【仁義なき戦い以外の作品で語って】深作欣二
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魔界転生って面白いの?
深夜放送でジュリーの見たけどあんまし面白くなかったので、
クボヅカの方も見に行かなかった。 「宇宙からのメッセージ」を熱く語れるようになったら真の深作マニア。 「その男、凶暴につき」を当初の予定通り
深作が野沢尚の脚本に忠実に撮ってたらどんなんなってたろう?
また、そしたら今の北野武はありえたろうか? 「県警対組織暴力」が好き。
「黒蜥蜴」が見たいなあ。 >>9
サード助監督の梶間俊一(深作、石川力男と同郷の水戸出身)。 「昔から間男は、医者と坊主とけぇ〜さつかん言うがの」 >>8
黒蜥蜴は今度上映されるよ。
詳しくは新幹線大爆破スレで調べてね。 組長・遠藤辰雄を元やくざ県議・金子信雄、県警・鈴木瑞穂&安部徹が懐柔して組織壊滅に追い込むくだりに鳥肌 「やくざの墓場 くちなしの花」
警察のエライさん役で出てる大島渚に萌え〜 やっぱり「白昼の無頼漢」「ギャング同盟」「誇り高き挑戦」あたりが好き。
深作欣二のコアな魅力が満載。逆に「仁義なき〜」以降はちょっと…
鶴田浩二がいつも8年たって出所する「解散式」あたりの映画も好き。
青っぽいってわかっているけどね。 「必殺4」が意外と好き。
もう1本時代劇が観たかったなぁ なんと言っても「狼と豚と人間」(1964)だろ。
高倉健、三国連太郎、北大路欣也の共演。
迫力満点ですぞ! >>20
「暴走パニック大激突」と「資金源強奪」は早くDVD化をお願いしたい 「ジャコ万と鉄」が面白かった。健さんもまだイメージ固まる前だから、
はつらつとしてた。 闇市焼跡派の反骨精神を表現していたヤクザ映画時代の評価が高いのは当然。
大作映画になってからは駄作も多いよね。その辺の評価が聞きたい。
「復活の日」は内容空疎なワースト作。
「蒲田行進曲」は当時人気のつかこうへい原作。
深作ファンとしては一緒に仕事をして欲しくない作家だった。 やっぱ「仁義の墓場」は凄いよ。
骨かじるとこなんか。
渡哲也の代表作じゃないかな。 資金源強奪とか?
復活の日はたしかにひどい。おれの大好きなSF小説が映画になっていたことを知って、ビデオじゃもったいないと、わざわざ池袋のリバイバル上映館にでかけて観てきた。
なんつーか、看護婦がモーターボートで海にこども連れ出すシーンでもう眼を覆って帰りたくなった。
お金かかってそうだけど、なんか全体的に駄作だよね。
実際、当時はどんな評価だったんですか?
同時上映の「野生の証明」はけっこうよかった。舘ひろしがすごい笑えた。新鮮。 「柳生一族の陰謀」でハマった。あのラストシーンこそ深作映画の神髄(と私は勝手に思う)!
晩年作「いつかギラギラ」「BR」シリーズもよかった。「四谷怪談」では、題材がホラーの筈なのに観終わってスカッとした。
今、あんな面白い娯楽映画を作れる監督いる? 「里見八犬伝」
「ドーベルマン刑事」
「上海バンスキング」
「現代やくざ 人斬り与太」
「人斬り与太 狂犬三兄弟」
「北陸代理戦争」
「恐喝こそがわが人生」 「青春の門」
「人生劇場」
まったく仕事えらばないな、この人は 仁義の墓場っていまいちぴんと来なかったな。
県警対組織暴力のほうが俺的には面白かった。 北陸代理戦争のラストにはびっくり。
かなりえげつないよね。
本当にあんな事できるかな?。 「やくざの墓場・くちなしの花」も面白かった。
拓ボンの刑事役が爆笑だった。
「ドーベルマン刑事」って見てないなあ。
ビデオ化されてるんだろうか? 「暴走パニック大激突」「資金源強奪」「ドーベルマン刑事」の
アクション三部作のDVD化は深作ファソの悲願。 「血染めの代紋」
流れ者の一匹狼・梅宮辰夫、時代に遅れた組長。菅原文太、
そして彼らの兄貴分でムショ帰りのやくざ・鶴田浩二…
鶴田が単身殴りこんで、全身蜂の巣のようになって死んでいくシーンは迫力満点 >>42
最初の二本は、日本テレビの深夜、ノーカットで放送した時に
エアチェックしたが、やっぱりDVDが欲しい。
おれもあの夜、なぜテレビで「資金源強奪」??
と納得いかなかったが、ビデオも見つからずに困っていたのでありがたく視聴した。
あの夜の番組構成した人は神。 >>46
関西弁も、渡哲也だと何かカッコいいんだよなあ・・・・ 「ドーベルマン」は独立した作品として見ると面白い。
ビデオ出てますよ。
↓もキャストと音楽まで揃えたんだから監督は作さんがやるべきだったと思う駄作
ttp://www.jmdb.ne.jp/1989/dm000750.htm
>「ドーベルマン」は独立した作品として見ると面白い。
御意。ドーベルマンとは名ばかりの「豚を連れた沖縄の刑事」という
ぶっ飛んだ設定がナイスすぎる。
室田の白バイ警官はもとより、ブルーフィルムの妖しげな雰囲気も
70年代しててイイ。 室田といえば
暴走パニック大激突のストーカー刑事が最高
車に飛び移ろうと歩道橋から飛び降りるが、
タイミングを外しそのまま地面に大激突して即死
フカキン最高!大爆笑です >>50
それ、別の映画だよ。
タイトルは…自分で探してね。
室田さんといえば「やくざの墓場」のラストが強烈だなあ 「火宅の人」
深作文芸シリーズのひとつ。
ヤクザ映画で語られる事の多い深作欣二だが、何本かの文芸モノを作って
たりする。失敗作もあるが、これは成功した作品。緒形拳の演ずる壇一雄
がイイ!ダイナミックな漢(おとこ)の姿が見られる。 【侠】 九龍エンタープライズ
任侠グッズ・稼業グッズ 極道グッズなどが入手出来る唯一のサイト!
http://me.halhal.net/~kyo/index.htm
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ゾッス。
昨日、新世界日劇会館で
「狼と豚と人間」見てきたさあ。
いまどき、映画館でこんないいもの見れるとはおもわなんだ。
北大路さん、がかっこよかったね。
ラーメン喰いたくなったね。 Gメン☆75
ガキの頃本放送だったから最近見て知った・・・ >>53
「火宅の人」は良い映画だよね。
緒方拳が息子と一緒に浅草の食堂でご飯食べるシーンとか、
最後の「重くて困った♪」のシーンとか、父と子の関係を
描いた場面が特に泣かせる。 >>49 「ドーベルマン刑事」
「豚を連れた沖縄の刑事」加納は最後まで都会になじめず田舎くささ丸出しの千葉真一の演技。
集英社・少年ジャンプサイドからクレームはなかったのかな? くちなしの花のDVD買うべきか迷っています。
いい映画なんだけど、えげつないんだよなー。
そこがいいんだけど。
あと県警対組織暴力もね。
ラストシーンはなんなんの?あれは。 「魔界転生」は、続編ありまっせ〜な終わり方だったけど、続編作る予定はなかったのかな? ドーベルマン刑事
ラストが良かったね。
正体がわかったけど、何も言わずに 歌を聞きながら 豚と共に去っていく 加納。
マンガとぜんぜんちゃうやんけ!(笑)
■ガンマ3号 宇宙大作戦 海外評
Green Slime
この映画が2001年宇宙の旅と同じ年に制作されたことが信じられません。
評価 C-
(TдT)
ガンマ3号は海外ではとても評価されています
ttp://www.horror-wood.com/slime.htm
>>68
IMDbではムチャクチャ評判悪いが(w [3.4/10点]
http://us.imdb.com/title/tt0064393/
「人斬り与太」「狂犬三兄弟」の渚まゆみは鮮烈だったな ゾッス
新世界東映で
博徒外人部隊と 資金源強奪見てきたぞ。
スクリーンでみるとサイコウ。たまらん。 >>59
>あと県警対組織暴力もね。
ラストシーンはなんなんの?あれは。
梅宮扮する警部補は松方逮捕の時の不手際のせいでエリートコースを外れたので
警察を退職して市会議員の金子信雄の伝手で石油会社に天下りして
何の負い目もなく(あのラジオ体操の間抜けっぷりがそれを象徴していると思う)
生きてやがるってとこでは?
菅原文太扮する悪徳刑事は松方の舎弟に偽の車の事故の通報で
呼び出されてそいつらの車に轢かれて死んだ。
本当に悪い奴はのうのうと生き延びて人情味ある人は誤解されたまま
非業の死を遂げたという対比を見せたかったんじゃないかと。 >>71
結局、梅宮がどこまで金子や企業サイドとグルだったのかは、曖昧なままに
終わる。再就職しているので、なんらかの形で便宜供与を受けていたであろう
ことだけはわかる。ここがかえって不気味。
文太を殺したのは、事件の裏面の発覚を恐れた金子たちかと思っていたけど、
松方の元子分なんですか? 確かに、今はおとなしく実直で人の良さそうな駐在
さんに落ち着いた文太が、いまさら暴露するとも思えないですね。
あのラストは、余りにも悪が栄えるステレオタイプではあるけどね。笠原さんは、
あんなにはっきり文太が死ぬイメージでは書かなかったようだ。
ttp://village.infoweb.ne.jp/~fwhy4354/script/jsrt12.htm 松方と池玲子のセックスシーンはええ。
「マラぼけしとると、命落とすぞ」 >>72
あのエピローグは最悪だった
せっかくのテンションが盛り下がり
あんな山本薩夫的な結末は深作らしくないしね
俺は「県警対組織暴力」は評価しない >>74
評価してよ。
ありあまるくらい良い部分があるじゃないか。
消えいく男たちへの挽歌だよ。 鶴田主演の「博徒解散式」見てみな。
余り喋らん鶴田もかっこええで。 復活の日
青春の門
蒲田行進曲
人生劇場
里見八犬伝
上海バンスキング...
火宅の人
必殺IV 恨みはらします
バトル・ロワイアル
…こうやって僕の観た深作作品を列挙してみると、
追いかけても追いかけても、ちっとも本筋に出ていかないような
もどかしさを感じる。
まぁ、生まれた時代が悪かったか…
今更「仁義なき」を第一作から…なんて、いかにもお勉強みたいだし。 だったら「宇宙からのメッセージ」を観よ!
ラストに向けての異様な盛り上げ方はマジでスゲ−ヨ。
単純に楽しめる。娯楽映画とはこういうのを言うんだな
と、勉強になり、また楽しめる1本。 >>77
俺も仁義は今年になって初体験だ
後も追悼上映で補完していった
元々は深作時代劇が好きでやくざ映画全般は苦手だったんだけどね 誰かが前に書いてたけど、俺は
「軍旗はためくもとに」は隠れた名作だと思う。
深作監督の中では、異色の作品だが
もっと評価されてもいいのでは。 「軍旗はためく下に」は以前ビデオ化されてたけど何故かDVD化されないだなあ。
映画のラストの天皇制批判ととれるセリフにひっかかっているのか?
でも80さんの言うとおり名作だと思う。東映の小林稔侍も出ているところみると
当時から監督に気に入られていたんでしょう。 >84
京マチ子版(映画)と岩下志麻版(テレビ)はあるみたいだけど、美輪明宏版はないみたい。
京マチ子版や岩下志麻版も面白いよ。 >>84
ずっと前に「黒蜥蜴」と「黒薔薇の館」をビデオで見た気がするので、ないことはないと思う。 >>85-86
レスありがとうございました!
美輪版がどうしても見たくて探してるんですが
見つからなくて・・。
もうちょっと探してみます! 蒲田行進曲、里見八犬伝、魔界転生、漂流教室
>87
美輪版がどうしてもというならDVDの逆輸入版のを探して
みては? 「軍旗はためく下に」はいいね。
俺もシネヌーヴォでこの夏に見たけど、深作の戦後に対する思いがストレートに語られてて
すごく感動した。あれほど生々しい兵士の戦後を描いた映画はないね。
ただ惜しむらくはビデオもほとんどないそうだし、フィルムもあれだけボロボロ
だし、見る機会がすごく少ないんだけどね。
どっかCSでやってくれないかな。。 >>89
5〜6年前にNHK-BSで
終戦特集で放送されてました。
NHKも漢ダネ。 やっぱ、心荒むけど、『仁義の墓場』じゃないですか? >>92
最初の方観てたら松方が暴れ捲くる映画になると思ったのに梅宮の登場後は
せつない話になっちゃいますね… >>93
文太が松方を射殺するシーンは涙なしでは観れないよ。
そして、涙の余韻のまま梅宮のラジオ体操・・・
「資金源強奪」はなんでビデオ化しないんだろう? 『県警…』はよくみると主要登場人物の思惑が複雑に絡み合ってる。
それらの前には信頼関係というものはあまりにも脆いってのがよくわかる 『やくざの墓場−くちなしの花』の渡はカッコよすぎる。
渡に対抗できるヤシはダーディーハリーくらいしか
いないのではないかと思うが、どうか?
シリーズ作にしていれば、渡の代表的なキャラに
なったのではないか、と思う今日この頃だ。 オッス、映画館で北陸代理戦争みてきたぞ
かなりフイルムが痛んでて科白ぶち切れ
それでも、スクリーンで見れるのは幸せさ。 北陸代理戦争はラストが衝撃だね。
実録路線でもあれだけの事をして平気な顔しているのは珍しい。
とにかくびっくりした。 「華の乱」ってえらい豪華キャストだけど
面白いの?
深作でアクションでないお薦め映画って「蒲田行進曲」以外では何?
「青春の門」や「火宅の人」?
