如何に定義や言葉に捉われるのがバカバカしいか?
物理学で説明しよう

物理学では、宇宙は一つの定義で言い表さない、色んな定義を持つ

現在の物理学は、観察条件違えば定義も変わるし結果も変わるが、しっかりしてる

ニュートン物理学、相対性理論、量子論からエネルギー保存の法則、熱力学、マクスウェル、などいろいろある

時を同じ様に刻む3次元ユークリッド空間で捉える宇宙
時も変化し重力も変化する時空の捉え方をするミンコフスキー空間で捉える宇宙
次元を多次元に捉え、超次元空間で捉える宇宙
それぞれが宇宙は違って見える

それぞれが違うのは条件
条件付けは定義化

条件が違えば答えも違う
しかし、間違ってる理屈は無い

ユークリッド空間から導いた結果は、ローレンツ変換すればミンコフスキー空間から導いた結果に一致する

ユークリッド空間で見ようとすれば、始まりは見えない
なんせ、時刻に始まりと終わりの理屈が無い
ビッグバンより以前とこの世の終わりは、事象の地平線として扱う
だからビッグバンより以前の理屈は無い

ミンコフスキー空間で見ようとすれば、始まりと終わりの理屈は無い
重力の変化もあるから宇宙は膨張したり、収縮したりすると捉える

現在の宇宙の捉え方の最先端は超次元空間
弦の理論だったりする
プランク定数に当てはめれば、我々のいる宇宙は表面的で限定された存在で表れて消える存在となり時空泡となる

条件違えば見え方も変わる
その条件がそれぞれ間違ってる理屈も無い
条件の変換により答えが一致する理屈がある
それが物理学

相対性理論、ニュートン物理学のどちらが正しいか?量子論、相対性理論は矛盾するは、現在は無い
実証を残すのみ
それがブラックホールの解明である