んーと
なんか私の貼ったやつが話題になってるから付け足すね

〉発達障害があるからか、幼児期は善悪の区別がつきにくい傾向があり、一族はしつけを徹底してます。

発達障害において重要なのは早期発見、早期療育
早ければ早いほど効果が出ることが証明されており、ABAなどの実践方法が有効であるとされている

特に未就学児までに療育をしておくと、小学校で他の子供とのコミュニケーションが取りやすくなる


で、逆に言えば、大人になってから発達障害だとわかった場合
療育と違って修正するのはかなり難しい

ふつーの人でも、20才なら20年間で出来た性格のくせってあるじゃん
それを急に変えようとしてもなかなか変わらないよ

20年かけて作られたものは、先20年かけて作り直せ、と言うね
発達障害の特性も、もちろん受け入れるだけでなく、修正した方が「本人・周囲共に生きやすくなる」

でも、それには膨大な時間と労力が必要だし、
その前に発達障害だと知らずに生きてきた場合、すでに自己肯定感が下がっている、というような別の問題が起きていることが多い

その場合、そちらを優先的にケアしてからじゃないと、修正するためのエネルギーが湧いてこないね