ダ ニ エ ル 書
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話をダニエル11章に戻します、『一人の勇敢な王が起こり…』彼の名はアレクサンドロス大王(在位前336-前323年)のことです。彼は小アジアを攻略しシリアに進入し前333年にペルシャの王ダリヨス三世を撃破 アラビア遠征中に33才で急死します。 『…その国は天の四方に分割され…』(ダニエル11:4) アレクサンドロスの息子は二人とも殺され ギリシャ帝国は事実上4つに分割。アンティゴノスがアジアを セレウコス・ニカトールがバビロンを カッサンドロスがマケドニアを プトレマイオスがエジプトをそれぞれ支配しました。 『南の王が強くなる。しかし、その将軍の一人が彼よりも強くなり…』 四分割されたものの結果南北の二人の王の対立構造に行着きます。北の王と南の王の登場はここから始まりました。最初の南の王はエジプトのプトレマイオス一世・ソーテール(在位前323-前285年)その将軍とはセレウコス・ニカトール シリアとパレスチナを支配 彼こそ北の王の始まりです。 『何年かの後、彼らは同盟を結び和睦するため南の王の娘が北の王に嫁ぐ…』(ダニエル11:6) 北の王はアンティオコス二世セオス(前262-246)南の王はプトレマイオス二世フィラデルフォス(前285-246)二人は和睦のしるしにアンティオコス二世はプトレマイオスの娘ベルニケをめとります。 『しかし、この女の根から一つの芽が起こり彼に代わり軍隊を率いて北の王の砦に攻め込み勝ちます。』(ダニエル11:7) 女の根から一つの芽とはベルニケの弟プトレマイオス三世(前246-221)彼は父フィラデルフォスに代わり王となりシリアを攻撃 ベルニケの恨みを晴らします。 『しかし、北の王は南の王に侵入し、また自分の地に帰る。』(11:9) これは次の意味になります。北の王はアンティオコス二世の子 セレウコス二世カリニコス(前246-227)彼は前242年にエジプトに侵入しましたが敗退してアンテオケに帰ります。 『その息子たちは戦いを仕掛けて、強力なおびただしい大軍を集め…』 その息子たちとはセレウコス三世(前227-223)とアンティオコス三世(前223-187)です。セレウコス三世は小アジア遠征中死に 後をアンティオコス大王が継ぎます。彼はエジプトを攻撃します。 『それで、南の王は大いに怒り…北の王と戦う、』(11:11) 南の王とはプトレマイオス四世フィロパトール(前221-204)アンティオコス大王と戦い打ち破りました。11:13までの攻防は川中島の信玄と謙信のように何度となく繰り返されたようです。 『そのころ、多くの者が南の王に反抗し立ち上がり あなたの民の暴徒たちも高ぶりその幻を実現させようとするが失敗する。』(11:14) 多くの者とはアンティオコス三世(大王)と同盟を結んだマケドニアのフィリッボス王と反乱軍です。『あなたの民』とはユダヤ人のアンティオコス大王と同盟を結んだ者たちですがエジプトのスコパス将軍に押し戻され失敗しました。 その後ダニエル11:15〜20までアンティオコス三世(大王)の攻防が続きますが略します。 11:19にある通りアンティオコス大王はエリマエスのベル神殿から宝物を略奪しようとして住民に反撃され殺害されました(前187)ローマに連行された彼の息子こそ悪名高い後にアンティオコス・エピファネスです。 『彼に代わって、ひとりの人が起こる。…怒りにもよらず戦いにもよらず破られる。』(ダニエル11:20) アンティオコス三世(大王)の跡をついだ長男セレウコス四世はエルサレムの宮に高価な宝物があるとの噂で略奪しようとしましたが恐ろしい姿の御使いの幻に恐怖して手ぶらで帰国 その後部下のヘリオドルスに毒殺されました。 『彼に代わって、ひとりの卑劣な者が起こる。彼には国の尊厳は与えられない。彼は不意にやってきて巧言を使って国を堅く握る。』(11:21) セレウコス四世の跡をついだのはローマに連行されていた弟のアンティオコス・エピファネス(前176-163)です。彼はローマから逃げ帰り 巧みに王位に着きました。 一方南の王はエジプトのプトレマイオス六世フィロメトール(前181-前145年)ダニエル11:21から30までアンティオコス・エピファネスの攻防の説明なので 此れもアンティオコス三世(大王)同様 略します。 さて前170年エピファネスは大部隊を率いてエジプトに侵入 その時プトレマイオスの要請を受けたローマの大艦隊(キティムの船)をアレキサンドリアに送りエジプトから撤退の敗北を喫します。 エピファネスがエジプトで戦死した噂がユダヤ人に広まりました。それを聞いて怒り狂ったエピファネスはエルサレムを侵略 八千人のユダヤ人を虐殺 さらに『彼の軍隊は立ち上がり、聖所と砦を汚し、常供の捧げ物を取り除き、荒らす忌むべきものを据える。』(ダニエル11:31) アンティオコス・エピファネスは至聖所に豚の血を撒き散らし ゼウスの偶像を置きユダヤ人に強制的に礼拝するように要求 ユダヤ女性を次々に拉致し神殿で売春させ続け 神を冒涜しました。 『彼は契約を犯す者たちを巧言をもって堕落させるが、自分の神を知る人たちは堅く立って事を行う。』(ダニエル11:32) エピファネスが実質エルサレムで蛮行を行ったのは前168から165年の1150日(2300の夕と朝)の期間です。(11:33〜35)約三年半弱です。エピファネスはマカベヤ戦争がきっかけで敗走し悲惨な死を迎えます。 『この王は思いのままにふるまい、すべての神よりも自分を高め… 』 ダニエル11:36以降に記された北の王は シリアのアンティオコス・エピファネスとは異なります。この部分から 時間差な解釈になります。ある意味ダブルミーニングでローマの軍隊の意味合いもありますが 真相は更に終末時代の『獣の数字』の王に適用されるからです。 とりあえずレスをわけて書かないように 自演とおもわれるからね >>770 終了した預言もありますが、まだ成就されていない未解決な預言も沢山残されていますよ。 七十週の最後の一週 1290日 1335日預言 その他 最後の北の王 獣崇拝 イスラエルの救いの為ミカエル立ち上がる(日本も関係する)等々だ。 さてと旧暦正月までカウントだ。春節だ、あと三分程か? 最後の1週は書かれてるだろ 27 彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。そして彼はその週の半ばに、犠牲と供え物とを廃するでしょう。 また荒す者が憎むべき者の翼に乗って来るでしょう。こうしてついにその定まった終りが、その荒す者の上に注がれるのです」。 キリスト教は「荒らす憎むべきもの」が福音書に書かれてるから身動きがとれないが すでに終わってると考えるしかない ラスト1週だけ2000年とか、どこも頭おかしいな >>725 9章の出だしにダレイオスの元年の予言と書かれていることの反論は? つまりこの時期のダニエルは「その後」の再建命令は知らない 元年にエルサレムの予言を知り、ダニエルは祈った その祈りの期間は書かれていないが、ダレイオスの2年に再建命令が出される 故にダニエルが想定した「エルサレムを再建せよ」はダレイオスのものにもっとも結びつきが近いのがわかるだろう キュロスかダレイオスだな >>775 それで正常な人間が納得するだろうか? キリスト教徒以外の人間をだませるだろうか? そういう人が「予言の解き明かし」をできるだろうか >>776 御言葉は万民が納得する必要はない、神の御心に叶う者へのメッセージ ラブレターだからだ。奇異な内容が聖書なのだ。スーパーナチュラルだ。まさか最後の一週の意味だけが天上の婚姻一週間などいったい誰が予想しただろうか。しかし此れが正解なのだから致し方ない。 >奇異な内容が聖書なのだ。 ◆人の言葉を話したロバ君 民数22:28-30 ◆長さ4メートルのベッドに寝ていた男 申命3:11 ◆結婚するために頭を剃る女 申命21:12 ◆88人の子をもうけた男 U歴代11:21 ◆三年間裸だった男 イザヤ20:3 >>778 そんな「奇異」ではなく明らかに他の予言とくらべておかしいだろ? バビロン捕囚の終わりの予言はどう予言されてる? ティルスやシドンの終わりの予言は? ◆969年生きた男 創世5:27 ◆獣の心を与えられた王 ダニ4:33 ◆90才で若返り子を生んだ女 創世17:17 ◆カラスに養われた男 T列王17:4 ◆集団自殺した豚 マコ5:13 ◆水の中で浮いた斧 U列王6:6 ヨセフの夢の解き明かしも筋が通ってる 聖書の解き明かしは明瞭に理解できる しかし上の1週が2000年とか全く意味が通らないしだれも理解しないだろう >>779 おかしいか否かは貴方の主観だ。