昨日、西田幾多郎の話をしたが、(>>213)、京都学派とは「西田幾多郎と田辺元の金脈」
のことを言うとされている。
現在、京都学派は「第三世代」を迎えていて、日本でどんな宗教をやっていても、
「東洋と西洋の間で揺れる京都大学の学生」「ユダヤ金融」「谷崎潤一郎がプロデュースした京都女」
が生み出す富とつながる。
日本で宗教活動するのであれば、京都銀行を知らなければならず、
京都学派第三世代の長谷正当、堀尾勉、大峯顕、藤田正勝、森哲郎、川村栄子、松村英男
などが「教義をもっとも正確に理解し、お金を握る」という仕組みは知っておかなければならない。
「おもてなし」や「美しい国」というだけで、京都銀行とつながる仕組みをよく理解しないと
宗教家が務まらないのだ。