動かずにじっとしている。
スタッフが大急ぎで矢のついたゼンマイを三船の首の後ろにはめ込む。
カメラが回り三船も演技を再開する。
情熱も知恵もあったけど
昔だからろくな材料がなかったんだよ。 >昔だからろくな材料がなかったんだよ。
そうかな?
あえてそれを選んだんじゃないの。
>>237のお気には召さなかったみたいだが。 今日のミヤネ屋で
スピルバーグの「未知との遭遇」は「蜘蛛の巣城」の影響だったらしいが
どう影響を受けて、どうリスペクトしてるか分らない。
つーか共通点が見えない。 「未知との遭遇」の最初のシーンの砂嵐は、「蜘蛛の巣城」の最初のシーンの霧が
ヒントになってるってこと。
映画全体に影響を受けてるんじゃなく、イメージをいただいちゃったってことです。
スピルバーグはそういうのよくやるよね。
砂嵐のシーンがそうなのか・・・。
そう言われても「蜘蛛の巣城」の霧の効果とイメージが繋がらないw 霧をうちやぶって騎馬武者が走ってくる場面と
砂嵐が収まるとアヴェンジャー雷撃機が姿を現す場面かな。
似てるっちゃあ似てるが、特に言うほどのことでもないよね 今まで、隠されてたと物が急に姿を現すという
イメージにインスパイアされたの。 「未知との」に限らず、そんな表現いっぱいあるけどなぁ…。 黒沢の傑作は
蜘蛛巣城、天国と地獄、隠し砦の三悪人、悪い奴ほどよく眠る、これに尽きる。
純娯楽映画としては用心棒、椿三十郎が肩肘張らず楽しめる。
7人の侍と生きるも人気があるが、
歴史的に見れば7人の侍は時代の流れでフルさを感じさせるし、
役者の魅力は洋画版の荒野の7人のほうがかっこいい。
生きるも説教臭いヒューマニズム、パターンチックなドラマツルギーにのっとった脚本で教科書どおりの脚本。
蜘蛛巣城は最後の矢が飛びまくるシーンなど今見ても技術的に高く、
また、白黒の陰影が不気味さをかもし出してよい。
映画史上の傑作だ。
因みに俺は、
「悪い奴ほどよく眠る」
「用心棒」
「椿三十郎」
「赤ひげ」が好きだ。
この映画も傑作だが、音声が聞き取りづらいのが辛いなぁ(>_<)
DVDで観る時は日本語字幕にしないと、理解出来ないよね! その四本なら用心棒以外は字幕なしで見れなくないか? まあね・・・
でも字幕付の方が登場人物の漢字も分かってより良いんじゃね? このスレで用心棒の「刺身にしてやる」を教えていただいた 壁に血糊が付いている部屋の屏風って弓矢だったんだ。
昨日の放送で初めて知った。 dvdだと日本語字幕出るの?
出るならDVD買ってくる! 東宝から発売してる黒澤作品(主に「七人の侍」「用心棒」等)は全て日本語字幕付きだよ!
ガチで字幕無しだとわかりづらいよ 「三船を弓矢で撃って遊ぶのは止めてください」(くもの巣公園) 千秋実の亡霊が登場するシーン、カメラの動きで見せてるけど
あれ、三船に合わせてる時に、あの格好とメイクでさささっと
千秋が座ったんかね?
んで、写った後にまた三船に合わせてる時に、さささっと移動
したんかな?
笑える 鷲津武時と三木義明(人改2005作品)
ttp://www.geocities.jp/vivamiyazaki2/26_08_ninkai/img/01_cozy_b.jpg ウエルズとポランスキーのマクベスよりは遥かに凄いよ! 凄いいい映画だよ、これはみておかないと損する数少ない映画だよ、
ただこの映画にブレイブハートやトロイみたいに大人数での戦闘シーンはないので、何が何でもそういうのがないといやだという
人にはむかないかも、そうでなければぜひみたほうがいいよ、自分が黒澤映画でDVD買ったのは
蜘蛛巣城と悪い奴ほどよく眠るの二本のみ、 >>264
「IT]の50倍、いや10、いや5、いや、、、
考えたら全然怖くないわフイません 少女「蜘蛛巣城を観てやった。今は反省してDVDを処分する予定」 訂正。少女「風林火山を観てやった。今は反省してDVDを処分する予定」
>>270-271
その少女は「柳生一族の陰謀」は見てないのけ?w 予備知識なしで浪花千栄子と見破った人は偉い
まったく判らなかった ただ、オープニングタイトルに名前が出てくるからなあ オープニングタイトルで何気なく読んでて
もちろん浪花千栄子の顔も知ってた。
たしか、このスレであの役は浪花千栄子だと知ったが
それからDVD見直しても、すぐには分らなかったorz ↑
それ、映画を「乱」、女優を「宮崎美子」に入れ替えてもそのまま成立しそうな…。 この映画の浪花千栄子も「乱」の宮崎美子も何の役を演じてるか知ってて見たから何とも言えんわ 『乱』に宮崎美子って出てたっけ?
