空っていうのは
空の雲が風でフワフワと形を変えてくようなんで
それが六根に反映した世界が、次々、やってくる様に似てるってことなんかなあ

縁に触れて、っていうのは、相互が触れ合ってみたいなんで
それが右向いたら右あるしみたいなんで

個人を中心として見るなら、世界は縁、相互の出会いが、この身体の機能によって次々展開してるわけで

無常やねと

だから、この身体が対象と次々、縁起空やってんのが

空のフワフワ風に流れる雲の形を変える様のよう、幻の様だなあと言ったとかさ