とまあ、ペテン大作さんの私生活の問題を考察して書いてどうする?と言われるが、
これは、実は桐山さんの不倫を認めるか認めないかペテン大作さんに回答を求めてなかなかすぐに得られなかった時に、
いっそ認めてしまえばいいのに、そういう選択肢もあるのに、と思ったものです。
つまり桐山さんは性に対して、セックスに対して、極めて 鷹揚であるということです。
まあ要するにルーズであるということなんだが、ルーズと書かずに 鷹揚と 書くと少しは美化もされるw
お坊さんが泊まっているところに若い女性が寄って手を握ったら、そのお坊さんは
「巌に枯れ木が触れているようなもので私は何も感じない」と言ったところ ばあさんがほうきを持って
「この生悟りめが!出て行け!」と追い出した話を桐山さんがしましたよね。
桐山さんは「じゃあ手を握り返してやればよかったのかな?」と半分冗談を言いましたが、
これに対するはっきりした回答は示していない。
しかし釈迦仏教に関してはこれに対するはっきりした回答があります。
つまりその場を立って逃げるということです 。
性的な誘惑があったらそれを避けるということです。
みっともなくても構わないから その場から離れるのです。
ところが桐山さんとしては男のメンツとして 女の誘いを無下にできないみたいな 哲学でもあったんじゃないですか?
総理大臣が女性問題で3ヶ月で辞めた時も田中六助の話を出していたくらいだ。