>>132 神も仏も名無しさん 2019/01/12(土) 14:40:37.81 ID:OO+EYVi+
>ユビくん提示の大念住経も読んで見たのだけどね。私が二十年程前に、スリランカの僧侶から聞いた七覚支解説ともかなり違うね。まぁ、今回の大念住経に似たような訳は他にも読んだことがあるけどね。考えて見れば、夢遊病者でもない限り、自分の行動には気づいているよね。

前スレの最後に貼った 大念住経(大念処経 )をちゃんと読んだのですね。えらい。
それから相応部経典の覚支相応も貼って、ちゃんと七覚支が出てきて 、その中の念覚支とは 四念処 であることが書かれていることを示しました。
でその四念処については大念処経を読めばこれは観察のことであると分かるわけです 。
そこであなたがこの経典の訳に疑問を感じようが信じまいが、実はこういう経典があるという事実を見て欲しかったわけです。
というのはあなたはスマナサーラ氏の 念処解説についてあれは彼が勝手に考えたものだろうとしているけれども、
それは大変な侮辱であり、ちゃんと昔からこういう経典があるから経典に根拠のあることを説いているわけです 。
それだけでもわかったんじゃないですか。
それまでの自分の不勉強を恥じるべきです。