小池龍之介
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2010年(平成22年)に父の後任の住職に就職するため、住職申請を行ったが、
本願寺派の教義に反した活動・出版をしたとして、不許可処分を受ける。
そこで、宗派離脱の通知を行ったところ、2011年(平成23年)1月7日付で、
月読寺の運営が、宗教法人浄土真宗本願寺派僧侶規程(宗則第9号)第12条の2に当たるとされ、
破門処分を受け僧籍削除となる。同年、山口県知事から単立宗教法人化の規則変更の認証を受け
宗派離脱した正現寺の第22代住職並びに同寺を運営する宗教法人の代表役員に就任。 浄土真宗だったが
原始仏典ヴィパッサナにはまって
>本願寺派の教義に反した活動・出版をしたとして、不許可処分
けっきょく
>破門処分を受け僧籍削除となる
かな 乱れた生活から立ち直った(?)過程を見ると
仏教というよりキリスト教っぽいな 休息できてるのかな?
雨風はどこかで凌いでるのかな? 日本弁護士連合会のサイトの中に
「反社会的な宗教的活動にかかわる消費者被害等の救済の指針」
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/1999/1999_13.html
という日弁連が出したPDFファイルがある
(1999年3月26日)
内容は、法律家の立場から、今なお問題が多い霊感商法に対して一つの意見を提言するというもの
なかなか興味深い資料ですな >>13
頭の中に変な言葉が浮かぶのは分かるけど、それを他人に言ってしまうのは、精神が病んでるか発達障害じゃないの? 真面目過ぎたのかもしれん
その反動で闇が深くなってるように思う 専門の修行道場で修行したわけでもなく、勝手に1人で瞑想してただけで
妄想を指摘してくれる人が周りにいなかったんだろうな。うさんくせえとは思っていた。 >>13
結果論だけど、こういうの見ると触れちゃいけない人だったんじゃないかって思うわ 誰の内にも狂気は潜んでるけど、それは本人の所有物じゃない
見たこと、聞いたこと、感じたことから生ずるギャップがそうさせるだけ
正しく世界を理解するなんて誰にもできない
狂気を隠して潔白でいられたら誰にも批判されずに済むだろう
でも俺はむしろ狂気に共感したい 過去スレで瞑想の姿勢がなっとらんという批判があったけど、確かにこの人、身体が全然できてないよね
案外そういうことなのかもね
でも、テラワダは瞑想の姿勢にうるさくないよね? テーラワーダをテラワダと表記するのは何故?
何となく通っぽく見えるとかそういう理由? 単に略語というだけで、それ以上でもそれ以下でもないと思うけど・・・
仏教界隈では結構目にする書き方だよ >>29
日本テーラワーダ協会では背筋をしっかり伸ばすように指導しているみたいです ショックだ。
いや、解脱が失敗したことではなく、還俗することに。
現代の日本社会に生きていて、修行の完成度30%ってすごいじゃん。
これからは本書かないのはいいけど、還俗する必要ないじゃん。
この人の本で、「業」と「輪廻」を現在的に解釈することができて、
(業と輪廻を前提とした)ブッダの教えもすんなりと入ってくるようになりますた。
有難うございました。 どんな状況でも、執着せずにありのままの状態でいられることでしょ。
インドのサドゥーみたいな。
でも、全然土壌の違う現代の日本人が、自分の修行のためだけに、当てもない遊行というのは難しいと思う。
一種の使命みたいなの(仏法を広めるとか)が無いと。
小池さんは逆に、仏道を広めるという仕事を投げうって出て行っちゃったからな。 初めは3か月間、翌年6か月間て感じで、期間を徐々に延ばしていけばうまく行ったかも。 この人修行中にも恋人がいたし、
鎌倉に引っ越してからはクリエイターと結婚したんじゃなかったっけ? 2013年に再婚してるんだよな。当然、その人とも離婚したはずだが。
仏道に目覚める前の学生結婚や不倫なんかより、そっちの方が以外だった。 独覚へのこだわりがあるのかな?
