宝生創価さんも1.5来補さんも絶望的だが、
他の信者さんたちだけでも、釈尊が説いた仏教を理解してください。
理解すると言っても、高い知性など必要なく、10歳の子供なら理解できます。
釈尊は教育も受けていない民衆に道端の立ち話で教法を説いて、
中にはその場でシュダオンになった人もいたのですよ。
今の教育を受けている日本人が理解できないはずがない。

釈尊は煩悩からの解放を説き、その方法として八正道を示した。
これが全てです。
仏教の初歩の解説書も、専門書も、基本はこれだけです。
ここで信者さんたちは
「釈迦は因縁解脱を説き、成仏ホウとして七科三十七道品を説いた」
と反論するでしょう。
因縁解脱、七科三十七道品などという言葉を使っただけで、
信者さんたちは普通の仏教を学んだことがなく、
桐山本しか読んだことがないとわかってしまう。
と言うと反発するだろうが、本当ですよね?

もし、信者さんたちが普通の仏教を学んでいたら、
釈迦が因縁解脱を説いたという桐山説を奇妙に思ったはずです。
なぜなら、仏教は煩悩からの解放が目的であることは常識であり、世間には
数多くの仏教団体があるが、これを違うという教団は阿含宗以外に見たことがない。
世界中の仏教教団の中で因縁解脱を唱える阿含宗だけが浮いている。
信者さんたちは桐山さんの阿含経講義で引用された阿含経の中に
因縁解脱や因縁切りという言葉や概念を見たことがないはずです。
もし、今そのことに初めて気が付いたなら、自分が桐山さんの口舌に
巧みに騙されて、阿含経の中に因縁解脱があるかのように錯覚させられていたと
自覚してください。