…と思ってググってみたら出てるね こ、こたびの藤巻殿の謀反、ね、寝耳にミミズの事とて・・
<(´Д`)> ゼェゼェ 加藤武さんは次の隠し砦でも殺されて用心棒でも殺されて >>285
ついでに「乱」では撮影中に落馬して中の人が密かに変わってるし。 >>285
でも、ちょい役の同心で出ていた「どん底」では舞台と掛け持ちしていて
長いリハーサルの後のいざ本番というときに舞台に間に合わないから
トンズラしたらしいよ。 乱の原田美枝子も頑張ってるけどとても五十鈴さんには及ばないな 黒澤がロンドン映画祭かなんかで渡英してオリビエ夫妻に会ったとき、ヴィヴィアンが黒澤に蜘蛛巣城の
山田五十鈴のことばかり訊いたとかじゃなかったっけ? この映画は本当に音声がガッカリの作品で、
そこさえ完璧だったら個人的には文句なしで黒澤の最高傑作と呼べるのに・・・
日本人に聞き取れない日本語のセリフってダメじゃん。
むしろ字幕や吹き替えで観る外国人の方が高く評価しているんだと思う。(実状を知らないままw) DVDには日本語字幕がついてるから、比較的観やすいよ!
しかし黒澤作品はセリフが聞き取りづらいよなぁ(^_^;) >274
>予備知識なしで浪花千栄子と見破った人は偉い
>まったく判らなかった
俺は映画館で「生き物の記録」を見たとき、あの老人が三船 だとは
最後まで分からなかったよ orz
ぼくは「生きる」のミツオが山守親分の金子信雄だと気づかなかったなぁ コッポラとルーカスが『影武者』を
フランスの大物プロデューサーが『乱』を
それぞれ黒澤にサポートのは結局、『蜘蛛巣城』
みたいのをもう一度つくって欲しかったんじゃないかな
と感ぐってみる。 誰だってこんなスレにいたいやつはいない、だが俺らのような黒澤
ファンを必要しているスレはここにある、このまま人生を無駄に生きるか
何かの為に生きるか、お前が決めろ! あんまりめんたま思いっきりひん剥いて絶叫し続ける演技ばっかり続くので
もういい加減にしろよ分かったよ、と思うときが時々ある
>>306
>あんまりめんたま思いっきりひん剥いて絶叫し続ける演技ばっかり続くので
あれでも"抑制されてる"って評価なんだぜw>蜘蛛巣城
ま、演技面だけでなく
普通はクローズアップされる場面を引きで固定して撮ったり
そこがまた妙な緊張感を醸し出してるが・・・ >あんまりめんたま思いっきりひん剥いて絶叫し続ける演技ばっかり続くので
いやこれ前レスからの流れで、最後の矢を射掛けられるシークエンスのことな 今日、薪能で「安達原(黒塚)」観たんだけど、物の怪の糸車の老婆は、これからの引用だったんだな。 >>308 >あれでも"抑制されてる"って評価なんだぜw>蜘蛛巣城
…え、そうなんだ。三船敏郎はこの本物を矢を射かける危険な撮影に相当怒ってたみたいだし演技忘れて本当に恐がってるのかと思った、自分は。
>>310個人的に山田五十鈴より怖かったよ、あの老婆… 馬に乗ってもののけに会いに行く途中、深い霧に迷って何度も消えたり現れたりするシーン
凄いね。
羅生門の、志村喬が斧を担いで森を歩くシーンと並んで映画史上最も美しい映像だね。 本物の弓矢使ってもし手元がくるったりで大変なことになったらどうしたんだろうな… >>134
確認するまでもないだろ。いくら映画でも弓の達人だろうとも、万が一のことを考えたら本物の至近距離打ちが許可されるわけがない。 併用されてるんだよ
ピアノ線仕掛けのやつもある。映ってるし この映画はDVDで何回見たことか
全く飽きない
長編のよりずっといいですよ。
>>316
ピアノ線じゃないよw
円谷の特撮じゃないんだから。
「てぐす」 つまり城まで何本も張ったテグスに「矢じり」の部分を通して射るわけ? 矢を名手が射たというのは全部じゃないよ
一場面ぐらいやったかもしれないが・・
不可能だね沢山の矢が一斉にきた場合不可能だし
あれは東宝の宣伝文句だと思う。
昨夕じいちゃんといっしょにリメイク版「隠し砦の三悪人」見てたら
「なんだっこれはっ!!」とじいちゃん突然怒りだし、猛然と席を立って車で出かけ
1時間後、DVDを持って帰宅。
聞けばレンタル店に行って会員になってDVDレンタルしてきた、とのこと。
「『隠し砦』はなかったが『蜘蛛巣城』はあった。これも名作だ。これにしろ」
で「蜘蛛巣城」観賞。
・・・・参りました。
2時間、ものすごい緊張感でまったく目が離せませんでした。
なんか画面の密度もみっちりってかんじ。
観賞後じいちゃんの能講座。
こんど能に連れてってくれるって。でもそれはカンベンw >>330
その距離はありえない
これはちがう
目の前からに違いないよ カットによって
近くからのもあれば遠くからのも、ってことか 別に三船が主君殺さなくても主になれたはずだから、何もしないほうがよかったのでは? 史劇的なスペクタクル性とともに
陽光のほとんどささない幻想的な映画の傑作。
日常的なリアリティが感じられるのは屋敷で馬が暴れるシーンくらいかな。
あとは霧や闇の中で、夢と現のはざまを物語が進行していくかのようだ。
謡とともに、冒頭の霧の中に現れ、最後は消えてゆく城のシーンは