深作欣二と、つかこうへいの組み合わせが嫌いだ。
つかのパロディ?やシニシズムと深作作品は合わない。
皆さんどうですか? 俺は文芸路線で進んでた途中に
突然狂ったように撮った「必殺4」が好き
松竹との相性はいいみたい(ただし京都ね) 「・・女になりやがった・・」相楽ハル子がエチーカッターヨ。 >>97
「北陸代理戦争」のフィルム、本当にボロボロやったやろ。
オレは湯布院映画祭で見た。でも面白かった。明らかにやりすぎやけど。
誰も触れないけど「上海バンスキング」がひそかに好き。
芝居っぽい雰囲気で加えて松阪慶子が何と言っても魅力的 「おもちゃ」が好きですね
富司純子の女将さん役もよかたです。
おもちゃ
ラストシーンが良く分からなかった。
これからセックスしまくるわよ〜って感じで
終わるんだもん おもちゃは確かにラスト10分は余計だったような気がする。
でもそれ以上に宮本真希が好意を抱いているのが、月亭八光だというのが
納得できんぞ!と、とりあえず言っておく 誇り高き挑戦
「戦後の日本人には、根性なんてものはないよ。
ないものが腐るわけがあるまい。
何も死んでまでがんばる程のことはなかったんだ。」
丹波大先生の台詞最高。
スレ違いかも知らんが、丹波スレが見当たらないんで、
ご容赦の程を。 >>116
加賀まりこ目当てで観に行った。
山崎、佐藤らは、そこそこ球がつけるのか?
ダンサー役の人が熱演してた。
ラストは驚いた。
>>118
英語がカッコイイ!
ちなみに、時代劇板に
丹波哲郎作品統合スレッド
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/kin/1044670002/ >>119
かたじけない。
時代劇板とは、やはり大河ドラマのイメージが強いのか?
まさか、「切腹」のイメージ?
「本日はそのような形式に流れた、軽佻浮薄な御手軽なことではなく。
すべてを古式に則り作法どおりに行う…」
完全なスレ違いになり、失礼を。
>>英語がカッコイイ!
It's maybe you. またまた、失礼を。
It's maybe you.→It may be you.
でしょうな。
さすが、元GHQの通訳。 丹波&深作と言えば「白昼の無頼漢」をお忘れなく。
日本人でこんなことを考えるのは俺ぐらいだろうよ >>122
「白昼の無頼漢」
ダン・ユマが出てたのに驚いた >県警対組織暴力
全深作作品の中でも一番インパクトあるネーミングだよな。 >県警対組織暴力
地上波でやるとは思いもしませんでした、録画しよう。 ファーストガンダムの『時間よ止まれ』(たいとるでしたっけ?)に
『仁義の墓場』にそっくりなシーンがありやす
同作品ビデオ鑑賞してたら驚きました。
ファーストガンダムの方ではジオン兵が異常なまでに訛った喋りをしてます
暇な方はどうぞ
資金源強奪オモロかった!ラスト15分の展開最高。
でもなんでソフト化してないかなあ。
たのみコムでなんとかならんかね。 考えてみたら北大路欣也の主演映画って観たの初めてかなあ。。 >>132
なぜ資金源強奪がソフト化されないか・・・
それは一言でいって三欠くマークの東映だから_| ̄|○
>>133
ラジオ関東なら資金源強奪はとっくに押さえてるかと思ったぞい。
それだけこの映画は見れる機会が少ないってことか。
やはり東映の罪は重いな。 >>134 お恥ずかしいが、まだまだ未見の名作いっぱいあります。
レンタルビデオ屋にDVDの侵食が日に日に進んでる今がレア映画のソフト化→見れる!の
いい時期ではあるんでしょうな、DVDが定着してしまったらメガヒット洋画中心の品揃え、レア邦画ソフトは廃盤の一途ってことに
間違いなくなるでしょうから。 >>134
でも同じ東映の県警対組織暴力はDVDにまでなってるんだよね。
商品価値が無いと判断されたんかのう。
北大路欣也はあんだけイケメンなのに。
あんちゃん!わしゃあ納得できんのじゃ!ギギギ…(広島繋がり)
DVD化するのに何か時期を見計らってるのかな。
CSで全作品放送して録画したので見るには困らないけど。 ラジオで井筒が深作について、
「あの人は『仁義なき戦い』だけの人、晩年はおまけ」と言ってた
まったくこの男は・・・・
深作は『仁義なき〜』以外にも面白い映画はたくさんある(すくなくとも井筒よりは多い)
個人的には『柳生一族』以降の作品はあんまり好きではないが、
深作の晩年が‘おまけ’なら貴様の映画人生は‘おまけ未満だ’!! >>138
井筒は「言うだけ番長」
しかも変なイデオロギーで頭が硬直している男
気にしなさんな あのオサーンの全盛期がいつだかわかんないが、作さんの全盛期を考えた場合の生産効率と品質は驚異的なんだよね。
一般的な認識としてどれだけの人が過去の映画を井筒作品として記憶しているか…あれだけパブリかましまくったゲロッパでさえ怪しいものだな 『仁義なき戦い』で深作は堕落した、という人たちがいる
そういう人たちが挙げる深作ベストは『現代やくざ 人斬り与太』&『人斬り与太 狂犬三兄弟』
自分は初めて観たが、たしかに面白い映画だった
特に、三谷昇が際立っている(あ〜『仁義なき戦い』シリーズで見たかったな)
「深作は堕落した」とは思わないけどね >>141
>「深作は堕落した」
冷や飯を食わせていた東撮が京都に行って大ブレイクしてしまった作さんを揶揄していった言葉じゃないかと思う。 中原早苗の回想で
「仁義なき戦い」は会社の案で彼が本当にやりたかった仕事じゃなかった
と思うとか言ってたなあ 堕落したんじゃなくて、
堕落に巻き込まれたって言うのが本当なんじゃないか・・・
ガチガチのスターシステムとか
娯楽に徹しきってエログロに走ってでもヒットが出ればそれで良い
そしてそれだけしか認めないって言う風潮に飲み込まれて
身動きできなくなってしまった。
(娯楽がダメなんじゃなくて、「○○しか認めない」と言う風潮が問題)
「火宅の人」とか文芸は見た事ないけど、
「こうしたらいいんでしょ?」って言うような「疲れにも似た」ような
作品が増えるような気がする。
例えば時代劇とか、としを追うごとに、
極彩色になって立ち回りばっかりになって
キャラは全然立ってこない。
久々に”柳生一族の陰謀”を見てキャラの立ちっぷりに驚いた。
『柳生一族の陰謀』以降の大作路線はちょっとなぁ・・・
なにより、予算の使い方が下手なんだよね
金かけても画面に風格がなく貧乏臭い やけっぱち感漂う「暴走パニック 大激突」
ここまで見てきた者への御褒美とばかりに、
第四コーナー手前あたりから炸裂し始めるハチャメチャぶり。
カタルシス伴うエンディング。
人斬り与太の2作は男が見ても女が見ても泣けそうだね。
俺は2作目で泣いた。 >>138
激しく激しく同意。
なんか上っ面ばっかり・・・
敵側キャラは白塗りばっかり。
(銀塗りってのもあるけど・・・) >>145
その辺の責任は、深作でなく東映の社風。 四谷怪談の石橋蓮司はジョージアのオヤジと同一人物とは思えないよなあ 「県警対組織暴力」の
ドライだが熱い主人公(文太)
堅物だが酒が入るとお調子者の新人(山城)
変に達観した老刑事(佐野浅夫)
県警からきたエリート(梅宮)
ってキャスト、まんま「踊る大走査線」ですね。
>>138
井筒はTVであれだけ他の監督の作品にどうこう言っておいて「ゲロッパ」観たけど
アレ、全然ダメじゃん…、文句言うなら深作監督の「仁義〜」以外の評価されてる
作品より面白いの作ってみろっての。 >>149
石橋蓮司といえば、ケンミンの焼きビーフンのオヤジだよな。 >>150
実際に君塚良一は参考にしたそうですしね。まあ、「踊る」はアク抜きして
あるわけだけど。 深作欣二のファンサイトってしんねえか?
ヤフーで一個あったけどなんかバトルロワイアルのファンサイト
だったんでなじめんかった >>154
激しく亀レスだけど、大人の大人による大人のための深作ファンサイトは
ないと思った方がいい。深作ファンとは名ばかりの若い子同士で馴れ合ってる
ようなサイトなら、なくもないんだけどね。 「深作記念館」的なサイトはあってもよさそうなものだが さっき初めて宇宙からのメッセージ見た。
成田三樹夫カコイイ! みなさん、かんじんのデビュー作を忘れちゃいませんか? ってえんだ。
千葉真一vs曽根晴美が日活の小林旭vs宍戸錠のお子様向けパロディを演じる「風来坊探偵」
シリーズの二作、チープな道具だての中で、ほぼ完璧にエンタテインメントの満たすべき
ツボをすべて押さえている。これはさすがだ。
ところで、深作や石井輝男とほぼ同時期に活躍をはじめ、ほぼ数年で転業した飯塚増一も、
かなり面白いギャング映画を撮っておりますな。 >>160
飯塚増一とは通ですね。東映チャンネルではやってるみたいですが。
飯塚は、ググると、TVや産業映画に移ったようですね。
深作は冷遇されていたのか、珍作も多い監督ですね。「カミカゼ野郎 真昼の決斗」
などは、ストーリーは錯乱の極みでした。
慣れない台湾で苦労して撮っているうちに、訳がわからなくなったと思われます。 >>160
「風来坊探偵」シリーズの二作は続けて観ると面白さが倍増。
ほぼ同じ出演陣が違う役で出てくる。 3/5迄
ジャコ萬と鉄 2:30 5:50
ギャング対Gメン 1:00 4:20 7:40
3/6〜12
狼と豚と人間 12:45 4:05 7:25
サヨナラ中野武蔵野ホール 「トラ・トラ・トラ」で深作の撮ったパートは何処なんでしょう?
発艦シーンは多分、舛田だと思うんですが・・教えて君、すんまそん。 >>160
空中戦のシーンみたいだよ。
田村高廣の顔がドアップになってたシーン
参考↓
ttp://diary.note.ne.jp/d/28556/20040211.html >>166
さっそくご教示THX!初めて聞く話もあり、興味深く読ませて頂きました。
「戦艦(空母の誤り)赤城のシーン」って書かれてますが、してみると発艦シーンも深作?
>東条英機の陸軍=悪、という単純な図式
等々、総評も膝を打つことしばしばでした。 深作&優作コンビの海燕ジョーの奇跡が見たかった。
時任なんて、サイテー。 ギャング同盟、見た。
これ、内田良平のデビュー作なんね 深作のジイ様って、木村一八と安藤政信の区別もつかなくなってただろw
>>163
え?違うよ。って言うかどういう意味でデビュー?
深作映画にデビューって事?
