宗教っぽい作り話が切り開いた自然科学
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この世は、土と水とナントカと、ナントカから出来ている(4元論)
(中国の5行論も同様)
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でも金と銀はまったく違うんじゃね?(後の多元論の始まり、5000年前〜数百年前)
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原子論の始まり(ギリシャ時代など)紀元前数百年前
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多元論として原子論を正式にまとめる(ドルトン)
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元素の周期律表が完成する(ラボアジエ) 原子論で正解・・・が確定するまでに5000年くらい掛かったっていう・・・ 多元論・・・さらに進んで
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じゃ「原子」って何から出来てるんだ?
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「電子」と「中心の何か」じゃね?(こんどは2元論に戻る?)
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中心の何かは「π中間子」で結合されています(湯川秀樹、ノーベル賞)
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素粒子論として、また多元論に戻る。 月つき-火ひ-水みず-木き-金きん-土つち-日太陽
植物だから木が土に帰るのは分かるけど、どう考えても、
水とかから、金は出てこないよ・・・・(砂金採りが、川で行われて居たから)
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実際には、山の金鉱脈から、川に流れて来た岩石の鉱物として金が
含まれていただけ、それを勘違いした。 >>4 中国の陰陽五行論は、2000年前には既に作り話として
禁じられていましたからね。そりゃ、H2Oから、GOLDは出来ないよ。 >>5 それを西洋では「錬金術(れんきんじゅつ)」と言いましてね。
当時のオレオレ詐欺の代表みたいな話です。 宗教というのは「原始思想」の一種ですからね。
古代の医学や、哲学や、文学や、自然科学がまとめられた叡知の一種だった、と。 ハイパーストリング理論
・・・何種類もある素粒子は「超弦」で出来ている?・・・唯物論の一種?
また、一種類に戻る? >>8 ハイパーストリングやゲージ理論は大分古い話題だよ。
最近の流行(トンデモ理論 or 世界を変えた大天才)はね・・・ 実は、宗教用語から、人文社会学や、自然科学は沢山拝借してくるんですよ。
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>「幾何学」という語は、イエズス会マテオ・リッチによる geometria の中国語訳である。
>以前は geometria の冒頭の geo- を音訳したものであるという説が広く流布していたが、
>近年の研究により否定されている >イエズス会マテオ・リッチによる geometria
説明しておくと、ローマ・カトリックはラテン民族、ラテン語の宗教で、
イタリア、フランス、スペインなどロマンス語圏の宗教で、
イエズス会はその系列でポルトガルになります。
だから、母音が日本語のa,i,u,e,oと似ていて分かり易いんですね。 漢文だと「幾何」 いくばくと訳し、数量を表すようだね。
英語∝ラテン語∝ギリシャ語だと、土地測量、地球の測量って
意味らしいが。 「悟り」が、実はこれに近いんじゃ無いかと思うんだ。
>カタストロフィー理論
>ルネ・トムが提唱。生物の形態発生や言語の構造などのあらゆる現象のモデルとして、
>力学系を土台とした構造安定性とその不連続な分岐(これをカタストロフという)を
>用いることで普遍的な説明を行う理論を言う。 簡単に書くと・・・
>あらゆる現象のモデルとして、カタストロフ(構造安定性の不連続な分岐)を用いて
>普遍的な説明を行う ↓これ「悟り」の一種じゃ無いか?
>あらゆる現象のモデルとして、カタストロフを用いて普遍的な説明を行う >>14
タレス(前624〜前548)、ギリシャ七賢人のひとり ギリシャ文明の自然科学の祖。
・万物の原理はアルケーであり、水から、自然的に生じる、と説いた。
・また霊魂(プシュケ)を宇宙の原理として考えていた。
→この二つに関しては、どちらもデタラメである。 ということで、宗教っぽい説明には、「それ、カタストロフィー理論で説明できますよ」
とかテキトーな事をいっておけば良い。 構造安定性の不連続な分岐・・・によって様々な人種が生まれる。
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A人
B人
C人
D人 >>19 神話によるXX人誕生説はたいがいデタラメですからね。
「構造安定性の不連続な分岐」はいかにも遺伝子的な、細胞生物進化論
といった趣があります。 しかも、これは「純粋数学」ですからね。 カタストロフィー理論
○システムの不連続現象を扱う数学理論。
○自然現象や社会現象の質的変動を解析するモデル、ないしはメタファーを提供
(係数の値を境界として、質的変化の生じる現象(カタストローフ)を提唱)
○自然科学のみならず、社会現象の構造分析のような人文系の分野からも注目を浴びた。 宇宙はビッグバンから誕生した
・・・観測可能な宇宙を観測した範囲では・・・ ↓これ「2元論」的な宇宙論の創始ですね。
>古代インドではヴェーダにおいて、「無からの発生」や「原人による創造」といった宇宙創生論が見られ
>、後には「繰り返し生成・消滅している宇宙」という考え方が現れたという。 生成・消滅→2元論(二つの反対の意味の言葉ですね)
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動物が生まれては死ぬように、宇宙も生まれて、死ぬという理屈。
そんなもん、子どもでも誰でも、そう思う訳で、古代インド人がエライわけでも何でも無い、という。
これの類義語が
創造・破壊→(宇宙でも、人でも、神でも、世界でもこの世でも、何でも良いです。) 宗教の基本・・・子供でも誰でも思いつくような、単純な「(屁)理屈」が多い。
うっかり、古代XX文明は凄い!とか、勘違いしてはいけない。 で、今度は、膨張したり、収縮したり…膨張宇宙、収縮宇宙とか・・・
拡大・縮小も類義語ですね。インフレーション宇宙という・・・
・・・で、これを繰り返す、とか。この類は大半が「子供の発想」です。
これを数学的に裏付けようと、その意味では、宗教っぽいでしょうね。
ただ、数学というのも、ある種の作り話ではあります。 これら、すべてを総称して「2元論」と呼びます。
その辺の辞書から、反対語、反意語を探してきて、
それに宇宙とかテキトーな言葉をくっつけて下さい。
→新しい、宇宙観や宗教観の創世ですね。 ね? 作り話とか、詐欺っぽいでしょ? この「2元論」に対して⇔先程の「多元論」があるわけですよ。
2元宇宙⇔多元宇宙(平行宇宙とか、漫画とかである奴(笑)です。)
一つしか無いのが、1元宇宙、唯一つの、と書いて「唯物論」です。
↓
あ〜あ、単なる言葉遊びかよ?って感じになるでしょ? こういった「批判的な科学の目」を持っておくことが、つまり「悟り」
なんじゃないかな、と思います。
それらに打ち勝って、はじめてブレークスルーできるといいますかね。 >>29
その意味においては、「信者」である時点で、悟ってはいないよね。
必要最低限、複数の信者じゃないと・・・そうなると、教祖は当然、自分の説に
拘泥しているわけだから、悟っていないわけだし・・・ >>30
そのスタンスだと、永遠の外野というかな、ニヒリストになってしまう。
ニヒルに世界を見ているだけでも、しょうがあるまい。 >>31
こういった対話、問答集って実は、宗教の基礎にもなってるんですが、
一種の思想学の形式の一つですよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています