何をどう間違ったのかは、校正者が文章を見て推理するしかない。

元々の著者がどう言いたかったか判らないので、無限に修正の選択肢があるのだが、
文脈から推理して、常識的に考えられる選択肢をいくつか挙げるしかない。

いくら専門分野が近いからといって、著者が何をしたかったのか全て推理できるわけではない。
だから校正後も学術的におかしい英文が出来上がる可能性は高い。

>>18の英語も不定冠詞を定冠詞に変更するかどうかでニュアンスが変わってくる。
「たくさん処理するべきペンのうちの1本を指してる」状況なら不定冠詞でも許容されるかも知れないが、
通常は定冠詞に変更するべき文章。