この映画を象徴してすばらしい。
文句なく黒澤の代表作のひとつ。 あのヴィヴィアン・リーがこの映画を見て、
山田五十鈴の演技を褒めてたっていう話聞いたことあるけど、
確かに演技は凄いな。 千秋の実の息子が出てるのが
情実がらみのキャスティングなんだろうなwwww >>330
映画では下から射っているのに横から飛んでくるんだよなw ジャック・ニコルソンも天国に持って行きたい1本は「蜘蛛巣城」だ! 見よ妄執の城の址
未だ魂ぱくの住むごとし
それ執心の修羅の道
昔も今も変わりなし
この歌が大好き >>335
いや、確かに予言が事実信頼できるものとしてみると面白い
また別の展開があったのかもしれない。
ちょっと殿様殺らないと苦しい立場かもしれないが・・・
もののけは三木の息子の件以外は言い当ててるのだからさ。
追伸
☆三木の息子がラストの展開で、その後に蜘蛛の巣城の主になるというのは
ちょっと苦しいな。
主君の跡継ぎ息子が家老と生き残ってラストの展開にもっていっているんだから。 弓のシーンが話題になってるようだけど、あれは弓の名人が至近距離で射ったというのは嘘ですよ
宣伝のための嘘ですよ。三船も調子合わせて宣伝してただけ。
映画観ればわかると思うけど、最初から繋げて束にされてる弓をひとりの人間が三船の横に投げてるだけです。
弓は繋げられて束になってるから落ちないのです。
まあ、この話はフランスの映画雑誌に紹介されているし知ってる人は知ってるけどね はい、とても面白い冗談でしたね、それでは何事もなかったかのように次のレスどうぞ↓ 冗談じゃないぞ
だいたいあんなたくさんの矢を一斉に射抜いたら矢がぶつかり合って不可能でしょうに
すぐわかるでしょう 矢が空中でぶつかり合うようなカットがあったらさぞ凄かったろうなあ。 一斉に射た矢は接触鷲津の目に・・・アアツ キモツ
まあ、実際に矢を射たらそうなるだろうが、
安全に投げてるとわかると興ざめしちゃうんだよね
不思議と映画を見直してみると緊張感が無くなって三船の
オーバーゼスチャーに笑いさえでてしまったアウッ 弓の達人たちが射るとは言え
万が一失敗して刺さる可能性もあったわけだから
まさに命がけの撮影だったわけで、
だからこそあれだけの迫力のあるシーンが撮れたんだろうな。 >359
面白いと思ってやってるんだったら完全に滑ってるからもうその辺にしときな 宣伝の盛り上げ文句だろ?そんなこと許されるはずないし・・・・ リア王やマクベス〜黒澤はシェークスピア好きなんだな
黒澤映画はエッチな描写モロ出ししないから好きだぞ 1シーンぐらいあったかもな
1本の矢なら可能だ。
たくさんの矢は無理。 >1シーンぐらいあったかもな
>1本の矢なら可能だ。
何気弱になってんだよw
ネタなんだから強気で押し通せ。 >>369
矢を三本束ねても折れぬとは申せませんぞ、父上! >>372
三船敏郎より遠目のであろう
まさか真横に射る訳がないよ >>375
矢の先がペンタゴン?
申し訳ないがそういった陰謀・謀略史観をここに持ち込むのはやめてっくれ。
最後の矢のシーンは日本映画史上に残る名シーンだよな。
今再現しようとしたら多分CGを使ってやるんだろうけど
全然迫力の無いショボイ映像になるんだろうな。 >>372
下手なホラーよりよっぽど怖いね
特に二枚目 なんか戦国時代にしてもボロい城だ〜1の砦なんか完全民家やん >>380
だからあんた、一体何がやりたいの?
何が目的なんだ。
>>379
どこがホラー?
・・・と思って右端を見たらゾワっとした。 この映画が製作された頃が黒沢明の絶頂期だったような気がする・・ ラストの弓がワシズの首に刺さる場面はどうやったのかな >387
ただのコマ抜きじゃないか。
サイレント時代からあるもっとも簡単なな技法だよ。 >>388
コマ抜き→コマ落としというのは本来一秒24コマある
フィルムのコマを抜くこと。
本来あるべきコマがないから、映像が一瞬飛んだような印象を与える。
「七人の侍」で菊千代が盗賊の入った農家を取り囲んでる
群衆をかき分けて前に出てくるシーンで使われてる。
最初に公開されたスターウォーズのデススター内の自動ドアの開閉も
この技法が使われてる。
コマ落としにすることで、ドアが高速で開閉したような印象を与えてる。
蜘蛛巣城で使ったのはストップモーション=コマ撮りだよ。
黒澤が詳しく語っているじゃないか
少しは調べて書き込んだら? 浅茅が鷲津をそそのかす声が、顔が不気味。だがそれが印象深い。
浅茅の発狂した顔も忘れられん。「ああ〜いやな血だねぇ〜」 糸井ってほんとつかえねーよな、これで首位打者とかかんべんしてほしい @toshi_fujiwara: 黒澤明と最近のスティーヴン・スピルバーグに共通する大きな欠点は、
映画の主題であることを倫理的なメッセージとして、登場人物の台詞に凝縮させてしまうところ。
ただスピルバーグの場合は現代の商業的要請として仕方なくやっているのに対し、
黒澤さんは…つまりは説教臭いのである。
・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ!