本編デビューは1952年
千葉真一ですら、1961年に映画デビューしてる。
内田さんが1963年んなわきゃーない。
>>172
すまぬ。。初主演作品ってのと間違えた。。 ごめん・・・でも、これが初主演なんだ・・・
なんかかなり遅咲きだったのか・・・すごいショックだったり。 今日、京都映画祭関連のイベントで山根貞男先生と喋る機会があったんだが
また深作関係の本出るみたいだぞ。
前年にNHKで流れた「仁義なき戦いを作った男たち」が好評だったんで井筒と
山根先生の対談が本になるらしい。これに山根先生の深作論(俺は凄く楽しみだ)
がついて6月発売とか。 >>176
あなたがいつも見てるサイトが「○○○の星座」ってサイトなら正解だよ。 アベ(ノ゚∀゚)ノアゲ abe(ノ゚∀゚)ノage アベ(ノ゚∀゚)ノアゲ
アベ(ノ゚∀゚)ノage 阿 部 一 族 abe(ノ゚∀゚)ノアゲ
abe(ノ゚∀゚)ノアゲ アベ(ノ゚∀゚)ノabe age(ノ゚∀゚)ノアベー 県警対組織暴力は役者のオーバーアクトとなまりがひどくてセリフが
聞きづらい。DVDだと字幕入ってるのか? シティボーイズが昔全然売れてない頃に風間や平田と芝居仲間で、
冷やかしで「蒲田行進曲」観に行ったら面白くてかなり落ち込んだらしい。
大竹まことが徹子の部屋で語ってた。 >182
仁義なき戦い・・・。いや、マジレスしようと思ったがやめた。 「仁義なき戦い」
「華の乱」
「蒲田行進曲」
「柳生一族の陰謀」
「赤穂城断絶」
「真田幸村の謀略」
「道頓堀川」
「忠臣蔵四谷怪談」
父親は深作嫌いで「なんであんなのがいいんだ。黒沢明まんせー」
って人間だけど、私は分かりやすい深作が好きだ。あのはっちゃけぶりが
好きだ。やたら有名女優が脱いでるのが好きだ。映画は分かりやすくて
楽しいのがいちばん。 おもちゃのDVD欲しいのに販売されてないんだよね。
恐らくこれからも…
ヤクザ映画って最低だ。組織犯罪擁護映画だ。
お前等知ってるのか?ヤクザ映画なんか暴のバックアップありきだ。
作ってる人間もクソだ。出演者も馬鹿。それを見る奴も同レベル。
>185
あ、中島貞夫だっけ。とんでも映画だったなあれも…。
「徳川一族の崩壊」が深作作品だったような。 「仁義なき〜」以外なら「復活の日」と「やくざの墓場 くちなしの花」
特に「やくざ〜」の渡哲也はどーしようもなくかっこいい!一般的には
「仁義の墓場」なのだろうが、おれは断然こっちの方が好き。
あのドスの効いた声がたまらない 渡にはもっともっと深作作品にでて
もらいたかったが・・・残念でならない・・
あと室田さんも好きだが優作と出演した「野獣死すべし」などでも彼は
刑事役もとても迫力がありしぶくて好きだ。 軍旗....DVDにならんかなあ。需要あると思うんだが... 『軍旗はためく下に』は傑作だ。終戦記念日に、ゴールデンタイムで放送して欲しい。
山田洋次信奉者で深作嫌いの友人も、「これだけは例外」といってた。
(俺は山田作品は例外なく嫌いだが・・・) >>195
今は亡き我がオヤジが言ってました。「戦争のはらわた」みたいな内容だったとか。
家にパンフレットありますよ。
スキャンしてうpするのはやっぱりマズイのかな… >>195
深作の場合、アタマで戦争批判映画を作っているのではなく、とにかく生理的嫌悪
感が根強いのですよね。
この映画の結末を思うと、晩年、深作が文化庁か何かの勲章を貰っていたのは、違和感が
あった。打診があった時点で断って、無冠の帝王のままでいて欲しかった。 骨の髄からの映画人という印象が強いけどテレビも意外に撮ってるんだよね。
必殺とかGメンとか。やはりそれなりに予算がつくせいか出ているゲストが
豪華だったりする。 歳がばれるが『人斬り与太』は衝撃的だったね。
深作欣二の感性が溢れんばかりだった。
菅原文太が光っていたのは勿論だが、脇の小池朝雄?(名前、ど忘れしてもうた)
の存在感はすげえと思った。
次作の『狂犬三兄弟』はそれに較べると少し落ちるかな。
今でも深作の原点だと思っている。 >>198
テレビでいえば「阿部一族」は凄かった。テレビ用とは思えないキャストとスケール。
『人斬り与太』の安藤昇が良かった。ラストで、見事に自分を開放して果てた文太の死体を
眺めながら、ゆっくりと去って行く姿が惨めで悲しかった。
小池朝雄は『血桜三兄弟』でも良かったが、こちらの方が好きだ。 自分は『人斬り与太 狂犬三兄弟』に大感激しました。文太兄ィの権藤の熱さと激しさ
に心を打たれました。兄ィの「野良犬」の魅力が最も良く出た役だと思います。兄ィ
の権藤が、渚まゆみさんの道代に、チャーシューをあげる場面は、何度見ても泣きます。
親(内田朝雄)を慕うところが痛ましかった。貧困…父親不在…。深作映画には、嘘のないやさしさがあふれてます。 本日七月三日は、故深作欣二監督の七十四回目の誕生日です。
>>204
そうでしたか。知りませんでした(恥ずかし)。
主役を始め俳優は記憶に残るんですが、映画館を出てから監督は誰かなと
興味を持って看板を振り返ったのは深作監督が初めてです。
因みに「人斬り与太」だったですが。
ガキなりに何か引かれるものがあったんでしょうね。
改めてご冥福をお祈りいたします。 深作の言動が基地外じみてるし、あの程度の映画で名監督気取りだし、
チョン顔がキモすぎだし。基本的に痛い。
とりあえず早く田舎に帰って成仏しろインチキ監督やろうが。 あまり語られない作品ですが、
やはり、
「人斬り与太」シリーズ、特に「狂犬三兄弟」
が、深作作品では最高だと思います。
フィルモグラフィー的にも、この「人斬り与太」シリーズは
「仁義なき」を作るきっかけになったといわれていますので、
深作作品の核をなすものではないでしょうか? 「狂犬三兄弟」は俺も見ましたよ。
文太兄いは確かに狂犬でしたね。、肩が触れただけで振り向きざまに
相手の顔をハスルような狂犬振りでした(そんな印象)。
田中邦衛はチョットこズルイ感じで相手がスキを見せた瞬間、
後ろからズブッといくような犬振りでしたし、もう一人(名前は忘れましたが)は
狂犬というよりも執念深い蛇のような感じで不気味な印象でした。
三者三様に描かれていて面白かったです。 208様
『人斬り与太 狂犬三兄弟』で、権藤役の文太兄ィ・大野役の田中邦衛さん
と共に活躍した、蛇を愛するヤクザ谷を演じたのは三谷昇氏ですね。
狂犬として生きる三人のパワーと迫力と純情に、深い感銘を受けました。思
い出す度に涙が出てくる名作です。
207様が書かれたように、ダイナミックであったかい深作映画の核であ
り、根本であると思います。
深作消えろ
同じような作品、同じようなセリフ回しで
同じような映画ばっか作りやがって。
バトルロワイヤル?年考えろ。
とにかく早く成仏してほしい。
田舎帰れよ糞ジジイw >>206=>>211
何言ってんの。深作さん、お亡くなりになりましたよ。
あなたには監督の亡霊でも憑いているのかな。 亡霊といえば、「忠臣蔵外伝・四谷怪談」はいまいちだった。
深作映画で主演を張れる男優がもはやいなくなったということかも。 >>215
この作品は深作監督でしたか。知りませんでした(恥ずかし)。
与謝野晶子が吉永小百合、夫の鉄幹(この字かな?)が緒方拳
だったかな。
有島(字忘れた)の役で松田優作と須磨子?の役が松阪慶子でしたね。
あ、風間杜夫もいたっけ。
結構、オールスターキャストでしたね。
仁義なきばかりじゃなく、こういう作品も描けるんだ。
ビデオで2回ほど見ました。
風間の活動家の保護者みたいなのが松田でしたね。
もう一人、風間にいつもくっ付いていた人物がいたような。
緒方のダメ夫ぶりもなかなかよかった。
どうしてもラストシーンが思い出せない。
歳は取りたくないものですね。
>216
華の乱はたしかに、あまり語られませんね・・・
風間の役は、大正じだいの無政府主義者の巨頭、大杉栄です。大杉の周りに
くっついてたのは同士の和田久太郎ですね。有島武朗の役はうってつけでしたね
最後は関東大震災の大杉が虐殺されて、その同士ふたりが憲兵にしょっぴかれて
連行されるシーンですね。 >217
ビデオを見てもレンタルなんで、すぐ忘れてしまうんですよ、
監督も俳優達も時には筋書きさえも。
とてもじゃないが大杉とか和田とか記憶に残らないです。
俳優さんの顔位は覚えられるんですが、情けないです。
ところで和田久太郎を演じた役者とかわかりますかね。
ビデオを借りてくればいいんですが、もし分かったら教えて下さい。
喉に魚の骨が引っかかってる感じで、気になって。
話は変わりますが、松阪慶子や風間杜夫で思い出したんですが
「蒲田行進曲」も深作監督でしたっけ? 深作まったく話題にならなくなくなったな。
深作はチョンじゃないのかな、あのブサイク顔はそうじゃないか。 >218
和田久太郎は内藤剛志ですね。沢田正二郎が石橋蓮二です。
この映画は大正の乱調期を軸にした映画で面白かったですね。
蒲田行進曲も深作監督です。あと上海バンスキングもね。
私は或る劇団の研究生です。 蒲田行進曲は一度見ただけです。上海バンスキングはまだ見てません。
こうして見ると俺って深作映画はまだまだですね。
ところで蒲田行進曲の階段落ちのシーンですが、あのとてつもなく長い
階段って何か意味あるのかなあ。
前半が日常ありそうな感じで見てたので、その流れが急にフィクション
の世界になってしまったようで自分的には結構しらけました。
ま、映画自体がフィクションではありますけど。 >221
ようするにヤスが階段から転げ落ちるシーンをいかに際立たせるかを
考えたと思いますね。 >>221
あの階段は最初見たとき笑ったけどやっぱあのくらいビジュアルに派手でないと
映画のヤマ場としてふさわしくないでしょう。銀ちゃんとヤスの存在の全てが
あそこに集約されるわけだし。 階段落ちは、実際、昔の新撰組の映画で
長い階段を根性で落ちた役者の
実話を元にしてるんじゃなかったですか ちなみに深作さんと松阪慶子さんとは古くからの恋仲だったとか。
個人的には、華の乱がいちばんですね。^^ >>221
映画馬鹿を描いた映画だし多少大げさなんだろうけど
確か劇中で普通の何倍とか話してたような希ガス >>207-209
久しぶりに狂犬三兄弟見た。
俺にとって最高のヤクザ映画は、やっぱコレだな。
渚まゆみが手紙見られてしまうくだりから涙々の名シーンだらけ。
泣ける映画=名作だとは思わないけど、
これだけ感情を揺さぶられる映画は滅多にないわ。
三谷昇さんが監督が亡くなったとき出たキネ旬増刊のインタビューで
「普段から(蛇を)なめたり、ペロペロしたりするうちに慣れちゃって」
って言ってるけど、"なめる"と"ペロペロ"って同じだよなぁと思って
思わず笑ってしまった。
しかし三谷昇さんの怪しい蛇使いヤクザは、もっと長く見ていたかったなぁ。 >>227
昔見たきりなので内容も細かいところは記憶が薄れてしまって、
渚まゆみさんと兄いのからみは憶えていません。
狂犬のDVD出ているらしいので、今度買って見てみます。
スレから外れますが少し前に「夜桜銀二、九州侵攻作戦」(題名に自信なし)
というビデオを見たんですが、兄いと渚まゆみさん出てましたよ。
兄いの舎弟が渡瀬恒彦?で結構面白かったです。
特に後半、兄いが鉄砲玉で暴れまくり、結局殺されてしまうんですが、
久しぶりに狂犬ぶりを発揮してました。
後の狂犬2匹、田中邦衛と三谷昇さんが出ていたかどうかはわかり
ませんでしたが兄いが敵がたの事務所に単身乗り込んで野球のバットで
窓ガラスやら机をぶっ飛ばしていく姿はやはり兄いならでした。
やはり懐かしいですね。
最近のVシネマはあまり見る気がしませんが。 208
>228正確なタイトルは「山口組外伝 九州侵攻作戦」 >>224
東映の大部屋俳優で「忍者赤影」の悪役で人気が出た汐路章がモデルになってるようです。
佐々木康監督が58年に撮った「新撰組」らしいです。
加藤泰監督はこの人に相当無茶をさせてた人で映画の中の監督はこの人がモデル
じゃないかと言われてます。
「蒲田行進曲」にも汐路章さんは製作スタッフとして出演しています。 『黒薔薇の館』見ました。丸山(美輪)明宏の不思議な雰囲気、田村正和のひたむき
さが印象的です。小沢栄太郎・西村晃・内田良平・室田日出男・小松方正といった重
厚な名優達の演技合戦も見応えがありました。 >>234
その佐々木康の「新撰組」だが、肝心の階段落ちの場面は、ほんの一瞬。あっさり終わるので、
実は後年まで語り種になるほど危険なスタントだったとは誰も思わないだろう。
言わずもがなだが加藤さんの現場はワガママ放題で、某プロデューサーはいまだに嫌ってい
ると聞いたことがある。よほどイヤな思いをさせられたんだろうね。
汐路さんは加藤作品の名物脇役だが、そんなに危険な場面はあったかな? 汐路さんは
加藤さんのお気に入りなので、そんなに文句を言われなかったそうだけど。
ちなみに加藤泰は映画版「蒲田行進曲」のことは「イジメ劇で見ていて不愉快」と大
嫌いだったんだよね。現場は強引、作品はヒューマニズムという人ですからw >233正確なタイトルは「山口組外伝 九州進攻作戦」 三谷昇は『仁義の墓場』も良かったなあ。
『暴走パニック大激突!』の三谷昇は・・・・・(W) 三谷昇は、『宇宙からのメッセージ』の怪獣の息子を溺愛する老婆役も哀愁があって
良かった。 『人斬り与太 狂犬三兄弟』で冷酷非情な悪役、佐竹を熱演された渡辺文雄さんが
亡くなられました。
「これが仁侠道ってもんじゃねえか」の台詞が忘れられない。
合掌 「里見八犬伝」当時は金ばかりかけた糞映画と思っていたが、
最近再び観る機会があり、殺陣や俳優の動きや決めポーズなど
瞬間「いい!」と思うところが多数あった。
志穂美悦子が舞いつつ標的の首をとる殺陣
その流れで岡田奈々が斬られて京本の腕の中に倒れ込むシーン
狂った真田に、他の剣士の制止をふりほどきつつ言いつのる薬師丸の動き
志穂美と萩原流行の戦闘&死(特に志穂美の死に様)
改造された岡田が他数人と出て来た時の決めポーズ
「必殺4」でも
わらべや文七親子の戦闘シーン
蟹江敬三 対 文七息子の対峙から始まり
文七のおとりで出て来た相楽ハル子の決めポーズ、戦闘終了まで
数々並べて済まなんだが、繰り返し観たいと思わせる魅力があった。
特に女性の色気を感じさせる瞬間が多々ある。
志穂美や夏木マリは言うまでもないが、
相楽や薬師丸は当時まだ十代だったはずだが色っぽかった。
この2作品を観る限り、群集が入り乱れたり建物がする崩壊シーンなど
ともすると収拾がつかなくなりがちなところを、
そう感じさせないところが見事だと思われる。
「バトロワ」は観たことはないがこの技量は失われていないのを願う。
ところで深作さんの時代劇ものは
(「宇宙からのメッセージ」を入れるとすると現代劇もの以外と言うべきか)
よく男に白塗りなどの化粧させているのが目立つと思わないか?
>>243
元ネタってか柳生一族の陰謀の白塗りが気に入ったため >>246
「華の乱」は何でもありの雑貨屋さんみたいな感じでしたが、私の
場合。
一応、与謝野晶子と有島武郎の恋愛が軸となっていましたが。 >250
そうでしたよね。そのふたりのロマンスが軸になってましたね。
大杉栄は戦後歴史上タブーの人物ですので、こういったメジャーな
映画で、大杉栄が出てたのは非常に嬉しくおもいましたね。
無政府主義者の巨頭、大杉栄。いつか私が演じてみたい人物ですね。。。 >>251
大杉がタブーなのは戦前戦中ですぜ。戦後タブーなわけないですぜ。
大杉が出てくる映画も「えろすぷらすぎゃくさつ」「だいぎゃくさつ」
舞台では宮本研のものなど
ありますぜ。 強姦でも、跡で優しく手なずけりゃ それで良し。
これぞ東映男汁魂。 「暴走パニック大激突」を見たが・・・
深作監督はブルーバード510に何か恨みでももっているのでしょうか。
あそこまでの異常な破壊ぶりはちょっと普通じゃないですね。 >>240
「スター・ウォーズ」に類似しているとの指摘に
「中身が似てるも何もパクリだから、先につくって
先に封切らなきゃどうしょうもない」と哄笑する深作。
「仁義の墓場」のモデルの石川力夫について詳しく教えてください。 「華の乱」は結構おもろいですよ。ラスト、松田優作と池上季実子が心中する
シーンなんて、結構良かった。吉永小百合と優作のラブシーンは、小百合ファン
の一人としてけしからーん!? 「狼と豚と人間」どう考えても簡単に逃げられるだろ(北大路たちのグループ)とか思いますが、彼らの青臭さを露骨に表現するにはアレでよかったんでしょうなあ。
深作自身も若かったわけだし、まあジジイじゃ撮れない映画って感じがしました。
まあともかくDVDの新作(!)として、40年前のこの映画がおうちで観れたわけで、テクノロジーの進化には感謝いたします。 「狂犬三兄弟」も観ちゃったよ。とにかくワリー奴だけど、チャーシューのシーンは心に沁みたなあ
あの女ともっとうまくやれれば、権藤(文太)も悲惨な死で終わらずに済んだとか、切なく考えちまう映画だった。 >>267
>吉永小百合と優作のラブシーンは、小百合ファン
>の一人としてけしからーん!?
