【週の真ん中】昔の日本では週の始まりは日曜日とされていたけど【水曜日】
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旧約聖書によると週は月曜日に始まり日曜日に終わるんだってさ ちなみに「週の真ん中、水曜日。 真ん中もっこり、『夕やけニャンニャン』!」。 この言葉にピンと来る人は、いわゆる“おニャン子世代”だ。 日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
という日弁連が出したPDFファイルがある
(1999年3月26日)
内容は、法律家の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言する、というもの
なかなか興味深い資料ですな 週の真ん中、水曜日。 真ん中もっこり、『夕やけニャンニャン』! >>1
創造の7日間であり最後の1日が安息の日ですね
最初に光あれといって昼と闇がつくられたので本来は日曜日がはじまりとなります。
安息日はチリである人や大地が神の創造を称えて休めとあるので土曜が安息日であり終わりです キリスト教の場合、週の始まりは『日曜日』です。その理由ですが、『日曜日』は“イエス・キリストが復活した日”でその日は仕事をお休みして儀式を行う、『安息日』になるからです。ユダヤ教では『土曜日』が『安息日』で、『日曜日』を週の始まりとしています。
こうした『キリスト教やユダヤ教では、1週間が日曜日から始まる』という考え方を取り入れたのが、アメリカや日本です。日本の場合、明治時代にこの考え方が伝わってからは、カレンダーは“日曜日を始まりとしているもの”が多いです。『労働基準法』でも、就業規則などで特に決まりがない限りは“1週間は日曜日から始まって土曜日まで”という解釈だそうです。
ところがヨーロッパでは、キリスト教の方々がたくさんいるにも関わらず、週の始まりを『月曜日』としているそうです。これは『ISO(工業規格を国際的に標準化する機構)』の勧告に従って、1974年に“生活や実務上では、週の始まりを月曜日にする”ことになりました。(※ISO=International Organization for Standardizationの略)
こうした理由から、ヨーロッパではキリスト教の方々がたくさんいても、週の始まりは『日曜日』ではなく、『月曜日』となっているそうです。現在はEUに加盟する国のほとんどが、『ISO』の考え方を採用しているそうです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています