>>317

このスレで負けたことも不利になったこともないぞ。
まぁ、勝ったことも有利になったこともないないのだが。
(だって、的外れなリング外攻撃みたいなのばっかだし)

とりあえず、
ネアンくんと同じレベルの説明はできてるはずだけど、
ちょっといんちきしてネアンレベルをはみだしてみますよ。
(お断り:以下はある本の内容を俺が整理したものです)

・外部資料と聖書の記述から推察される族長時代はBC2200〜1900前後
・19世紀に西アジア・エジプトで文献資料の発掘旋風が起こる
・しかし、その中に族長たちに触れたものはかった
・エジプトで相当の地位についたヨセフの名さえエジプトの文書にない

・古代都市マリの楔形文書(推定BC2000前半)に「アブラム」「ヤコブ」の名が散見される
・古代都市ヌジの楔形文書(推定BC2000)から創世記に見られる慣習に類似したものが見られる
・後の研究により「アブラム」という名は多くの時代に見られるものであると判明
・後の研究により、ヌジ文書の慣習はメソポタミア広域にみられるものであると判明


あれ?以前誰かがYou Tubeでどうとか言ってた話とかぶちゃったかな?

なんにしてもネアンくんの考え方って、多くの信仰者がやってしまうのと同じ
「聖書にある○○が発見された!やはり聖書は真実だ!」で止まっちゃうやつじゃね?

そんで「ふふふ、やがてさらに考古学の発見が裏付けるであろう」とか思ってるけど、
実際には考古学はとっくに先に進んでて、
「あちゃー、また聖書が遠くにいったよ」ってなってるという。