BC2800〜3000年あたりにメソポタミア(現イラク)の大部分をおおいつくす洪水があった
それがノアの洪水ならおおよその年代も一致する
そっから各部族が広がったというのは
「ノアの子孫がその地域を支配した」と考えなくてはいけない
数百年語にアブラムがカナン人のいるレバントに至った
重要なのはカナン人はエジプトの影響下にあった民族でBC2300年あたりから入植してきた民族
アムル人も同じでラクダを用いたセム系ではなかった
モーセはイスラエル人を「かつてカナンにいた寄留者のアラム人にすぎない」と言っている
ここらへんも当時の歴史背景的にぴったり当てはまるんだよ