いまにも飛び出さんばかりのギョロ眼
「眼を剥く」とはまさにこれ 言ってくれるな。
多少のズレはどの時代、どの世界にもあり、我々はいわばその隙間で生きている。
そして話の次元を広げると大抵のことは誤魔化せる。 黒い甲冑の雑兵がゴキブリ人間みたいに見えて、三船の断末魔より怖かった そこら辺の描写は影武者〜乱で成熟して・・・例えばスターシップトゥルーパーに受け継がれてると思うのよ。 「エイリアン」の廃宇宙船がブリザードから姿を現すところ
この映画の冒頭に似てる気がする
宇宙服を日本の甲冑っぽくしたっていう記事あったし
蜘蛛巣城の影響あるような気がするんだけど・・・ >404
リドリーは「蜘蛛巣城」リスペクトを公言してるよ。
「ロビンフッド」見てみ。冒頭からラストまでまんまだから。 逸話では三船が監督に危険なことをさせやがってと仲たがいの話が残っているが
映画を迫力あるように見せるためのやらせだったようですね
矢の先はお祭りの出店で当時流行っていたゴムで危険の意味がちがうんですけども・・・
三船は至近距離から射られたのを怖がったのは事実のようですが・・・
とにかくこうした逸話作りはよくあることですよ
>>407
黒澤「雲の形が気に入らない」「あの山をどかせ」
気にくわない現場をサボタージュしてただけなのに、「さすが完璧主義の監督!」と伝説になったようなモンか 蜘蛛巣城と羅生門は何故か最近初めて見たのだが、文芸作品らしく後でずっ
と思い出す。城蹟に霧が蠢く蜘蛛巣城、森林に煌めく艶かしい光線の羅生門、
イメージで導入していくのは金と手間がかかるから今はあまりやらない。円
谷プロの模型作り人は回顧録で溶鉄7トンをセットに流して燃える溶岩を作っ
たらしい。ナルシストか天才か昔は映画が娯楽の華だったからな。 昔ビデオで見たんだけど、今日DVDで見た。
DVDいいね、字幕出るから。
物の怪の歌やセリフなんか、この映画の中核部分なのに、
ビデオだとぜんぜん聞き取れなかったからな。
白黒特有の質感は素晴らしい
黒澤は当時のカラーの発色が気に食わなかったから白黒で取り続けたんだってな ラストの弓が一気に顔のまわりに飛んでくるシーン
あのときの三船の形相はハンパでないよ
続編が必要
三木の長男は蜘蛛の巣城の主になれたのか? 三船の演技はどの映画も同じだけどこの映画が一番嵌ってた どん底なんかもそうだが黒澤はなにかと別作品のアイディアをパクる癖があっていただけない。
ほんとはシェークスピア好きそうではないが。 >>423
馬鹿かお前は?
黒澤映画に限らずどんな映画も他の映画や芸術作品から
何らかの影響は受けてるしパクってるもんだ。
初めから100パーセントオリジナルな作品なんてこの世に存在しないし、
そんなものがあるなら是非教えて欲しいものだ。
つーかシェイクスピア自身が他人のアイデアのパクリだらけなのだが、
マクベスもハムレットもリア王も
だがパクられ元は忘れられたのに(作品としての完成度が低くてじきに飽きられた)パクったシェイクスピア作品は数百年の時の流れに耐えました
黒澤作品が数百年の時に耐えられるかは今はまだ判らないが 蜘蛛巣城の良さは時間ですよ。やたら長編が多い中で2時間以内に抑えてる
「どん底」も丁度2時間です。長編は気楽に観らないがこの時間帯なら
観るBGMですね。とくに前半が大好きです。 これは独特のタッチがあってね最高
個人的には椿のような重みのない作品より評価してるが・・・
これだけの重みを表現できるのは溝口健二か黒沢だけであろう 矢がペッタンコだとわかって三船敏郎の大げさ演技に笑える。 志村の役どころがこの映画からバッタリ堕ちた。隠し砦に用心棒に・・・なんか出なければよかったのに・・・なにせ生きると七人の侍の主役なんだぜ 志村さん年とったから自ら主役辞退を監督に頼んだっていうけど本当かなぁ?今となっては知る由はないが裏がありそうなんだよな い、いや・・・、わ、わしは・・・、つ、つまり・・・、つまり・・・、その・・・
こ、この宿場では・・・、その・・・、人を斬れば・・・、い、いや、つまり!
つ、つまり・・・、斬った方がいいような・・・、そ、そんな奴しか・・・
い、いない・・・、だ・・・、だからつまり!つ、つまり・・・、人を斬れば
か、金になる・・・、そ、それで・・・、こ、この・・・、め、飯代を・・・ この時代の映画会社専属俳優は何でも出たんだよ
主役の脇役のってゴネないで 女のそそのかしに乗るやつと、自分で考えて乗らない奴って、違いは? 自分の視点もってるやつと、もってないってことだしょ
自分のビジョンないと、乗っけられやすいし、いつのまにか支配されやすいよ
批判に弱いし、自分がどうしたいか、自分で持ってないんだ
優等生的でそこそこ能力があるけど、個性らしきものはないわな あえてそそのかしに乗る
乗った上でどう振舞うか。ここが肝要 何か見てはいけないものを見てしまったような気にさせる映画 結局、この奥方も復讐心か何かに取り憑かれて現実的じゃなかったんだもな 山田五十鈴w
そもそもどうして予言したのかが不明なわけだが 予言?山姥か?ああゆう魔の物は、主人公の無意識の奥に潜んでる願望なんで するとあのラストは無意識が現実化したホラーとも言えるな
悪夢が、と言うべきか いいかげんな、分けワカランことゆって得意になってんな
無意識にやってんのか?悪夢の映画なのか?黒澤はそんなレベルでないべさ 主演は織田裕二でね。
設定は現代に変えて織田はサンフランシスコの不動産王、城の名はそうだなあ、ホテル・カストロ。 オカマだかホモだかが集って、裕二のケツだれが一番多く掘れるか
ホテル・カストロのアヌスの戦い これはシェークスピアのリバイバルなんだから作り直す必要はなし
それなら七人の侍のが正論 因果関係を履き違えているレスに価値がないことに気がついてほしい これ多分九州あたりの五万石くらいの国の話ではないかと思う
あまりにも貧しくて戦国時代以前の挿話のような気がしてる。 貧しいといっても当時のリアルはこんな物だったんじゃないか
ポランスキーもこの荒涼とした闇が濃く埃じみた造形に影響されたんだろう 岡本喜八の『独立愚連隊』なんかでも、北支戦線という設定なんだけど、御殿場にしか見えない。 因果関係を履き違えているレスに価値がないことに気がついてほしい 主城である蜘蛛巣城の周囲は砂漠地帯のようですね。たしかに・・・民家やお農民が出てこないんですよこれ・・・ >>465
しかも一の砦の門を出ると一面田畑(((笑 砂漠じゃねーし農民は出てるし
門の外が田畑なのは一の砦じゃねーし
間違いだらけじゃねーか この意外さがシュールでいいいんだよ、気づかんのか、映画オンチども そうそう一の館だった、とすると一の砦が画面に出たとすると周囲は? 意図的ではないにせよ あまり主要人物以外出さなかったのは正解
出世したタカトキが与えられた館(たち)は、門の外がすぐ田畑であったから
たぶん辺りは畑しかなかった土地と見受けられる
また蜘蛛巣城の粗末な造りからして戦国の世でも城とは言えないもので
おそらく設定は源平の時代かと思われる しかし登場人物が身に着けている甲冑は
間違いなく桃山時代(戦国の世)のもので監督の不勉強は明らか
黒澤明という人はあまり細かい設定は気にしない人のようですよ 意図的に考証無視する場合もあるのに
不勉強とか得意げに書き込む馬鹿が現れるのは
このスレでしょうか? >>471
今皆がイメージする城と言ったら天守閣のある多層巨大建造物だがあれは戦国末期から江戸初期にかけてあのような姿になった物が大半
戦国時代の最中に作られたのはあれほど大規模なものではなくもっと粗末な砦程度のものが主流 ↑
蜘蛛の巣城は明らかに砦だったような気がしてます。
あれは二階の設計からして旅館に近いもので
戦国時代は武田家の館以外こんな設計にしてる大名がいるとも思えません。
だいいち城の防御ができてないし知識がある者からすれば笑えるんです。 >>475
>知識がある者からすれば笑えるんです
君が知らないことも沢山あるだろうし、君の知識が将来間違ってたことが
判明することもあるだろう。
ちなみに君は美術の村木さんの書いた文章読んだことがあるか? 赤ひげの小石川養生所は当時の図面も残ってたけど
実物とは別物。
患者が日当りのいい南向きの部屋とかも大嘘。
手術も床に油紙引いてその上でやってたのを見栄えが
いいように手術台に乗せてるし。
あえて書かないが考証上、決定的な間違いがあって
それは確信犯でやってる。 黒澤好みのものを集めて作り上げた「黒澤戦国ワールド」だからね。
映画の内容にふさわしい世界観を作り上げるためには史実も取捨選択されるし
ありえないものが使われることもある。
ガチガチの史実通りに映画が作られてないと納得できないなんて
映画みるのに向いてないよ。 蜘蛛巣城撮影風景
ttp://25.media.tumblr.com/tumblr_mbarlmJvP01r9p706o1_500.jpg
ttp://25.media.tumblr.com/tumblr_mdrvennxSB1qi8a6vo1_500.jpg 赤ひげ で当時の医師の服装をテッテ的に調べたが判明せず。
で あの作務衣風押し着せを映画用に考案。
それ以来 時代劇ではアノ格好が医師、という事に勘違いされてしまい。
(野田クルゼCMもアノ格好だったw)
錦之助TV版赤ひげ
錦之助「黒澤赤ひげは見てもいないし 影響0」
と作務衣風押し着せ姿で記者会見w 錦之介になってからの刀舟先生は作務衣じゃないお^^ ★DVD/BDで十分、映画館に行く必要もなくなった。 韓流が“映画館文化”を崩す★
毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
映画館が好きだ。古びた映画館の“たたずまい”が好きだった。
上映途中に客席の暗闇に潜り込み、手探りで「空いた席」を探す。やがてジ・エンド。場内が明るくなると……
明治・大正の“意匠”が目に飛び込んでくる。例えば……天井が幾何学模様だったり、アーチ型の窓、丸柱が幾
つも並んでいたり……和洋折衷の“たたずまい”が映画の余韻を醸し出す。
昔の話で恐縮だが、昭和40年代、新潟支局勤務の駆け出し記者時代、休みが取れると列車に乗って高田駅近
くの「高田大映」に通った。古びた映画館だった。
明治44(1911)年、芝居小屋「高田座」として建てられ、当時の新聞に「ルネサンス式白亜の劇場」と
称賛された超一流の建物。開業5年の大正5(1916)年、常設映画館「世界館」になり、その後「高田東宝
劇画劇場」「高田セントラルシネマ」「松竹館」「高田大映」と名前を変え、映画不況を乗り越えてきた。
東京本社勤務になって一度だけ見に行ってみたら「高田日活」と看板を変え、ロマンポルノを上映していた。
その「豪雪地の映画館」も老朽化が進み、平成19(2007)年に「常設映画館」としては廃業。今は「街
なか映画館再生委員会」という市民有志が自主映画、コンサート、寄席の発信基地にしているらしい。
映画の殿堂・東京浅草六区も常設映画館ゼロになった。
寂しい。が、映画館に行く必要もなくなった。最近はDVD、ブルーレイディスクで十分なのだ。
友人がとりためてくれた韓流ドラマ。ともかく面白い。出生の秘密、復讐(ふくしゅう)、記憶喪失……いつ
も、同じような筋書きだが面白い。
しかも「安上がり」である。
韓国の制作会社は国内市場だけでは生きていけない。海外に活路を求め、放送番組の2次利用の著作権を低価
格に抑えている。
「自社制作の番組を再放送するより、韓国のドラマの方が安上がり」と日本のテレビ関係者は明かす。
韓流が“映画館文化”を崩す。
名作「冬のソナタ」が日本で放送されてから10年。いつの間にか、我が家は映画館になってしまった。(専
門編集委員)
:http://mainichi.jp/opinion/news/20130409dde012070004000c.html 因果関係を履き違えているレスに価値がないことに気がついてほしい 来年の大河ドラマは軍師黒田官兵衛。
備中高松城の水攻めを羽柴秀吉に献策したのは黒田官兵衛とのこと。
大河ドラマにちなんで備中高松城の水攻め復元模型を製作した。
http://mirai660.net/castle/ この中禅寺ロケでは中井朝一、斎藤孝雄、上田正治という黒澤組キャメラマン3人が同時に別アングルから薪能を撮ったが、そのラッシュを見ている時、中でも一番ベテランで付き合いの古い中井キャメラマンに向かって、
「オイ、中井駄目じゃないか。いったとおりに撮れてないよ! いつまでいったらわかるんだよ!」
その声は本当に怒っていた。…(略)…。怒鳴られた中井カメラマンも同様のはずだ。私は試写室の中で何が起きているのか、皆目わからない。
また監督の怒声。
「しょうがないな、まったく。中井! しっかりしろよ!」
暗闇で中井氏がときどき監督の方に顔を向ける。だが、能の演目は長い。ふたりはスクリーンを観ては、顔を見合っている。その連続。まるでテニスの試合観戦のようである。試写室に重い空気が流れる。 (前掲書)
黒澤が何に怒っていたかというと、中井キャメラマンが演者の舞を能舞台ごとフルショットで撮っていない事にキレていたもので、
これは能の様式を取り入れた旧作『蜘蛛巣城』 (昭和32=1957年)の時にも中井に口を酸っぱくして指示していたことだという。
…黒澤監督が中井氏に「いつまでいったらわかるんだ」と怒った…(略)…。 中井氏は心配する私の顔を見つつ、いつまでも怪訝な表情のままであった。氏はすでに『蜘蛛巣城』のことを忘れていたようだ。 (前掲書)
『蜘蛛巣城』はこの時から25年も前の作品、いくら黒澤組だといったってそんなもの忘れてるに決まってる。
だが−−この『蜘蛛巣城』の時、黒澤と中井はこの撮影方法で対立、決裂し、以後、中井は『天国と地獄』(昭和38=1963年)まで黒澤映画のキャメラを廻すことはなかった。 蜘蛛の巣城クライテリオンブルーレイの画質すごすぎ
東宝はどうしてこういう仕事ができないんだろう >>490
確かに
どうせ東宝盤とそんなに違わないんだろと、期待しないで見たら驚いた。
あそこまで綺麗な画質で見ることができるなんて、夢にも思わなかったよ。
音も聞きやすくなってたね。 これの城セットの建築費ってどれくらいかかったんですかね? うっかりすると予算全部食いつぶしかねないほどかかった クライテリオンのブルーレイは最後の方の
宮口精二と木村功と中村伸郎のセリフも聞き取れるのかな 教京ズドラガセ無戸籍交際薬剤消毒介護職利権ローション下請け営業24時間パトロール義務東京上野飲み会マックさむらいニューヨーク森林火災チェック問題ヤーフォー確定申告ラーメンスーパーポイントdビデオデッキ破壊タイピングGTX860MIGOZ
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美術費用の総額は、しめて\2,500万だそうな。
※黒澤明 集成U キネマ旬報社
>>498
あの妖怪3人てさ、1人目が中村伸郎、2人目が宮口精二、3人目が木村功でいいのけ?
