0471CHRISTIAN☆ディナー☆☆
2018/11/09(金) 18:07:39.40ID:1R84UWZjわたしに答えなさい。あなたがたは
律法の言うところを聞かないのですか。
そのしるすところによると、アブラハムに
ふたりの子があったが、ひとりは女奴隷から、
ひとりは自由の女から生れたのです。
女奴隷の子は肉によって生れたのであり、
自由の女の子は約束によって生れたのでした。
さて、この物語は比喩としてみられます。
すなわち、この女たちは二つの契約をさします。
そのひとりはシナイ山から出て、奴隷となる者を産むのです。
ハガルがそれです。ハガルといえば、アラビヤでは
シナイ山のことで、今のエルサレムに当リます。
なぜなら、それは子たちと共に、奴隷となっているからです。
しかし、上なるエルサレムは、自由の女であって、
わたしたちの母をさします。
すなわち、こう書いてある、
「喜べ、不妊の女よ。
声をあげて喜べ、産みの苦しみを知らない女よ。
ひとり者となっている女は多くの子を産み、
その数は、夫ある女の子らよりも多い」。
兄弟たちよ。あなたがたは、イサクのように、約束の子です。
しかし、その当時、肉によって生れた者が、霊によって
生れた者を迫害したように、今でも同様です。
しかし、聖書はなんと言っていますか。
「女奴隷とその子とを追い出せ。女奴隷の子は、
自由の女の子と共に相続をしてはならない」とあリます。
だから、兄弟たちよ。わたしたちは女奴隷の子ではなく、
自由の女の子なのです。