ロバートリフトンの麻原分析を読むと

究極兵器の核により、信者以外の人類全てを殺害しようとしたのは異例中の異例
アメリカの核は広島長崎だけ
ナチスはユダヤだけ
しかも、アメリカもナチスも自民族まで虐殺しようとはしていない

麻原は世界初の事例、怪物だったと分析している

アメリカ上院議会で、オウムはアメリカから核を手にする3歩手前まで
辿り着いた事に驚愕していた
アメリカのセキュリティシステムに引っ掛かり、オウムは核兵器を手にできなかったが、
日本の信者1万人程度の信仰宗教団体が3歩手前まで突破しただけでも前代未聞だった