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まだ若い方ですからお名前や詳細は伏せますが、数年前にも女性秘書にセクハラをしています。
大川総裁の地方出張へ同行したとき、ホテルの部屋に呼ばれ、裸の大川総裁が風呂場から現れたそうです。
その後、彼女は歩けなくなるほどのショックを受け、現在もその傷が癒えないままでいるのです。
後に幹部職員が、ご家族に対して『この件は内密に』という趣旨の連絡をしていることもわかっています。
嘘をつき、妻以外の女性との性欲を満たすことは、仏教で言う煩悩であり迷いです。
悟りは既にありません。
それをされた大川総裁が、仏陀であるはずもありません。
ある元信者は、手紙に書かれていた一人の女性の名前を挙げ、こう証言する。
「実は彼女のご家族から、"事件"の話を直接聞きました。
大川総裁は、個人リーディング(守護霊なるものを呼び出す行為)をすると称して、女性を部屋に連れ込んでいたのです。
その女性はとても信仰心の強い人だったのですが、その"事件"の後は自宅にあったご本尊をたたみ、半年ほどはショックで毎晩吐いていたそうです。
ご家族も相当悩んでいましたが、結局、その女性は『偽りの祈願はできない』といって現在は教団と決別しています」
さらに別の元信者も、大川氏の女性問題の話は「以前から教団内で噂になっていた。
しかし教祖が絶対的立場の中で、誰も公言なんてできなかった」と話す。