6)親切を尽くしてくれた夫婦に子どもがいないので、エリシャは子どもを与えた
(4章13〜17節)。

 エリシャは言った。「来年の今ごろ、あなたは男の子を抱くようになろう。」
彼女は言った。「いいえ。あなたさま。神の人よ。このはしために偽りを言わないでください。」
しかし、この女はみごもり、エリシャが彼女に告げたとおり、翌年のちょうどそのころ、男の子を産んだ。
(列王記第二4章16〜17節)

 ところが、その子どもが大きくなった時、死んでしまったために、エリシャは恨まれることになった。

彼女は言った。「私があなたさまに子どもを求めたでしょうか。
この私にそんな気休めを言わないでくださいと申し上げたではありませんか。
(列王記第二4章28節)

7)エリシャは子どもを生き返らせた
 エリシャが家に着くと、なんと、その子は死んで、寝台の上に横たわっていた。
エリシャは中に入り、・・・・子どもの上に身をかがめると、子どものからだが暖かくなってきた。
・・・・子どもは七回くしゃみをして目を開いた。・・・・そこで、エリシャは、「あなたの子どもを抱き上げなさい」と言った。
彼女は入って来て、彼の足もとにひれ伏し、地に伏しておじぎをした。
(列王記第二4章32〜37節)

エリシャ
子どもを癒す
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↑この頭は、なんと言うハゲ?