あれは晶子が見た夢と言う設定だったが、それでもけしからんか?
まあ、吉永小百合のファンは常人の理解を超越しておるからな。
ただ、松田優作の有島武郎は結構よかったんじゃないかなと思うがな。 >265三輪明宏が「あの方もたちの悪い女優なんかにひっかかちゃって
ねえー晩年は。」って言ってた。 >>271
晶子の夫を緒形拳が演じていたが、緒形のダメ男役はあんまり見たことがない。 有島武郎の長男が森雅之なんだな、これが。
そんで3人の息子が揃いもそろって、美男だった!
森には2人息子がいるはず、やはりDNAを受け継いでるかな。 今日一月十二日は深作欣二監督の御命日ですね。
合掌 「大阪電撃作戦」「九州侵攻作戦」「日本の仁義」「日本の首領」「制覇」
作さんが撮ってたらどうだったんだろうと未だに思う。 おもちゃってなにで見られますか?
DVDは出ていないみたいですが… オレのベスト3
1.道頓堀川
2.宇宙からのメッセージ
3.ドーベルマン刑事 実録路線や初期のやくざ映画、まあドーベルマンまではいいとして。
ほとんどやくざ映画の柳生一族の陰謀や赤穂城断絶は面白かった。
なんせ吉良上野介が金子信雄ですから。
どういう関係かは知らんが、松坂慶子がらみの裸映画は深作に向いてない
素材じゃないかな。
やっぱりバイオレンスって事で、いつかギラギラする日やバトル・ロワイヤル
は、まだしもいい出来だと思います。 絶対「県警対組織暴力」がいい。菅原文太も松方弘樹も、これぞ名俳優、と言う感じ。
音楽もすごく映画にあってて絶対泣けるよ 「県警対組織暴力」の梅宮辰夫ってほんと憎たらしいね。
>>287
ありゃ、北大路欣也が演る筈だったんだ。梅宮だと貫禄ありすぎて
世代の違いが不明瞭。北大路の「ダイナマイトどんどん」の悪役ぶりを
思うと残念でならない。
(松方の役は、当初は渡哲也に振られていたとも聞いたことがある)
>>287>>288
『映画監督・深作欣二』で、作さん、「当初は文太・渡で行く
予定だった」と言ってるね。
北大路欣也が海田に想定されてたのか!『資金源強奪』の冷酷
な清元、良かったからねえ。欣也も良いけど、当時の岸田森か
細川俊之で見たかったような気もする。
とはいえ「ラジオ体操」の台詞を決めてくれた辰っちゃん、
見事な名演! ほう、文太のトクさん、渡の広谷、北大路の海田だったんだ。
非常に見てみたかった配役ではあるね。
実録路線とも、深作ともあまり縁が無いが、
佐野浅夫のベテラン刑事もいい味出してたね。 『トラ・トラ・トラ!』
黒澤明解任後、日活出身の舛田利雄との共同作品。
実際は、あまり監督をやりたくなかったというが・・・。 深作好きだけどなあ
何でこんなに叩かれてるんだ?
魔界転生、道頓堀川、宇宙からのメッセージ、どれも面白いじゃん 30年ほど昔、トラ・トラ・トラ。
ゴールデン洋画劇場オンエア時解説の高島忠男とサクさん対談してたなあ。
撮影中事故で3人亡くなりました・・・
とか言ってて退いた記憶が。
といっても、アメリカのパートだろうけどね。 「県警対組織暴力」にエッチシーンありますか?
親と見ようと思うのですが、あるなら止めようかと・・・ >>294
あ る
特に松方が・・・
でも深作演出だからヤラしくはない。
渥美清と深作が組んだのは『泣いてたまるか』の内の一本『先生週刊誌にのる』だけ? ≫293 高島忠夫と対談してたのは、舛田利雄だろ。(3人死んだ)それも言ってない。
世間では、確かにデマも飛んだが「トラ!トラ!トラ!」で死人は出てない。
狂犬三兄弟、県警対組織暴力、狼と豚と人間、あたりが好きだなぁ。
やくざ映画以外では、柳生一族の陰謀のラストのカタストロフや、
軍旗はためく下にの絶望感もたまらない。 「共産党員の男たちのYAMATO」のスレで、佐藤純弥も深作も
共産党シンパで、「YAMATO」は右翼映画のようなふりをして、
好戦的若者を集め、左翼思想を吹き込んでいる旨の書き込みがあった。
また、深作は「仁義なき戦いの」後に再び笠原和夫と組んで、
「実録・共産党」をやろうとしたが、党の公式見解と違う脚本ということで、
東映の共産党員の組合委員長の横槍で製作中止になったとのこと。
興味深く読んだ。
たしかにやくざ映画は組織体個人といった左翼的ドラマツギーがある。
深作や佐藤純弥のやくざ映画はその傾向が強い。
全共闘のお兄ちゃんが仁侠映画に多くはまったとも聞く。 笠原和夫は、昭和天皇や大日本帝国に対して、戦争責任を取ってい
ないことへの怒りとより所としての愛情を同時に持ってて、それが
創作のエネルギーになってた。特に天皇に対しては「裏切った女
のような存在、だから一層愛おしい」というふうに書いてた。
和夫さんより少し年少の深作さん・純彌さん・中島さんにも「天皇・
戦争・国家・若い兵士」は重い問いとしてあって、それがやくざ映画
の中に深く投影されている。 「日本暴力団 組長」は隠れた傑作。
鶴田浩二、菅原文太、安藤昇、若山富三郎、内田良平、
みんなキャラクターが立ってて面白い。
さらに、深作の左翼っぷりがものすごく分かりやすく出ているのも見所。
敵やくざが右翼の大物と手を組んで、クライマックスは
神社での右翼団体の結成式への殴り込み。「きーみーがーよーはー」。
よくこんな映画を撮ったものだ。 >>295>>303
撮影現場で深作監督も笑ってたらしい 藤田:時任の「海燕ジョーの奇跡」
もともとは深作:優作で撮るはずだった。
ロケハンまでやったのにポシャったらしい。
今となってはすごく見てみたい・・・・。 やくざ映画以降は落ちるね。
子供向けの作品はつまらない。 >>306
>もともとは深作:優作で撮るはずだった。
「松田優作 海燕ジョーの奇跡」というタイトルだけの特報だけ流れたらしい。
撮入も番線も決まっていたのに、優作がどうしてもホンが気に入らなくて流してしまった。
当時の優作には気が乗らない作品を降りるだけのワガママが許されていた(もちろん、
各方面に詫びて回るのはマネージャーなど周囲の人間なのだが)
>>307
ガイシュツだろうけど、大作や80年代以降の作品が大味になるのは監督個人だけの責任じゃないからな。
現場の人間が老いたのか、その頃から日本映画の作風や画面にキレが無くなった。 浅草新劇場で「軍旗はためく下に」を鑑賞。
三谷昇が怪演。「狂犬三兄弟」の三谷と双璧。 「蒲田行進曲」って舞台が東映だし京都だし、どこらへんが「蒲田」?
「キネマの天地」みたいな戦前の話かと思った。
ひょっとして原作がそうなのか? >>310-311
汐路章と平田満の共演シーンがあったね 深作欣司は「復活の日」のときグレン・フォードがセリフを憶えてこないものだから
いつもの調子でハリウッドスターを恫喝したらしい。 グレン・フォード、深作をなめてたんだねw
太平洋戦争の硫黄島を描いたハリウッド映画に出ていたな
スーパーマンでは育ての親やってた、けっこう好きだ 図書館(大阪某区)に「東映実録(仁義以外を収録)」の
サントラCDがなぜかあった(仁義のは無かったのに)
ので借りたが「北陸代理戦争」の音楽もけっこういいね △仁義のは無かったのに
○仁義のCDは無かったのに 16日田村高廣氏死去。
『忠臣蔵外伝 四谷怪談』の吉良上野介の哀感が忘れられない。
合掌 「おもちゃ」小説版の深作解説によれば、彼にとってこの映画の
シナリオ(小説版とともに新藤兼人作)がシナリオ実作の教科書
だったらしい。・・・上の方で書いてた人もいたが、確かにラス
トはちょっと・・・だなあ。しかし、金貸しの三谷昇や物言わぬ
親父の野口貴史といった人達は好演でした。 「資金源強奪」「暴走パニック大激突」「やくざの墓場」「ドーベルマン刑事」といった名作がなぜDVD化されないのか! 「資金源強奪」面白い!
けど大地喜和子の役が「裏切りはするが魅力的な女」だったらもっといいのに。 「上海バンスキング」好きだよ
将校のリクエストに答える「海ゆかば」の場面最高のカタルシス!
「シング♪シング♪シング」も聞けたし >>324
私は海外版を購入しました。山根貞男のインタビューも入ってました こんな時期だから「軍旗はためく下に」が見たい
DVD出してくれ 昨日会社の先輩から聞いたのですが深作監督は生前Dir en greyの歌詞や曲を気に入ってたと聞いたのですが本当ですか?
このスレのみなさん色々と詳しそうな方ばかりなので知ってる方いましたら教えて下さい。 >>332
何言ってんの?ヤマトに関わったのは桝田利雄じゃないの 丹波哲郎氏死去。
霊界で深作さんと語り合ってると思う。
合掌 BSでペキンパーの「ゲッタウエイ」(72)を観たが、これを下敷きにしたのが「暴走パニック・大激突」(76)
と「いつかギラギラする日」(92)なのかね?
「暴走パニック 大激突」の杉本美樹のキャラクターがよく分からなかったのだが、
あれはアリ・マッグローのつもりだったのか?
元ネタ(?)に気づくとどうも醒めるね。まあ「大激突」は面白いけど「いつギラ」
はもう観るに耐えなかったなあ・・・まだ日本映画はこんなことやってるの? っていう・・・(涙) 深作さんはペキンパー好きだよね。
博徒外人部隊の殴りこみ前のところは、『ワイルドバンチ』によく似ている。 >>336
>「いつギラ」はもう観るに耐えなかったなあ・・・まだ日本映画はこんなことやってるの? っていう・・・(涙)
封切当時でも古臭い映画だなって感じだったな
前の時代の監督だな、というか 「上海バンスキング」好きですよ
生意気な将校に対する「海ゆかば」は痛快無比、最高のカタルシス! 『軍旗はためく下に』の軍曹役は一見ミスキャストなのだが、
ストーリーが幾重にも錯綜するため、丹波の謎めいた個性とマッチしていた。
個人的には丹波の代表作だと思う。深作作品としても確実に五指に入る大傑作。
DVD化を切に望む。
>>339
「いつギラ」を撮るための練習として引き受けたというTV映画「ダブルパニック'90 ロス警察大捜査線!」(90)も相当・・・。
ただし、往年の東映的なアクション映画の味を好む人には、これも面白く思えるようだ。
翌年の91年にはビデオ化されたが、当時はVオリの出始めでアクションものが売れていたので、
結構あちこちのビデオ屋で見掛けた。手放しで誉めはしないがもう一度きちんと観たいような気はする(笑) 多々良純さん死去。
『新仁義なき戦い 組長最後の日』の親分、
渋かった。
合掌 >>342
DVD化に禿げ同。
国立フィルムセンターの新藤兼人特集で上映していたが、見逃したので。 『軍旗はためく下に』、地味に稔侍も出てんだよな、左幸子の娘の旦那の役で
セリフ一言くらいしかないけど 『軍旗はためく下に』における中村翫右衛門の演技の憎たらしさは
強烈で忘れられない。 「ギャング対Gメン」高校の時テレビの深夜映画で観た時、面白いと思った。
(察の下請け)って本当にあればやってみたいと本気で思った! >>348
私もです。最近観たんですが久しぶりに体制という言葉を思い出しました。
情報も全て握っており,ちょっとやそっとで揺るがない強固な感じが
例えば「白い巨塔」の滝澤修よりも色濃く出てましたね。名演だと思います。
>>336
>「いつギラ」はもう観るに耐えなかったなあ・・・まだ日本映画は
こんなことやってるの? っていう・・・(涙)
ほんと、『資金源強奪』から全く進歩してないんだもんねw
騙されたと思ってハーヴェイ・カイテル主演の『バッドデイズ』を観てほしい。
『いつギラ』をハリウッドが撮ったらどうなるかよくわかる。
若手のスティーヴン・ドーフが仲間を裏切るのが、木村一八のような幼稚な夢が
動機でなく、単に金が欲しいだけ、これなら観てて納得できるんだよなw
『阿部一族』っての見たが、なんであの一家はあんなに強いのか不思議w >>351
「資金源強奪」はいいんだよ。
ちょっとだけ出て来る山城新ゴも含めて、野卑なエネルギーが充満していて、深作作品の私的ベスト1だ。
「いつギラ」は野卑さを避けてカッコつけようとしているところが鼻につく。
「ダブルパニック'90 ロス警察大捜査線!」も含めて考えると、あの頃の深作は活劇というものについて迷いがあったんだと思う。
一種の‘結論’としての「バトル・ロワイヤル」にたどり着くまでの寄り道だったと考えると納得も出来るんだけど、
同じ寄り道なら「復讐するは我にあり」をやって欲しかった。
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1069320895/394-396 「資金源強奪」については、主人公の目的が金なのか復讐なのかはっきりしないという批判が当時からあったようだけど、
その「はっきりしない」というところが深作の深作たるところではないかという気がする。
「ダブルパニック'90 ロス警察大捜査線!」は、あらゆる点ではっきりし過ぎているから駄作だった。 古いキネマ旬報を見ていたら
水野晴郎(当時水野和夫)の『現代やくざ 人斬り与太』 撮影現場レポート、深作と文太にインタビューというのが載っていた。
傑作『軍旗はためく下に』の直後とはいえ先見の明があるなと思った
水野って映画さえ撮らなけりゃ凄い人なのにね 評論家としての水野は凄いよ。駆け出しの頃は小林信彦とか品田雄吉と同格だった。
TVの映画番組の解説役をやるようになってから、おかしくなったんじゃないかな。 ドーベルマン刑事は原作者が同意しないので再ソフト化出来ないらしい…… 荻野目慶子をレイプした卑劣漢。= 深作欣二
水野は文章はまともだよ
映画作りだしてからも 363 >スケバン刑事観ると幼稚な所も有るけど明らかに今の他の若手と違う
と思います。自分なりに変な所、オタクな所、理屈くさい所を自分なりに
避けている。邦画、特に東映の伝統に沿いたい意識が強い気がします。ただ
自分本来のオリジナリティーの発見にまだ至っていない気が。ただ、室賀厚
や三池崇史より将来的に傑作を創る可能性を秘めている気がします。一作
一作あるチャンスを大切に生かして欲しいです。 TSUTAYAが半額なんで大好物の鎌田行進曲借りてきた
何度みても神がかりの大傑作だと思う 動画upしました
up2837.zip 仁義の墓場 渡哲也 1/2
up2853.zip 仁義の墓場 渡哲也 2/2
http://www.774.cc:8000/upload-pro/upload.html 今月16日21:00に松本で「黒蜥蜴」を上映する。
うたい文句は「ビデオ絶版!DVD未発売!限りなく美しい
『美輪さま』には映画館でしか出会えない」
これは絶対に観に行くっきゃない! 美輪さまつながりで、来月の衛星劇場で「黒薔薇の館」を放送。
こちらは田村正和特集なんだが。 その2本は、観に行くと若いおしゃれな女の観客でぎゅうづめになっていて唖然とする
美輪様人気なんだろうけど
他の深作映画だとおっさんだらけで席すかすかなので、そのつもりで観に行ってびっくりした シネマアートン下北沢《東映70年代傑作選》
5/26(土)〜6/1(金) 「現代やくざ 人斬り与太」「仁義の墓場」「暴走パニック 大激突」
6/2(土)〜8(金) 「ジーンズブルース 明日なき無頼派」「資金源強奪」「狂った野獣」
6/9(土)〜15(金) 「博徒外人部隊」「北陸代理戦争」「仁義の墓場」
ほとんど深作傑作選じゃないか、素晴らしい。
久しぶりに「北陸代理戦争」あたり観ようかな。 >>370 早速見ました。
松本エンギザにて「松本CINEMASELECT」の上映会で夜9時スタート。
客の入りは定員154名が満杯になり、大半は若い女性が占めていた。
最初のゴーゴークラブ風の騒がしい雰囲気から美輪さんが登場すると、独特の耽美的な世界に
引き込まれ、モノローグも理解しがたいが格好よくおさまってる。
カーテンコール風のエンディングも秀逸。フィルムはほとんど良好だった。
権利関係上DVD化されないのが惜しすぎ! >>375 あと、出演者で印象に残っているのは、黒蜥蜴の手下の一人を演じた
宝みつ子だな。この人は国際的に活動していたダンサーだが、映画では蛇を繰り出して
西村晃を殺したり、その時の眼の変わり様は十分怪しげだった。 >>363
深作二号は、ポール・ヴァーホーベンのまねみたいな箇所がいくつかあるね。
俺はそれが気に入ってるんだが。 BR2もアクションシーンは良かった
最近の邦画であれだけのアクションを見せてくれた映画は無い ガンマー第三号見たよ
ハリウッド映画に与えた影響がすごいね エイリアンもアルマゲドンもみんなこれ真似してる
内容については 映像も脚本ももっとSF考証的にしっかりした物にして 主人公の無駄なアクションを省けばもっと面白くなったんじゃないかなあって思った
いや面白かったんだけどね 資金源強奪ファンがこんなにもいるとは知らなんだ。
東映さん、頼むからさっさとDVD化してつかあさい 宇宙からのメッセージ見たよ
ハリウッド映画に与えた影響がすごいね スターウォーズもフラッシュゴードンもみんなこれ真似してる
内容については 映像も脚本ももっとSF考証的にしっかりした物にして 主人公の無駄なアクションを省けばもっと面白くなったんじゃないかなあって思った
いや面白かったんだけどね
>>384
「おもちゃ」は変。
(1)邦画の製作費の限界とはいえ、美術(ロケとセット)がチャチ。とても
昭和30年代には見えない。もちろん「仁義なき戦い」や「仁義の墓場」も美術はいい
加減だったが、それでも昭和20年代には何となく見えた。この差は何故か?
(2)美術がチャチなので、終盤で宮本真希が現代の街に現れる前衛的な手法とのコントラストが
中途半端になり上手く行っていない。
(3)どのレベルの置屋という設定なのか不明だが、女優たちが下品でとてもあれで
は客はつかないだろう。女優の演出がチンピラのまんま。深作はヤクザと芸妓
の区別がつかないらしい。
(4)宮本真希の話が途中で富司純子の話に変わってしまうのは溝口の「祇園囃子」(53)
へのオマージュ? でも全然上手く行っていないのは、あまりに宮本をおぼこに描き過ぎ
てお人形さんにしか見えないため。宮本は芝居が全然出来ない&可愛いだけでオーラが皆無。
(5)水揚げの場面がギャグにしか見えない。サクさんは宮本を脱がすことしか
考えていなかったのだろう。でもソフトフォーカスが濃過ぎて肝心のヌードがよく見えない(怒)
(6)天野正道のギャラをケチったためか、OVA「ジャイアントロボ」のテーマが流用され、
アニオタの失笑を買った。
深作ファン以外には薦められない。 仁義は昭和20年代から間もないから服装や町並みも違和感なかったんじゃ?
おもちゃだけじゃなく最近のVシネマでもいきなり最近の型の車が出てくると萎える・・・ ようつべに黒蜥蜴が全部うpられてるね。
初めてみたけど、ホントに美輪様の黒蜥蜴はハマリ役だわ。 間もないと言っても、終戦から30年たってるし。
大阪の釜ヶ崎にそれっぽいところが残ってたけど。 >>388
でも、第1作で坂井が射殺される玩具屋の店頭にパンダのオモチャがあったのは
まずかったと思うw >>388
広島死闘編の冒頭、食堂でのリンチシーン。
野次馬の子供たちの格好は明らかに戦後間もないものではないぞw。
同じシーンの背景に見えるビルもw
第1作の床屋のシーンでのMGもマズいだろw >>385
深作ファソは、誰もが見たくなかったと思った筈。 >>390
>間もないと言っても、終戦から30年たってるし。
>大阪の釜ヶ崎にそれっぽいところが残ってたけど。
戦後の闇市時代を知っている人にとっては変に見えても、
昔を知らない人にとっては、今から35年前も60年前も大して変わらなかったりするんかな。
平安時代も、江戸時代も、初期と末期ではずいぶん風俗も建築様式も違うはずだが、
同じようなセット・衣装で違和感ないじゃない。
公開は1973年だから、闇市を知ってる人間は大量にいたんだが。 今日、恐喝こそ我が人生を見た。
ちょっとやっつけ作品って感じがして残念だったな。
さっさと資金源強奪をDVD化してくれ なんでDVD化されないのかね。
尼崎市当局からの抗議があったとかw >>(1)もともと東映の美術は邦画でも最低にしょぼいのでは?
>>(3)深作にそういう遊びの経験がないか、あっても深作の感性では違いがわからないだろう。
何しろ、マッサージしてくれた女優に欲情して強姦するような男ですから
>>(6)アニオタ受けを狙ったというのは冗談だが、深作が音楽に無知だから
作曲家になめられたのだろう。 >>395
>公開は1973年だから、闇市を知ってる人間は大量にいたんだが。
公開当時は違和感ありまくりだったんだろうけど、
今、若い人たちが見ると違和感がないということだろうな。
終戦直後を描いた今の映画・Vシネマは違和感ありまくりだが、
何十年かすると、違和感ないよということになるんだろうね。 >>399
実際、「仁義なき戦い」の公開時には小野耕世が「とても終戦直後の闇市に見えない」
「俳優に栄養がつきすぎてる」と厳しい批評をしてたな。 深作欣二はあんなエゲツない映画つくったから罰が当たったんだよ
死んで当然だな >>400
俺の親父も同じようなことを言っていた。
「人の表情が違う。みんな、もっと気の抜けたような顔をしていた。近くで喧嘩が起こっても無関心。
無関心というより、人のことなんかかまってられない雰囲気があった」と言っていた。 >>388
服装は美能幸三から「いくらなんでもあんな野暮で田舎くさい格好しとらんぞ」と怒られたらしいねw
あれは公開当時の通天閣ファッションで時代考証完全無視だったらしいから >>411
もういっぺん映画見直して勉強してこいや、のう。 「資金源強奪」は何年か前に深夜にテレビで放送してたなー録画したビデオ行方不明に・・ 白昼の無頼漢は面白かった久々に観たい・・・。
DVDにならないかなあ 「黒とかげ」「黒薔薇の舘」について誰も触れないのは何故? 質問です。
昨日シネマヴェーラで仁義の墓場を見てきたんですが、3回見てもあの赤い風船が何を表しているのかわかりません。
詳しいかた教えていただけないでしょうか?
代理戦争の停電のシーンとともにずっと分からないんです。。 >>440 風船はなんとも、むなしい感じといいたいのかな。
停電の方は実際に停電になったらしい。 >>446-447 レスありがとうございます。
風船はむなしい感じというか心象表現の一つという感じですかね?
停電は実際にあった話なんですか!
あまりにもいいタイミングで停電になったものであれも仕組んだものなのかと思っていました。
すっきりしてよかったです。 バターもあるわい。遠慮のう食べなや こげめしもよそってきたけ 大林宣彦監督の「時をかける少女」、全編広島弁で鑑賞したい。
『その男凶暴につき』の頃に
愛知の保険金殺人を映画化する予定もあったみたいだね。
犯人側の視点で映画化するのはかなり難しいと思うんだけれど
どうやるつもりだったのかな? あんたら見とったとうりじゃ!みとれ、乳製品がどんだけやるのか! >>455
オマイは俺か?
そがぁな気楽な事は醤油屋の息子にゃぁ言って欲しゅうないな。 あれはどこのもんなら!ぎょうざを知らんのう!毒入りには気をつけんとの。 えろうすんまへん。出所して間なしですけ、ちんぽがたっとるですわ。 えっと久しゅうに覗いたら、文句さんが増殖しとるけん安心じゃわい このモンクいうたら、えろうないえろうないいうて、こんとなバカはおらんです チーズならマンコゆうてハッキリ言えや。いつでも食べちゃるけ >>59
俺も含めて大半の視聴者は、やくざにやられたと思ったが、笠原さんの
本によると警察が刺客を送り込んだんだって。
にしても「警察対組織暴力」は何回みても面白い。
警察とヤクザってやっぱ似た者同士なんだろうな。 >>487
そうだったんですか。でも警察が文太をやる必要があったのかな。 >>487
まあ、文太がお馴染みのトンネル前で轢かれるってのが最高なんだけどね あのトンネルは仁義なき戦い1作目に出てきたのと同じなの? なるほど。そういや病院や組事務所もいつも同じだもんね。 >>492
おう、いつでも河端病院よ。
文句あるのかよう! 去年、松本の映画館のレイトショーで観た
丸山明宏主演「黒蜥蜴」えがったよ。権利関係でDVD化されないのが残念。
ちなみに、深作=丸山コンビでもう一作松竹で撮っているが、そちらはDVD化済み。 ∧ヽ
γ⌒ヽ\
|(●)| i\
ヽ_ノ ^i| ∧__∧
`|_|-iつl(´・ω・)
[_L|/〉 ))
[ニニ
`―′ 「仁義なき映画列伝」という本の中での対談で
深作御大が、小泉純一郎のことを山守だと看破していたのがワラタ。
山守的なものこそが日本なのだと。
確かにコイズミは威勢のいいことを言うんだけど、グローバルな見方をすると、確かに山守だわな。
男って詰まらん映画が好きなんだな〜・・・
映画の中の暴力に自己投影してうさ晴らししてんのかな? >>554 上手い!
自閉症には思い付かない 返し方だな 人間のクズであるレイプ魔深作欣二は未来永劫地獄に落ちろw BSフジ 柳生一族の陰謀 5月1日(木)放送スタート!!
毎週木曜 20:00〜20:55 【再放送】翌週木曜 10:00〜10:55
ttp://www.bsfuji.tv/top/pub/yagyu.html ようつべにあった黒蜥蜴、保存してる方いませんか…
見に行ったら消えてた…orz こんな『仁義なき戦い』は嫌だ!
509 名前: この子の名無しのお祝いに 投稿日: 2008/05/23(金) 14:42:20 ID:t6jirZM5
文句あるのかよう!
【池玲子】東映セクシー女優【杉本美樹】
431 名前: この子の名無しのお祝いに 投稿日: 2008/05/23(金) 14:43:26 ID:t6jirZM5
文句あるのかよう!
【仁義なき戦い以外の作品で語って】深作欣二
581 名前: この子の名無しのお祝いに 投稿日: 2008/05/23(金) 14:44:28 ID:t6jirZM5
文句あるのかよう!
真っ昼間から自分だけ面白いと思ってる池沼だね・・・ >>580
わしゃ〜の、北陸のヤクザからえ〜こと学んだんじゃ
その人を倒さにゃ〜男になれん。この意味分かるか?
あ〜ハハハハハハ・・・・・・・ >>585
(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ
(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ
(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ(´・∀・)プッ 凶悪事件の根源だろ
見た奴への影響なんてさらさら考えない
深作のオナニー映画
死んでくれて清々だ 「宇宙からのメッセージ」当初の企画ではライダー、キカイダー、イナズマン等の
石ノ森ヒーローが一致団結して宇宙からの外敵に立ち向かうという内容だったらしい。
それでは余りにも幼稚すぎるということで却下されたようだが、深作演出による仮面
ヒーロー劇、考えただけでもww
>>605
それ当初の企画でやるべきだった
後々マニアにはカルトになったはず
『狼と豚と人間』を観た。
インパクト強烈だったけれど、もう一度観たいとは思わなかった…。
凶悪な健さんが、当時は方向性が決まってなかったとは言え、新鮮だった。 ついに資金源強奪DVD化!
