森上逍遥(山口修源) ご発言


「私のレベルになると道を誤ることはない。それははっきりしている。」教団機関紙92号1994年3月1日P6

「部落出身者はなぜ差別されなければならないのか。それは歴史的要因であって今日的ではない。要は血が汚れているとされる為である。」
「では何故、彼らは部落出身者として差別されなければならないのか。それは、彼らが、前生において、他人を差別したからである」
「この世に平等など未来永劫存在しない。不平等であるのが自然であると自覚しなければならない。」教団機関紙91号1994年2月1日P6

「以前、テレビで田原総一朗氏や麻原彰晃氏などが〇〇差別について討論していた。麻原氏が「〇〇に生まれるということも業である」と言うと、「それは差別だ!」と田原氏がくってかかって、もう大変だった。
しかし、あれは麻原氏が正しい。当然のことながらも、〇〇民も業に因るのである。因果応報なのである。因果応報によって〇〇民になり、差別を受けるようになるのだ。」
教団会報紙99号1994年10月1日