107.百年のあいだ、林の中で祭祀の火につかえる人がいて、またその人が自己を修養した人を一瞬間でも供養するならば、その供養することのほうが、百年祭祀を営むよりもすぐれている。

108.功徳を得ようとして、ひとがこの世で一年間神にまつり犠牲をささげ、あるいは火にささげ物をしても、その全部をあわせても、(真正なる祭りの功徳の)四分の一にも及ばない。
行いの正しい人々を尊ぶことのほうがすぐれている。

『ダンマパダ  ブッダの真理のことば、感興のことば』中村元、岩波書店

ここでも真言宗全否定(´・ω・`)笑笑笑笑笑笑笑笑