手引きとした英訳観息正念の著者のスアンモークに行く事は考えなかったのかな? >>42
どこの情報?
騒動前に入稿済みのものならともかく、新たに出版企画を立てるなんてありえなくない?
周りは企図するかもしれないけど、本人がそれに乗っかったら信用ゼロだよ >>44
うえのサイト見てそう思っただけ
瞑想指導者やめる、お坊さんやめる、とは言っているが、本出さないとは書いてないし、
いろいろ言いたい欲望に負けて出すと思った。
結局のところ――、俺は小池さんのことを説教したがる言いたがりの人、だと思ってたんでそう書いた。だからソースは無い。すまん。 本を書いたりすることはせずに生きていこうって書いてるじゃん。 音声を聴くと「何事にも絶対はない」「よほど皆さんにお伝えすべきことがない限り」という風に、将来への含みは残してあるね
本人の「今」の心境として、表に出る気が無いのは確かでしょう 小池さんはボンボン育ちだから、環境に恵まれている事に気づいて無いところがあると思っていた。だから、今まで経験した事のないキチガイとかに絡まれて周りに助けてくれる人がいないと心が乱れる。今回、それを自覚されたのだと思う。 到達度30パーセントって事はめちゃくちゃ稀有なことなんだけどな。 小池氏「見えるものは聴覚が見せる夢です。聞こえるものは鼓膜に振動がふれて・・夢です!
夢の矢は刺さりません。いかにも現実に見えるけど夢の矢が刺さるわけがないでしょう」
1年後「夢精してしまいました。悲しい。底辺のように扱われた。悲しい。懺悔します」
小池さん信者だった俺「・・・・・夢から覚めました」 夢精は上座部でもOKだろ。呼吸や大小便と同じ単なる排泄行為。
小池さんが知らないはずないんだがな。 >>53
性欲に囚われなくなったと思っていたら何度もエロい夢見て無精までしたので落ち込んだって話し。自己評価が解脱間近だったのに、全然だって認識せざるを得なくなったって事で戒律云々の事じゃ無いよ。 ダイバダッタの生まれ変わりで解脱間近なんて言い出したからどうしちゃったのと思ってたが、やはり魔境かい >>52
みたいな夢の矢と現実の矢を混同しない為に
仮観という考え方があるのだが・・・
真宗とテラワダしか知らなかったなら
小池さんも空観ばかりで仮観を知らなかったのかも
性欲云々を言うのなら、小池さん、チベット仏教の方が似合ってるんじゃないの?
テラワダは卒業できたみたいだし
増上慢や魔境も経験したし、自分の力で脱した訳なんだから
解脱観が狭いとかこの人の妄想に近いとか間違っている可能性も含めて
きちんとした師に就けば何とかなりそうな気もするけどな
まあ、チベット仏教は凄まじいとこもあるから
余計な大失敗や取り返しのつかない心身魂の大怪我ををする可能性もあるけど
そこは流石に覚悟できるだろうし と言う訳で
提婆達多がどーのこーのというくらいなら密教の方が相性がいいんじゃね?
とは思うけどな
まー、密教系列は仮観と言うよりは中観的な面が強いかもしれない
むしろ魔境的ではあるのかも知れないが
一度は自力で脱したんだから、むしろそこはスルーして最速で潜り抜けられないかな?
性欲云々も中観に捉われてたみたいだけど、むしろそここそ
五蘊皆空の教えに戻って何とかできるような気がしないか?
