正しくは、
サムエル記で、口寄せは追放される神的にNG存在者である
しかし神に見捨てられたサウル王は、追放したNGの口寄せに縋るしかなかった。
そして口寄せに「死んだ預言者サムエル」を呼び出して貰い、
「死んだ預言者サムエル」に縋ったが、呼び出された「死んだ預言者サムエル」は
サウル王に「おまえは神から見放されたオワコン」と迷惑そうに告げただけであった。

聖書は、口寄せをNGとしつつも、
1.口寄せ能力があるように描いている
2.口寄せ女は普通の人には見えない死んだサムエルの霊の姿を霊視している。
3.実際に呼び出されたサムエルの霊はサウル王と対話している
と描いているのである
しかしとはいえ、霊能者和紙先生が「レイプされて殺された女子高生」を霊視
したかどうかは聖書には書かれていないので別な事柄なのである