しつこく東映に要望出して良かった〜! 松竹のBOX1に入ってる作品は単品で出てるのと全く同じなのですか?(画質や収録内容など) 「柳生一族の陰謀」
柳生但馬守宗矩が河原で根来衆に「事がうまく運べば根来の里が復活する」と言った途端に
根来衆がわあわあ踊り出したのでとても嫌になった。
誰が太鼓を叩いてるのか突然太鼓の音までして本当に嫌だった。
ラスト近くで根来の里が襲撃される描写が後の「里見八犬伝」で親兵衛の里が襲撃される描写とあまり変わりがないね。
地元で起きたクレーン殺人事件。
「ギャング対Gメン」(1962)の冒頭のシーンと同じ。
実際あるんだねぇ こういうこと…
今朝見た夢に深作監督が出てきた。
私と一緒にロケハン巡りをしていた。
色々と話をした。
深作監督、ありがとうございました<(_ _)> ついに資金源強奪がDVD化されるようだな
何か変な事情でもあって出せないのかと思ってたよ >>626
「軍旗〜」って配給は東宝だけど、製作は新星映画社なんだよね。
深作がトラトラトラのギャラを使って撮った恨み節の傑作だよな。
是非DVD化して欲しい。 >>644
おい!このチンピラ!文句あるのかよう! 県警対組織暴力おもしろかった
資金源強奪も面白かった
必殺4も最高だった。 小生も浅名行ってきが、実に良かった。
いつもより客入りが良かったし、いとしのネズ公にまた会えて感激の極み。
昨年映写機からスクリーンに手を入れたようで、映像もかなり良い状態。 「必殺4」は傑作だね。
シリーズ中、最も異彩を放ってるが、凄い作品だ。
オール京都ロケというのも良い。
(世界遺産の下鴨神社でロケされてる!) 僕も浅草名画座に行きました。資金源強奪に虜にされました。これで北大路欣也のファンになりましたわ
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里見八犬伝で珠の持ち主が原作と違ってたのは何故?誰か教えて 資金源強奪ってサントラないのかな?あったら即買うけど _____
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映画だから。
原作と違うのはそこだけじゃないけど。なんでそこ? 「北陸代理戦争」完成直後に主人公・川田のモデルである川内組長が射殺されたというのは皮肉な話 津島利章・深作欣ニの世界の暴走パニック聞いて運転してたらまわりの車にぶつけたくなってきた
これはヤバい
スレチだが狂った野獣の音源もCD化きぼんぬ 県警対組織暴力
こんにちは赤ちゃんに合わせた殺しの場面はゾクゾクした >>440
亀レスですが、
風船は、主人公そのものを意味している
ふわふわと漂いながら、無意味に上になること、這い上がることだけを求めて上へ上へと上がっている
根がなく、風に流される弱さ、はかなさ、はぐれて一人になった悲しさをあらわす
深作映画では珍しく詩的な表現って自分で言ってたな。 下へ下へと堕ちてく石川と、上へ上へと上がっていく風船て真逆な気がするが。 死ぬほど待ちわびた
暴走パニック 大激突が
来年1月にDVDでるでぇ 深作欣二の日本暴力団組長と博徒外人部隊を映画館で見てきました。
やっぱり深作欣二はいいなぁ 今、2回目見終えたけど
県警対組織暴力はやっぱり最高傑作じゃないか
この映画は今では作れないね
普通に演出するとやりきれなさ過ぎるので
基本的にブラックコメディ(重いけど)なのも良い
川谷・山城・金子も素晴らしい役どころ
全体に流れるホモコメディっぽい情と
非情にも世界を貫く「権力=組織暴力」の対比が凄いね
タイトルもアリバイというか皮肉っぽいのも印象深い
次点は柳生一族
成田と松方は達者ですなぁ 暴走パニックって85分しかないんだな…
やっぱ二本立て興業時代を意識した短さなのかな
三谷昇とかホモのエピソード抜いたら40分くらいしか渡瀬でてないんじゃないかな >>704
文太主演の「マシンガンの竜」と2本立てだったから、文太の方がメインで95分くらい。
仁義シリーズも100分位の長さで添え物の「女番長」や「番格ロック」は85分ぐらい。
八巻 正治音頭
住んで蹴られて舗装して ソイヤ
夢は見れぬがかけがえのない街
うれしはずかし11年 ソイ
タヌキに追われて出来た街
モテちゃいなったら入れちゃいな
食べようよ家族のために
モテちゃいなったら入れちゃいな
昨日もどこかで床下浸水
八巻正治音頭 でオドローヨ
八巻正治音頭 でタリラリラン
蒲田行進曲面白すぎる
演技、カメラワークが神がかってるな 階段落ち前の主人公が暴れるシーンとか上手すぎだろ。
カメラワークも演技も完璧。 中島貞夫監督 原作 飯星晃一 です。すいません。
「火宅の人」やはり松坂慶子のからみシーンありますね。
乳丸出し。若いころは痩せてて、今じゃあ考えられないエロさ。 尼で頼んだ暴走パニックが今届いた。
今から夜勤なので帰ったら朝から見るぞ。 >>716
松坂目当てで見たのに原田の爆乳にとりつかれた自分だ
>>717
あたいがマメを炊いてやんよ 里見八犬伝
なぜBGMが洋楽なのかとw
爆破シーンとかも爆破してるだけw
影の軍団Uの第一回「眼には眼を!」の監督は深作欣二。
成田三樹夫も好演。
柳生一族の陰謀からの引用シーンもあり。
シリーズ中、最もエグい。 里見八犬伝、久しぶりにみたけどやっぱり面白い。
どれだけCG技術が発達しても、生のアクションには勝てないなー。 深作欣二>>>>>佐藤純弥>>>>>降旗康男>>>>>中島貞夫 女優見たさに何本か観たけど深作が好きじゃなことが決定した。 >>730
好きなのか好きじゃないのかハッキリさらせボケ! 恐喝こそわが人生
全体的な古さは否めないが、中身は面白かった!ツンデレな佐藤友美がかわいかった!メインテーマソングの東京流れものもよかった!新人女優もかわいかった!ラストは長渕のとんぼみたいだった! そういえば深作は長渕のとんぼのこと高く評価してたな。 >>733
佐藤友美は金妻にも出てたが、いい歳になっても八重歯が覗いているのでワラタ。 深作は晩年にもスラムダンク映画したい!なんて言ってたそうだし
かなり気持ちの若い人だったんだろうね。 深作&笠原の実録共産党はつくづく観たかった。日共もプラスになっただろうに。 『暴走パニック大激突!』見ますた。
追いかける奴がどんどん増えていくのを見てて、ガキの頃映画館で見た
『オン・ザ・ロード』を思い出しますたw
あの映画にも室田日出男が出てたっけ、DVDで再見したいな。 「軍旗はためく下に」見ました。
すごい映画でした・・・。 リアルタイム、つーかガキのときにテレビで初めて見た作品群が、
「ドーベルマン刑事」「宇宙からのメッセージ」「復活の日」「里見八犬伝」
センスのかけらもない、どうしようもないウンコ監督だと思った。
見てなかったけど、当時は他にも「青春の門」やら「人生劇場」やら、
ガキの興味がまるでわかない文芸映画をやってて、深作欣二というと
古くさくてつまらない日本映画というイメージだった。「仁義なき戦い」 を見るまでは。 >>740代々木が金ださねえからやめた!ってやつかw
さっき柳生一族の陰謀見たけど超豪華キャストで楽しいんだけど
戦は途中で終わるしアクションに関しては消化不良だな
そういや丹波の呼び戻した雪の丞だっけはどこで死んだの? >>746やっぱあいつか
無理やりスカウトしたわりにはあっさりだったな 森鴎外読んでから阿部一族を見たらすごく良かったよ
阿部家が追い詰められていく様が、映画ではどうにもならない状況を
よく表現していてサイコーだった 「深作欣二 最後の闘い」を読んで、涙が止まらん・・・
>>751-752
おどれ等どっちがホンモノなら?
柳生と蒲田行進曲見た
どっちもすごく良かった
柳生キャスト豪華すぎ 「誇り高き挑戦」とか「狼と豚と人間」とか、初期作品が期待以上に面白くて、びっくりした
「軍旗はためく下に」もdvd化してほしい 降旗や中島、佐藤純弥の昔の映画のほとんどは糞つまらないんだけど、
深作だけは古くても面白いのだからやっぱり優れた監督なんだな。 『軍旗はためく下に』は以前衛星第二でたまにやってたね。藤田弓子の夫役で、東映の稔侍も出てくるけど、当時監督が好きな役者だったんだろうね。
むかしレンタルで置いてあったからDVD化も可能とは思うけど、最後のシーンで、三谷昇に天皇批判的なセリフを言わせてるとこがヤバイのかもね。 『北海のあばれ竜』って…『ジャコ万と鉄』の焼き増し?
北海〜のヤツに三原葉子が出てるみたいだから、観てみたい。 「仁義なき戦い」
実際、広島のストリップ興行で広島ヤクザと揉め岡組の岡組長を狙いに行ったという
小倉の組員が現アダルトビデオ監督の代々木忠氏だった。
資金源強奪 名画座で見ました。面白かったなぁ
今でもこのような映画を作ってほしいと願います 狼と豚と人間の渋谷駅での乱闘シーンってゲリラ撮影なんですかね?
どうみてもあの構内ラッシュはモノホンだとおもうんだけど・・・ 先日『蒲田行進曲』を見た。
評判が良かっただけに、ちょっと期待ハズレだったかな。
松坂慶子のおっぱいシーンは興奮したけど、あのジャンルの映画に濡れ場シーンは不要でしょ。
風間杜夫とはガッツリ、キスやおっぱい出しまでやっておいて平田満とは軽いキスシーンすら擬似でやってるのが、不自然すぎる。
しかし、この監督ホントにおっぱい好きだよね。 そりゃあ下はいくら出したくても出せんからな
でもお前、興奮できて良かったじゃないw >>765
>風間杜夫とはガッツリ、キスやおっぱい出しまでやっておいて平田満とは軽いキスシーンすら擬似でやってるのが、不自然すぎる。
あ、そうだった? よく観てるね。
強いて言えば「役作り」なのだろうけど(劇中設定でも松坂と平田が本当に
仲良くなるのは不自然)、恐らく真相は松坂が風間は気に入ったけど(たぶんオフ
でも寝たけど)平田とはそうならなかった為では?
>しかし、この監督ホントにおっぱい好きだよね。
要するにただのスケベだよこのオッサン。女優ともすぐ寝てたみたいだし。 昔、日本暴力団 組長を観たがそこそこ面白かった記憶がある
博徒外人部隊が観たい 博徒外人部隊、アメリカじゃDVDになってるのになあ。
鶴田、安藤、小池、室田、渡瀬、曽根、由利徹の七人が、
新しい縄張を求めて、返還前の沖縄へと向う話で、これって
実は、深作のヤクザ版「七人の侍」なのではないかと?
博徒外人部隊は今井健二の狂犬ジールーと若山先生のターリーが気になるキャラだ。 >>773
他の沖縄ヤクザがみな方言で喋るのに、若山だけは標準語で凄んでいたのが
ある意味流石ですな〜。 『蒲田行進曲』は松竹蒲田撮影所の話で、なんで深作が監督?と思ったが、
ヤスのモデルが東映大部屋俳優の汐路彰なのね。角川は最初東映の岡田社長
に映画化の話を持ちかけたが、断られたので松竹で映画化することになった
と。しかし撮影は東映の京都撮影所で行ったと。ややこしいですな。 ガンマー第3号 宇宙大作戦 ルチアナ・パルッツィの出番が少ない!脱がせろ! いつかギラギラする日、室蘭が富良野の成功を夢見て、ロケハンでは風光明媚な
所を案内したんだけど全て却下、潰れたドライブイン跡に決定。
完成した作品の出来ばえを見て、これでは観光客誘致は絶望と溜息をついた。 ドライブイン跡ロケでは突如監督がやっぱり本物の札が必要だと言い出し、
室蘭市の担当職員が自分の定期預金を解約して数百万用意、
撮影が終わると泥まみれとなった自分の札を泣く泣くひろった。 宇宙からのメッセージ 製作時
「スターウォーズなんて知らんですよ・・・」
と水戸弁でドヤ顔のサクさんであった。 もう15年くらい前、横浜で全作品上映やったとき舞台挨拶に来てたんだが、めっさ格好良かった
「博徒外人部隊」の上映後で、おっちゃんだらけの客席がえらくヒートアップしてたのもいい感じで
まあその後で流れた「黒蜥蜴」は三島がしょっぱくて失笑の嵐になったが おれは1994年に川崎のボロい映画館で深作特集があって毎週のように見に行ってた。これで仁義なき戦いを知って、もっと別の作品も半ば強制的に見た。 >>794
名前は忘れたが、商店街の中(入口、端っこだったかも)にあって微笑ましかったな。内部は横浜日劇みたいなクオリティだった。 >>793
おお、ありがとう。川崎国際がなんで登場深作特集をやったのかはわからんが、仁義なき〜に興味があって見に行ったら、仁義なき以外の作品と組み合わせになっていたのでいい機会だった。
「黒蜥蜴」のみ大井武蔵野館で同じ1994年に見に行って、三島由紀夫のプルプルや、ショッカーみたいなバイク軍団にみんな笑ってた(それも魅力の一部で、微笑ましい感じw) ハンガー・ゲームというバトロワのパクリ映画が記録的ヒット
死んでも伝説を作るな 『軍旗はためく下に』は海外版DVDは出てるみたい。日本では発売無理なのか?
ラピュタ阿佐ヶ谷にて
『脅迫(おどし)』
鑑賞
傑作! 『脅迫』、途中の展開では追い詰められた三国が、銀行強盗でもやって身代金を作るのかと思ったが
意外な結末だった。
『天国と地獄』だけじゃなくて、もっと評価されてもいい誘拐サスペンスだ。 最近、ラピュタ阿佐ヶ谷お気に入り。
子供のクルマのオモチャからヒントを得て、リモコンを操作する如く、三国を犯罪に利用する西村。
息子に弱虫呼ばわれされる意気地なしの父親が、逆襲にでる展開の面白さ、意外さ。
クライマックスシーンは新宿駅南口周辺(現在のJRAや高島屋付近と思われる)
開き直る母親春川ますみ、最後の最後にきて親父の糞意地を炸裂する三国。これぞ捨て身の強さ。
現金の入ったカバンを離れた場所から出したり引いたり繰り返して、西村、室田を挑発して笑いを誘う。憎い演技を見せる三国。
まるで、いい大人がオニサごっこでもしている感じがいいね!
強盗犯人が近くの部屋にいるのに、三国が春川を押し倒して嫌がるのに無理やりやるシーン、室田が春川を性獣のように襲うシーンなどブラボー深作!
昭和41年作品 モノクロ 【脅迫】
西村 室田 三国 春川 ペペ 出演
三国の開き直りの妙な冷静かつブチギレ逆襲www
身代金のカバンをチラリチラリ出したり引いたり犯人を小馬鹿に挑発するシーンは笑いが込み上げてくる。
ここにきて、犯人の言いなりの弱虫が、弄ばれてきた意気地なしが、逆に犯人をからかい、弄び、上から見下ろし、強く闘う!
もう笑うしかない(^-^)(^O^)(・∀・)
サスペンスなのに。 深作欣二監督の「里見八犬伝」は、リアルタイムで見た時には超インパクトがあった!
今思うと、あの映画は原作レイプだっと思うし。
リメイクされた場合、PG−12かR指定になりそう・・・。 深作と言えばやっぱり実録ヤクザもんになるなぁ
そんな俺が大好きなんは「北陸代理戦争」
実録路線最後の傑作や思う
とにかく狂犬のように吠えまくる松方が最高
「北陸代理戦争」の千葉真一は、七三でグラサンにヒゲと「日本の首領」の
時と同じ感じ、カンフー物以外の主役が来ないので、役作り手抜きしてるっぽいw >>808
「手抜き」というか、千葉でヤクザといえばああいうパターンというタイプキャストw シネマヴェーラで千葉さん主演『やくざ刑事』観たけど、スタントなしのアクションは凄い。動きにスピードとキレがある。深作作品じゃないけど。 好きな作品もあるけど、正直深作欣二監督は過大評価されすぎてると思う
暴力反対を謳いながら人を殺害するシーンだけにやたらと力が入ってて
しかもトリッキーな映像だから余計に陳腐に感じてしまうのは自分だけ?
北野武監督作品もその辺は全く同じ臭い。
なんだかんだ言ってあの二人暴力好きだよね。
戦争反対でも映画の戦争シーンにはワクワクする
そういうもんだ 深作は別に暴力反対を声高に謳っている訳ではないだろ。
戦後の一時期、必要悪とされた暴力が、社会の復興と共に排除の対象に
なる、偽政者の都合で善にもなれば悪にもなるという矛盾に怒りの矛先
を向けて描いているのであり、暴力に訴えた後の悲惨さもちゃんと描いて
いる点で、たけしの映画とは全く違う。
仁義なき戦いでは抗争のバックボーンに、原爆投下、朝鮮戦争勃発、米ソ
の冷戦といった国家単位の暴力が横たわっており、戦死者の指導者が責任
を取らないという点で、国家そのものが巨大な暴力団である事を暗示しても
いる。 東映チャンネルで「暴走パニック 大激突」見た。
津島利章の音楽は「仁義なき戦い」以外でも劇的に盛り上げてくれる。 魔界転生、低価格版買おうか迷ってるが来年あたりBD出そうな気がする
今、忠臣蔵外伝四谷怪談観た
バカっぽいのかと思ったら以外に良作なんでビックリ 来年の1月12日土曜日に
池袋の新文芸座にて「仁義なき戦い大会、前5作一挙上映オールナイト」やるぞ
これがフィルムで見られる最後の仁義なき戦い大会かもしれん
このスレのみんな行こうぜ。
この興行が成功すれば菅原文太主演作と深作欣司仁義以外の作品をオールナイトでもっと見れるかもしれないぞ!!!
絶対行こう!!!俺も仕事サボってでも必ず行く!! 昨日東映チャンネルで見た
「やくざの墓場 くちなしの花」で、
梅宮辰夫演じるやくざが、金髪のパンパンを連れ込むシーンがあったのには
笑った。
よく怒ったりへそ曲げたりせずにやったもんだと感心するよ。
よっぽど好きなんだなあ。 あの映画は全て良い
渡の兄貴の角刈り姿もイカスし
冒頭南海球場での発砲事件のロケも最高だ
最後くちなしの花が流れるのも良い
全てが最高の映画よ やっぱり蒲田行進曲だな仁義無き戦い以外となると初めてボロ泣きした映画だわ 待てこら、深作監督作品で、小松左京の原作は、
「復活の日」だ。 軍旗はためく〜は長年ずっと観たくて仕方なかったが今年の8年に
新文芸坐で上映されたんで観たんだが、想像以上の傑作で鑑賞後も
しばらく脳の震えが止まらなかった。
これは間違いなく深作の最高傑作だ。これと比べると仁義なき戦いなんて
鼻くそみたいなものだ。 だよね
まだ未見だがそう思う。
深作作品は仁義〜よりいいものがたくさんある。
狼と豚と人間も好きだよ 「資金源強奪」やっと観た。
面白すぎて文句なし!クールかつ無軌道な北大路は勿論の事、凄腕ながらどこかオトボケな梅宮も良い。 >>831
>>830の元ネタ2作品を観てニヤッとしてくれw ふらりと、深作欣二が順天堂大学病院の病室にやって来たのは91年のこと。
突然のことに萩原健一(62)が驚いていると、深作は時代劇からドキュメントまで
5つの台本を手に抱えていた。「どれでも好きなのを選んでいいから」
萩原は当時、耳の後ろに慢性真珠腫を患い、入院中だった。三半規管の機能
を奪われ、立っていることもできなかった。生涯で最大の難病だったと萩原は言う。
「深作さんが持って来た台本を読み比べたら、大阪・西成署の刑事がヤクザから
賄賂をもらって、釜ヶ崎で暴動が起きるって話がおもしろそうだった。ただし、芝居
のできるエキストラが500人くらい必要なんだけど、まあ、深作さんが監督なら予算
も出るだろうから『これにしましょうよ』って言ったんだ」
90年10月に起きた「第22次釜ヶ崎暴動」のことである。ほかには佐木隆三原作
の「旅人たちの南十字星」も候補にあったが、結果的に選ばれたのは別の作品で
ある。それが92年公開の「いつかギラギラする日」(松竹)だった。
「深作さんも暴動の話がやりやすそうだったし、私も退院して体力づくりをやって
いた。そしたら『いつかギラギラ──』に代わっている。正直、台本では一番つまら
なくて、深作さんに『これ、Vシネマみたいだよ』って言いました」
それでも引き受けたのは、尊敬する深作欣二と初めて映画で組めるという一点だった。 「二度と逢う事のないアンタとワイや」
欣也だからこそ似合う科白だな。 宇宙からのメッセージおもしれえなあ
今じゃネタ映画扱いだけど 当時もなんじゃこりゃ〜な
クズ映画ってのは変わんないと思うが 仁義の墓場見たけど、大阪に出るため金がいるから
渡哲也が妻に「げえせん」に行って稼いでくれって言ってるけど「げえせん」って何?
売春宿的なものだとは思うんだけどググってもでてこない。俺の聞き間違い? >>832
ああ、あれ「突破口」か。「110番街交差点」ってのは知らなかったなあ。
>>836-838
当時、リアルタイムで観た人は「これはないだろ」と結構唖然としたらしいよw はっきり言って、映画「里見八犬伝」は原作レイプだった! >>839
「ゲーセン」だったら面白いけどw
(昭和の小学生じゃねーっつーのw)
>>837
当時一世を風靡したスターウォーズに
「竹槍で立ち向かった」結果がアレ。
諸事、察しましょうw 「宇宙からのメッセージ」apple store でレンタルされてて笑ったw 同じ時期の東宝「惑星大戦争」に比べると
「宇宙からのメッセージ」はそれなりに奮闘していると思うんだが。
テレビでも「銀河対戦」という30分番組のドラマになっていたし、
成功した部類だろう。 午後のロードショー「魔界転生」
エロイムエッサイム 我は求め訴えたり!魔界衆VS生者衆字幕放送
天草四郎…沢田研二、宮本武蔵…緒形拳、ガラシャ夫人…佳那晃子、この世に未練を残した者たちが魔物となり甦る!迎え撃つは柳生十兵衛…千葉真一! (1981年/日本)
2013年4月1日(月)午後1時25分〜午後3時25分
出演者
沢田研二、千葉真一、緒方拳、真田広之、佳那晃子、若山富三郎
監督・演出
深作欣二 >>845
ゴミのような作品だったなw
柳生一族の陰謀のように笑えるおかしさも皆無 でも最後の和歌山富三郎の立ち回りだけ凄い
火事の中で斬り合いだもんな
あんな映像今の糞映画業界では撮れんな >>846とか>>847みたいな脳みそ腐ったゴキブリが映画業界を劣化させたんだな 北陸代理戦争をはじめてみた、最初格好からよくわからなかったけど
セリフと声きいたら一発で千葉真一とわかる、大友勝利とほとんど同じで気づいた。
あのセリフ回し独特すぎてふくw ↑
沖縄やくざ戦争、沖縄10年戦争、みたことある?
あれも大友以上に強烈なウチナーンチュだよ
2本とも名画座で見てその凄まじさに驚嘆した。
映画館の情報によると沖縄やくざ戦争はフィルムがジャンクしたらしく二度と見れないのかな? >>852
そのレス見て、沖縄ヤクザ戦争をレンタルしたわw
あれは千葉真一のためにある映画だなw千葉消えてからトーンダウンしまくりだしw
テーブル台にのって演舞してるシーンあれ誰が考えたんだよ、わらってもうたわw
千葉の最後のシーンもダンスみたいだったしw >>853
琉球舞踊なんだがな・・・
やはりリアルタイムで見ないとダメだな
歴史を知らぬものには笑えるシーンと映るらしい・・・ 水戸で深作欣二展やってるぞ
15日までだ
俺も東京から鈍行で駆けつけるよ 軍旗は海外でDVD化されてるのに何で?って感じだな。権利の問題ではなさそうだから、上層部が替わればDVD化もあるかも。 いやあ
たとえば東映の「私設銀座警察」もDVD化したがあんまり売れてないようだし
基本的に旧作邦画のソフト化はもう難しい時代なのだ
小津くらいになると別かもしれんが だからこそ都内あたりにでも、東映映画専門館をつくるべき。
いうなら浅草名画座の後釜か
映画を見せるだけの施設でいいから是非お願いしたい 魔界転生で、天草四郎に操られて村人を扇動し一揆のきっかけをつくる女を長年白石加代子かと思っていたが、実は中島葵だった。
白石加代子は、ガラシャが魔物っぽい声を出すときの吹き替えだった。
あと、一揆を眺めながら「狂ったのだ」のつぶやく僧を、長年草野大悟だと思っていたのに実は仲谷昇だった。 沖縄やくざ戦争の渡瀬恒彦と尾藤イサオの恋人?役の女優名知ってる方教えてください。当時であのスタイル、美乳に感動してしまいました^^; >>852
>映画館の情報によると沖縄やくざ戦争はフィルムがジャンクしたらしく二度と見れないのかな?
レンタルDVDで観ろや・・・
>>857
いやあれは当時でも客は笑ってたと思うよ。東映の沖縄二部作(「沖縄やくざ戦争」「沖縄10年戦争」)は
題材の割には余り面白くないね。
「やくざ戦争」は一応は沖縄ロケしたらしいけど「10年戦争」はロケさ
え出来なかった(題材故に事実上の沖縄出入り禁止になったため)
>>862
CS付けろや・・・
>>864
「ひろみ麻耶」かなあ? モジャモジャのかつらでわかりづらいけど、あの眠そうな目はひろみ摩耶(麻耶)ですね〜。 >>865>>866
ありがとうございます。
検索で間違いなさそうですね。
尾藤イサオの方は宮前ゆかり?っぽいですが、有名ですか?検索ではあまり出てこないですね。 渋谷のユーロスペースで15日の19時から軍旗やるぞ! 「軍旗はためく下に」は、今井正の「あゝ、声なき友」とセットでご覧になることをオヌヌメ! 深作監督作の最レア作品「軍旗はためく下に」
来月日本映画専門チャンネルで放送
生きててよかったわw 【会社の即戦力の定義とは】
「社会の一員として人々の役に立つ価値を提供すること」
会社にとって喉から手が出る程欲しい人材とは、
この求められる価値を提供するために、解決すべき
課題を正しく共有し、一緒になって価値を生み出す
ことが出来る人材なのです。
JALグランドサービスという会社は自分が気に入らないと思う人間には粘着をし
暴言や恫喝 それから揚げ足取りをし人を人と思わずとことん人格否定をして退職に追い込みます
現状として アルバイトで入ってきた人が3か月以内にいなくなることが多く人の出入りが激しいです
それどころか社員も現実いじめによって退職に追い詰められてしまっています
人が足りないといっている会社なのに無責任な総務部の人間は辞めたらそれだけ補充すればいいという安易な知能しかなく
パワハラなどの事件が起きても相談する窓口はあるものの形だけで文句があるなら
排除する 会社を辞めさせるという 辞職に追い詰められた人もいます
上司のパワハラ 恫喝 仕事を一人だけさせない←自分がやられましたなど
悪質な苛め 嫌がらせで会社にこれないようにしようとします
それでもきたら 仕事をさせず 一日中立たせたりするのです
それを見て見ぬふりをする人や自分も苛めてもいいんだと勘違いをし暴言や怒鳴りちらす人もいます
そしてこういう暴露を隠すために辞めさせるときにインターネットに変な書き込みをしない
会社にとって都合の悪いことはかきこまないという契約者を書かされます
もっと詳しいことは下に書きます JALグランドサービスは貧乏性でテーブル拭いて汚れたタオルを次の清掃場所
さらに次の清掃場所にもっていって汚れたタオルを使えっていってきた
タオルからはなんともいえない臭いが漂い色もケチャップやなんやらがこびりついていて汚かった
お客さまのためにを毎日言っている会社なのになにこれ? 矛盾してるよね?
