【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1
守護神 乙 >(^こ^); 今後もよろしく >【^c^】 笑
【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3
全知気取りの「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1480772073/l50 霊界の存否は不確かだけど >(^こ^);
【^J^】< 念のために 魂(心)は磨いておきましょう >【^c^】
_/ ̄ ̄\_
// \ヽ
fY Y|
| | /\)(/ヽ | |
(V <・)| (・> V)
| ー | ー |
| \ ^^ / | 魂磨きは大切です
\ ヽ /\ / / 輝く魂は この人生も照らします
/\____/\
| | VL∧/ | |
| | V | / | | 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 三流「根底」論理では 偶然で宇宙が誕生し 偶然で生命形態が誕生したらしい
だが 偶然で誕生した?「知恵/意識/意志」が 「秩序/法則/摂理/」を見出し
「理論/計算/計画」により理想の実現を目指している
論理破綻してるよね? 【^c^】
三流「根底理論」に欠けた
「大いなる 知恵/摂理/法則/意識/意志/・・」こそが現象の源なんよ (^こ^)
根底が全て無意味な偶然なのに
何で 知恵 摂理 合理 必然 意志 理想 ・・ が生じるんやろねー 【^c^】 笑
なんで 無意味な偶然から
三流も解き明かせない 無限に深く緻密な合理構造が生まれるん? 【^c^】
宇宙誕生以前に「知恵・意識・理性・合理・法則・摂理」が
可能性として存在していたことを否定する論理は成立し得ない - -;
宇宙誕生以前に「知恵・意識・理性・合理・法則・摂理」が
可能性として存在していた ← おKネ? 笑 (^こ^); ・唯物論命題「物質が意識を創る」を信じてるん?
・生命現象の中核的役割を担う素粒子は何なん?
・自我意識を感じる主体はどういう仕組みなん?
・時間や空間や法則や摂理は何から生まれたん? 【^J^】< 謎の無い究極は存在し得ない >【^c^】 G定理
理数理論を無限に駆使しても
「無原初永遠無限メタ構造永久機関」は創り得ん つーこつばい (^こ^); 【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3
全知気取りの「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1480772073/l50
このスレでの 「三流」 とは
三流唯物論命題 = 「[意識/生命]は物質が創る」を妄信し
「隠れ」科学万能・絶対主義信者の匂いがし 尚且つ
「全知気取り」で神秘を全否定する人々 【^c^】 物質が「意識・生命」を創るなら 物理学が困ったことになんべー? 笑 【^c^】 唯物論命題が立ち上がった時代の物質概念も不明なものだったが
現代理論物理学/量子論 においても その不明さは晴れるものでは無い
つまり唯物論もあらゆる科学も 「底なし沼上の楼閣」に過ぎない - -;
「意識/生命」の根底を 「物質内」にも「物質外」置きたくないのが
現代の三流科学ということになる - -;
三流は 精神世界(神秘領域)も困るし 「素粒子の意志」も困るのだ 【^c^】 現象界の「原初」は 存在しても存在しなくても
最大にして究極の謎である - -; 色んな「界」があるじゃん?
「領域も無い絶対無」以外を呼ぶに 「世界」は使えんけん「現象界」と - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -; 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
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「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
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現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
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この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
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無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
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この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
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この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
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この宇宙の両端は無限大と無限小である
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この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
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無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
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| | V | / | | 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である _/ ̄ ̄\_
// \ヽ
fY Y|
| | /\)(/ヽ | |
(V <・)| (・> V)
| ー | ー |
| \ ^^ / | 魂磨きは大切です
\ ヽ /\ / / 輝く魂は この人生も照らします
/\____/\
| | VL∧/ | |
| | V | / | | 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である _/ ̄ ̄\_
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| | V | / | | 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である _/ ̄ ̄\_
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それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
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また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
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現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
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この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
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以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
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この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
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無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
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それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
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それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
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それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
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無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -; 領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -; 時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -; ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である _/ ̄ ̄\_
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| | V | / | | 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である もっと小分けにして貼ってくれると レスが伸びるんやけど (^こ^); 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 容量オーバーで終了してもスレ番は増えるけん構わんけど - -; 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である _/ ̄ ̄\_
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fY Y|
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(V <・)| (・> V)
| ー | ー |
| \ ^^ / | 論理矛盾を指摘せんとね?
\ ヽ /\ / / もし あれば 笑
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| | V | / | | この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
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現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
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時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
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この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; __ _,, _
, r ´ ヽ
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. ○っぱいも禁止! ,.彡 、 .、 、 .ヽ
'" ./ .i l ィ、 .|∧| l .ヘ .、 ヘ ヽ
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( `、 ハ 从-`ミミ-┘ ‐彡=ミ-、.{━ ヘ、
.ヘ .ヘ' ∨〉 l.,ィ'.ひハ ∪:::) .'.| .ヘ ヘミヽ
(⌒ヽ ヘ .ヘ .ノ 、 ヘ.弋:::::j. , `‐‐' .ィ 、ヘ ヘ '/
ヽ .\ .ヘ Y ..::.:} ヘ  ̄ __ .人 `ヽ、 { ,
.ヽ ` 、 ヘ .ヘ:/: >.ヽ .r´ .l ノ´ ,⊃:.....:) .`=イ
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ノ l -ァ、__,,.彡.ヘ'三ミ}:::::`ァ:7、::ノ'.ヘ:`´ノ
,>´ / _ ノ ノ:) } > .ミヽヽ:::}::::ノ:/ :ヘ . ̄
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`‐‐ ´ `‐-<>-- '-‐' |.可 .`.|./ 〉
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. | / .j:::::::::l .| /、〈 \ この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
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現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
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現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
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「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
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時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
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「ない」が Wってんよ 一個削ってくれんね? 笑 (^こ^); __ _,, _
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「ない」が Wってんよ 一個削ってくれんね? 笑 (^こ^); この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
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「ない」が Wってんよ 一個削ってくれんね? 笑 (^こ^); この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
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「ない」が Wってんよ 一個削ってくれんね? 笑 (^こ^); この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
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領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
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「ない」が Wってんよ 一個削ってくれんね? 笑 (^こ^); >>1
守護神 乙 >(^こ^); 今後もよろしく >【^c^】 笑
【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3
全知気取りの「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1480772073/l50 __ _,, _
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. | / .j:::::::::l .| /、〈 \ 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である __ _,, _
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. | / .j:::::::::l .| /、〈 \ 何の無限小と何の無限大の間か?
↑
普通に空間の意味で書いたが 実際 なんの次元でもおKってことみたい 笑
あの 文中に「空間」を入れると 文体のキレが微妙に悪くなるんよ 笑 - -; この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; __ _,, _
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. | / .j:::::::::l .| /、〈 \ 時間の無限大と無限小でも
エネルギーでも 何でも合う文脈だからー - -; この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
↑
「ない」が Wってんよ 一個削ってくれんね? 笑 (^こ^); 時間の無限大と無限小でも ← 時間密度 ね - -; 空間の無限大ー無限小 と 時間密度の無限大ー無限小 は 逆整合する - -; 現象界 - Wikipedia
現象界(げんしょうかい)とはイマヌエル·カントの哲学によって用いられている概念である。
これは人間の主観的形式によって構成された対象からなる世界ということである。
そして人間が認識をすることが可能なのは、現象界とするもののみに限られる。
G論の「現象界」は 不可知も含めた「存在/現象の全て」を意味し
領域も有さない「絶対無」以外の全てを指す - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -; __ _,, _
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. | / .j:::::::::l .| /、〈 \ 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である __ _,, _
, r ´ ヽ
/ >
. ○っぱいも禁止! ,.彡 、 .、 、 .ヽ
'" ./ .i l ィ、 .|∧| l .ヘ .、 ヘ ヽ
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( `、 ハ 从-`ミミ-┘ ‐彡=ミ-、.{━ ヘ、
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(⌒ヽ ヘ .ヘ .ノ 、 ヘ.弋:::::j. , `‐‐' .ィ 、ヘ ヘ '/
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この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; __ _,, _
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この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
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両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
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「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
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この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
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現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
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. | / .j:::::::::l .| /、〈 \ 篭もよ み篭持ち 堀串もよ み堀串持ち この岡に 菜摘ます子 家聞かな 告らさね そらみつ 大和の国は おしなべて 我れこそ居れ しきなべて
我れこそ座せ 我れこそば 告らめ 家をも名をも
大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ 海原は 鴎立ち立つ うまし国ぞ 蜻蛉島 大和の国は
やすみしし 我が大君の 朝には 取り撫でたまひ 夕には い寄り立たしし み執らしの 梓の弓の 中弭の 音すなり 朝猟に 今立たすらし 夕猟に
今立たすらし み執らしの 梓の弓の 中弭の 音すなり
たまきはる宇智の大野に馬並めて朝踏ますらむその草深野
霞立つ 長き春日の 暮れにける わづきも知らず むらきもの 心を痛み ぬえこ鳥 うら泣け居れば 玉たすき 懸けのよろしく 遠つ神 我が大君の
行幸の 山越す風の ひとり居る 我が衣手に 朝夕に 返らひぬれば 大夫と 思へる我れも 草枕 旅にしあれば 思ひ遣る たづきを知らに 網の浦の
海人娘子らが 焼く塩の 思ひぞ焼くる 我が下心 山越しの風を時じみ寝る夜おちず家なる妹を懸けて偲ひつ
秋の野のみ草刈り葺き宿れりし宇治の宮処の仮廬し思ほゆ
熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな
莫囂円隣之大相七兄爪謁気我が背子がい立たせりけむ厳橿が本
君が代も我が代も知るや岩代の岡の草根をいざ結びてな
我が背子は仮廬作らす草なくは小松が下の草を刈らさね
我が欲りし野島は見せつ底深き阿胡根の浦の玉ぞ拾はぬ [或頭云 我が欲りし子島は見しを
香具山は 畝傍を愛しと 耳成と 相争ひき 神代より かくにあるらし 古も しかにあれこそ うつせみも 妻を争ふらしき
香具山と耳成山と闘ひし時立ちて見に来し印南国原
海神の豊旗雲に入日さし今夜の月夜さやけくありこそ
冬こもり 春さり来れば 鳴かずありし 鳥も来鳴きぬ 咲かずありし 花も咲けれど 山を茂み 入りても取らず 草深み 取りても見ず 秋山の 木の葉を見ては
黄葉をば 取りてぞ偲ふ 青きをば 置きてぞ嘆く そこし恨めし 秋山吾は味酒
三輪の山 あをによし 奈良の山の 山の際に い隠るまで 道の隈 い積もるまでに つばらにも 見つつ行かむを しばしばも 見放けむ山を 心なく 雲の 隠さふべしや
三輪山をしかも隠すか雲だにも心あらなも隠さふべしや
綜麻形の林のさきのさ野榛の衣に付くなす目につく吾が背
あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る 紫のにほへる妹を憎くあらば人妻故に我れ恋ひめやも
川の上のゆつ岩群に草生さず常にもがもな常処女にて
打ち麻を麻続の王海人なれや伊良虞の島の玉藻刈ります
うつせみの命を惜しみ波に濡れ伊良虞の島の玉藻刈り食む
み吉野の 耳我の嶺に 時なくぞ 雪は降りける 間無くぞ 雨は振りける その雪の 時なきがごと その雨の 間なきがごと 隈もおちず 思ひつつぞ来し その山道を
み吉野の 耳我の山に 時じくぞ 雪は降るといふ 間なくぞ 雨は降るといふ その雪の 時じきがごと その雨の 間なきがごと 隈もおちず 思ひつつぞ来る その山道を
淑き人のよしとよく見てよしと言ひし吉野よく見よ良き人よく見
春過ぎて夏来るらし白栲の衣干したり天の香具山
玉たすき 畝傍の山の 橿原の ひじりの御代ゆ [或云 宮ゆ] 生れましし 神のことごと 栂の木の いや継ぎ継ぎに 天の下 知らしめししを [或云 めしける] そらにみつ
大和を置きて あをによし 奈良山を越え [或云 そらみつ 大和を置き あをによし 奈良山越えて] いかさまに 思ほしめせか [或云 思ほしけめか] 天離る 鄙にはあれど
石走る 近江の国の 楽浪の 大津の宮に 天の下 知らしめしけむ 天皇の 神の命の 大宮は ここと聞けども 大殿は ここと言へども 春草の 茂く生ひたる 霞立つ 春日の霧れる
[或云 霞立つ 春日か霧れる 夏草か 茂くなりぬる] ももしきの 大宮ところ 見れば悲しも [或云 見れば寂しも]
楽浪の志賀の辛崎幸くあれど大宮人の舟待ちかねつ 楽浪の志賀の [一云 比良の] 大わだ淀むとも昔の人にまたも逢はめやも [一云 逢はむと思へや]
古の人に我れあれや楽浪の古き都を見れば悲しき
楽浪の国つ御神のうらさびて荒れたる都見れば悲しも
白波の浜松が枝の手向けぐさ幾代までにか年の経ぬらむ [一云 年は経にけむ]
これやこの大和にしては我が恋ふる紀路にありといふ名に負ふ背の山
やすみしし 我が大君の きこしめす 天の下に 国はしも さはにあれども 山川の 清き河内と 御心を 吉野の国の 花散らふ 秋津の野辺に 宮柱 太敷きませば
ももしきの 大宮人は 舟並めて 朝川渡る 舟競ひ 夕川渡る この川の 絶ゆることなく この山の いや高知らす 水激る 瀧の宮処は
見れど飽かぬかも見れど飽かぬ吉野の川の常滑の絶ゆることなくまたかへり見む
やすみしし 我が大君 神ながら 神さびせすと 吉野川 たぎつ河内に 高殿を 高知りまして 登り立ち 国見をせせば たたなはる 青垣山 山神の 奉る御調と
春へは 花かざし持ち 秋立てば 黄葉かざせり [一云 黄葉かざし] 行き沿ふ 川の神も 大御食に 仕へ奉ると 上つ瀬に 鵜川を立ち 下つ瀬に 小網さし渡す
山川も 依りて仕ふる 神の御代かも
山川も依りて仕ふる神ながらたぎつ河内に舟出せすかも
嗚呼見の浦に舟乗りすらむをとめらが玉裳の裾に潮満つらむか 釧着く答志の崎に今日もかも大宮人の玉藻刈るらむ
潮騒に伊良虞の島辺漕ぐ舟に妹乗るらむか荒き島廻を
我が背子はいづく行くらむ沖つ藻の名張の山を今日か越ゆらむ
我妹子をいざ見の山を高みかも大和の見えぬ国遠みかも
やすみしし 我が大君 高照らす 日の皇子 神ながら 神さびせすと 太敷かす 都を置きて 隠口の 初瀬の山は 真木立つ 荒き山道を 岩が根 禁樹押しなべ
坂鳥の 朝越えまして 玉限る 夕去り来れば み雪降る 安騎の大野に 旗すすき 小竹を押しなべ 草枕 旅宿りせす いにしへ思ひて
安騎の野に宿る旅人うち靡き寐も寝らめやもいにしへ思ふに
ま草刈る荒野にはあれど黄葉の過ぎにし君が形見とぞ来し
東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ
日並の皇子の命の馬並めてみ狩り立たしし時は来向ふ
やすみしし 我が大君 高照らす 日の皇子 荒栲の 藤原が上に 食す国を 見したまはむと みあらかは 高知らさむと 神ながら 思ほすなへに 天地も 寄りてあれこそ
石走る 近江の国の 衣手の 田上山の 真木さく 桧のつまでを もののふの 八十宇治川に 玉藻なす 浮かべ流せれ 其を取ると 騒く御民も 家忘れ 身もたな知らず
鴨じもの 水に浮き居て 我が作る 日の御門に 知らぬ国 寄し巨勢道より 我が国は 常世にならむ 図負へる くすしき亀も 新代と 泉の川に 持ち越せる 真木のつまでを
百足らず 筏に作り 泝すらむ いそはく見れば 神ながらにあらし 采女の袖吹きかへす明日香風都を遠みいたづらに吹く
やすみしし 我ご大君 高照らす 日の皇子 荒栲の 藤井が原に 大御門 始めたまひて 埴安の 堤の上に あり立たし 見したまへば 大和の 青香具山は 日の経の
大御門に 春山と 茂みさび立てり 畝傍の この瑞山は 日の緯の 大御門に 瑞山と 山さびいます 耳成の 青菅山は 背面の 大御門に よろしなへ 神さび立てり
名ぐはし 吉野の山は かげともの 大御門ゆ 雲居にぞ 遠くありける 高知るや 天の御蔭 天知るや 日の御蔭の 水こそば とこしへにあらめ 御井のま清水
藤原の大宮仕へ生れ付くや娘子がともは羨しきろかも
巨勢山のつらつら椿つらつらに見つつ偲はな巨勢の春野を
あさもよし紀人羨しも真土山行き来と見らむ紀人羨しも
川上のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は
引間野ににほふ榛原入り乱れ衣にほはせ旅のしるしに
いづくにか船泊てすらむ安礼の崎漕ぎ廻み行きし棚無し小舟
流らふる妻吹く風の寒き夜に我が背の君はひとりか寝らむ
宵に逢ひて朝面無み名張にか日長く妹が廬りせりけむ __ _,, _
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. | / .j:::::::::l .| /、〈 \ 大丈夫のさつ矢手挟み立ち向ひ射る圓方は見るにさやけし
在り嶺よし対馬の渡り海中に幣取り向けて早帰り来ね
いざ子ども早く日本へ大伴の御津の浜松待ち恋ひぬらむ
葦辺行く鴨の羽交ひに霜降りて寒き夕は大和し思ほゆ
霰打つ安良礼松原住吉の弟日娘女と見れど飽かぬかも
大伴の高師の浜の松が根を枕き寝れど家し偲はゆ
旅にしてもの恋ほしきに鶴が音も聞こえずありせば恋ひて死なまし
大伴の御津の浜なる忘れ貝家なる妹を忘れて思へや
草枕旅行く君と知らませば岸の埴生ににほはさましを
大和には鳴きてか来らむ呼子鳥象の中山呼びぞ越ゆなる
大和恋ひ寐の寝らえぬに心なくこの洲崎廻に鶴鳴くべしや
我妹子を早見浜風大和なる我を松椿吹かざるなゆめ
み吉野の山のあらしの寒けくにはたや今夜も我が独り寝む
宇治間山朝風寒し旅にして衣貸すべき妹もあらなくに 無 - Wikipedia
無(む、无)とは、否定を一般化した表現。対義語は有。
「定義されていない(未定義)」事とは意味合いが異なる場合がある。
指す対象を取って形容詞または接頭辞として使われることが多く、
その場合は単に対象(の存在)の否定である。
定義[編集]
・物事が存在しないこと。絶対的虚無であり、存在論(有論)に立たず、言わば、「無論」に立つ。
・物事が、ある状態の下にないこと。ゆえに、他の状態にはあることが含示された存在論に立つ。
↑
理論物理学的な ひょっこり宇宙が生まれる時空を「無」とは称せない - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -; ますらをの鞆の音すなり物部の大臣盾立つらしも
吾が大君ものな思ほし皇神の継ぎて賜へる我なけなくに
飛ぶ鳥の明日香の里を置きて去なば君があたりは見えずかもあらむ [一云 君があたりを見ずてかもあらむ]
大君の 命畏み 柔びにし 家を置き こもりくの 泊瀬の川に 舟浮けて 我が行く川の 川隈の 八十隈おちず 万たび かへり見しつつ 玉桙の 道行き暮らし
あをによし 奈良の都の 佐保川に い行き至りて 我が寝たる 衣の上ゆ 朝月夜 さやかに見れば 栲の穂に 夜の霜降り 岩床と 川の水凝り 寒き夜を 息むことなく
通ひつつ 作れる家に 千代までに 来ませ大君よ 我れも通はむ
あをによし奈良の家には万代に我れも通はむ忘ると思ふな
山辺の御井を見がてり神風の伊勢娘子どもあひ見つるかも
うらさぶる心さまねしひさかたの天のしぐれの流らふ見れば
海の底沖つ白波龍田山いつか越えなむ妹があたり見む
秋さらば今も見るごと妻恋ひに鹿鳴かむ山ぞ高野原の上
君が行き日長くなりぬ山尋ね迎へか行かむ待ちにか待たむ
かくばかり恋ひつつあらずは高山の磐根しまきて死なましものを
ありつつも君をば待たむうち靡く我が黒髪に霜の置くまでに
秋の田の穂の上に霧らふ朝霞いつへの方に我が恋やまむ
居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも
君が行き日長くなりぬ山たづの迎へを行かむ待つには待たじ 無 - Wikipedia
無(む、无)とは、否定を一般化した表現。対義語は有。
「定義されていない(未定義)」事とは意味合いが異なる場合がある。
指す対象を取って形容詞または接頭辞として使われることが多く、
その場合は単に対象(の存在)の否定である。
定義[編集]
・物事が存在しないこと。絶対的虚無であり、存在論(有論)に立たず、言わば、「無論」に立つ。
・物事が、ある状態の下にないこと。ゆえに、他の状態にはあることが含示された存在論に立つ。
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理論物理学的な ひょっこり宇宙が生まれる時空を「無」とは称せない - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -; __ _,, _
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「意識/生命」を生むなら 物質定義上で唯物論科学としても困る思うんよ - -; 妹が家も継ぎて見ましを大和なる大島の嶺に家もあらましを [一云 妹があたり継ぎても見むに] [一云 家居らましを]
秋山の木の下隠り行く水の我れこそ益さめ御思ひよりは
玉櫛笥覆ふを安み明けていなば君が名はあれど吾が名し惜しも
玉櫛笥みむろの山のさな葛さ寝ずはつひに有りかつましじ [玉くしげ三室戸山の]
我れはもや安見児得たり皆人の得かてにすとふ安見児得たり
み薦刈る信濃の真弓我が引かば貴人さびていなと言はむかも [禅師]
み薦刈る信濃の真弓引かずして強ひさるわざを知ると言はなくに [郎女]
梓弓引かばまにまに寄らめども後の心を知りかてぬかも [郎女]
梓弓弦緒取りはけ引く人は後の心を知る人ぞ引く [禅師]
東人の荷前の箱の荷の緒にも妹は心に乗りにけるかも [禅師]
玉葛実ならぬ木にはちはやぶる神ぞつくといふならぬ木ごとに
玉葛花のみ咲きてならずあるは誰が恋にあらめ我れ恋ひ思ふを
我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後
我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむ
我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて暁露に我れ立ち濡れし
ふたり行けど行き過ぎかたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ
あしひきの山のしづくに妹待つと我れ立ち濡れぬ山のしづくに
我を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものを
大船の津守が占に告らむとはまさしに知りて我がふたり寝し
大名児を彼方野辺に刈る草の束の間も我れ忘れめや 無 - Wikipedia
無(む、无)とは、否定を一般化した表現。対義語は有。
「定義されていない(未定義)」事とは意味合いが異なる場合がある。
指す対象を取って形容詞または接頭辞として使われることが多く、
その場合は単に対象(の存在)の否定である。
定義[編集]
・物事が存在しないこと。絶対的虚無であり、存在論(有論)に立たず、言わば、「無論」に立つ。
・物事が、ある状態の下にないこと。ゆえに、他の状態にはあることが含示された存在論に立つ。
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理論物理学的な ひょっこり宇宙が生まれる時空を「無」とは称せない - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -; __ _,, _
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自己命題に潰れる唯物論は三流 >(^こ^) >>150
究極的「エネルギー」は 「知恵/理性/意志/意識/生命」を含むと三流は言わんべ - -; >>151
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉の御井の上より鳴き渡り行く
いにしへに恋ふらむ鳥は霍公鳥けだしや鳴きし我が念へるごと
み吉野の玉松が枝ははしきかも君が御言を持ちて通はく
秋の田の穂向きの寄れる片寄りに君に寄りなな言痛くありとも
後れ居て恋ひつつあらずは追ひ及かむ道の隈廻に標結へ我が背
人言を繁み言痛みおのが世にいまだ渡らぬ朝川渡る
ますらをや片恋せむと嘆けども醜のますらをなほ恋ひにけり
嘆きつつますらをのこの恋ふれこそ我が髪結ひの漬ちてぬれけれ
吉野川行く瀬の早みしましくも淀むことなくありこせぬかも
我妹子に恋ひつつあらずは秋萩の咲きて散りぬる花にあらましを
夕さらば潮満ち来なむ住吉の浅香の浦に玉藻刈りてな
大船の泊つる泊りのたゆたひに物思ひ痩せぬ人の子故に
たけばぬれたかねば長き妹が髪このころ見ぬに掻き入れつらむか [三方沙弥]
人皆は今は長しとたけと言へど君が見し髪乱れたりとも [娘子]
橘の蔭踏む道の八衢に物をぞ思ふ妹に逢はずして [三方沙弥]
風流士と我れは聞けるをやど貸さず我れを帰せりおその風流士
風流士に我れはありけりやど貸さず帰しし我れぞ風流士にはある
我が聞きし耳によく似る葦の末の足ひく我が背つとめ給ぶべし
古りにし嫗にしてやかくばかり恋に沈まむ手童のごと [恋をだに忍びかねてむ手童のごと]
丹生の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我が背いで通ひ来ね
石見の海 角の浦廻を 浦なしと 人こそ見らめ 潟なしと [一云 礒なしと] 人こそ見らめ よしゑやし 浦はなくとも よしゑやし 潟は [一云 礒は] なくとも 鯨魚取り
海辺を指して 柔田津の 荒礒の上に か青なる 玉藻沖つ藻 朝羽振る 風こそ寄せめ 夕羽振る 波こそ来寄れ 波のむた か寄りかく寄り 玉藻なす 寄り寝し妹を
[一云 はしきよし 妹が手本を] 露霜の 置きてし来れば この道の 八十隈ごとに 万たび かへり見すれど いや遠に 里は離りぬ いや高に 山も越え来ぬ 夏草の
思ひ萎へて 偲ふらむ 妹が門見む 靡けこの山
石見のや高角山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか
笹の葉はみ山もさやにさやげども我れは妹思ふ別れ来ぬれば
石見なる高角山の木の間ゆも我が袖振るを妹見けむかも つのさはふ 石見の海の 言さへく 唐の崎なる 海石にぞ 深海松生ふる 荒礒にぞ 玉藻は生ふる 玉藻なす 靡き寝し子を 深海松の 深めて思へど さ寝し夜は
幾だもあらず 延ふ蔦の 別れし来れば 肝向ふ 心を痛み 思ひつつ かへり見すれど 大船の 渡の山の 黄葉の 散りの乱ひに 妹が袖 さやにも見えず 妻ごもる
屋上の [一云 室上山] 山の 雲間より 渡らふ月の 惜しけども 隠らひ来れば 天伝ふ 入日さしぬれ 大夫と 思へる我れも 敷栲の 衣の袖は 通りて濡れぬ
青駒が足掻きを速み雲居にぞ妹があたりを過ぎて来にける [一云 あたりは隠り来にける]
秋山に落つる黄葉しましくはな散り乱ひそ妹があたり見む [一云 散りな乱ひそ]
石見の海 津の浦をなみ 浦なしと 人こそ見らめ 潟なしと 人こそ見らめ よしゑやし 浦はなくとも よしゑやし 潟はなくとも 鯨魚取り 海辺を指して 柔田津の
荒礒の上に か青なる 玉藻沖つ藻 明け来れば 波こそ来寄れ 夕されば 風こそ来寄れ 波のむた か寄りかく寄り 玉藻なす 靡き我が寝し 敷栲の 妹が手本を
露霜の 置きてし来れば この道の 八十隈ごとに 万たび かへり見すれど いや遠に 里離り来ぬ いや高に 山も越え来ぬ はしきやし 我が妻の子が 夏草の
思ひ萎えて 嘆くらむ 角の里見む 靡けこの山
石見の海打歌の山の木の間より我が振る袖を妹見つらむか
な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りてか我が恋ひずあらむ
磐白の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた帰り見む
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る
磐代の岸の松が枝結びけむ人は帰りてまた見けむかも
磐代の野中に立てる結び松心も解けずいにしへ思ほゆ
鳥翔成あり通ひつつ見らめども人こそ知らね松は知るらむ
見むと君が結べる磐代の小松がうれをまたも見むかも
天の原振り放け見れば大君の御寿は長く天足らしたり
青旗の木幡の上を通ふとは目には見れども直に逢はぬかも
人はよし思ひやむとも玉葛影に見えつつ忘らえぬかも
うつせみし 神に堪へねば 離れ居て 朝嘆く君 放り居て 我が恋ふる君 玉ならば 手に巻き持ちて 衣ならば 脱く時もなく 我が恋ふる 君ぞ昨夜の夜 夢に見えつる __ _,, _
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..r' ` ` ‐- - ィ' ` マ__.{´:`<` ‐ ´.|..、::::`ヽ、\::::::}ノ, ィ
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ノ l -ァ、__,,.彡.ヘ'三ミ}:::::`ァ:7、::ノ'.ヘ:`´ノ
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やすみしし我ご大君の大御船待ちか恋ふらむ志賀の唐崎 [舎人吉年]
鯨魚取り 近江の海を 沖放けて 漕ぎ来る船 辺付きて 漕ぎ来る船 沖つ櫂 いたくな撥ねそ 辺つ櫂 いたくな撥ねそ 若草の 夫の 思ふ鳥立つ
楽浪の大山守は誰がためか山に標結ふ君もあらなくに
やすみしし 我ご大君の 畏きや 御陵仕ふる 山科の 鏡の山に 夜はも 夜のことごと 昼はも 日のことごと 哭のみを 泣きつつありてや ももしきの 大宮人は 行き別れなむ
みもろの神の神杉已具耳矣自得見監乍共寝ねぬ夜ぞ多き
三輪山の山辺真麻木綿短か木綿かくのみからに長くと思ひき
山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく
やすみしし 我が大君の 夕されば 見したまふらし 明け来れば 問ひたまふらし 神岳の 山の黄葉を 今日もかも 問ひたまはまし 明日もかも 見したまはまし その山を
振り放け見つつ 夕されば あやに悲しみ 明け来れば うらさび暮らし 荒栲の 衣の袖は 干る時もなし
燃ゆる火も取りて包みて袋には入ると言はずやも智男雲
北山にたなびく雲の青雲の星離り行き月を離れて
明日香の 清御原の宮に 天の下 知らしめしし やすみしし 我が大君 高照らす 日の御子 いかさまに 思ほしめせか 神風の 伊勢の国は 沖つ藻も 靡みたる波に
潮気のみ 香れる国に 味凝り あやにともしき 高照らす 日の御子
神風の伊勢の国にもあらましを何しか来けむ君もあらなくに
見まく欲り我がする君もあらなくに何しか来けむ馬疲るるに
うつそみの人にある我れや明日よりは二上山を弟背と我が見む
磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君が在りと言はなくに 天地の 初めの時 ひさかたの 天の河原に 八百万 千万神の 神集ひ 集ひいまして 神分り 分りし時に 天照らす 日女の命 [一云 さしのぼる 日女の命] 天をば
知らしめすと 葦原の 瑞穂の国を 天地の 寄り合ひの極み 知らしめす 神の命と 天雲の 八重かき別きて [一云 天雲の八重雲別きて] 神下し いませまつりし
高照らす 日の御子は 飛ぶ鳥の 清御原の宮に 神ながら 太敷きまして すめろきの 敷きます国と 天の原 岩戸を開き 神上り 上りいましぬ [一云 神登り
いましにしかば] 我が大君 皇子の命の 天の下 知らしめしせば 春花の 貴くあらむと 望月の 満しけむと 天の下 食す国 四方の人の 大船の 思ひ頼みて
天つ水 仰ぎて待つに いかさまに 思ほしめせか つれもなき 真弓の岡に 宮柱 太敷きいまし みあらかを 高知りまして 朝言に 御言問はさぬ 日月の 数多くなりぬれ
そこ故に 皇子の宮人 ゆくへ知らずも [一云 さす竹の 皇子の宮人 ゆくへ知らにす]
ひさかたの天見るごとく仰ぎ見し皇子の御門の荒れまく惜しも
あかねさす日は照らせれどぬばたまの夜渡る月の隠らく惜しも
嶋の宮まがりの池の放ち鳥人目に恋ひて池に潜かず
高照らす我が日の御子の万代に国知らさまし嶋の宮はも
嶋の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君座さずとも
高照らす我が日の御子のいましせば島の御門は荒れずあらましを
外に見し真弓の岡も君座せば常つ御門と侍宿するかも
夢にだに見ずありしものをおほほしく宮出もするかさ桧の隈廻を
天地とともに終へむと思ひつつ仕へまつりし心違ひぬ
朝日照る佐田の岡辺に群れ居つつ我が泣く涙やむ時もなし
み立たしの島を見る時にはたづみ流るる涙止めぞかねつる
橘の嶋の宮には飽かぬかも佐田の岡辺に侍宿しに行く
み立たしの島をも家と棲む鳥も荒びな行きそ年かはるまで み立たしの島の荒礒を今見れば生ひざりし草生ひにけるかも
鳥座立て飼ひし雁の子巣立ちなば真弓の岡に飛び帰り来ね
我が御門千代とことばに栄えむと思ひてありし我れし悲しも
東のたぎの御門に侍へど昨日も今日も召す言もなし
水伝ふ礒の浦廻の岩つつじ茂く咲く道をまたも見むかも
一日には千たび参りし東の大き御門を入りかてぬかも
つれもなき佐田の岡辺に帰り居ば島の御階に誰れか住まはむ
朝ぐもり日の入り行けばみ立たしの島に下り居て嘆きつるかも
朝日照る嶋の御門におほほしく人音もせねばまうら悲しも
真木柱太き心はありしかどこの我が心鎮めかねつも
けころもを時かたまけて出でましし宇陀の大野は思ほえむかも
朝日照る佐田の岡辺に泣く鳥の夜哭きかへらふこの年ころを
畑子らが夜昼といはず行く道を我れはことごと宮道にぞする 飛ぶ鳥の 明日香の川の 上つ瀬に 生ふる玉藻は 下つ瀬に 流れ触らばふ 玉藻なす か寄りかく寄り 靡かひし 嬬の命の たたなづく
柔肌すらを 剣太刀 身に添へ寝ねば ぬばたまの 夜床も荒るらむ [一云 荒れなむ] そこ故に 慰めかねて けだしくも 逢ふやと思ひて
[一云 君も逢ふやと] 玉垂の 越智の大野の 朝露に 玉藻はひづち 夕霧に 衣は濡れて 草枕 旅寝かもする 逢はぬ君故
敷栲の袖交へし君玉垂の越智野過ぎ行くまたも逢はめやも [一云 越智野に過ぎぬ]
飛ぶ鳥の 明日香の川の 上つ瀬に 石橋渡し [一云 石なみ] 下つ瀬に 打橋渡す 石橋に [一云 石なみに] 生ひ靡ける 玉藻もぞ 絶ゆれば生ふる 打橋に
生ひををれる 川藻もぞ 枯るれば生ゆる なにしかも 我が大君の 立たせば 玉藻のもころ 臥やせば 川藻のごとく 靡かひし 宜しき君が 朝宮を
忘れたまふや 夕宮を 背きたまふや うつそみと 思ひし時に 春へは 花折りかざし 秋立てば 黄葉かざし 敷栲の 袖たづさはり 鏡なす 見れども飽かず
望月の いやめづらしみ 思ほしし 君と時々 出でまして 遊びたまひし 御食向ふ 城上の宮を 常宮と 定めたまひて あぢさはふ 目言も絶えぬ しかれかも
[一云 そこをしも] あやに悲しみ ぬえ鳥の 片恋づま [一云 しつつ] 朝鳥の [一云 朝霧の] 通はす君が 夏草の 思ひ萎えて 夕星の か行きかく行き
大船の たゆたふ見れば 慰もる 心もあらず そこ故に 為むすべ知れや 音のみも 名のみも絶えず 天地の いや遠長く 偲ひ行かむ 御名に懸かせる
明日香川 万代までに はしきやし 我が大君の 形見かここを 明日香川しがらみ渡し塞かませば流るる水ものどにかあらまし [一云 水の淀にかあらまし]
明日香川明日だに [一云 さへ] 見むと思へやも [一云 思へかも] 我が大君の御名忘れせぬ [一云 御名忘らえぬ] かけまくも ゆゆしきかも [一云 ゆゆしけれども] 言はまくも あやに畏き 明日香の 真神の原に ひさかたの 天つ御門を 畏くも 定めたまひて 神さぶと
磐隠ります やすみしし 我が大君の きこしめす 背面の国の 真木立つ 不破山超えて 高麗剣 和射見が原の 仮宮に 天降りいまして 天の下 治めたまひ
[一云 掃ひたまひて] 食す国を 定めたまふと 鶏が鳴く 東の国の 御いくさを 召したまひて ちはやぶる 人を和せと 奉ろはぬ 国を治めと [一云 掃へと]
皇子ながら 任したまへば 大御身に 大刀取り佩かし 大御手に 弓取り持たし 御軍士を 率ひたまひ 整ふる 鼓の音は 雷の 声と聞くまで 吹き鳴せる
小角の音も [一云 笛の音は] 敵見たる 虎か吼ゆると 諸人の おびゆるまでに [一云 聞き惑ふまで] ささげたる 幡の靡きは 冬こもり 春さり来れば 野ごとに
つきてある火の [一云 冬こもり 春野焼く火の] 風の共 靡くがごとく 取り持てる 弓弭の騒き み雪降る 冬の林に [一云 木綿の林] つむじかも い巻き渡ると
思ふまで 聞きの畏く [一云 諸人の 見惑ふまでに] 引き放つ 矢の繁けく 大雪の 乱れて来れ [一云 霰なす そちより来れば] まつろはず 立ち向ひしも 露霜の
消なば消ぬべく 行く鳥の 争ふはしに [一云 朝霜の 消なば消とふに うつせみと 争ふはしに] 渡会の 斎きの宮ゆ 神風に い吹き惑はし 天雲を 日の目も見せず
常闇に 覆ひ賜ひて 定めてし 瑞穂の国を 神ながら 太敷きまして やすみしし 我が大君の 天の下 申したまへば 万代に しかしもあらむと [一云 かくしもあらむと]
木綿花の 栄ゆる時に 我が大君 皇子の御門を [一云 刺す竹の 皇子の御門を] 神宮に 装ひまつりて 使はしし 御門の人も 白栲の 麻衣着て 埴安の 御門の原に
あかねさす 日のことごと 獣じもの い匍ひ伏しつつ ぬばたまの 夕になれば 大殿を 振り放け見つつ 鶉なす い匍ひ廻り 侍へど 侍ひえねば 春鳥の さまよひぬれば
嘆きも いまだ過ぎぬに 思ひも いまだ尽きねば 言さへく 百済の原ゆ 神葬り 葬りいまして あさもよし 城上の宮を 常宮と 高く奉りて 神ながら 鎮まりましぬ
しかれども 我が大君の 万代と 思ほしめして 作らしし 香具山の宮 万代に 過ぎむと思へや 天のごと 振り放け見つつ 玉たすき 懸けて偲はむ 畏かれども ひさかたの天知らしぬる君故に日月も知らず恋ひわたるかも
埴安の池の堤の隠り沼のゆくへを知らに舎人は惑ふ
哭沢の神社に三輪据ゑ祈れども我が大君は高日知らしぬ
降る雪はあはにな降りそ吉隠の猪養の岡の塞なさまくに
やすみしし 我が大君 高照らす 日の御子 ひさかたの 天つ宮に 神ながら 神といませば そこをしも あやに畏み 昼はも 日のことごと 夜はも
夜のことごと 伏し居嘆けど 飽き足らぬかも
大君は神にしませば天雲の五百重が下に隠りたまひぬ
楽浪の志賀さざれ波しくしくに常にと君が思ほせりける
天飛ぶや 軽の道は 我妹子が 里にしあれば ねもころに 見まく欲しけど やまず行かば 人目を多み 数多く行かば 人知りぬべみ さね葛 後も逢はむと
大船の 思ひ頼みて 玉かぎる 岩垣淵の 隠りのみ 恋ひつつあるに 渡る日の 暮れぬるがごと 照る月の 雲隠るごと 沖つ藻の 靡きし妹は 黄葉の
過ぎて去にきと 玉梓の 使の言へば 梓弓 音に聞きて [一云 音のみ聞きて] 言はむすべ 為むすべ知らに 音のみを 聞きてありえねば 我が恋ふる
千重の一重も 慰もる 心もありやと 我妹子が やまず出で見し 軽の市に 我が立ち聞けば 玉たすき 畝傍の山に 鳴く鳥の 声も聞こえず 玉桙の
道行く人も ひとりだに 似てし行かねば すべをなみ 妹が名呼びて 袖ぞ振りつる [一云 名のみを聞きてありえねば] 秋山の黄葉を茂み惑ひぬる妹を求めむ山道知らずも [一云 道知らずして]
黄葉の散りゆくなへに玉梓の使を見れば逢ひし日思ほゆ
うつせみと 思ひし時に [一云 うつそみと 思ひし] 取り持ちて 我がふたり見し 走出の 堤に立てる 槻の木の こちごちの枝の 春の葉の 茂きがごとく
思へりし 妹にはあれど 頼めりし 子らにはあれど 世間を 背きしえねば かぎるひの 燃ゆる荒野に 白栲の 天領巾隠り 鳥じもの 朝立ちいまして
入日なす 隠りにしかば 我妹子が 形見に置ける みどり子の 乞ひ泣くごとに 取り与ふ 物しなければ 男じもの 脇ばさみ持ち 我妹子と ふたり我が寝し
枕付く 妻屋のうちに 昼はも うらさび暮らし 夜はも 息づき明かし 嘆けども 為むすべ知らに 恋ふれども 逢ふよしをなみ 大鳥の 羽がひの山に
我が恋ふる 妹はいますと 人の言へば 岩根さくみて なづみ来し よけくもぞなき うつせみと 思ひし妹が 玉かぎる ほのかにだにも 見えなく思へば 去年見てし秋の月夜は照らせれど相見し妹はいや年離る
衾道を引手の山に妹を置きて山道を行けば生けりともなし
うつそみと 思ひし時に たづさはり 我がふたり見し 出立の 百枝槻の木 こちごちに 枝させるごと 春の葉の 茂きがごとく 思へりし 妹にはあれど
頼めりし 妹にはあれど 世間を 背きしえねば かぎるひの 燃ゆる荒野に 白栲の 天領巾隠り 鳥じもの 朝立ちい行きて 入日なす 隠りにしかば
我妹子が 形見に置ける みどり子の 乞ひ泣くごとに 取り与ふ 物しなければ 男じもの 脇ばさみ持ち 我妹子と 二人我が寝し 枕付く 妻屋のうちに
昼は うらさび暮らし 夜は 息づき明かし 嘆けども 為むすべ知らに 恋ふれども 逢ふよしをなみ 大鳥の 羽がひの山に 汝が恋ふる 妹はいますと
人の言へば 岩根さくみて なづみ来し よけくもぞなき うつそみと 思ひし妹が 灰にてませば
去年見てし秋の月夜は渡れども相見し妹はいや年離る
衾道を引手の山に妹を置きて山道思ふに生けるともなし 家に来て我が屋を見れば玉床の外に向きけり妹が木枕
秋山の したへる妹 なよ竹の とをよる子らは いかさまに 思ひ居れか 栲縄の 長き命を 露こそば 朝に置きて 夕は 消ゆといへ 霧こそば 夕に立ちて
朝は 失すといへ 梓弓 音聞く我れも おほに見し こと悔しきを 敷栲の 手枕まきて 剣太刀 身に添へ寝けむ 若草の その嬬の子は 寂しみか
思ひて寝らむ 悔しみか 思ひ恋ふらむ 時ならず 過ぎにし子らが 朝露のごと 夕霧のごと
楽浪の志賀津の子らが [一云 志賀の津の子が] 罷り道の川瀬の道を見れば寂しも
そら数ふ大津の子が逢ひし日におほに見しかば今ぞ悔しき 玉藻よし 讃岐の国は 国からか 見れども飽かぬ 神からか ここだ貴き 天地 日月とともに 足り行かむ 神の御面と 継ぎ来る 那珂の港ゆ 船浮けて
我が漕ぎ来れば 時つ風 雲居に吹くに 沖見れば とゐ波立ち 辺見れば 白波騒く 鯨魚取り 海を畏み 行く船の 梶引き折りて をちこちの 島は多けど
名ぐはし 狭岑の島の 荒磯面に 廬りて見れば 波の音の 繁き浜辺を 敷栲の 枕になして 荒床に ころ臥す君が 家知らば 行きても告げむ 妻知らば
来も問はましを 玉桙の 道だに知らず おほほしく 待ちか恋ふらむ はしき妻らは
妻もあらば摘みて食げまし沙弥の山野の上のうはぎ過ぎにけらずや
沖つ波来寄る荒礒を敷栲の枕とまきて寝せる君かも
鴨山の岩根しまける我れをかも知らにと妹が待ちつつあるらむ
今日今日と我が待つ君は石川の峽に [一云 谷に] 交りてありといはずやも
直の逢ひは逢ひかつましじ石川に雲立ち渡れ見つつ偲はむ
荒波に寄り来る玉を枕に置き我れここにありと誰れか告げなむ
天離る鄙の荒野に君を置きて思ひつつあれば生けるともなし
妹が名は千代に流れむ姫島の小松がうれに蘿生すまでに
難波潟潮干なありそね沈みにし妹が姿を見まく苦しも 梓弓 手に取り持ちて ますらをの さつ矢手挟み 立ち向ふ 高円山に 春野焼く 野火と見るまで 燃ゆる火を 何かと問へば 玉鉾の 道来る人の 泣く涙
こさめに降れば 白栲の 衣ひづちて 立ち留まり 我れに語らく なにしかも もとなとぶらふ 聞けば 哭のみし泣かゆ 語れば 心ぞ痛き 天皇の 神の御子の
いでましの 手火の光りぞ ここだ照りたる
高円の野辺の秋萩いたづらに咲きか散るらむ見る人なしに
御笠山野辺行く道はこきだくも繁く荒れたるか久にあらなくに
高円の野辺の秋萩な散りそね君が形見に見つつ偲はむ
御笠山野辺ゆ行く道こきだくも荒れにけるかも久にあらなくに
大君は神にしませば天雲の雷の上に廬りせるかも
大君は神にしませば雲隠る雷山に宮敷きいます
いなと言へど強ふる志斐のが強ひ語りこのころ聞かずて我れ恋ひにけり
いなと言へど語れ語れと宣らせこそ志斐いは申せ強ひ語りと詔る
大宮の内まで聞こゆ網引すと網子ととのふる海人の呼び声 そろそろ 次スレ立て呼びかけようかねぇ - -;
規制で立てれん どなたか立ててくれんね? (^こ^);
【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りの「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 やすみしし 我が大君 高照らす 我が日の御子の 馬並めて 御狩り立たせる 若薦を 狩路の小野に 獣こそば い匍ひ拝め 鶉こそ
い匍ひ廻れ 獣じもの い匍ひ拝み 鶉なす い匍ひ廻り 畏みと 仕へまつりて ひさかたの 天見るごとく まそ鏡 仰ぎて見れど 春草の
いやめづらしき 我が大君かも
ひさかたの天行く月を網に刺し我が大君は蓋にせり
大君は神にしませば真木の立つ荒山中に海を成すかも
滝の上の三船の山に居る雲の常にあらむと我が思はなくに
大君は千年に座さむ白雲も三船の山に絶ゆる日あらめや
み吉野の三船の山に立つ雲の常にあらむと我が思はなくに
聞きしごとまこと尊くくすしくも神さびをるかこれの水島
芦北の野坂の浦ゆ船出して水島に行かむ波立つなゆめ
沖つ波辺波立つとも我が背子が御船の泊り波立ためやも
隼人の薩摩の瀬戸を雲居なす遠くも我れは今日見つるかも
御津の崎波を畏み隠江の舟公宣奴嶋尓
玉藻刈る敏馬を過ぎて夏草の野島が崎に船近づきぬ 淡路の野島が崎の浜風に妹が結びし紐吹き返す
荒栲の藤江の浦に鱸釣る海人とか見らむ旅行く我れを
稲日野も行き過ぎかてに思へれば心恋しき加古の島見ゆ [一云 水門見ゆ]
燈火の明石大門に入らむ日や漕ぎ別れなむ家のあたり見ず
天離る鄙の長道ゆ恋ひ来れば明石の門より大和島見ゆ [一本云 家のあたり見ゆ]
笥飯の海の庭よくあらし刈薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船
天降りつく 天の香具山 霞立つ 春に至れば 松風に 池波立ちて 桜花 木の暗茂に 沖辺には 鴨妻呼ばひ 辺つ辺に あぢ群騒き ももしきの 大宮人の 退り出て
遊ぶ船には 楫棹も なくて寂しも 漕ぐ人なしに
人漕がずあらくもしるし潜きする鴛鴦とたかべと船の上に棲む
いつの間も神さびけるか香具山の桙杉の本に苔生すまでに
天降りつく 神の香具山 うち靡く 春さり来れば 桜花 木の暗茂に 松風に 池波立ち 辺つ辺には あぢ群騒き 沖辺には 鴨妻呼ばひ ももしきの 大宮人の 退り出て
漕ぎける船は 棹楫も なくて寂しも 漕がむと思へど
やすみしし 我が大君 高照らす 日の御子 敷きいます 大殿の上に ひさかたの 天伝ひ来る 雪じもの 行き通ひつつ いや常世まで
矢釣山木立も見えず降りまがふ雪に騒ける朝楽しも
馬ないたく打ちてな行きそ日ならべて見ても我が行く志賀にあらなくに
もののふの八十宇治川の網代木にいさよふ波のゆくへ知らずも
苦しくも降り来る雨か三輪の崎狭野の渡りに家もあらなくに
近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ
むささびは木末求むとあしひきの山のさつ男にあひにけるかも
我が背子が古家の里の明日香には千鳥鳴くなり妻待ちかねて
人見ずは我が袖もちて隠さむを焼けつつかあらむ着ずて来にけり
旅にしてもの恋しきに山下の赤のそほ船沖を漕ぐ見ゆ 桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡る
四極山うち越え見れば笠縫の島漕ぎ隠る棚なし小舟
磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く [未詳]
我が舟は比良の港に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり
いづくにか我は宿らむ高島の勝野の原にこの日暮れなば
妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる
早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるか
志賀の海女は藻刈り塩焼き暇なみ櫛笥の小櫛取りも見なくに
我妹子に猪名野は見せつ名次山角の松原いつか示さむ
いざ子ども大和へ早く白菅の真野の榛原手折りて行かむ
白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原
つのさはふ磐余も過ぎず泊瀬山いつかも越えむ夜は更けにつつ
住吉の得名津に立ちて見わたせば武庫の泊りゆ出づる船人
焼津辺に我が行きしかば駿河なる阿倍の市道に逢ひし子らはも
栲領巾の懸けまく欲しき妹が名をこの背の山に懸けばいかにあらむ [一云 替へばいかにあらむ]
よろしなへ我が背の君が負ひ来にしこの背の山を妹とは呼ばじ
ここにして家やもいづく白雲のたなびく山を越えて来にけり
我が命のま幸くあらばまたも見む志賀の大津に寄する白波
天の原振り放け見れば白真弓張りて懸けたり夜道はよけむ
倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の光乏しき
真木の葉のしなふ背の山偲はずて我が越え行けば木の葉知りけむ
ひさかたの天の探女が岩船の泊てし高津はあせにけるかも
潮干の御津の海女のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む
風をいたみ沖つ白波高からし海人の釣舟浜に帰りぬ
住吉の岸の松原遠つ神我が大君の幸しところ
廬原の清見の崎の三保の浦のゆたけき見つつ物思ひもなし
昼見れど飽かぬ田子の浦大君の命畏み夜見つるかも
真土山夕越え行きて廬前の角太川原にひとりかも寝む
奥山の菅の葉しのぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りそね
佐保過ぎて奈良の手向けに置く幣は妹を目離れず相見しめとぞ 岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも
名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は
大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ
かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとな
伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ
はだ薄久米の若子がいましける [一云 けむ] 三穂の石室は見れど飽かぬかも[一云 荒れにけるかも]
常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりける
石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし
東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけり
我が命我がものと思わず 武門の儀あくまで陰にて 如何に手も御下命果たすべし
梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも
昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけり
み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆ
さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとに
み吉野の 吉野の宮は 山からし 貴くあらし 川からし さやけくあらし 天地と 長く久しく 万代に 変はらずあらむ 幸しの宮
昔見し象の小川を今見ればいよよさやけくなりにけるかも
天地の 別れし時ゆ 神さびて 高く貴き 駿河なる 富士の高嶺を 天の原 振り放け見れば 渡る日の 影も隠らひ 照る月の 光も見えず 白雲も い行きはばかり
時じくぞ 雪は降りける 語り継ぎ 言ひ継ぎ行かむ 富士の高嶺は
田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける なまよみの 甲斐の国 うち寄する 駿河の国と こちごちの 国のみ中ゆ 出で立てる 富士の高嶺は 天雲も い行きはばかり 飛ぶ鳥も 飛びも上らず 燃ゆる火を
雪もち消ち 降る雪を 火もち消ちつつ 言ひも得ず 名付けも知らず くすしくも います神かも せの海と 名付けてあるも その山の つつめる海ぞ 富士川と
人の渡るも その山の 水のたぎちぞ 日の本の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる 富士の高嶺は 見れど飽かぬかも
富士の嶺に降り置く雪は六月の十五日に消ぬればその夜降りけり
富士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかりたなびくものを
すめろきの 神の命の 敷きませる 国のことごと 湯はしも さはにあれども 島山の 宣しき国と こごしかも 伊予の高嶺の 射狭庭の 岡に立たして 歌思ひ 辞思はしし
み湯の上の 木群を見れば 臣の木も 生ひ継ぎにけり 鳴く鳥の 声も変らず 遠き代に 神さびゆかむ 幸しところ
ももしきの大宮人の熟田津に船乗りしけむ年の知らなく
みもろの 神なび山に 五百枝さし しじに生ひたる 栂の木の いや継ぎ継ぎに 玉葛 絶ゆることなく ありつつも やまず通はむ 明日香の 古き都は 山高み 川とほしろし
春の日は 山し見がほし 秋の夜は 川しさやけし 朝雲に 鶴は乱れ 夕霧に かはづは騒く 見るごとに 音のみし泣かゆ いにしへ思へば
明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに
見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく
海神の沖に持ち行きて放つともうれむぞこれがよみがへりなむ
あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり
やすみしし我が大君の敷きませる国の中には都し思ほゆ
藤波の花は盛りになりにけり奈良の都を思ほすや君
我が盛りまたをちめやもほとほとに奈良の都を見ずかなりなむ
我が命も常にあらぬか昔見し象の小川を行きて見むため
浅茅原つばらつばらにもの思へば古りにし里し思ほゆるかも
忘れ草我が紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため
我が行きは久にはあらじ夢のわだ瀬にはならずて淵にありこそ
しらぬひ筑紫の綿は身に付けていまだは着ねど暖けく見ゆ
憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむぞ
酒の名を聖と負ほせしいにしへの大き聖の言の宣しさ
いにしへの七の賢しき人たちも欲りせしものは酒にしあるらし __ _,, _
, r ´ ヽ
/ >
. ○っぱいも禁止! ,.彡 、 .、 、 .ヽ
'" ./ .i l ィ、 .|∧| l .ヘ .、 ヘ ヽ
. ./ | .|i |_Nヘ: N .|ヘ| /从.}━ ヘ
( `、 ハ 从-`ミミ-┘ ‐彡=ミ-、.{━ ヘ、
.ヘ .ヘ' ∨〉 l.,ィ'.ひハ ∪:::) .'.| .ヘ ヘミヽ
(⌒ヽ ヘ .ヘ .ノ 、 ヘ.弋:::::j. , `‐‐' .ィ 、ヘ ヘ '/
ヽ .\ .ヘ Y ..::.:} ヘ  ̄ __ .人 `ヽ、 { ,
.ヽ ` 、 ヘ .ヘ:/: >.ヽ .r´ .l ノ´ ,⊃:.....:) .`=イ
`.ヽ、 ` ´ `ヽ '‐-┴ .、 `- .' ,ィ´:/:::::v' ´::.、 , ヽ
..r' ` ` ‐- - ィ' ` マ__.{´:`<` ‐ ´.|..、::::`ヽ、\::::::}ノ, ィ
. ヽ 、 ___ / ` ̄ ̄ `) ヘ::.ヽ、::ノ::ノ:::::ィ:( .,
ノ l -ァ、__,,.彡.ヘ'三ミ}:::::`ァ:7、::ノ'.ヘ:`´ノ
,>´ / _ ノ ノ:) } > .ミヽヽ:::}::::ノ:/ :ヘ . ̄
. / , <‐- 、_ ./.´ /ノ / ' `.ヽソ彡ノ 、 l .) ,\
`‐‐ ´ `‐-<>-- '-‐' |.可 .`.|./ 〉
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 賢しみと物言ふよりは酒飲みて酔ひ泣きするしまさりたるらし
言はむすべ為むすべ知らず極まりて貴きものは酒にしあるらし
なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ
あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む
価なき宝といふとも一杯の濁れる酒にあにまさめやも
夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも
世間の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべくあるらし
この世にし楽しくあらば来む世には虫に鳥にも我れはなりなむ
生ける者遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな
黙居りて賢しらするは酒飲みて酔ひ泣きするになほしかずけり
世間を何に譬へむ朝開き漕ぎ去にし船の跡なきごとし
葦辺には鶴がね鳴きて港風寒く吹くらむ津乎の崎はも
み吉野の高城の山に白雲は行きはばかりてたなびけり見ゆ
縄の浦に塩焼く煙夕されば行き過ぎかねて山にたなびく
大汝少彦名のいましけむ志都の石屋は幾代経にけむ
今日もかも明日香の川の夕さらずかはづ鳴く瀬のさやけくあるらむ [或本歌發句云 明日香川今もかもとな]
縄の浦ゆそがひに見ゆる沖つ島漕ぎ廻る舟は釣りしすらしも
武庫の浦を漕ぎ廻る小舟粟島をそがひに見つつ羨しき小舟
阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆ
潮干なば玉藻刈りつめ家の妹が浜づと乞はば何を示さむ 秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを
みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも
みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも
ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね
塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしも
越の海の 角鹿の浜ゆ 大船に 真楫貫き下ろし 鯨魚取り 海道に出でて 喘きつつ 我が漕ぎ行けば ますらをの 手結が浦に 海女娘子 塩焼く煙 草枕
旅にしあれば ひとりして 見る験なみ 海神の 手に巻かしたる 玉たすき 懸けて偲ひつ 大和島根を
越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつ
大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかも
物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞ
雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり
意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに
春日を 春日の山の 高座の 御笠の山に 朝さらず 雲居たなびき 貌鳥の 間なくしば鳴く 雲居なす 心いさよひ その鳥の 片恋のみに 昼はも 日のことごと
夜はも 夜のことごと 立ちて居て 思ひぞ我がする 逢はぬ子故に
高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも
雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つとも
吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして
あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君
青山の嶺の白雲朝に日に常に見れどもめづらし我が君
いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり
ひさかたの 天の原より 生れ来る 神の命 奥山の 賢木の枝に しらか付け 木綿取り付けて 斎瓮を 斎ひ掘り据ゑ 竹玉を 繁に貫き垂れ 獣じもの 膝折り伏して
たわや女の 襲取り懸け かくだにも 我れは祈ひなむ 君に逢はじかも
木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかも
家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道
鶏が鳴く 東の国に 高山は さはにあれども 二神の 貴き山の 並み立ちの 見が欲し山と 神世より 人の言ひ継ぎ 国見する 筑波の山を 冬こもり 時じき時と
見ずて行かば まして恋しみ 雪消する 山道すらを なづみぞ我が来る
筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来るかも 我がやどに韓藍蒔き生ほし枯れぬれど懲りずてまたも蒔かむとぞ思ふ
霰降り吉志美が岳をさがしみと草取りかなわ妹が手を取る
この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむ
いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はも
海神は くすしきものか 淡路島 中に立て置きて 白波を 伊予に廻らし 居待月 明石の門ゆは 夕されば 潮を満たしめ 明けされば 潮を干しむ 潮騒の 波を畏み
淡路島 礒隠り居て いつしかも この夜の明けむと さもらふに 寐の寝かてねば 滝の上の 浅野の雉 明けぬとし 立ち騒くらし いざ子ども あへて漕ぎ出む 庭も静けし
島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴く
軽の池の浦廻行き廻る鴨すらに玉藻の上にひとり寝なくに
鳥総立て足柄山に船木伐り木に伐り行きつあたら船木を
見えずとも誰れ恋ひざらめ山の端にいさよふ月を外に見てしか
標結ひて我が定めてし住吉の浜の小松は後も我が松
陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものを
奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつも
妹が家に咲きたる梅のいつもいつもなりなむ時に事は定めむ
妹が家に咲きたる花の梅の花実にしなりなばかもかくもせむ
梅の花咲きて散りぬと人は言へど我が標結ひし枝にあらめやも 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
永遠の時間を掛ければ 霊界/精神世界が充実しても不思議はない (^こ^) 科学は意味を排除しようとするところから始まってる。
↑ 唯物的軽薄さの為せる業 (^こ^) 電子にもある意味物証は無い。 ← なぜ電荷を有するか?の究極は謎 - -; >>184
時は金なり 時は可能性なり 無限の時間は無限の可能性なり
メタ構造/精神世界(霊界)の構築も不可思議ではない (^こ^) この宇宙誕生以前に 既に 人類と理知性誕生の「可能性」は
大いなるものの内に存在していたというこってす 【^c^】
その証明は 現に存在してるというこってす - -; 【^c^】< 「深い話し」はスレチ? 三流には「不快話し」 笑 >(^こ^); 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ないない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である 想像遥か上の文明が存在する。その文明は銀河を支配し、宇宙を支配する。
↑ そんなことにならないよーにブラックホールがあるんかも 笑 - -;
↑ ブラックホールが超文明だったりして 【^c^】 超文明も必然的に存在し、その文明は我々の言う「神」なのかもしれない
↑ それらは この宇宙に在る確率より
背後のメタ構造異世界として在る確率の方が無限に高い - -; この宇宙で最も特異なものは理性である
知性や感性はヒト以外にもある - -; ということは 「理性」が生命の超越的先鋭ということ - -; 修正 (^こ^);
知性や感性はヒト以外にもあるが 理性はヒトだけのもの - -;
つまり 「理性」は 生命の超越的先鋭ということ - -;
この宇宙で最も特異なものは理性である 何か神の元素とか魂の素とかないと遺伝子が出来ないと思ってる人か?
↑ 元素が結合出来るのは大いなる力に因るもの ヒトは環境を整えるだけ
DNAは「保存文書」に過ぎず 生命力は持たない
DNAが機能する周辺統制機構こそが大いなる生命の神秘
物質は大いなる生命が機能する為の材料であり道具に過ぎない 唯物論命題=「物質が『意識/生命』を創る」のなら
物理学は生命物理学を立ち上げんとなー 笑 (^こ^); 久々の G名言 (^こ^);
生命科学と物理学の「隙間」に 一体何が抜け落ちてるん? (^こ^)?
笑 【^J^】< 隙間の KAMI >【^c^】 笑 生物物理学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6
↑
電子と生命の関係性が基軸なのよ
基軸が抜けた物理学は「間抜けな観察日記」に過ぎない
だが 「電子の生命機能」が解析されたところで 神秘の鮮明さが増すだけ - -;
どう転んでも 唯物論命題の 三流の冠は外れない 笑 (^こ^) 物理学は生命を相手にしない 【^c^】
生命科学で扱う「命」は → 『何処から』 ← 来たん? 【^J^】 畑のトマトが熟れている
どんな大掛かりな装置でも
大地と水と大気と太陽光から
トマトを実らせることは出来ない
トマトの命は何処から来たん? 【^c^】 >>204
そういう謎を 教育の場で問う事は滅多に無い (^こ^;
>公教育で不可知な存在の意思なんて教えるわきゃねーわな
そりゃ宗教教育だわ
↑
唯物論洗脳教育はねー 【^c^】 ショーモネー >(^ 【カルト・幸福の科学】
元信者が激白
幸福の科学職員、信者を軟禁し1000万円の布施を強要
http://mqidh5jf9be.blog.jp/archives/18822821.html
元信者が激白 幸福の科学職員、信者を軟禁し1000万円の布施を強要
https://togetter.com/li/1086847
「信仰あるなら金(一千万円)を出せ!!」
ブチ切れる支部長
無言の本部長
僕はひたすら激情を抑え続けた・・・
大君は神にしませば天雲の雷の上に廬りせるかも
大君は神にしませば雲隠る雷山に宮敷きいます
いなと言へど強ふる志斐のが強ひ語りこのころ聞かずて我れ恋ひにけり
いなと言へど語れ語れと宣らせこそ志斐いは申せ強ひ語りと詔る
大宮の内まで聞こゆ網引すと網子ととのふる海人の呼び声
やすみしし 我が大君 高照らす 我が日の御子の 馬並めて 御狩り立たせる 若薦を 狩路の小野に 獣こそば い匍ひ拝め 鶉こそ い匍ひ廻れ 獣じもの い匍ひ拝み 鶉なす
い匍ひ廻り 畏みと 仕へまつりて ひさかたの 天見るごとく まそ鏡 仰ぎて見れど 春草の いやめづらしき 我が大君かも
ひさかたの天行く月を網に刺し我が大君は蓋にせり
大君は神にしませば真木の立つ荒山中に海を成すかも
滝の上の三船の山に居る雲の常にあらむと我が思はなくに
大君は千年に座さむ白雲も三船の山に絶ゆる日あらめや
み吉野の三船の山に立つ雲の常にあらむと我が思はなくに
聞きしごとまこと尊くくすしくも神さびをるかこれの水島
芦北の野坂の浦ゆ船出して水島に行かむ波立つなゆめ
沖つ波辺波立つとも我が背子が御船の泊り波立ためやも
隼人の薩摩の瀬戸を雲居なす遠くも我れは今日見つるかも
御津の崎波を畏み隠江の舟公宣奴嶋尓
玉藻刈る敏馬を過ぎて夏草の野島が崎に船近づきぬ 淡路の野島が崎の浜風に妹が結びし紐吹き返す
荒栲の藤江の浦に鱸釣る海人とか見らむ旅行く我れを
稲日野も行き過ぎかてに思へれば心恋しき加古の島見ゆ [一云 水門見ゆ]
燈火の明石大門に入らむ日や漕ぎ別れなむ家のあたり見ず
天離る鄙の長道ゆ恋ひ来れば明石の門より大和島見ゆ [一本云 家のあたり見ゆ]
笥飯の海の庭よくあらし刈薦の乱れて出づ見ゆ海人の釣船
天降りつく 天の香具山 霞立つ 春に至れば 松風に 池波立ちて 桜花 木の暗茂に 沖辺には 鴨妻呼ばひ 辺つ辺に あぢ群騒き ももしきの 大宮人の 退り出て 遊ぶ船には
楫棹も なくて寂しも 漕ぐ人なしに
人漕がずあらくもしるし潜きする鴛鴦とたかべと船の上に棲む
いつの間も神さびけるか香具山の桙杉の本に苔生すまでに
天降りつく 神の香具山 うち靡く 春さり来れば 桜花 木の暗茂に 松風に 池波立ち 辺つ辺には あぢ群騒き 沖辺には 鴨妻呼ばひ ももしきの 大宮人の 退り出て
漕ぎける船は 棹楫も なくて寂しも 漕がむと思へど
やすみしし 我が大君 高照らす 日の御子 敷きいます 大殿の上に ひさかたの 天伝ひ来る 雪じもの 行き通ひつつ いや常世まで
矢釣山木立も見えず降りまがふ雪に騒ける朝楽しも
馬ないたく打ちてな行きそ日ならべて見ても我が行く志賀にあらなくに
もののふの八十宇治川の網代木にいさよふ波のゆくへ知らずも
苦しくも降り来る雨か三輪の崎狭野の渡りに家もあらなくに
近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ
むささびは木末求むとあしひきの山のさつ男にあひにけるかも
我が背子が古家の里の明日香には千鳥鳴くなり妻待ちかねて
人見ずは我が袖もちて隠さむを焼けつつかあらむ着ずて来にけり
旅にしてもの恋しきに山下の赤のそほ船沖を漕ぐ見ゆ
桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡る
四極山うち越え見れば笠縫の島漕ぎ隠る棚なし小舟
磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く [未詳]
我が舟は比良の港に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり
いづくにか我は宿らむ高島の勝野の原にこの日暮れなば 妹も我れも一つなれかも三河なる二見の道ゆ別れかねつる
早来ても見てましものを山背の高の槻群散りにけるかも
志賀の海女は藻刈り塩焼き暇なみ櫛笥の小櫛取りも見なくに
我妹子に猪名野は見せつ名次山角の松原いつか示さむ
いざ子ども大和へ早く白菅の真野の榛原手折りて行かむ
白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原
つのさはふ磐余も過ぎず泊瀬山いつかも越えむ夜は更けにつつ
住吉の得名津に立ちて見わたせば武庫の泊りゆ出づる船人
焼津辺に我が行きしかば駿河なる阿倍の市道に逢ひし子らはも
栲領巾の懸けまく欲しき妹が名をこの背の山に懸けばいかにあらむ [一云 替へばいかにあらむ]
よろしなへ我が背の君が負ひ来にしこの背の山を妹とは呼ばじ
ここにして家やもいづく白雲のたなびく山を越えて来にけり
我が命のま幸くあらばまたも見む志賀の大津に寄する白波
天の原振り放け見れば白真弓張りて懸けたり夜道はよけむ
倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の光乏しき
真木の葉のしなふ背の山偲はずて我が越え行けば木の葉知りけむ
ひさかたの天の探女が岩船の泊てし高津はあせにけるかも
風をいたみ沖つ白波高からし海人の釣舟浜に帰りぬ
住吉の岸の松原遠つ神我が大君の幸しところ
廬原の清見の崎の三保の浦のゆたけき見つつ物思ひもなし
昼見れど飽かぬ田子の浦大君の命畏み夜見つるかも
真土山夕越え行きて廬前の角太川原にひとりかも寝む
奥山の菅の葉しのぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りそね
佐保過ぎて奈良の手向けに置く幣は妹を目離れず相見しめとぞ 岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも
子らが家道やや間遠きをぬばたまの夜渡る月に競ひあへむかも
名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は
大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ
かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとな
伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ
はだ薄久米の若子がいましける [一云 けむ] 三穂の石室は見れど飽かぬかも
常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりける
石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし
東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけり
梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも
昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけり
み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆ
さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとに
み吉野の 吉野の宮は 山からし 貴くあらし 川からし さやけくあらし 天地と 長く久しく 万代に 変はらずあらむ 幸しの宮
昔見し象の小川を天地の 別
今見ればいよよさやけくなりにけるかも
天地の 別れし時ゆ 神さびて 高く貴き 駿河なる 富士の高嶺を 天の原 振り放け見れば 渡る日の 影も隠らひ 照る月の 光も見えず 白雲も
い行きはばかり 時じくぞ 雪は降りける 語り継ぎ 言ひ継ぎ行かむ 富士の高嶺は
田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける
なまよみの 甲斐の国 うち寄する 駿河の国と こちごちの 国のみ中ゆ 出で立てる 富士の高嶺は 天雲も い行きはばかり 飛ぶ鳥も 飛びも上らず
燃ゆる火を 雪もち消ち 降る雪を 火もち消ちつつ 言ひも得ず 名付けも知らず くすしくも います神かも せの海と 名付けてあるも その山の
つつめる海ぞ 富士川と 人の渡るも その山の 水のたぎちぞ 日の本の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる
富士の高嶺は 見れど飽かぬかも 富士の嶺に降り置く雪は六月の十五日に消ぬればその夜降りけり
富士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかりたなびくものを
すめろきの 神の命の 敷きませる 国のことごと 湯はしも さはにあれども 島山の 宣しき国と こごしかも 伊予の高嶺の 射狭庭の 岡に立たして
歌思ひ 辞思はしし み湯の上の 木群を見れば 臣の木も 生ひ継ぎにけり 鳴く鳥の 声も変らず 遠き代に 神さびゆかむ 幸しところ
ももしきの大宮人の熟田津に船乗りしけむ年の知らなく
みもろの 神なび山に 五百枝さし しじに生ひたる 栂の木の いや継ぎ継ぎに 玉葛 絶ゆることなく ありつつも やまず通はむ 明日香の 古き都は 山高み
川とほしろし 春の日は 山し見がほし 秋の夜は 川しさやけし 朝雲に 鶴は乱れ 夕霧に かはづは騒く 見るごとに 音のみし泣かゆ いにしへ思へば
明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに
見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく
海神の沖に持ち行きて放つともうれむぞこれがよみがへりなむ
あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり
やすみしし我が大君の敷きませる国の中には都し思ほゆ
我が盛りまたをちめやもほとほとに奈良の都を見ずかなりなむ
我が命も常にあらぬか昔見し象の小川を行きて見むため
浅茅原つばらつばらにもの思へば古りにし里し思ほゆるかも
忘れ草我が紐に付く香具山の古りにし里を忘れむがため
我が行きは久にはあらじ夢のわだ瀬にはならずて淵にありこそ
しらぬひ筑紫の綿は身に付けていまだは着ねど暖けく見ゆ
憶良らは今は罷らむ子泣くらむそれその母も我を待つらむぞ
験なきものを思はずは一杯の濁れる酒を飲むべくあるらし
酒の名を聖と負ほせしいにしへの大き聖の言の宣しさ
いにしへの七の賢しき人たちも欲りせしものは酒にしあるらし https://goo.gl/7kC6h5
この記事本当??
普通にショックだと思うけど。。 徹底的にやり合ってみるかい
哲学・思想、とくに宗教哲学、科学哲学のおさらいは必須だが、知らなきゃ本買って読んどけ
最低限ウィキ先生に聞く心構えは持つように
きっかけはそちらからでよろしい
ただし、一日一時間に限る 馬鹿相手にそれ以上の時間を割くつもりはない 徹底的も何も 唯物論命題が三流ってだけの話しやから 笑 (^こ^) 唯物論は嫌いなんだもん、否定するもんって言いたいだけかい 唯物論命題=「物質が『意識/生命』を創る」のなら
物理学は生命物理学を立ち上げんとなー 笑 (^こ^);
物理学は生命を相手にしない 【^c^】
生命科学で扱う「命」は → 『何処から』 ← 来たん? 【^J^】 物理学は意識を相手にしない 【^c^】
生命科学で扱う「意識」は → 『何処から』 ← 来たん? 【^J^】 「命」って、なにを意味してる? 事実としてある生命活動の、どういう解釈?
ききたいわ 生物物理学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6
↑
電子と生命の関係性が基軸なのよ
基軸が抜けた物理学は「間抜けな観察日記」に過ぎない
だが 「電子の生命機能」が解析されたところで 神秘の鮮明さが増すだけ - -;
どう転んでも 唯物論命題の 三流の冠は外れない 笑 (^こ^) バクテリアの活動も、「命」? 植物という大きなくくりの生命のあり方も、「命」? 「命」って、なにを意味してる? ← 生命科学が研究してる対象だよ > 「電子の生命機能」が解析されたところで 神秘の鮮明さが増すだけ
生命と電子の関わりを知らないから神秘と感じるだけでは?
>>224
そことの乖離が最大の問題なので、あなたにとっての生命とはなにか、という問いなの。 「命」の源泉は(神)の意思以外にはありえないという思想の持ち主にとっては、
そうでない考えをもつ人々と、事実上話が通じなくなるんでね 生命と電子の関わりを知らないから神秘と感じるだけでは?
↑ ある意味 唯物論命題を揶揄した「電子」の表現だが
実のところ 電子を通して「意識生命」が現れているのかも知れない
何れにしても唯物論命題は三流ばい 【^c^】
あなたにとっての生命とはなにか、という問いなの。 ← 究極は不可知 - -; >実のところ 電子を通して「意識生命」が現れているのかも知れない
なにそれ 具体的に
>究極は不可知
「命」は不可知って、なにそれ
(神)の下での人知の限界という伝統的な宗教思想の表現だわ なにそれ 具体的に ← 電子も大いなる奇跡の現象という意味 - -;
「命」は不可知って、なにそれ
↑ 「究極は全て不可知」と 常日頃言っている - -;
唯物論命題は究極ではないので 三流と分かる 笑 (^こ^) 人間の考えは、歯止めがないと無節操に広がるばかりだ ほらどうした、自己顕示欲のかたまりさんよ、今夜はもう時間がないぞ
と、釣りと煽りを模倣してみるwww
あほう 究極ってなに? ← 無原初永遠無限メタ構造永久機関 - -; >無原初永遠無限メタ構造永久機関
それと、身の回りの生物たちとの関係はいかに 無原初永遠無限メタ構造永久機関を作成した(神)が生物(命)も作成したの? それと、身の回りの生物たちとの関係はいかに ← 未知
無原初永遠無限メタ構造永久機関を作成した・・ ← 無原初やからー
その根拠は、あなたの「考え」? ← 現象界を総括した無矛盾論理 ↓
現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -; >現象界の「原初」を想定
思想に基づく限定的な想定でしかない
以下、その敷衍
そこを意識することが、最初の一歩 徹底的に言うても
唯物論命題は三流 究極は不可知 そんだけや 笑 【^c^】 アトハ ナイナイ >唯物論命題は三流 究極は不可知
そういう個人的な思想は誰にも受け入れられないという事実を認めるだけで終了 思想に基づく限定的な想定でしかない
↑ 論理矛盾の御指摘は 受け付けておます 【^J^】 表現をゆるめるならば、個人的な思想だと認めるだけで終了 >>241
(神)を前提としたロジックは、中世では常識
あんた心霊を媒介に、そこから抜け出てない そういう個人的な思想は誰にも受け入れられないという事実を認めるだけで終了
↑ 意識は素粒子群の何処から生じて 何処が感じてるん? - -;
その仕組みは? - -; さて、導入は時間超過したが、本番は明日以降
お楽しみに、ということで、今夜はここまで 物質が「意識生命」を創るなら
物理学も呑気にしてられんな? 笑 - -; >>244
ああ、プラスアルファ、物質の構成要素と分子のふるまいを混同したらいけない
詳細は、また明日 >>247
素粒子物理学と分子生命学の隙間で 何が抜け落ちてん? - -;
笑 【^J^】< 隙間の神 >【^c^】 チャン チャン ♪ 笑 要するに 素粒子生命学は兎も角
原子生物学は無いのに
分子生物学は急に華開く
原子が有機高分子結合すると
何処からか何かが宿るのかねえ? - -;
有機高分子化するのは「原子の意志」なんかねえ? - -; 賢しみと物言ふよりは酒飲みて酔ひ泣きするしまさりたるらし
言はむすべ為むすべ知らず極まりて貴きものは酒にしあるらし
なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ
あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む
価なき宝といふとも一杯の濁れる酒にあにまさめやも
夜光る玉といふとも酒飲みて心を遣るにあにしかめやも
世間の遊びの道に楽しきは酔ひ泣きするにあるべくあるらし
この世にし楽しくあらば来む世には虫に鳥にも我れはなりなむ
生ける者遂にも死ぬるものにあればこの世なる間は楽しくをあらな
黙居りて賢しらするは酒飲みて酔ひ泣きするになほしかずけり
世間を何に譬へむ朝開き漕ぎ去にし船の跡なきごとし
葦辺には鶴がね鳴きて港風寒く吹くらむ津乎の崎はも
み吉野の高城の山に白雲は行きはばかりてたなびけり見ゆ
縄の浦に塩焼く煙夕されば行き過ぎかねて山にたなびく
大汝少彦名のいましけむ志都の石屋は幾代経にけむ
今日もかも明日香の川の夕さらずかはづ鳴く瀬のさやけくあるらむ [或本歌發句云 明日香川今もかもとな]
縄の浦ゆそがひに見ゆる沖つ島漕ぎ廻る舟は釣りしすらしも
武庫の浦を漕ぎ廻る小舟粟島をそがひに見つつ羨しき小舟
阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆ
潮干なば玉藻刈りつめ家の妹が浜づと乞はば何を示さむ
秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを
みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも
みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも
ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね
塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしも
越の海の 角鹿の浜ゆ 大船に 真楫貫き下ろし 鯨魚取り 海道に出でて 喘きつつ 我が漕ぎ行けば ますらをの 手結が浦に 海女娘子 塩焼く煙 草枕 旅にしあれば
ひとりして 見る験なみ 海神の 手に巻かしたる 玉たすき 懸けて偲ひつ 大和島根を
越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつ
大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかも
物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞ
雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり 意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに
春日を 春日の山の 高座の 御笠の山に 朝さらず 雲居たなびき 貌鳥の 間なくしば鳴く 雲居なす 心いさよひ その鳥の 片恋のみに 昼はも 日のことごと 夜はも
夜のことごと 立ちて居て 思ひぞ我がする 逢はぬ子故に
高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも
雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つとも
吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にして
あきづ羽の袖振る妹を玉櫛笥奥に思ふを見たまへ我が君
青山の嶺の白雲朝に日に常に見れどもめづらし我が君
いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけり
ひさかたの 天の原より 生れ来る 神の命 奥山の 賢木の枝に しらか付け 木綿取り付けて 斎瓮を 斎ひ掘り据ゑ 竹玉を 繁に貫き垂れ 獣じもの 膝折り伏して
たわや女の 襲取り懸け かくだにも 我れは祈ひなむ 君に逢はじかも
木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかも
家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道
鶏が鳴く 東の国に 高山は さはにあれども 二神の 貴き山の 並み立ちの 見が欲し山と 神世より 人の言ひ継ぎ 国見する 筑波の山を 冬こもり 時じき時と
見ずて行かば まして恋しみ 雪消する 山道すらを なづみぞ我が来る
筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来るかも
我がやどに韓藍蒔き生ほし枯れぬれど懲りずてまたも蒔かむとぞ思ふ
霰降り吉志美が岳をさがしみと草取りかなわ妹が手を取る
この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむ
いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はも
海神は くすしきものか 淡路島 中に立て置きて 白波を 伊予に廻らし 居待月 明石の門ゆは 夕されば 潮を満たしめ 明けされば 潮を干しむ 潮騒の 波を畏み
淡路島 礒隠り居て いつしかも この夜の明けむと さもらふに 寐の寝かてねば 滝の上の 浅野の雉 明けぬとし 立ち騒くらし いざ子ども あへて漕ぎ出む 庭も静けし
島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴く
軽の池の浦廻行き廻る鴨すらに玉藻の上にひとり寝なくに 鳥総立て足柄山に船木伐り木に伐り行きつあたら船木を
ぬばたまのその夜の梅をた忘れて折らず来にけり思ひしものを
見えずとも誰れ恋ひざらめ山の端にいさよふ月を外に見てしか
標結ひて我が定めてし住吉の浜の小松は後も我が松
託馬野に生ふる紫草衣に染めいまだ着ずして色に出でにけり
陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものを
奥山の岩本菅を根深めて結びし心忘れかねつも
妹が家に咲きたる梅のいつもいつもなりなむ時に事は定めむ
妹が家に咲きたる花の梅の花実にしなりなばかもかくもせむ
梅の花咲きて散りぬと人は言へど我が標結ひし枝にあらめやも
山守のありける知らにその山に標結ひ立てて結ひの恥しつ
山守はけだしありとも我妹子が結ひけむ標を人解かめやも
朝に日に見まく欲りするその玉をいかにせばかも手ゆ離れずあらむ
ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かましを
春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めし
我が祭る神にはあらず大夫に憑きたる神ぞよく祭るべし
なでしこがその花にもが朝な朝な手に取り持ちて恋ひぬ日なけむ
一日には千重波しきに思へどもなぞその玉の手に巻きかたき
橘を宿に植ゑ生ほし立ちて居て後に悔ゆとも験あらめやも
我妹子がやどの橘いと近く植ゑてし故にならずはやまじ
いなだきにきすめる玉は二つなしかにもかくにも君がまにまに
須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれず
あしひきの岩根こごしみ菅の根を引かばかたみと標のみぞ結ふ
家にあらば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれ
百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむ
大君の和魂あへや豊国の鏡の山を宮と定むる
豊国の鏡の山の岩戸立て隠りにけらし待てど来まさず
岩戸破る手力もがも手弱き女にしあればすべの知らなく なゆ竹の とをよる御子 さ丹つらふ 我が大君は こもりくの 初瀬の山に 神さびに 斎きいますと 玉梓の 人ぞ言ひつる およづれか 我が聞きつる たはことか
我が聞きつるも 天地に 悔しきことの 世間の 悔しきことは 天雲の そくへの極み 天地の 至れるまでに 杖つきも つかずも行きて 夕占問ひ 石占もちて
我が宿に みもろを立てて 枕辺に 斎瓮を据ゑ 竹玉を 間なく貫き垂れ 木綿たすき かひなに懸けて 天なる ささらの小野の 七節菅 手に取り持ちて
ひさかたの 天の川原に 出で立ちて みそぎてましを 高山の 巌の上に いませつるかも
およづれのたはこととかも高山の巌の上に君が臥やせる
石上布留の山なる杉群の思ひ過ぐべき君にあらなくに
つのさはふ 磐余の道を 朝さらず 行きけむ人の 思ひつつ 通ひけまくは 霍公鳥 鳴く五月には あやめぐさ 花橘を 玉に貫き [一云 貫き交へ] かづらにせむと 九月の
しぐれの時は 黄葉を 折りかざさむと 延ふ葛の いや遠長く [一云 葛の根の いや遠長に] 万代に 絶えじと思ひて [一云 大船の 思ひたのみて] 通ひけむ 君をば明日ゆ
[一云 君を明日ゆは] 外にかも見む
こもりくの泊瀬娘子が手に巻ける玉は乱れてありと言はずやも
川風の寒き泊瀬を嘆きつつ君が歩くに似る人も逢へや
草枕旅の宿りに誰が嬬か国忘れたる家待たまくに
百足らず八十隈坂に手向けせば過ぎにし人にけだし逢はむかも
こもりくの初瀬の山の山の際にいさよふ雲は妹にかもあらむ
山の際ゆ出雲の子らは霧なれや吉野の山の嶺にたなびく
八雲さす出雲の子らが黒髪は吉野の川の沖になづさふ
いにしへに ありけむ人の 倭文幡の 帯解き交へて 伏屋立て 妻問ひしけむ 勝鹿の 真間の手児名が 奥つ城を こことは聞けど 真木の葉や 茂くあるらむ 松が根や
遠く久しき 言のみも 名のみも我れは 忘らゆましじ
我れも見つ人にも告げむ勝鹿の真間の手児名が奥つ城ところ
葛飾の真間の入江にうち靡く玉藻刈りけむ手児名し思ほゆ
風早の美穂の浦廻の白つつじ見れども寂しなき人思へば [或云 見れば悲しもなき人思ふに
みつみつし久米の若子がい触れけむ礒の草根の枯れまく惜し ひと〜つ、人の世の生血を啜り、
ふたつ、不埒な悪行三昧、
みっつ、醜い浮世の鬼を、
よっつ、世の為人の為、
いつつ、何時でも斬り捨てる、
むっつ、無情な世の悪に、
ななつ、涙を流す心無く、
やっつ、厄災招く鬼共よ、
ここのつ、此の世の悪人全て、
とお、説くも聞かねば叩ッ斬る。
人言の繁きこのころ玉ならば手に巻き持ちて恋ひずあらましを
妹も我れも清みの川の川岸の妹が悔ゆべき心は持たじ
愛しき人のまきてし敷栲の我が手枕をまく人あらめや
帰るべく時はなりけり都にて誰が手本をか我が枕かむ
都なる荒れたる家にひとり寝ば旅にまさりて苦しかるべし
大君の命畏み大殯の時にはあらねど雲隠ります
世間は空しきものとあらむとぞこの照る月は満ち欠けしける
天雲の 向伏す国の ますらをと 言はれし人は 天皇の 神の御門に 外の重に 立ち侍ひ 内の重に 仕へ奉りて 玉葛 いや遠長く 祖の名も 継ぎ行くものと 母父に 妻に子どもに
語らひて 立ちにし日より たらちねの 母の命は 斎瓮を 前に据ゑ置きて 片手には 木綿取り持ち 片手には 和栲奉り 平けく ま幸くいませと 天地の 神を祈ひ祷み
いかにあらむ 年月日にか つつじ花 にほへる君が にほ鳥の なづさひ来むと 立ちて居て 待ちけむ人は 大君の 命畏み おしてる 難波の国に あらたまの 年経るまでに
白栲の 衣も干さず 朝夕に ありつる君は いかさまに 思ひませか うつせみの 惜しきこの世を 露霜の 置きて去にけむ 時にあらずして
昨日こそ君はありしか思はぬに浜松の上に雲にたなびく
いつしかと待つらむ妹に玉梓の言だに告げず去にし君かも
我妹子が見し鞆の浦のむろの木は常世にあれど見し人ぞなき
鞆の浦の礒のむろの木見むごとに相見し妹は忘らえめやも
礒の上に根延ふむろの木見し人をいづらと問はば語り告げむか
妹と来し敏馬の崎を帰るさにひとりし見れば涙ぐましも
行くさにはふたり我が見しこの崎をひとり過ぐれば心悲しも [一云 見も放かず来ぬ] 人もなき空しき家は草枕旅にまさりて苦しかりけり
妹としてふたり作りし我が山斎は木高く茂くなりにけるかも
我妹子が植ゑし梅の木見るごとに心咽せつつ涙し流る
はしきやし栄えし君のいましせば昨日も今日も我を召さましを
はしきやし栄えし君のいましせば昨日も今日も我を召さましを
かくのみにありけるものを萩の花咲きてありやと問ひし君はも
君に恋ひいたもすべなみ葦鶴の哭のみし泣かゆ朝夕にして
遠長く仕へむものと思へりし君しまさねば心どもなし
みどり子の匍ひたもとほり朝夕に哭のみぞ我が泣く君なしにして
見れど飽かずいましし君が黄葉のうつりい行けば悲しくもあるか
栲づのの 新羅の国ゆ 人言を よしと聞かして 問ひ放くる 親族兄弟 なき国に 渡り来まして 大君の 敷きます国に うち日さす 都しみみに 里家は さはにあれども
いかさまに 思ひけめかも つれもなき 佐保の山辺に 泣く子なす 慕ひ来まして 敷栲の 家をも作り あらたまの 年の緒長く 住まひつつ いまししものを 生ける者
死ぬといふことに 免れぬ ものにしあれば 頼めりし 人のことごと 草枕 旅なる間に 佐保川を 朝川渡り 春日野を そがひに見つつ あしひきの 山辺をさして 夕闇と
隠りましぬれ 言はむすべ 為むすべ知らに たもとほり ただひとりして 白栲の 衣袖干さず 嘆きつつ 我が泣く涙 有間山 雲居たなびき 雨に降りきや
留めえぬ命にしあれば敷栲の家ゆは出でて雲隠りにき
今よりは秋風寒く吹きなむをいかにかひとり長き夜を寝む
長き夜をひとりや寝むと君が言へば過ぎにし人の思ほゆらくに
秋さらば見つつ偲へと妹が植ゑしやどのなでしこ咲きにけるかも
うつせみの世は常なしと知るものを秋風寒み偲ひつるかも
我がやどに 花ぞ咲きたる そを見れど 心もゆかず はしきやし 妹がありせば 水鴨なす ふたり並び居 手折りても 見せましものを うつせみの 借れる身なれば 露霜の
消ぬるがごとく あしひきの 山道をさして 入日なす 隠りにしかば そこ思ふに 胸こそ痛き 言ひもえず 名づけも知らず 跡もなき 世間にあれば 為むすべもなし
時はしもいつもあらむを心痛くい行く我妹かみどり子を置きて
出でて行く道知らませばあらかじめ妹を留めむ関も置かましを
妹が見しやどに花咲き時は経ぬ我が泣く涙いまだ干なくに
かくのみにありけるものを妹も我れも千年のごとく頼みたりけり アクセスアップとお小遣い稼ぎの裏技
トラフィックエクスチェンジ
http://tra-chan.jugem.jp/?eid=1 家離りいます我妹を留めかね山隠しつれ心どもなし
世間し常かくのみとかつ知れど痛き心は忍びかねつも
佐保山にたなびく霞見るごとに妹を思
昔こそ外にも見しか我妹子が奥つ城と思へばはしき佐保山
かけまくも あやに畏し 言はまくも ゆゆしきかも 我が大君 皇子の命 万代に 見したまはまし 大日本 久迩の都は うち靡く 春さりぬれば 山辺には 花咲きををり
川瀬には 鮎子さ走り いや日異に 栄ゆる時に およづれの たはこととかも 白栲に 舎人よそひて 和束山 御輿立たして ひさかたの 天知らしぬれ 臥いまろび ひづち泣けども
為むすべもなし
我が大君天知らさむと思はねばおほにぞ見ける和束杣山
あしひきの山さへ光り咲く花の散りぬるごとき我が大君かも
かけまくも あやに畏し 我が大君 皇子の命の もののふの 八十伴の男を 召し集へ 率ひたまひ 朝狩に 鹿猪踏み起し 夕狩に 鶉雉踏み立て 大御馬の 口抑へとめ 御心を
見し明らめし 活道山 木立の茂に 咲く花も うつろひにけり 世間は かくのみならし ますらをの 心振り起し 剣太刀 腰に取り佩き 梓弓 靫取り負ひて 天地と いや遠長に
万代に かくしもがもと 頼めりし 皇子の御門の 五月蝿なす 騒く舎人は 白栲に 衣取り着て 常なりし 笑ひ振舞ひ いや日異に 変らふ見れば 悲しきろかも
はしきかも皇子の命のあり通ひ見しし活道の道は荒れにけり
大伴の名に負ふ靫帯びて万代に頼みし心いづくか寄せむ
白栲の 袖さし交へて 靡き寝し 我が黒髪の ま白髪に なりなむ極み 新世に ともにあらむと 玉の緒の 絶えじい妹と 結びてし ことは果たさず 思へりし 心は遂げず 白栲の
手本を別れ にきびにし 家ゆも出でて みどり子の 泣くをも置きて 朝霧の おほになりつつ 山背の 相楽山の 山の際に 行き過ぎぬれば 言はむすべ 為むすべ知らに
我妹子と さ寝し妻屋に 朝には 出で立ち偲ひ 夕には 入り居嘆かひ 脇ばさむ 子の泣くごとに 男じもの 負ひみ抱きみ 朝鳥の 哭のみ泣きつつ 恋ふれども 験をなみと
言とはぬ ものにはあれど 我妹子が 入りにし山を よすかとぞ思ふ
うつせみの世のことにあれば外に見し山をや今はよすかと思はむ
朝鳥の哭のみし泣かむ我妹子に今またさらに逢ふよしをなみ 一日こそ人も待ちよき長き日をかくのみ待たば有りかつましじ
神代より 生れ継ぎ来れば 人さはに 国には満ちて あぢ群の 通ひは行けど 我が恋ふる 君にしあらねば 昼は 日の暮るるまで 夜は 夜の明くる極み 思ひつつ 寐も寝かてにと
明かしつらくも 長きこの夜を
山の端にあぢ群騒き行くなれど我れは寂しゑ君にしあらねば
近江道の鳥篭の山なる不知哉川日のころごろは恋ひつつもあらむ
君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く
風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ
真野の浦の淀の継橋心ゆも思へや妹が夢にし見ゆる
川上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも
衣手に取りとどこほり泣く子にもまされる我れを置きていかにせむ [舎人吉年]
置きていなば妹恋ひむかも敷栲の黒髪敷きて長きこの夜を <[田部忌寸櫟子]>
我妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨めしみ思へ
朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて
み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも
いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ
今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし
百重にも来及かぬかもと思へかも君が使の見れど飽かずあらむ
神風の伊勢の浜荻折り伏せて旅寝やすらむ荒き浜辺に
娘子らが袖布留山の瑞垣の久しき時ゆ思ひき我れは
夏野行く牡鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へや
玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつも
君が家に我が住坂の家道をも我れは忘れじ命死なずは
今さらに何をか思はむうち靡き心は君に寄りにしものを 我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも我れなけなくに
敷栲の枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きに
衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみ
臣女乃 匣尓乗有 鏡成 見津乃濱邊尓 狭丹頬相 紐解不離 吾妹兒尓 戀乍居者 明晩乃 旦霧隠 鳴多頭乃 哭耳之所哭 吾戀流 干重乃一隔母 名草漏 情毛有哉跡 家當 吾立見者
青旗乃 葛木山尓 多奈引流 白雲隠 天佐我留 夷乃國邊尓 直向 淡路乎過 粟嶋乎 背尓見管 朝名寸二 水手之音喚 暮名寸二 梶之聲為乍 浪上乎 五十行左具久美 磐間乎 射徃廻
稲日都麻 浦箕乎過而 鳥自物 魚津左比去者 家乃嶋 荒礒之宇倍尓 打靡 四時二生有 莫告我 奈騰可聞妹尓 不告来二計謀
白栲の袖解き交へて帰り来む月日を数みて行きて来ましを
我が背子はいづく行くらむ沖つ藻の名張の山を今日か越ゆらむ
秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはばそこもか人の我を言成さむ
大原のこのいち柴のいつしかと我が思ふ妹に今夜逢へるかも
我が背子が着せる衣の針目おちず入りにけらしも我が心さへ
ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ泣く
我が持てる三相に搓れる糸もちて付けてましもの今ぞ悔しき
神木にも手は触るといふをうつたへに人妻といへば触れぬものかも
春日野の山辺の道をよそりなく通ひし君が見えぬころかも
雨障み常する君はひさかたの昨夜の夜の雨に懲りにけむかも
ひさかたの雨も降らぬか雨障み君にたぐひてこの日暮らさむ
庭に立つ麻手刈り干し布曝す東女を忘れたまふな
娘子らが玉櫛笥なる玉櫛の神さびけむも妹に逢はずあれば
よく渡る人は年にもありといふをいつの間にぞも我が恋ひにける
むし衾なごやが下に伏せれども妹とし寝ねば肌し寒しも
佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか
千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは
来むと言ふも来ぬ時あるを来じと言ふを来むとは待たじ来じと言ふものを
千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば
佐保川の岸のつかさの柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね
赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなし 梓弓爪引く夜音の遠音にも君が御幸を聞かくしよしも
うちひさす宮に行く子をま悲しみ留むれば苦し遣ればすべなし
難波潟潮干のなごり飽くまでに人の見る子を我れし羨しも
遠妻の ここにしあらねば 玉桙の 道をた遠み 思ふそら 安けなくに 嘆くそら 苦しきものを み空行く 雲にもがも 高飛ぶ 鳥にもがも 明日行きて 妹に言どひ 我がために
妹も事なく 妹がため 我れも事なく 今も見るごと たぐひてもがも
敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へば
意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手を
言清くいたもな言ひそ一日だに君いしなくはあへかたきかも
人言を繁み言痛み逢はずありき心あるごとな思ひ我が背子
我が背子し遂げむと言はば人言は繁くありとも出でて逢はましを
我が背子にまたは逢はじかと思へばか今朝の別れのすべなかりつる
この世には人言繁し来む世にも逢はむ我が背子今ならずとも
常やまず通ひし君が使ひ来ず今は逢はじとたゆたひぬらし
大君の 行幸のまにま もののふの 八十伴の男と 出で行きし 愛し夫は 天飛ぶや 軽の路より 玉たすき 畝傍を見つつ あさもよし 紀路に入り立ち 真土山 越ゆらむ君は
黄葉の 散り飛ぶ見つつ にきびにし 我れは思はず 草枕 旅をよろしと 思ひつつ 君はあらむと あそそには かつは知れども しかすがに 黙もえあらねば 我が背子が
行きのまにまに 追はむとは 千たび思へど 手弱女の 我が身にしあれば 道守の 問はむ答へを 言ひやらむ すべを知らにと 立ちてつまづく
後れ居て恋ひつつあらずは紀の国の妹背の山にあらましものを
我が背子が跡踏み求め追ひ行かば紀の関守い留めてむかも 三香の原 旅の宿りに 玉桙の 道の行き逢ひに 天雲の 外のみ見つつ 言問はむ よしのなければ 心のみ 咽せつつあるに 天地の 神言寄せて 敷栲の 衣手交へて 己妻と
頼める今夜 秋の夜の 百夜の長さ ありこせぬかも
天雲の外に見しより我妹子に心も身さへ寄りにしものを
今夜の早く明けなばすべをなみ秋の百夜を願ひつるかも
天地の神も助けよ草枕旅行く君が家にいたるまで
大船の思ひ頼みし君が去なば我れは恋ひむな直に逢ふまでに
大和道の島の浦廻に寄する波間もなけむ我が恋ひまくは
我が君はわけをば死ねと思へかも逢ふ夜逢はぬ夜二走るらむ
天雲のそくへの極み遠けども心し行けば恋ふるものかも
古人のたまへしめたる吉備の酒病めばすべなし貫簀賜らむ
君がため醸みし待酒安の野にひとりや飲まむ友なしにして
筑紫船いまだも来ねばあらかじめ荒ぶる君を見るが悲しさ
大船を漕ぎの進みに岩に触れ覆らば覆れ妹によりては
ちはやぶる神の社に我が懸けし幣は賜らむ妹に逢はなくに
事もなく生き来しものを老いなみにかかる恋にも我れは逢へるかも
恋ひ死なむ後は何せむ生ける日のためこそ妹を見まく欲りすれ
思はぬを思ふと言はば大野なる御笠の杜の神し知らさむ
暇なく人の眉根をいたづらに掻かしめつつも逢はぬ妹かも
黒髪に白髪交り老ゆるまでかかる恋にはいまだ逢はなくに
山菅の実ならぬことを我れに寄せ言はれし君は誰れとか寝らむ
大伴の見つとは言はじあかねさし照れる月夜に直に逢へりとも
草枕旅行く君を愛しみたぐひてぞ来し志賀の浜辺を
周防なる磐国山を越えむ日は手向けよくせよ荒しその道
み崎廻の荒磯に寄する五百重波立ちても居ても我が思へる君
韓人の衣染むといふ紫の心に染みて思ほゆるかも
大和へに君が発つ日の近づけば野に立つ鹿も響めてぞ鳴く 月夜よし川の音清しいざここに行くも行かぬも遊びて行かむ
まそ鏡見飽かぬ君に後れてや朝夕にさびつつ居らむ
ぬばたまの黒髪変り白けても痛き恋には逢ふ時ありけり
ここにありて筑紫やいづち白雲のたなびく山の方にしあるらし
草香江の入江にあさる葦鶴のあなたづたづし友なしにして
今よりは城の山道は寂しけむ我が通はむと思ひしものを
我が衣人にな着せそ網引する難波壮士の手には触るとも
天地とともに久しく住まはむと思ひてありし家の庭はも
見まつりていまだ時だに変らねば年月のごと思ほゆる君
あしひきの山に生ひたる菅の根のねもころ見まく欲しき君かも
生きてあらば見まくも知らず何しかも死なむよ妹と夢に見えつる
ますらをもかく恋ひけるをたわやめの恋ふる心にたぐひあらめやも
月草のうつろひやすく思へかも我が思ふ人の言も告げ来ぬ
春日山朝立つ雲の居ぬ日なく見まくの欲しき君にもあるかも
出でていなむ時しはあらむをことさらに妻恋しつつ立ちていぬべしや
相見ずは恋ひずあらましを妹を見てもとなかくのみ恋ひばいかにせむ
我が形見見つつ偲はせあらたまの年の緒長く我れも偲はむ
白鳥の飛羽山松の待ちつつぞ我が恋ひわたるこの月ごろを
衣手を打廻の里にある我れを知らにぞ人は待てど来ずける
あらたまの年の経ぬれば今しはとゆめよ我が背子我が名告らすな
我が思ひを人に知るれか玉櫛笥開きあけつと夢にし見ゆる
闇の夜に鳴くなる鶴の外のみに聞きつつかあらむ逢ふとはなしに
君に恋ひいたもすべなみ奈良山の小松が下に立ち嘆くかも
我がやどの夕蔭草の白露の消ぬがにもとな思ほゆるかも
我が命の全けむ限り忘れめやいや日に異には思ひ増すとも
八百日行く浜の真砂も我が恋にあにまさらじか沖つ島守
うつせみの人目を繁み石橋の間近き君に恋ひわたるかも
恋にもぞ人は死にする水無瀬川下ゆ我れ痩す月に日に異に
朝霧のおほに相見し人故に命死ぬべく恋ひわたるかも
伊勢の海の礒もとどろに寄する波畏き人に恋ひわたるか 心ゆも我は思はずき山川も隔たらなくにかく恋ひむとは
夕されば物思ひまさる見し人の言とふ姿面影にして
思ふにし死にするものにあらませば千たびぞ我れは死にかへらまし
剣大刀身に取り添ふと夢に見つ何のさがぞも君に逢はむため
天地の神の理なくはこそ我が思ふ君に逢はず死にせめ
我れも思ふ人もな忘れおほなわに浦吹く風のやむ時もなし
皆人を寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寐ねかてぬかも
相思はぬ人を思ふは大寺の餓鬼の後方に額つくごとし
心ゆも我は思はずきまたさらに我が故郷に帰り来むとは
近くあれば見ねどもあるをいや遠く君がいまさば有りかつましじ
今さらに妹に逢はめやと思へかもここだ我が胸いぶせくあるらむ
なかなかに黙もあらましを何すとか相見そめけむ遂げざらまくに
もの思ふと人に見えじとなまじひに常に思へりありぞかねつる
相思はぬ人をやもとな白栲の袖漬つまでに音のみし泣くも
我が背子は相思はずとも敷栲の君が枕は夢に見えこそ
剣太刀名の惜しけくも我れはなし君に逢はずて年の経ぬれば
葦辺より満ち来る潮のいや増しに思へか君が忘れかねつる
さ夜中に友呼ぶ千鳥物思ふとわびをる時に鳴きつつもとな
おしてる 難波の菅の ねもころに 君が聞こして 年深く 長くし言へば まそ鏡 磨ぎし心を ゆるしてし その日の極み 波の共 靡く玉藻の かにかくに 心は持たず
大船の 頼める時に ちはやぶる 神か離くらむ うつせみの 人か障ふらむ 通はしし 君も来まさず 玉梓の 使も見えず なりぬれば いたもすべなみ ぬばたまの
夜はすがらに 赤らひく 日も暮るるまで 嘆けども 験をなみ 思へども たづきを知らに たわや女と 言はくもしるく たわらはの 音のみ泣きつつ た廻り 君が使を
待ちやかねてむ
初めより長く言ひつつ頼めずはかかる思ひに逢はましものか 間なく恋ふれにかあらむ草枕旅なる君が夢にし見ゆる
草枕旅に久しくなりぬれば汝をこそ思へな恋ひそ我妹
松の葉に月はゆつりぬ黄葉の過ぐれや君が逢はぬ夜ぞ多き
道に逢ひて笑まししからに降る雪の消なば消ぬがに恋ふといふ我妹
沖辺行き辺を行き今や妹がため我が漁れる藻臥束鮒
君により言の繁きを故郷の明日香の川にみそぎしに行く [一尾云龍田越え御津の浜辺にみそぎしに行く
我がたもとまかむと思はむ大夫は変若水求め白髪生ひにけり
白髪生ふることは思はず変若水はかにもかくにも求めて行かむ
何すとか使の来つる君をこそかにもかくにも待ちかてにすれ
初花の散るべきものを人言の繁きによりてよどむころかも
うはへなきものかも人はしかばかり遠き家路を帰さく思へば
目には見て手には取らえぬ月の内の楓のごとき妹をいかにせむ
ここだくも思ひけめかも敷栲の枕片さる夢に見え来し
家にして見れど飽かぬを草枕旅にも妻とあるが羨しさ
草枕旅には妻は率たれども櫛笥のうちの玉をこそ思へ
我が衣形見に奉る敷栲の枕を放けずまきてさ寝ませ
我が背子が形見の衣妻どひに我が身は離けじ言とはずとも
ただ一夜隔てしからにあらたまの月か経ぬると心惑ひぬ
我が背子がかく恋ふれこそぬばたまの夢に見えつつ寐ねらえずけれ
はしけやし間近き里を雲居にや恋ひつつ居らむ月も経なくに
絶ゆと言はばわびしみせむと焼大刀のへつかふことは幸くや我が君
我妹子に恋ひて乱ればくるべきに懸けて寄せむと我が恋ひそめし
世の中の女にしあらば我が渡る痛背の川を渡りかねめや
今は我はわびぞしにける息の緒に思ひし君をゆるさく思へば
白栲の袖別るべき日を近み心にむせひ音のみし泣かゆ
ますらをの思ひわびつつたびまねく嘆く嘆きを負はぬものかも
心には忘るる日なく思へども人の言こそ繁き君にあれ
相見ずて日長くなりぬこの頃はいかに幸くやいふかし我妹
夏葛の絶えぬ使のよどめれば事しもあるごと思ひつるかも
我妹子は常世の国に住みけらし昔見しより変若ましにけり ひさかたの天の露霜置きにけり家なる人も待ち恋ひぬらむ
玉守に玉は授けてかつがつも枕と我れはいざふたり寝む
心には忘れぬものをたまさかに見ぬ日さまねく月ぞ経にける
相見ては月も経なくに恋ふと言はばをそろと我れを思ほさむかも
思はぬを思ふと言はば天地の神も知らさむ邑礼左変
我れのみぞ君には恋ふる我が背子が恋ふといふことは言のなぐさぞ
思はじと言ひてしものをはねず色のうつろひやすき我が心かも
思へども験もなしと知るものを何かここだく我が恋ひわたる
あらかじめ人言繁しかくしあらばしゑや我が背子奥もいかにあらめ
汝をと我を人ぞ離くなるいで我が君人の中言聞きこすなゆめ
恋ひ恋ひて逢へる時だにうるはしき言尽してよ長くと思はば
網児の山五百重隠せる佐堤の崎さで延へし子が夢にし見ゆる
佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子
石上降るとも雨につつまめや妹に逢はむと言ひてしものを
向ひ居て見れども飽かぬ我妹子に立ち別れ行かむたづき知らずも
相見ぬは幾久さにもあらなくにここだく我れは恋ひつつもあるか
恋ひ恋ひて逢ひたるものを月しあれば夜は隠るらむしましはあり待て
朝に日に色づく山の白雲の思ひ過ぐべき君にあらなくに
あしひきの山橘の色に出でよ語らひ継ぎて逢ふこともあらむ
月読の光りに来ませあしひきの山きへなりて遠からなくに
月読の光りは清く照らせれど惑へる心思ひあへなくに
しつたまき数にもあらぬ命もて何かここだく我が恋ひわたる
まそ鏡磨ぎし心をゆるしてば後に言ふとも験あらめやも
真玉つくをちこち兼ねて言は言へど逢ひて後こそ悔にはありといへ
をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも
海の底奥を深めて我が思へる君には逢はむ年は経ぬとも
春日山朝居る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかも
直に逢ひて見てばのみこそたまきはる命に向ふ我が恋やまめ
いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ
けだしくも人の中言聞かせかもここだく待てど君が来まさぬ なかなかに絶ゆとし言はばかくばかり息の緒にして我れ恋ひめやも
思ふらむ人にあらなくにねもころに心尽して恋ふる我れかも
言ふ言の畏き国ぞ紅の色にな出でそ思ひ死ぬとも
今は我は死なむよ我が背生けりとも我れに依るべしと言ふといはなくに
人言を繁みか君が二鞘の家を隔てて恋ひつつまさむ
このころは千年や行きも過ぎぬると我れやしか思ふ見まく欲りかも
うるはしと我が思ふ心速川の塞きに塞くともなほや崩えなむ
青山を横ぎる雲のいちしろく我れと笑まして人に知らゆな
海山も隔たらなくに何しかも目言をだにもここだ乏しき
照る月を闇に見なして泣く涙衣濡らしつ干す人なしに
ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹
うはへなき妹にもあるかもかくばかり人の心を尽さく思へば
かくのみし恋ひやわたらむ秋津野にたなびく雲の過ぐとはなしに
恋草を力車に七車積みて恋ふらく我が心から
恋は今はあらじと我れは思へるをいづくの恋ぞつかみかかれる
家人に恋過ぎめやもかはづ鳴く泉の里に年の経ぬれば
我が聞きに懸けてな言ひそ刈り薦の乱れて思ふ君が直香ぞ
春日野に朝居る雲のしくしくに我れは恋ひ増す月に日に異に
一瀬には千たび障らひ行く水の後にも逢はむ今にあらずとも
かくしてやなほや罷らむ近からぬ道の間をなづみ参ゐ来て
はつはつに人を相見ていかにあらむいづれの日にかまた外に見む
ぬばたまのその夜の月夜今日までに我れは忘れず間なくし思へば
我が背子を相見しその日今日までに我が衣手は干る時もなし
栲縄の長き命を欲りしくは絶えずて人を見まく欲りこそ
はねかづら今する妹を夢に見て心のうちに恋ひわたるかも
はねかづら今する妹はなかりしをいづれの妹ぞここだ恋ひたる
思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにける <[注土h之中]>
またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留めむ
夕闇は道たづたづし月待ちて行ませ我が背子その間にも見む
み空行く月の光にただ一目相見し人の夢にし見ゆる 鴨鳥の遊ぶこの池に木の葉落ちて浮きたる心我が思はなくに
味酒を三輪の祝がいはふ杉手触れし罪か君に逢ひかたき
垣ほなす人言聞きて我が背子が心たゆたひ逢はぬこのころ
心には思ひわたれどよしをなみ外のみにして嘆きぞ我がする
千鳥鳴く佐保の川門の清き瀬を馬うち渡しいつか通はむ
夜昼とい別き知らず我が恋ふる心はけだし夢に見えきや
つれもなくあるらむ人を片思に我れは思へばわびしくもあるか
思はぬに妹が笑ひを夢に見て心のうちに燃えつつぞ居る
ますらをと思へる我れをかくばかりみつれにみつれ片思をせむ
むらきもの心砕けてかくばかり我が恋ふらくを知らずかあるらむ
あしひきの山にしをれば風流なみ我がするわざをとがめたまふな
かくばかり恋ひつつあらずは石木にもならましものを物思はずして
常世にと 我が行かなくに 小金門に もの悲しらに 思へりし 我が子の刀自を ぬばたまの 夜昼といはず 思ふにし 我が身は痩せぬ 嘆くにし 袖さへ濡れぬ かくばかり もとなし恋ひば
故郷に この月ごろも 有りかつましじ
朝髪の思ひ乱れてかくばかり汝姉が恋ふれぞ夢に見えける
にほ鳥の潜く池水心あらば君に我が恋ふる心示さね
外に居て恋ひつつあらずは君が家の池に住むといふ鴨にあらましを
忘れ草我が下紐に付けたれど醜の醜草言にしありけり
人もなき国もあらぬか我妹子とたづさはり行きて副ひて居らむ
玉ならば手にも巻かむをうつせみの世の人なれば手に巻きかたし
逢はむ夜はいつもあらむを何すとかその宵逢ひて言の繁きも
我が名はも千名の五百名に立ちぬとも君が名立たば惜しみこそ泣け
今しはし名の惜しけくも我れはなし妹によりては千たび立つとも
うつせみの世やも二行く何すとか妹に逢はずて我がひとり寝む
我が思ひかくてあらずは玉にもがまことも妹が手に巻かれなむ
春日山霞たなびき心ぐく照れる月夜にひとりかも寝む
月夜には門に出で立ち夕占問ひ足占をぞせし行かまくを欲り
かにかくに人は言ふとも若狭道の後瀬の山の後も逢はむ君
世の中の苦しきものにありけらし恋にあへずて死ぬべき思へば
後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを今日までも生けれ
言のみを後も逢はむとねもころに我れを頼めて逢はざらむかも 夢の逢ひは苦しかりけりおどろきて掻き探れども手にも触れねば
一重のみ妹が結ばむ帯をすら三重結ぶべく我が身はなりぬ
我が恋は千引の石を七ばかり首に懸けむも神のまにまに
夕さらば屋戸開け設けて我れ待たむ夢に相見に来むといふ人を
朝夕に見む時さへや我妹子が見れど見ぬごとなほ恋しけむ
生ける世に我はいまだ見ず言絶えてかくおもしろく縫へる袋は
我妹子が形見の衣下に着て直に逢ふまでは我れ脱かめやも
恋ひ死なむそこも同じぞ何せむに人目人言言痛み我がせむ
夢にだに見えばこそあらめかくばかり見えずしあるは恋ひて死ねとか
思ひ絶えわびにしものを中々に何か苦しく相見そめけむ
相見ては幾日も経ぬをここだくもくるひにくるひ思ほゆるかも
かくばかり面影にのみ思ほえばいかにかもせむ人目繁くて
相見てはしましも恋はなぎむかと思へどいよよ恋ひまさりけり
夜のほどろ我が出でて来れば我妹子が思へりしくし面影に見ゆ
夜のほどろ出でつつ来らくたび数多くなれば我が胸断ち焼くごとし
外に居て恋ふれば苦し我妹子を継ぎて相見む事計りせよ
遠くあらばわびてもあらむを里近くありと聞きつつ見ぬがすべなさ
白雲のたなびく山の高々に我が思ふ妹を見むよしもがも
いかならむ時にか妹を葎生の汚なきやどに入りいませてむ
うち渡す武田の原に鳴く鶴の間なく時なし我が恋ふらくは
早川の瀬に居る鳥のよしをなみ思ひてありし我が子はもあはれ
神さぶといなにはあらずはたやはたかくして後に寂しけむかも
玉の緒を沫緒に搓りて結べらばありて後にも逢はざらめやも
百年に老舌出でてよよむとも我れはいとはじ恋ひは増すとも
一隔山 重成物乎 月夜好見 門尓出立 妹可将待
道遠み来じとは知れるものからにしかぞ待つらむ君が目を欲り
都路を遠みか妹がこのころはうけひて寝れど夢に見え来ぬ
今知らす久迩の都に妹に逢はず久しくなりぬ行きて早見な
ひさかたの雨の降る日をただ独り山辺に居ればいぶせかりけり
人目多み逢はなくのみぞ心さへ妹を忘れて我が思はなくに (^こ^)
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】
【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 (^こ^)
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前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 物質が「意識生命」を創るなら
物理学も呑気にしてられんな? 笑 - -; 素粒子物理学と分子生命学の隙間で 何が抜け落ちてん? - -;
笑 【^J^】< 隙間の神 >【^c^】 チャン チャン ♪ 笑 要するに 素粒子生命学は兎も角
原子生物学は無いのに
分子生物学は急に華開く
原子が有機高分子結合すると
何処からか何かが宿るのかねえ? - -;
有機高分子化するのは「原子の意志」なんかねえ? - -; (^こ^)
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 「存在原理」が無限の時間を得れば
幾多のメタ複合異世界や精神世界(霊界)も構築可能 - -; この時空物質宇宙が唯一の存在だろうと思うのは
喩え様も無く 単純浅薄な思想と言える - - それやこれやで 異世界 精神世界 霊界 の存在は否定出来ない
多くの神々は 各民族・部族の守護霊的なものかも知れない - -; 基本は炭素。4組の共有結合が可能で、蛋白質や脂質など生命現象の元となる多くの分子を作る。
これは炭素という元素の性質というだけであって、「不可知な意思」は関係ない。
「不可知な意思」が必要であるように感じるのは、人間が突然誕生したように感じる錯覚。
生物の進化を踏まえれば、人の脳の働きも物質のふるまいとして何の不思議もない。 偽りも似つきてぞするうつしくもまこと我妹子我れに恋ひめや
夢にだに見えむと我れはほどけども相し思はねばうべ見えずあらむ
言とはぬ木すらあじさゐ諸弟らが練りのむらとにあざむかえけり
百千たび恋ふと言ふとも諸弟らが練りのことばは我れは頼まじ
鶉鳴く古りにし里ゆ思へども何ぞも妹に逢ふよしもなき
言出しは誰が言にあるか小山田の苗代水の中淀にして
我妹子がやどの籬を見に行かばけだし門より帰してむかも
うつたへに籬の姿見まく欲り行かむと言へや君を見にこそ
板葺の黒木の屋根は山近し明日の日取りて持ちて参ゐ来む
黒木取り草も刈りつつ仕へめどいそしきわけとほめむともあらず [一云仕ふとも]
ぬばたまの昨夜は帰しつ今夜さへ我れを帰すな道の長手を
風高く辺には吹けども妹がため袖さへ濡れて刈れる玉藻ぞ
をととしの先つ年より今年まで恋ふれどなぞも妹に逢ひかたき
うつつにはさらにもえ言はず夢にだに妹が手本を卷き寝とし見ば
我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はずあれば
春の雨はいやしき降るに梅の花いまだ咲かなくいと若みかも
夢のごと思ほゆるかもはしきやし君が使の数多く通へば
うら若み花咲きかたき梅を植ゑて人の言繁み思ひぞ我がする
心ぐく思ほゆるかも春霞たなびく時に言の通へば
春風の音にし出なばありさりて今ならずとも君がまにまに
奥山の岩蔭に生ふる菅の根のねもころ我れも相思はざれや
春雨を待つとにしあらし我がやどの若木の梅もいまだふふめり
世間は空しきものと知る時しいよよますます悲しかりけり
大君の 遠の朝廷と しらぬひ 筑紫の国に 泣く子なす 慕ひ来まして 息だにも いまだ休めず 年月も いまだあらねば 心ゆも 思はぬ間に うち靡き 臥やしぬれ
言はむすべ 為むすべ知らに 岩木をも 問ひ放け知らず 家ならば 形はあらむを 恨めしき 妹の命の 我れをばも いかにせよとか にほ鳥の ふたり並び居 語らひし
心背きて 家離りいます 家に行きていかにか我がせむ枕付く妻屋寂しく思ほゆべしも
はしきよしかくのみからに慕ひ来し妹が心のすべもすべなさ
悔しかもかく知らませばあをによし国内ことごと見せましものを
妹が見し楝の花は散りぬべし我が泣く涙いまだ干なくに
大野山霧立ちわたる我が嘆くおきその風に霧立ちわたる
父母を 見れば貴し 妻子見れば めぐし愛し 世間は かくぞことわり もち鳥の かからはしもよ ゆくへ知らねば 穿沓を 脱き棄るごとく 踏み脱きて 行くちふ人は 石木より
なり出し人か 汝が名告らさね 天へ行かば 汝がまにまに 地ならば 大君います この照らす 日月の下は 天雲の 向伏す極み たにぐくの さ渡る極み 聞こし食す 国のまほらぞ
かにかくに 欲しきまにまに しかにはあらじか
ひさかたの天道は遠しなほなほに家に帰りて業を為まさに
瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ いづくより 来りしものぞ まなかひに もとなかかりて 安寐し寝なさぬ
銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも
世間の すべなきものは 年月は 流るるごとし とり続き 追ひ来るものは 百種に 迫め寄り来る 娘子らが 娘子さびすと 唐玉を 手本に巻かし [白妙の 袖振り交はし 紅の 赤裳裾引き]
よち子らと 手携はりて 遊びけむ 時の盛りを 留みかね 過ぐしやりつれ 蜷の腸 か黒き髪に いつの間か 霜の降りけむ 紅の [丹のほなす] 面の上に いづくゆか 皺が来りし
[常なりし 笑まひ眉引き 咲く花の 移ろひにけり 世間は かくのみならし] ますらをの 男さびすと 剣太刀 腰に取り佩き さつ弓を 手握り持ちて 赤駒に 倭文鞍うち置き 這ひ乗りて
遊び歩きし 世間や 常にありける 娘子らが さ寝す板戸を 押し開き い辿り寄りて 真玉手の 玉手さし交へ さ寝し夜の いくだもあらねば 手束杖 腰にたがねて か行けば 人に厭はえ
かく行けば 人に憎まえ 老よし男は かくのみならし たまきはる 命惜しけど 為むすべもなし
常磐なすかくしもがもと思へども世の事なれば留みかねつも
龍の馬も今も得てしかあをによし奈良の都に行きて来むため
うつつには逢ふよしもなしぬばたまの夜の夢にを継ぎて見えこそ
龍の馬を我れは求めむあをによし奈良の都に来む人のたに
直に逢はずあらくも多く敷栲の枕去らずて夢にし見えむ
伊可尓安良武 日能等伎尓可母 許恵之良武 比等能比射乃倍 和我麻久良可武 言とはぬ木にはありともうるはしき君が手馴れの琴にしあるべし
言とはぬ木にもありとも我が背子が手馴れの御琴地に置かめやも
かけまくは あやに畏し 足日女 神の命 韓国を 向け平らげて 御心を 鎮めたまふと い取らして 斎ひたまひし 真玉なす 二つの石を 世の人に 示したまひて 万代に 言ひ継ぐかねと
海の底 沖つ深江の 海上の 子負の原に 御手づから 置かしたまひて 神ながら 神さびいます 奇し御魂 今のをつづに 貴きろかむ
天地のともに久しく言ひ継げとこの奇し御魂敷かしけらしも
正月立ち春の来らばかくしこそ梅を招きつつ楽しき終へめ[大貳紀卿]
梅の花今咲けるごと散り過ぎず我が家の園にありこせぬかも[少貳小野大夫]
梅の花咲きたる園の青柳は蘰にすべくなりにけらずや[少貳粟田大夫]
春さればまづ咲くやどの梅の花独り見つつや春日暮らさむ[筑前守山上大夫]
世の中は恋繁しゑやかくしあらば梅の花にもならましものを[豊後守大伴大夫]
梅の花今盛りなり思ふどちかざしにしてな今盛りなり[筑後守葛井大夫]
青柳梅との花を折りかざし飲みての後は散りぬともよし[笠沙弥]
我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも[主人]
梅の花散らくはいづくしかすがにこの城の山に雪は降りつつ[大監伴氏百代]
梅の花散らまく惜しみ我が園の竹の林に鴬鳴くも[小監阿氏奥嶋]
梅の花咲きたる園の青柳を蘰にしつつ遊び暮らさな[小監土氏百村]
うち靡く春の柳と我がやどの梅の花とをいかにか分かむ[大典史氏大原]
春されば木末隠りて鴬ぞ鳴きて去ぬなる梅が下枝に[小典山氏若麻呂]
人ごとに折りかざしつつ遊べどもいやめづらしき梅の花かも[大判事<丹>氏麻呂]
梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらずや[藥師張氏福子]
万代に年は来経とも梅の花絶ゆることなく咲きわたるべし[筑前介佐氏子首]
春なればうべも咲きたる梅の花君を思ふと夜寐も寝なくに[壹岐守板氏安麻呂]
梅の花折りてかざせる諸人は今日の間は楽しくあるべし[神司荒氏稲布]
年のはに春の来らばかくしこそ梅をかざして楽しく飲まめ[大令史野氏宿奈麻呂]
梅の花今盛りなり百鳥の声の恋しき春来るらし[小令史田氏肥人]
春さらば逢はむと思ひし梅の花今日の遊びに相見つるかも[藥師高氏義通] 梅の花手折りかざして遊べども飽き足らぬ日は今日にしありけり[陰陽師礒氏法麻呂]
春の野に鳴くや鴬なつけむと我が家の園に梅が花咲く[t師志氏大道]
春の野に霧立ちわたり降る雪と人の見るまで梅の花散る[筑前目田氏真上]
春柳かづらに折りし梅の花誰れか浮かべし酒坏の上に[壹岐目村氏彼方]
鴬の音聞くなへに梅の花我家の園に咲きて散る見ゆ[對馬目高氏老]
我がやどの梅の下枝に遊びつつ鴬鳴くも散らまく惜しみ[
梅の花折りかざしつつ諸人の遊ぶを見れば都しぞ思ふ[土師氏御<道>]
妹が家に雪かも降ると見るまでにここだもまがふ梅の花かも[小野氏國堅]
鴬の待ちかてにせし梅が花散らずありこそ思ふ子がため[筑前拯門氏石足]
霞立つ長き春日をかざせれどいやなつかしき梅の花かも[小野氏淡理]
我が盛りいたくくたちぬ雲に飛ぶ薬食むともまた変若めやも
雲に飛ぶ薬食むよは都見ばいやしき我が身また変若ぬべし
残りたる雪に交れる梅の花早くな散りそ雪は消ぬとも
雪の色を奪ひて咲ける梅の花今盛りなり見む人もがも
我がやどに盛りに咲ける梅の花散るべくなりぬ見む人もがも
梅の花夢に語らくみやびたる花と我れ思ふ酒に浮かべこそ [一云 いたづらに我れを散らすな酒に浮べこそ]
あさりする海人の子どもと人は言へど見るに知らえぬ貴人の子と
玉島のこの川上に家はあれど君をやさしみあらはさずありき
松浦川川の瀬光り鮎釣ると立たせる妹が裳の裾濡れぬ
松浦なる玉島川に鮎釣ると立たせる子らが家道知らずも
遠つ人松浦の川に若鮎釣る妹が手本を我れこそ卷かめ
若鮎釣る松浦の川の川なみの並にし思はば我れ恋ひめやも
春されば我家の里の川門には鮎子さ走る君待ちがてに
松浦川七瀬の淀は淀むとも我れは淀まず君をし待たむ
松浦川川の瀬早み紅の裳の裾濡れて鮎か釣るらむ
人皆の見らむ松浦の玉島を見ずてや我れは恋ひつつ居らむ
松浦川玉島の浦に若鮎釣る妹らを見らむ人の羨しさ
後れ居て長恋せずは御園生の梅の花にもならましものを
君を待つ松浦の浦の娘子らは常世の国の海人娘子かも はろはろに思ほゆるかも白雲の千重に隔てる筑紫の国は
君が行き日長くなりぬ奈良道なる山斎の木立も神さびにけり
松浦県佐用姫の子が領巾振りし山の名のみや聞きつつ居らむ
百日しも行かぬ松浦道今日行きて明日は来なむを何か障れる
遠つ人松浦佐用姫夫恋ひに領巾振りしより負へる山の名
山の名と言ひ継げとかも佐用姫がこの山の上に領巾を振りけむ
万世に語り継げとしこの丘に領巾振りけらし松浦佐用姫
海原の沖行く船を帰れとか領巾振らしけむ松浦佐用姫
行く船を振り留みかねいかばかり恋しくありけむ松浦佐用姫
天飛ぶや鳥にもがもや都まで送りまをして飛び帰るもの
ひともねのうらぶれ居るに龍田山御馬近づかば忘らしなむか
言ひつつも後こそ知らめとのしくも寂しけめやも君いまさずして
万世にいましたまひて天の下奏したまはね朝廷去らずて
天離る鄙に五年住まひつつ都のてぶり忘らえにけり
かくのみや息づき居らむあらたまの来経行く年の限り知らずて
我が主の御霊賜ひて春さらば奈良の都に召上げたまはね
音に聞き目にはいまだ見ず佐用姫が領巾振りきとふ君松浦山
国遠き道の長手をおほほしく今日や過ぎなむ言どひもなく
朝露の消やすき我が身他国に過ぎかてぬかも親の目を欲り
うちひさす 宮へ上ると たらちしや 母が手離れ 常知らぬ 国の奥処を 百重山 越えて過ぎ行き いつしかも 都を見むと 思ひつつ 語らひ居れど おのが身し 労はしければ 玉桙の
道の隈廻に 草手折り 柴取り敷きて 床じもの うち臥い伏して 思ひつつ 嘆き伏せらく 国にあらば 父とり見まし 家にあらば 母とり見まし 世間は かくのみならし 犬じもの
道に伏してや 命過ぎなむ [一云 我が世過ぎなむ]
たらちしの母が目見ずておほほしくいづち向きてか我が別るらむ
常知らぬ道の長手をくれくれといかにか行かむ糧はなしに [一云 干飯はなしに]
家にありて母がとり見ば慰むる心はあらまし死なば死ぬとも [一云 後は死ぬとも]
出でて行きし日を数へつつ今日今日と我を待たすらむ父母らはも [一云 母が悲しさ]
一世にはふたたび見えぬ父母を置きてや長く我が別れなむ [一云 相別れなむ] 基本は炭素。4組の共有結合が可能で、蛋白質や脂質など生命現象の元となる多くの分子を作る。
↑ 結合現象とその在り方の根源的由来は不可知 - -;
これは炭素という元素の性質というだけであって、「不可知な意思」は関係ない。
↑ 各元素の特質の究極的由来は不可知 - -;
「不可知な意思」が必要であるように感じるのは、人間が突然誕生したように感じる錯覚。
↑ いくら分析を掘り下げても 全ての原因の根源的由来は不可知 - -;
生物の進化を踏まえれば、人の脳の働きも物質のふるまいとして何の不思議もない。
↑ 物質もあらゆる現象も根底は不可知
無原初永遠無限メタ構造永久機関は 永遠の不可知
自己命題に潰れる唯物論は三流ばい (^こ^) 大いなる意志は不可知由来の現象力の別表現ばい - -; 不可知なら知ることができない。あると「想像する」だけ。 どう考えても知り得んと想えることが 取り敢えず不可知
不可知を厳密に定義しようと思うのは アホな暇人の無駄な試み - -; 「不可知な存在の意思」を設定しなければ現実世界を説明できないとする「思想」なだけ。
客観的に存在が確認できないものを「存在する」と考える心性を、一般に信仰と呼ぶ。 「不可知な存在の意思」を設定しなければ現実世界を説明できないとする「思想」なだけ。
客観的に存在が確認できないものを「存在する」と考える心性を、一般に信仰と呼ぶ。
↑ 現象の根底を客観的に類推した最も合理的結論 - -;」 有りもしない根底を客観的に、しかも類推。アホの極み。
埋め立て再開 風交り 雨降る夜の 雨交り 雪降る夜は すべもなく 寒くしあれば 堅塩を とりつづしろひ 糟湯酒 うちすすろひて しはぶかひ 鼻びしびしに しかとあらぬ ひげ掻き撫でて 我れをおきて
人はあらじと 誇ろへど 寒くしあれば 麻衾 引き被り 布肩衣 ありのことごと 着襲へども 寒き夜すらを 我れよりも 貧しき人の 父母は 飢ゑ凍ゆらむ 妻子どもは 乞ふ乞ふ泣くらむ
この時は いかにしつつか 汝が世は渡る 天地は 広しといへど 我がためは 狭くやなりぬる 日月は 明しといへど 我がためは 照りやたまはぬ 人皆か 我のみやしかる わくらばに
人とはあるを 人並に 我れも作るを 綿もなき 布肩衣の 海松のごと わわけさがれる かかふのみ 肩にうち掛け 伏廬の 曲廬の内に 直土に 藁解き敷きて 父母は 枕の方に 妻子どもは
足の方に 囲み居て 憂へさまよひ かまどには 火気吹き立てず 甑には 蜘蛛の巣かきて 飯炊く ことも忘れて ぬえ鳥の のどよひ居るに いとのきて 短き物を 端切ると いへるがごとく
しもと取る 里長が声は 寝屋処まで 来立ち呼ばひぬ かくばかり すべなきものか 世間の道
世間を憂しとやさしと思へども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
神代より 言ひ伝て来らく そらみつ 大和の国は 皇神の 厳しき国 言霊の 幸はふ国と 語り継ぎ 言ひ継がひけり 今の世の 人もことごと 目の前に 見たり知りたり
人さはに 満ちてはあれども 高照らす 日の朝廷 神ながら 愛での盛りに 天の下 奏したまひし 家の子と 選ひたまひて 大御言 [反云 大みこと] 戴き持ちて もろこしの 遠き境に
遣はされ 罷りいませ 海原の 辺にも沖にも 神づまり 領きいます もろもろの 大御神たち 船舳に [反云 ふなのへに] 導きまをし 天地の 大御神たち 大和の 大国御魂 ひさかたの
天のみ空ゆ 天翔り 見わたしたまひ 事終り 帰らむ日には またさらに 大御神たち 船舳に 御手うち掛けて 墨縄を 延へたるごとく あぢかをし 値嘉の崎より 大伴の 御津の浜びに
直泊てに 御船は泊てむ 障みなく 幸くいまして 早帰りませ
大伴の御津の松原かき掃きて我れ立ち待たむ早帰りませ
難波津に御船泊てぬと聞こえ来ば紐解き放けて立ち走りせむ たまきはる うちの限りは [謂瞻州人<壽>一百二十年也] 平らけく 安くもあらむを 事もなく 喪なくもあらむを 世間の 憂けく辛けく いとのきて 痛き瘡には 辛塩を 注くちふがごとく
ますますも 重き馬荷に 表荷打つと いふことのごと 老いにてある 我が身の上に 病をと 加へてあれば 昼はも 嘆かひ暮らし 夜はも 息づき明かし 年長く 病みしわたれば 月重ね
憂へさまよひ ことことは 死ななと思へど 五月蝿なす 騒く子どもを 打棄てては 死には知らず 見つつあれば 心は燃えぬ かにかくに 思ひ煩ひ 音のみし泣かゆ
慰むる心はなしに雲隠り鳴き行く鳥の音のみし泣かゆ
すべもなく苦しくあれば出で走り去ななと思へどこらに障りぬ
富人の家の子どもの着る身なみ腐し捨つらむ絹綿らはも
荒栲の布衣をだに着せかてにかくや嘆かむ為むすべをなみ
水沫なすもろき命も栲縄の千尋にもがと願ひ暮らしつ
しつたまき数にもあらぬ身にはあれど千年にもがと思ほゆるかも [去る神龜二年之を作る。但し類を以ての故に更に茲に載す]
世間の 貴び願ふ 七種の 宝も我れは 何せむに 我が中の 生れ出でたる 白玉の 我が子古日は 明星の 明くる朝は 敷栲の 床の辺去らず 立てれども 居れども ともに戯れ 夕星の
夕になれば いざ寝よと 手を携はり 父母も うへはなさがり さきくさの 中にを寝むと 愛しく しが語らへば いつしかも 人と成り出でて 悪しけくも 吉けくも見むと 大船の 思ひ頼むに
思はぬに 邪しま風の にふふかに 覆ひ来れば 為むすべの たどきを知らに 白栲の たすきを掛け まそ鏡 手に取り持ちて 天つ神 仰ぎ祈ひ祷み 国つ神 伏して額つき かからずも
かかりも 神のまにまにと 立ちあざり 我れ祈ひ祷めど しましくも 吉けくはなしに やくやくに かたちつくほり 朝な朝な 言ふことやみ たまきはる 命絶えぬれ 立ち躍り 足すり叫び
伏し仰ぎ 胸打ち嘆き 手に持てる 我が子飛ばしつ 世間の道
若ければ道行き知らじ賄はせむ黄泉の使負ひて通らせ
布施置きて我れは祈ひ祷むあざむかず直に率行きて天道知らしめ 瀧の上の 三船の山に 瑞枝さし 繁に生ひたる 栂の木の いや継ぎ継ぎに 万代に かくし知らさむ み吉野の 秋津の宮は 神からか 貴くあるらむ 国からか 見が欲しからむ 山川を
清みさやけみ うべし神代ゆ 定めけらしも
年のはにかくも見てしかみ吉野の清き河内のたぎつ白波
山高み白木綿花におちたぎつ瀧の河内は見れど飽かぬかも
神からか見が欲しからむみ吉野の滝の河内は見れど飽かぬかも
み吉野の秋津の川の万代に絶ゆることなくまたかへり見む
泊瀬女の造る木綿花み吉野の滝の水沫に咲きにけらずや
味凝り あやにともしく 鳴る神の 音のみ聞きし み吉野の 真木立つ山ゆ 見下ろせば 川の瀬ごとに 明け来れば 朝霧立ち 夕されば かはづ鳴くなへ 紐解かぬ 旅にしあれば 我のみして
清き川原を 見らくし惜しも
滝の上の三船の山は畏けど思ひ忘るる時も日もなし
千鳥泣くみ吉野川の川音のやむ時なしに思ほゆる君
あかねさす日並べなくに我が恋は吉野の川の霧に立ちつつ
やすみしし 我ご大君の 常宮と 仕へ奉れる 雑賀野ゆ そがひに見ゆる 沖つ島 清き渚に 風吹けば 白波騒き 潮干れば 玉藻刈りつつ 神代より しかぞ貴き 玉津島山
沖つ島荒礒の玉藻潮干満ちい隠りゆかば思ほえむかも
若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る
あしひきの み山もさやに 落ちたぎつ 吉野の川の 川の瀬の 清きを見れば 上辺には 千鳥しば鳴く 下辺には かはづ妻呼ぶ ももしきの 大宮人も をちこちに 繁にしあれば 見るごとに
あやに乏しみ 玉葛 絶ゆることなく 万代に かくしもがもと 天地の 神をぞ祈る 畏くあれども 万代に見とも飽かめやみ吉野のたぎつ河内の大宮所
皆人の命も我れもみ吉野の滝の常磐の常ならぬかも
やすみしし 我ご大君の 高知らす 吉野の宮は たたなづく 青垣隠り 川なみの 清き河内ぞ 春へは 花咲きををり 秋されば 霧立ちわたる その山の いやしくしくに この川の
絶ゆることなく ももしきの 大宮人は 常に通はむ
み吉野の象山の際の木末にはここだも騒く鳥の声かも
ぬばたまの夜の更けゆけば久木生ふる清き川原に千鳥しば鳴く
やすみしし 我ご大君は み吉野の 秋津の小野の 野の上には 跡見据ゑ置きて み山には 射目立て渡し 朝狩に 獣踏み起し 夕狩に 鳥踏み立て 馬並めて 御狩ぞ立たす 春の茂野に
あしひきの山にも野にも御狩人さつ矢手挾み騒きてあり見ゆ
おしてる 難波の国は 葦垣の 古りにし里と 人皆の 思ひやすみて つれもなく ありし間に 続麻なす 長柄の宮に 真木柱 太高敷きて 食す国を 治めたまへば 沖つ鳥 味経の原に
もののふの 八十伴の男は 廬りして 都成したり 旅にはあれども
荒野らに里はあれども大君の敷きます時は都となりぬ
海人娘女棚なし小舟漕ぎ出らし旅の宿りに楫の音聞こゆ
鯨魚取り 浜辺を清み うち靡き 生ふる玉藻に 朝なぎに 千重波寄せ 夕なぎに 五百重波寄す 辺つ波の いやしくしくに 月に異に 日に日に見とも 今のみに 飽き足らめやも 白波の
い咲き廻れる 住吉の浜
白波の千重に来寄する住吉の岸の埴生ににほひて行かな
天地の 遠きがごとく 日月の 長きがごとく おしてる 難波の宮に 我ご大君 国知らすらし 御食つ国 日の御調と 淡路の 野島の海人の 海の底 沖つ海石に 鰒玉 さはに潜き出
舟並めて 仕へ奉るし 貴し見れば
朝なぎに楫の音聞こゆ御食つ国野島の海人の舟にしあるらし
名寸隅の 舟瀬ゆ見ゆる 淡路島 松帆の浦に 朝なぎに 玉藻刈りつつ 夕なぎに 藻塩焼きつつ 海人娘女 ありとは聞けど 見に行かむ よしのなければ ますらをの 心はなしに 手弱女の
思ひたわみて たもとほり 我れはぞ恋ふる 舟楫をなみ 有りもしない根底を ← なぜ無いと言える? - -;
早よ埋めて 次スレ立ててくれ 笑 【^c^】
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 有りもしない根底を ← なぜ無いと言える? - -;
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規制で立てれん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
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全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 玉藻刈る海人娘子ども見に行かむ舟楫もがも波高くとも
行き廻り見とも飽かめや名寸隅の舟瀬の浜にしきる白波
やすみしし 我が大君の 神ながら 高知らせる 印南野の 大海の原の 荒栲の 藤井の浦に 鮪釣ると 海人舟騒き 塩焼くと 人ぞさはにある 浦をよみ うべも釣りはす 浜をよみ
うべも塩焼く あり通ひ 見さくもしるし 清き白浜
沖つ波辺波静けみ漁りすと藤江の浦に舟ぞ騒ける
不欲見野乃 淺茅押靡 左宿夜之 氣長<在>者 家之小篠生
明石潟潮干の道を明日よりは下笑ましけむ家近づけば
あぢさはふ 妹が目離れて 敷栲の 枕もまかず 桜皮巻き 作れる船に 真楫貫き 我が漕ぎ来れば 淡路の 野島も過ぎ 印南嬬 辛荷の島の 島の際ゆ 我家を見れば 青山の そことも見えず
白雲も 千重になり来ぬ 漕ぎ廻むる 浦のことごと 行き隠る 島の崎々 隈も置かず 思ひぞ我が来る 旅の日長み
玉藻刈る唐荷の島に島廻する鵜にしもあれや家思はずあらむ
島隠り我が漕ぎ来れば羨しかも大和へ上るま熊野の船
風吹けば波か立たむとさもらひに都太の細江に浦隠り居り
御食向ふ 淡路の島に 直向ふ 敏馬の浦の 沖辺には 深海松採り 浦廻には なのりそ刈る 深海松の 見まく欲しけど なのりその おのが名惜しみ 間使も 遣らずて我れは 生けりともなし
須磨の海女の塩焼き衣の慣れなばか一日も君を忘れて思はむ
ま葛延ふ 春日の山は うち靡く 春さりゆくと 山の上に 霞たなびく 高円に 鴬鳴きぬ もののふの 八十伴の男は 雁が音の 来継ぐこの頃 かく継ぎて 常にありせば 友並めて
遊ばむものを 馬並めて 行かまし里を 待ちかてに 我がする春を かけまくも あやに畏し 言はまくも ゆゆしくあらむと あらかじめ かねて知りせば 千鳥鳴く その佐保川に
岩に生ふる 菅の根採りて 偲ふ草 祓へてましを 行く水に みそぎてましを 大君の 命畏み ももしきの 大宮人の 玉桙の 道にも出でず 恋ふるこの頃
梅柳過ぐらく惜しみ佐保の内に遊びしことを宮もとどろに
大君の境ひたまふと山守据ゑ守るといふ山に入らずはやまじ
見わたせば近きものから岩隠りかがよふ玉を取らずはやまじ
韓衣着奈良の里の嶋松に玉をし付けむよき人もがも
さを鹿の鳴くなる山を越え行かむ日だにや君がはた逢はざらむ
朝は海辺にあさりし夕されば大和へ越ゆる雁し羨しも
さす竹の大宮人の家と住む佐保の山をば思ふやも君 やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふ
いざ子ども香椎の潟に白栲の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ
時つ風吹くべくなりぬ香椎潟潮干の浦に玉藻刈りてな
行き帰り常に我が見し香椎潟明日ゆ後には見むよしもなし
隼人の瀬戸の巌も鮎走る吉野の瀧になほしかずけり
湯の原に鳴く葦鶴は我がごとく妹に恋ふれや時わかず鳴く
奥山の岩に苔生し畏くも問ひたまふかも思ひあへなくに
大汝 少彦名の 神こそば 名付けそめけめ 名のみを 名児山と負ひて 我が恋の 千重の一重も 慰めなくに
我が背子に恋ふれば苦し暇あらば拾ひて行かむ恋忘貝
おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかも
大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふな
大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかも
ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむ
しましくも行きて見てしか神なびの淵はあせにて瀬にかなるらむ
指進の栗栖の小野の萩の花散らむ時にし行きて手向けむ
白雲の 龍田の山の 露霜に 色づく時に うち越えて 旅行く君は 五百重山 い行きさくみ 敵守る 筑紫に至り 山のそき 野のそき見よと 伴の部を 班ち遣はし 山彦の 答へむ極み
たにぐくの さ渡る極み 国形を 見したまひて 冬こもり 春さりゆかば 飛ぶ鳥の 早く来まさね 龍田道の 岡辺の道に 丹つつじの にほはむ時の 桜花 咲きなむ時に
山たづの 迎へ参ゐ出む 君が来まさば
千万の軍なりとも言挙げせず取りて来ぬべき男とぞ思ふ
食す国の 遠の朝廷に 汝らが かく罷りなば 平けく 我れは遊ばむ 手抱きて 我れはいまさむ 天皇我れ うづの御手もち かき撫でぞ ねぎたまふ うち撫でぞ ねぎたまふ 帰り来む日
相飲まむ酒ぞ この豊御酒は
大夫の行くといふ道ぞおほろかに思ひて行くな大夫の伴
かくしつつあらくをよみぞたまきはる短き命を長く欲りする 難波潟潮干のなごりよく見てむ家なる妹が待ち問はむため
直越のこの道にしておしてるや難波の海と名付けけらしも
士やも空しくあるべき万代に語り継ぐべき名は立てずして
我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまで
雨隠り御笠の山を高みかも月の出で来ぬ夜はくたちつつ
狩高の高円山を高みかも出で来る月の遅く照るらむ
ぬばたまの夜霧の立ちておほほしく照れる月夜の見れば悲しさ
山の端のささら愛壮士天の原門渡る光見らくしよしも
雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りする
天にます月読壮士賄はせむ今夜の長さ五百夜継ぎこそ
はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたる
待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけり
春草は後はうつろふ巌なす常盤にいませ貴き我が君
焼太刀のかど打ち放ち大夫の寿く豊御酒に我れ酔ひにけり
茂岡に神さび立ちて栄えたる千代松の木の年の知らなく
石走りたぎち流るる泊瀬川絶ゆることなくまたも来て見む
故郷の飛鳥はあれどあをによし奈良の明日香を見らくしよしも
月立ちてただ三日月の眉根掻き日長く恋ひし君に逢へるかも
振り放けて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかも
かくしつつ遊び飲みこそ草木すら春は咲きつつ秋は散りゆく
御民我れ生ける験あり天地の栄ゆる時にあへらく思へば
住吉の粉浜のしじみ開けもみず隠りてのみや恋ひわたりなむ
眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずも
茅渟廻より雨ぞ降り来る四極の海人綱手干したり濡れもあへむかも
子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声 大夫は御狩に立たし娘子らは赤裳裾引く清き浜びを
馬之歩 押止駐余 住吉之 岸乃黄土 尓保比而将去
海女娘子玉求むらし沖つ波畏き海に舟出せり見ゆ
思ほえず来ましし君を佐保川のかはづ聞かせず帰しつるかも
やすみしし 我が大君の 見したまふ 吉野の宮は 山高み 雲ぞたなびく 川早み 瀬の音ぞ清き 神さびて 見れば貴く よろしなへ 見ればさやけし この山の 尽きばのみこそ この川の
絶えばのみこそ ももしきの 大宮所 やむ時もあらめ
神代より吉野の宮にあり通ひ高知らせるは山川をよみ
言問はぬ木すら妹と兄とありといふをただ独り子にあるが苦しさ
山の端にいさよふ月の出でむかと我が待つ君が夜はくたちつつ
橘は実さへ花さへその葉さへ枝に霜降れどいや常葉の木
奥山の真木の葉しのぎ降る雪の降りは増すとも地に落ちめやも
我が宿の梅咲きたりと告げ遣らば来と言ふに似たり散りぬともよし
春さればををりにををり鴬の鳴く我が山斎ぞやまず通はせ
あらかじめ君来まさむと知らませば門に宿にも玉敷かましを
一昨日も昨日も今日も見つれども明日さへ見まく欲しき君かも
玉敷きて待たましよりはたけそかに来る今夜し楽しく思ほゆ
海原の遠き渡りを風流士の遊ぶを見むとなづさひぞ来し
木綿畳手向けの山を今日越えていづれの野辺に廬りせむ我れ
白玉は人に知らえず知らずともよし知らずとも我れし知れらば知らずともよし
石上 布留の命は 手弱女の 惑ひによりて 馬じもの 縄取り付け 獣じもの 弓矢囲みて 大君の 命畏み 天離る 鄙辺に罷る 古衣 真土の山ゆ 帰り来ぬかも
大君の 命畏み さし並ぶ 国に出でます はしきやし 我が背の君を かけまくも ゆゆし畏し 住吉の 現人神 船舳に うしはきたまひ 着きたまはむ 島の崎々 寄りたまはむ 磯の崎々
荒き波 風にあはせず 障みなく 病あらせず 速けく 帰したまはね もとの国辺に 言語も定義も絶対性を持ち得ん如くに
美も善も真も絶対性を持ち得んのやろ - -; 父君に 我れは愛子ぞ 母刀自に 我れは愛子ぞ 参ゐ上る 八十氏人の 手向けする 畏の坂に 幣奉り 我れはぞ追へる 遠き土佐道を
大崎の神の小浜は狭けども百舟人も過ぐと言はなくに
長門なる沖つ借島奥まへて我が思ふ君は千年にもがも
奥まへて我れを思へる我が背子は千年五百年ありこせぬかも
ももしきの大宮人は今日もかも暇をなみと里に出でずあらむ
橘の本に道踏む八衢に物をぞ思ふ人に知らえず
ますらをの高円山に迫めたれば里に下り来るむざさびぞこれ
河口の野辺に廬りて夜の経れば妹が手本し思ほゆるかも
妹に恋ひ吾の松原見わたせば潮干の潟に鶴鳴き渡る
後れにし人を思はく思泥の崎木綿取り垂でて幸くとぞ思ふ
大君の行幸のまにま我妹子が手枕まかず月ぞ経にける
御食つ国志摩の海人ならしま熊野の小舟に乗りて沖へ漕ぐ見ゆ
いにしへゆ人の言ひ来る老人の変若つといふ水ぞ名に負ふ瀧の瀬
田跡川の瀧を清みかいにしへゆ宮仕へけむ多芸の野の上に
関なくは帰りにだにもうち行きて妹が手枕まきて寝ましを
今造る久迩の都は山川のさやけき見ればうべ知らすらし
故郷は遠くもあらず一重山越ゆるがからに思ひぞ我がせし
我が背子とふたりし居らば山高み里には月は照らずともよし
ひさかたの雨は降りしけ思ふ子がやどに今夜は明かして行かむ
我がやどの君松の木に降る雪の行きには行かじ待にし待たむ
一つ松幾代か経ぬる吹く風の音の清きは年深みかも
たまきはる命は知らず松が枝を結ぶ心は長くとぞ思ふ
紅に深く染みにし心かも奈良の都に年の経ぬべき
世間を常なきものと今ぞ知る奈良の都のうつろふ見れば
岩綱のまた変若ちかへりあをによし奈良の都をまたも見むかも やすみしし 我が大君の 高敷かす 大和の国は すめろきの 神の御代より 敷きませる 国にしあれば 生れまさむ 御子の継ぎ継ぎ 天の下 知らしまさむと 八百万
千年を兼ねて 定めけむ 奈良の都は かぎろひの 春にしなれば 春日山 御笠の野辺に 桜花 木の暗隠り 貌鳥は 間なくしば鳴く 露霜の 秋さり来れば 生駒山
飛火が岳に 萩の枝を しがらみ散らし さを鹿は 妻呼び響む 山見れば 山も見が欲し 里見れば 里も住みよし もののふの 八十伴の男の うちはへて 思へりしくは
天地の 寄り合ひの極み 万代に 栄えゆかむと 思へりし 大宮すらを 頼めりし 奈良の都を 新代の ことにしあれば 大君の 引きのまにまに 春花の うつろひ変り
群鳥の 朝立ち行けば さす竹の 大宮人の 踏み平し 通ひし道は 馬も行かず 人も行かねば 荒れにけるかも
たち変り古き都となりぬれば道の芝草長く生ひにけり
なつきにし奈良の都の荒れゆけば出で立つごとに嘆きし増さる
現つ神 我が大君の 天の下 八島の内に 国はしも さはにあれども 里はしも さはにあれども 山なみの よろしき国と 川なみの たち合ふ里と 山背の 鹿背山の際に
宮柱 太敷きまつり 高知らす 布当の宮は 川近み 瀬の音ぞ清き 山近み 鳥が音響む 秋されば 山もとどろに さを鹿は 妻呼び響め 春されば 岡辺も繁に 巌には
花咲きををり あなあはれ 布当の原 いと貴 大宮所 うべしこそ 吾が大君は 君ながら 聞かしたまひて さす竹の 大宮ここと 定めけらしも
三香の原布当の野辺を清みこそ大宮所 [一云 ここと標刺し] 定めけらしも
山高く川の瀬清し百代まで神しみゆかむ大宮所
吾が大君 神の命の 高知らす 布当の宮は 百木盛り 山は木高し 落ちたぎつ 瀬の音も清し 鴬の 来鳴く春へは 巌には 山下光り 錦なす 花咲きををり さを鹿の
妻呼ぶ秋は 天霧らふ しぐれをいたみ さ丹つらふ 黄葉散りつつ 八千年に 生れ付かしつつ 天の下 知らしめさむと 百代にも 変るましじき 大宮所
泉川行く瀬の水の絶えばこそ大宮所移ろひ行かめ
布当山山なみ見れば百代にも変るましじき大宮所 娘子らが続麻懸くといふ鹿背の山時しゆければ都となりぬ
鹿背の山木立を茂み朝さらず来鳴き響もす鴬の声
狛山に鳴く霍公鳥泉川渡りを遠みここに通はず [一云 渡り遠みか通はずあるらむ]
三香の原 久迩の都は 山高み 川の瀬清み 住みよしと 人は言へども ありよしと 我れは思へど 古りにし 里にしあれば 国見れど 人も通はず 里見れば 家も荒れたり
はしけやし かくありけるか みもろつく 鹿背山の際に 咲く花の 色めづらしく 百鳥の 声なつかしく ありが欲し 住みよき里の 荒るらく惜しも
三香の原久迩の都は荒れにけり大宮人のうつろひぬれば
咲く花の色は変らずももしきの大宮人ぞたち変りける
やすみしし 我が大君の あり通ふ 難波の宮は 鯨魚取り 海片付きて 玉拾ふ 浜辺を清み 朝羽振る 波の音騒き 夕なぎに 楫の音聞こゆ 暁の 寝覚に聞けば 海石の
潮干の共 浦洲には 千鳥妻呼び 葦辺には 鶴が音響む 見る人の 語りにすれば 聞く人の 見まく欲りする 御食向ふ 味経の宮は 見れど飽かぬかも
あり通ふ難波の宮は海近み海人娘子らが乗れる舟見ゆ
潮干れば葦辺に騒く白鶴の妻呼ぶ声は宮もとどろに
八千桙の 神の御代より 百舟の 泊つる泊りと 八島国 百舟人の 定めてし 敏馬の浦は 朝風に 浦波騒き 夕波に 玉藻は来寄る 白真砂 清き浜辺は 行き帰り
見れども飽かず うべしこそ 見る人ごとに 語り継ぎ 偲ひけらしき 百代経て 偲はえゆかむ 清き白浜
まそ鏡敏馬の浦は百舟の過ぎて行くべき浜ならなくに
浜清み浦うるはしみ神代より千舟の泊つる大和太の浜 天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ
常はさね思はぬものをこの月の過ぎ隠らまく惜しき宵かも
大夫の弓末振り起し狩高の野辺さへ清く照る月夜かも
山の端にいさよふ月を出でむかと待ちつつ居るに夜ぞ更けにける
明日の宵照らむ月夜は片寄りに今夜に寄りて夜長くあらなむ
玉垂の小簾の間通しひとり居て見る験なき夕月夜かも
春日山おして照らせるこの月は妹が庭にもさやけくありけり
海原の道遠みかも月読の光少き夜は更けにつつ
ももしきの大宮人の罷り出て遊ぶ今夜の月のさやけさ
ぬばたまの夜渡る月を留めむに西の山辺に関もあらぬかも
この月のここに来たれば今とかも妹が出で立ち待ちつつあるらむ
まそ鏡照るべき月を白栲の雲か隠せる天つ霧かも
ひさかたの天照る月は神代にか出で反るらむ年は経につつ
ぬばたまの夜渡る月をおもしろみ我が居る袖に露ぞ置きにける
水底の玉さへさやに見つべくも照る月夜かも夜の更けゆけば
霜曇りすとにかあるらむ久方の夜渡る月の見えなく思へば
山の端にいさよふ月をいつとかも我は待ち居らむ夜は更けにつつ
妹があたり我が袖振らむ木の間より出で来る月に雲なたなびき
靫懸くる伴の男広き大伴に国栄えむと月は照るらし
穴師川川波立ちぬ巻向の弓月が岳に雲居立てるらし
あしひきの山川の瀬の鳴るなへに弓月が岳に雲立ちわたる
大海に島もあらなくに海原のたゆたふ波に立てる白雲
我妹子が赤裳の裾のひづちなむ今日の小雨に我れさへ濡れな
通るべく雨はな降りそ我妹子が形見の衣我れ下に着り
鳴る神の音のみ聞きし巻向の桧原の山を今日見つるかも
三諸のその山なみに子らが手を巻向山は継ぎしよろしも
我が衣色取り染めむ味酒三室の山は黄葉しにけり
三諸つく三輪山見れば隠口の泊瀬の桧原思ほゆるかも
いにしへのことは知らぬを我れ見ても久しくなりぬ天の香具山
我が背子をこち巨勢山と人は言へど君も来まさず山の名にあらし
紀道にこそ妹山ありといへ玉櫛笥二上山も妹こそありけれ
片岡のこの向つ峰に椎蒔かば今年の夏の蔭にならむか
巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き
大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ
今しくは見めやと思ひしみ吉野の大川淀を今日見つるかも
馬並めてみ吉野川を見まく欲りうち越え来てぞ瀧に遊びつる
音に聞き目にはいまだ見ぬ吉野川六田の淀を今日見つるかも
かはづ鳴く清き川原を今日見てはいつか越え来て見つつ偲はむ
泊瀬川白木綿花に落ちたぎつ瀬をさやけみと見に来し我れを
泊瀬川流るる水脈の瀬を早みゐで越す波の音の清けく
さ桧の隈桧隈川の瀬を早み君が手取らば言寄せむかも
ゆ種蒔くあらきの小田を求めむと足結ひ出で濡れぬこの川の瀬に
いにしへもかく聞きつつか偲ひけむこの布留川の清き瀬の音を
はねかづら今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさ
この小川霧ぞ結べるたぎちゆく走井の上に言挙げせねども
我が紐を妹が手もちて結八川またかへり見む万代までに
ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつ
島廻すと磯に見し花風吹きて波は寄すとも採らずはやまじ
いにしへにありけむ人も我がごとか三輪の桧原にかざし折りけむ
行く川の過ぎにし人の手折らねばうらぶれ立てり三輪の桧原は
み吉野の青根が岳の蘿むしろ誰れか織りけむ経緯なしに
妹らがり我が通ひ道の小竹すすき我れし通はば靡け小竹原
山の際に渡るあきさの行きて居むその川の瀬に波立つなゆめ
佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつも
佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて汝が声聞けば寐ねかてなくに
清き瀬に千鳥妻呼び山の際に霞立つらむ神なびの里
年月もいまだ経なくに明日香川瀬々ゆ渡しし石橋もなし
落ちたぎつ走井水の清くあれば置きては我れは行きかてぬかも
馬酔木なす栄えし君が掘りし井の石井の水は飲めど飽かぬかも
琴取れば嘆き先立つけだしくも琴の下樋に妻や隠れる
神さぶる岩根こごしきみ吉野の水分山を見れば悲しも 皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清み
夢のわだ言にしありけりうつつにも見て来るものを思ひし思へば
すめろきの神の宮人ところづらいやとこしくに我れかへり見む
吉野川巌と栢と常磐なす我れは通はむ万代までに
宇治川は淀瀬なからし網代人舟呼ばふ声をちこち聞こゆ
宇治川に生ふる菅藻を川早み採らず来にけりつとにせましを
宇治人の譬への網代我れならば今は寄らまし木屑来ずとも
宇治川を舟渡せをと呼ばへども聞こえざるらし楫の音もせず
ちはや人宇治川波を清みかも旅行く人の立ちかてにする
しなが鳥猪名野を来れば有馬山夕霧立ちぬ宿りはなくて [一本云 猪名の浦みを漕ぎ来れば]
武庫川の水脈を早みと赤駒の足掻くたぎちに濡れにけるかも
命をし幸くよけむと石走る垂水の水をむすびて飲みつ
さ夜更けて堀江漕ぐなる松浦舟楫の音高し水脈早みかも
悔しくも満ちぬる潮か住吉の岸の浦廻ゆ行かましものを
妹がため貝を拾ふと茅渟の海に濡れにし袖は干せど乾かず
めづらしき人を我家に住吉の岸の埴生を見むよしもがも
暇あらば拾ひに行かむ住吉の岸に寄るといふ恋忘れ貝
馬並めて今日我が見つる住吉の岸の埴生を万代に見む
住吉に行くといふ道に昨日見し恋忘れ貝言にしありけり
住吉の岸に家もが沖に辺に寄する白波見つつ偲はむ
大伴の御津の浜辺をうちさらし寄せ来る波のゆくへ知らずも
楫の音ぞほのかにすなる海人娘子沖つ藻刈りに舟出すらしも [一云 夕されば楫の音すなり]
住吉の名児の浜辺に馬立てて玉拾ひしく常忘らえず
雨は降る刈廬は作るいつの間に吾児の潮干に玉は拾はむ
名児の海の朝明のなごり今日もかも磯の浦廻に乱れてあるらむ
住吉の遠里小野の真榛もち摺れる衣の盛り過ぎゆく
時つ風吹かまく知らず吾児の海の朝明の潮に玉藻刈りてな
住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しも
住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさ
難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆ 家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡る
円方の港の洲鳥波立てや妻呼びたてて辺に近づくも
年魚市潟潮干にけらし知多の浦に朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ
潮干ればともに潟に出で鳴く鶴の声遠ざかる磯廻すらしも
夕なぎにあさりする鶴潮満てば沖波高み己妻呼ばふ
いにしへにありけむ人の求めつつ衣に摺りけむ真野の榛原
あさりすと礒に我が見しなのりそをいづれの島の海人か刈りけむ
今日もかも沖つ玉藻は白波の八重をるが上に乱れてあるらむ
近江の海港は八十ちいづくにか君が舟泊て草結びけむ
楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背
大御船泊ててさもらふ高島の三尾の勝野の渚し思ほゆ
いづくにか舟乗りしけむ高島の香取の浦ゆ漕ぎ出来る舟
飛騨人の真木流すといふ丹生の川言は通へど舟ぞ通はぬ
霰降り鹿島の崎を波高み過ぎてや行かむ恋しきものを
足柄の箱根飛び越え行く鶴の羨しき見れば大和し思ほゆ
夏麻引く海上潟の沖つ洲に鳥はすだけど君は音もせず
若狭なる三方の海の浜清みい行き帰らひ見れど飽かぬかも
印南野は行き過ぎぬらし天伝ふ日笠の浦に波立てり見ゆ [一云 飾磨江は漕ぎ過ぎぬらし]
家にして我れは恋ひむな印南野の浅茅が上に照りし月夜を
荒磯越す波を畏み淡路島見ずか過ぎなむここだ近きを
朝霞止まずたなびく龍田山舟出せむ日は我れ恋ひむかも
海人小舟帆かも張れると見るまでに鞆の浦廻に波立てり見ゆ
ま幸くてまたかへり見む大夫の手に巻き持てる鞆の浦廻を
鳥じもの海に浮き居て沖つ波騒くを聞けばあまた悲しも
朝なぎに真楫漕ぎ出て見つつ来し御津の松原波越しに見ゆ
あさりする海人娘子らが袖通り濡れにし衣干せど乾かず
網引する海人とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来し我れを
山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て
大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで
舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかも 妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしも
白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしも
背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す
麻衣着ればなつかし紀の国の妹背の山に麻蒔く我妹
つともがと乞はば取らせむ貝拾ふ我れを濡らすな沖つ白波
手に取るがからに忘ると海人の言ひし恋忘れ貝言にしありけり
あさりすと礒に棲む鶴明けされば浜風寒み己妻呼ぶも
藻刈り舟沖漕ぎ来らし妹が島形見の浦に鶴翔る見ゆ
我が舟は沖ゆな離り迎へ舟方待ちがてり浦ゆ漕ぎ逢はむ
大海の水底響み立つ波の寄らむと思へる礒のさやけさ
荒礒ゆもまして思へや玉の浦離れ小島の夢にし見ゆる
礒の上に爪木折り焚き汝がためと我が潜き来し沖つ白玉
浜清み礒に我が居れば見む人は海人とか見らむ釣りもせなくに
沖つ楫やくやくしぶを見まく欲り我がする里の隠らく惜しも
沖つ波辺つ藻巻き持ち寄せ来とも君にまされる玉寄せめやも [一云 沖つ波辺波しくしく寄せ来とも]
粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けり
妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ
人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山
我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山
妹があたり今ぞ我が行く目のみだに我れに見えこそ言問はずとも
足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまで
名草山言にしありけり我が恋ふる千重の一重も慰めなくに
安太へ行く小為手の山の真木の葉も久しく見ねば蘿生しにけり
玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに
潮満たばいかにせむとか海神の神が手渡る海人娘子ども
玉津島見てしよけくも我れはなし都に行きて恋ひまく思へば
黒牛の海紅にほふももしきの大宮人しあさりすらしも
若の浦に白波立ちて沖つ風寒き夕は大和し思ほゆ
妹がため玉を拾ふと紀伊の国の由良の岬にこの日暮らしつ 実在の定義が定まらんつーこつばい (^こ^)
異世界は実在しないつーてもねー? (^こ^) 定義次第や >(^ 意識は実在するか? 妄想は実在するか? 無我は実在するか? - -;
法則は実在するか? 摂理は実在するか? 真理は実在するか? - -; 【^J^】< 法則 摂理 真理は何由来か? >【^c^】 【^J^】< 法則 摂理 真理 は 何由来か? >【^c^】
大いなる由来 >(^こ^); 我が舟の楫はな引きそ大和より恋ひ来し心いまだ飽かなくに
玉津島見れども飽かずいかにして包み持ち行かむ見ぬ人のため
海の底沖漕ぐ舟を辺に寄せむ風も吹かぬか波立てずして
大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずも
さ夜更けて夜中の方におほほしく呼びし舟人泊てにけむかも
三輪の崎荒磯も見えず波立ちぬいづくゆ行かむ避き道はなしに
礒に立ち沖辺を見れば藻刈り舟海人漕ぎ出らし鴨翔る見ゆ
風早の三穂の浦廻を漕ぐ舟の舟人騒く波立つらしも
我が舟は明石の水門に漕ぎ泊てむ沖へな離りさ夜更けにけり
ちはやぶる鐘の岬を過ぎぬとも我れは忘れじ志賀の皇神
天霧らひひかた吹くらし水茎の岡の港に波立ちわたる
大海の波は畏ししかれども神を斎ひて舟出せばいかに
娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波の間ゆ見ゆ
潮早み磯廻に居れば潜きする海人とや見らむ旅行く我れを
波高しいかに楫取り水鳥の浮寝やすべきなほや漕ぐべき
夢のみに継ぎて見えつつ高島の礒越す波のしくしく思ほゆ
静けくも岸には波は寄せけるかこれの屋通し聞きつつ居れば
大海の礒もと揺り立つ波の寄せむと思へる浜の清けく
玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ
ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露に濡れにけるかも
あしひきの山行き暮らし宿借らば妹立ち待ちてやど貸さむかも
見わたせば近き里廻をた廻り今ぞ我が来る領巾振りし野に
娘子らが放りの髪を由布の山雲なたなびき家のあたり見む
志賀の海人の釣舟の綱堪へずして心に思ひて出でて来にけり
志賀の海人の塩焼く煙風をいたみ立ちは上らず山にたなびく
大汝少御神の作らしし妹背の山を見らくしよしも
我妹子と見つつ偲はむ沖つ藻の花咲きたらば我れに告げこそ
君がため浮沼の池の菱摘むと我が染めし袖濡れにけるかも
妹がため菅の実摘みに行きし我れ山道に惑ひこの日暮らしつ 佐保川に鳴くなる千鳥何しかも川原を偲ひいや川上る
人こそばおほにも言はめ我がここだ偲ふ川原を標結ふなゆめ
楽浪の志賀津の海人は我れなしに潜きはなせそ波立たずとも
大船に楫しもあらなむ君なしに潜きせめやも波立たずとも
月草に衣ぞ染むる君がため斑の衣摺らむと思ひて
春霞井の上ゆ直に道はあれど君に逢はむとた廻り来も
道の辺の草深百合の花笑みに笑みしがからに妻と言ふべしや
黙あらじと言のなぐさに言ふことを聞き知れらくは悪しくはありけり
佐伯山卯の花持ちし愛しきが手をし取りてば花は散るとも
時ならぬ斑の衣着欲しきか島の榛原時にあらねども
あしひきの山椿咲く八つ峰越え鹿待つ君が斎ひ妻かも
暁と夜烏鳴けどこの岡の木末の上はいまだ静けし
西の市にただ独り出でて目並べず買ひてし絹の商じこりかも
今年行く新防人が麻衣肩のまよひは誰れか取り見む
大船を荒海に漕ぎ出でや船たけ我が見し子らがまみはしるしも
ももしきの大宮人の踏みし跡ところ沖つ波来寄らずありせば失せずあらましを
子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも
巻向の山辺響みて行く水の水沫のごとし世の人我れは
遠くありて雲居に見ゆる妹が家に早く至らむ歩め黒駒
大刀の後鞘に入野に葛引く我妹真袖もち着せてむとかも夏草刈るも
住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ
住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む
住吉の小田を刈らす子奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る
天なる日売菅原の草な刈りそね蜷の腸か黒き髪にあくたし付くも
夏蔭の妻屋の下に衣裁つ我妹うら設けて我がため裁たばやや大に裁て
梓弓引津の辺なるなのりその花摘むまでに逢はずあらめやもなのりその花
うちひさす宮道を行くに我が裳は破れぬ玉の緒の思ひ乱れて家にあらましを 君がため手力疲れ織れる衣ぞ春さらばいかなる色に摺りてばよけむ
はしたての倉橋山に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲
はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも
はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅
春日すら田に立ち疲る君は悲しも若草の妻なき君が田に立ち疲る
山背の久世の社の草な手折りそ我が時と立ち栄ゆとも草な手折りそ
青みづら依網の原に人も逢はぬかも石走る近江県の物語りせむ
港の葦の末葉を誰れか手折りし我が背子が振る手を見むと我れぞ手折りし
垣越しに犬呼び越して鳥猟する君青山の茂き山辺に馬休め君
海の底沖つ玉藻のなのりその花妹と我れとここにしありとなのりその花
この岡に草刈るわらはなしか刈りそねありつつも君が来まさば御馬草にせむ
江林に臥せる獣やも求むるによき白栲の袖巻き上げて獣待つ我が背
霰降り遠つ淡海の吾跡川楊刈れどもまたも生ふといふ吾跡川楊
朝月の日向の山に月立てり見ゆ遠妻を待ちたる人し見つつ偲はむ
春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ
今作る斑の衣面影に我れに思ほゆいまだ着ねども
紅に衣染めまく欲しけども着てにほはばか人の知るべき
かにかくに人は言ふとも織り継がむ我が機物の白麻衣
あぢ群のとをよる海に舟浮けて白玉採ると人に知らゆな
をちこちの礒の中なる白玉を人に知らえず見むよしもがも
海神の手に巻き持てる玉故に礒の浦廻に潜きするかも
海神の持てる白玉見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人
潜きする海人は告れども海神の心し得ねば見ゆといはなくに
天雲のたなびく山の隠りたる我が下心木の葉知るらむ
見れど飽かぬ人国山の木の葉をし我が心からなつかしみ思ふ
この山の黄葉が下の花を我れはつはつに見てなほ恋ひにけり
この川ゆ舟は行くべくありといへど渡り瀬ごとに守る人のありて
大海をさもらふ港事しあらばいづへゆ君は我を率しのがむ
風吹きて海は荒るとも明日と言はば久しくあるべし君がまにまに
雲隠る小島の神の畏けば目こそ隔てれ心隔てや (^こ^)
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 (現行スレ) 橡の衣は人皆事なしと言ひし時より着欲しく思ほゆ
おほろかに我れし思はば下に着てなれにし衣を取りて着めやも
紅の深染めの衣下に着て上に取り着ば言なさむかも
橡の解き洗ひ衣のあやしくもことに着欲しきこの夕かも
橘の島にし居れば川遠みさらさず縫ひし我が下衣
河内女の手染めの糸を繰り返し片糸にあれど絶えむと思へや
海の底沈く白玉風吹きて海は荒るとも取らずはやまじ
底清み沈ける玉を見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人
大海の水底照らし沈く玉斎ひて採らむ風な吹きそね
水底に沈く白玉誰が故に心尽して我が思はなくに
世間は常かくのみか結びてし白玉の緒の絶ゆらく思へ
伊勢の海の海人の島津が鰒玉採りて後もか恋の繁けむ
海の底沖つ白玉よしをなみ常かくのみや恋ひわたりなむ
葦の根のねもころ思ひて結びてし玉の緒といはば人解かめやも
白玉を手には巻かずに箱のみに置けりし人ぞ玉嘆かする
照左豆が手に巻き古す玉もがもその緒は替へて我が玉にせむ
秋風は継ぎてな吹きそ海の底沖なる玉を手に巻くまでに
膝に伏す玉の小琴の事なくはいたくここだく我れ恋ひめやも
陸奥の安達太良真弓弦はけて引かばか人の我を言なさむ
南淵の細川山に立つ檀弓束巻くまで人に知らえじ
岩畳畏き山と知りつつも我れは恋ふるか並にあらなくに
岩が根のこごしき山に入りそめて山なつかしみ出でかてぬかも
佐保山をおほに見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ
奥山の岩に苔生し畏けど思ふ心をいかにかもせむ
冬こもり春の大野を焼く人は焼き足らねかも我が心焼く
葛城の高間の草野早知りて標刺さましを今ぞ悔しき
我がやどに生ふるつちはり心ゆも思はぬ人の衣に摺らゆな
月草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさ
紫の糸をぞ我が搓るあしひきの山橘を貫かむと思ひて 真玉つく越智の菅原我れ刈らず人の刈らまく惜しき菅原
山高み夕日隠りぬ浅茅原後見むために標結はましを
言痛くはかもかもせむを岩代の野辺の下草我れし刈りてば [一云 紅の現し心や妹に逢はずあらむ]
真鳥棲む雲梯の杜の菅の根を衣にかき付け着せむ子もがも
常ならぬ人国山の秋津野のかきつはたをし夢に見しかも
をみなへし佐紀沢の辺の真葛原いつかも繰りて我が衣に着む
君に似る草と見しより我が標めし野山の浅茅人な刈りそね
三島江の玉江の薦を標めしより己がとぞ思ふいまだ刈らねど
かくしてやなほや老いなむみ雪降る大荒木野の小竹にあらなくに
近江のや八橋の小竹を矢はがずてまことありえむや恋しきものを
月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬとも
我が心ゆたにたゆたに浮蓴辺にも沖にも寄りかつましじ
石上布留の早稲田を秀でずとも縄だに延へよ守りつつ居らむ
白菅の真野の榛原心ゆも思はぬ我れし衣に摺りつ
真木柱作る杣人いささめに仮廬のためと作りけめやも
向つ峰に立てる桃の木ならむやと人ぞささやく汝が心ゆめ
たらちねの母がそのなる桑すらに願へば衣に着るといふものを
はしきやし我家の毛桃本茂く花のみ咲きてならずあらめやも
向つ峰の若桂の木下枝取り花待つい間に嘆きつるかも
息の緒に思へる我れを山ぢさの花にか君がうつろひぬらむ
住吉の浅沢小野のかきつはた衣に摺り付け着む日知らずも
秋さらば移しもせむと我が蒔きし韓藍の花を誰れか摘みけむ
春日野に咲きたる萩は片枝はいまだふふめり言な絶えそね
見まく欲り恋ひつつ待ちし秋萩は花のみ咲きてならずかもあらむ
我妹子がやどの秋萩花よりは実になりてこそ恋ひまさりけれ
明日香川七瀬の淀に住む鳥も心あれこそ波立てざらめ
三国山木末に住まふむささびの鳥待つごとく我れ待ち痩せむ
岩倉の小野ゆ秋津に立ちわたる雲にしもあれや時をし待たむ
天雲に近く光りて鳴る神の見れば畏し見ねば悲しも
はなはだも降らぬ雨故にはたづみいたくな行きそ人の知るべく ひさかたの雨には着ぬをあやしくも我が衣手は干る時なきか
み空行く月読壮士夕さらず目には見れども寄るよしもなし
春日山山高くあらし岩の上の菅の根見むに月待ちかたし
闇の夜は苦しきものをいつしかと我が待つ月も早も照らぬか
朝霜の消やすき命誰がために千年もがもと我が思はなくに
大和の宇陀の真埴のさ丹付かばそこもか人の我を言なさむ
木綿懸けて祭る三諸の神さびて斎むにはあらず人目多みこそ
木綿懸けて斎ふこの社越えぬべく思ほゆるかも恋の繁きに
絶えず行く明日香の川の淀めらば故しもあるごと人の見まくに
明日香川瀬々に玉藻は生ひたれどしがらみあれば靡きあはなくに
広瀬川袖漬くばかり浅きをや心深めて我が思へるらむ
泊瀬川流るる水沫の絶えばこそ我が思ふ心遂げじと思はめ
水隠りに息づきあまり早川の瀬には立つとも人に言はめやも
真鉋持ち弓削の川原の埋れ木のあらはるましじきことにあらなくに
大船に真楫しじ貫き漕ぎ出なば沖は深けむ潮は干ぬとも
伏越ゆ行かましものをまもらふにうち濡らさえぬ波数まずして
石そそき岸の浦廻に寄する波辺に来寄らばか言の繁けむ
礒の浦に来寄る白波返りつつ過ぎかてなくは誰れにたゆたへ
近江の海波畏みと風まもり年はや経なむ漕ぐとはなしに
朝なぎに来寄る白波見まく欲り我れはすれども風こそ寄せね
紫の名高の浦の真砂土袖のみ触れて寝ずかなりなむ
豊国の企救の浜辺の真砂土真直にしあらば何か嘆かむ
潮満てば入りぬる礒の草なれや見らく少く恋ふらくの多き
紫の名高の浦のなのりその礒に靡かむ時待つ我れを
荒礒越す波は畏ししかすがに海の玉藻の憎くはあらずて
楽浪の志賀津の浦の舟乗りに乗りにし心常忘らえず
百伝ふ八十の島廻を漕ぐ舟に乗りにし心忘れかねつも
島伝ふ足早の小舟風まもり年はや経なむ逢ふとはなしに コテハンの三流でございます。
板の規約により、コテハンスレは禁止されております。
勝手に他人のコテじゃんを入れたスレを建てないようにお願いします。 水霧らふ沖つ小島に風をいたみ舟寄せかねつ心は思へど
こと放けば沖ゆ放けなむ港より辺著かふ時に放くべきものか
御幣取り三輪の祝が斎ふ杉原薪伐りほとほとしくに手斧取らえぬ
鏡なす我が見し君を阿婆の野の花橘の玉に拾ひつ
秋津野を人の懸くれば朝撒きし君が思ほえて嘆きはやまず
秋津野に朝居る雲の失せゆけば昨日も今日もなき人思ほゆ
隠口の泊瀬の山に霞立ちたなびく雲は妹にかもあらむ
たはことかおよづれことかこもりくの泊瀬の山に廬りせりといふ
秋山の黄葉あはれとうらぶれて入りにし妹は待てど来まさず
世間はまこと二代はゆかざらし過ぎにし妹に逢はなく思へば
幸はひのいかなる人か黒髪の白くなるまで妹が声を聞く
我が背子をいづち行かめとさき竹のそがひに寝しく今し悔しも
庭つ鳥鶏の垂り尾の乱れ尾の長き心も思ほえぬかも
薦枕相枕きし子もあらばこそ夜の更くらくも我が惜しみせめ
玉梓の妹は玉かもあしひきの清き山辺に撒けば散りぬる
玉梓の妹は花かもあしひきのこの山蔭に撒けば失せぬる
名児の海を朝漕ぎ来れば海中に鹿子ぞ鳴くなるあはれその鹿子
石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも
神なびの石瀬の社の呼子鳥いたくな鳴きそ我が恋まさる
沫雪かはだれに降ると見るまでに流らへ散るは何の花ぞも
春山の咲きのををりに春菜摘む妹が白紐見らくしよしも
うち靡く春来るらし山の際の遠き木末の咲きゆく見れば
去年の春いこじて植ゑし我がやどの若木の梅は花咲きにけり
春の野にすみれ摘みにと来し我れぞ野をなつかしみ一夜寝にける
あしひきの山桜花日並べてかく咲きたらばいたく恋ひめやも
我が背子に見せむと思ひし梅の花それとも見えず雪の降れれば
明日よりは春菜摘まむと標めし野に昨日も今日も雪は降りつつ
おしてる 難波を過ぎて うち靡く 草香の山を 夕暮れに 我が越え来れば 山も狭に 咲ける馬酔木の 悪しからぬ 君をいつしか 行きて早見む
娘子らが かざしのために 風流士の かづらのためと 敷きませる 国のはたてに 咲きにける 桜の花の にほひはもあなに
去年の春逢へりし君に恋ひにてし桜の花は迎へけらしも >☆ 固定ハンドルスレッドは禁止です。 ← どういう意味なん? - -; 百済野の萩の古枝に春待つと居りし鴬鳴きにけむかも
我が背子が見らむ佐保道の青柳を手折りてだにも見むよしもがも
霜雪もいまだ過ぎねば思はぬに春日の里に梅の花見つ
かはづ鳴く神奈備川に影見えて今か咲くらむ山吹の花
含めりと言ひし梅が枝今朝降りし沫雪にあひて咲きぬらむかも
霞立つ春日の里の梅の花山のあらしに散りこすなゆめ
霞立つ春日の里の梅の花花に問はむと我が思はなくに
時は今は春になりぬとみ雪降る遠山の辺に霞たなびく
春雨のしくしく降るに高円の山の桜はいかにかあるらむ
うち霧らひ雪は降りつつしかすがに我家の苑に鴬鳴くも
難波辺に人の行ければ後れ居て春菜摘む子を見るが悲しさ
霞立つ野の上の方に行きしかば鴬鳴きつ春になるらし
山吹の咲きたる野辺のつほすみれこの春の雨に盛りなりけり
風交り雪は降るとも実にならぬ我家の梅を花に散らすな
春の野にあさる雉の妻恋ひにおのがあたりを人に知れつつ
世の常に聞けば苦しき呼子鳥声なつかしき時にはなりぬ
我がやどに蒔きしなでしこいつしかも花に咲きなむなそへつつ見む
茅花抜く浅茅が原のつほすみれ今盛りなり我が恋ふらくは
心ぐきものにぞありける春霞たなびく時に恋の繁きは
水鳥の鴨の羽色の春山のおほつかなくも思ほゆるかも
闇ならばうべも来まさじ梅の花咲ける月夜に出でまさじとや
玉たすき 懸けぬ時なく 息の緒に 我が思ふ君は うつせみの 世の人なれば 大君の 命畏み 夕されば 鶴が妻呼ぶ 難波潟 御津の崎より 大船に 真楫しじ貫き
白波の 高き荒海を 島伝ひ い別れ行かば 留まれる 我れは幣引き 斎ひつつ 君をば待たむ 早帰りませ
波の上ゆ見ゆる小島の雲隠りあな息づかし相別れなば
たまきはる命に向ひ恋ひむゆは君が御船の楫柄にもが この花の一節のうちに百種の言ぞ隠れるおほろかにすな
この花の一節のうちは百種の言待ちかねて折らえけらずや
やどにある桜の花は今もかも松風早み地に散るらむ
世間も常にしあらねばやどにある桜の花の散れるころかも
戯奴 [變云 わけ] がため我が手もすまに春の野に抜ける茅花ぞ食して肥えませ
昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ
我が君に戯奴は恋ふらし賜りたる茅花を食めどいや痩せに痩す
我妹子が形見の合歓木は花のみに咲きてけだしく実にならじかも
春霞たなびく山のへなれれば妹に逢はずて月ぞ経にける
霍公鳥いたくな鳴きそ汝が声を五月の玉にあへ貫くまでに
神奈備の石瀬の社の霍公鳥毛無の岡にいつか来鳴かむ
霍公鳥なかる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しも
霍公鳥声聞く小野の秋風に萩咲きぬれや声の乏しき
あしひきの山霍公鳥汝が鳴けば家なる妹し常に偲はゆ
もののふの石瀬の社の霍公鳥今も鳴かぬか山の常蔭に
恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり
霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものを
橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多き
今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれども
何しかもここだく恋ふる霍公鳥鳴く声聞けば恋こそまされ
ひとり居て物思ふ宵に霍公鳥こゆ鳴き渡る心しあるらし
卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす
隠りのみ居ればいぶせみ慰むと出で立ち聞けば来鳴くひぐらし
我が宿に月おし照れり霍公鳥心あれ今夜来鳴き響もせ
我が宿の花橘に霍公鳥今こそ鳴かめ友に逢へる時
皆人の待ちし卯の花散りぬとも鳴く霍公鳥我れ忘れめや
我が背子が宿の橘花をよみ鳴く霍公鳥見にぞ我が来し
霍公鳥いたくな鳴きそひとり居て寐の寝らえぬに聞けば苦しも 夏まけて咲きたるはねずひさかたの雨うち降らば移ろひなむか
我が宿の花橘を霍公鳥来鳴かず地に散らしてむとか
霍公鳥思はずありき木の暗のかくなるまでに何か来鳴かぬ
いづくには鳴きもしにけむ霍公鳥我家の里に今日のみぞ鳴く
我が宿の花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけり
霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか
卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡る
君が家の花橘はなりにけり花のある時に逢はましものを
我が宿の花橘を霍公鳥来鳴き響めて本に散らしつ
夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさ
あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかも
我が宿のなでしこの花盛りなり手折りて一目見せむ子もがも
暇なみ来まさぬ君に霍公鳥我れかく恋ふと行きて告げこそ
言繁み君は来まさず霍公鳥汝れだに来鳴け朝戸開かむ
夏の野の茂みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ
霍公鳥鳴く峰の上の卯の花の憂きことあれや君が来まさぬ
五月の花橘を君がため玉にこそ貫け散らまく惜しみ
我妹子が家の垣内のさ百合花ゆりと言へるはいなと言ふに似る
暇なみ五月をすらに我妹子が花橘を見ずか過ぎなむ
霍公鳥鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも
故郷の奈良思の岡の霍公鳥言告げ遣りしいかに告げきや
いかといかと ある我が宿に 百枝さし 生ふる橘 玉に貫く 五月を近み あえぬがに 花咲きにけり 朝に日に 出で見るごとに 息の緒に 我が思ふ妹に まそ鏡 清き月夜に
ただ一目 見するまでには 散りこすな ゆめと言ひつつ ここだくも 我が守るものを うれたきや 醜霍公鳥 暁の うら悲しきに 追へど追へど なほし来鳴きて
いたづらに 地に散らせば すべをなみ 攀ぢて手折りつ 見ませ我妹子
望ぐたち清き月夜に我妹子に見せむと思ひしやどの橘
妹が見て後も鳴かなむ霍公鳥花橘を地に散らしつ
なでしこは咲きて散りぬと人は言へど我が標めし野の花にあらめやも 夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寐ねにけらしも
経もなく緯も定めず娘子らが織る黄葉に霜な降りそね
今朝の朝明雁が音聞きつ春日山もみちにけらし我が心痛し
秋萩は咲くべくあらし我がやどの浅茅が花の散りゆく見れば
言繁き里に住まずは今朝鳴きし雁にたぐひて行かましものを [一云 国にあらずは]
秋山にもみつ木の葉のうつりなばさらにや秋を見まく欲りせむ
味酒三輪のはふりの山照らす秋の黄葉の散らまく惜しも
天の川相向き立ちて我が恋ひし君来ますなり紐解き設けな [一云 川に向ひて]
久方の天の川瀬に舟浮けて今夜か君が我がり来まさむ
彦星は 織女と 天地の 別れし時ゆ いなうしろ 川に向き立ち 思ふそら 安けなくに 嘆くそら 安けなくに 青波に 望みは絶えぬ 白雲に 涙は尽きぬ かくのみや
息づき居らむ かくのみや 恋ひつつあらむ さ丹塗りの 小舟もがも 玉巻きの 真櫂もがも [一云 小棹もがも] 朝なぎに い掻き渡り 夕潮に [一云 夕にも]
い漕ぎ渡り 久方の 天の川原に 天飛ぶや 領巾片敷き 真玉手の 玉手さし交へ あまた夜も 寐ねてしかも [一云 寐もさ寝てしか] 秋にあらずとも [一云 秋待たずとも]
風雲は二つの岸に通へども我が遠妻の [一云 愛し妻の] 言ぞ通はぬ
たぶてにも投げ越しつべき天の川隔てればかもあまたすべなき
秋風の吹きにし日よりいつしかと我が待ち恋ひし君ぞ来ませる
天の川いと川波は立たねどもさもらひかたし近きこの瀬を
袖振らば見も交しつべく近けども渡るすべなし秋にしあらねば
玉かぎるほのかに見えて別れなばもとなや恋ひむ逢ふ時までは
彦星の妻迎へ舟漕ぎ出らし天の川原に霧の立てるは
霞立つ天の川原に君待つとい行き帰るに裳の裾濡れぬ
天の川浮津の波音騒くなり我が待つ君し舟出すらしも
をみなへし秋萩交る蘆城の野今日を始めて万世に見む
玉櫛笥蘆城の川を今日見ては万代までに忘らえめやも
草枕旅行く人も行き触ればにほひぬべくも咲ける萩かも
伊香山野辺に咲きたる萩見れば君が家なる尾花し思ほゆ
をみなへし秋萩折れれ玉桙の道行きづとと乞はむ子がため
我が背子をいつぞ今かと待つなへに面やは見えむ秋の風吹く 「神」も 「実在」も 定義し得ない
この宇宙を実在と見做すなら
その(宇宙誕生の)原因も実在の筈だが
その原因の実在は ヒトには確認出来ない - -; ・重力は物質に流れ込むメタ空間の作用
・全空間は0時間 無空間は∞時間 (空間量と時間率は逆比例)
G論の この二つが相対論の「時間の遅れ」に整合する - -; (^こ^);
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規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 (現行スレ) 埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
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前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 (現行スレ) コテハンの三流でございます。
勝手に他人のコテハンをスレタイに使わないようにお願いします。
板の規約によりコテハンスレは禁止されております。 見ての通りこのスレのほーが先やでー (^こ^) 笑 >☆ 固定ハンドルスレッドは禁止です。 ← どういう意味なん? - -;
↑ 意味がよう分からんのんよ 【^c^】 宵に逢ひて朝面なみ名張野の萩は散りにき黄葉早継げ
秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花 [其一]
萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花 [其二]
秋の田の穂田を雁がね暗けくに夜のほどろにも鳴き渡るかも
今朝の朝明雁が音寒く聞きしなへ野辺の浅茅ぞ色づきにける
我が岡にさを鹿来鳴く初萩の花妻どひに来鳴くさを鹿
我が岡の秋萩の花風をいたみ散るべくなりぬ見む人もがも
秋の露は移しにありけり水鳥の青葉の山の色づく見れば
彦星の思ひますらむ心より見る我れ苦し夜の更けゆけば
織女の袖継ぐ宵の暁は川瀬の鶴は鳴かずともよし
妹がりと我が行く道の川しあればつくめ結ぶと夜ぞ更けにける
さを鹿の萩に貫き置ける露の白玉あふさわに誰れの人かも手に巻かむちふ
咲く花もをそろはいとはしおくてなる長き心になほしかずけり
射目立てて跡見の岡辺のなでしこの花ふさ手折り我れは持ちて行く奈良人のため
秋萩の散りの乱ひに呼びたてて鳴くなる鹿の声の遥けさ
時待ちて降れるしぐれの雨やみぬ明けむ朝か山のもみたむ
夕月夜心もしのに白露の置くこの庭にこほろぎ鳴くも
時雨の雨間なくし降れば御笠山木末あまねく色づきにけり
大君の御笠の山の黄葉は今日の時雨に散りか過ぎなむ
秋立ちて幾日もあらねばこの寝ぬる朝明の風は手本寒しも
秋田刈る刈廬もいまだ壊たねば雁が音寒し霜も置きぬがに
明日香川行き廻る岡の秋萩は今日降る雨に散りか過ぎなむ
鶉鳴く古りにし里の秋萩を思ふ人どち相見つるかも
秋萩は盛り過ぐるをいたづらにかざしに挿さず帰りなむとや
妹が目を始見の崎の秋萩はこの月ごろは散りこすなゆめ
吉隠の猪養の山に伏す鹿の妻呼ぶ声を聞くが羨しさ
誰れ聞きつこゆ鳴き渡る雁がねの妻呼ぶ声の羨しくもあるか
聞きつやと妹が問はせる雁が音はまことも遠く雲隠るなり
秋づけば尾花が上に置く露の消ぬべくも我は思ほゆるかも
我が宿の一群萩を思ふ子に見せずほとほと散らしつるかも
久方の雨間も置かず雲隠り鳴きぞ行くなる早稲田雁がね
雲隠り鳴くなる雁の行きて居む秋田の穂立繁くし思ほゆ
雨隠り心いぶせみ出で見れば春日の山は色づきにけり
雨晴れて清く照りたるこの月夜またさらにして雲なたなびき
ここにありて春日やいづち雨障み出でて行かねば恋ひつつぞ居る 春日野に時雨降る見ゆ明日よりは黄葉かざさむ高円の山
我が宿の尾花が上の白露を消たずて玉に貫くものにもが
秋の雨に濡れつつ居ればいやしけど我妹が宿し思ほゆるかも
雲の上に鳴くなる雁の遠けども君に逢はむとた廻り来つ
雲の上に鳴きつる雁の寒きなへ萩の下葉はもみちぬるかも
この岡に小鹿踏み起しうかねらひかもかもすらく君故にこそ
秋の野の尾花が末を押しなべて来しくもしるく逢へる君かも
今朝鳴きて行きし雁が音寒みかもこの野の浅茅色づきにける
朝戸開けて物思ふ時に白露の置ける秋萩見えつつもとな
さを鹿の来立ち鳴く野の秋萩は露霜負ひて散りにしものを
手折らずて散りなば惜しと我が思ひし秋の黄葉をかざしつるかも
めづらしき人に見せむと黄葉を手折りぞ我が来し雨の降らくに
黄葉を散らす時雨に濡れて来て君が黄葉をかざしつるかも
めづらしと我が思ふ君は秋山の初黄葉に似てこそありけれ
奈良山の嶺の黄葉取れば散る時雨の雨し間なく降るらし
黄葉を散らまく惜しみ手折り来て今夜かざしつ何か思はむ
あしひきの山の黄葉今夜もか浮かび行くらむ山川の瀬に
奈良山をにほはす黄葉手折り来て今夜かざしつ散らば散るとも
露霜にあへる黄葉を手折り来て妹とかざしつ後は散るとも
十月時雨にあへる黄葉の吹かば散りなむ風のまにまに
黄葉の過ぎまく惜しみ思ふどち遊ぶ今夜は明けずもあらぬか
しかとあらぬ五百代小田を刈り乱り田廬に居れば都し思ほゆ
隠口の泊瀬の山は色づきぬ時雨の雨は降りにけらしも
時雨の雨間なくな降りそ紅ににほへる山の散らまく惜しも
秋萩の枝もとををに置く露の消なば消ぬとも色に出でめやも
妹が家の門田を見むとうち出で来し心もしるく照る月夜かも
秋の野に咲ける秋萩秋風に靡ける上に秋の露置けり
さを鹿の朝立つ野辺の秋萩に玉と見るまで置ける白露
さを鹿の胸別けにかも秋萩の散り過ぎにける盛りかも去ぬる
妻恋ひに鹿鳴く山辺の秋萩は露霜寒み盛り過ぎゆく めづらしき君が家なる花すすき穂に出づる秋の過ぐらく惜しも
山彦の相響むまで妻恋ひに鹿鳴く山辺に独りのみして
このころの朝明に聞けばあしひきの山呼び響めさを鹿鳴くも
秋されば春日の山の黄葉見る奈良の都の荒るらく惜しも
高円の野辺の秋萩このころの暁露に咲きにけむかも
君待つと我が恋ひをれば我が宿の簾動かし秋の風吹く
風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ
秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは
宇陀の野の秋萩しのぎ鳴く鹿も妻に恋ふらく我れにはまさじ
高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花
あしひきの山下響め鳴く鹿の言ともしかも我が心夫
神さぶといなにはあらず秋草の結びし紐を解くは悲しも
秋の野を朝行く鹿の跡もなく思ひし君に逢へる今夜か
九月のその初雁の使にも思ふ心は聞こえ来ぬかも
大の浦のその長浜に寄する波ゆたけく君を思ふこのころ [大浦者遠江國之海濱名也]
朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかも
秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつも
玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露
玉桙の道は遠けどはしきやし妹を相見に出でてぞ我が来し
あらたまの月立つまでに来まさねば夢にし見つつ思ひぞ我がせし
我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむ
我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿を
我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし
我が蒔ける早稲田の穂立作りたるかづらぞ見つつ偲はせ我が背
我妹子が業と作れる秋の田の早稲穂のかづら見れど飽かぬかも
秋風の寒きこのころ下に着む妹が形見とかつも偲はむ
我が宿の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひを
我が宿の萩の下葉は秋風もいまだ吹かねばかくぞもみてる ねもころに 物を思へば 言はむすべ 為むすべもなし 妹と我れと 手携さはりて 朝には 庭に出で立ち 夕には 床うち掃ひ 白栲の 袖さし交へて さ寝し夜や 常にありける
あしひきの 山鳥こそば 峰向ひに 妻問ひすといへ うつせみの 人なる我れや 何すとか 一日一夜も 離り居て 嘆き恋ふらむ ここ思へば 胸こそ痛き そこ故に 心なぐやと
高円の 山にも野にも うち行きて 遊び歩けど 花のみ にほひてあれば 見るごとに まして偲はゆ いかにして 忘れむものぞ 恋といふものを
高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつも
今造る久迩の都に秋の夜の長きにひとり寝るが苦しさ
あしひきの山辺に居りて秋風の日に異に吹けば妹をしぞ思ふ
手もすまに植ゑし萩にやかへりては見れども飽かず心尽さむ
衣手に水渋付くまで植ゑし田を引板我が延へまもれる苦し
佐保川の水を堰き上げて植ゑし田を [尼作] 刈れる初飯はひとりなるべし [家持續]
大口の真神の原に降る雪はいたくな降りそ家もあらなくに
はだすすき尾花逆葺き黒木もち造れる室は万代までに
あをによし奈良の山なる黒木もち造れる室は座せど飽かぬかも
沫雪のほどろほどろに降りしけば奈良の都し思ほゆるかも
我が岡に盛りに咲ける梅の花残れる雪をまがへつるかも
淡雪に降らえて咲ける梅の花君がり遣らばよそへてむかも
たな霧らひ雪も降らぬか梅の花咲かぬが代にそへてだに見む
天霧らし雪も降らぬかいちしろくこのいつ柴に降らまくを見む
引き攀ぢて折らば散るべみ梅の花袖に扱入れつ染まば染むとも
我が宿の冬木の上に降る雪を梅の花かとうち見つるかも
ぬばたまの今夜の雪にいざ濡れな明けむ朝に消なば惜しけむ
梅の花枝にか散ると見るまでに風に乱れて雪ぞ降り来る
十二月には淡雪降ると知らねかも梅の花咲くふふめらずして
今日降りし雪に競ひて我が宿の冬木の梅は花咲きにけり
池の辺の松の末葉に降る雪は五百重降りしけ明日さへも見む (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 (現行スレ) ;(^こ^)< 理想を実現する者は神である ある意味でね >【^c^】 (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 無限の時を経れば 大概の世界は出来上るべ - -;
精神世界/霊界も数え切れんごと出来とろーねー 【^c^】
「意識/理性」も凄いが 「永遠の過去」の凄さにゃ負けるばい (^こ^) (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 現象界の「原初」を想定しても 原初が生じる可能性が
それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である (^こ^);
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それ以前に「存在する」から「原初」とは言えない - -;
また エネルギー保存の法則 つまり「有は無に/無は有に帰さない」から
現象界が「原初の無い永遠」である事が論理確定する - -;
領域を有する「無」は 次元を有するので「絶対無」ではない - -;
「絶対無」を 如何なる領域も可能性も無い非存在と定義すれば
「『領域の無い』絶対無」以外は 「『全て』が存在/現象」であり
現象界が「無限」である事が論理確定する - -;
永遠無限の存在に 外部からのエネルギー供給は不可能であり
現象界が「永久機関」であることが論理確定する - -;
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の存在原理は
この物質世界で解明出来ない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -;
以上から 現象界の「無原初永遠無限メタ構造永久機関」が論理確定する - -;
この宇宙は無限大と無限小の間に在る
この宇宙の両端は無限大と無限小である
無限大の背後は メタ空間異世界であり 無時間世界である
無限小の背後は メタ時間異世界であり 無空間世界である
この「両端異世界」の落差反応が この宇宙であり
その「両端落差」がこの宇宙の全エネルギーである - -;
無限大は無数の無限小で埋め尽くされており
両者は対等で表裏一体的「メタ構造」を成している
ビッグバンはメタ時/空異世界の出会い/反応であり
素粒子はメタ時/空異世界の反応/流れの定常渦である
重力は物質に流れ込むメタ空間異世界の作用であり
光は物質から放射するメタ時間異世界の作用である (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 淡雪のこのころ継ぎてかく降らば梅の初花散りか過ぎなむ
梅の花折りも折らずも見つれども今夜の花になほしかずけり
今のごと心を常に思へらばまづ咲く花の地に落ちめやも
松蔭の浅茅の上の白雪を消たずて置かむことはかもなき
高山の菅の葉しのぎ降る雪の消ぬと言ふべくも恋の繁けく
酒杯に梅の花浮かべ思ふどち飲みての後は散りぬともよし
官にも許したまへり今夜のみ飲まむ酒かも散りこすなゆめ
我が背子とふたり見ませばいくばくかこの降る雪の嬉しくあらまし
真木の上に降り置ける雪のしくしくも思ほゆるかもさ夜問へ我が背
梅の花散らすあらしの音のみに聞きし我妹を見らくしよしも
久方の月夜を清み梅の花心開けて我が思へる君
淡雪の消ぬべきものを今までに流らへぬるは妹に逢はむとぞ
淡雪の庭に降り敷き寒き夜を手枕まかずひとりかも寝む
夕されば小倉の山に伏す鹿の今夜は鳴かず寐ねにけらしも
妹がため我れ玉拾ふ沖辺なる玉寄せ持ち来沖つ白波
朝霧に濡れにし衣干さずしてひとりか君が山道越ゆらむ
妹がため我れ玉求む沖辺なる白玉寄せ来沖つ白波
白崎は幸くあり待て大船に真梶しじ貫きまたかへり見む
南部の浦潮な満ちそね鹿島なる釣りする海人を見て帰り来む
朝開き漕ぎ出て我れは由良の崎釣りする海人を見て帰り来む
由良の崎潮干にけらし白神の礒の浦廻をあへて漕ぐなり
黒牛潟潮干の浦を紅の玉裳裾引き行くは誰が妻
風莫の浜の白波いたづらにここに寄せ来る見る人なしに [一云 ここに寄せ来も]
我が背子が使来むかと出立のこの松原を今日か過ぎなむ
藤白の御坂を越ゆと白栲の我が衣手は濡れにけるかも
背の山に黄葉常敷く神岳の山の黄葉は今日か散るらむ
大和には聞こえも行くか大我野の竹葉刈り敷き廬りせりとは
紀の国の昔弓雄の鳴り矢もち鹿取り靡けし坂の上にぞある
紀の国にやまず通はむ妻の杜妻寄しこせに妻といひながら [一云 妻賜はにも妻といひながら]
あさもよし紀へ行く君が真土山越ゆらむ今日ぞ雨な降りそね 後れ居て我が恋ひ居れば白雲のたなびく山を今日か越ゆ
とこしへに夏冬行けや裘扇放たぬ山に住む人
妹が手を取りて引き攀ぢふさ手折り我がかざすべく花咲けるかも
春山は散り過ぎぬとも三輪山はいまだふふめり君待ちかてに
川の瀬のたぎつを見れば玉藻かも散り乱れたる川の常かも
彦星のかざしの玉は妻恋ひに乱れにけらしこの川の瀬に
白鳥の鷺坂山の松蔭に宿りて行かな夜も更けゆくを
あぶり干す人もあれやも濡れ衣を家には遣らな旅のしるしに
あり衣辺につきて漕がさね杏人の浜を過ぐれば恋しくありなり
高島の阿渡川波は騒けども我れは家思ふ宿り悲しみ
旅なれば夜中をさして照る月の高島山に隠らく惜しも
我が恋ふる妹は逢はさず玉の浦に衣片敷き独りかも寝む
玉櫛笥明けまく惜しきあたら夜を衣手離れて独りかも寝む
栲領巾の鷺坂山の白つつじ我れににほはに妹に示さむ
妹が門入り泉川の常滑にみ雪残れりいまだ冬かも
衣手の名木の川辺を春雨に我れ立ち濡ると家思ふらむか
家人の使ひにあらし春雨の避くれど我れを濡らさく思へば
あぶり干す人もあれやも家人の春雨すらを真使ひにする
巨椋の入江響むなり射目人の伏見が田居に雁渡るらし
秋風に山吹の瀬の鳴るなへに天雲翔る雁に逢へるかも
さ夜中と夜は更けぬらし雁が音の聞こゆる空を月渡る見ゆ
妹があたり繁き雁が音夕霧に来鳴きて過ぎぬすべなきまでに
雲隠り雁鳴く時は秋山の黄葉片待つ時は過ぐれど
ふさ手折り多武の山霧繁みかも細川の瀬に波の騒ける
冬こもり春へを恋ひて植ゑし木の実になる時を片待つ我れぞ ぬばたまの夜霧は立ちぬ衣手を高屋の上にたなびくまでに
山背の久世の鷺坂神代より春は張りつつ秋は散りけり
春草を馬咋山ゆ越え来なる雁の使は宿り過ぐなり
御食向ふ南淵山の巌には降りしはだれか消え残りたる
我妹子が赤裳ひづちて植ゑし田を刈りて収めむ倉無の浜
百伝ふ八十の島廻を漕ぎ来れど粟の小島は見れど飽かぬかも
天の原雲なき宵にぬばたまの夜渡る月の入らまく惜しも
滝の上の三船の山ゆ秋津辺に来鳴き渡るは誰れ呼子鳥
落ちたぎち流るる水の岩に触れ淀める淀に月の影見ゆ
楽浪の比良山風の海吹けば釣りする海人の袖返る見ゆ
白波の浜松の木の手向けくさ幾代までにか年は経ぬらむ
三川の淵瀬もおちず小網さすに衣手濡れぬ干す子はなしに
率ひて漕ぎ去にし舟は高島の安曇の港に泊てにけむかも
照る月を雲な隠しそ島蔭に我が舟泊てむ泊り知らずも
馬並めてうち群れ越え来今日見つる吉野の川をいつかへり見む
苦しくも暮れゆく日かも吉野川清き川原を見れど飽かなくに
吉野川川波高み滝の浦を見ずかなりなむ恋しけまくに
かわづ鳴く六田の川の川柳のねもころ見れど飽かぬ川かも
見まく欲り来しくもしるく吉野川音のさやけさ見るにともしく
いにしへの賢しき人の遊びけむ吉野の川原見れど飽かぬかも
難波潟潮干に出でて玉藻刈る海人娘子ども汝が名告らさね
あさりする人とを見ませ草枕旅行く人に我が名は告らじ
慰めて今夜は寝なむ明日よりは恋ひかも行かむこゆ別れなば
暁の夢に見えつつ梶島の礒越す波のしきてし思ほゆ
山科の石田の小野のははそ原見つつか君が山道越ゆらむ
山科の石田の杜に幣置かばけだし我妹に直に逢はむかも
大葉山霞たなびきさ夜更けて我が舟泊てむ泊り知らずも
思ひつつ来れど来かねて三尾の崎真長の浦をまたかへり見つ
高島の安曇の港を漕ぎ過ぎて塩津菅浦今か漕ぐらむ
我が畳三重の川原の礒の裏にかくしもがもと鳴くかはづかも 山高み白木綿花に落ちたぎつ夏身の川門見れど飽かぬかも
大滝を過ぎて夏身に近づきて清き川瀬を見るがさやけさ
しなが鳥 安房に継ぎたる 梓弓 周淮の珠名は 胸別けの 広き我妹 腰細の すがる娘子の その顔の きらきらしきに 花のごと 笑みて立てれば 玉桙の 道行く人は おのが行く
道は行かずて 呼ばなくに 門に至りぬ さし並ぶ 隣の君は あらかじめ 己妻離れて 乞はなくに 鍵さへ奉る 人皆の かく惑へれば たちしなひ 寄りてぞ妹は たはれてありける
金門にし人の来立てば夜中にも身はたな知らず出でてぞ逢ひける
春の日の 霞める時に 住吉の 岸に出で居て 釣舟の とをらふ見れば いにしへの ことぞ思ほゆる 水江の 浦島の子が 鰹釣り 鯛釣りほこり 七日まで 家にも来ずて 海境を
過ぎて漕ぎ行くに 海神の 神の娘子に たまさかに い漕ぎ向ひ 相とぶらひ 言成りしかば かき結び 常世に至り 海神の 神の宮の 内のへの 妙なる殿に たづさはり ふたり入り居て
老いもせず 死にもせずして 長き世に ありけるものを 世間の 愚か人の 我妹子に 告りて語らく しましくは 家に帰りて 父母に 事も告らひ 明日のごと 我れは来なむと
言ひければ 妹が言へらく 常世辺に また帰り来て 今のごと 逢はむとならば この櫛笥 開くなゆめと そこらくに 堅めし言を 住吉に 帰り来りて 家見れど 家も見かねて
里見れど 里も見かねて あやしみと そこに思はく 家ゆ出でて 三年の間に 垣もなく 家失せめやと この箱を 開きて見てば もとのごと 家はあらむと 玉櫛笥 少し開くに
白雲の 箱より出でて 常世辺に たなびきぬれば 立ち走り 叫び袖振り こいまろび 足ずりしつつ たちまちに 心消失せぬ 若くありし 肌も皺みぬ 黒くありし 髪も白けぬ
ゆなゆなは 息さへ絶えて 後つひに 命死にける 水江の 浦島の子が 家ところ見ゆ
常世辺に住むべきものを剣大刀汝が心からおそやこの君
しな照る 片足羽川の さ丹塗りの 大橋の上ゆ 紅の 赤裳裾引き 山藍もち 摺れる衣着て ただ独り い渡らす子は 若草の 夫かあるらむ 橿の実の 独りか寝らむ 問はまくの
欲しき我妹が 家の知らなく
大橋の頭に家あらばま悲しく独り行く子に宿貸さましを
埼玉の小埼の沼に鴨ぞ羽霧るおのが尾に降り置ける霜を掃ふとにあらし
三栗の那賀に向へる曝井の絶えず通はむそこに妻もが
遠妻し多賀にありせば知らずとも手綱の浜の尋ね来なまし 白雲の 龍田の山の 瀧の上の 小椋の嶺に 咲きををる 桜の花は 山高み 風しやまねば 春雨の 継ぎてし降れば ほつ枝は 散り過ぎにけり 下枝に 残れる花は しましくは
散りな乱ひそ 草枕 旅行く君が 帰り来るまで
我が行きは七日は過ぎじ龍田彦ゆめこの花を風にな散らし
白雲の 龍田の山を 夕暮れに うち越え行けば 瀧の上の 桜の花は 咲きたるは 散り過ぎにけり ふふめるは 咲き継ぎぬべし こちごちの 花の盛りに 見さずとも 君がみ行きは
今にしあるべし
暇あらばなづさひ渡り向つ峰の桜の花も折らましものを
島山を い行き廻れる 川沿ひの 岡辺の道ゆ 昨日こそ 我が越え来しか 一夜のみ 寝たりしからに 峰の上の 桜の花は 瀧の瀬ゆ 散らひて流る 君が見む その日までには
山おろしの 風な吹きそと うち越えて 名に負へる杜に 風祭せな
い行き逢ひの坂のふもとに咲きををる桜の花を見せむ子もがも
衣手 常陸の国の 二並ぶ 筑波の山を 見まく欲り 君来ませりと 暑けくに 汗かき嘆げ 木の根取り うそぶき登り 峰の上を 君に見すれば 男神も 許したまひ 女神も
ちはひたまひて 時となく 雲居雨降る 筑波嶺を さやに照らして いふかりし 国のまほらを つばらかに 示したまへば 嬉しみと 紐の緒解きて 家のごと 解けてぞ遊ぶ うち靡く
春見ましゆは 夏草の 茂くはあれど 今日の楽しさ
今日の日にいかにかしかむ筑波嶺に昔の人の来けむその日も
鴬の 卵の中に 霍公鳥 独り生れて 己が父に 似ては鳴かず 己が母に 似ては鳴かず 卯の花の 咲きたる野辺ゆ 飛び翔り 来鳴き響もし 橘の 花を居散らし ひねもすに
鳴けど聞きよし 賄はせむ 遠くな行きそ 我が宿の 花橘に 住みわたれ鳥
かき霧らし雨の降る夜を霍公鳥鳴きて行くなりあはれその鳥
草枕 旅の憂へを 慰もる こともありやと 筑波嶺に 登りて見れば 尾花散る 師付の田居に 雁がねも 寒く来鳴きぬ 新治の 鳥羽の淡海も 秋風に 白波立ちぬ 筑波嶺の
よけくを見れば 長き日に 思ひ積み来し 憂へはやみぬ
筑波嶺の裾廻の田居に秋田刈る妹がり遣らむ黄葉手折らな
鷲の住む 筑波の山の 裳羽服津の その津の上に 率ひて 娘子壮士の 行き集ひ かがふかがひに 人妻に 我も交らむ 我が妻に 人も言問へ この山を うしはく神の 昔より
禁めぬわざぞ 今日のみは めぐしもな見そ 事もとがむな [の歌は、東の俗語に賀我比と曰ふ] 男神に雲立ち上りしぐれ降り濡れ通るとも我れ帰らめや
三諸之 神邊山尓 立向 三垣乃山尓 秋芽子之 妻巻六跡 朝月夜 明巻鴦視 足日木乃 山響令動 喚立鳴毛
明日の宵逢はざらめやもあしひきの山彦響め呼びたて鳴くも
倉橋の山を高みか夜隠りに出で来る月の片待ちかたき
久方の 天の川原に 上つ瀬に 玉橋渡し 下つ瀬に 舟浮け据ゑ 雨降りて 風吹かずとも 風吹きて 雨降らずとも 裳濡らさず やまず来ませと 玉橋渡す
天の川霧立ちわたる今日今日と我が待つ君し舟出すらしも
我妹子は釧にあらなむ左手の我が奥の手に巻きて去なましを
豊国の香春は我家紐児にいつがり居れば香春は我家
石上布留の早稲田の穂には出でず心のうちに恋ふるこのころ
かくのみし恋ひしわたればたまきはる命も我れは惜しけくもなし
みもろの神の帯ばせる泊瀬川水脈し絶えずは我れ忘れめや
後れ居て我れはや恋ひむ春霞たなびく山を君が越え去なば
後れ居て我れはや恋ひむ印南野の秋萩見つつ去なむ子故に
神なびの神寄せ板にする杉の思ひも過ぎず恋の繁きに
たらちねの母の命の言にあらば年の緒長く頼め過ぎむや
泊瀬川夕渡り来て我妹子が家の金門に近づきにけり
絶等寸の山の峰の上の桜花咲かむ春へは君し偲はむ
君なくはなぞ身装はむ櫛笥なる黄楊の小櫛も取らむとも思はず
明日よりは我れは恋ひむな名欲山岩踏み平し君が越え去なば
命をしま幸くもがも名欲山岩踏み平しまたまたも来む
ことひ牛の 三宅の潟に さし向ふ 鹿島の崎に さ丹塗りの 小舟を設け 玉巻きの 小楫繁貫き 夕潮の 満ちのとどみに 御船子を 率ひたてて 呼びたてて 御船出でなば 浜も狭に
後れ並み居て こいまろび 恋ひかも居らむ 足すりし 音のみや泣かむ 海上の その津を指して 君が漕ぎ行かば 海つ道のなぎなむ時も渡らなむかく立つ波に船出すべしや
雪こそば春日消ゆらめ心さへ消え失せたれや言も通はぬ
松返りしひてあれやは三栗の中上り来ぬ麻呂といふ奴
海神のいづれの神を祈らばか行くさも来さも船の早けむ
人となる ことはかたきを わくらばに なれる我が身は 死にも生きも 君がまにまと 思ひつつ ありし間に うつせみの 世の人なれば 大君の 命畏み 天離る 鄙治めにと
朝鳥の 朝立ちしつつ 群鳥の 群立ち行かば 留まり居て 我れは恋ひむな 見ず久ならば
み越道の雪降る山を越えむ日は留まれる我れを懸けて偲はせ
うつせみの 世の人なれば 大君の 命畏み 敷島の 大和の国の 石上 布留の里に 紐解かず 丸寝をすれば 我が着たる 衣はなれぬ 見るごとに 恋はまされど 色に出でば
人知りぬべみ 冬の夜の 明かしもえぬを 寐も寝ずに 我れはぞ恋ふる 妹が直香に
布留山ゆ直に見わたす都にぞ寐も寝ず恋ふる遠くあらなくに
我妹子が結ひてし紐を解かめやも絶えば絶ゆとも直に逢ふまでに
秋萩を 妻どふ鹿こそ 独り子に 子持てりといへ 鹿子じもの 我が独り子の 草枕 旅にし行けば 竹玉を 繁に貫き垂れ 斎瓮に 木綿取り垂でて 斎ひつつ 我が思ふ我子 ま幸くありこそ
旅人の宿りせむ野に霜降らば我が子羽ぐくめ天の鶴群
白玉の 人のその名を なかなかに 言を下延へ 逢はぬ日の 数多く過ぐれば 恋ふる日の 重なりゆけば 思ひ遣る たどきを知らに 肝向ふ 心砕けて 玉たすき 懸けぬ時なく
口やまず 我が恋ふる子を 玉釧 手に取り持ちて まそ鏡 直目に見ねば したひ山 下行く水の 上に出でず 我が思ふ心 安きそらかも
垣ほなす人の横言繁みかも逢はぬ日数多く月の経ぬらむ
たち変り月重なりて逢はねどもさね忘らえず面影にして
妹らがり今木の嶺に茂り立つ嬬松の木は古人見けむ
黄葉の過ぎにし子らと携はり遊びし礒を見れば悲しも
潮気立つ荒礒にはあれど行く水の過ぎにし妹が形見とぞ来し
いにしへに妹と我が見しぬばたまの黒牛潟を見れば寂しも
玉津島礒の浦廻の真砂にもにほひて行かな妹も触れけむ 小垣内の 麻を引き干し 妹なねが 作り着せけむ 白栲の 紐をも解かず 一重結ふ 帯を三重結ひ 苦しきに 仕へ奉りて 今だにも 国に罷りて 父母も 妻をも見むと 思ひつつ 行きけむ君は
鶏が鳴く 東の国の 畏きや 神の御坂に 和妙の 衣寒らに ぬばたまの 髪は乱れて 国問へど 国をも告らず 家問へど 家をも言はず ますらをの 行きのまにまに ここに臥やせる
古への ますら壮士の 相競ひ 妻問ひしけむ 葦屋の 菟原娘子の 奥城を 我が立ち見れば 長き世の 語りにしつつ 後人の 偲ひにせむと 玉桙の 道の辺近く 岩構へ 造れる塚を 天雲の
そくへの極み この道を 行く人ごとに 行き寄りて い立ち嘆かひ ある人は 哭にも泣きつつ 語り継ぎ 偲ひ継ぎくる 娘子らが 奥城処 我れさへに 見れば悲しも 古へ思へば
古への信太壮士の妻問ひし菟原娘子の奥城ぞこれ
語り継ぐからにもここだ恋しきを直目に見けむ古へ壮士
父母が 成しのまにまに 箸向ふ 弟の命は 朝露の 消やすき命 神の共 争ひかねて 葦原の 瑞穂の国に 家なみか また帰り来ぬ 遠つ国 黄泉の境に 延ふ蔦の おのが向き向き 天雲の
別れし行けば 闇夜なす 思ひ惑はひ 射ゆ鹿の 心を痛み 葦垣の 思ひ乱れて 春鳥の 哭のみ泣きつつ あぢさはふ 夜昼知らず かぎろひの 心燃えつつ 嘆く別れを
別れてもまたも逢ふべく思ほえば心乱れて我れ恋ひめやも [一云 心尽して]
あしひきの荒山中に送り置きて帰らふ見れば心苦しも
鶏が鳴く 東の国に 古へに ありけることと 今までに 絶えず言ひける 勝鹿の 真間の手児名が 麻衣に 青衿着け ひたさ麻を 裳には織り着て 髪だにも 掻きは梳らず 沓をだに
はかず行けども 錦綾の 中に包める 斎ひ子も 妹にしかめや 望月の 足れる面わに 花のごと 笑みて立てれば 夏虫の 火に入るがごと 港入りに 舟漕ぐごとく 行きかぐれ 人の言ふ時
いくばくも 生けらじものを 何すとか 身をたな知りて 波の音の 騒く港の 奥城に 妹が臥やせる 遠き代に ありけることを 昨日しも 見けむがごとも 思ほゆるかも
勝鹿の真間の井見れば立ち平し水汲ましけむ手児名し思ほゆ 葦屋の 菟原娘子の 八年子の 片生ひの時ゆ 小放りに 髪たくまでに 並び居る 家にも見えず 虚木綿の 隠りて居れば 見てしかと いぶせむ時の 垣ほなす 人の問ふ時 茅渟壮士
菟原壮士の 伏屋焚き すすし競ひ 相よばひ しける時は 焼太刀の 手かみ押しねり 白真弓 靫取り負ひて 水に入り 火にも入らむと 立ち向ひ 競ひし時に 我妹子が 母に語らく
しつたまき いやしき我が故 ますらをの 争ふ見れば 生けりとも 逢ふべくあれや ししくしろ 黄泉に待たむと 隠り沼の 下延へ置きて うち嘆き 妹が去ぬれば 茅渟壮士 その夜夢に見
とり続き 追ひ行きければ 後れたる 菟原壮士い 天仰ぎ 叫びおらび 地を踏み きかみたけびて もころ男に 負けてはあらじと 懸け佩きの 小太刀取り佩き ところづら 尋め行きければ
親族どち い行き集ひ 長き代に 標にせむと 遠き代に 語り継がむと 娘子墓 中に造り置き 壮士墓 このもかのもに 造り置ける 故縁聞きて 知らねども 新裳のごとも 哭泣きつるかも
芦屋の菟原娘子の奥城を行き来と見れば哭のみし泣かゆ
墓の上の木の枝靡けり聞きしごと茅渟壮士にし寄りにけらしも
ひさかたの天の香具山この夕霞たなびく春立つらしも
巻向の桧原に立てる春霞おほにし思はばなづみ来めやも
いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし
子らが手を巻向山に春されば木の葉しのぎて霞たなびく
玉かぎる夕さり来ればさつ人の弓月が岳に霞たなびく
今朝行きて明日には来なむと云子鹿丹朝妻山に霞たなびく
子らが名に懸けのよろしき朝妻の片山崖に霞たなびく
うち靡く春立ちぬらし我が門の柳の末に鴬鳴きつ
梅の花咲ける岡辺に家居れば乏しくもあらず鴬の声
春霞流るるなへに青柳の枝くひ持ちて鴬鳴くも
我が背子を莫越の山の呼子鳥君呼び返せ夜の更けぬとに 朝ゐでに来鳴く貌鳥汝れだにも君に恋ふれや時終へず鳴く
冬こもり春さり来ればあしひきの山にも野にも鴬鳴くも
紫草の根延ふ横野の春野には君を懸けつつ鴬鳴くも
春されば妻を求むと鴬の木末を伝ひ鳴きつつもとな
春日なる羽がひの山ゆ佐保の内へ鳴き行くなるは誰れ呼子鳥
答へぬにな呼び響めそ呼子鳥佐保の山辺を上り下りに
梓弓春山近く家居れば継ぎて聞くらむ鴬の声
うち靡く春さり来れば小竹の末に尾羽打ち触れて鴬鳴くも
朝霧にしののに濡れて呼子鳥三船の山ゆ鳴き渡る見ゆ
うち靡く春さり来ればしかすがに天雲霧らひ雪は降りつつ
梅の花降り覆ふ雪を包み持ち君に見せむと取れば消につつ
梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつ
今さらに雪降らめやもかぎろひの燃ゆる春へとなりにしものを
風交り雪は降りつつしかすがに霞たなびき春さりにけり
山の際に鴬鳴きてうち靡く春と思へど雪降りしきぬ
峰の上に降り置ける雪し風の共ここに散るらし春にはあれども
君がため山田の沢にゑぐ摘むと雪消の水に裳の裾濡れぬ
梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の羽白妙に沫雪ぞ降る
山高み降り来る雪を梅の花散りかも来ると思ひつるかも [一云 梅の花咲きかも散ると]
雪をおきて梅をな恋ひそあしひきの山片付きて家居せる君
昨日こそ年は果てしか春霞春日の山に早立ちにけり
冬過ぎて春来るらし朝日さす春日の山に霞たなびく
鴬の春になるらし春日山霞たなびく夜目に見れども
霜枯れの冬の柳は見る人のかづらにすべく萌えにけるかも
浅緑染め懸けたりと見るまでに春の柳は萌えにけるかも
山の際に雪は降りつつしかすがにこの川楊は萌えにけるかも
山の際の雪は消ずあるをみなぎらふ川の沿ひには萌えにけるかも
朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ
青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも
ももしきの大宮人のかづらけるしだり柳は見れど飽かぬかも
梅の花取り持ち見れば我が宿の柳の眉し思ほゆるかも
鴬の木伝ふ梅のうつろへば桜の花の時かたまけぬ
桜花時は過ぎねど見る人の恋ふる盛りと今し散るらむ 我がかざす柳の糸を吹き乱る風にか妹が梅の散るらむ
年のはに梅は咲けどもうつせみの世の人我れし春なかりけり
うつたへに鳥は食まねど縄延へて守らまく欲しき梅の花かも
馬並めて多賀の山辺を白栲ににほはしたるは梅の花かも
花咲きて実はならねども長き日に思ほゆるかも山吹の花
能登川の水底さへに照るまでに御笠の山は咲きにけるかも
雪見ればいまだ冬なりしかすがに春霞立ち梅は散りつつ
去年咲きし久木今咲くいたづらに地にか落ちむ見る人なしに
あしひきの山の際照らす桜花この春雨に散りゆかむかも
うち靡く春さり来らし山の際の遠き木末の咲きゆく見れば
雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがも
阿保山の桜の花は今日もかも散り乱ふらむ見る人なしに
かはづ鳴く吉野の川の滝の上の馬酔木の花ぞはしに置くなゆめ
春雨に争ひかねて我が宿の桜の花は咲きそめにけり
春雨はいたくな降りそ桜花いまだ見なくに散らまく惜しも
春されば散らまく惜しき梅の花しましは咲かずふふみてもがも
見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも
いつしかもこの夜の明けむ鴬の木伝ひ散らす梅の花見む
春霞たなびく今日の夕月夜清く照るらむ高松の野に
春されば木の暗多み夕月夜おほつかなしも山蔭にして [一云 春されば木蔭を多み夕月夜]
朝霞春日の暮は木の間より移ろふ月をいつとか待たむ
春の雨にありけるものを立ち隠り妹が家道にこの日暮らしつ
今行きて聞くものにもが明日香川春雨降りてたぎつ瀬の音を
春日野に煙立つ見ゆ娘子らし春野のうはぎ摘みて煮らしも
春日野の浅茅が上に思ふどち遊ぶ今日の日忘らえめやも
春霞立つ春日野を行き返り我れは相見むいや年のはに
春の野に心延べむと思ふどち来し今日の日は暮れずもあらぬか
ももしきの大宮人は暇あれや梅をかざしてここに集へる
冬過ぎて春し来れば年月は新たなれども人は古りゆ
物皆は新たしきよしただしくも人は古りにしよろしかるべし
住吉の里行きしかば春花のいやめづらしき君に逢へるかも
春日なる御笠の山に月も出でぬかも佐紀山に咲ける桜の花の見ゆべく
白雪の常敷く冬は過ぎにけらしも春霞たなびく野辺の鴬鳴くも
我が宿の毛桃の下に月夜さし下心よしうたてこのころ
春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れを 冬こもり春咲く花を手折り持ち千たびの限り恋ひわたるかも
春山の霧に惑へる鴬も我れにまさりて物思はめやも
出でて見る向ひの岡に本茂く咲きたる花のならずはやまじ
霞立つ春の長日を恋ひ暮らし夜も更けゆくに妹も逢はぬかも
春さればまづさきくさの幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹
春さればしだり柳のとををにも妹は心に乗りにけるかも
春さればもずの草ぐき見えずとも我れは見やらむ君があたりをば
貌鳥の間なくしば鳴く春の野の草根の繁き恋もするかも
春されば卯の花ぐたし我が越えし妹が垣間は荒れにけるかも
梅の花咲き散る園に我れ行かむ君が使を片待ちがてり
藤波の咲く春の野に延ふ葛の下よし恋ひば久しくもあらむ
春の野に霞たなびき咲く花のかくなるまでに逢はぬ君かも
我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり
梅の花しだり柳に折り交へ花に供へば君に逢はむかも
をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背
梅の花我れは散らさじあをによし奈良なる人も来つつ見るがね
かくしあらば何か植ゑけむ山吹のやむ時もなく恋ふらく思へば
春されば水草の上に置く霜の消につつも我れは恋ひわたるかも
春霞立ちにし日より今日までに我が恋やまず本の繁けば [一云 片思にして]
さ丹つらふ妹を思ふと霞立つ春日もくれに恋ひわたるかも
たまきはる我が山の上に立つ霞立つとも居とも君がまにまに
見わたせば春日の野辺に立つ霞見まくの欲しき君が姿か
恋ひつつも今日は暮らしつ霞立つ明日の春日をいかに暮らさむ
我が背子に恋ひてすべなみ春雨の降るわき知らず出でて来しかも
今さらに君はい行かじ春雨の心を人の知らずあらなくに
春雨に衣はいたく通らめや七日し降らば七日来じとや
国栖らが春菜摘むらむ司馬の野のしばしば君を思ふこのころ
春草の繁き我が恋大海の辺に行く波の千重に積もりぬ
おほほしく君を相見て菅の根の長き春日を恋ひわたるかも
梅の花咲きて散りなば我妹子を来むか来じかと我が松の木ぞ
白真弓今春山に行く雲の行きや別れむ恋しきものを
大夫の伏し居嘆きて作りたるしだり柳のかづらせ我妹
朝戸出の君が姿をよく見ずて長き春日を恋ひや暮らさむ 春山の馬酔木の花の悪しからぬ君にはしゑや寄そるともよし
石上布留の神杉神びにし我れやさらさら恋にあひにける
さのかたは実にならずとも花のみに咲きて見えこそ恋のなぐさに
さのかたは実になりにしを今さらに春雨降りて花咲かめやも
梓弓引津の辺なるなのりその花咲くまでに逢はぬ君かも
川の上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも
春雨のやまず降る降る我が恋ふる人の目すらを相見せなくに
我妹子に恋ひつつ居れば春雨のそれも知るごとやまず降りつつ
相思はぬ妹をやもとな菅の根の長き春日を思ひ暮らさむ
春さればまづ鳴く鳥の鴬の言先立ちし君をし待たむ
相思はずあるらむ子ゆゑ玉の緒の長き春日を思ひ暮らさく
大夫の 出で立ち向ふ 故郷の 神なび山に 明けくれば 柘のさ枝に 夕されば 小松が末に 里人の 聞き恋ふるまで 山彦の 相響むまで 霍公鳥 妻恋ひすらし さ夜中に鳴く
旅にして妻恋すらし霍公鳥神なび山にさ夜更けて鳴く
霍公鳥汝が初声は我れにもが五月の玉に交へて貫かむ
朝霞たなびく野辺にあしひきの山霍公鳥いつか来鳴かむ
朝霧の八重山越えて呼子鳥鳴きや汝が来る宿もあらなくに
霍公鳥鳴く声聞くや卯の花の咲き散る岡に葛引く娘女
月夜よみ鳴く霍公鳥見まく欲り我れ草取れり見む人もがも
藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなり
朝霧の八重山越えて霍公鳥卯の花辺から鳴きて越え来ぬ
木高くはかつて木植ゑじ霍公鳥来鳴き響めて恋まさらしむ
逢ひかたき君に逢へる夜霍公鳥他時よりは今こそ鳴かめ
木の暗の夕闇なるに [一云 なれば] 霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむ
霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむ
霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつ
うれたきや醜霍公鳥今こそば声の嗄るがに来鳴き
今夜のおほつかなきに霍公鳥鳴くなる声の音の遥けさ
五月山卯の花月夜霍公鳥聞けども飽かずまた鳴かぬかも
霍公鳥来居も鳴かぬか我がやどの花橘の地に落ちむ見む
霍公鳥いとふ時なしあやめぐさかづらにせむ日こゆ鳴き渡れ
大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとになき人思ほゆ
卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出で山に入り来鳴き響もす 橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがね
雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡る
物思ふと寐ねぬ朝明に霍公鳥鳴きてさ渡るすべなきまでに
我が衣を君に着せよと霍公鳥我れをうながす袖に来居つつ
本つ人霍公鳥をやめづらしく今か汝が来る恋ひつつ居れば
かくばかり雨の降らくに霍公鳥卯の花山になほか鳴くらむ
黙もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつもとな
思ふ子が衣摺らむににほひこそ島の榛原秋立たずとも
風に散る花橘を袖に受けて君がみ跡と偲ひつるかも
かぐはしき花橘を玉に貫き贈らむ妹はみつれてもあるか
霍公鳥来鳴き響もす橘の花散る庭を見む人や誰れ
我が宿の花橘は散りにけり悔しき時に逢へる君かも
見わたせば向ひの野辺のなでしこの散らまく惜しも雨な降りそね
雨間明けて国見もせむを故郷の花橘は散りにけむかも
野辺見ればなでしこの花咲きにけり我が待つ秋は近づくらしも
我妹子に楝の花は散り過ぎず今咲けるごとありこせぬかも
春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ
時ならず玉をぞ貫ける卯の花の五月を待たば久しくあるべみ
卯の花の咲き散る岡ゆ霍公鳥鳴きてさ渡る君は聞きつや
聞きつやと君が問はせる霍公鳥しののに濡れてこゆ鳴き渡る
橘の花散る里に通ひなば山霍公鳥響もさむかも
春さればすがるなす野の霍公鳥ほとほと妹に逢はず来にけり
五月山花橘に霍公鳥隠らふ時に逢へる君かも
霍公鳥来鳴く五月の短夜もひとりし寝れば明かしかねつも
ひぐらしは時と鳴けども片恋にたわや女我れは時わかず泣く
人言は夏野の草の繁くとも妹と我れとし携はり寝ば
このころの恋の繁けく夏草の刈り掃へども生ひしくごとし
ま葛延ふ夏野の繁くかく恋ひばまこと我が命常ならめやも
我れのみやかく恋すらむかきつはた丹つらふ妹はいかにかあるらむ
片縒りに糸をぞ我が縒る我が背子が花橘を貫かむと思ひて
鴬の通ふ垣根の卯の花の憂きことあれや君が来まさぬ
卯の花の咲くとはなしにある人に恋ひやわたらむ片思にして
我れこそば憎くもあらめ我がやどの花橘を見には来じとや 霍公鳥来鳴き響もす岡辺なる藤波見には君は来じとや
隠りのみ恋ふれば苦しなでしこの花に咲き出よ朝な朝な見む
外のみに見つつ恋ひなむ紅の末摘花の色に出でずとも
夏草の露別け衣着けなくに我が衣手の干る時もなき
六月の地さへ裂けて照る日にも我が袖干めや君に逢はずして
天の川水さへに照る舟泊てて舟なる人は妹と見えきや
久方の天の川原にぬえ鳥のうら歎げましつすべなきまでに
我が恋を嬬は知れるを行く舟の過ぎて来べしや言も告げなむ
赤らひく色ぐはし子をしば見れば人妻ゆゑに我れ恋ひぬべし
天の川安の渡りに舟浮けて秋立つ待つと妹に告げこそ
大空ゆ通ふ我れすら汝がゆゑに天の川道をなづみてぞ来し
八千桙の神の御代よりともし妻人知りにけり継ぎてし思へば
我が恋ふる丹のほの面わこよひもか天の川原に石枕まかむ
己夫にともしき子らは泊てむ津の荒礒巻きて寝む君待ちかてに
天地と別れし時ゆ己が妻しかぞ年にある秋待つ我れは
彦星は嘆かす妻に言だにも告げにぞ来つる見れば苦しみ
ひさかたの天つしるしと水無し川隔てて置きし神代し恨めし
ぬばたまの夜霧に隠り遠くとも妹が伝へは早く告げこそ
汝が恋ふる妹の命は飽き足らに袖振る見えつ雲隠るまで
夕星も通ふ天道をいつまでか仰ぎて待たむ月人壮士
天の川い向ひ立ちて恋しらに言だに告げむ妻と言ふまでは
白玉の五百つ集ひを解きもみず我は干しかてぬ逢はむ日待つに
天の川水蔭草の秋風に靡かふ見れば時は来にけり
我が待ちし秋萩咲きぬ今だにもにほひに行かな彼方人に
我が背子にうら恋ひ居れば天の川夜舟漕ぐなる楫の音聞こゆ
ま日長く恋ふる心ゆ秋風に妹が音聞こゆ紐解き行かな
恋ひしくは日長きものを今だにもともしむべしや逢ふべき夜だに
天の川去年の渡りで移ろへば川瀬を踏むに夜ぞ更けにける
いにしへゆあげてし服も顧みず天の川津に年ぞ経にける
天の川夜船を漕ぎて明けぬとも逢はむと思ふ夜袖交へずあらむ 遠妻と手枕交へて寝たる夜は鶏がねな鳴き明けば明けぬとも
相見らく飽き足らねどもいなのめの明けさりにけり舟出せむ妻
さ寝そめていくだもあらねば白栲の帯乞ふべしや恋も過ぎねば
万代にたづさはり居て相見とも思ひ過ぐべき恋にあらなくに
万代に照るべき月も雲隠り苦しきものぞ逢はむと思へど
白雲の五百重に隠り遠くとも宵さらず見む妹があたりは
我がためと織女のそのやどに織る白栲は織りてけむかも
君に逢はず久しき時ゆ織る服の白栲衣垢付くまでに
天の川楫の音聞こゆ彦星と織女と今夜逢ふらしも
秋されば川霧立てる天の川川に向き居て恋ふる夜ぞ多き
よしゑやし直ならずともぬえ鳥のうら嘆げ居りと告げむ子もがも
一年に七日の夜のみ逢ふ人の恋も過ぎねば夜は更けゆくも [一云 尽きねばさ夜ぞ明けにける]
天の川安の川原定而神競者磨待無
織女の五百機立てて織る布の秋さり衣誰れか取り見む
年にありて今か巻くらむぬばたまの夜霧隠れる遠妻の手を
我が待ちし秋は来りぬ妹と我れと何事あれぞ紐解かずあらむ
年の恋今夜尽して明日よりは常のごとくや我が恋ひ居らむ
逢はなくは日長きものを天の川隔ててまたや我が恋ひ居らむ
恋しけく日長きものを逢ふべくある宵だに君が来まさずあるらむ
彦星と織女と今夜逢ふ天の川門に波立つなゆめ
秋風の吹きただよはす白雲は織女の天つ領巾かも
しばしばも相見ぬ君を天の川舟出早せよ夜の更けぬ間に
秋風の清き夕に天の川舟漕ぎ渡る月人壮士
天の川霧立ちわたり彦星の楫の音聞こゆ夜の更けゆけば
君が舟今漕ぎ来らし天の川霧立ちわたるこの川の瀬に
秋風に川波立ちぬしましくは八十の舟津にみ舟留めよ
天の川川の音清し彦星の秋漕ぐ舟の波のさわきか
天の川川門に立ちて我が恋ひし君来ますなり紐解き待たむ [一云 天の川川に向き立ち]
天の川川門に居りて年月を恋ひ来し君に今夜逢へるかも
明日よりは我が玉床をうち掃ひ君と寐ねずてひとりかも寝む
天の原行きて射てむと白真弓引きて隠れる月人壮士
この夕降りくる雨は彦星の早漕ぐ舟の櫂の散りかも
天の川八十瀬霧らへり彦星の時待つ舟は今し漕ぐらし
風吹きて川波立ちぬ引き船に渡りも来ませ夜の更けぬ間に
天の川遠き渡りはなけれども君が舟出は年にこそ待て 天の川打橋渡せ妹が家道やまず通はむ時待たずとも
月重ね我が思ふ妹に逢へる夜は今し七夜を継ぎこせぬかも
年に装る我が舟漕がむ天の川風は吹くとも波立つなゆめ
天の川波は立つとも我が舟はいざ漕ぎ出でむ夜の更けぬ間に
ただ今夜逢ひたる子らに言どひもいまだせずしてさ夜ぞ明けにける
天の川白波高し我が恋ふる君が舟出は今しすらしも
機物のまね木持ち行きて天の川打橋渡す君が来むため
天の川霧立ち上る織女の雲の衣のかへる袖かも
いにしへゆ織りてし服をこの夕衣に縫ひて君待つ我れを
足玉も手玉もゆらに織る服を君が御衣に縫ひもあへむかも
月日おき逢ひてしあれば別れまく惜しくある君は明日さへもがも
天の川渡り瀬深み舟浮けて漕ぎ来る君が楫の音聞こゆ
天の原降り放け見れば天の川霧立ちわたる君は来ぬらし
天の川瀬ごとに幣をたてまつる心は君を幸く来ませと
久方の天の川津に舟浮けて君待つ夜らは明けずもあらぬか
天の川なづさひ渡る君が手もいまだまかねば夜の更けぬらく
渡り守舟渡せをと呼ぶ声の至らねばかも楫の音のせぬ
ま日長く川に向き立ちありし袖今夜巻かむと思はくがよさ
天の川渡り瀬ごとに思ひつつ来しくもしるし逢へらく思へば
人さへや見継がずあらむ彦星の妻呼ぶ舟の近づき行くを [一云 見つつあるらむ]
天の川瀬を早みかもぬばたまの夜は更けにつつ逢はぬ彦星
渡り守舟早渡せ一年にふたたび通ふ君にあらなくに
玉葛絶えぬものからさ寝らくは年の渡りにただ一夜のみ
恋ふる日は日長きものを今夜だにともしむべしや逢ふべきものを
織女の今夜逢ひなば常のごと明日を隔てて年は長けむ
天の川棚橋渡せ織女のい渡らさむに棚橋渡せ
天の川川門八十ありいづくにか君がみ舟を我が待ち居らむ
秋風の吹きにし日より天の川瀬に出で立ちて待つと告げこそ
天の川去年の渡り瀬荒れにけり君が来まさむ道の知らなく
天の川瀬々に白波高けども直渡り来ぬ待たば苦しみ
彦星の妻呼ぶ舟の引き綱の絶えむと君を我が思はなくに
渡り守舟出し出でむ今夜のみ相見て後は逢はじものかも
我が隠せる楫棹なくて渡り守舟貸さめやもしましはあり待て 天地の 初めの時ゆ 天の川 い向ひ居りて 一年に ふたたび逢はぬ 妻恋ひに 物思ふ人 天の川 安の川原の あり通ふ 出の渡りに そほ舟の 艫にも舳にも 舟装ひ ま楫しじ貫き
旗すすき 本葉もそよに 秋風の 吹きくる宵に 天の川 白波しのぎ 落ちたぎつ 早瀬渡りて 若草の 妻を巻かむと 大船の 思ひ頼みて 漕ぎ来らむ その夫の子が あらたまの
年の緒長く 思ひ来し 恋尽すらむ 七月の 七日の宵は 我れも悲しも
高麗錦紐解きかはし天人の妻問ふ宵ぞ我れも偲はむ
彦星の川瀬を渡るさ小舟のい行きて泊てむ川津し思ほゆ
天地と 別れし時ゆ 久方の 天つしるしと 定めてし 天の川原に あらたまの 月重なりて 妹に逢ふ 時さもらふと 立ち待つに 我が衣手に 秋風の 吹きかへらへば 立ちて居て
たどきを知らにむらきもの 心いさよひ 解き衣の 思ひ乱れて いつしかと 我が待つ今夜 この川の 流れの長く ありこせぬかも
妹に逢ふ時片待つとひさかたの天の川原に月ぞ経にける
さを鹿の心相思ふ秋萩のしぐれの降るに散らくし惜しも
夕されば野辺の秋萩うら若み露にぞ枯るる秋待ちかてに
真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る
雁がねの来鳴かむ日まで見つつあらむこの萩原に雨な降りそね
奥山に棲むといふ鹿の夕さらず妻どふ萩の散らまく惜しも
白露の置かまく惜しみ秋萩を折りのみ折りて置きや枯らさむ
秋田刈る刈廬の宿りにほふまで咲ける秋萩見れど飽かぬかも
我が衣摺れるにはあらず高松の野辺行きしかば萩の摺れるぞ
この夕秋風吹きぬ白露に争ふ萩の明日咲かむ見む
秋風は涼しくなりぬ馬並めていざ野に行かな萩の花見に
朝顔は朝露負ひて咲くといへど夕影にこそ咲きまさりけり
春されば霞隠りて見えずありし秋萩咲きぬ折りてかざさむ 沙額田の野辺の秋萩時なれば今盛りなり折りてかざさむ
ことさらに衣は摺らじをみなへし佐紀野の萩ににほひて居らむ
秋風は疾く疾く吹き来萩の花散らまく惜しみ競ひ立たむ見む
我が宿の萩の末長し秋風の吹きなむ時に咲かむと思ひて
人皆は萩を秋と言ふよし我れは尾花が末を秋とは言はむ
玉梓の君が使の手折り来るこの秋萩は見れど飽かぬかも
我がやどに咲ける秋萩常ならば我が待つ人に見せましものを
手寸十名相植ゑしなしるく出で見れば宿の初萩咲きにけるかも
我が宿に植ゑ生ほしたる秋萩を誰れか標刺す我れに知らえず
手に取れば袖さへにほふをみなへしこの白露に散らまく惜しも
白露に争ひかねて咲ける萩散らば惜しけむ雨な降りそね
娘女らに行相の早稲を刈る時になりにけらしも萩の花咲く
朝霧のたなびく小野の萩の花今か散るらむいまだ飽かなくに
恋しくは形見にせよと我が背子が植ゑし秋萩花咲きにけり
秋萩に恋尽さじと思へどもしゑやあたらしまたも逢はめやも
秋風は日に異に吹きぬ高円の野辺の秋萩散らまく惜しも
大夫の心はなしに秋萩の恋のみにやもなづみてありなむ
我が待ちし秋は来たりぬしかれども萩の花ぞもいまだ咲かずける
見まく欲り我が待ち恋ひし秋萩は枝もしみみに花咲きにけり
春日野の萩し散りなば朝東風の風にたぐひてここに散り来ね
秋萩は雁に逢はじと言へればか [一云 言へれかも] 声を聞きては花に散りぬる
秋さらば妹に見せむと植ゑし萩露霜負ひて散りにけるかも
秋風に大和へ越ゆる雁がねはいや遠ざかる雲隠りつつ
明け暮れの朝霧隠り鳴きて行く雁は我が恋妹に告げこそ
我が宿に鳴きし雁がね雲の上に今夜鳴くなり国へかも行く さを鹿の妻どふ時に月をよみ雁が音聞こゆ今し来らしも
天雲の外に雁が音聞きしよりはだれ霜降り寒しこの夜は [一云 いやますますに恋こそまされ]
秋の田の我が刈りばかの過ぎぬれば雁が音聞こゆ冬かたまけて
葦辺なる荻の葉さやぎ秋風の吹き来るなへに雁鳴き渡る [一云 秋風に雁が音聞こゆ今し来らしも]
おしてる難波堀江の葦辺には雁寝たるかも霜の降らくに
秋風に山飛び越ゆる雁がねの声遠ざかる雲隠るらし
朝に行く雁の鳴く音は我がごとく物思へれかも声の悲しき
鶴がねの今朝鳴くなへに雁がねはいづくさしてか雲隠るらむ
ぬばたまの夜渡る雁はおほほしく幾夜を経てかおのが名を告る
あらたまの年の経ゆけばあどもふと夜渡る我れを問ふ人や誰れ
このころの秋の朝明に霧隠り妻呼ぶ鹿の声のさやけさ
さを鹿の妻ととのふと鳴く声の至らむ極み靡け萩原
君に恋ひうらぶれ居れば敷の野の秋萩しのぎさを鹿鳴くも
雁は来ぬ萩は散りぬとさを鹿の鳴くなる声もうらぶれにけり
秋萩の恋も尽きねばさを鹿の声い継ぎい継ぎ恋こそまされ
山近く家や居るべきさを鹿の声を聞きつつ寐ねかてぬかも
山の辺にい行くさつ男は多かれど山にも野にもさを鹿鳴くも
あしひきの山より来せばさを鹿の妻呼ぶ声を聞かましものを
山辺にはさつ男のねらひ畏けどを鹿鳴くなり妻が目を欲り
秋萩の散りゆく見ればおほほしみ妻恋すらしさを鹿鳴くも
山遠き都にしあればさを鹿の妻呼ぶ声は乏しくもあるか
秋萩の散り過ぎゆかばさを鹿はわび鳴きせむな見ずはともしみ
秋萩の咲きたる野辺はさを鹿ぞ露を別けつつ妻どひしける
なぞ鹿のわび鳴きすなるけだしくも秋野の萩や繁く散るらむ
秋萩の咲たる野辺にさを鹿は散らまく惜しみ鳴き行くものを
あしひきの山の常蔭に鳴く鹿の声聞かすやも山田守らす子
夕影に来鳴くひぐらしここだくも日ごとに聞けど飽かぬ声かも
秋風の寒く吹くなへ我が宿の浅茅が本にこほろぎ鳴くも
蔭草の生ひたる宿の夕影に鳴くこほろぎは聞けど飽かぬかも
庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけり (^こ^);
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【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 1スレ容量は 何KBだった? 420KBK位と勘違いしとったっぺ (^こ^); (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 G、直径0はおかしい論理的に破綻 無限小の穴が正しいだろ。
↑ 無限小は 0よりどれくらい大きいの? (^こ^)? 笑
無限小と 0の 明確な差は定義出来ない筈 【^c^】
無限に差が無いなら 差が無いのと同じじゃね? - -;
定量域に0も無限小も「等しく」無限に存在する - -; み吉野の岩もとさらず鳴くかはづうべも鳴きけり川をさやけみ
神なびの山下響み行く水にかはづ鳴くなり秋と言はむとや
草枕旅に物思ひ我が聞けば夕かたまけて鳴くかはづかも
背を早み落ちたぎちたる白波にかはづ鳴くなり朝夕ごとに
上つ瀬にかはづ妻呼ぶ夕されば衣手寒み妻まかむとか
妹が手を取石の池の波の間ゆ鳥が音異に鳴く秋過ぎぬらし
秋の野の尾花が末に鳴くもずの声聞きけむか片聞け我妹
秋萩に置ける白露朝な朝な玉としぞ見る置ける白露
夕立ちの雨降るごとに [一云 うち降れば] 春日野の尾花が上の白露思ほゆ
萩の枝もとををに露霜置き寒くも時はなりにけるかも
白露と秋萩とには恋ひ乱れ別くことかたき我が心かも
我が宿の尾花押しなべ置く露に手触れ我妹子散らまくも見む
白露を取らば消ぬべしいざ子ども露に競ひて萩の遊びせむ
秋田刈る刈廬を作り我が居れば衣手寒く露ぞ置きにける
このころの秋風寒し萩の花散らす白露置きにけらしも
秋田刈る苫手動くなり白露し置く穂田なしと告げに来ぬらし [一云 告げに来らしも]
春は萌え夏は緑に紅のまだらに見ゆる秋の山かも
妻ごもる矢野の神山露霜ににほひそめたり散らまく惜しも
朝露ににほひそめたる秋山にしぐれな降りそありわたるがね
九月のしぐれの雨に濡れ通り春日の山は色づきにけり
雁が音の寒き朝明の露ならし春日の山をもみたすものは
このころの暁露に我がやどの萩の下葉は色づきにけり
雁がねは今は来鳴きぬ我が待ちし黄葉早継げ待たば苦しも
秋山をゆめ人懸くな忘れにしその黄葉の思ほゆらくに
大坂を我が越え来れば二上に黄葉流るしぐれ降りつつ
秋されば置く白露に我が門の浅茅が末葉色づきにけり
妹が袖巻来の山の朝露ににほふ黄葉の散らまく惜しも
黄葉のにほひは繁ししかれども妻梨の木を手折りかざさむ
露霜の寒き夕の秋風にもみちにけらし妻梨の木は
我が門の浅茅色づく吉隠の浪柴の野の黄葉散るらし 雁が音を聞きつるなへに高松の野の上の草ぞ色づきにける
我が背子が白栲衣行き触ればにほひぬべくももみつ山かも
秋風の日に異に吹けば水茎の岡の木の葉も色づきにけり
雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたり
雁がねの声聞くなへしぐれの雨間
に明日よりは春日の山はもみちそめなむ
しぐれの雨間なくし降れば真木の葉も争ひかねて色づきにけり
いちしろくしぐれの雨は降らなくに大城の山は色づきにけり [謂大城山者 在筑前<國>御笠郡之大野山頂 号曰大城者也]
風吹けば黄葉散りつつすくなくも吾の松原清くあらなくに
物思ふと隠らひ居りて今日見れば春日の山は色づきにけり
九月の白露負ひてあしひきの山のもみたむ見まくしもよし
妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ
黄葉する時になるらし月人の桂の枝の色づく見れば
里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見れば
秋風の日に異に吹けば露を重み萩の下葉は色づきにけり
秋萩の下葉もみちぬあらたまの月の経ぬれば風をいたみかも
まそ鏡南淵山は今日もかも白露置きて黄葉散るらむ
我がやどの浅茅色づく吉隠の夏身の上にしぐれ降るらし
雁がねの寒く鳴きしゆ水茎の岡の葛葉は色づきにけり
秋萩の下葉の黄葉花に継ぎ時過ぎゆかば後恋ひむかも
明日香川黄葉流る葛城の山の木の葉は今し散るらし
妹が紐解くと結びて龍田山今こそもみちそめてありけれ
雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけり
このころの暁露に我が宿の秋の萩原色づきにけり
夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり
さ夜更けてしぐれな降りそ秋萩の本葉の黄葉散らまく惜しも
故郷の初黄葉を手折り持ち今日ぞ我が来し見ぬ人のため
君が家の黄葉は早く散りにけりしぐれの雨に濡れにけらしも
一年にふたたび行かぬ秋山を心に飽かず過ぐしつるかも
あしひきの山田作る子秀でずとも縄だに延へよ守ると知るがね
さを鹿の妻呼ぶ山の岡辺なる早稲田は刈らじ霜は降るとも 我が門に守る田を見れば佐保の内の秋萩すすき思ほゆるかも
夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも
天の海に月の舟浮け桂楫懸けて漕ぐ見ゆ月人壮士
この夜らはさ夜更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月立ち渡る
我が背子がかざしの萩に置く露をさやかに見よと月は照るらし
心なき秋の月夜の物思ふと寐の寝らえぬに照りつつもとな
思はぬにしぐれの雨は降りたれど天雲晴れて月夜さやけし
萩の花咲きのををりを見よとかも月夜の清き恋まさらくに
白露を玉になしたる九月の有明の月夜見れど飽かぬかも
恋ひつつも稲葉かき別け家居れば乏しくもあらず秋の夕風
萩の花咲きたる野辺にひぐらしの鳴くなるなへに秋の風吹く
秋山の木の葉もいまだもみたねば今朝吹く風は霜も置きぬべく
高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ
一日には千重しくしくに我が恋ふる妹があたりにしぐれ降れ見む
秋田刈る旅の廬りにしぐれ降り我が袖濡れぬ干す人なしに
玉たすき懸けぬ時なし我が恋はしぐれし降らば濡れつつも行かむ
黄葉を散らすしぐれの降るなへに夜さへぞ寒きひとりし寝れば
天飛ぶや雁の翼の覆ひ羽のいづく漏りてか霜の降りけむ
秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむ
誰ぞかれと我れをな問ひそ九月の露に濡れつつ君待つ我れを
秋の夜の霧立ちわたりおほほしく夢にぞ見つる妹が姿を
秋の野の尾花が末の生ひ靡き心は妹に寄りにけるか
秋山に霜降り覆ひ木の葉散り年は行くとも我れ忘れめや
住吉の岸を田に墾り蒔きし稲かくて刈るまで逢はぬ君かも
太刀の後玉纒田居にいつまでか妹を相見ず家恋ひ居らむ
秋の田の穂の上に置ける白露の消ぬべくも我は思ほゆるかも
秋の田の穂向きの寄れる片寄りに我れは物思ふつれなきものを
秋田刈る刈廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがも
鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそ
春霞たなびく田居に廬つきて秋田刈るまで思はしむらく (^こ^);
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
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前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 「0」は観念上 便宜上の存在であり
現実には 「絶対無」同様に「非存在」と言うしかない
無限小は異世界との境界(時空構造の極限) - -; 「絶対なるもの」は 世界の何処にも 絶対的に 無い 笑 (^こ^)
「自然」の定義を深めれば KAMI 同様に不可知の深淵に消え去る - -;
敢えて「絶対」を挙げるなら 唯物論命題が三流なことくらいかな 笑 (^こ^);
唯物論命題=「意識/生命」は物質が創る
物質の何処にそんな力があるん? 【^c^】 エネルギーの元は何なん? - -; 原子物理学と分子生物学の「隙間」に何が潜んでるん - -;
【^J^】< 隙間の神 >【^c^】 笑 チャン チャン ♪
仮に 物理学が 電子の「意識・生命」機能を発見したところで
神秘の遠大さがより鮮明になるだけのこと - -; 橘を守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしも
秋萩の咲き散る野辺の夕露に濡れつつ来ませ夜は更けぬとも
色づかふ秋の露霜な降りそね妹が手本をまかぬ今夜は
秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは
我が宿の秋萩の上に置く露のいちしろくしも我れ恋ひめやも
秋の穂をしのに押しなべ置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは
露霜に衣手濡れて今だにも妹がり行かな夜は更けぬとも
秋萩の枝もとををに置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは
秋萩の上に白露置くごとに見つつぞ偲ふ君が姿を
我妹子は衣にあらなむ秋風の寒きこのころ下に着ましを
泊瀬風かく吹く宵はいつまでか衣片敷き我がひとり寝む
秋萩を散らす長雨の降るころはひとり起き居て恋ふる夜ぞ多き
九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ [一云 十月しぐれの雨降り]
こほろぎの待ち喜ぶる秋の夜を寝る験なし枕と我れは
朝霞鹿火屋が下に鳴くかはづ声だに聞かば我れ恋ひめやも
出でて去なば天飛ぶ雁の泣きぬべみ今日今日と言ふに年ぞ経にける
さを鹿の朝伏す小野の草若み隠らひかねて人に知らゆな
さを鹿の小野の草伏いちしろく我がとはなくに人の知れらく
今夜の暁ぐたち鳴く鶴の思ひは過ぎず恋こそまされ
道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ
草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむ
秋づけば水草の花のあえぬがに思へど知らじ直に逢はざれば
何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものを
臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花
言に出でて云はばゆゆしみ朝顔の穂には咲き出ぬ恋もするかも
雁がねの初声聞きて咲き出たる宿の秋萩見に来我が背子
さを鹿の入野のすすき初尾花いづれの時か妹が手まかむ
恋ふる日の日長くしあれば我が園の韓藍の花の色に出でにけり
我が里に今咲く花のをみなへし堪へぬ心になほ恋ひにけり
萩の花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかも
朝露に咲きすさびたる月草の日くたつなへに消ぬべく思ほゆ
長き夜を君に恋ひつつ生けらずは咲きて散りにし花ならましを
我妹子に逢坂山のはだすすき穂には咲き出ず恋ひわたるかも 大昔は神秘だらけ。
現代ではだいぶわかってきたが、まだまだわからないことも多い。
それは「わからない」ということで、神様のせいにする必要はない。
それだけ。 いささめに今も見が欲し秋萩のしなひにあるらむ妹が姿を
秋萩の花野のすすき穂には出でず我が恋ひわたる隠り妻はも
我が宿に咲きし秋萩散り過ぎて実になるまでに君に逢はぬかも
我が宿の萩咲きにけり散らぬ間に早来て見べし奈良の里人
石橋の間々に生ひたるかほ花の花にしありけりありつつ見れば
藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて
秋萩を散り過ぎぬべみ手折り持ち見れども寂し君にしあらねば
朝咲き夕は消ぬる月草の消ぬべき恋も我れはするかも
秋津野の尾花刈り添へ秋萩の花を葺かさね君が仮廬に
咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの秋萩を見せつつもとな
秋されば雁飛び越ゆる龍田山立ちても居ても君をしぞ思ふ
我が宿の葛葉日に異に色づきぬ来まさぬ君は何心ぞも
あしひきの山さな葛もみつまで妹に逢はずや我が恋ひ居らむ
黄葉の過ぎかてぬ子を人妻と見つつやあらむ恋しきものを
君に恋ひ萎えうらぶれ我が居れば秋風吹きて月かたぶきぬ
秋の夜の月かも君は雲隠りしましく見ねばここだ恋しき
九月の有明の月夜ありつつも君が来まさば我れ恋ひめやも
よしゑやし恋ひじとすれど秋風の寒く吹く夜は君をしぞ思ふ
ある人のあな心なと思ふらむ秋の長夜を寝覚め臥すのみ
秋の夜を長しと言へど積もりにし恋を尽せば短くありけり
秋つ葉ににほへる衣我れは着じ君に奉らば夜も着るがね
旅にすら紐解くものを言繁みまろ寝ぞ我がする長きこの夜を
しぐれ降る暁月夜紐解かず恋ふらむ君と居らましものを
黄葉に置く白露の色端にも出でじと思へば言の繁けく
雨降ればたぎつ山川岩に触れ君が砕かむ心は持たじ
祝らが斎ふ社の黄葉も標縄越えて散るといふものを
こほろぎの我が床の辺に鳴きつつもとな置き居つつ君に恋ふるに寐ねかてなくに
はだすすき穂には咲き出ぬ恋をぞ我がする玉かぎるただ一目のみ見し人ゆゑに
我が袖に霰た走る巻き隠し消たずてあらむ妹が見むため
あしひきの山かも高き巻向の崖の小松にみ雪降りくる
巻向の桧原もいまだ雲居ねば小松が末ゆ沫雪流る
あしひきの山道も知らず白橿の枝もとををに雪の降れれば [或云 枝もたわたわ] 奈良山の嶺なほ霧らふうべしこそ籬が下の雪は消ずけれ
こと降らば袖さへ濡れて通るべく降りなむ雪の空に消につつ
夜を寒み朝門を開き出で見れば庭もはだらにみ雪降りたり [一云 庭もほどろに 雪ぞ降りたる]
夕されば衣手寒し高松の山の木ごとに雪ぞ降りたる
我が袖に降りつる雪も流れ行きて妹が手本にい行き触れぬか
淡雪は今日はな降りそ白栲の袖まき干さむ人もあらなくに
はなはだも降らぬ雪ゆゑこちたくも天つみ空は雲らひにつつ
我が背子を今か今かと出で見れば淡雪降れり庭もほどろに
あしひきの山に白きは我が宿に昨日の夕降りし雪かも
誰が園の梅の花ぞもひさかたの清き月夜にここだ散りくる
梅の花まづ咲く枝を手折りてばつとと名付けてよそへてむかも
誰が園の梅にかありけむここだくも咲きてあるかも見が欲しまでに
来て見べき人もあらなくに我家なる梅の初花散りぬともよし
雪寒み咲きには咲かぬ梅の花よしこのころはかくてもあるがね
妹がためほつ枝の梅を手折るとは下枝の露に濡れにけるかも
八田の野の浅茅色づく有乳山嶺の淡雪寒く散るらし
さ夜更けば出で来む月を高山の嶺の白雲隠すらむかも
降る雪の空に消ぬべく恋ふれども逢ふよしなしに月ぞ経にける
沫雪は千重に降りしけ恋ひしくの日長き我れは見つつ偲はむ
咲き出照る梅の下枝に置く露の消ぬべく妹に恋ふるこのころ
はなはだも夜更けてな行き道の辺の斎笹の上に霜の降る夜を
笹の葉にはだれ降り覆ひ消なばかも忘れむと言へばまして思ほゆ
霰降りいたく風吹き寒き夜や旗野に今夜我が独り寝む
吉隠の野木に降り覆ふ白雪のいちしろくしも恋ひむ我れかも
一目見し人に恋ふらく天霧らし降りくる雪の消ぬべく思ほゆ
思ひ出づる時はすべなみ豊国の由布山雪の消ぬべく思ほゆ
夢のごと君を相見て天霧らし降りくる雪の消ぬべく思ほゆ
我が背子が言うるはしみ出でて行かば裳引きしるけむ雪な降りそね
梅の花それとも見えず降る雪のいちしろけむな間使遣らば [一云 降る雪に間使遣らばそれと知らなむ]
天霧らひ降りくる雪の消なめども君に逢はむとながらへわたる うかねらふ跡見山雪のいちしろく恋ひば妹が名人知らむかも
海人小舟泊瀬の山に降る雪の日長く恋ひし君が音ぞする
和射見の嶺行き過ぎて降る雪のいとひもなしと申せその子に
我が宿に咲きたる梅を月夜よみ宵々見せむ君をこそ待て
あしひきの山のあらしは吹かねども君なき宵はかねて寒しも
新室の壁草刈りにいましたまはね草のごと寄り合ふ娘子は君がまにまに
新室を踏み鎮む子が手玉鳴らすも玉のごと照らせる君を内にと申せ
泊瀬の斎槻が下に我が隠せる妻あかねさし照れる月夜に人見てむかも [一云 人見つらむか]
ますらをの思ひ乱れて隠せるその妻天地に通り照るともあらはれめやも [一云 ますらをの思ひたけびて]
愛しと我が思ふ妹は早も死なぬか生けりとも我れに寄るべしと人の言はなくに
高麗錦紐の片方ぞ床に落ちにける明日の夜し来なむと言はば取り置きて待たむ
朝戸出の君が足結を濡らす露原早く起き出でつつ我れも裳裾濡らさな
何せむに命をもとな長く欲りせむ生けりとも我が思ふ妹にやすく逢はなくに
息の緒に我れは思へど人目多みこそ吹く風にあらばしばしば逢ふべきものを
人の親処女児据ゑて守山辺から朝な朝な通ひし君が来ねば悲しも
天なる一つ棚橋いかにか行かむ若草の妻がりと言はば足飾りせむ
山背の久背の若子が欲しと言ふ我れあふさわに我れを欲しと言ふ山背の久世
岡の崎廻みたる道を人な通ひそありつつも君が来まさむ避き道にせむ
玉垂の小簾のすけきに入り通ひ来ねたらちねの母が問はさば風と申さむ
うちひさす宮道に逢ひし人妻ゆゑに玉の緒の思ひ乱れて寝る夜しぞ多き
まそ鏡見しかと思ふ妹も逢はぬかも玉の緒の絶えたる恋の繁きこのころ
海原の道に乗りてや我が恋ひ居らむ大船のゆたにあるらむ人の子ゆゑに
たらちねの母が手離れかくばかりすべなきことはいまだせなくに
人の寝る味寐は寝ずてはしきやし君が目すらを欲りし嘆かむ [或本歌云 君を思ふに明けにけるかも]
恋ひしなば恋ひも死ねとや玉桙の道行く人の言も告げなく
心には千重に思へど人に言はぬ我が恋妻を見むよしもがも
かくばかり恋ひむものぞと知らませば遠くも見べくあらましものを
いつはしも恋ひぬ時とはあらねども夕かたまけて恋ひはすべなし かくのみし恋ひやわたらむたまきはる命も知らず年は経につつ
我れゆ後生まれむ人は我がごとく恋する道にあひこすなゆめ
ますらをの現し心も我れはなし夜昼といはず恋ひしわたれば
何せむに命継ぎけむ我妹子に恋ひぬ前にも死なましものを
よしゑやし来まさぬ君を何せむにいとはず我れは恋ひつつ居らむ
見わたせば近き渡りをた廻り今か来ますと恋ひつつぞ居る
はしきやし誰が障ふれかも玉桙の道見忘れて君が来まさぬ
君が目を見まく欲りしてこの二夜千年のごとも我は恋ふるかも
うち日さす宮道を人は満ち行けど我が思ふ君はただひとりのみ
世の中は常かくのみと思へどもはたた忘れずなほ恋ひにけり
我が背子は幸くいますと帰り来と我れに告げ来む人も来ぬかも
あらたまの五年経れど我が恋の跡なき恋のやまなくあやし
巌すら行き通るべきますらをも恋といふことは後悔いにけり
日並べば人知りぬべし今日の日は千年のごともありこせぬかも
立ちて居てたづきも知らず思へども妹に告げねば間使も来ず
ぬばたまのこの夜な明けそ赤らひく朝行く君を待たば苦しも
恋するに死するものにあらませば我が身は千たび死にかへらまし 玉かぎる昨日の夕見しものを今日の朝に恋ふべきものか
なかなかに見ずあらましを相見てゆ恋ほしき心まして思ほゆ
玉桙の道行かずあらばねもころのかかる恋には逢はざらましを
朝影に我が身はなりぬ玉かきるほのかに見えて去にし子ゆゑに
行き行きて逢はぬ妹ゆゑひさかたの天露霜に濡れにけるかも たまさかに我が見し人をいかならむよしをもちてかまた一目見む
しましくも見ぬば恋ほしき我妹子を日に日に来れば言の繁けく
たまきはる世までと定め頼みたる君によりてし言の繁けく
赤らひく肌も触れずて寐ぬれども心を異には我が思はなくに
いで何かここだはなはだ利心の失するまで思ふ恋ゆゑにこそ 神秘を感じないのは 洗脳に因るか 生まれつき感性が乏しいかだろ - -; 神秘を感じることと、
神秘現象を神の仕業と信じ込むことは、
まるで違うこと。 大いなるものの キリスト教的抽象とか 仏教的抽象? - -; 恋ひ死なば恋ひも死ねとか我妹子が我家の門を過ぎて行くらむ
妹があたり遠くも見ればあやしくも我れは恋ふるか逢ふよしなしに
玉くせの清き川原にみそぎして斎ふ命は妹がためこそ
垣ほなす人は言へども高麗錦紐解き開けし君ならなくに
高麗錦紐解き開けて夕だに知らずある命恋ひつつかあらむ
百積の船隠り入る八占さし母は問ふともその名は告らじ
眉根掻き鼻ひ紐解け待つらむかいつかも見むと思へる我れを
君に恋ひうらぶれ居れば悔しくも我が下紐の結ふ手いたづらに
あらたまの年は果つれど敷栲の袖交へし子を忘れて思へや
白栲の袖をはつはつ見しからにかかる恋をも我れはするかも
我妹子に恋ひすべながり夢に見むと我れは思へど寐ねらえなくに
故もなく我が下紐を解けしめて人にな知らせ直に逢ふまでに
恋ふること慰めかねて出でて行けば山を川をも知らず来にけり
娘子らを袖振る山の瑞垣の久しき時ゆ思ひけり我れは
ちはやぶる神の持たせる命をば誰がためにかも長く欲りせむ
石上布留の神杉神さぶる恋をも我れはさらにするかも
いかならむ名負ふ神に手向けせば我が思ふ妹を夢にだに見む
天地といふ名の絶えてあらばこそ汝と我れと逢ふことやまめ
月見れば国は同じぞ山へなり愛し妹はへなりたるかも 来る道は岩踏む山はなくもがも我が待つ君が馬つまづくに
岩根踏みへなれる山はあらねども逢はぬ日まねみ恋ひわたるかも
道の後深津島山しましくも君が目見ねば苦しかりけり
紐鏡能登香の山も誰がゆゑか君来ませるに紐解かず寝む
山科の木幡の山を馬はあれど徒歩より我が来し汝を思ひかねて
遠山に霞たなびきいや遠に妹が目見ねば我れ恋ひにけり
宇治川の瀬々のしき波しくしくに妹は心に乗りにけるかも
ちはや人宇治の渡りの瀬を早み逢はずこそあれ後も我が妻
はしきやし逢はぬ子ゆゑにいたづらに宇治川の瀬に裳裾濡らしつ
宇治川の水泡さかまき行く水の事かへらずぞ思ひ染めてし
鴨川の後瀬静けく後も逢はむ妹には我れは今ならずとも
言に出でて言はばゆゆしみ山川のたぎつ心を塞かへたりけり
水の上に数書くごとき我が命妹に逢はむとうけひつるかも
荒礒越し外行く波の外心我れは思はじ恋ひて死ぬとも
近江の海沖つ白波知らずとも妹がりといはば七日越え来む
大船の香取の海にいかり下ろしいかなる人か物思はずあらむ
沖つ裳を隠さふ波の五百重波千重しくしくに恋ひわたるかも
人言はしましぞ我妹綱手引く海ゆまさりて深くしぞ思ふ
近江の海沖つ島山奥まけて我が思ふ妹が言の繁けく
近江の海沖漕ぐ舟のいかり下ろし隠りて君が言待つ我れぞ 隠り沼の下ゆ恋ふればすべをなみ妹が名告りつ忌むべきものを
大地は取り尽すとも世の中の尽しえぬものは恋にしありけり
隠りどの沢泉なる岩が根も通してぞ思ふ我が恋ふらくは
白真弓石辺の山の常磐なる命なれやも恋ひつつ居らむ
近江の海沈く白玉知らずして恋ひせしよりは今こそまされ
白玉を手に巻きしより忘れじと思ひけらくは何か終らむ
白玉の間開けつつ貫ける緒もくくり寄すれば後もあふものを
香具山に雲居たなびきおほほしく相見し子らを後恋ひむかも
雲間よりさ渡る月のおほほしく相見し子らを見むよしもがも
天雲の寄り合ひ遠み逢はずとも異し手枕我れまかめやも
雲だにもしるくし立たば慰めて見つつも居らむ直に逢ふまでに
春柳葛城山に立つ雲の立ちても居ても妹をしぞ思ふ
春日山雲居隠りて遠けども家は思はず君をしぞ思ふ
我がゆゑに言はれし妹は高山の嶺の朝霧過ぎにけむかも
ぬばたまの黒髪山の山菅に小雨降りしきしくしく思ほゆ
大野らに小雨降りしく木の下に時と寄り来ね我が思ふ人
朝霜の消なば消ぬべく思ひつついかにこの夜を明かしてむかも
我が背子が浜行く風のいや早に言を早みかいや逢はずあらむ
遠き妹が振り放け見つつ偲ふらむこの月の面に雲なたなびき
山の端を追ふ三日月のはつはつに妹をぞ見つる恋ほしきまでに
我妹子し我れを思はばまそ鏡照り出づる月の影に見え来ね
久方の天照る月の隠りなば何になそへて妹を偲はむ
三日月のさやにも見えず雲隠り見まくぞ欲しきうたてこのころ
我が背子に我が恋ひ居れば我が宿の草さへ思ひうらぶれにけり 浅茅原小野に標結ふ空言をいかなりと言ひて君をし待たむ
道の辺の草深百合の後もと言ふ妹が命を我れ知らめやも
港葦に交じれる草のしり草の人皆知りぬ我が下思ひは
山ぢさの白露重みうらぶれて心も深く我が恋やまず
港にさ根延ふ小菅ぬすまはず君に恋ひつつありかてぬかも
山背の泉の小菅なみなみに妹が心を我が思はなくに
見わたしの三室の山の巌菅ねもころ我れは片思ぞする [一云 みもろの山の岩小菅]
の根のねもころ君が結びてし我が紐の緒を解く人もなし
山菅の乱れ恋のみせしめつつ逢はぬ妹かも年は経につつ
我が宿の軒にしだ草生ひたれど恋忘れ草見れどいまだ生ひず
打つ田には稗はしあまたありといへど選えし我れぞ夜をひとり寝る
あしひきの名負ふ山菅押し伏せて君し結ばば逢はずあらめやも
秋柏潤和川辺の小竹の芽の人には忍び君に堪へなくに
さね葛後も逢はむと夢のみにうけひわたりて年は経につつ
大野らにたどきも知らず標結ひてありかつましじ我が恋ふらくは
水底に生ふる玉藻のうち靡き心は寄りて恋ふるこのころ
敷栲の衣手離れて玉藻なす靡きか寝らむ我を待ちかてに
君来ずは形見にせむと我がふたり植ゑし松の木君を待ち出でむ
袖振らば見ゆべき限り我れはあれどその松が枝に隠らひにけり
茅渟の海の浜辺の小松根深めて我れ恋ひわたる人の子ゆゑに
茅渟の海の潮干の小松ねもころに恋ひやわたらむ人の子ゆゑに
奈良山の小松が末のうれむぞは我が思ふ妹に逢はずやみなむ
礒の上に立てるむろの木ねもころに何しか深め思ひそめけむ
天雲に翼打ちつけて飛ぶ鶴のたづたづしかも君しまさねば
妹に恋ひ寐ねぬ朝明にをし鳥のこゆかく渡る妹が使か (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 思ひにしあまりにしかばにほ鳥のなづさひ来しを人見けむかも
高山の嶺行くししの友を多み袖振らず来ぬ忘ると思ふな
大船に真楫しじ貫き漕ぐほともここだ恋ふるを年にあらばいかに
たらつねの母が養ふ蚕の繭隠り隠れる妹を見むよしもがも
肥人の額髪結へる染木綿の染みにし心我れ忘れめや [一云 忘らえめやも]
隼人の名に負ふ夜声のいちしろく我が名は告りつ妻と頼ませ
剣大刀諸刃の利きに足踏みて死なば死なむよ君によりては
我妹子に恋ひしわたれば剣大刀名の惜しけくも思ひかねつも
朝月の日向黄楊櫛古りぬれど何しか君が見れど飽かざらむ
里遠み恋ひうらぶれぬまそ鏡床の辺去らず夢に見えこそ
まそ鏡手に取り持ちて朝な朝な見れども君は飽くこともなし
夕されば床の辺去らぬ黄楊枕何しか汝れが主待ちかたき
解き衣の恋ひ乱れつつ浮き真砂生きても我れはありわたるかも
梓弓引きてゆるさずあらませばかかる恋にはあはざらましを
言霊の八十の街に夕占問ふ占まさに告る妹は相寄らむ
玉桙の道行き占に占なへば妹に逢はむと我れに告りつも
すめろぎの神の御門を畏みとさもらふ時に逢へる君かも
まそ鏡見とも言はめや玉かぎる岩垣淵の隠りたる妻
赤駒が足掻速けば雲居にも隠り行かむぞ袖まけ我妹
こもりくの豊泊瀬道は常滑のかしこき道ぞ恋ふらくはゆめ
味酒のみもろの山に立つ月の見が欲し君が馬の音ぞする
鳴る神の少し響みてさし曇り雨も降らぬか君を留めむ
鳴る神の少し響みて降らずとも我は留まらむ妹し留めば
敷栲の枕響みて夜も寝ず思ふ人には後も逢ふものを 敷栲の枕は人に言とへやその枕には苔生しにたり
たらちねの母に障らばいたづらに汝も我れも事なるべしや
我妹子が我れを送ると白栲の袖漬つまでに泣きし思ほゆ
奥山の真木の板戸を押し開きしゑや出で来ね後は何せむ
刈り薦の一重を敷きてさ寝れども君とし寝れば寒けくもなし
かきつはた丹つらふ君をいささめに思ひ出でつつ嘆きつるかも
恨めしと思ふさなはにありしかば外のみぞ見し心は思へど
さ丹つらふ色には出でず少なくも心のうちに我が思はなくに
我が背子に直に逢はばこそ名は立ため言の通ひに何かそこゆゑ
待つらむに至らば妹が嬉しみと笑まむ姿を行きて早見む
誰れぞこの我が宿来呼ぶたらちねの母に嘖はえ物思ふ我れを
さ寝ぬ夜は千夜にありとも我が背子が思ひ悔ゆべき心は持たじ
家人は道もしみみに通へども我が待つ妹が使来ぬかも
あらたまの寸戸が竹垣網目ゆも妹し見えなば我れ恋ひめやも
我が背子がその名告らじとたまきはる命は捨てつ忘れたまふな
おほならば誰が見むとかもぬばたまの我が黒髪を靡けて居らむ
面忘れいかなる人のするものぞ我れはしかねつ継ぎてし思へば
相思はぬ人のゆゑにかあらたまの年の緒長く我が恋ひ居らむ
おほろかの心は思はじ我がゆゑに人に言痛く言はれしものを
息の緒に妹をし思へば年月の行くらむ別も思ほえぬかも
たらちねの母に知らえず我が持てる心はよしゑ君がまにまに
ひとり寝と薦朽ちめやも綾席緒になるまでに君をし待たむ
相見ては千年やいぬるいなをかも我れやしか思ふ君待ちかてに
振分けの髪を短み青草を髪にたくらむ妹をしぞ思ふ
た廻り行箕の里に妹を置きて心空にあり地は踏めども
若草の新手枕をまきそめて夜をや隔てむ憎くあらなくに
我が恋ふることも語らひ慰めむ君が使を待ちやかねてむ
うつつには逢ふよしもなし夢にだに間なく見え君恋ひに死ぬべし
誰ぞかれと問はば答へむすべをなみ君が使を帰しやりつも 思はぬに至らば妹が嬉しみと笑まむ眉引き思ほゆるかも
かくばかり恋ひむものぞと思はねば妹が手本をまかぬ夜もありき
かくだにも我れは恋ひなむ玉梓の君が使を待ちやかねてむ
妹に恋ひ我が泣く涙敷栲の木枕通り袖さへ濡れぬ [或本歌曰 枕通りてまけば寒しも]
立ちて思ひ居てもぞ思ふ紅の赤裳裾引き去にし姿を
思ひにしあまりにしかばすべをなみ出でてぞ行きしその門を見に
心には千重しくしくに思へども使を遣らむすべの知らなく
夢のみに見てすらここだ恋ふる我はうつつに見てばましていかにあらむ
相見ては面隠さゆるものからに継ぎて見まくの欲しき君かも
朝戸を早くな開けそあぢさはふ目が欲る君が今夜来ませる
玉垂の小簾の垂簾を行きかちに寐は寝さずとも君は通はせ
たらちねの母に申さば君も我れも逢ふとはなしに年ぞ経ぬべき
愛しと思へりけらしな忘れと結びし紐の解くらく思へば
昨日見て今日こそ隔て我妹子がここだく継ぎて見まくし欲しも
人もなき古りに人言の繁き間守りて逢ふともやなほ我が上に言の繁けむ
人言の繁き間守りて逢ふともやなほ我が上に言の繁けむ
里人の言寄せ妻を荒垣の外にや我が見む憎くあらなくに
人目守る君がまにまに我れさへに早く起きつつ裳の裾濡れぬ
ぬばたまの妹が黒髪今夜もか我がなき床に靡けて寝らむ
花ぐはし葦垣越しにただ一目相見し子ゆゑ千たび嘆きつ
色に出でて恋ひば人見て知りぬべし心のうちの隠り妻はも
相見ては恋慰むと人は言へど見て後にぞも恋まさりける
おほろかに我れし思はばかくばかり難き御門を罷り出めやも
思ふらむその人なれやぬばたまの夜ごとに君が夢にし見ゆる [或本歌曰 夜昼と言はずあが恋ひわたる
かくのみし恋ひば死ぬべみたらちねの母にも告げずやまず通はせ
[ (^こ^);
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 大夫は友の騒きに慰もる心もあらむ我れぞ苦しき
偽りも似つきてぞするいつよりか見ぬ人恋ふに人の死せし
心さへ奉れる君に何をかも言はず言ひしと我がぬすまはむ
面忘れだにもえすやと手握りて打てども懲りず恋といふ奴
めづらしき君を見むとこそ左手の弓取る方の眉根掻きつれ
人間守り葦垣越しに我妹子を相見しからに言ぞさだ多き
今だにも目な乏しめそ相見ずて恋ひむ年月久しけまくに
朝寝髪我れは梳らじうるはしき君が手枕触れてしもの
早行きていつしか君を相見むと思ひし心今ぞなぎぬる
面形の忘るとあらばあづきなく男じものや恋ひつつ居らむ
言に言へば耳にたやすし少なくも心のうちに我が思はなくに
あづきなく何のたはこと今さらに童言する老人にして
相見ては幾久さにもあらなくに年月のごと思ほゆるかも
ますらをと思へる我れをかくばかり恋せしむるは悪しくはありけり
かくしつつ我が待つ験あらぬかも世の人皆の常にあらなくに
人言を繁みと君に玉梓の使も遣らず忘ると思ふな
大原の古りにし里に妹を置きて我れ寐ねかねつ夢に見えこそ
夕されば君来まさむと待ちし夜のなごりぞ今も寐ねかてにする
相思はず君はあるらしぬばたまの夢にも見えずうけひて寝れど
岩根踏み夜道は行かじと思へれど妹によりては忍びかねつも
人言の繁き間守ると逢はずあらばつひにや子らが面忘れなむ
恋死なむ後は何せむ我が命生ける日にこそ見まく欲りすれ
敷栲の枕響みて寐ねらえず物思ふ今夜早も明けぬかも
行かぬ我れを来むとか夜も門閉さずあはれ我妹子待ちつつあるらむ
夢にだに何かも見えぬ見ゆれども我れかも惑ふ恋の繁きに
慰もる心はなしにかくのみし恋ひやわたらむ月に日に異に [或本歌曰 沖つ波しきてのみやも恋ひわたりなむ]
いかにして忘れむものぞ我妹子に恋はまされど忘らえなくに
遠くあれど君にぞ恋ふる玉桙の里人皆に我れ恋ひめやも
験なき恋をもするか夕されば人の手まきて寝らむ子ゆゑに
百代しも千代しも生きてあらめやも我が思ふ妹を置きて嘆かむ
うつつにも夢にも我れは思はずき古りたる君にここに逢はむとは
黒髪の白髪までと結びてし心ひとつを今解かめやも
心をし君に奉ると思へればよしこのころは恋ひつつをあらむ 思ひ出でて音には泣くともいちしろく人の知るべく嘆かすなゆめ
玉桙の道行きぶりに思はぬに妹を相見て恋ふるころかも
人目多み常かくのみしさもらはばいづれの時か我が恋ひずあらむ
敷栲の衣手離れて我を待つとあるらむ子らは面影に見ゆ
妹が袖別れし日より白栲の衣片敷き恋ひつつぞ寝る
白栲の袖はまゆひぬ我妹子が家のあたりをやまず振りしに
ぬばたまの我が黒髪を引きぬらし乱れてさらに恋ひわたるかも
今さらに君が手枕まき寝めや我が紐の緒の解けつつもとな
白栲の袖触れてし夜我が背子に我が恋ふらくはやむ時もなし
夕占にも占にも告れる今夜だに来まさぬ君をいつとか待たむ
眉根掻き下いふかしみ思へるにいにしへ人を相見つるかも
眉根掻き誰をか見むと思ひつつ日長く恋ひし妹に逢へるかも
眉根掻き下いふかしみ思へりし妹が姿を今日見つるかも
敷栲の枕をまきて妹と我れと寝る夜はなくて年ぞ経にける
奥山の真木の板戸を音早み妹があたりの霜の上に寝ぬ
あしひきの山桜戸を開け置きて我が待つ君を誰れか留むる
月夜よみ妹に逢はむと直道から我れは来つれど夜ぞ更けにける
朝影に我が身はなりぬ韓衣裾のあはずて久しくなれば
解き衣の思ひ乱れて恋ふれどもなぞ汝がゆゑと問ふ人もなき 摺り衣着りと夢に見つうつつにはいづれの人の言か繁けむ
志賀の海人の塩焼き衣なれぬれど恋といふものは忘れかねつも
紅の八しほの衣朝な朝な馴れはすれどもいやめづらしも
紅の深染めの衣色深く染みにしかばか忘れかねつる
逢はなくに夕占を問ふと幣に置くに我が衣手はまたぞ継ぐべき
古衣打棄つる人は秋風の立ちくる時に物思ふものぞ
はねかづら今する妹がうら若み笑みみ怒りみ付けし紐解く
いにしへの倭文機帯を結び垂れ誰れといふ人も君にはまさじ
いにしへの狭織の紐を結び垂れ誰れしの人も君にはまさじ
逢はずとも我れは恨みじこの枕我れと思ひてまきてさ寝ませ
結へる紐解かむ日遠み敷栲の我が木枕は苔生しにけり
ぬばたまの黒髪敷きて長き夜を手枕の上に妹待つらむか
まそ鏡直にし妹を相見ずは我が恋やまじ年は経ぬとも
まそ鏡手に取り持ちて朝な朝な見む時さへや恋の繁けむ
里遠み恋わびにけりまそ鏡面影去らず夢に見えこそ
剣大刀身に佩き添ふる大夫や恋といふものを忍びかねてむ
剣大刀諸刃の上に行き触れて死にかもしなむ恋ひつつあらずは
うち鼻ひ鼻をぞひつる剣大刀身に添ふ妹し思ひけらしも
梓弓末のはら野に鳥狩する君が弓弦の絶えむと思へや
城の襲津彦真弓新木にも頼めや君が我が名告りけむ
梓弓引きみ緩へみ来ずは来ず来ば来そをなぞ来ずは来ばそを 時守の打ち鳴す鼓数みみれば時にはなりぬ逢はなくもあやし
燈火の影にかがよふうつせみの妹が笑まひし面影に見ゆ
玉桙の道行き疲れ稲席しきても君を見むよしもがも
小治田の板田の橋の壊れなば桁より行かむな恋ひそ我妹
宮材引く泉の杣に立つ民のやむ時もなく恋ひわたるかも
住吉の津守網引のうけの緒の浮かれか行かむ恋ひつつあらずは
手作りを空ゆ引き越し遠みこそ目言離るらめ絶ゆと隔てや
かにかくに物は思はじ飛騨人の打つ墨縄のただ一道に
あしひきの山田守る翁が置く鹿火の下焦れのみ我が恋ひ居らむ
そき板もち葺ける板目のあはざらばいかにせむとか我が寝そめけむ
難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常めづらしき
君に恋ひ寐ねぬ朝明に誰が乗れる馬の足の音ぞ我れに聞かする
紅の裾引く道を中に置きて我れは通はむ君か来まさむ [一云 裾漬く川を 又曰 待ちにか待たむ]
天飛ぶや軽の社の斎ひ槻幾代まであらむ隠り妻ぞも
神なびにひもろき立てて斎へども人の心はまもりあへぬもの
天雲の八重雲隠り鳴る神の音のみにやも聞きわたりなむ
争へば神も憎ますよしゑやしよそふる君が憎くあらなくに
夜並べて君を来ませとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなし
霊ぢはふ神も我れをば打棄てこそしゑや命の惜しけくもなし
我妹子にまたも逢はむとちはやぶる神の社を祷まぬ日はなし
ちはやぶる神の斎垣も越えぬべし今は我が名の惜しけくもなし
夕月夜暁闇の朝影に我が身はなりぬ汝を思ひかねに
月しあれば明くらむ別も知らずして寝て我が来しを人見けむかも 妹が目の見まく欲しけく夕闇の木の葉隠れる月待つごとし
真袖持ち床うち掃ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬ
二上に隠らふ月の惜しけども妹が手本を離るるこのころ
我が背子が振り放け見つつ嘆くらむ清き月夜に雲なたなびき
まそ鏡清き月夜のゆつりなば思ひはやまず恋こそまさめ
今夜の有明月夜ありつつも君をおきては待つ人もなし
この山の嶺に近しと我が見つる月の空なる恋もするかも
ぬばたまの夜渡る月のゆつりなばさらにや妹に我が恋ひ居らむ
朽網山夕居る雲の薄れゆかば我れは恋ひむな君が目を欲り
君が着る御笠の山に居る雲の立てば継がるる恋もするかも
ひさかたの天飛ぶ雲にありてしか君をば相見むおつる日なしに
佐保の内ゆあらしの風の吹きぬれば帰りは知らに嘆く夜ぞ多き
はしきやし吹かぬ風ゆゑ玉櫛笥開けてさ寝にし我れぞ悔しき
窓越しに月おし照りてあしひきのあらし吹く夜は君をしぞ思ふ
川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてば
我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくに
韓衣君にうち着せ見まく欲り恋ひぞ暮らしし雨の降る日を
彼方の埴生の小屋に小雨降り床さへ濡れぬ身に添へ我妹
笠なしと人には言ひて雨障み留まりし君が姿し思ほゆ
妹が門行き過ぎかねつひさかたの雨も降らぬかそをよしにせむ (^こ^);
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 唯物論命題が正しいなら 物理学が大間抜け どっちに転んでも三流ばい - -;
原子物理学と分子生物学の隙間に何が現れたん? - -;
三流が言う 隙間の神やろ 笑 【^c^】 夕占問ふ我が袖に置く白露を君に見せむと取れば消につつ
桜麻の麻生の下草露しあれば明かしてい行け母は知るとも
待ちかねて内には入らじ白栲の我が衣手に露は置きぬとも
朝露の消やすき我が身老いぬともまたをちかへり君をし待たむ
白栲の我が衣手に露は置き妹は逢はさずたゆたひにして
かにかくに物は思はじ朝露の我が身ひとつは君がまにまに
夕凝りの霜置きにけり朝戸出にいたくし踏みて人に知らゆな
かくばかり恋ひつつあらずは朝に日に妹が踏むらむ地にあらましを
あしひきの山鳥の尾の一峰越え一目見し子に恋ふべきものか
我妹子に逢ふよしをなみ駿河なる富士の高嶺の燃えつつかあらむ
荒熊のすむといふ山の師歯迫山責めて問ふとも汝が名は告らじ
妹が名も我が名も立たば惜しみこそ富士の高嶺の燃えつつわたれ
君が名も我が名も立たば惜しみこそ富士の高嶺の燃えつつも居れ
行きて見て来れば恋ほしき朝香潟山越しに置きて寐ねかてぬかも
阿太人の梁打ち渡す瀬を早み心は思へど直に逢はぬかも
玉かぎる岩垣淵の隠りには伏して死ぬとも汝が名は告らじ
明日香川明日も渡らむ石橋の遠き心は思ほえぬかも
明日香川水行きまさりいや日異に恋のまさらばありかつましじ
ま薦刈る大野川原の水隠りに恋ひ来し妹が紐解く我れは
あしひきの山下響み行く水の時ともなくも恋ひわたるかも
はしきやし逢はぬ君ゆゑいたづらにこの川の瀬に玉裳濡らしつ
泊瀬川早み早瀬をむすび上げて飽かずや妹と問ひし君はも
青山の岩垣沼の水隠りに恋ひやわたらむ逢ふよしをなみ
しなが鳥猪名山響に行く水の名のみ寄そりし隠り妻はも [一云 名のみ寄そりて恋ひつつやあらむ]
我妹子に我が恋ふらくは水ならばしがらみ越して行くべく思ほゆ [或本歌發句云 相思はぬ人を思はく]
犬上の鳥籠の山なる不知哉川いさとを聞こせ我が名告らすな 奥山の木の葉隠りて行く水の音聞きしより常忘らえず
言急くは中は淀ませ水無川絶ゆといふことをありこすなゆめ
明日香川行く瀬を早み早けむと待つらむ妹をこの日暮らしつ
もののふの八十宇治川の早き瀬に立ちえぬ恋も我れはするかも [一云 立ちても君は忘れかねつも]
神なびの打廻の崎の岩淵の隠りてのみや我が恋ひ居らむ
高山ゆ出で来る水の岩に触れ砕けてぞ思ふ妹に逢はぬ夜は
朝東風にゐで越す波の外目にも逢はぬものゆゑ瀧もとどろに
高山の岩もとたぎち行く水の音には立てじ恋ひて死ぬとも
隠り沼の下に恋ふれば飽き足らず人に語りつ忌むべきものを
水鳥の鴨の棲む池の下樋なみいぶせき君を今日見つるかも
玉藻刈るゐでのしがらみ薄みかも恋の淀める我が心かも
我妹子が笠のかりての和射見野に我れは入りぬと妹に告げこそ
あまたあらぬ名をしも惜しみ埋れ木の下ゆぞ恋ふるゆくへ知らずて
秋風の千江の浦廻の木屑なす心は寄りぬ後は知らねど
白真砂御津の埴生の色に出でて言はなくのみぞ我が恋ふらくは
風吹かぬ浦に波立ちなき名をも我れは負へるか逢ふとはなしに [一云 女と思ひて]
酢蛾島の夏身の浦に寄する波間も置きて我が思はなくに
近江の海沖つ島山奥まへて我が思ふ妹が言の繁けく
霰降り遠つ大浦に寄する波よしも寄すとも憎くあらなくに
紀の浦の名高の浦に寄する波音高きかも逢はぬ子ゆゑに 牛窓の波の潮騒島響み寄そりし君は逢はずかもあらむ
沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかも
白波の来寄する島の荒礒にもあらましものを恋ひつつあらずは
潮満てば水泡に浮かぶ真砂にも我はなりてしか恋ひは死なずて
住吉の岸の浦廻にしく波のしくしく妹を見むよしもがも
風をいたみいたぶる波の間なく我が思ふ妹は相思ふらむか
大伴の御津の白波間なく我が恋ふらくを人の知らなく
大船のたゆたふ海にいかり下ろしいかにせばかも我が恋やまむ
みさご居る沖つ荒礒に寄する波ゆくへも知らず我が恋ふらくは
大船の艫にも舳にも寄する波寄すとも我れは君がまにまに
大船に立つらむ波は間あらむ君に恋ふらくやむ時もなし
志賀の海人の煙焼き立て焼く塩の辛き恋をも我れはするかも
なかなかに君に恋ひずは比良の浦の海人ならましを玉藻刈りつつ
なかなかに君に恋ひずは縄の浦の海人にあらましを玉藻刈る刈る
鱸取る海人の燈火外にだに見ぬ人ゆゑに恋ふるこのころ
港入りの葦別け小舟障り多み我が思ふ君に逢はぬころかも
庭清み沖へ漕ぎ出る海人舟の楫取る間なき恋もするかも
あぢかまの塩津をさして漕ぐ船の名は告りてしを逢はざらめやも
大船に葦荷刈り積みしみみにも妹は心に乗りにけるかも
駅路に引き舟渡し直乗りに妹は心に乗りにけるかも
我妹子に逢はず久しもうましもの安倍橘の苔生すまでに あぢの住む渚沙の入江の荒礒松我を待つ子らはただ独りのみ
我妹子を聞き都賀野辺のしなひ合歓木我れは忍びず間なくし思へば
波の間ゆ見ゆる小島の浜久木久しくなりぬ君に逢はずして
朝柏潤八川辺の小竹の芽の偲ひて寝れば夢に見えけり
浅茅原刈り標さして空言も寄そりし君が言をし待たむ
月草の借れる命にある人をいかに知りてか後も逢はむと言ふ
大君の御笠に縫へる有間菅ありつつ見れど事なき我妹
菅の根のねもころ妹に恋ふるにし大夫心思ほえぬかも
我が宿の穂蓼古幹摘み生し実になるまでに君をし待たむ
あしひきの山沢ゑぐを摘みに行かむ日だにも逢はせ母は責むとも
奥山の岩本菅の根深くも思ほゆるかも我が思ひ妻は
葦垣の中の和草にこやかに我れと笑まして人に知らゆな
紅の浅葉の野らに刈る草の束の間も我を忘らすな
妹がため命残せり刈り薦の思ひ乱れて死ぬべきものを
我妹子に恋つつあらずは刈り薦の思ひ乱れて死ぬべきものを
三島江の入江の薦を刈りにこそ我れをば君は思ひたりけれ
あしひきの山橘の色に出でて我は恋なむを人目難みすな
葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかも
我が背子に我が恋ふらくは夏草の刈り除くれども生ひしくごとし
道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむ この宇宙本当に偶々出来た珍品と言うだけ。
↑ だが 出来るべくして出来た「摂理」の内の出来事なんよ【^c^】
その「摂理」の由来は大いなる不可知ってこってすばい(^こ^) (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 原子物理学と分子生物学の「隙間」に何が現れたん? - -;
三流が言うところの 「隙間の神」やろ 笑 【^c^】 「全知全能」が 宇宙の全素粒子を手取り足取り操るとでも思ってん?笑【^c^】
ヒトでさえ「自動システム」を構築し運営している - -;
偶然も確率も法則と摂理の自動システム内の出来事なんよ - -; 我妹子が袖を頼みて真野の浦の小菅の笠を着ずて来にけり
真野の池の小菅を笠に縫はずして人の遠名を立つべきものか
さす竹の世隠りてあれ我が背子が我がりし来ずは我れ恋めやも
神奈備の浅小竹原のうるはしみ我が思ふ君が声のしるけく
山高み谷辺に延へる玉葛絶ゆる時なく見むよしもがも
道の辺の草を冬野に踏み枯らし我れ立ち待つと妹に告げこそ
畳薦へだて編む数通はさば道の芝草生ひずあらましを
水底に生ふる玉藻の生ひ出でずよしこのころはかくて通はむ
海原の沖つ縄海苔うち靡き心もしのに思ほゆるかも
紫の名高の浦の靡き藻の心は妹に寄りにしものを
海の底奥を深めて生ふる藻のもとも今こそ恋はすべなき
さ寝がには誰れとも寝めど沖つ藻の靡きし君が言待つ我れを
我妹子が何とも我れを思はねばふふめる花の穂に咲きぬべし
隠りには恋ひて死ぬともみ園生の韓藍の花の色に出でめやも
咲く花は過ぐる時あれど我が恋ふる心のうちはやむ時もなし
山吹のにほへる妹がはねず色の赤裳の姿夢に見えつつ
天地の寄り合ひの極み玉の緒の絶えじと思ふ妹があたり見つ
息の緒に思へば苦し玉の緒の絶えて乱れな知らば知るとも
玉の緒の絶えたる恋の乱れなば死なまくのみぞまたも逢はずして
玉の緒のくくり寄せつつ末つひに行きは別れず同じ緒にあらむ
片糸もち貫きたる玉の緒を弱み乱れやしなむ人の知るべく
玉の緒の現し心や年月の行きかはるまで妹に逢はずあらむ
玉の緒の間も置かず見まく欲り我が思ふ妹は家遠くありて
隠り津の沢たつみなる岩根ゆも通してぞ思ふ君に逢はまくは
紀の国の飽等の浜の忘れ貝我れは忘れじ年は経ぬとも
水くくる玉に交じれる磯貝の片恋ひのみに年は経につつ
住吉の浜に寄るといふうつせ貝実なき言もち我れ恋ひめやも
伊勢の海人の朝な夕なに潜くといふ鰒の貝の片思にして
人言を繁みと君を鶉鳴く人の古家に語らひて遣りつ
暁と鶏は鳴くなりよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬとも 大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かも
思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜を
あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む
里中に鳴くなる鶏の呼び立てていたくは泣かぬ隠り妻はも [一云 里響め鳴くなる鶏の]
高山にたかべさ渡り高々に我が待つ君を待ち出でむかも
伊勢の海ゆ鳴き来る鶴の音どろも君が聞こさば我れ恋ひめやも
我妹子に恋ふれにかあらむ沖に棲む鴨の浮寝の安けくもなし
明けぬべく千鳥しば鳴く白栲の君が手枕いまだ飽かなくに
眉根掻き鼻ひ紐解け待てりやもいつかも見むと恋ひ来し我れを
今日なれば鼻ひ鼻ひし眉かゆみ思ひしことは君にしありけり
音のみを聞きてや恋ひむまそ鏡直目に逢ひて恋ひまくもいたく
この言を聞かむとならしまそ鏡照れる月夜も闇のみに見つ
我妹子に恋ひてすべなみ白栲の袖返ししは夢に見えきや
我が背子が袖返す夜の夢ならしまことも君に逢ひたるごとし
ま日長く夢にも見えず絶えぬとも我が片恋はやむ時もあらじ
うらぶれて物な思ひそ天雲のたゆたふ心我が思はなくに
うらぶれて物は思はじ水無瀬川ありても水は行くといふものを
かきつはた佐紀沼の菅を笠に縫ひ着む日を待つに年ぞ経にける
おしてる難波菅笠置き古し後は誰が着む笠ならなくに
かくだにも妹を待ちなむさ夜更けて出で来し月のかたぶくまでに
木の間より移ろふ月の影を惜しみ立ち廻るにさ夜更けにけり
栲領布の白浜波の寄りもあへず荒ぶる妹に恋ひつつぞ居る [一云 恋ふるころかも]
かへらまに君こそ我れに栲領巾の白浜波の寄る時もなき
思ふ人来むと知りせば八重葎覆へる庭に玉敷かましを
玉敷ける家も何せむ八重葎覆へる小屋も妹と居りせば かくしつつあり慰めて玉の緒の絶えて別ればすべなかるべし
紅の花にしあらば衣手に染め付け持ちて行くべく思ほゆ
紅の深染めの衣を下に着ば人の見らくににほひ出でむかも
衣しも多くあらなむ取り替へて着ればや君が面忘れたる
梓弓弓束巻き替へ中見さしさらに引くとも君がまにまに
みさご居る洲に居る舟の夕潮を待つらむよりは我れこそまされ
山川に筌を伏せて守りもあへず年の八年を我がぬすまひし
葦鴨のすだく池水溢るともまけ溝の辺に我れ越えめやも
大和の室生の毛桃本繁く言ひてしものをならずはやまじ
ま葛延ふ小野の浅茅を心ゆも人引かめやも我がなけなくに
三島菅いまだ苗なり時待たば着ずやなりなむ三島菅笠
み吉野の水隈が菅を編まなくに刈りのみ刈りて乱りてむとや
川上に洗ふ若菜の流れ来て妹があたりの瀬にこそ寄らめ
かくしてやなほやまもらむ大荒木の浮田の社の標にあらなくに
いくばくも降らぬ雨ゆゑ我が背子が御名のここだく瀧もとどろに
我が背子が朝明の姿よく見ずて今日の間を恋ひ暮らすかも
我が心ともしみ思ふ新夜の一夜もおちず夢に見えこそ
愛しと我が思ふ妹を人皆の行くごと見めや手にまかずして
このころの寐の寝らえぬは敷栲の手枕まきて寝まく欲りこそ
忘るやと物語りして心遣り過ぐせど過ぎずなほ恋ひにけり
夜も寝ず安くもあらず白栲の衣は脱かじ直に逢ふまでに
後も逢はむ我にな恋ひそと妹は言へど恋ふる間に年は経につつ
ぬばたまのその夢にだに見え継ぐや袖干る日なく我れは恋ふるを
うつつには直には逢はず夢にだに逢ふと見えこそ我が恋ふらくに
人の見る上は結びて人の見ぬ下紐開けて恋ふる日ぞ多き
人言の繁き時には我妹子し衣にありせば下に着ましを
真玉つくをちをし兼ねて思へこそ一重の衣ひとり着て寝れ
白栲の我が紐の緒の絶えぬ間に恋結びせむ逢はむ日までに
新治の今作る道さやかにも聞きてけるかも妹が上のことを
山背の石田の社に心おそく手向けしたれや妹に逢ひかたき
菅の根のねもころごろに照る日にも干めや我が袖妹に逢はずして
妹に恋ひ寐ねぬ朝明に吹く風は妹にし触れば我れさへに触れ
明日香川高川避かし越ゑ来しをまこと今夜は明けずも行かぬか
八釣川水底絶えず行く水の継ぎてぞ恋ふるこの年ころを [或本歌曰 水脈も絶えせず] (^こ^);
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 礒の上に生ふる小松の名を惜しみ人に知らえず恋ひわたるかも
岩の上に立てる小松の名を惜しみ人には言はず恋ひわたるかも
山川の水陰に生ふる山菅のやまずも妹は思ほゆるかも
[訓読]浅葉野に立ち神さぶる菅の根のねもころ誰がゆゑ我が恋ひなくに [或本歌曰 誰が葉野に立ちしなひたる]
我が背子を今か今かと待ち居るに夜の更けゆけば嘆きつるかも
玉釧まき寝る妹もあらばこそ夜の長けくも嬉しくあるべき
人妻に言ふは誰が言さ衣のこの紐解けと言ふは誰が言
かくばかり恋ひむものぞと知らませばその夜はゆたにあらましものを
恋ひつつも後も逢はむと思へこそおのが命を長く欲りすれ
今は我は死なむよ我妹逢はずして思ひわたれば安けくもなし
我が背子が来むと語りし夜は過ぎぬしゑやさらさらしこり来めやも
人言の讒しを聞きて玉桙の道にも逢はじと言へりし我妹
逢はなくも憂しと思へばいや増しに人言繁く聞こえ来るかも
里人も語り継ぐがねよしゑやし恋ひても死なむ誰が名ならめや
確かなる使をなみと心をぞ使に遣りし夢に見えきや
天地に少し至らぬ大夫と思ひし我れや雄心もなき
里近く家や居るべきこの我が目の人目をしつつ恋の繁けく
いつはなも恋ひずありとはあらねどもうたてこのころ恋し繁しも
ぬばたまの寐ねてし宵の物思ひに裂けにし胸はやむ時もなし
み空行く名の惜しけくも我れはなし逢はぬ日まねく年の経ぬれば
うつつにも今も見てしか夢のみに手本まき寝と見るは苦しも [或本歌發<句>曰 我妹子を]
立ちて居てすべのたどきも今はなし妹に逢はずて月の経ぬれば [或本歌曰 君が目見ずて月の経ぬれば]
逢はずして恋ひわたるとも忘れめやいや日に異には思ひ増すとも
外目にも君が姿を見てばこそ我が恋やまめ命死なずは [一云 命に向ふ我が恋やまめ]
恋ひつつも今日はあらめど玉櫛笥明けなむ明日をいかに暮らさむ
さ夜更けて妹を思ひ出で敷栲の枕もそよに嘆きつるかも
人言はまこと言痛くなりぬともそこに障らむ我れにあらなくに
立ちて居てたどきも知らず我が心天つ空なり地は踏めども
世の中の人のことばと思ほすなまことぞ恋ひし逢はぬ日を多み
いで如何に我がここだ恋ふる我妹子が逢はじと言へることもあらなくに
ぬばたまの夜を長みかも我が背子が夢に夢にし見えかへるらむ あらたまの年の緒長くかく恋ひばまこと我が命全くあらめやも
思ひ遣るすべのたどきも我れはなし逢はずてまねく月の経ぬれば
朝去にて夕は来ます君ゆゑにゆゆしくも我は嘆きつるかも
聞きしより物を思へば我が胸は破れて砕けて利心もなし
人言を繁み言痛み我妹子に去にし月よりいまだ逢はぬかも
うたがたも言ひつつもあるか我れならば地には落ちず空に消なまし
いかならむ日の時にかも我妹子が裳引きの姿朝に日に見む
ひとり居て恋ふるは苦し玉たすき懸けず忘れむ事計りもが
なかなかに黙もあらましをあづきなく相見そめても我れは恋ふるか
我妹子が笑まひ眉引き面影にかかりてもとな思ほゆるかも
あかねさす日の暮れゆけばすべをなみ千たび嘆きて恋ひつつぞ居る
我が恋は夜昼わかず百重なす心し思へばいたもすべなし
恋ひ恋ひて後も逢はむと慰もる心しなくは生きてあらめやも
いくばくも生けらじ命を恋ひつつぞ我れは息づく人に知らえず
他国によばひに行きて大刀が緒もいまだ解かねばさ夜ぞ明けにける
ますらをの聡き心も今はなし恋の奴に我れは死ぬべし
常かくし恋ふれば苦ししましくも心休めむ事計りせよ
おほろかに我れし思はば人妻にありといふ妹に恋ひつつあらめや
心には千重に百重に思へれど人目を多み妹に逢はぬかも
人目多み目こそ忍ぶれすくなくも心のうちに我が思はなくに
人の見て言とがめせぬ夢に我れ今夜至らむ宿閉すなゆめ
いつまでに生かむ命ぞおほかたは恋ひつつあらずは死なましものを
愛しと思ふ我妹を夢に見て起きて探るになきが寂しさ
妹と言はばなめし畏ししかすがに懸けまく欲しき言にあるかも (^こ^);
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全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
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http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 玉かつま逢はむと言ふは誰れなるか逢へる時さへ面隠しする
うつつにか妹が来ませる夢にかも我れか惑へる恋の繁きに
おほかたは何かも恋ひむ言挙げせず妹に寄り寝む年は近きを
ふたりして結びし紐をひとりして我れは解きみじ直に逢ふまでは
終へむ命ここは思はずただしくも妹に逢はざることをしぞ思ふ
たわや女は同じ心にしましくもやむ時もなく見てむとぞ思ふ
夕さらば君に逢はむと思へこそ日の暮るらくも嬉しくありけれ
ただ今日も君には逢はめど人言を繁み逢はずて恋ひわたるかも
世の中に恋繁けむと思はねば君が手本をまかぬ夜もありき
みどり子のためこそ乳母は求むと言へ乳飲めや君が乳母求むらむ
悔しくも老いにけるかも我が背子が求むる乳母に行かましものを
うらぶれて離れにし袖をまたまかば過ぎにし恋い乱れ来むかも
おのがじし人死にすらし妹に恋ひ日に異に痩せぬ人に知らえず
宵々に我が立ち待つにけだしくも君来まさずは苦しかるべし
生ける世に恋といふものを相見ねば恋のうちにも我れぞ苦しき
思ひつつ居れば苦しもぬばたまの夜に至らば我れこそ行かめ
心には燃えて思へどうつせみの人目を繁み妹に逢はぬかも
相思はず君はまさめど片恋に我れはぞ恋ふる君が姿に
あぢさはふ目は飽かざらねたづさはり言とはなくも苦しくありけり
あらたまの年の緒長くいつまでか我が恋ひ居らむ命知らずて
今は我は死なむよ我が背恋すれば一夜一日も安けくもなし
白栲の袖折り返し恋ふればか妹が姿の夢にし見ゆる
人言を繁み言痛み我が背子を目には見れども逢ふよしもなし
恋と言へば薄きことなりしかれども我れは忘れじ恋ひは死ぬとも
なかなかに死なば安けむ出づる日の入る別知らぬ我れし苦しも 思ひ遣るたどきも我れは今はなし妹に逢はずて年の経ぬれば
我が背子に恋ふとにしあらしみどり子の夜泣きをしつつ寐ねかてなくは
我が命の長く欲しけく偽りをよくする人を捕ふばかりを
人言を繁みと妹に逢はずして心のうちに恋ふるこのころ
玉桙の道に行き逢ひて外目にも見ればよき子をいつとか待たむ
思ひにしあまりにしかばすべをなみ我れは言ひてき忌むべきものを
門に出でて我が臥い伏すを人見けむかも [一云 すべをなみ出でてぞ行きし家のあたり見に]
にほ鳥のなづさひ来しを人見けむかも
明日の日はその門行かむ出でて見よ恋ひたる姿あまたしるけむ
うたて異に心いぶせし事計りよくせ我が背子逢へる時だに
海石榴市の八十の街に立ち平し結びし紐を解かまく惜しも
我が命の衰へぬれば白栲の袖のなれにし君をしぞ思ふ
君に恋ひ我が泣く涙白栲の袖さへ漬ちてせむすべもなし
今よりは逢はじとすれや白栲の我が衣手の干る時もなき
夢かと心惑ひぬ月まねく離れにし君が言の通へば
あらたまの年月かねてぬばたまの夢に見えけり君が姿は
今よりは恋ふとも妹に逢はめやも床の辺去らず夢に見えこそ
人の見て言とがめせぬ夢にだにやまず見えこそ我が恋やまむ
人目多み直には逢はず
うつつには言も絶えたり夢にだに継ぎて見えこそ直に逢ふまでに
うつせみの現し心も我れはなし妹を相見ずて年の経ぬれば
うつせみの常のことばと思へども継ぎてし聞けば心惑ひぬ
白栲の袖離れて寝るぬばたまの今夜は早も明けば明けなむ
白栲の手本ゆたけく人の寝る味寐は寝ずや恋ひわたりなむ
かくのみにありける君を衣にあらば下にも着むと我が思へりける
橡の袷の衣裏にせば我れ強ひめやも君が来まさぬ
紅の薄染め衣浅らかに相見し人に恋ふるころかも
年の経ば見つつ偲へと妹が言ひし衣の縫目見れば悲しも
橡の一重の衣うらもなくあるらむ子ゆゑ恋ひわたるかも
解き衣の思ひ乱れて恋ふれども何のゆゑぞと問ふ人もなし
桃染めの浅らの衣浅らかに思ひて妹に逢はむものかも 大君の塩焼く海人の藤衣なれはすれどもいやめづらしも
赤絹の純裏の衣長く欲り我が思ふ君が見えぬころかも
真玉つくをちこち兼ねて結びつる我が下紐の解くる日あらめや
紫の帯の結びも解きもみずもとなや妹に恋ひわたりなむ
高麗錦紐の結びも解き放けず斎ひて待てど験なきかも
紫の我が下紐の色に出でず恋ひかも痩せむ逢ふよしをなみ
何ゆゑか思はずあらむ紐の緒の心に入りて恋しきものを
まそ鏡見ませ我が背子我が形見待てらむ時に逢はざらめやも
まそ鏡直目に君を見てばこそ命に向ふ我が恋やまめ
まそ鏡見飽かぬ妹に逢はずして月の経ゆけば生けりともなし
祝部らが斎くみもろのまそ鏡懸けて偲ひつ逢ふ人ごとに
針はあれど妹しなければ付けめやと我れを悩まし絶ゆる紐の緒
高麗剣我が心から外のみに見つつや君を恋ひわたりなむ
剣大刀名の惜しけくも我れはなしこのころの間の恋の繁きに
梓弓末はし知らずしかれどもまさかは君に寄りにしものを
梓弓末のたづきは知らねども心は君に寄りにしものを
梓弓引きみ緩へみ思ひみてすでに心は寄りにしものを
梓弓引きて緩へぬ大夫や恋といふものを忍びかねてむ
梓弓末の中ごろ淀めりし君には逢ひぬ嘆きはやめむ
今さらに何をか思はむ梓弓引きみ緩へみ寄りにしものを
娘子らが績み麻のたたり打ち麻懸けうむ時なしに恋ひわたるかも たらちねの母が飼ふ蚕の繭隠りいぶせくもあるか妹に逢はずして
玉たすき懸けねば苦し懸けたれば継ぎて見まくの欲しき君かも
紫のまだらのかづら花やかに今日見し人に後恋ひむかも
玉葛懸けぬ時なく恋ふれども何しか妹に逢ふ時もなき
逢ふよしの出でくるまでは畳薦隔て編む数夢にし見えむ
しらかつく木綿は花もの言こそばいつのまえだも常忘らえね
石上布留の高橋高々に妹が待つらむ夜ぞ更けにける
港入りの葦別け小舟障り多み今来む我れを淀むと思ふな
港入りに葦別け小舟障り多み君に逢はずて年ぞ経にける
水を多み上田に種蒔き稗を多み選らえし業ぞ我がひとり寝る
魂合へば相寝るものを小山田の鹿猪田守るごと母し守らすも [一云 母が守らしし]
春日野に照れる夕日の外のみに君を相見て今ぞ悔しき
あしひきの山より出づる月待つと人には言ひて妹待つ我れを
夕月夜暁闇のおほほしく見し人ゆゑに恋ひわたるかも
久方の天つみ空に照る月の失せなむ日こそ我が恋止まめ
十五日に出でにし月の高々に君をいませて何をか思はむ
月夜よみ門に出で立ち足占して行く時さへや妹に逢はずあらむ
ぬばたまの夜渡る月のさやけくはよく見てましを君が姿を
あしひきの山を木高み夕月をいつかと君を待つが苦しさ
橡の衣解き洗ひ真土山本つ人にはなほしかずけり
佐保川の川波立たず静けくも君にたぐひて明日さへもがも 我妹子に衣春日の宜寸川よしもあらぬか妹が目を見む
との曇り雨布留川のさざれ波間なくも君は思ほゆるかも
我妹子や我を忘らすな石上袖布留川の絶えむと思へや
三輪山の山下響み行く水の水脈し絶えずは後も我が妻
神のごと聞こゆる瀧の白波の面知る君が見えぬこのころ 山川の瀧にまされる恋すとぞ人知りにける間なくし思へば
あしひきの山川水の音に出でず人の子ゆゑに恋ひわたるかも
高湍なる能登瀬の川の後も逢はむ妹には我れは今にあらずとも
洗ひ衣取替川の川淀の淀まむ心思ひかねつも
斑鳩の因可の池のよろしくも君を言はねば思ひぞ我がする
隠り沼の下ゆは恋ひむいちしろく人の知るべく嘆きせめやも
ゆくへなみ隠れる小沼の下思に我れぞ物思ふこのころの間
隠り沼の下ゆ恋ひあまり白波のいちしろく出でぬ人の知るべく
妹が目を見まく堀江のさざれ波しきて恋ひつつありと告げこそ
石走る垂水の水のはしきやし君に恋ふらく我が心から
君は来ず我れは故なみ立つ波のしくしくわびしかくて来じとや
近江の海辺は人知る沖つ波君をおきては知る人もなし
大海の底を深めて結びてし妹が心はうたがひもなし
佐太の浦に寄する白波間なく思ふを何か妹に逢ひかたき
思ひ出でてすべなき時は天雲の奥処も知らず恋ひつつぞ居る
天雲のたゆたひやすき心あらば我れをな頼めそ待たば苦しも
君があたり見つつも居らむ生駒山雲なたなびき雨は降るとも
なかなかに何か知りけむ我が山に燃ゆる煙の外に見ましを
我妹子に恋ひすべながり胸を熱み朝戸開くれば見ゆる霧かも
暁の朝霧隠りかへらばに何しか恋の色に出でにける
思ひ出づる時はすべなみ佐保山に立つ雨霧の消ぬべく思ほゆ
殺目山行き返り道の朝霞ほのかにだにや妹に逢はざらむ
かく恋ひむものと知りせば夕置きて朝は消ぬる露ならましを
夕置きて朝は消ぬる白露の消ぬべき恋も我れはするかも
後つひに妹は逢はむと朝露の命は生けり恋は繁けど 朝日さす春日の小野に置く露の消ぬべき我が身惜しけくもなし
露霜の消やすき我が身老いぬともまたをちかへり君をし待たむ
君待つと庭のみ居ればうち靡く我が黒髪に霜ぞ置きにける
白栲の我が衣手に霜ぞ置きにける
朝霜の消ぬべくのみや時なしに思ひわたらむ息の緒にして
楽浪の波越すあざに降る小雨間も置きて我が思はなくに
神さびて巌に生ふる松が根の君が心は忘れかねつも
み狩りする雁羽の小野の櫟柴のなれはまさらず恋こそまされ
春日野に浅茅標結ひ絶えめやと我が思ふ人はいや遠長に
あしひきの山菅の根のねもころに我れはぞ恋ふる君が姿を
我が思ふ人を見むよしもがも
かきつはた左紀沢に生ふる菅の根の絶ゆとや君が見えぬこのころ
あしひきの山菅の根のねもころにやまず思はば妹に逢はむかも
相思はずあるものをかも菅の根のねもころごろに我が思へるらむ
山菅のやまずて君を思へかも我が心どのこの頃はなき
妹が門行き過ぎかねて草結ぶ風吹き解くなまたかへり見む [一云 直に逢ふまでに]
浅茅原茅生に足踏み心ぐみ我が思ふ子らが家のあたり見つ [一云 妹が家のあたり見つ]
うちひさす宮にはあれど月草のうつろふ心我が思はなくに
百に千に人は言ふとも月草のうつろふ心我れ持ためやも
忘れ草我が紐に付く時となく思ひわたれば生けりともなし
暁の目覚まし草とこれをだに見つついまして我れと偲はせ
忘れ草垣もしみみに植ゑたれど醜の醜草なほ恋ひにけり
浅茅原小野に標結ふ空言も逢はむと聞こせ恋のなぐさに
来むと知らせし君をし待たむ
人皆の笠に縫ふといふ有間菅ありて後にも逢はむとぞ思ふ
み吉野の秋津の小野に刈る草の思ひ乱れて寝る夜しぞ多き
妹待つと御笠の山の山菅の止まずや恋ひむ命死なずは
谷狭み嶺辺に延へる玉葛延へてしあらば年に来ずとも [一云 岩つなの延へてしあらば]
水茎の岡の葛葉を吹きかへし面知る子らが見えぬころかも
赤駒のい行きはばかる真葛原何の伝て言直にしよけむ
木綿畳田上山のさな葛ありさりてしも今ならずとも 1スレ容量は 何KBだった? 忘れてもーた 笑 (^こ^);
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
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全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 丹波道の大江の山のさな葛絶えむの心我が思はなくに
大崎の荒礒の渡り延ふ葛のゆくへもなくや恋ひわたりなむ
木綿包み [一云 畳] 白月山のさな葛後もかならず逢はむとぞ思ふ [或本歌曰 絶えむと妹を我が思はなくに]
はねず色のうつろひやすき心あれば年をぞ来経る言は絶えずて
かくしてぞ人は死ぬといふ藤波のただ一目のみ見し人ゆゑに
住吉の敷津の浦のなのりその名は告りてしを逢はなくも怪し
みさご居る荒礒に生ふるなのりそのよし名は告らじ親は知るとも
波の共靡く玉藻の片思に我が思ふ人の言の繁けく
わたつみの沖つ玉藻の靡き寝む早来ませ君待たば苦しも
わたつみの沖に生ひたる縄海苔の名はかつて告らじ恋ひは死ぬとも
玉の緒を片緒に縒りて緒を弱み乱るる時に恋ひずあらめやも
君に逢はず久しくなりぬ玉の緒の長き命の惜しけくもなし
恋ふることまされる今は玉の緒の絶えて乱れて死ぬべく思ほゆ
海人娘子潜き採るといふ忘れ貝世にも忘れじ妹が姿は
朝影に我が身はなりぬ玉かぎるほのかに見えて去にし子ゆゑに
なかなかに人とあらずは桑子にもならましものを玉の緒ばかり
ま菅よし宗我の川原に鳴く千鳥間なし我が背子我が恋ふらくは
恋衣着奈良の山に鳴く鳥の間なく時なし我が恋ふらくは
遠つ人狩道の池に住む鳥の立ちても居ても君をしぞ思ふ
葦辺行く鴨の羽音の音のみに聞きつつもとな恋ひわたるかも
鴨すらもおのが妻どちあさりして後るる間に恋ふといふものを
白真弓斐太の細江の菅鳥の妹に恋ふれか寐を寝かねつる
小竹の上に来居て鳴く鳥目を安み人妻ゆゑに我れ恋ひにけり
物思ふと寐ねず起きたる朝明にはわびて鳴くなり庭つ鳥さへ
朝烏早くな鳴きそ我が背子が朝明の姿見れば悲しも 馬柵越しに麦食む駒の罵らゆれど猶し恋しく思ひかねつも
さ桧隈桧隈川に馬留め馬に水飼へ我れ外に見む
おのれゆゑ罵らえて居れば青馬の面高夫駄に乗りて来べしや
紫草を草と別く別く伏す鹿の野は異にして心は同じ
思はぬを思ふと言はば真鳥住む雲梯の杜の神し知らさむ
紫は灰さすものぞ海石榴市の八十の街に逢へる子や誰れ
たらちねの母が呼ぶ名を申さめど道行く人を誰れと知りてか
逢はなくはしかもありなむ玉梓の使をだにも待ちやかねてむ
逢はむとは千度思へどあり通ふ人目を多み恋つつぞ居る
人目多み直に逢はずてけだしくも我が恋ひ死なば誰が名ならむも
相見まく欲しきがためは君よりも我れぞまさりていふかしみする
うつせみの人目を繁み逢はずして年の経ぬれば生けりともなし
うつせみの人目繁くはぬばたまの夜の夢にを継ぎて見えこそ
ねもころに思ふ我妹を人言の繁きによりて淀むころかも
人言の繁くしあらば君も我れも絶えむと言ひて逢ひしものかも
すべもなき片恋をすとこの頃に我が死ぬべきは夢に見えきや
夢に見て衣を取り着装ふ間に妹が使ぞ先立ちにける
ありありて後も逢はむと言のみを堅く言ひつつ逢ふとはなしに
ありありて我れも逢はむと思へども人の言こそ繁き君にあれ
息の緒に我が息づきし妹すらを人妻なりと聞けば悲しも
我がゆゑにいたくなわびそ後つひに逢はじと言ひしこともあらなくに
門立てて戸も閉したるをいづくゆか妹が入り来て夢に見えつる
門立てて戸は閉したれど盗人の穿れる穴より入りて見えけむ
明日よりは恋ひつつ行かむ今夜だに早く宵より紐解け我妹
今さらに寝めや我が背子新夜の一夜もおちず夢に見えこそ 我が背子が使を待つと笠も着ず出でつつぞ見し雨の降らくに
心なき雨にもあるか人目守り乏しき妹に今日だに逢はむを
ただひとり寝れど寝かねて白栲の袖を笠に着濡れつつぞ来し
雨も降り夜も更けにけり今さらに君去なめやも紐解き設けな
ひさかたの雨の降る日を我が門に蓑笠着ずて来る人や誰れ
巻向の穴師の山に雲居つつ雨は降れども濡れつつぞ来し
度会の大川の辺の若久木我が久ならば妹恋ひむかも
我妹子を夢に見え来と大和道の渡り瀬ごとに手向けぞ我がする
桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く
