0038名無しに影響はない(愛知県)
2021/01/24(日) 11:05:17.28ID:HM/CHk/6・長寿たんぱく質が活動できるよう「燃料」を増やす
細胞内で NAD 濃度が高くなるよう、特定の物質を摂取する
NMN … NAD に近いため効果も高い、国内製造は「ぼったくり価格」だったが海外産は安い
ナイアシン … これも国内で単体販売はされていない、ビタミンB群のサプリでは若干少ないかもしれない
この方法は容易にできそうなので、国内でも(NMN単独)サプリ販売に何社か参入しないだろうか
・mTOR の活動を抑制し、オートファジーに期待する
アミノ酸の摂取制限、とりわけメチオニン、アラギニン、バリン、ロイシン、イソロイシンの摂取を控える
ボディービルダーが好んで摂取する成分は、たんぱく質合成を促進するようで
その逆を目的とすることとなる(肉類全般を減らすのがわかりやすいだろう)
メチオニンについては、以前重金属排出のために(含硫アミノ酸−グルタチオン、メタロチオネインに必要)
ある程度必要だと指摘したが、両方の利点を得るには間欠的に摂取するのがよさそうだ
・UCP2 が必要な状況をつくり、UCP2 の生成を促す(=ATP、NADHを作らせない)
具体的には「寒い」環境でしばらく過ごす(30分程度?)
冬に行う乾布摩擦は効果があった、ということなのかもしれない
夏は冷水浴?体温を維持するための仕組みを使う
・AMPK を活性化する
カロリー制限、あるいは間欠的な断食
間欠的な断食の方法、2つ紹介
A. 16時間 食べない … たとえば12時と18時の2食ですごすなど
B.数日あけて1日断食 … たとえば2日普通に生活、1日断食など
※カロリー制限は NAD / NADH のバランスを NAD優位にし、いろいろな遺伝子のスイッチが切り替わる模様
※NMNによるNADの濃度上昇は、強制的にカロリー制限した状況を作り出す、ともいえる
※なお、著者が実践していることのなかに「ビタミンK」の摂取が含まれていた
※ここまで書いた内容が、以前TV番組でも紹介されていたらしいので、聞いたことある人も多いかもしれない