青タオルはウンコがこびりついていて汚い それをキレイなタオルといいラバーのほかギャレー
床のゲロ掃除などさまざまなところで活用している
バケツにそのタオルを濡らすとき気持ちが悪い バケツもすごく汚いよね
バケツ洗っているところみたことがないし
JALはこんな会社です
白タオルは生乾きで蒸れた悪臭がしている それでお客様がつかうテーブルを拭いているんだから
あのテーブルは菌をひろげているようなもんだ 中国系列の飛行機を掃除していたとき 班長 その他数名が仕事中喋ったりふざけて遊んでいました
私はラバー(トイレ)を夢中で掃除をしていていました
そのときトントン トンと私の肩を叩く人がいたので振り向いてみるとその飛行機のクルーの一人が
目を吊り上げて私の前に立っていました
そして私に「あの人たち 口を動かしてばかりで仕事しない 注意してきてくれ」と私にいいました
私は急いで係長にそのことを報告しにいきました 班長はその横で口を緩ませてヘラヘラしているだけでした
他社からあいつら喋ってばかりで仕事をしないといわれても恥じもなく 適当な仕事を他社に見られても平気な
JALグランドサービス
このことでその飛行機会社からは信用を失い二度とJAL系列に仕事を任せないと
決断してくれることを切に願うばかりである 俺がJALグランドサービスで働いて10ヶ月ぐらいバイトで経った頃
課長が代わって千代っていう馬鹿課長になったんさ
前の課長はまだ部下 したの人間の言い分も聞いて器のでかさがあったけど
その後きた千代って言うのがとんでもなくアホ
俺が周りの係長とかに苛められているという事実も今まで周りから不愉快な言いがかりや
暴言などを耐えていたという状態も知らず俺を悪い奴と決め付け絶対俺をやめさせると
いい 毎日のように粘着し ついには俺を会社から追い出すという暴挙にでた
「お前みたいな使えない奴を長くいさせるよりかは訴えられて賠償金を払ったほうが安くすむ」という暴言も吐かれた
それから「俺は今まで自分が使えないと思った奴を辞めさせてきた」と俺に豪語したこともあった 車の中で機内のお菓子を食べたりしていたよ
あと係長が機内においてあった古新聞を一人で別の仕事をするとき車の中に持ちこんでいた
これ二つともやってはいけないこと
飛行機の中の物は外に勝手に持ち出したらいけないのにもしかして係長になったら許されるとおもってんのかな?
フィロソフィとかつくってもなにも役に立たないね
こんなことばかりやってるからJALグランドサービスは屑会社とか馬鹿会社とか言われるんだよなw JALグランドサービスはパートやアルバイト、契約社員に対し若い正社員ですら横柄かつ高圧的な言動(恫喝行為など)を取ることが常態化されていて
それを正せる上司が一人もいないというのが特徴の会社 JAL客室ではゆすりたかりが毎日普通に行われている!缶コーヒーをある一般職に班長係長課長までが当たり前のようにたかっている!全く腐りきった会社だよ!!何がコンプライアンス教育だ(笑)先ずたかっているおまえらが襟を正せよ。 人が見えにくい場所で係長がとある気弱な社員のわき腹を殴ったり
蹴っ飛ばしたり頭を殴ったりしていた
あれをパワハラといわずになんていうのか?
こんな屑なことばかりやっている悪質な会社JALの傘のなかでふんぞり返っているのだから
JALそのものがたいしたことがないといえるだろう
班長 係長 課長とも人間としての品格を疑うことがおおい
常軌を逸した行動を認知していながらそれを容認しているJALグランドサービス
フィロソフィなどただ毎日口にだして読んでればそれで満たされる
ただそれだけのもの どんなりっぱな言葉を並べたとこでそれを毎日読んでる人間が
バカじゃ意味がない 陵辱 ひとの足をひっぱったり人を不幸にしている
JALグランドサービスが物心両面の幸せだと? 笑わせるなw クズ会社がw 軍旗はためく下に
よく放送できましたな
多少、図式的な所はあるけど俳優の力で迫力のある作品になった 「軍旗はためく下に」
ラストシーン「高木、小森手さ貸せ、手さ貸せ」なんとも言えない気持ちになった・・・ ヤクザ映画って嫌いなんだよね
魔界転生、蒲田行進曲、里見八犬伝、バトル・ロワイアルみたいな娯楽作をもっと撮ってほしかった サクさんは初期の作品もいい
特に千葉真一と組んだのは娯楽アクション映画になってる 東横綱 小津安二郎
西横綱 黒澤明
東大関 成瀬巳喜男
西大関 川島雄三
張出大関 深作欣二
張出大関 木下惠介
東関脇 山中貞夫
西関脇 長谷川和彦
東小結 森田芳光
西小結 相米慎二
前頭筆頭 内田吐夢、小林正樹
前頭 今村昌平、市川崑、野村芳太郎、神代辰巳、宮崎駿、鈴木清順、北野武、溝口健二、森一生、吉村公三郎、今井正、小栗康平、柳町光男、伊丹十三、マキノ雅弘、稲垣浩、大島渚、黒沢清、園子温、西川美和、篠田正浩、吉田喜重、岡本喜八、本多猪四郎、山下耕作、加藤泰
十両 森谷司郎、山田洋次、藤田敏八、石井輝男、長谷部安春、中平康、大林宣彦、小川紳介、滝田洋二郎、増村保造、黒木和雄、崔洋一、周防郁雄、李相日、矢口史靖、中島哲也他多数 相米などは「か・い・か・ん」程度のものだし、篠田とか森田に至ってはなにかまともなもの撮ってたか?w
深作などはただのプログラムピクチャー監督だし、川島でまともなのは「洲崎パラダイス」ぐらい。
山中は名作を撮ってはいるが(市川さんは「人情紙風船」を傑作だと言っていた)なにぶん早死しすぎて作品が少なすぎ。
溝口などと比べるような監督ではない。
唯一その中で認められるのは、感性の「北野」ぐらいだなw >>896
× → 頭の悪そうな奴だな
○ → 頭の悪い奴だな 今さらだけど、ゆきゆきて神軍の奥崎謙三さんは「軍旗はためく下に」見て触発されただけだろ? わけわからん日本語で砂バカハオルンチョンカレーが自演するスレwww 知らなかったんだが、「バトルロワイヤル」って「ハンガーゲーム」が全米で
大ヒットしたおかげで近年になってやって全米公開→ソフト発売されたんだね。
アメリカの尼みたら、バトロワのコンプリートボックス(ブルーレイで27ドル!)に
レビューが176もついてて大半、絶賛されてる。
原作小説も何種類も発行されていてこちらも絶賛。コミックまで英語版になってる。
監督が亡くなってからも、作品の影響がこうして生き続けているのは嬉しいな。 『軍旗はためく下に』が、こっそりとDVD化されてるよ。デアゴスからだけど、画像はきれいだった。 USamazon見たらアメリカでも販売されてるね。
会社が違うのか、「仁義の墓場」「県警対組織暴力」「代理戦争」「黒蜥蜴」
なんかが10ドル前後で買えるのに、「Under the Flag of the Rising Sun」は
DVDで45ドルもする。それでも日本よりは安いと言えるんだけど。 >>904
うお、調べたらマジだw情報ありがとう!明日即買いに行くわw バトルロワイヤルのメイキング「映画は戦場だ」を見ると、「仁義なき」の時代から
監督は声も注文の付け方も全然変わってなくてつい笑ってしまう。 軍旗はマジですげえ
もうこんな映画、色んな意味で無理だろうなw 越智軍曹役の市川祥之助は、最近亡くなったそうだ。時代劇専門チャンネルの番組
内で、梅之助が言ってたよ。 我々に喧嘩を売っているとしか思えないこの糞スレを
コピペ、AA、スクリプト等手段は選ばなくていいので
>>1001まで徹底的にage埋めてください!お願いします!
http://itest.2ch.net.../asaloon/1451197038/ 自分の映画の主演女優を孕ませて、堕胎させた人が、カンボジアに学校を作ろうぜっていう映画を監督してるとは、全くもって仁義なき話 2016年5月4日(水) BS朝日 21:00〜21:54
昭和偉人伝 『菅原文太』
彼はいかにして昭和の銀幕を飾る映画スターとなったのか? 多くを知られていないその生い立ちは、決して恵まれたものではなかった。
無名時代、2歳違いの俳優・高倉健の影に隠れ、脇役に甘んじていた日々の苦悩。そして『仁義なき戦い』が生まれた舞台裏。
個性豊かな男たちが菅原の情熱の下、いかにしてひとつにまとまったのか…。
共演者、そして映画界を知り尽くした関係者たちの証言と、当時の貴重な映像をもとにたどる、俳優・菅原文太が歩んだ軌跡。 なかなか面白いが、このころの深作は実録という枠が嵌まっていないと
荒唐無稽な活劇に突っ走ってしまって、演出の冴えが空回りしている希ガス。 資金源強奪は面白い。
しかし、大地喜和子の扱いがつまらない。
人間的には最低な女だが性的魅力でしたたかに立ち回るような描き方がこの作品には合ってる気がする。
この場合喜和子が魅力的というより、男のバカさ加減をチャーミングに表現できたのではないか。 柳生一族の陰謀ラストの
「夢だ、夢だ、夢でござーる!」
というシーンが、仮面ライダーの死神博士や地獄大使の断末魔
「ショッカー帝国バンザーイ!!」
を彷彿させて、最後、錦之助が爆死するんじゃないかとヒヤヒヤした。 >>919
深作は女優の使い方が下手だからな。
「大激突」は杉本美樹が大根杉。 邦画のカーチェイスってどうして映画でも西部警察レベルなんだろな。
ドライバーのテクニック云々ではなく撮影技法が確立できてない感じ。 西部警察レベルのカーチェイスなんて現代では到底無理だけどな カーチェイスを「手に汗握って」見たことはなく
いつか来る決定的場面を予期してそれまでボケーッと見てしまう。 バトル・ロワイアル2 特別篇 REVENGE を見たが酷いなこりゃ
反米テロリスト映画になっててびっくり
序盤から役者の演技で失望してたが
中盤以降は全く感情移入できず、
とっととこいつら死んでくれねーかなと冷めた目で見たり
あまりのダサさに吹き出しそうになったり恥ずかしくてみてられなかったり このスレ↓の>>1の我々に喧嘩を売っているとしか思えないスレタイの
自己満足オナニーのためのくだらねー発想で生まれた産廃同然のこの糞スレを成仏させる意味でも、
コピペ、AA、スクリプト等、手段は選ばなくていいので
>>1001まで徹底的にage埋めて落としちゃってください!お願いします!
正直ファイナルを現地で見てないやつとは友達になれそうもない [無断転載禁止]©2ch.net
http://itest.2ch.net...lovelive/1465961445/ 中村とうよう
酒井美紀にいかれた時だけは面白かった。 先日行った映画館で思いがけず「軍旗はためく下に」を見ることに
作品のこと知らなかったのだが、見られて良かったと思う 俺が戦争モノで心底観てゲッソリしたのは
炎628
沖縄決戦
ジョイデヴィジョン
軍旗
の4作品 10代ならともかく、軍旗見たの最近だから、面白い映画だったくらいの感想しかない >>934
僕も何かのきっかけで二十年以上前に観て、なんにも覚えてませんが、鑑賞後に感動したのを覚えております。 「現代やくざ 人斬り与太」(1972)は、このスレでええんですかいのう?
見ましたが、けっこう丁寧に作ってあって感心しました。
そのあとの、「仁義なき〜」のような雑な作りではなかったし。
破滅的な展開も、ちょっと鬱ですが、思い切りがいい。
菅原文太、小池朝雄、地井武男、小林稔侍、の愚連隊
かなり怖いです。実際にいたら。
http://s1.gazo.cc/up/207552.png >>939
外伝は、乳に見惚れて内容をよく覚えてないです。
DVDも乳のところで止めてしまうしw
もう一枚、はらせてもらいますけぇのう。
http://s1.gazo.cc/up/207747.jpg 【高畑裕太最凶伝説】
・最近までお風呂は2人一緒に入ってた
・親子でソファに並んで仲良くAV鑑賞している
・裕太が借りてくるAVを淳子がいそいそと返却
(当初コッソリ見てたが淳子がオープンすぎて気にしなくなる)
・女連れ込んてセックス中、母親に見つかり焦るも
「恥ずかしがらなくていいの、アタシも若いころやりまくりだったわ☆」と激励される
・息子の整形疑惑に「うちの家系は育つと二重になるのよ!」と発言
・所属の劇団はシールズ支持
・「俺性欲めっちゃ強くて下ネタ大好きなんす!」「息子は私に似て性欲が強いからw」
・「女に無理にキスしたら問題。だから唇を満たすため男にキスする」
・息子は発達障害とはちょっと違うとおもいます(ブログより)
・小学生時代、忘れものを届けに学校に行ったら近所のコンビニで立ち読みしてた
・「学校へ行くついでにゴミを出して」と頼んだらランドセルを家に置いてゴミだけ持って行った
・小学生時代、帰り道でネコを友達と追いかけて練馬から埼玉まで行った
・小学生時代、学校へ行かずに水中眼鏡をかけて1時間、お風呂に潜った
・母の舞台の楽屋挨拶に行き、初対面の西田敏行に「ただの知らないジジイ」と放言
・「高畑裕太は産まれたまま大人になった」 ピーター談
・ダウンタウンなうで天皇陛下を呼び捨てにして坂上忍に本気で怒られる
・ミになる図書館で哀川翔が手作り餃子を披露した時に
「うちのお母さんの作る餃子はクソ不味いんです、ベチョベチョの脱水しきれてない洗濯物みたいな」と発言
・金スマの弟子入り企画でバイトの面接に履歴書が必要だと知らずに持ってこない
・米を研げない
・缶詰の開け方がわからない
・親方の傘を無くす
・親からから記念に貰った腕時計を収録直後に紛失
・クリーニング屋のバイト先で「きたねえ!!」「くせえ!!」を大声で連発
・おじゃマップで動物にあげるエサを食べたりして香取慎吾にドン引きされる
・母親の劇団の団員にムリヤリ手を出してたと暴露される
・女芸人の胸を揉んでガチで引かれ、女芸能人に告白して本気で拒否される 昨日、BS朝日でオンエアされた映画「里見八犬伝」を見て思ったけど。
八犬士達の前に、伏姫が現れた時に静姫にしか使えない弓矢を与えて姿を消した
のが印象的に残ったけど。
出来れば、八犬士達に新しい玉と武器を与えてくれたらよかったのに。
そうすれば、新兵衛以外のメンバー達が死なずに済んだのにと思った・・・。 ここも盛り上げてつかあさいや
【東映】ピラニア軍団を語れ【大部屋】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1480952266/ 久しぶりに北陸代理戦争観たけど仁義の山守は西村晃のバージョンも観たかったな。元々そうだったみたいだし、実物もよく似てる。金子信雄も最高だけどね >>947
あの作品と新仁義での晃さんの扱いはヒドかったなw 埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ 敵だらけの親父が、あけましておめでとうございます。 まだまだ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ埋めるわ このスレッドは1000を超えました。
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