バビロン捕囚?ダニエルではなくイザヤとかエゼキエルのことか?エホバの証人関係の人か?なら 七十週預言を36年コリネリオで打ち止めしたいんじゃないの >>782 ダニエル書内でも「予言と解き明かし」両方があるだろ? 王の死に方の予言と成就 角がギリシャだとか いちいちギリシャとかペルシャとか書かねばならなかったのは「わからずや」が多いのが理由なんだな 予言の理解のしかたがおかしい 予言と成就の実例が出されてもとんちんかんな解釈に至る まずバビロニアからローマに至るまでの予言も全て時系列にまとめられてるだろ? だったら南の王、北の王に至るまでその流儀にそってないとおかしい なんだ?イスラムとかアホかと ◆ものを言う像 黙示13:15 ◆海の中に出来た道を渡る 出エ14:22 ◆人を呑み込んだ大地 民数16:32 ◆まる一日停止した太陽 ヨシ10:13 ◆重さ2,6キロの髪を持つ男 ロバの骨で千人を撲殺する Uサム14:26 ギリシャの後に起こる10人の王が21世紀の人物の予言とか考えたらおかしいのは誰でもアホでもキリスト教でもわかるだろ? そう解釈したらキリストが出てこれなくなるとか以前に予言としておかしいのがわかる いや、わからんかな 勝手に吠えてろ、俺はダニエル書を全て解説するつもりなんかない。11:36以降は北の王はエピファネスとは異なると言っているだけさ 34 35でエピファネスが倒れ 内容が終わっているのは明らかだからだ。わかるか? 『この王は思いのままにふるまい、すべての神よりも自分を高め…』 多くの解説書は不明のまま 無理に解釈せず 不明のままにしようと言ってますよ 山岸登著 ダニエル書解説 とかね そもそもエピファネスかどうかも、まだ体系づけて解釈してないし 「ダニエルのいう荒らす憎むべきものが現れたら・・・」 この言葉が原因だな これに延々縛られていないといけない 『終わりの時に、南の王が彼と戦いを交える、…彼は麗しい国に攻め入り多くの国々が倒れる。エドム モアブ アモン人は彼の手から逃れる。』 この北の王南の王は明らかにこれまでの内容とは異なる まさに『終わりの時に』起こる、 エゼキエル38 39章参照せよだ 福音書のその一言のせいで、そのラスト一週を2000年にも5000年にもしないといけない 10万年になっても信じるんだろうか そもそもその「終わりの時」が最終戦争かも不明瞭なんだが それを「魂の救済の時」と解釈してしまうから終わらないのか それはハルマゲドンとされてるから >>789 11:21〜34の卑劣な者はアンティオコス エピファネスのことと沢山の聖書解説書が言ってますよ。それ以外ないでしょ 何が体系化なんだか?オヌシ 以前も同じように聖書解釈に茶々入れていたよな その沢山の解説にはもれなく大艱難とかのってんだったら意味ないな キリスト教という縛りがあるんだから ダニエル11:40-45 『しかし、東と北からの知らせが彼を脅かす。彼は…激しく怒って出ていく。彼は海と聖なる麗しい山の間に本営を張る。しかし、ついに彼の終わりが来て、彼を助ける者はひとりもいない。』 神は驚くべき正確さと詳細さで預言を与えられた 12章に艱難時代だよ と言ってませんか?11章36以降は 此れから起こる預言なんですよ 信じようが信じまいが 仕方ないもう一度だけ書くとしよう、ダニエル書9:27の七十週の最後の一週について 『彼は一週の間多くの者と堅く契約を結ぶ …週の半ばに犠牲と供え物を廃する。また荒らす憎むべき者が〜云々』 この『彼』が誰であるか メシアと指すか『荒らす憎むべき者』すなわち偽メシアととるか まず偽メシアってのがどっから来たんだ その彼は油注がれた王でしかないだろう キリストではないだろうが これまで『一週』を七年 『週の半ば』を三年半 と一般的解釈してきたが為に『メシア』説では、キリストがキリストが地上で公生涯を送られた三年半の終わりにすなわち十字架により旧約の神殿犠牲と供え物が廃されたと理解する この場合 残り三年半がどこへ行ったか不明 フリーメイソンが崇めている片目のやつが偽キリストですよ >>797 ユダヤ教の一部はそれをキュロスと答える 実際聖書にキュロスは油注がれ・・・とかかれているからだ >>799 「エルサレム陥落まで」の解釈のがまだマシにみえるが >>798 荒らす憎むべき者からだよ さて、9:27の『彼』を偽メシア 荒らす憎むべき者と解釈すると 偽キリストが実権を握る三年半に礼拝行為が禁止される、と理解する。