関東別院でおばちゃん信者に対して桐山さんが「つまみ出せ!このバカ!」という事件がありましたね。
私もその場にいました。 正直びっくりしました 。
私もそんなに活動熱心だったわけではないから 、桐山さんが普段から瞬間湯沸かし器 なんてこともその実態は見ていなかったわけです。
だからすごくびっくりした。
そこで私は考えた。
桐山さんという人は念力の護摩を焚くぐらいの人なんだから、密教の荒行をしてきた 人なんだから
すごく 荒っぽいところがあるのではないかと 。
もちろんこんな話は通用しません。
桐山念力護摩というのは それこそ深層意識を掘り下げて、 深層意識を追いかけるということはそこにある抑圧意識をまず解消して
そこから出てくる力ですから 、こういうデリケートな作業するわけですから 、荒っぽいだけで念力の護摩できるはずがない 。
しかしそういう細かいことは考えず 桐山さんを「荒ぶる人」として評価することにした 。
この荒ぶるとい言葉も、ルーズではなく鷹揚みたいな美化表現ですね。
ただし私自身としてはこれを見習わないことにした。
私だったらこんな態度は取らない。
もっと民主的で 丁寧に対応する。
桐山さんの態度は 私とは異なる。
でもそれは所詮他人の話なんだから自分はそこは見習わないで、
専ら因縁解脱とか 別のことを学ぶということです。
それで自分に折り合いをつけるということを本能的に 自己洗脳したわけです。