問題は、日本仏教でいえばこの人の解脱観と密教の解脱観は合わないというか
日本では、祈祷より教学に打ち込む方が上等とされるという雰囲気も
良くは知らんがあるらしいし・・・? 実際は詳しくは知らんけど
原始仏教と密教は合わないかも知れんが經驗ぐらいはしておいてもいいとは思う
千日回峰行をしても何にもならなかったという人も居られるが
やった経験が大事な訳で、その上で何にもならないというのも一つの境地だと思うし
どっちにしてもこの人には
伝統的な正しい教えと正しい師匠が必要だと思うよ と言うか、道教の研究や仙道を経験した俺からすれば
惜しいなぁ・・・としか思えないんだよね、このお方。
瞑想が出来なくなって涙が出た・・・・んじゃなくて
自分の思い込んでる瞑想しか認められなかったんだから
その涙をきっかけに思い込みを脱ぎ捨てて
更に一歩進む形で踏み込んでも良かったのではないか? とか思ってしまう。
まー、師匠なしでそれをやると取り返しがつかない事になるかも知れんから
危険過ぎてお薦めは出来ないが。
色々好き勝手書いて、長文御免だが
このお方がこれから、更に成長できるように願いたくなるし
この拙文を読んでくれた皆様に、何らかの形で参考にしてもらえたらいいなと思ってます。 みんな釣られすぎ
出来レースだろ、こんなの
有名になって著作も売れて金がたんまり入ったからうまいこと還俗する言い訳を考え出しただけだろw >>60
印税なんてたかが知れてるでしょ
一生遊んで暮らせるほど儲けてるとは思えないけどな
もしあなたの言うような魂胆なら解脱の旅に出た体にして、そのまま雲隠れしたほうがよほどいいでしょ
大恥晒して還俗してただの人になったら書籍で稼ぐこともできなくなる >>61
アフォかw
雲隠れなんか出来るわけ無いだろ、これだけネット社会になった今、よほどどこかの巨大な犯罪組織かなんかに匿われでもしないかぎり雲隠れなんぞ出来んわ
むしろそんなことしたら下手こいたら詐欺で訴えられっぞ
>大恥晒して還俗してただの人になったら書籍で稼ぐこともできなくなる
まぁなんというか純粋無垢な人だこと…(苦笑)
ま、みてなって
口ではもう偉そうに仏教を語らないだの本など書かないとか言ってるけど確実に1年以内に「大恥晒したこの経験から得たもの」とか題材に「殊勝なボクちゃん」を売りに講演だったり書籍だったりやりまくるだろうからさ 大体、魔境っつーか禅病ってのは本当になってたらそれは原理的には薬でラリったのと同じ状態になってるから、もっとこう見るからにナチュラルハイになってて端から見ててすぐわかるんだよね
誇大妄想引き起こすレベルになると尚の事
でもこの人はそういう感じは一切無かった
なのに誇大妄想的な事言いだしたときから怪しいなぁとふんでたんだが、 あー、やっぱりw って感じになったわ、このニュース聞いて >>59
小池さんの話もJswTkLDeさんの書き込みもまったく参考にならない
座って自身に展開されることを観るのに参考にすることなんて皆無
知識なんてものは悟りきった人がニヤニヤしながらあーでもないこーでもないと楽しんでくれればいい
原子仏教、密教、解脱、千日回峰行、道教、仙道、小難しい概念が並んでいるけど笑ってしまう
仏教を広めるという点においては小池さんの妄言もここの書き込みも素晴らしい
興味もてるとこから始めないとなにも知りえない >>58
大乗(密教含む)では、少なくとも普通の現代日本人には解脱は無理だよ。
大乗とは、煩悩(=思い込み)を、更なる大きな思い込みでマスキングしてるだけ(アビダルマもそうだが)。
それを信じ込める人には有効だが、普通の現代日本人にはまず無理。
だから、ブッダの教え(≒初期仏教)が、注目されているわけ。 >>62
つーか、着実に金儲けをするなら、大口叩かず今までのスタンスのままで良かったでしょうに
そのままで上手くいっていたのに一芝居打つ意味があるの? >>65
その思い込みのマスキングを剝ぎ取ったら?
って話じゃないの?
