桐山さん、1.5来補さん、宝生創価さんに共通するのは、
何か「力」によって解脱すると信じている点です。
おそらく成長期に暴力など力を加えられ、ねじれてしまったから、
彼らの価値観は力です。
だから、桐山さんも1.5来補さんも世間の権力という力に無批判に頭を下げる。
こういう捻じれて成長した桐山さんが作り出したのが阿含宗です。
同じように捻じれている二人が桐山さんに共鳴するのは当然です。
また、釈迦仏教は捻じれてはいないから、彼らの好みに合わない。
釈尊の教法をオシエと唾棄し、八正道を示されても、幼稚園並の
倫理道徳と小馬鹿にするのは、彼らが捻じれてしまっていて、
真っ直ぐな八正道が合わないからです。
>>486のように、力を得る方法の書いてある本を示してみろと、
勝ち誇ったように宝生創価さんは十年にわたり書き続けている。
彼らのいう力など釈尊は説いていないのだから、あるはずがない。
そんな力を仏教に求めること自体が間違いだと何度説明されても
彼らの捻じれた頭では理解できない。

この三人に釈迦仏教をいくら説明しても、釈尊の言葉をいくら
示しても無駄なのは以上のような理由です。
そこで他の信者さんたちです。
教祖の霊能力や成仏リキに頼りたい気持ちはわかる。
またそのような宗教を信じるのは信者さんたちの自由です。
だが、釈尊はそのような「力」など説いていないということくらいは
まず理解してはどうか。
そして、成仏ホウ、成仏リキ、などというオカルト用語を叫ぶはやめることです。
釈尊が説いたのは煩悩から解放であり、その方法とは八正道で、他にはありません。