(´ω`)? 千秋実の幽霊が出てくるところがコントみたいで笑った
あの表情といい佇まいといい完全にギャグだろあのシーンは てか、キット化希望だ。
なんなら食玩でも構わん。
【蜘蛛巣城チョコ】
この製品には次のアイテムのどれかが入っています
・がに股で将椅に掛けるフル装の大殿都築・
・高座に正装で座る大殿都築
・騎馬の武時
・騎馬の義明
・酒壺を抱える浅芽
・「えぇい放せというに」国丸
なお、次のラッキーアイテムが同梱されている場合があります
・冒頭落武者スタイルの伝令
・糸車を回す妖怪の婆さん
・蜂の巣になる武時
・幽霊の義明
・手をこする浅芽
・妖怪A中村伸郎
・妖怪B宮口精二
・妖怪C木村功 お前が資金出せばいくらでも作ってくれる所はあるぞ
今はもう七人の侍食玩を出せた頃とは状況が変わってて
チャソコロを安くコキ使えなくなってるから 今見終わった
あの首に刺さった矢はどうやって撮影したんだろう 幽霊の義明と妖怪の婆さんは場所を選ぶぞ。
義明は居間に、婆さんは首塚のガイコツともども床の間が似合うだろう。 >>506
あそこをコマ送りで見ると一旦止めておいて首に矢を刺した状態にして
また撮り直したということがわかる。 昨夜見てあらためて黒澤の最高傑作だと思った。
一言でいえば無駄が全くないというところ。
浪花千栄子の物の怪のこわさ、山田五十鈴の静かだが物々しい奥方など
白黒でなければ迫力の出ない作品。
これらは映画館で見たのでその迫力はすさまじい。 見てはいけないものを見てしまったような気にさせる作品 藤田まこと
「某歌手上がりの俳優は山田五十鈴先生の偉業を知る知識も教養も全く無く
舐めた態度でけしからん。山田先生も怒っておられた・・・」
五十鈴死去時にマスコミは
中条きよしに集まって故人の思い出を聞いていたw
だから中条は何も知らない無礼だけしからん、と藤田が言うとるだろうにw
もう記者側が五十鈴と言えば必殺知ってる程度なんだなあ・・・
中条は溝口作品どころか蜘蛛之巣城さえ見て無いだろうなw >>514
山田とて徳高き者にはあらず。
恨んで死んだ娘もおる。
wの連発はよしなさい。
知識も教養もないのはキミだよ。 おおおお落ちてるしし死体のシャレコウベがコントのここ小道具みたい。
たたたタツノコプロのシャレコウベ・・・・ >517
俺はDisorderていうパンクバンドのジャケ思い出したな。 矢のシーンがガチで許された時代
乱で矢に撃たれて落ちるシーンでは背中に板が入ってるのがバレバレ
あれを見逃しOK出した時点で黒澤明の痴呆が証明された 周りの人間はみんな知ってたのに誰も意見出来なかった >>521
あれは痛いね
あれでもう黒澤は完全に終焉したと実感した 乱→矢→背中→板→刺さる→落下→矢が刺さった板がバレバレ→痴呆 本スレで新年から真正基地が敗北してるのを見てスカっとしました トータルアートとしても凄いし
ちゃんと見せ場も心得てるから
普通に面白い驚異的な映画
黒澤はやっぱり凄い ラストで山が動いたから味方から矢が飛んでくるというのはあの時代じゃありえない
殿様に向けて刃を向けるとかないしw
どうせなら三木の息子が敵討ちで終わらせるべきだったような気もするな
あれだけのエキストラ使ったんだし最後くらい合戦シーンを入れてもよかった 昔、もてナイで黒澤特集やってたな
七人の侍戦闘シーンはスタジオの反応イマイチだったが
蜘蛛巣城の弓矢シーンはスタジオが凍りつき矢部や日村がスゲー!スゲー!連発
三船の肩に刺さっている折れた矢を本当に刺さっていたと勘違いした岡村が「肩に1本刺さってたって!」
と興奮してたのには笑った いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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EN55K 「蜘蛛巣城」スレでも発症していたVHSスカトロ北朝鮮ホモジジイ
521 名前:この子の名無しのお祝いに[sage] 投稿日:2015/08/28(金) 10:46:59.36 ID:rwJ658JB
矢のシーンがガチで許された時代
乱で矢に撃たれて落ちるシーンでは背中に板が入ってるのがバレバレ
あれを見逃しOK出した時点で黒澤明の痴呆が証明された
523 名前:この子の名無しのお祝いに[sage] 投稿日:2015/09/06(日) 06:40:37.32 ID:7v6gI5Aw
