どっちもかぶるところはあるけど。
理学療法士は人間の身体機能メイン。基本的な身体機能のトレーニングや立つ・歩くなどの基本的な動きのリハビリ。
作業療法士は人間の脳や精神メイン。排泄炊事洗濯家事、運転や仕事などまで日常生活関連全般のリハビリ。
(こんなんでくくったら怒られそうだけど)

理科は物理、生物かな。理学療法だと特に物理は使うから。
生物や化学は生命科学や生化学や生理学で使うけど、そこは正直できなくても、最低限でやろうと思えば全く困らない。
でもできてた方が現場では知識が繋がるし、実は応用がかなり利く。ちなみに俺は生物と化学だった。
お勧めは旧帝。あとは試験科目の得意不得意で選べばいい。
どこでも一生懸命やれば得るものは大きいけど、同じ分だけ努力するなら、名前が良いとこの方が後々儲けがいいだろ。

理学・作業療法士の年収は年収300万〜500万未満くらいがほとんどではなかろうか。あとは職場によるし、独立するなり副業するなりで違う。
それが高いかって、理学・作業療法士の平均年収は安いのが常識。理学・作業療法士で人並みに高い給与貰いたければ、欧米に行った方が良い。
言っとくけど頑張ってもマジで給与上がる事ないから、本当にこの仕事好きな人じゃないと続かないよ。