密教は中観的で魔境的だけど
一度は自力で脱したんだから、
密教のマスキングもスルーして
最速ですり抜けろって話 今現在世界に四預果の方はどのくらいいるのだろうか? レスを見て思う事は
瞑想してる人としてない人に両極端に分かれるだろうという事
表面的な事しか書けない人と
深い内容を伝えようとして結果言葉として伝えられない人とか デーヴァダッタの幻想に導かれ出家したものの、魔境に至ってしまった
引き返す決断をしたのは英断
デーヴァダッタの生まれ変わりである麻原彰晃が影響しているのでしょう >>61
印税少ないと言っても平均で月10万も有れば充分生活出来る。家賃いらなければ7万で出来る。病気さえしなければ。 昔の本に増版かかることはまず無いから、書き続けない限り印税は入ってこないと思うぞ
本は刷ったときに印税が入るからね
電子本の印税が少し入るぐらいじゃないか? >>75
40タイトルぐらいの本を出してるみたいだけど、印税はよほどの人気作家でないと10%も貰えることはないらしいので
大目に見積もって8%の印税として、1タイトル3000部発行、定価1300円として計算すると1300万円くらい
「考えない練習」は30万部を超えているようなので、その分で3000万円ちょい
今後、増版を重ねるとは考えにくいので、本の儲けはよくて4、5000万円ってところじゃないかな? >>76
今は電子書籍でずっと売られ続けてるよ
増販がどうとか時代遅れすぎですw >>79
そこそこ名前も売れてたし、いくらなんでも各本の平均が初版の最低部数ってことはないでしょうね
そもそもそれくらい(どの本も重版全くかからない)しか売れてないなら、40タイトルも本なんか出させてもらえませんよ
おそらくその数倍は印税あると思いますよ これから何をして生きていくのだろうか
僧侶をやめるまでに何が起きていたのかをもっと詳しく話してほしい 公の場で悩み相談受けたり、本で偉そうな事を書かないだけで住職の仕事と瞑想修行するだけだろ。無一文で放り出される訳じゃ無いんだから…。 >>83
還俗して坊さんやめる、って言ってるから住職は無いな 江原、美輪、麻原のスピリチュアル兄弟の末弟である小池先生のスレはここですか? >>84
瞑想しながら金が尽きたらバイトするって言ってるから本気で俗人になって消えていくつもりかもしれないな デーバダッタの生まれ変わりとかは魔境だったと悔やんでいるけれど、
音声でもまだ天地自然の精霊の怒りを受けたとか、精霊の許しがでなければ住むことはできないとか、そういうのは
いまだに信じているようだけど。
そこは小池さんの実感、実体験から判断した現実なのかな 要するに出鱈目な妄想の中でふわふわと遊んでるのが瞑想だと思ってるんだろうよ
このバカは 小池さんの功績(良くも悪くも学べた事)を活かして自己の瞑想修行に励めば良いと思うんだけど、そんなに彼の今後って気になります? こう‐せき【功績】
あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。「功績をたたえる」「功績を残す」 小池さんの功績から学ぼう
(Wikipediaより)
東大時代、学生結婚をしていたが離婚。
著書『坊主失格』において、奇行癖、複数の女性との同時交際、妻や母親へ
暴力、恋人の自殺未遂を告白している[6]。
大学在学中に、乱れた生活を咎める父から勧められマハーシ・サヤドウ長老派の瞑想を開始。
2007年(平成19年)から2008年にかけて約1年半、坐禅・瞑想の修業を各地(東京、山口、タイ、京都)にて行う。
20世紀のビルマで生まれた南伝仏教に由来する観察(ヴィパッサナ)、集中(サマタ)の瞑想の指導を行う。
2011年(平成23年)、父の後を継ぎ浄土真宗正現寺第22代住職に就任。被包括関係を廃止した宗教法人の代表役員に就き、
浄土真宗本願寺派僧籍除籍。 禅寺だったらデーバダッタの生まれ変わりなんて言ったとたんに師から指導が入って目が覚める所だけど、懺悔聞いてると小池くんはまだ妄想から抜けられそうにないね >>94
東大合格が人生のピークだったんだなw
受かっただけ麻原よりマシだけど 小池にマウントして悦に入っている人は魔境に堕ちないように気をつけなよw マウントして悦に入ってる様な人は、そもそも仏教にも瞑想にもさほど興味がないんだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています