竹村牧男 『唯識・華厳・空海・西田』を読む
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
インド、中国そして日本。古代から近代へと、東洋思想の核心を求めて
この世界は、実体的存在などなく、あらゆるものが互いに関係し合って存在している。ではそこで自己とはいかなる存在で、どのようにあるべきなのか。唯識の事的世界観から華厳の事事無礙法界へ、さらに空海の人人無礙の曼荼羅、そして西田の「個物の哲学」へ。東洋の大地にそびえたつ哲学の連峰を縦横に踏破し、その叡智の真髄を未来に向けて照らし出す壮大な書。 1.済みませんが、本をお持ちでない方のレスはお断りします。
2.雑談は他スレでお願いします。
3.多元的、包括的視座からのレスを。排他的な意見やシンクレティズムはお断りします。
4.専用ブラウザの利用推奨です。
5.あらしは完全スルーで。
6.sage進行でお願いします。
7.その他、都度スレ主からお願いすることがあると思いますのでご理解・ご協力を。 とりあえず50p程拝読したけど、初心者には難しいかもしれません😥
唯識の問題から始まるのですが、カントやソシュール、ディクナーガや井筒の名前が出てきました。
仏教について多少の知識があって哲学にもそこそこ通じているのであれば問題はなさげですが😙 70pまで拝読しましたけど、さすがは竹村先生ですね。
勿論、ある程度の基礎知識がないとさっぱりなんでしょうが、論理的に分かりやすく説かれています。
もやもやがスッキリするように頭に入って来ました。
ただ、如何せん読む時間が確保できないのが😥
大型連休はなにか仏教書を読破する事を目標にしてるので、GWに集中して読むことにしましょう😙 六相円融義からメモしておきます。
総相〜全体
別相〜構成要素
同相〜構成要素が同一に集まって全体を形成
異相〜構成要素がそれぞれ違う様
成相〜構成要素の相互関係
壊相〜構成要素の独立性
って感じでしょうか。 しかし西田っていうと禅との絡みのイメージなんだけど、唯識・華厳・空海・西田って… 空海の思想については勉強不足なので余り分からない。
途中、井筒俊彦の話が出て来たけど、これは分かる。 西田編に突入。
空海の思想についてはやっぱり勉強不足。
角川ソフィアでも読み直そうw 取り敢えず読み終わった。
唯識・華厳・空海・西田・・・ 上位概念の行き着く先として、西洋は有、東洋は空であると? 普遍の究極の上位概念として、西洋の有、東洋の無。
特殊の終極に個であると。 >我々の自己は絶対者の自己否定として成立するのである。
>絶対的一者の自己否定的に、即ち個物的多として、我々の自己が成立するのである。
>故に、我々の自己は、根底的には自己矛盾的存在である。
>自己が自己を知る自覚ということが、自己矛盾である。
>故に、我々の自己は、どこまでも自己の底に自己を越えたものものに於いて自己を有つ、自己否定に於いて自己自身を肯定するのである。 日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
というPDFファイルがある
(1999年3月26日)
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
その内容は、法律家の立場から、
今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言する、というもの
その意見書のファイルの5ページから6ページにかけて…
(省略されました。(笑)) 本来のスレに収めておくことを他スレで転換してしまったので、ここに書くことが無くなってしまった。
このスレはここで閉じますw 訂正
本来のスレに収めておくことを他スレで展開してしまったので、ここに書くことが無くなってしまった。
このスレはここで閉じますw お、虚飾仏教スレが
ここにも、
病的をナルシズムを極めるスレは
ここですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています