>>121の続き

般若の大悲・大智による観照をもって
(好き嫌いすることなく)
移り行く世界の様をありのまま見つめて
そして
 ↓
プルシャの観察(観照、関心)を契機に平衡が破れると
プラクリティから様々な原理が展開(流出)して
そして
 ↓
ウパニシャッドとかの
かの神(=有)は
生命を与えるアートマンをもって
[現象界の]名称と形態とをはっきりと展開して
そして
 ↓
ダニエル書(口語訳)
第1章
4
すなわち身に傷がなく、容姿が美しく
すべての知恵にさとく、知識があって、思慮深く
王の宮に仕えるに足る若者を連れてこさせ
これにカルデヤびとの文学と言語とを学ばせて
そして
 ↓
おじゃる妄想による超訳も
刹那、滅して、変化して、現れている おじゃる?