この場合、『彼』が『荒らす者』なのにその後『また荒らす者が来る』と新たに登場し不自然。 >>802 荒らす者が偽預言者っていう根拠は? つまりそうであってそれ以外の解釈は絶対しないっていってるんだよな? で私が提出した正解に近い答えがこうだ!つまり27節前半は…『キリストは天での一週間、十四万四千人と堅く契約を結ぶ』『そして、キリストはその週の半ばに犠牲と供え物を伴うあらゆる礼拝を廃止させる』 意味となる。つまり『彼』とは主イエスだ。 堅い契約とは聖徒十四万四千人に与えられる使命。礼拝の廃止については 地上でその時期に宗教を弾圧するのは『偽メシヤ』であるが キリストが獣を操り 既存のあらゆる宗教を廃止させ 地上の人々に再臨準備をさせる すべては実はキリストご自身の仕業ということだ。 イエスが聖徒たちと地上再臨されても 獣は自分たちのに対立する『敵』とする。 終末の南の王はイスラム勢力 北の王とは黙示録13章の偽キリスト イスラム教勢力になだれ込み制覇する。麗しい国とはイスラエル 偽キリストは神殿を立て自らを全能なる神〜と名乗 神ヤハウェと名乗る 666の北の王 偽キリストがエジプトを制覇している時に中東とヨーロッパから〜北の東から〜本物のイエスの再臨に関する報告をうけ激怒してイスラエルにとって返し 地中海と麗しい山すなわちエルサレムとの間(テルアビブ?)に陣を張る。 一方エゼキエルの38章では 獣の軍隊がイスラエルを攻めるとき地球規模の大地震かあり パニックで同士討ち 疫病 雹と火と硫黄が獣陣営に降りそぞぐとある。 また、ゼカリヤの14章では… 全世界がエルサレムを攻撃 その時にイエスが聖徒たちと共に現れ 攻撃者らはパニックで同士討ち死の天使に撃たれ生きながら腐るあのインディジョーンズ失なわれた聖櫃の最後の場面のような滅びが起こる。 ハルマゲドンの大地震で世界地図を変えてしまう山がなくなり 島が消える(日本は滅びます) オリブ山は東西に真っ二つ に裂ける イザヤ2:2 3 ミカ4:1-2 エルサレムは超然とそそり立つ山となる。文字通り また一タラントの石が人々を打ち殺します つまりユダヤの死刑の方法 石打ちの刑がハルマゲドンでは執行されます つまり最終戦争は核戦争じゃない? >>806 ではまとめましょう、エゼキエル38:8 22-23 わたしはみなぎる雨と雹と火と硫黄とを彼(北の王)と軍隊に降らせる…彼らはわたし(イエス)が主(ヤハウェ)であることを悟るであろう。』 >>798 偽メシヤに関しては黙示録スレに13章に詳しく書いたから参照されたし 以上!おしまい。おやすみなさい!バイナラ。 例えばギリシャの王の後にくる「10人の王の国」 これを読んで 「これはソ連のことを言ってるのだ」とか言い出したら いくらなんでも違和感感じるよね? >日本が消える つまり最終戦争で我が国は存在しなくなる。こりゃアカンわ、アベのミクスなんて話じゃないぜよ。隣国の韓国が喜ぶ情報。で日本列島が消える災害なら当然半島も消滅する事実を馬鹿な奴らは理解できない。 過去ログ拾ったら、>大隕石が太平洋のど真ん中に落ちて、約千メートル津波が列島をほとんど海中に沈めるということです。山間の長野に移住しようか?朝鮮半島もほとんど平地はアウトじゃねぇか。 1908年にシベリアはツングースに直径百メートル規模の隕石が落ちた痕跡あり。仮に関東平野に落ちれば首都圏は消滅 瞬時死んだことさえ理解出来ずにいることだろう。これがユカタン半島に落ちた10キロ隕石だと 太平洋の島々は死ぬ。数キロの津波は容赦なく地表を洗濯する。 522年 ダレイオス即位 520年 ダレイオス勅令「エルサレム神殿を再建せよ」 520−483=37年 BC37年 ヘロデ王即位 何か問題があるだろうか 26 その六十二週の後にメシヤは断たれるでしょう。