>>407

答えなんてお前に出来ない事は聞いていない

自分で説明出来もしない事を他者に求める愚を指摘してるのだよ

大乗五十二階でさえ等覚だと言ってるのに それを超える悟りとは何の文献に有るのかね?笑

デジタル大辞泉の解説
とう‐がく【等覚】
仏語。
1 《諸仏の覚悟は平等一如であるところから》仏のこと。
2 修行が満ちて、正覚(しょうがく)の仏と等しくなった位。菩薩(ぼさつ)の最高位。等正覚。

大辞林 第三版の解説
とうがく【等覚】
?仏?
@ 仏のこと。すべてを悟った諸仏の悟りが等しいことをいう。
A 仏と等しい悟りを得て、次生で仏となることのできる位。菩薩修行を五十二段階に分けたうち、最高の仏位である妙覚に次ぐ位。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
等覚
とうがく
仏道修行の階位の一つ。大乗仏教では、発心修行して仏になることを目標とするが、その過程において種々の階梯(かいてい)が設けられている。
その数は経論によって異同があるが、『菩薩瓔珞本業経(ぼさつようらくほんごうきょう)』(中国成立の偽経)によれば52であり、その最高位である仏の悟りの境地を妙覚(みょうがく)といい、等覚はそれにほぼ等しい位をいう。
 すなわち、菩薩が修行を完成してまさに仏になろうとするときの段階をいい、究極の仏果(ぶっか)に隣接するので隣極(りんきょく)ともいう。[藤井教公]

精選版 日本国語大辞典の解説
とう‐がく【等覚】
?名? 仏語。
@ (真理を悟った仏の悟りの内容が等しいという意で) 仏をいう。等正覚。〔大智度論‐一〇〕
A 修行が満ちて、智慧・功徳が仏と等しくなった最高の位。菩薩(ぼさつ)の最高位。また、その菩薩。