>>521
あれは痛いね
あれでもう黒澤は完全に終焉したと実感した
524 名前:この子の名無しのお祝いに[sage] 投稿日:2015/09/11(金) 02:30:12.91 ID:obgqQjOX
乱→矢→背中→板→刺さる→落下→矢が刺さった板がバレバレ→痴呆
526 名前:この子の名無しのお祝いに[sage] 投稿日:2015/12/15(火) 09:27:54.71 ID:/ODvwqp4
>>524
あれは痛いな
↑
こいつのスレを立てました。
ご本人の到来をお待ちしてますwww
【映画の敵・人間のクズ・自演がド下手な徘徊老人】 VHSスカトロ北朝鮮ホモジジイ 隔離スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1532125296/ とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
FOJ ジャック・ニコルソン
、“もし自分の余命があと半年で、天国に映画を持っていくとしたら何?”との質問には、
「年をとるにつれ変わっていくが、『RULES OF THE GAME(ゲームの規則)?』と『パームビーチ・ストーリー』、そして黒澤明監督の『蜘蛛巣城』だね」 リメイクというか現代の監督が別設定でマクベスやればいいだけじゃね マクベスの映画化は何本かあるみたいだが、どれがいいのかな 本作セリフだけ新たに録音でクリアになったら世界観壊れるぞ
黒澤作品は七人の侍でも公開時点で
「セリフ不明瞭だから字幕付けようか」と本気で討議された Oウェルズのとポランスキーのと
最近のマイケルファスベンダー主演のも観て
どれも面白かったけど
やはり蜘蛛巣城がホラー的で一番怖くてよかった
次は血塗れなポランスキーのかな 「演劇の魔術師」ピーター・ブルックは、コージンツェフの「ハムレット」と「蜘蛛巣城」をシェイクスピア映画の最高峰だと言い切った 三船が命懸けで演じた飛び矢シーン、本気顔だからの迫力
今リメイクだったらCGで片づけて・・ダメ映画になつてる 家族がTVを見て居たらCGの弓矢が飛んでいて呆れた
と橋本忍 チャン・イーモウの「英雄」
https://www.youtube.com/watch?v=Pn9KIYzDXlk こないだのNHK大河ドラマで徳川家康の父親に放たれた矢が刺さってたな
CGなんだろうか、見事に刺さってた ハリネズミのような姿でよろめきながら出てくる武時の表情
そして崩れ落ちた時の構図の素晴らしさ
鳥肌が立つ 黒澤明ってたまにホラーはいるよんね。
これと、羅生門と。あとあったっけ? おー、こんなスレがあるとは知らなんだ。
でも、もうあまり見られてないかー。
ちなみに黒澤明の映画でホラーは入るのでは、
酔いどれ天使で、棺桶から出てきた自分の死体に追いかけられるシーンがあったかな。 このスレは見られていなくても2020AWのUNDERCOVERのコレクションの影響で初めて蜘蛛巣城を知って観た層は結構居るだろ 「蜘蛛巣城」お気に入りの有名人
サタジット・レイ
スティーブン・スピルバーグ
マーティン・スコセッシ
ウディ・アレン
ジョン・ランディス
ギレルモ・デル・トロ
アンドレイ・コンチャロフスキー
リドリー・スコット
アンジェイ・ワイダ
ジョージ・ルーカス
ピーター・グリーナウェイ
ジョン・ミリアス
ピーター・ブルック
ザック・スナイダー
アレックス・コックス
スコット・デリクソン
ホウ・シャオシェン
ポン・ジュノ
ジョニー・トー
トラヴィス・ナイト
マッツ・エック
メル・ギブソン
ヴィヴィアン・リー
熊井啓
増村保造
篠田正浩
伊丹十三
勝新太郎
美輪明宏
役所広司
宮崎駿
小松左京
井上ひさし
高千穂遙
つのだじろう
永井豪
小島剛夕
安西水丸 ラストの矢の多数のテグスがCGで消せるか
それは野暮なのかね ヴィヴィアン・リーが絶賛したという山田五十鈴の芝居も凄いね モンゴルの伝統的な騎射の練習法。
確かにこれ以上無い程に実践的ですが「命が惜しくねえのか」以外に言葉が浮かびません
動画:youtu.be/Psa_kn8XCJA 昨日4回目の鑑賞。見るたびに発見があってより好きになるな
黒澤映画で一番好きかもしれない >>18
乗っかりですみません。中村伸郎も教えてください。