but is not to him(ただし彼の命は絶たれない) 祭司兼王の資格であるメシアとはみなされなくなる その後彼、メシアはファリサイ派と意思堅く約束を結ぶ そして正統でない犠牲捧げ物を3週半の間やめさせる それに乗じてやってくるのがケルビムを偶像と偽って壊させたサドカイ派であって 彼らの滅びはすでに定め得られていた 来るべき君であるローマがやってくる、戦争、荒らす者の終わり ここらへんは時系列で70週には入っていない 順番のみ大事 ダニエル書は七十人訳の時には確実に存在した 七十人訳にマカバイが入ってる時点でそれが引用しているダニエル書はさらに年代が下る 明らかにやばい預言書なのに価値を落とさせているのはキリスト教のせいか >>7-16 ダニエルの評判を落とすことも予言されていたと初期設定に書いてありましたよ >>111-120 昔からヘロデにこだわっているよなお前 だって明らかやん メシアはアロンの祭司であり王 ダビデ、ソロモンみてもわかるだろ 年代おかしい?どうしたら正しい? この部分の翻訳は色々変わってるな 七十人訳では「しかし彼に裁きがおこなわれず」と訳され、それがキリストの 「メシアは罪なく絶たれ」につながっていった 明らかに七十人訳から福音書を作ってる証拠でもある 「メシアは不当に絶たれ」とも約されるか 「メシアは絶たれる、しかし彼自身のためにではありません」が最近の翻訳の基本かな ヘブライ語わからんから憶測になるんだけど 「メシアは絶たれた」を「死んだ」と解釈すると残り1週が通らなくなるからそれを補う意味かなと思ったんだが つまりその「絶たれ」は彼自身に及ぶのではないという意味か >>830 https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8& ;fr=sfp_as&aq=-1&oq=&ts=1511&p=daniel+70+week&meta=vc%3D 画像でみたらわかりやすい キリスト教は「荒らす憎むべきもの」が終末予言に関わってるとして福音書に書かれているから この70週の予言を何千年も広げないといけない泥沼にはまっている しかしこの9章はローマの台頭(他所でもローマとわかる)、ユダヤ戦争、神殿破壊は歴史的事実でありほぼ成就してる予言 実際言い当ててる予言で そこで終わってればきれいなのだが、キリスト教はそれをハルマゲドンになんとしても繋げないといけない >>831 なあんだお前さんは(キリストの言葉)を否定的に捉えているのか?つまり(クリスチャン)じゃないのか?ユダヤ教かイスラム教?或いは創価統一教か? ガチの、正真正銘の預言書だぞ ふざけた説を書くなよ 他のまがいもののオカルトと一緒にしてるのか? 真剣に考えてるのか? 実は全く信じてもいないんじゃないのか? お前らは敬意を払っているのか? >>840 終末期の「北の王」とはシリアの王アンティオコス・エピファーニと同じ精神(以前はいたが今はいない)を宿す(憑依する)〜「666の第2の獣」のことだよ。 「南の王」とはイスラム教勢力、それを裏から支持しているヒラリーやブッシュなんかの闇勢力も含む。 「大いなる君なるミカエル」を=イエス・キリストと解釈する異端がいますが(SDA、JWなど)此れは明らかに間違いです。老いた者(父なる神)と人の子(主イエス)の解釈とは違い、ミカエルは御使の頭の一人であり、ガブリエルと同じような存在だからです。 ふ…… l.玉}、 〔‘j’ )イ ふざけるなよ…! /丁WYヾヽ ハノ-―ー|ハ 金曜だろうが… /ゞイ ト-' _ r‐' / 丿 | 疑ってるうちはまだしも /´V 屶|} /`ー‐┬‐イ \\ ヾ_i/ ,/ | _」 日付を越えたら…… \___/| | ヽ ヽ . ┌|__,| ゝニ< 土 曜 日 だ ろ う が っ・・・・・・! `‐┘ └‐┘ >>844 聖霊によらねば理解あたわず、って言葉の意味を知ったらいい。 つまり、聖霊の導きがないから悟れないんだよ。いいか、「はじめに言あり、言は神と共にあり、言は神である。」さて言(ロゴス)とはイエスキリストだ、「はじめにイエスあり、イエスは神と共にあり、イエスは神なんだよ」まだわからん?やはり聖霊の導きがないからだよ アダムとイブはエデンの果実を食べて欲情し(悪徳を知り)性行為を行った それ故裸を恥ずかしいと感じ服を着た これはアウグスティヌスが聖霊によって導き出したといわれる解釈 聖霊によって旧約を解釈するってのが当時のキリスト教の基本スタイルで 初期文書には旧約のなんでもかんでもをイエスに結びつける解釈が流行していた 聖霊によって禁欲宗教や修道施設が生み出され グノーシス主義といわれる異端が起こった 聖霊(笑)は人の目を閉ざすのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる