◇野依良治理事長

 STAP論文が公表されてからこの 10ヶ月間余り、小保方晴子氏にはさまざまな心労が
重なってきたことと思います。このたび退職願が提出されましたが、これ以上心の負担が増
すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました。

 前途ある若者なので、前向きに新しい人生を歩まれることを期待しています。

http://mainichi.jp/select/news/20141219k0000e040186000c.html