豊国の企救の浜松ねもころに何しか妹に相言ひそめけむ
月変へて君をば見むと思へかも日も変へずして恋の繁けむ
な行きそと帰りも来やとかへり見に行けど帰らず道の長手を
旅にして妹を思ひ出でいちしろく人の知るべく嘆きせむかも
里離り遠くあらなくに草枕旅とし思へばなほ恋ひにけり
近くあれば名のみも聞きて慰めつ今夜ゆ恋のいやまさりなむ
旅にありて恋ふれば苦しいつしかも都に行きて君が目を見む
遠くあれば姿は見えず常のごと妹が笑まひは面影にして
年も経ず帰り来なむと朝影に待つらむ妹し面影に見ゆ
玉桙の道に出で立ち別れ来し日より思ふに忘る時なし
はしきやししかある恋にもありしかも君に後れて恋しき思へば
草枕旅の悲しくあるなへに妹を相見て後恋ひむかも
国遠み直には逢はず夢にだに我れに見えこそ逢はむ日までに
かく恋ひむものと知りせば我妹子に言問はましを今し悔しも
旅の夜の久しくなればさ丹つらふ紐解き放けず恋ふるこのころ
我妹子し我を偲ふらし草枕旅のまろ寝に下紐解けぬ 草枕旅の衣の紐解けて思ほゆるかもこの年ころは
草枕旅の紐解く家の妹し我を待ちかねて嘆かふらしも
玉釧まき寝し妹を月も経ず置きてや越えむこの山の崎
梓弓末は知らねど愛しみ君にたぐひて山道越え来ぬ
霞立つ春の長日を奥処なく知らぬ山道を恋ひつつか来む
外のみに君を相見て木綿畳手向けの山を明日か越え去なむ
玉かつま安倍島山の夕露に旅寝えせめや長きこの夜を
み雪降る越の大山行き過ぎていづれの日にか我が里を見む
いで我が駒早く行きこそ真土山待つらむ妹を行きて早見む
悪木山木末ことごと明日よりは靡きてありこそ妹があたり見む
鈴鹿川八十瀬渡りて誰がゆゑか夜越えに越えむ妻もあらなくに
我妹子にまたも近江の安の川安寐も寝ずに恋ひわたるかも
旅にありてものをぞ思ふ白波の辺にも沖にも寄るとはなしに
港廻に満ち来る潮のいや増しに恋はまされど忘らえぬかも
沖つ波辺波の来寄る佐太の浦のこのさだ過ぎて後恋ひむかも
在千潟あり慰めて行かめども家なる妹いいふかしみせむ
みをつくし心尽して思へかもここにももとな夢にし見ゆる
我妹子に触るとはなしに荒礒廻に我が衣手は濡れにけるかも
室の浦の瀬戸の崎なる鳴島の磯越す波に濡れにけるかも
霍公鳥飛幡の浦にしく波のしくしく君を見むよしもがも 我妹子を外のみや見む越の海の子難の海の島ならなくに
波の間ゆ雲居に見ゆる粟島の逢はぬものゆゑ我に寄そる子ら
衣手の真若の浦の真砂地間なく時なし我が恋ふらくは
能登の海に釣する海人の漁り火の光りにいませ月待ちがてり
志賀の海人の釣りし燭せる漁り火のほのかに妹を見むよしもがも 難波潟漕ぎ出る舟のはろはろに別れ来ぬれど忘れかねつも
浦廻漕ぐ熊野舟つきめづらしく懸けて思はぬ月も日もなし
松浦舟騒く堀江の水脈早み楫取る間なく思ほゆるかも
漁りする海人の楫音ゆくらかに妹は心に乗りにけるかも
和歌の浦に袖さへ濡れて忘れ貝拾へど妹は忘らえなくに [忘れかねつも] [忘れかねつも]
草枕旅にし居れば刈り薦の乱れて妹に恋ひぬ日はなし
志賀の海人の礒に刈り干すなのりその名は告りてしを何か逢ひかたき
国遠み思ひなわびそ風の共雲の行くごと言は通はむ
留まりにし人を思ふに秋津野に居る白雲のやむ時もなし
うらもなく去にし君ゆゑ朝な朝なもとなぞ恋ふる逢ふとはなけど 1スレ容量は 何KBだった? 忘れてもーた 笑 (^こ^);
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 立てたところで埋め立てられるか
無能爺のコピペが貼られるだけだから無意味 白栲の君が下紐我れさへに今日結びてな逢はむ日のため
白栲の袖の別れは惜しけども思ひ乱れて許しつるかも
都辺に君は去にしを誰が解けか我が紐の緒の結ふ手たゆきも
草枕旅行く君を人目多み袖振らずしてあまた悔しも
まそ鏡手に取り持ちて見れど飽かぬ君に後れて生けりともなし
曇り夜のたどきも知らぬ山越えています君をばいつとか待たむ
たたなづく青垣山の隔なりなばしばしば君を言問はじかも
朝霞たなびく山を越えて去なば我れは恋ひむな逢はむ日までに
あしひきの山は百重に隠すとも妹は忘れじ直に逢ふまでに [一云 隠せども君を思はくやむ時もなし]
雲居なる海山越えてい行きなば我れは恋ひむな後は逢ひぬとも よしゑやし恋ひじとすれど木綿間山越えにし君が思ほゆらくに
草蔭の荒藺の崎の笠島を見つつか君が山道越ゆらむ [一云 み坂越ゆらむ]
玉かつま島熊山の夕暮れにひとりか君が山道越ゆらむ [一云 夕霧に長恋しつつ寐ねかてぬかも]
息の緒に我が思ふ君は鶏が鳴く東の坂を今日か越ゆらむ
磐城山直越え来ませ礒崎の許奴美の浜に我れ立ち待たむ
春日野の浅茅が原に遅れ居て時ぞともなし我が恋ふらくは
住吉の岸に向へる淡路島あはれと君を言はぬ日はなし
明日よりはいなむの川の出でて去なば留まれる我れは恋ひつつやあらむ
海の底沖は畏し礒廻より漕ぎ廻みいませ月は経ぬとも
飼飯の浦に寄する白波しくしくに妹が姿は思ほゆるかも 時つ風吹飯の浜に出で居つつ贖ふ命は妹がためこそ
熟田津に舟乗りせむと聞きしなへ何ぞも君が見え来ずあるらむ
みさご居る洲に居る舟の漕ぎ出なばうら恋しけむ後は逢ひぬとも
玉葛幸くいまさね山菅の思ひ乱れて恋ひつつ待たむ
後れ居て恋ひつつあらずは田子の浦の海人ならましを玉藻刈る刈る
筑紫道の荒礒の玉藻刈るとかも君が久しく待てど来まさぬ
あらたまの年の緒長く照る月の飽かざる君や明日別れなむ
久にあらむ君を思ふにひさかたの清き月夜も闇の夜に見ゆ
春日なる御笠の山に居る雲を出で見るごとに君をしぞ思ふ
あしひきの片山雉立ち行かむ君に後れてうつしけめやも
玉の緒の現し心や八十楫懸け漕ぎ出む船に後れて居らむ
八十楫懸け島隠りなば我妹子が留まれと振らむ袖見えじかも
十月しぐれの雨に濡れつつか君が行くらむ宿か借るらむ
十月雨間も置かず降りにせばいづれの里の宿か借らまし
白栲の袖の別れを難みして荒津の浜に宿りするかも
草枕旅行く君を荒津まで送りぞ来ぬる飽き足らねこそ
荒津の海我れ幣奉り斎ひてむ早帰りませ面変りせず
朝な朝な筑紫の方を出で見つつ音のみぞ我が泣くいたもすべなみ
豊国の企救の長浜行き暮らし日の暮れゆけば妹をしぞ思ふ
豊国の企救の高浜高々に君待つ夜らはさ夜更けにけり 冬こもり 春さり来れば 朝には 白露置き 夕には 霞たなびく 汗瑞能振 木末が下に 鴬鳴くも
みもろは 人の守る山 本辺は 馬酔木花咲き 末辺は 椿花咲く うらぐはし 山ぞ 泣く子守る山
かむとけの 日香空の 九月の しぐれの降れば 雁がねも いまだ来鳴かぬ 神なびの 清き御田屋の 垣つ田の 池の堤の 百足らず 斎槻の枝に 瑞枝さす 秋の黄葉
まき持てる 小鈴もゆらに 手弱女に 我れはあれども 引き攀ぢて 枝もとををに ふさ手折り 我は持ちて行く 君がかざしに
ひとりのみ見れば恋しみ神なびの山の黄葉手折り来り君
天雲の 影さへ見ゆる こもりくの 泊瀬の川は 浦なみか 舟の寄り来ぬ 礒なみか 海人の釣せぬ よしゑやし 浦はなくとも よしゑやし 礒はなくとも 沖つ波
競ひ漕入り来 海人の釣舟
さざれ波浮きて流るる泊瀬川寄るべき礒のなきが寂しさ
葦原の 瑞穂の国に 手向けすと 天降りましけむ 五百万 千万神の 神代より 言ひ継ぎ来る 神なびの みもろの山は 春されば 春霞立つ 秋行けば 紅にほふ 神なびの
みもろの神の 帯ばせる 明日香の川の 水脈早み 生しためかたき 石枕 苔生すまでに 新夜の 幸く通はむ 事計り 夢に見せこそ 剣太刀 斎ひ祭れる 神にしませば
斎串立てみわ据ゑ奉る祝部がうずの玉かげ見ればともしも
みてぐらを 奈良より出でて 水蓼 穂積に至り 鳥網張る 坂手を過ぎ 石走る 神なび山に 朝宮に 仕へ奉りて 吉野へと 入ります見れば いにしへ思ほゆ
月は日は変らひぬとも久に経る三諸の山の離宮ところ
古き都の離宮ところ
斧取りて 丹生の桧山の 木伐り来て 筏に作り 真楫貫き 礒漕ぎ廻つつ 島伝ひ 見れども飽かず み吉野の 瀧もとどろに 落つる白波
み吉野の瀧もとどろに落つる白波留まりにし妹に見せまく欲しき白波
やすみしし 我ご大君 高照らす 日の御子の きこしをす 御食つ国 神風の 伊勢の国は 国見ればしも 山見れば 高く貴し 川見れば さやけく清し 水門なす
海もゆたけし 見わたす 島も名高し ここをしも まぐはしみかも かけまくも あやに畏き 山辺の 五十師の原に うちひさす 大宮仕へ 朝日なす まぐはしも
夕日なす うらぐはしも 春山の しなひ栄えて 秋山の 色なつかしき ももしきの 大宮人は 天地 日月とともに 万代にもが
山辺の五十師の御井はおのづから成れる錦を張れる山かも そらみつ 大和の国 あをによし 奈良山越えて 山背の 管木の原 ちはやぶる 宇治の渡り 瀧つ屋の 阿後尼の原を 千年に 欠くることなく 万代に あり通はむと 山科の
石田の杜の すめ神に 幣取り向けて 我れは越え行く 逢坂山を
あをによし 奈良山過ぎて もののふの 宇治川渡り 娘子らに 逢坂山に 手向け草 幣取り置きて 我妹子に 近江の海の 沖つ波 来寄る浜辺を くれくれと
ひとりぞ我が来る 妹が目を欲り
逢坂をうち出でて見れば近江の海白木綿花に波立ちわたる
近江の海 泊り八十あり 八十島の 島の崎々 あり立てる 花橘を ほつ枝に もち引き懸け 中つ枝に 斑鳩懸け 下枝に 比米を懸け 汝が母を 取らくを知らに 汝が父を
取らくを知らに いそばひ居るよ 斑鳩と比米と
大君の 命畏み 見れど飽かぬ 奈良山越えて 真木積む 泉の川の 早き瀬を 棹さし渡り ちはやぶる 宇治の渡りの たきつ瀬を 見つつ渡りて 近江道の 逢坂山に
手向けして 我が越え行けば 楽浪の 志賀の唐崎 幸くあらば またかへり見む 道の隈 八十隈ごとに 嘆きつつ 我が過ぎ行けば いや遠に 里離り来ぬ いや高に
山も越え来ぬ 剣太刀 鞘ゆ抜き出でて 伊香胡山 いかにか我がせむ ゆくへ知らずて ももきね 美濃の国の 高北の くくりの宮に 日向ひに 行靡闕矣 ありと聞きて 我が行く道の 奥十山 美濃の山 靡けと 人は踏めども かく寄れと 人は突けども
心なき山の 奥十山 美濃の山
娘子らが 麻笥に垂れたる 続麻なす 長門の浦に 朝なぎに 満ち来る潮の 夕なぎに 寄せ来る波の その潮の いやますますに その波の いやしくしくに 我妹子に
恋ひつつ来れば 阿胡の海の 荒礒の上に 浜菜摘む 海人娘子らが うながせる 領布も照るがに 手に巻ける 玉もゆららに 白栲の 袖振る見えつ 相思ふらしも
阿胡の海の荒礒の上のさざれ波我が恋ふらくはやむ時もなし
天橋も 長くもがも 高山も 高くもがも 月夜見の 持てるをち水 い取り来て 君に奉りて をち得てしかも
天なるや月日のごとく我が思へる君が日に異に老ゆらく惜しも
磯城島の 大和の国に 人さはに 満ちてあれども 藤波の 思ひまつはり 若草の 思ひつきにし 君が目に 恋ひや明かさむ 長きこの夜を
磯城島の大和の国に人ふたりありとし思はば何か嘆かむ
蜻蛉島 大和の国は 神からと 言挙げせぬ国 しかれども 我れは言挙げす 天地の 神もはなはだ 我が思ふ 心知らずや 行く影の 月も経ゆけば 玉かぎる 日も重なりて
思へかも 胸の苦しき 恋ふれかも 心の痛き 末つひに 君に逢はずは 我が命の 生けらむ極み 恋ひつつも 我れは渡らむ まそ鏡 直目に君を 相見てばこそ 我が恋やまめ 科学的見地では 原子は生命機能を持たない - -;
原子物理学と分子生物学の「隙間」に何が現れたん? - -;
三流が言うところの 「隙間の神」やろ 笑 (^こ^); 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む
田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき
鵲の渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける
天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも
わが庵は都の辰巳しかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり
花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに
これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関
わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよ海人の釣船
天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ
筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞ積もりて淵となりぬる
陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに 乱れそめにしわれならなくに
君がため春の野に出でて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ
立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む
ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは
住の江の岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ
難波潟短き蘆のふしの間も 逢はでこの世を過ぐしてよとや
わびぬれば今はたおなじ難波なる みをつくしても逢はむとぞ思ふ 原子はいきているよ。
↑ もしも 電子に意識生命機能が確認されたら
物理学が大間抜けだったことが明かされ
「神秘」はより一層際立ち
途轍もない謎が立ちはだかるだけのこと (^こ^) 今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな
吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ
月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど
このたびは幣も取りあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに
名にし負はば逢う坂山のさねかずら 人に知られで来るよしもがな
小倉山峰の紅葉葉心あらば いまひとたびのみゆき待たなむ
みかの原わきて流るるいづみ川 いつ見きとてか恋しかるらむ
山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば
心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花
有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし
朝ぼらけ有明の月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪
山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり
ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
誰をかも知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに
人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香に匂ひける
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいずこに月宿るらむ
白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな
浅茅生の小野の篠原忍ぶれど あまりてなどか人の恋しき
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで 導線に電流が流れる事は回路が正常作動する事の要件だが、回路が人工知能を構成する事とは
別の事だ。
原子や無機物が生きていなくても、有機物が生命を構成する事に何の問題も無い。 科学的知見は 原子の生命機能は認めない - -;
生命機能の無い原子の集合体(高分子)が生命機能を持つのはなんで? (^こ^)? 人工知能はヒトが作ったソフト
ヒトの知能を創ったものは何なん? (^こ^) 1スレ容量は 何KBだった? 忘れてもーた 笑 (^こ^);
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 偶然 も確率も 大いなる摂理の手の平にある - -;
生命存続に有効な進化は 一つの成就 - -;
例えば「目」の獲得 - -; 生命存続に有効な進化は 一つの成就 - -;
例えば「目」の獲得 - -;
↑
足裏の「魚の目」は失敗例 笑 (^こ^) 目が最も機能する位置に発生するのが偶然とか 逝ってるよね? 笑 (^こ^) 魚の目(カメラ眼)は成功例。
複眼のアノマロカリスはカメラ眼に負けた。 目が最も機能する位置に発生するのが偶然とか 逝ってるよね? 笑 (^こ^)
三流ならではばい 【^c^】 笑 目の遠い祖先は植物の葉緑体だよ。
光が当たるというだけで別に場所なんか選んじゃいない。
都合の良かったものが選択されて後々決まって来ただけさ。 それどころか目を脳の間近に置いたのは、設計思想としては最悪の選択だね。 凍傷で足の指は皆無 手の指も多くを失ってなお
1300メートルの絶壁の岩山に挑戦するクライマーの心が分からんばい - -; 目を脳の間近に置いたのは、目が脳の一部だから - -; だからいい加減に出来ちゃったっての。
一撃で主力センサーも処理装置も破壊されて機能不全。
馬鹿げてる。 動物の脳が進行方向の先端に在るのは
感覚器の設置を想定してのことだったと言えるかも - -; >>497
エンヂルフィン中毒だよ。
神秘体験中毒と似たようなもんだ。 最初にぶつかって壊れるだろ。
そういうのを愚の骨頂ってんだよ。 一撃で主力センサーも処理装置も破壊されて機能不全。
↑ 瞬時にそれを回避するための機能的位置だよ
尻の間にあったら逃げ遅れる - -; 最初にぶつかって壊れるだろ。
そういうのを愚の骨頂ってんだよ。
↑ 何回の頭部打撲で 今の君が出来上がったん? 笑 【^c^】 尻の間の方が有利。 ← 上方が見えん分 落し物には目聡い 笑 (^こ^) >>508
爺や、お前欄はそれだから馬鹿にされるんだよ。 冗談じゃなくね、脳の位置は最悪。
↑ 空間進行はメタ時空論の要なんよ
空間進行側に精神(メタ時系)が位置するのは大いなる摂理なんよ - -; 空間進行側に精神(メタ時系)が位置するのは大いなる摂理なんよ - -;
↑ 重力は加速度進行に等しいから脳が最上部に位置したんよ 【^c^】 空間進行側に精神(メタ時系)が位置するのは大いなる摂理なんよ - -;
↑ 重力は加速度進行に等しいから脳が最上部に位置したんよ 【^c^】
↑ クライマーの心もそういうことなんやろか? 【^J^】 規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 三流物理論から無限に隔たった領界の話しやけん 笑 - -; だって三流だもん 【^c^】 - -; z z z z >>512-514
先に目が高度化してから脳が巨大化したからだよ。
それで最適化が出来なかった。 先に目が高度化してから脳が巨大化したからだよ。
↑ それ以前に 高度生命体の
空間進行方向側に精神性器官が位置するという
メタ時/空反応現象としての「大摂理」があった - -; 記憶は脳の外にある? プラナリアの実験からわかったこと TEXT BY SANAE AKIYAMA
意識や記憶は、すべて「脳」に宿るもの、と思い込んではいないだろうか。
プラナリアという日本にもいる虫は、どうやらそうではないらしい。
しかも頭を再生させても「経験値」は記憶しているというから、
ますます不思議は深まるばかり。
この研究が進めば、アルツハイマーや認知症の治療に応用できるかもしれない。 ホログラフィック記憶。
分化した脳の特定の部位のメモリーに収容されるのではなく、脳全体に広く薄く記憶される。
半分に切っても記憶ごと再生される。
高等動物には無理でしょうね。 プラナリアの脳と呼ばれている部分は、正中線を通る神経端の膨らみ程度。
縦に切ったのと横に切ったので、経験の保存の程度に差はでるのかな? 記憶は 自動(機械)システムとしての記憶物質だけではなく
非物質化するものもある」と言うのが神秘思想 - -; 爺の脳と呼ばれている部分は、正中線を通る神経端の膨らみ程度。
縦に切ったのと横に切ったので、経験の保存の程度に差はでるのかな? 朕󠄁惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇󠄁ムルコト宏遠󠄁ニ
コヲ樹ツルコト深厚ナリ我カ臣民克ク忠ニ克
ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セル
ハ此レ我カ國體ノ精華ニシテヘ育ノ淵源亦實
ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦󠄁
相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博󠄁愛衆ニ及󠄁
ホシ學ヲ修メ業ヲ習󠄁ヒ以テ智能ヲ啓󠄁發シコ器
ヲ成就シ進󠄁テ公󠄁益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲
ヲ重シ國法ニ遵󠄁ヒ一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉
シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ是ノ如キ
ハ獨リ朕󠄁カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ
爾祖先ノ遺󠄁風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道󠄁ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺󠄁訓ニシテ子孫
臣民ノ俱ニ遵󠄁守スヘキ所󠄁之ヲ古今ニ通󠄁シテ謬
ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕󠄁爾臣民ト俱ニ
拳󠄁々服󠄁膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶󠄂幾󠄁フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽 朕󠄁惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇󠄁ムルコト宏遠󠄁ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテヘ育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス
爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦󠄁相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博󠄁愛衆ニ及󠄁ホシ學ヲ修メ業ヲ習󠄁ヒ以テ智能ヲ啓󠄁發シコ器ヲ成就シ
進󠄁テ公󠄁益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵󠄁ヒ一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ奉シ以テ天壤無窮󠄁ノ皇運󠄁ヲ扶翼󠄂スヘシ
是ノ如キハ獨リ朕󠄁カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺󠄁風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道󠄁ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺󠄁訓ニシテ子孫臣民ノ俱ニ遵󠄁守スヘキ所󠄁
之ヲ古今ニ通󠄁シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕󠄁爾臣民ト俱ニ拳󠄁々服󠄁膺シテ咸其コヲ一ニセンコトヲ庶󠄂幾󠄁フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽 森友学園 → 大規模中華飯店に移行? 笑 - -;
(^こ^);
_/ ̄ ̄\_
// \ヽ
fY Y|
| | /\)(/ヽ | |
(V <・)| (・> V)
| ー | ー |
| \ ^^ / | 魂磨きは大切です
\ ヽ /\ / / 輝く魂は この人生も照らします
/\____/\
| | VL∧/ | |
| | V | / | | 父母ニ孝ニ (親に孝養を尽くしましょう)
兄弟ニ友ニ (兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
夫婦相和シ (夫婦は互いに分を守り仲睦まじくしましょう)
朋友相信シ (友だちはお互いに信じ合いましょう)
恭倹己レヲ持シ (自分の言動を慎みましょう)
博愛衆ニ及ホシ (広く全ての人に慈愛の手を差し伸べましょう)
学ヲ修メ業ヲ習ヒ (勉学に励み職業を身につけましょう)
以テ智能ヲ啓発シ (知識を養い才能を伸ばしましょう)
徳器ヲ成就シ (人格の向上に努めましょう)
進テ公益ヲ広メ世務ヲ開キ (広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ (法令を守り国の秩序に遵いましょう)
一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ (国に危機が迫ったなら国のため力を尽くし、それにより永遠の皇国を支えましょう)
時間/空間/現象力/生命/意識/法則/摂理 等の誕生原理は
この物質世界では解明出来ない不可知であるから
この世界が 背後の異世界から成る「メタ複合世界」である事が論理確定する - -; 大船の思ひ頼める君ゆゑに尽す心は惜しけくもなし
ひさかたの都を置きて草枕旅行く君をいつとか待たむ
葦原の 瑞穂の国は 神ながら 言挙げせぬ国 しかれども 言挙げぞ我がする 言幸く ま幸くませと 障みなく 幸くいまさば 荒礒波 ありても見むと 百重波 千重波しきに 言挙げす我れは
<[言挙げす我れは]>
磯城島の大和の国は言霊の助くる国ぞま幸くありこそ
古ゆ 言ひ継ぎけらく 恋すれば 苦しきものと 玉の緒の 継ぎては言へど 娘子らが 心を知らに そを知らむ よしのなければ 夏麻引く 命かたまけ 刈り薦の 心もしのに 人知れず
もとなぞ恋ふる 息の緒にして
しくしくに思はず人はあるらめどしましくも我は忘らえぬかも
直に来ずこゆ巨勢道から岩せ踏みなづみぞ我が来し恋ひてすべなみ
紀の国の 浜に寄るとふ あわび玉 拾ひにと言ひて 行きし君 いつ来まさむ
あらたまの 年は来ゆきて 玉梓の 使の来ねば 霞立つ 長き春日を 天地に 思ひ足らはし たらちねの 母が飼ふ蚕の 繭隠り 息づきわたり 我が恋ふる 心のうちを 人に言ふ
ものにしあらねば 松が根の 待つこと遠み 天伝ふ 日の暮れぬれば 白栲の 我が衣手も 通りて濡れぬ
かくのみし相思はずあらば天雲の外にぞ君はあるべくありける
小治田の 年魚道の水を 間なくぞ 人は汲むといふ 時じくぞ 人は飲むといふ 汲む人の 間なきがごと 飲む人の 時じきがごと 我妹子に 我が恋ふらくは やむ時もなし 思ひ遣るすべのたづきも今はなし君に逢はずて年の経ぬれば
妹に会わず
瑞垣の久しき時ゆ恋すれば我が帯緩ふ朝宵ごとに
こもりくの 泊瀬の川の 上つ瀬に 斎杭を打ち 下つ瀬に 真杭を打ち 斎杭には 鏡を懸け 真杭には 真玉を懸け 真玉なす 我が思ふ妹も 鏡なす 我が思ふ妹も ありといはばこそ 国にも 家にも行かめ 誰がゆゑか行かむ
年渡るまでにも人はありといふをいつの間にぞも我が恋ひにける
世の中を憂しと思ひて家出せし我れや何にか還りてならむ
春されば 花咲ををり 秋づけば 丹のほにもみつ 味酒を 神奈備山の 帯にせる 明日香の川の 早き瀬に 生ふる玉藻の うち靡き 心は寄りて 朝露の 消なば消ぬべく 恋ひしくも
しるくも逢へる 隠り妻かも
明日香川瀬々の玉藻のうち靡き心は妹に寄りにけるかも
みもろの 神奈備山ゆ との曇り 雨は降り来ぬ 天霧らひ 風さへ吹きぬ 大口の 真神の原ゆ 思ひつつ 帰りにし人 家に至りきや
帰りにしさし焼かむ 小屋の醜屋に かき棄てむ 破れ薦を敷きて 打ち折らむ 醜の醜手を さし交へて 寝らむ君ゆゑ あかねさす 昼はしみらに ぬばたまの 夜はすがらに この床の
ひしと鳴るまで 嘆きつるかも人を思ふとぬばたまのその夜は我れも寐も寝かねてき 今来むといひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな
吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風をあらしといふらむ
月見ればちぢにものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど
このたびは幣も取りあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに
名にし負はば逢う坂山のさねかずら 人に知られで来るよしもがな
小倉山峰の紅葉葉心あらば いまひとたびのみゆき待たなむ
みかの原わきて流るるいづみ川 いつ見きとてか恋しかるらむ
山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば
心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花
有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし
朝ぼらけ有明の月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪
山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり
ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ
誰をかも知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに
人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香に匂ひける
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいずこに月宿るらむ
白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで
恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか 科学的実証が機能するのは身近な事象に限られる
たとえば 仮定されるブラックホールの芯も 素粒子の芯も未解明 - -;
そんなんで よく全知を気取れるばい 【^c^】 ミアゲタモンヤ 笑 契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山波越さじとは
逢ひ見てののちの心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり
逢ふことの絶えてしなくはなかなかに 人をも身をも恨みざらまし
あはれともいふべき人は思ほえで 身のいたずらになりぬべきかな
由良の門を渡る舟人かぢを絶え ゆくへも知らぬ恋のみちかな
八重むぐら茂れる宿の寂しきに 人こそ見えね秋は来にけり
風をいたみ岩打つ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな
御垣君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな 守衛士のたく火の夜は燃え 昼は消えつつものをこそ思へ
かくとだにえやは伊吹のさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを
明けぬれば暮るるものとは知りながら なほ恨めしき朝ぼらけかな
嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は いかに久しきものとかは知る
忘れじのゆく末まではかたければ 今日を限りの命ともがな
滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ
あらざらむこの世のほかの思ひ出に いまひとたびの逢ふこともがな
めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に 雲隠れにし夜半の月影
有馬山猪名の篠原風吹けば いでそよ人を忘れやはする
やすらはで寝なましものをさ夜更けて かたぶくまでの月を見しかな
大江山いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天の橋立 いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな
夜をこめて鳥のそら音ははかるとも よに逢坂の関は許さじ
今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならでいふよしもがな
朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに あらはれわたる瀬々の網代木
恨みわび干さぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ
もろともにあはれと思え山桜 花よりほかに知る人もなし
春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそをしけれ
心にもあらで憂き夜に長らへば 恋しかるべき夜半の月かな
嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり
寂しさに宿を立ち出でてながむれば いづくも同じ秋の夕暮れ
夕されば門田の稲葉訪れて 蘆のまろ屋に秋風ぞ吹く
音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖のぬれもこそすれ
高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山のかすみ立たずもあらなむ
憂かりける人を初瀬の山おろしよ 激しかれとは祈らぬものを
契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり
わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの 雲居にまがふ沖つ白波
瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ
淡路島通ふ千鳥の鳴く声に いく夜寝覚めぬ須磨の関守
秋風にたなびく雲のたえ間より 漏れ出づる月の影のさやけさ
ながからむ心も知らず黒髪の 乱れてけさはものをこそ思へ ブラックホール芯は特異点
↑ 素粒子芯(=存在起点)も「特異点」も共に未明 - -; 我が心焼くも我れなりはしきやし君に恋ふるも我が心から
うちはへて 思ひし小野は 遠からぬ その里人の 標結ふと 聞きてし日より 立てらくの たづきも知らず 居らくの 奥処も知らず にきびにし 我が家すらを 草枕 旅寝のごとく 思ふそら
苦しきものを 嘆くそら 過ぐしえぬものを 天雲の ゆくらゆくらに 葦垣の 思ひ乱れて 乱れ麻の をけをなみと 我が恋ふる 千重の一重も 人知れず もとなや恋ひむ 息の緒にして
二つなき恋をしすれば常の帯を三重結ぶべく我が身はなりぬ
為むすべの たづきを知らに 岩が根の こごしき道を 岩床の 根延へる門を 朝には 出で居て嘆き 夕には 入り居て偲ひ 白栲の 我が衣手を 折り返し ひとりし寝れば ぬばたまの
黒髪敷きて 人の寝る 味寐は寝ずて 大船の ゆくらゆくらに 思ひつつ 我が寝る夜らを 数みもあへむかも
ひとり寝る夜を数へむと思へども恋の繁きに心どもなし
百足らず 山田の道を 波雲の 愛し妻と 語らはず 別れし来れば 早川の 行きも知らず 衣手の 帰りも知らず 馬じもの 立ちてつまづき 為むすべの たづきを知らに もののふの 八十の心を
天地に 思ひ足らはし 魂合はば 君来ますやと 我が嘆く 八尺の嘆き 玉桙の 道来る人の 立ち留まり いかにと問はば 答へ遣る たづきを知らに さ丹つらふ 君が名言はば 色に出でて
人知りぬべみ あしひきの 山より出づる 月待つと 人には言ひて 君待つ我れを
寐も寝ずに我が思ふ君はいづくへに今夜誰れとか待てど来まさぬ
赤駒を 馬屋に立て 黒駒を 馬屋に立てて そを飼ひ 我が行くがごと 思ひ妻 心に乗りて 高山の 嶺のたをりに 射目立てて 鹿猪待つがごと 床敷きて 我が待つ君を 犬な吠えそね
葦垣の末かき分けて君越ゆと人にな告げそ事はたな知れ
我が背子は 待てど来まさず 天の原 振り放け見れば ぬばたまの 夜も更けにけり さ夜更けて あらしの吹けば 立ち待てる 我が衣手に 降る雪は 凍りわたりぬ 今さらに 君来まさめや
さな葛 後も逢はむと 慰むる 心を持ちて ま袖もち 床うち掃ひ うつつには 君には逢はず 夢にだに 逢ふと見えこそ 天の足り夜を 我が背子は 待てど来まさず 雁が音も 響みて寒し ぬばたまの 夜も更けにけり さ夜更くと あらしの更けば 立ち待つに 我が衣手に 置く霜も 氷にさえわたり 降る雪も 凍りわたりぬ
今さらに 君来まさめや さな葛 後も逢はむと 大船の 思ひ頼めど うつつには 君には逢はず 夢にだに 逢ふと見えこそ 天の足り夜に
衣手にあらしの吹きて寒き夜を君来まさずはひとりかも寝む
今さらに恋ふとも君に逢はめやも寝る夜をおちず夢に見えこそ
菅の根の ねもころごろに 我が思へる 妹によりては 言の忌みも なくありこそと 斎瓮を 斎ひ掘り据ゑ 竹玉を 間なく貫き垂れ 天地の 神をぞ我が祷む いたもすべなみ
たらちねの母にも言はずつつめりし心はよしゑ君がまにまに
玉たすき 懸けぬ時なく 我が思へる 君によりては しつ幣を 手に取り持ちて 竹玉を 繁に貫き垂れ 天地の 神をぞ我が祷む いたもすべなみ
天地の神を祈りて我が恋ふる君いかならず逢はずあらめやも
大船之 思憑而 木<妨>己 弥遠長 我念有 君尓依而者 言之故毛 無有欲得 木綿手次 肩荷取懸 忌戸乎 齊穿居 玄黄之 神祇二衣吾祈 甚毛為便無見
み佩かしを 剣の池の 蓮葉に 溜まれる水の ゆくへなみ 我がする時に 逢ふべしと 逢ひたる君を な寐ねそと 母聞こせども 我が心 清隅の池の 池の底 我れは忘れじ 直に逢ふまでに
いにしへの神の時より逢ひけらし今の心も常忘らえず
み吉野の 真木立つ山に 青く生ふる 山菅の根の ねもころに 我が思ふ君は 大君の 任けのまにまに [或本云 大君の 命かしこみ] 鄙離る 国治めにと [或本云 天離る 鄙治めにと] 群鳥の
朝立ち去なば 後れたる 我れか恋ひむな 旅ならば 君か偲はむ 言はむすべ 為むすべ知らに [或書有 あしひきの 山の木末に 句也] 延ふ蔦の 行きの [或本無歸之句也] 別れのあまた
惜しきものかも
うつせみの命を長くありこそと留まれる我れは斎ひて待たむ
み吉野の 御金が岳に 間なくぞ 雨は降るといふ 時じくぞ 雪は降るといふ その雨の 間なきがごと その雪の 時じきがごと 間もおちず 我れはぞ恋ふる 妹が直香に
み雪降る吉野の岳に居る雲の外に見し子に恋ひわたるかも うちひさつ 三宅の原ゆ 直土に 足踏み貫き 夏草を 腰になづみ いかなるや 人の子ゆゑぞ 通はすも我子 うべなうべな 母は知らじ うべなうべな 父は知らじ 蜷の腸 か黒き髪に
真木綿もち あざさ結ひ垂れ 大和の 黄楊の小櫛を 押へ刺す うらぐはし子 それぞ我が妻
父母に知らせぬ子ゆゑ三宅道の夏野の草をなづみ来るかも
玉たすき 懸けぬ時なく 我が思ふ 妹にし逢はねば あかねさす 昼はしみらに ぬばたまの 夜はすがらに 寐も寝ずに 妹に恋ふるに 生けるすべなし
よしゑやし死なむよ我妹生けりともかくのみこそ我が恋ひわたりなめ
見わたしに 妹らは立たし この方に 我れは立ちて 思ふそら 安けなくに 嘆くそら 安けなくに さ丹塗りの 小舟もがも 玉巻きの 小楫もがも 漕ぎ渡りつつも 語らふ妻を
こもりくの 泊瀬の川の 彼方に 妹らは立たし この方に 我れは立ちて
おしてる 難波の崎に 引き泝る 赤のそほ舟 そほ舟に 網取り懸け 引こづらひ ありなみすれど 言ひづらひ ありなみすれど ありなみえずぞ 言はえにし我が身
神風の 伊勢の海の 朝なぎに 来寄る深海松 夕なぎに 来寄る俣海松 深海松の 深めし我れを 俣海松の また行き帰り 妻と言はじとかも 思ほせる君
紀の国の 牟婁の江の辺に 千年に 障ることなく 万代に かくしもあらむと 大船の 思ひ頼みて 出立の 清き渚に 朝なぎに 来寄る深海松 夕なぎに 来寄る縄海苔 深海松の
深めし子らを 縄海苔の 引けば絶ゆとや 里人の 行きの集ひに 泣く子なす 行き取り探り 梓弓 弓腹振り起し しのぎ羽を 二つ手挟み 放ちけむ 人し悔しも 恋ふらく思へば
里人の 我れに告ぐらく 汝が恋ふる うつくし夫は 黄葉の 散り乱ひたる 神なびの この山辺から [或本云 その山辺] ぬばたまの 黒馬に乗りて 川の瀬を 七瀬渡りて うらぶれて
夫は逢ひきと 人ぞ告げつる
聞かずして黙もあらましを何しかも君が直香を人の告げつる
物思はず 道行く行くも 青山を 振り放け見れば つつじ花 にほえ娘子 桜花 栄え娘子 汝れをぞも 我れに寄すといふ 我れをもぞ 汝れに寄すといふ 荒山も 人し寄すれば
寄そるとぞいふ 汝が心ゆめ
いかにして恋やむものぞ天地の神を祈れど我れは思ひ増す
しかれこそ 年の八年を 切り髪の よち子を過ぎ 橘の ほつ枝を過ぎて この川の 下にも長く 汝が心待て
天地の神をも我れは祈りてき恋といふものはかつてやまずけり 物思はず 道行く行くも 青山を 振り放け見れば つつじ花 にほえ娘子 桜花 栄え娘子 汝れをぞも 我れに寄すといふ 我れをぞも 汝れに寄すといふ 汝はいかに思ふや 思へこそ
年の八年を 切り髪の よち子を過ぎ 橘の ほつ枝をすぐり この川の 下にも長く 汝が心待て
隠口の 泊瀬の国に さよばひに 我が来れば たな曇り 雪は降り来 さ曇り 雨は降り来 野つ鳥 雉は響む 家つ鳥 鶏も鳴く さ夜は明け この夜は明けぬ 入りてかつ寝む この戸開かせ
隠口の泊瀬小国に妻しあれば石は踏めどもなほし来にけり
隠口の 泊瀬小国に よばひせす 我が天皇よ 奥床に 母は寐ねたり 外床に 父は寐ねたり 起き立たば 母知りぬべし 出でて行かば 父知りぬべし ぬばたまの 夜は明けゆきぬ
ここだくも 思ふごとならぬ 隠り妻かも
川の瀬の石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は常にあらぬかも
つぎねふ 山背道を 人夫の 馬より行くに 己夫し 徒歩より行けば 見るごとに 音のみし泣かゆ そこ思ふに 心し痛し たらちねの 母が形見と 我が持てる まそみ鏡に 蜻蛉領巾
負ひ並め持ちて 馬買へ我が背
泉川渡り瀬深み我が背子が旅行き衣ひづちなむかも
まそ鏡持てれど我れは験なし君が徒歩よりなづみ行く見れば
馬買はば妹徒歩ならむよしゑやし石は踏むとも我はふたり行かむ
紀の国の 浜に寄るといふ 鰒玉 拾はむと言ひて 妹の山 背の山越えて 行きし君 いつ来まさむと 玉桙の 道に出で立ち 夕占を 我が問ひしかば 夕占の 我れに告らく 我妹子や
汝が待つ君は 沖つ波 来寄る白玉 辺つ波の 寄する白玉 求むとぞ 君が来まさぬ 拾ふとぞ 君は来まさぬ 久ならば いま七日ばかり 早くあらば いま二日ばかり あらむとぞ
君は聞こしし な恋ひそ我妹
杖つきもつかずも我れは行かめども君が来まさむ道の知らなく
直に行かずこゆ巨勢道から石瀬踏み求めぞ我が来し恋ひてすべなみ 1スレ容量は 何KBだった? 忘れてもーた 笑 (^こ^);
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれんけん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】 ↓
【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘否定の「隠れ」科学万能/絶対主義信者を晒すスレ
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 (現スレ) ↑ 素粒子芯(=存在起点)も「特異点」も共に未明 - -;
モシカシテ 訂正? =存在基点 洗脳は 脳のソフトウェアとも言えるんよ【^c^】
三流ソフトもあるんよ(^こ^) 無限流ソフトもね - -; 791 :”削除”申し立て:2017/03/10(金) 23:01:54.68 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jphttp://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50
↑
長文の埋め立てレスは 削除依頼対象にはならないですか?
792 :自己責任名無しさん:2017/03/11(土) 00:11:07.01 HOST:sp1-75-230-51.msb.spmode.ne.jp>>791
ここは質問スレではありません
793 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 01:00:47.88 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp>>792
では 削除を依頼致します
794 :自己責任名無しさん:2017/03/11(土) 01:11:32.98 HOST:sp49-98-140-196.msd.spmode.ne.jp>>793
削除のルールをご確認ください
795 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 01:41:15.32 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp>>794
削除対象外」とか答えて貰えば なんぼかスッキリすると思う - -; オセワサマデシタ
796 :名無しさん:2017/03/11(土) 11:08:43.46 HOST:148.73.239.49.rev.vmobile.jp>>791
コピペ爆撃は削除整理板へどうぞ
797 :名無しさん:2017/03/11(土) 11:09:15.64 HOST:148.73.239.49.rev.vmobile.jp>>791
コピペ爆撃の削除依頼は削除整理板へどうぞ
798 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 12:37:03.70 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp>>797
行動してみます - -; サンクス
799 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 13:56:21.65 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jpエラー 「「掲示板アドレス」が間違っていませんか?
掲示板一覧でご確認ください。」 が出て駄目だったばい - -; グスッ 訂正 (^こ^);
791 :”削除”申し立て:2017/03/10(金) 23:01:54.68 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50
↑
長文の埋め立てレスは 削除依頼対象にはならないですか?
792 :自己責任名無しさん:2017/03/11(土) 00:11:07.01 HOST:sp1-75-230-51.msb.spmode.ne.jp
>>791
ここは質問スレではありません
793 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 01:00:47.88 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp
>>792
では 削除を依頼致します
794 :自己責任名無しさん:2017/03/11(土) 01:11:32.98 HOST:sp49-98-140-196.msd.spmode.ne.jp
>>793
削除のルールをご確認ください
795 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 01:41:15.32 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp
>>794
削除対象外」とか答えて貰えば なんぼかスッキリすると思う - -; オセワサマデシタ
796 :名無しさん:2017/03/11(土) 11:08:43.46 HOST:148.73.239.49.rev.vmobile.jp
>>791
コピペ爆撃は削除整理板へどうぞ
797 :名無しさん:2017/03/11(土) 11:09:15.64 HOST:148.73.239.49.rev.vmobile.jp
>>791
コピペ爆撃の削除依頼は削除整理板へどうぞ
798 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 12:37:03.70 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp
>>797
行動してみます - -; サンクス
799 :”削除”申し立て:2017/03/11(土) 13:56:21.65 HOST:27-40-156-220.flets.hi-ho.ne.jp
エラー 「「掲示板アドレス」が間違っていませんか?
掲示板一覧でご確認ください。」 が出て駄目だったばい - -; グスッ 食べる必要が無ければ大方の争いは無くなる - -;
腹に一物 モツ煮込み - -; フィクション作家がAIに心や意志を持たせるのは勝手だし
科学者がそれを夢見て研究するのも自由だが
AIに心を与える方法も手掛かりも皆無 - -; 直感で分かるばい >【^c^】 さ夜更けて今は明けぬと戸を開けて紀へ行く君をいつとか待たむ
門に居る我が背は宇智に至るともいたくし恋ひば今帰り来む
しなたつ 筑摩さのかた 息長の 越智の小菅 編まなくに い刈り持ち来 敷かなくに い刈り持ち来て 置きて 我れを偲はす 息長の 越智の小菅
かけまくも あやに畏し 藤原の 都しみみに 人はしも 満ちてあれども 君はしも 多くいませど 行き向ふ 年の緒長く 仕へ来し 君の御門を 天のごと 仰ぎて見つつ 畏けど 思ひ頼みて
いつしかも 日足らしまして 望月の 満しけむと 我が思へる 皇子の命は 春されば 植槻が上の 遠つ人 松の下道ゆ 登らして 国見遊ばし 九月の しぐれの秋は 大殿の 砌しみみに
露負ひて 靡ける萩を 玉たすき 懸けて偲はし み雪降る 冬の朝は 刺し柳 根張り梓を 大御手に 取らし賜ひて 遊ばしし 我が大君を 霞立つ 春の日暮らし まそ鏡 見れど飽かねば
万代に かくしもがもと 大船の 頼める時に 泣く我れ 目かも迷へる 大殿を 振り放け見れば 白栲に 飾りまつりて うちひさす 宮の舎人も [一云 は] 栲のほの 麻衣着れば 夢かも
うつつかもと 曇り夜の 迷へる間に あさもよし 城上の道ゆ つのさはふ 磐余を見つつ 神葬り 葬りまつれば 行く道の たづきを知らに 思へども 験をなみ 嘆けども 奥処をなみ
大御袖 行き触れし松を 言問はぬ 木にはありとも あらたまの 立つ月ごとに 天の原 振り放け見つつ 玉たすき 懸けて偲はな 畏くあれども
つのさはふ磐余の山に白栲にかかれる雲は大君にかも
礒城島の 大和の国に いかさまに 思ほしめせか つれもなき 城上の宮に 大殿を 仕へまつりて 殿隠り 隠りいませば 朝には 召して使ひ 夕には 召して使ひ 使はしし 舎人の子らは
行く鳥の 群がりて待ち あり待てど 召したまはねば 剣大刀 磨ぎし心を 天雲に 思ひはぶらし 臥いまろび ひづち哭けども 飽き足らぬかも
百小竹の 三野の王 西の馬屋に 立てて飼ふ駒 東の馬屋に 立てて飼ふ駒 草こそば 取りて飼ふと言へ 水こそば 汲みて飼ふと言へ 何しかも 葦毛の馬の いなき立てつる
衣手葦毛の馬のいなく声心あれかも常ゆ異に鳴く 白雲の たなびく国の 青雲の 向伏す国の 天雲の 下なる人は 我のみかも 君に恋ふらむ 我のみかも 君に恋ふれば 天地に 言を満てて 恋ふれかも 胸の病みたる 思へかも 心の痛き
我が恋ぞ 日に異にまさる いつはしも 恋ひぬ時とは あらねども この九月を 我が背子が 偲ひにせよと 千代にも 偲ひわたれと 万代に 語り継がへと 始めてし この九月の 過ぎまくを
いたもすべなみ あらたまの 月の変れば 為むすべの たどきを知らに 岩が根の こごしき道の 岩床の 根延へる門に 朝には 出で居て嘆き 夕には 入り居恋ひつつ ぬばたまの 黒髪敷きて
人の寝る 味寐は寝ずに 大船の ゆくらゆくらに 思ひつつ 我が寝る夜らは 数みもあへぬかも
隠口の 泊瀬の川の 上つ瀬に 鵜を八つ潜け 下つ瀬に 鵜を八つ潜け 上つ瀬の 鮎を食はしめ 下つ瀬の 鮎を食はしめ くはし妹に 鮎を惜しみ くはし妹に 鮎を惜しみ 投ぐるさの
遠ざかり居て 思ふそら 安けなくに 嘆くそら 安けなくに 衣こそば それ破れぬれば 継ぎつつも またも合ふといへ 玉こそば 緒の絶えぬれば くくりつつ またも合ふといへ
またも逢はぬものは 妻にしありけり
隠口の 泊瀬の山 青旗の 忍坂の山は 走出の よろしき山の 出立の くはしき山ぞ あたらしき 山の 荒れまく惜しも
高山と 海とこそば 山ながら かくもうつしく 海ながら しかまことならめ 人は花ものぞ うつせみ世人
大君の 命畏み 蜻蛉島 大和を過ぎて 大伴の 御津の浜辺ゆ 大船に 真楫しじ貫き 朝なぎに 水手の声しつつ 夕なぎに 楫の音しつつ 行きし君 いつ来まさむと 占置きて 斎ひわたるに
たはことか 人の言ひつる 我が心 筑紫の山の 黄葉の 散りて過ぎぬと 君が直香を
玉桙の 道行く人は あしひきの 山行き野行き にはたづみ 川行き渡り 鯨魚取り 海道に出でて 畏きや 神の渡りは 吹く風も のどには吹かず 立つ波も おほには立たず とゐ波の
塞ふる道を 誰が心 いたはしとかも 直渡りけむ 直渡りけむ
鳥が音の 聞こゆる海に 高山を 隔てになして 沖つ藻を 枕になし ひむし羽の 衣だに着ずに 鯨魚取り 海の浜辺に うらもなく 臥やせる人は 母父に 愛子にかあらむ 若草の 妻かありけむ
思ほしき 言伝てむやと 家問へば 家をも告らず 名を問へど 名だにも告らず 泣く子なす 言だにとはず 思へども 悲しきものは 世間にぞある 世間にぞある 母父も妻も子どもも高々に来むと待ちけむ人の悲しさ
あしひきの山道は行かむ風吹けば波の塞ふる海道は行かじ
玉桙の 道に出で立ち あしひきの 野行き山行き にはたづみ 川行き渡り 鯨魚取り 海道に出でて 吹く風も おほには吹かず 立つ波も のどには立たぬ 畏きや 神の渡りの しき波の
寄する浜辺に 高山を 隔てに置きて 浦ぶちを 枕に巻きて うらもなく こやせる君は 母父が 愛子にもあらむ 若草の 妻もあらむと 家問へど 家道も言はず 名を問へど 名だにも告らず
誰が言を いたはしとかも とゐ波の 畏き海を 直渡りけむ
母父も妻も子どもも高々に来むと待つらむ人の悲しさ
家人の待つらむものをつれもなき荒礒を巻きて寝せる君かも
浦ぶちにこやせる君を今日今日と来むと待つらむ妻し悲しも
浦波の来寄する浜につれもなくこやせる君が家道知らずも
この月は 君来まさむと 大船の 思ひ頼みて いつしかと 我が待ち居れば 黄葉の 過ぎてい行くと 玉梓の 使の言へば 蛍なす ほのかに聞きて 大地を ほのほと踏みて 立ちて居て
ゆくへも知らず 朝霧の 思ひ迷ひて 杖足らず 八尺の嘆き 嘆けども 験をなみと いづくにか 君がまさむと 天雲の 行きのまにまに 射ゆ鹿猪の 行きも死なむと 思へども 道の知らねば
ひとり居て 君に恋ふるに 哭のみし泣かゆ
葦辺行く雁の翼を見るごとに君が帯ばしし投矢し思ほゆ
見欲しきは 雲居に見ゆる うるはしき 鳥羽の松原 童ども いざわ出で見む こと放けば 国に放けなむ こと放けば 家に放けなむ 天地の 神し恨めし 草枕 この旅の日に 妻放くべしや
草枕この旅の日に妻離り家道思ふに生けるすべなし
旅の日
夏麻引く海上潟の沖つ洲に船は留めむさ夜更けにけりにして
葛飾の真間の浦廻を漕ぐ船の船人騒く波立つらしも
筑波嶺の新桑繭の衣はあれど君が御衣しあやに着欲しも たらちねの あまた着欲しも
筑波嶺に雪かも降らるいなをかも愛しき子ろが布乾さるかも
信濃なる須我の荒野に霍公鳥鳴く声聞けば時過ぎにけり
あらたまの伎倍の林に汝を立てて行きかつましじ寐を先立たね
伎倍人のまだら衾に綿さはだ入りなましもの妹が小床に
天の原富士の柴山この暗の時ゆつりなば逢はずかもあらむ
富士の嶺のいや遠長き山道をも妹がりとへばけによばず来ぬ
霞居る富士の山びに我が来なばいづち向きてか妹が嘆かむ
さ寝らくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごと
ま愛しみ寝らくはしけらくさ鳴らくは伊豆の高嶺の鳴沢なすよ
逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも
駿河の海おし辺に生ふる浜つづら汝を頼み母に違ひぬ [一云 親に違ひぬ]
伊豆の海に立つ白波のありつつも継ぎなむものを乱れしめめや 足柄のをてもこのもにさすわなのかなるましづみ子ろ我れ紐解く
武蔵嶺の小峰見隠し忘れ行く君が名懸けて我を音し泣く
我が背子を大和へ遣りて待つしだす足柄山の杉の木の間か
足柄の箱根の山に粟蒔きて実とはなれるを粟無くもあやし
延ふ葛の引かば寄り来ね下なほなほに 鎌倉の見越しの崎の岩崩えの君が悔ゆべき心は持
ま愛しみさ寝に我は行く鎌倉の水無瀬川に潮満つなむか
百づ島足柄小舟歩き多み目こそ離るらめ心は思へど
あしがりの土肥の河内に出づる湯のよにもたよらに子ろが言はなくに
あしがりの麻万の小菅の菅枕あぜかまかさむ子ろせ手枕
あしがりの箱根の嶺ろのにこ草の花つ妻なれや紐解かず寝む ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる
思ひわびさても命はあるものを 憂きに堪へぬは涙なりけり
世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる
長らへばまたこのごろやしのばれむ 憂しと見し世ぞ今は恋しき
夜もすがらもの思ふころは明けやらぬ ねやのひまさへつれなかりけり
嘆けとて月やはものを思はする かこちがほなるわが涙かな
村雨の露もまだ干ぬまきの葉に 霧立ちのぼる秋の夕暮
難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ 身を尽くしてや恋ひわたるべき
玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする
見せばやな雄島の海人の袖だにも 濡れにぞ濡れし色は変はらず
きりぎりす鳴くや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む
わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそ知らねかわく間もなし
世の中は常にもがもな渚漕ぐ 海人の小舟の綱手かなしも
み吉野の山の秋風さよ更けて ふるさと寒く衣打つなり
おほけなく憂き世の民におほふかな わが立つ杣にすみ染の袖
花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり
来ぬ人を松帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ
風そよぐ楢の小川の夕暮は 御禊ぞ夏のしるしなりける
人も愛し人も恨めしあじきなく 世を思ふゆゑにもの思ふ身は
百敷や古き軒端のしのぶにも なほ余りある昔なりけり 行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。
玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる、たかきいやしき人のすまひは、代々を經て盡きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。
或はこぞ破れ(やけイ)てことしは造り、あるは大家ほろびて小家となる。住む人もこれにおなじ。
所もかはらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。
あしたに死し、ゆふべに生るゝならひ、たゞ水の泡にぞ似たりける。 知らず、生れ死ぬる人、
いづかたより來りて、いづかたへか去る。又知らず、かりのやどり、誰が爲に心を惱まし、何によりてか目をよろこばしむる。
そのあるじとすみかと、無常をあらそひ去るさま、いはゞ朝顏の露にことならず。
或は露おちて花のこれり。
のこるといへども朝日に枯れぬ。
或は花はしぼみて、露なほ消えず。
消えずといへども、ゆふべを待つことなし。
およそ物の心を知れりしよりこのかた、四十あまりの春秋をおくれる間に、世のふしぎを見ることやゝたびたびになりぬ。
いにし安元三年四月廿八日かとよ、風烈しく吹きてしづかならざりし夜、戌の時ばかり、都のたつみより火出で來りていぬゐに至る。
はてには朱雀門、大極殿、大學寮、民部の省まで移りて、ひとよがほどに、塵灰となりにき。
火本は樋口富の小路とかや、病人を宿せるかりやより出で來けるとなむ。
吹きまよふ風にとかく移り行くほどに、扇をひろげたるが如くすゑひろになりぬ。
遠き家は煙にむせび、近きあたりはひたすらほのほを地に吹きつけたり。 空には灰を吹きたてたれば、火の光に映じてあまねくくれなゐなる中に、風に堪へず吹き切られたるほのほ、飛ぶが如くにして一二町を越えつゝ移り行く。
その中の人うつゝ心ならむや。あるひは煙にむせびてたふれ伏し、或は炎にまぐれてたちまちに死しぬ。
或は又わづかに身一つからくして遁れたれども、資財を取り出づるに及ばず。
七珍萬寳、さながら灰燼となりにき。
そのつひえいくそばくぞ。
このたび公卿の家十六燒けたり。
ましてその外は數を知らず。
すべて都のうち、三分が二に及べりとぞ。
男女死ぬるもの數千人、馬牛のたぐひ邊際を知らず。
人のいとなみみなおろかなる中に、さしも危き京中の家を作るとて寶をつひやし心をなやますことは、すぐれてあぢきなくぞ侍るべき。
また治承四年卯月廿九日のころ、中の御門京極のほどより、大なるつじかぜ起りて、六條わたりまで、いかめしく吹きけること侍りき。
三四町をかけて吹きまくるに、その中にこもれる家ども、大なるもちひさきも、一つとしてやぶれざるはなし。さながらひらにたふれたるもあり。
けたはしらばかり殘れるもあり。
又門の上を吹き放ちて、四五町がほど(ほかイ)に置き、又垣を吹き拂ひて、隣と一つになせり。
いはむや家の内のたから、數をつくして空にあがり、ひはだぶき板のたぐひ、冬の木の葉の風に亂るゝがごとし。
塵を煙のごとく吹き立てたれば、すべて目も見えず。 おびたゞしくなりとよむ音に、物いふ聲も聞えず。
かの地獄の業風なりとも、かばかりにとぞ覺ゆる。
家の損亡するのみならず、これをとり繕ふ間に、身をそこなひて、かたはづけるもの數を知らず。
この風ひつじさるのかたに移り行きて、多くの人のなげきをなせり。
つじかぜはつねに吹くものなれど、かゝることやはある。たゞごとにあらず。
さるべき物のさとしかなとぞ疑ひ侍りし。
又おなじ年の六月の頃、にはかに都うつり侍りき。
いと思ひの外なりし事なり。
大かたこの京のはじめを聞けば、嵯峨の天皇の御時、都とさだまりにけるより後、既に數百歳を經たり。
異なるゆゑなくて、たやすく改まるべくもあらねば、これを世の人、たやすからずうれへあへるさま、ことわりにも過ぎたり。
されどとかくいふかひなくて、みかどよりはじめ奉りて、大臣公卿ことごとく攝津國難波の京にうつり給ひぬ。
世に仕ふるほどの人、誰かひとりふるさとに殘り居らむ。官位に思ひをかけ、主君のかげを頼むほどの人は、一日なりとも、とくうつらむとはげみあへり。
時を失ひ世にあまされて、ごする所なきものは、愁へながらとまり居れり。
軒を爭ひし人のすまひ、日を經つゝあれ行く。
家はこぼたれて淀川に浮び、地は目の前に畠となる。
人の心皆あらたまりて、たゞ馬鞍をのみ重くす。
牛車を用とする人なし。
西南海の所領をのみ願ひ、東北國の庄園をば好まず。
その時、おのづから事のたよりありて、津の國今の京に到れり。
所のありさまを見るに、その地ほどせまくて、條里をわるにたらず。
北は山にそひて高く、南は海に近くてくだれり。 なみの音つねにかまびすしくて、潮風殊にはげしく、内裏は山の中なれば、かの木の丸殿もかくやと、なかなかやうかはりて、いうなるかたも侍りき。
日々にこぼちて川もせきあへずはこびくだす家はいづくにつくれるにかあらむ。
なほむなしき地は多く、作れる屋はすくなし。
ふるさとは既にあれて、新都はいまだならず。
ありとしある人、みな浮雲のおもひをなせり。
元より此處に居れるものは、地を失ひてうれへ、今うつり住む人は、土木のわづらひあることをなげく。
道のほとりを見れば、車に乘るべきはうまに乘り、衣冠布衣なるべきはひたゝれを着たり。
都のてふりたちまちにあらたまりて、唯ひなびたる武士にことならず。
これは世の亂るゝ瑞相とか聞きおけるもしるく、日を經つゝ世の中うき立ちて、人の心も治らず、民のうれへつひにむなしからざりければ、おなじ年の冬、猶この京に歸り給ひにき。
されどこぼちわたせりし家どもはいかになりにけるにか、ことごとく元のやうにも作らず。
ほのかに傳へ聞くに、いにしへのかしこき御代には、あはれみをもて國ををさめ給ふ。
則ち御殿に茅をふきて軒をだにとゝのへず。
煙のともしきを見給ふ時は、かぎりあるみつぎものをさへゆるされき。
これ民をめぐみ、世をたすけ給ふによりてなり。 今の世の中のありさま、昔になぞらへて知りぬべし。
又養和のころかとよ、久しくなりてたしかにも覺えず、二年が間、世の中飢渇して、あさましきこと侍りき。
或は春夏日でり、或は秋冬大風、大水などよからぬ事どもうちつゞきて、五ことごとくみのらず。
むなしく春耕し、夏植うるいとなみありて、秋かり冬收むるぞめきはなし。
これによりて、國々の民、或は地を捨てゝ堺を出で、或は家をわすれて山にすむ。
さまざまの御祈はじまりて、なべてならぬ法ども行はるれども、さらにそのしるしなし。
京のならひなに事につけても、みなもとは田舍をこそたのめるに、絶えてのぼるものなければ、さのみやはみさをも作りあへむ。
念じわびつゝ、さまざまの寳もの、かたはしより捨つるがごとくすれども、さらに目みたつる人もなし。たまたま易ふるものは、金をかろくし、粟を重くす。
乞食道の邊におほく、うれへ悲しむ聲耳にみてり。
さきの年かくの如くからくして暮れぬ。明くる年は立ちなほるべきかと思ふに、あまさへえやみうちそひて、まさるやうにあとかたなし。
世の人みな飢ゑ死にければ、日を經つゝきはまり行くさま、少水の魚のたとへに叶へり。
はてには笠うちき、足ひきつゝみ、よろしき姿したるもの、ひたすら家ごとに乞ひありく。
かくわびしれたるものどもありくかと見れば則ち斃れふしぬ。
ついひぢのつら、路頭に飢ゑ死ぬるたぐひは數もしらず。
取り捨つるわざもなければ、くさき香世界にみちみちて、かはり行くかたちありさま、目もあてられぬこと多かり。
いはむや河原などには、馬車の行きちがふ道だにもなし。
しづ、山がつも、力つきて、薪にさへともしくなりゆけば、たのむかたなき人は、みづから家をこぼちて市に出でゝこれを賣るに、一人がもち出でたるあたひ、猶一日が命をさゝふるにだに及ばずとぞ。
あやしき事は、かゝる薪の中に、につき、しろがねこがねのはくなど所々につきて見ゆる木のわれあひまじれり。
これを尋ぬればすべき方なきものゝ、古寺に至りて佛をぬすみ、堂の物の具をやぶりとりて、わりくだけるなりけり。 【^J^】< 謎の無い世界は存在し得ない >【^c^】 G定理
如何なる理性論理形式でも「無原初永遠無限体」を創り得ないから - -; 濁惡の世にしも生れあひて、かゝる心うきわざをなむ見侍りし。
又あはれなること侍りき。
さりがたき女男など持ちたるものは、その思ひまさりて、心ざし深きはかならずさきだちて死しぬ。
そのゆゑは、我が身をば次になして、男にもあれ女にもあれ、いたはしく思ふかたに、たまたま乞ひ得たる物を、まづゆづるによりてなり。
されば父子あるものはさだまれる事にて、親ぞさきだちて死にける。又母が命つきて臥せるをもしらずして、いとけなき子のその乳房に吸ひつきつゝ、ふせるなどもありけり。
仁和寺に、慈尊院の大藏卿隆曉法印といふ人、かくしつゝ、かずしらず死ぬることをかなしみて、ひじりをあまたかたらひつゝ、その死首の見ゆるごとに、額に阿字を書きて、縁をむすばしむるわざをなむせられける。
その人數を知らむとて、四五兩月がほどかぞへたりければ、京の中、一條より南、九條より北、京極より西、朱雀より東、道のほとりにある頭、すべて四萬二千三百あまりなむありける。
いはむやその前後に死ぬるもの多く、河原、白河、にしの京、もろもろの邊地などをくはへていはゞ際限もあるべからず。
いかにいはむや、諸國七道をや。
近くは崇徳院の御位のとき、長承のころかとよ、かゝるためしはありけると聞けど、その世のありさまは知らず。まのあたりいとめづらかに、かなしかりしことなり。
また元暦二年のころ、おほなゐふること侍りき。そのさまよのつねならず。 山くづれて川を埋み、海かたぶきて陸をひたせり。
土さけて水わきあがり、いはほわれて谷にまろび入り、なぎさこぐふねは浪にたゞよひ、道ゆく駒は足のたちどをまどはせり。
いはむや都のほとりには、在々所々堂舍廟塔、一つとして全からず。
或はくづれ、或はたふれたる間、塵灰立ちあがりて盛なる煙のごとし。
地のふるひ家のやぶるゝ音、いかづちにことならず。
家の中に居れば忽にうちひしげなむとす。
はしり出づればまた地われさく。
羽なければ空へもあがるべからず。
龍ならねば雲にのぼらむこと難し。
おそれの中におそるべかりけるは、たゞ地震なりけるとぞ覺え侍りし。
その中に、あるものゝふのひとり子の、六つ七つばかりに侍りしが、ついぢのおほひの下に小家をつくり、はかなげなるあとなしごとをして遊び侍りしが、俄にくづれうめられて、
あとかたなくひらにうちひさがれて、二つの目など一寸ばかりうち出されたるを、父母かゝへて、聲もをしまずかなしみあひて侍りしこそあはれにかなしく見はべりしか。
子のかなしみにはたけきものも耻を忘れけりと覺えて、いとほしくことわりかなとぞ見はべりし。
かくおびたゞしくふることはしばしにて止みにしかども、そのなごりしばしば絶えず。よのつねにおどろくほどの地震、二三十度ふらぬ日はなし。
十日廿日過ぎにしかば、やうやうまどほになりて、或は四五度、二三度、もしは一日まぜ、二三日に一度など、大かたそのなごり、三月ばかりや侍りけむ。
四大種の中に、水火風はつねに害をなせど、大地に至りては殊なる變をなさず。
むかし齊衡のころかとよ。
おほなゐふりて、東大寺の佛のみぐし落ちなどして、いみじきことゞも侍りけれど、猶このたびにはしかずとぞ。
すなはち人皆あぢきなきことを述べて、いさゝか心のにごりもうすらぐと見えしほどに、月日かさなり年越えしかば、後は言の葉にかけて、いひ出づる人だになし。
すべて世のありにくきこと、わが身とすみかとの、はかなくあだなるさまかくのごとし。 いはむや所により、身のほどにしたがひて、心をなやますこと、あげてかぞふべからず。
もしおのづから身かずならずして、權門のかたはらに居るものは深く悦ぶことあれども、大にたのしぶにあたはず。
なげきある時も聲をあげて泣くことなし。
進退やすからず、たちゐにつけて恐れをのゝくさま、たとへば、雀の鷹の巣に近づけるがごとし。
もし貧しくして富める家の隣にをるものは、朝夕すぼき姿を耻ぢてへつらひつゝ出で入る妻子、僮僕のうらやめるさまを見るにも、富める家のひとのないがしろなるけしきを聞くにも、心念々にうごきて時としてやすからず。
もしせばき地に居れば、近く炎上する時、その害をのがるゝことなし。
もし邊地にあれば、往反わづらひ多く、盜賊の難はなれがたし。いきほひあるものは貪欲ふかく、ひとり身なるものは人にかろしめらる。
寶あればおそれ多く、貧しければなげき切なり。
人を頼めば身他のやつことなり、人をはごくめば心恩愛につかはる。世にしたがへば身くるし。
またしたがはねば狂へるに似たり。
いづれの所をしめ、いかなるわざをしてか、しばしもこの身をやどし玉ゆらも心をなぐさむべき。
我が身、父の方の祖母の家をつたへて、久しく彼所に住む。
そののち縁かけ、身おとろへて、しのぶかたがたしげかりしかば、つひにあととむることを得ずして、三十餘にして、更に我が心と一の庵をむすぶ。
これをありしすまひになずらふるに、十分が一なり。
たゞ居屋ばかりをかまへて、はかばかしくは屋を造るにおよばず。
わづかについひぢをつけりといへども、門たつるたづきなし。
竹を柱として、車やどりとせり。
雪ふり風吹くごとに、危ふからずしもあらず。
所は河原近ければ、水の難も深く、白波のおそれもさわがし。すべてあらぬ世を念じ過ぐしつゝ、心をなやませることは、三十餘年なり。
その間をりをりのたがひめに、おのづから短き運をさとりぬ。
すなはち五十の春をむかへて、家をいで世をそむけり。
もとより妻子なければ、捨てがたきよすがもなし。
身に官祿あらず、何につけてか執をとゞめむ。
むなしく大原山の雲にふして、またいくそばくの春秋をかへぬる。 こゝに六十の露消えがたに及びて、さらに末葉のやどりを結べることあり。
いはゞ狩人のひとよの宿をつくり、老いたるかひこのまゆをいとなむがごとし。
これを中ごろのすみかになずらふれば、また百分が一にだもおよばず。
とかくいふ程に、よはひは年々にかたぶき、すみかはをりをりにせばし。
その家のありさまよのつねにも似ず、廣さはわづかに方丈、高さは七尺が内なり。
所をおもひ定めざるがゆゑに、地をしめて造らず。土居をくみ、うちおほひをふきて、つぎめごとにかけがねをかけたり。
もし心にかなはぬことあらば、やすく外へうつさむがためなり。
そのあらため造るとき、いくばくのわづらひかある。
積むところわづかに二輌なり。
車の力をむくゆるほかは、更に他の用途いらず。
いま日野山の奧にあとをかくして後、南にかりの日がくしをさし出して、竹のすのこを敷き、その西に閼伽棚を作り、うちには西の垣に添へて、阿彌陀の畫像を安置したてまつりて、落日をうけて、眉間のひかりとす。かの帳のとびらに、普賢ならびに不動の像をかけたり。
北の障子の上に、ちひさき棚をかまへて、黒き皮籠三四合を置く。
すなはち和歌、管絃、往生要集ごときの抄物を入れたり。
傍にこと、琵琶、おのおの一張をたつ。
いはゆるをりごと、つき琵琶これなり。
東にそへて、わらびのほどろを敷き、つかなみを敷きて夜の床とす。
東の垣に窓をあけて、こゝにふづくゑを出せり。
枕の方にすびつあり。
これを柴折りくぶるよすがとす。
庵の北に少地をしめ、あばらなるひめ垣をかこひて園とす。
すなはちもろもろの藥草をうゑたり。
かりの庵のありさまかくのごとし。
その所のさまをいはゞ、南にかけひあり、岩をたゝみて水をためたり。
林軒近ければ、つま木を拾ふにともしからず。名を外山といふ。 まさきのかづらあとをうづめり。
谷しげゝれど、にしは晴れたり。
觀念のたよりなきにしもあらず。
春は藤なみを見る、紫雲のごとくして西のかたに匂ふ。
夏は郭公をきく、かたらふごとに死出の山路をちぎる。
秋は日ぐらしの聲耳に充てり。
うつせみの世をかなしむかと聞ゆ。
冬は雪をあはれむ。
つもりきゆるさま、罪障にたとへつべし。
もしねんぶつものうく、どきやうまめならざる時は、みづから休み、みづからをこたるにさまたぐる人もなく、また耻づべき友もなし。
殊更に無言をせざれども、ひとり居ればくごふををさめつべし。
必ず禁戒をまもるとしもなけれども、境界なければ何につけてか破らむ。
もしあとの白波に身をよするあしたには、岡のやに行きかふ船をながめて、滿沙彌が風情をぬすみ、もし桂の風、葉をならすゆふべには、潯陽の江をおもひやりて、源都督のながれをならふ。
もしあまりの興あれば、しばしば松のひゞきに秋風の樂をたぐへ、水の音に流泉の曲をあやつる。藝はこれつたなけれども、人の耳を悦ばしめむとにもあらず。
ひとりしらべ、ひとり詠じて、みづから心を養ふばかりなり。
また麓に、一つの柴の庵あり。
すなはちこの山もりが居る所なり。
かしこに小童あり、時々來りてあひとぶらふ。
もしつれづれなる時は、これを友としてあそびありく。
かれは十六歳、われは六十、その齡ことの外なれど、心を慰むることはこれおなじ。
あるはつばなをぬき、いはなしをとる。
またぬかごをもり、芹をつむ。
或はすそわの田井に至りて、おちほを拾ひてほぐみをつくる。
もし日うらゝかなれば、嶺によぢのぼりて、はるかにふるさとの空を望み。
木幡山、伏見の里、鳥羽、羽束師を見る。
勝地はぬしなければ、心を慰むるにさはりなし。
あゆみわづらひなく、志遠くいたる時は、これより峯つゞき炭山を越え、笠取を過ぎて、岩間にまうで、或は石山ををがむ。
もしは粟津の原を分けて、蝉丸翁が迹をとぶらひ、田上川をわたりて、猿丸大夫が墓をたづぬ。
歸るさには、をりにつけつゝ櫻をかり、紅葉をもとめ、わらびを折り、木の實を拾ひて、かつは佛に奉りかつは家づとにす。 意識生命は作れないよねー(*´・ω・)(・ω・`*) ネー まあな >(^こ^;
科学にも限界あるよねー(*´・ω・)(・ω・`*) ネー まあな >(^こ^;
唯物論は 三流よねー(*´・ω・)(・ω・`*) ネー まあな >(^こ^; 「意識/生命は物質の働き」というのが「唯物論」 - -;
となると 「物質」って神秘の極み(KAMI?)じゃん?って事になる - -;
意識/生命の源が 物理領域の外に在っても内に在っても困る三流 - -;
愛娘が 嫁いでも「行かず後家」になっても困るバカオヤジみたいやん - -; 笑 口頭では否定するが 頭の芯の辺に
科学万能/絶対主義を潜ませる隠れ信者が結構多い - -; 小さな部分ですら説明できない糞妄想が、より大局を説明はできない。 不確定性が入ってるのに、万能になるわがない。
↑ それ以前に 電子の正体が皆目不明 - -;
素粒子の位置や運動量の観測記録など些細なこと - -;
全知気取りで無ければ 神秘否定は出来ない - -; 小さな部分ですら説明できない糞妄想が、より大局を説明はできない。
↑ 無限小を理解出来れば 無限大が視える - -; 性コンプレックスなのか 性願望なのか - -;? もし夜しづかなれば、窓の月に故人を忍び、猿の聲に袖をうるほす。
くさむらの螢は、遠く眞木の島の篝火にまがひ、曉の雨は、おのづから木の葉吹くあらしに似たり。
山鳥のほろほろと鳴くを聞きても、父か母かとうたがひ、みねのかせきの近くなれたるにつけても、世にとほざかる程を知る。
或は埋火をかきおこして、老の寐覺の友とす。おそろしき山ならねど、ふくろふの聲をあはれむにつけても、山中の景氣、折につけてつくることなし。
いはむや深く思ひ、深く知れらむ人のためには、これにしもかぎるべからず。
大かた此所に住みそめし時は、あからさまとおもひしかど、今ま(すイ)でに五とせを經たり。
假の庵もやゝふる屋となりて、軒にはくちばふかく、土居に苔むせり。
おのづから事のたよりに都を聞けば、この山にこもり居て後、やごとなき人の、かくれ給へるもあまた聞ゆ。
ましてその數ならぬたぐひ、つくしてこれを知るべからず。
たびたびの炎上にほろびたる家、またいくそばくぞ。
たゞかりの庵のみ、のどけくしておそれなし。
ほどせばしといへども、夜臥す床あり、ひる居る座あり。
一身をやどすに不足なし。がうなはちひさき貝をこのむ、これよく身をしるによりてなり。
みさごは荒磯に居る、則ち人をおそるゝが故なり。 我またかくのごとし。
身を知り世を知れらば、願はずまじらはず、たゞしづかなるをのぞみとし、うれへなきをたのしみとす。
すべて世の人の、すみかを作るならひ、かならずしも身のためにはせず。
或は妻子眷屬のために作り、或は親昵朋友のために作る。
或は主君、師匠および財寳、馬牛のためにさへこれをつくる。
我今、身のためにむすべり、人のために作らず。
ゆゑいかんとなれば、今の世のならひ、この身のありさま、ともなふべき人もなく、たのむべきやつこもなし。
たとひ廣く作れりとも、誰をかやどし、誰をかすゑむ。
それ人の友たるものは富めるをたふとみ、ねんごろなるを先とす。
かならずしも情あると、すぐなるとをば愛せず、たゞ絲竹花月を友とせむにはしかじ。
人のやつこたるものは賞罰のはなはだしきを顧み、恩の厚きを重くす。
更にはごくみあはれぶといへども、やすく閑なるをばねがはず、たゞ我が身を奴婢とするにはしかず。
もしなすべきことあれば、すなはちおのづから身をつかふ。
たゆからずしもあらねど、人をしたがへ、人をかへりみるよりはやすし。
もしありくべきことあれば、みづから歩む。
くるしといへども、馬鞍牛車と心をなやますにはしかず。
今ひと身をわかちて。
二つの用をなす。 手のやつこ、足ののり物、よくわが心にかなへり。
心また身のくるしみを知れゝば、くるしむ時はやすめつ、まめなる時はつかふ。
つかふとてもたびたび過さず、ものうしとても心をうごかすことなし。
いかにいはむや、常にありき、常に働(動イ)くは、これ養生なるべし。
なんぞいたづらにやすみ居らむ。
人を苦しめ人を惱ますはまた罪業なり。
いかゞ他の力をかるべき。
衣食のたぐひまたおなじ。
藤のころも、麻のふすま、得るに隨ひてはだへをかくし。
野邊のつばな、嶺の木の實、わづかに命をつぐばかりなり。
人にまじらはざれば、姿を耻づる悔もなし。
かてともしければおろそかなれども、なほ味をあまくす。
すべてかやうのこと、樂しく富める人に對していふにはあらず、たゞわが身一つにとりて、昔と今とをたくらぶるばかりなり。
大かた世をのがれ、身を捨てしより、うらみもなくおそれもなし。
命は天運にまかせて、をしまずいとはず、身をば浮雲になずらへて、たのまずまだしとせず。
一期のたのしみは、うたゝねの枕の上にきはまり、生涯の望は、をりをりの美景にのこれり。
それ三界は、たゞ心一つなり。
心もし安からずば、牛馬七珍もよしなく、宮殿樓閣も望なし。
今さびしきすまひ、ひとまの庵、みづからこれを愛す。
おのづから都に出でゝは、乞食となれることをはづといへども、かへりてこゝに居る時は、他の俗塵に着することをあはれぶ。
もし人このいへることをうたがはゞ、魚と鳥との分野を見よ。
魚は水に飽かず、魚にあらざればその心をいかでか知らむ。 鳥は林をねがふ、鳥にあらざればその心をしらず。
閑居の氣味もまたかくの如し。
住まずしてたれかさとらむ。
そもそも一期の月影かたぶきて餘算山のはに近し。
忽に三途のやみにむかはむ時、何のわざをかかこたむとする。
佛の人を教へ給ふおもむきは、ことにふれて執心なかれとなり。
今草の庵を愛するもとがとす、閑寂に着するもさはりなるべし。
いかゞ用なきたのしみをのべて、むなしくあたら時を過さむ。
しづかなる曉、このことわりを思ひつゞけて、みづから心に問ひていはく、世をのがれて山林にまじはるは、心ををさめて道を行はむがためなり。
然るを汝が姿はひじりに似て、心はにごりにしめり。
すみかは則ち淨名居士のあとをけがせりといへども、たもつ所はわづかに周梨槃特が行にだも及ばず。
もしこれ貧賤の報のみづからなやますか、はた亦妄心のいたりてくるはせるか、その時こゝろ更に答ふることなし。
たゝかたはらに舌根をやとひて不請の念佛、兩三返を申してやみぬ。時に建暦の二とせ、彌生の晦日比、桑門蓮胤、外山の庵にしてこれをしるす。
「月かげは入る山の端もつらかりきたえぬひかりをみるよしもがな」。 隠口の 泊瀬の山 青旗の 忍坂の山は 走出の よろしき山の 出立の くはしき山ぞ あたらしき 山の 荒れまく惜しも
高山と 海とこそば 山ながら かくもうつしく 海ながら しかまことならめ 人は花ものぞ うつせみ世人
大君の 命畏み 蜻蛉島 大和を過ぎて 大伴の 御津の浜辺ゆ 大船に 真楫しじ貫き 朝なぎに 水手の声しつつ 夕なぎに 楫の音しつつ 行きし君 いつ来まさむと 占置きて 斎ひわたるに
たはことか 人の言ひつる 我が心 筑紫の山の 黄葉の 散りて過ぎぬと 君が直香を
たはことか人の言ひつる玉の緒の長くと君は言ひてしものを
玉桙の 道行く人は あしひきの 山行き野行き にはたづみ 川行き渡り 鯨魚取り 海道に出でて 畏きや 神の渡りは 吹く風も のどには吹かず 立つ波も おほには立たず とゐ波の
塞ふる道を 誰が心 いたはしとかも 直渡りけむ 直渡りけむ
鳥が音の 聞こゆる海に 高山を 隔てになして 沖つ藻を 枕になし ひむし羽の 衣だに着ずに 鯨魚取り 海の浜辺に うらもなく 臥やせる人は 母父に 愛子にかあらむ 若草の 妻かありけむ
思ほしき 言伝てむやと 家問へば 家をも告らず 名を問へど 名だにも告らず 泣く子なす 言だにとはず 思へども 悲しきものは 世間にぞある 世間にぞある
母父も妻も子どもも高々に来むと待ちけむ人の悲しさ
あしひきの山道は行かむ風吹けば波の塞ふる海道は行かじ
玉桙の 道に出で立ち あしひきの 野行き山行き にはたづみ 川行き渡り 鯨魚取り 海道に出でて 吹く風も おほには吹かず 立つ波も のどには立たぬ 畏きや 神の渡りの しき波の
寄する浜辺に 高山を 隔てに置きて 浦ぶちを 枕に巻きて うらもなく こやせる君は 母父が 愛子にもあらむ 若草の 妻もあらむと 家問へど 家道も言はず 名を問へど 名だにも告らず
誰が言を いたはしとかも とゐ波の 畏き海を 直渡りけむ
母父も妻も子どもも高々に来むと待つらむ人の悲しさ 家人の待つらむものをつれもなき荒礒を巻きて寝せる君かも
浦ぶちにこやせる君を今日今日と来むと待つらむ妻し悲しも
浦波の来寄する浜につれもなくこやせる君が家道知らずも
この月は 君来まさむと 大船の 思ひ頼みて いつしかと 我が待ち居れば 黄葉の 過ぎてい行くと 玉梓の 使の言へば 蛍なす ほのかに聞きて 大地を ほのほと踏みて 立ちて居て
ゆくへも知らず 朝霧の 思ひ迷ひて 杖足らず 八尺の嘆き 嘆けども 験をなみと いづくにか 君がまさむと 天雲の 行きのまにまに 射ゆ鹿猪の 行きも死なむと 思へども 道の知らねば
ひとり居て 君に恋ふるに 哭のみし泣かゆ
葦辺行く雁の翼を見るごとに君が帯ばしし投矢し思ほゆ
見欲しきは 雲居に見ゆる うるはしき 鳥羽の松原 童ども いざわ出で見む こと放けば 国に放けなむ こと放けば 家に放けなむ 天地の 神し恨めし 草枕 この旅の日に 妻放くべしや
草枕この旅の日に妻離り家道思ふに生けるすべなし
旅の日にして
夏麻引く海上潟の沖つ洲に船は留めむさ夜更けにけり
葛飾の真間の浦廻を漕ぐ船の船人騒く波立つらしも
筑波嶺の新桑繭の衣はあれど君が御衣しあやに着欲しも
たらちねの あまた着欲しも
筑波嶺に雪かも降らるいなをかも愛しき子ろが布乾さるかも
信濃なる須我の荒野に霍公鳥鳴く声聞けば時過ぎにけり
あらたまの伎倍の林に汝を立てて行きかつましじ寐を先立たね
伎倍人のまだら衾に綿さはだ入りなましもの妹が小床に
天の原富士の柴山この暗の時ゆつりなば逢はずかもあらむ 富士の嶺のいや遠長き山道をも妹がりとへばけによばず来ぬ
霞居る富士の山びに我が来なばいづち向きてか妹が嘆かむ
さ寝らくは玉の緒ばかり恋ふらくは富士の高嶺の鳴沢のごと
ま愛しみ寝らくはしけらくさ鳴らくは伊豆の高嶺の鳴沢なすよ
逢へらくは玉の緒しけや恋ふらくは富士の高嶺に降る雪なすも
駿河の海おし辺に生ふる浜つづら汝を頼み母に違ひぬ [一云 親に違ひぬ]
伊豆の海に立つ白波のありつつも継ぎなむものを乱れしめめや
白雲の絶えつつも継がむと思へや乱れそめけむ
足柄のをてもこのもにさすわなのかなるましづみ子ろ我れ紐解く
相模嶺の小峰見そくし忘れ来る妹が名呼びて我を音し泣くな
武蔵嶺の小峰見隠し忘れ行く君が名懸けて我を音し泣くる
我が背子を大和へ遣りて待つしだす足柄山の杉の木の間か
足柄の箱根の山に粟蒔きて実とはなれるを粟無くもあやし
延ふ葛の引かば寄り来ね下なほなほに
鎌倉の見越しの崎の岩崩えの君が悔ゆべき心は持たじ
ま愛しみさ寝に我は行く鎌倉の水無瀬川に潮満つなむか
百づ島足柄小舟歩き多み目こそ離るらめ心は思へど
あしがりの土肥の河内に出づる湯のよにもたよらに子ろが言はなくに
あしがりの麻万の小菅の菅枕あぜかまかさむ子ろせ手枕
あしがりの箱根の嶺ろのにこ草の花つ妻なれや紐解かず寝む (^こ^)
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【^J^】< 自己迷題で潰れる認知症爺は? 介護ばい! >(^こ^); C
全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内科学万能/絶対主義信者を晒すスレ 足柄のみ坂畏み曇り夜の我が下ばへをこち出つるかも
相模道の余綾の浜の真砂なす子らは愛しく思はるるかも
多摩川にさらす手作りさらさらになにぞこの子のここだ愛しき
武蔵野に占部肩焼きまさでにも告らぬ君が名占に出にけり
武蔵野のをぐきが雉立ち別れ去にし宵より背ろに逢はなふよ
恋しけば袖も振らむを武蔵野のうけらが花の色に出なゆめ
いかにして恋ひばか妹に武蔵野のうけらが花の色に出ずあらむ
武蔵野の草葉もろ向きかもかくも君がまにまに我は寄りにしを
入間道の於保屋が原のいはゐつら引かばぬるぬる我にな絶えそね
我が背子をあどかも言はむ武蔵野のうけらが花の時なきものを
埼玉の津に居る船の風をいたみ綱は絶ゆとも言な絶えそね
夏麻引く宇奈比をさして飛ぶ鳥の至らむとぞよ我が下延へし
馬来田の嶺ろの笹葉の露霜の濡れて我来なば汝は恋ふばぞも
馬来田の嶺ろに隠り居かくだにも国の遠かば汝が目欲りせむ
葛飾の真間の手児名をまことかも我れに寄すとふ真間の手児名を
葛飾の真間の手児名がありしかば真間のおすひに波もとどろに
にほ鳥の葛飾早稲をにへすともその愛しきを外に立てめやも
足の音せず行かむ駒もが葛飾の真間の継橋やまず通はむ
筑波嶺の嶺ろに霞居過ぎかてに息づく君を率寝て遣らさね
妹が門いや遠そきぬ筑波山隠れぬほとに袖は振りてな
筑波嶺にかか鳴く鷲の音のみをか泣きわたりなむ逢ふとはなしに 筑波嶺にそがひに見ゆる葦穂山悪しかるとがもさね見えなくに
筑波嶺の岩もとどろに落つる水よにもたゆらに我が思はなくに
筑波嶺のをてもこのもに守部据ゑ母い守れども魂ぞ会ひにける
さ衣の小筑波嶺ろの山の崎忘ら来ばこそ汝を懸けなはめ
小筑波の嶺ろに月立し間夜はさはだなりぬをまた寝てむかも
小筑波の茂き木の間よ立つ鳥の目ゆか汝を見むさ寝ざらなくに
常陸なる浪逆の海の玉藻こそ引けば絶えすれあどか絶えせむ
人皆の言は絶ゆとも埴科の石井の手児が言な絶えそね
信濃道は今の墾り道刈りばねに足踏ましなむ沓はけ我が背
信濃なる千曲の川のさざれ石も君し踏みてば玉と拾はむ
なかまなに浮き居る船の漕ぎ出なば逢ふことかたし今日にしあらずは
日の暮れに碓氷の山を越ゆる日は背なのが袖もさやに振らしつ
我が恋はまさかも愛し草枕多胡の入野の奥も愛しも
上つ毛野安蘇のま麻むらかき抱き寝れど飽かぬをあどか我がせむ
上つ毛野乎度の多杼里が川路にも子らは逢はなもひとりのみして
上つ毛野小野の多杼里があはぢにも背なは逢はなも見る人なしに
上つ毛野佐野の茎立ち折りはやし我れは待たむゑ来とし来ずとも
上つ毛野まぐはしまとに朝日さしまきらはしもなありつつ見れば
新田山嶺にはつかなな我に寄そりはしなる子らしあやに愛しも
伊香保ろに天雲い継ぎかぬまづく人とおたはふいざ寝しめとら
伊香保ろの沿ひの榛原ねもころに奥をなかねそまさかしよかば 多胡の嶺に寄せ綱延へて寄すれどもあにくやしづしその顔よきに
上つ毛野久路保の嶺ろの葛葉がた愛しけ子らにいや離り来も
利根川の川瀬も知らず直渡り波にあふのす逢へる君かも
伊香保ろのやさかのゐでに立つ虹の現はろまでもさ寝をさ寝てば
上つ毛野伊香保の沼に植ゑ小水葱かく恋ひむとや種求めけむ
上つ毛野可保夜が沼のいはゐつら引かばぬれつつ我をな絶えそね
上つ毛野伊奈良の沼の大藺草外に見しよは今こそまされ [柿本朝臣人麻呂歌集出也]
上つ毛野佐野田の苗のむら苗に事は定めつ今はいかにせも
伊香保せよ奈可中次下思ひどろくまこそしつと忘れせなふも
上つ毛野佐野の舟橋取り離し親は放くれど我は離るがへ
伊香保嶺に雷な鳴りそね我が上には故はなけども子らによりてぞ
伊香保風吹く日吹かぬ日ありと言へど我が恋のみし時なかりけり
上つ毛野伊香保の嶺ろに降ろ雪の行き過ぎかてぬ妹が家のあたり
下つ毛野みかもの山のこ楢のすまぐはし子ろは誰が笥か持たむ
下つ毛野阿蘇の川原よ石踏まず空ゆと来ぬよ汝が心告れ
会津嶺の国をさ遠み逢はなはば偲ひにせもと紐結ばさね
紫なるにほふ子ゆゑに陸奥の可刀利娘子の結ひし紐解く
安達太良の嶺に伏す鹿猪のありつつも我れは至らむ寝処な去りそね
遠江引佐細江のみをつくし我れを頼めてあさましものを
志太の浦を朝漕ぐ船はよしなしに漕ぐらめかもよよしこさるらめ
足柄の安伎奈の山に引こ船の後引かしもよここばこがたに
足柄のわを可鶏山のかづの木の我をかづさねも門さかずとも (^こ^)
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全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内似非科学万能/絶対主義信者を晒すスレ 薪伐る鎌倉山の木垂る木を松と汝が言はば恋ひつつやあらむ
つ毛野阿蘇山つづら野を広み延ひにしものをあぜか絶えせむ
伊香保ろの沿ひの榛原我が衣に着きよらしもよひたへと思へば
しらとほふ小新田山の守る山のうら枯れせなな常葉にもがも
陸奥の安達太良真弓はじき置きて反らしめきなば弦はかめかも
都武賀野に鈴が音聞こゆ可牟思太の殿のなかちし鳥猟すらしも
美都我野に 若子し
鈴が音の早馬駅家の堤井の水を給へな妹が直手よ
この川に朝菜洗ふ子汝れも我れもよちをぞ持てるいで子給りに [一云 ましも我れも]
ま遠くの雲居に見ゆる妹が家にいつか至らむ歩め我が駒
遠くして 歩め黒駒
東道の手児の呼坂越えがねて山にか寝むも宿りはなしに
うらもなく我が行く道に青柳の張りて立てれば物思ひ出つも
伎波都久の岡のくくみら我れ摘めど籠にも満たなふ背なと摘まさね
港の葦が中なる玉小菅刈り来我が背子床の隔しに
妹なろが使ふ川津のささら荻葦と人言語りよらしも
草蔭の安努な行かむと墾りし道安努は行かずて荒草立ちぬ
花散らふこの向つ峰の乎那の峰のひじにつくまで君が代もがも
白栲の衣の袖を麻久良我よ海人漕ぎ来見ゆ波立つなゆめ
乎久佐男と乎具佐受家男と潮舟の並べて見れば乎具佐勝ちめり
左奈都良の岡に粟蒔き愛しきが駒は食ぐとも我はそとも追じ
おもしろき野をばな焼きそ古草に新草交り生ひは生ふるがに
風の音の遠き我妹が着せし衣手本のくだりまよひ来にけり
庭に立つ麻手小衾今夜だに夫寄しこせね麻手小衾
恋しけば来ませ我が背子垣つ柳末摘み枯らし我れ立ち待たむ 1スレ容量は 何KBだった? 忘れてもーた 笑 (^こ^);
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全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内似非科学万能/絶対主義信者を晒すスレ うつせみの八十言のへは繁くとも争ひかねて我を言なすな
うちひさす宮の我が背は大和女の膝まくごとに我を忘らすな
汝背の子や等里の岡道しなかだ折れ我を音し泣くよ息づくまでに
稲つけばかかる我が手を今夜もか殿の若子が取りて嘆かむ
誰れぞこの屋の戸押そぶる新嘗に我が背を遣りて斎ふこの戸を
あぜと言へかさ寝に逢はなくにま日暮れて宵なは来なに明けぬしだ来る
あしひきの山沢人の人さはにまなと言ふ子があやに愛しさ
ま遠くの野にも逢はなむ心なく里のみ中に逢へる背なかも
人言の繁きによりてまを薦の同じ枕は我はまかじやも
高麗錦紐解き放けて寝るが上にあどせろとかもあやに愛しき
ま愛しみ寝れば言に出さ寝なへば心の緒ろに乗りて愛しも
奥山の真木の板戸をとどとして我が開かむに入り来て寝さね
山鳥の峰ろのはつをに鏡懸け唱ふべみこそ汝に寄そりけめ
夕占にも今夜と告らろ我が背なはあぜぞも今夜寄しろ来まさぬ
相見ては千年やいぬるいなをかも我れやしか思ふ君待ちがてに [柿本朝臣人麻呂歌集出也]
しまらくは寝つつもあらむを夢のみにもとな見えつつ我を音し泣くる
人妻とあぜかそを言はむしからばか隣の衣を借りて着なはも
左努山に打つや斧音の遠かども寝もとか子ろが面に見えつる
植ゑ竹の本さへ響み出でて去なばいづし向きてか妹が嘆かむ
恋ひつつも居らむとすれど遊布麻山隠れし君を思ひかねつも
うべ子なは我ぬに恋ふなも立と月のぬがなへ行けば恋しかるなも
東路の手児の呼坂越えて去なば我れは恋ひむな後は逢ひぬとも
遠しとふ故奈の白嶺に逢ほしだも逢はのへしだも汝にこそ寄され
安可見山草根刈り除け逢はすがへ争ふ妹しあやに愛しも
大君の命畏み愛し妹が手枕離れ夜立ち来のかも (^こ^)
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全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内似非科学万能/絶対主義信者を晒すスレ あり衣のさゑさゑしづみ家の妹に物言はず来にて思ひ苦しも
韓衣裾のうち交へ逢はねども異しき心を我が思はなくに
韓衣裾のうち交ひ逢はなへば寝なへのからに言痛かりつも
昼解けば解けなへ紐の我が背なに相寄るとかも夜解けやすけ
麻苧らを麻笥にふすさに績まずとも明日着せさめやいざせ小床に
剣大刀身に添ふ妹を取り見がね音をぞ泣きつる手児にあらなくに
愛し妹を弓束並べ巻きもころ男のこととし言はばいや勝たましに
梓弓末に玉巻きかくすすぞ寝なななりにし奥をかぬかぬ
梓弓欲良の山辺の茂かくに妹ろを立ててさ寝処払ふも
梓弓末は寄り寝むまさかこそ人目を多み汝をはしに置けれ [柿本朝臣人麻呂歌集出也]
柳こそ伐れば生えすれ世の人の恋に死なむをいかにせよとぞ
小山田の池の堤にさす柳成りも成らずも汝と二人はも
遅速も汝をこそ待ため向つ峰の椎の小やで枝の逢ひは違はじ
遅速も君をし待たむ向つ峰の椎のさ枝の時は過ぐとも
子持山若かへるでのもみつまで寝もと我は思ふ汝はあどか思ふ
巌ろの沿ひの若松限りとや君が来まさぬうらもとなくも
橘の古婆の放髪が思ふなむ心うつくしいで我れは行かな
川上の根白高萱あやにあやにさ寝さ寝てこそ言に出にしか
海原の根柔ら小菅あまたあれば君は忘らす我れ忘るれや
岡に寄せ我が刈る萱のさね萱のまことなごやは寝ろとへなかも
紫草は根をかも終ふる人の子のうら愛しけを寝を終へなくに 安波峰ろの峰ろ田に生はるたはみづら引かばぬるぬる我を言な絶え
我が目妻人は放くれど朝顔のとしさへこごと我は離るがへ
安齊可潟潮干のゆたに思へらばうけらが花の色に出めやも
春へ咲く藤の末葉のうら安にさ寝る夜ぞなき子ろをし思へば
うちひさつ宮能瀬川のかほ花の恋ひてか寝らむ昨夜も今夜も
新室のこどきに至ればはだすすき穂に出し君が見えぬこのころ
谷狭み峰に延ひたる玉葛絶えむの心我が思はなくに
栲衾白山風の寝なへども子ろがおそきのあろこそえしも
み空行く雲にもがもな今日行きて妹に言どひ明日帰り来む
青嶺ろにたなびく雲のいさよひに物をぞ思ふ年のこのころ
一嶺ろに言はるものから青嶺ろにいさよふ雲の寄そり妻はも
夕さればみ山を去らぬ布雲のあぜか絶えむと言ひし子ろはも
高き嶺に雲のつくのす我れさへに君につきなな高嶺と思ひて
我が面の忘れむしだは国はふり嶺に立つ雲を見つつ偲はせ
対馬の嶺は下雲あらなふ可牟の嶺にたなびく雲を見つつ偲はも
白雲の絶えにし妹をあぜせろと心に乗りてここば愛しけ
岩の上にいかかる雲のかのまづく人ぞおたはふいざ寝しめとら
汝が母に嘖られ我は行く青雲の出で来我妹子相見て行かむ
面形の忘れむしだは大野ろにたなびく雲を見つつ偲はむ (^こ^)
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全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内似非科学万能/絶対主義信者を晒すスレ 規制で立てれん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】
【^J^】< 自己迷題で潰れる認知症爺は? 介護ばい! >(^こ^);
全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内直感万能/絶対主義信者を晒すスレ 埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
規制で立てれん どなたか立ててくれんね? ↓ 【^c^】
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全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内似非科学万能/絶対主義信者を晒すスレ >>606
埋め立て容量オーバーで終了しそうやけん 次スレ立て願いしとくかねぇ - -;
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【^J^】< 自己命題で潰れる唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); C
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前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1486977640/l50 (現スレ) 肉体はハードウェアに精神はそのファームウェア
↑ 人智を遥かに超えたファームウェアは どーやって出来たん? - -; (^こ^)
原子物理学と分子生物学の「隙間」に何が在るん? - -; ?
笑 【^J^】< 三流が言うところの 「隙間の神」 >【^c^】 笑 >>610
何も無い 隙間も無い
↑ 命の無い原子を並べて命になる理由は何? - -;
原子物理学と分子生物学の「隙間」に何が在るん? - -; ?
笑 【^J^】< 三流が言うところの 「隙間の神」 >【^c^】 笑 唯物論科学は特定表層現象の観察日記に過ぎない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 雷が放電現象だというのは特定表層現象の観察日記に過ぎない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 人間の精神は特別な存在で、これだけ高度なものが自然に出来上がるわけがない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 人間が死ぬなどというのは嘘っぱちで、霊魂は不滅に決まっている
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 科学は、最も根源的な存在である霊魂と電子との関係すら説明できない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂の意思なしに、精緻な自然が組み上がなどという馬鹿どもは撲滅しなければならない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂の意思なしに生物が進化したなどという戯言は、三流どもの妄想でしかない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂の意思なしに脳が意識を生成するなどという戯言は、三流どもの妄想でしかない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 大いなる意思なしに世界が存在するわけがないことは、自明。これがわからない馬鹿どもは、皆三流以下だ
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 現実世界は、人智を超えた大いなるものの意思により運営されている
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 人間社会の根底にある価値判断の体系も、大いなる意思を知ることでしか意味をなさない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 大いなる意思が不可知であることは、人間が運用の対象でしかないことから論理的に導き出される
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂は存在しなければならず、存在するべきであり、存在するに決まっている
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂は存在しないなどと思い上がったことを言う基地外どもは撲滅しなければならない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 唯物論科学は、人間が大いなるものに生かされていることを忘れた傲慢な妄言だ
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 唯物論科学は、大いなるものの意思を否定している限り事実を知り得ない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 雷が放電現象だというのは特定表層現象の観察日記に過ぎない
↑ 電磁場の誕生原理は依然として謎ばい【^c^】 人間の精神は特別な存在で、これだけ高度なものが自然に出来上がるわけがない
↑ 宇宙で最も得意な現象を挙げるなら「意識/理性」ばい【^c^】 大いなるものの存在を認めない唯物論科学の馬鹿どもは、撲滅しなければならない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 人間が死ぬなどというのは嘘っぱちで、霊魂は不滅に決まっている
↑ 死を知るものはおらんばい【^c^】 存在そのものの原理、不可知な意思を認めない唯物論科学は、三流以下でしかない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 科学は、最も根源的な存在である霊魂と電子との関係すら説明できない
↑ 根源は電子から無限遠に在るばい【^c^】 不可知な意思、霊魂を前提としない限り、存在についての解釈は全て無意味なものとなる
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂の意思なしに、精緻な自然が組み上がなどという馬鹿どもは撲滅しなければならない
↑ 時間 空間 現象意志 意識 法則 摂理 は物質科学の手に負えんばい【^c^】 大いなるもの、霊魂、神秘なるものを措かない限り、存在そのものがありえない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂を否定する唯物論科学は撲滅しなければならない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂は存在しなければならず、存在するべきであり、存在するに決まっている
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 存在そのものの原理、不可知な意思を認めない唯物論科学は、三流以下でしかない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂は存在しないなどと思い上がったことを言う基地外どもは撲滅しなければならない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 唯物論科学は特定表層現象の観察日記に過ぎない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 唯物論科学は特定表層現象の観察日記に過ぎない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 唯物論科学は特定表層現象の観察日記に過ぎない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 深そうで浅いのが科学ばい【^c^】 計算式は難しそーだが 笑 (^こ^); 存在そのものの原理、不可知な意思を認めない唯物論科学は、三流以下でしかない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 不可知な意思、霊魂を前提としない限り、存在についての解釈は全て無意味なものとなる
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 霊魂の意思なしに脳が意識を生成するなどという戯言は、三流どもの妄想でしかない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 現実世界は、人智を超えた大いなるものの意思により運営されている
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根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 命の無い原子を並べて なんで命になるん? (^こ^)?
原子物理学と分子生物学の「隙間」に何が在るん? - -; ?
【^J^】< 三流が言うところの 「隙間の神」 >【^c^】 笑 >>654
有機分子以降の何が生命を創るん? (^こ^)?
原子に無くて高分子にあるものって何? 【^c^】 高分子と言えども 電子と原子核しかおまへん 【^J^】 構造 ← 何かが「宿れる」構造ってこってすかのう? (^こ^) エンジンは鉄で出来ている。だからエンジンと成るべき素は鉄原子が持っている。
これが爺の主張。
しかし、エンジンは窒化硅素でも出来る。
エンジンはピストンとシリンダと点火装置という構造において成り立つのであって、材料と
なる物質に要求されるのは、剛性や耐熱性といった一般的な性質に過ぎない。
豆腐にエンジン魂が宿ればエンジンになるとか、そういう痴呆噺ではない。 【^J^】< 自己迷題で潰れる認知症爺は? 介護ばい! >(^こ^);
全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内直感万能/絶対主義信者を晒すスレ エンジンはヒトの知恵が造ったとよ - -;
生命はどんな知恵が造ったん? 【^c^】 エンジンよりはるかにヤバい核融合炉そこら中に偶然出来てるよw エンジンと似たようなサイクルの間欠泉も偶然に出来てるしw 核融合炉はメタ空間作用(重力)の結果だが それが無ければ生命も無い - -;
全てが 物質原理を超えた世界に起因しているんよ 【^c^】 人間の知恵も、偶然生じた徒花かもな。
この文明はまだ1万年を知らない。
方丈記にも曰く
「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。」 大いなる自然や偶然で精神世界も智慧の世界も霊界も出来るこってすな - -; 何度も言うけど、機関とは高熱源から低熱源へのエネルギ―の流れから仕事を取り出す仕組み。
熱源を含む世界全体を機関と言うのは誤り。 何度も言うけど、機関とは ← 金融機関は? ?- -; 意識が偶然出来るなら そういう異世界(霊界)だって出来るべ - -; 出来ないよ。
意識は現実に物質でコントロール出来る。
霊界は現実の外。 金融機関は熱機関かな? ← 無原初永久機関は熱っぽいが - -; 無原初永久機関は期間の定義に外れることは説明したよね? 霊界は現実の外。 ← 現象の根源は全て現実から無限遠に在る - -; 【^J^】< 自己迷題で潰れる認知症爺は? 介護ばい! >(^こ^);
全知気取りで神秘垂れ流しの 妄想脳内直感万能/絶対主義信者を晒すスレ 大いなるもの、霊魂、神秘なるものを措かない限り、存在そのものがありえない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 政府機関 諜報機関 医療機関 組織されたものは何でも機関なんよ - -; 三流井戸基準でしか思考できない三流 - -; 井の中の蛙大界を知らず 指定暴力団もか? ← 大体 機関坊がやってるべ? - -; 大いなるもの、霊魂、神秘なるものを妄想しなければ無問題 存在そのものの原理、不可知な意思を認めない唯物論科学は、三流以下でしかない
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 >存在そのものの原理
あるのかね?
>不可知な意思
あるのかね?
>根底は
妄想じゃね? 不可知な意思、霊魂を前提としない限り、存在についての解釈は全て無意味なものとなる
根底は大いなる不可知/大いなる神秘でおます 【^J^】 部分で全体を説明することは出来ないが、部分をすら説明出来ない全体論はおかしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています