日本は天皇一神教 [無断転載禁止]©2ch.net
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キリスト教が一神教悪い意味で使うわけないだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww 天皇が他の神仏より注目度が高いということかな。
まあ唯一神教も元は部族連合の多神教だったのが、
最高神の存在感が大きくなり、他の神々が下っ端の
天使や悪魔に下がることで出来上がったって見方があるよな。
ただユダヤ教の成立にはイスラエル民族が強大な国家に敗北
したという辛い経験がどうしても欠かせなかったらしい。 >>1
日本から天皇制を取ったら何も残らないほどにだらしがないということ。
幸福実現党が言うように、大統領制の導入で天皇をしばらく、とりあえずのところ「伝統芸能」として温存させ、
やがて段階的に廃止する勇気が、果たして日本国民に有るのかどうか。
ちなみに「天皇が無くては神道は成り立ちません」なんて言うのならば、神道などは不要だから潰してしまえ。 天皇家は1200年ほど仏教だった。
神仏習合とはいえ、葬儀も仏式。
明治新政府が強引に神道に一本化した。 右田裕規「天皇制と進化論」
http://sicambre.at.webry.info/201405/article_20.html
キリスト教が広く受け入れられていたヨーロッパや
アメリカだけでなく、天皇制を国体とする日本でも
進化論の受容は簡単ではありませんでした。
そりゃ今時、日本の西側はイザナギとイザナミのセックスで
生まれたとか、イザナギが目を洗ったらアマテラスが生れた
とか、アマテラスとスサノオの飾り物から神々が生れてそれが
神武天皇に繋がってるとか…、天孫降臨からひ孫の神武まで
179万うんたらかんたら年経過してるとか、
神話を科学の物差しで測ったら荒唐無稽すぎですもんねえ。 宗教という単純な枠組みだけじゃなく天皇家は日本の歴史そのものだから 日本人でアラーとかキリストとか仏陀とか言ってる奴は国外追放でいい、誰か日本国を作ってくださったと思っているんだ! 0.どの国であっても 始めに民衆ありき である。
1.そこにごく一部の者が力や言葉の暴力で権力者の地位を築く。
2.自由と平安を望む民意に(天が)こたえて思想や宗教が現れる。
が、権力と宗教が結んで民衆を弾圧するのが常であり、現在も存在する。 教会と何の関係があるのかアジア人の方が差別されてるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
差別されるアジア系 NBAの台湾選手に「チンク」表現 学校のイジメ アジア系54%で断トツ
http://engawa.2 ch.net/test/read.cgi/news/1329838020/ >>1
皇室を普段支えるものと非常時は違うよ。このときは伊勢神宮だから。 日本の山として特別に富士山を挙げたり
日本の花として特別に桜を挙げたりする
日本人の心理も天皇崇拝と似たようなものだろうか?
あの山も素晴らしい、桜以外にもきれいな花は
いくらでもある、どんな花が好きかは個人の自由だ
もありとは思うが。 バカ天皇とバカ象徴は廃棄すべきものである。
それが民主主義革命である。
明治政府の天皇政策に縛られているバカ国民とバカ政治家が多いだけのことである。
日本は特定の存在に限定して信じたりしない多神教国であるところが他国と違う。 ああ、違う。
未だに井の中の蛙で正しい神と向き合おうとせずに逃げ回ってる。
1946年に八百万の神々はもともと死んでいたが
死んでいると確認したようなもんだ。 外国人の見た日本人と天皇(1775年8月に来日)
「天皇は町なかに自分の宮廷と城を有し、特別な一区画のように濠と石壁をめぐらし、そこだけでも立派な町をなしている。」
「軍の大将である将軍は、最高権力を奪取した後もなお、天皇には最大の敬意を表していた」
「国民の内裏(天皇)に対する尊敬の念は、神そのものに対する崇敬の念に近い」
伊勢神宮ほか神社に付いても。
「私は、神道信奉者らが祭日や他の日にどのような心境でこの社にやってくるかということが漸次わかってきたが、
そのさい非常に驚くことが多かった。彼らは何かの汚れがある時は、決して己れの神社に近付かない」
「なかでもこの国の二、三の寺社は特に注目されており、あたかもイスラム教徒がいつもメッカを訪ねるように、国のあらゆる地方から
そこへ向けて遍路の旅が行われる。特に伊勢神宮はその一つであり、この国最古の神、すなわち天の最高の神天照大神を祭っている」
「老若男女を問わずすべての信者は、少なくとも一生に一度はここへの旅をする義務があり、そして多くの信者は毎年ここに来る」
『江戸参府随行記』 ツュンベリー(高橋文訳) 平凡社東洋文庫(1994) 朝鮮通信使か見た天皇(偽皇とか倭王)
李鼎ai1712〜91)は
山崎闇斎(1616〜82)、浅見糸同斎(1652〜82)、若林強斎(1676〜1732)らが
幕府に反対を抱き西京を復興させようと活動していることを忠義の士だと賞賛していたりする。
当時の尊王家や反幕府感情の事なんかが割と紹介されていて、
熱を帯びた尊王思想との世評を受けて
このままだと幕府が滅びそうな勢いだけれども日本の皇が実権を握ったら
朝鮮国王は外交上対等な関係が結べない危険性があるなど慧眼な意見を述べる ◆天皇終身制、わずかここ100年の「政治利用」の産物にすぎない?命を賭け民を救った日本の天皇
天皇陛下の退位などを検討する政府の有識者会議は11月7日、専門家からのヒアリングを開始し、出席した5人の専門家のうち2人が退位に賛成の考えを示したのに対し、2人が反対を表明した。
今後も専門家からのヒアリングが行われ(今月14日と30日の予定)、会議の提言のとりまとめは、来春とされている。
「今上天皇のご意向通り生前退位を認めるべき」という考え方、あるいは「天皇は終身であるべき」など、見解は分かれるところだが、歴史上はどうなのだろうか。
10月26日に『日本人が知らない天皇と「生前退位」』(双葉社)を上梓した八柏龍紀氏は、「かつて天皇という存在はケガレを祓う役割で、若い天皇が求められたのではないか」と語る。
「たとえば、平安時代の清和天皇(在位858〜876)の時代は、驚くほど多くの天変地異が起きた。
京の都の大洪水に始まり、大火の連続、天然痘の大発生、大飢饉、赤痢大流行、富士山噴火、大干魃、陸奥一帯での大地震(貞観大地震)が起きるなど、その被害は筆舌に尽くしがたいものだった。
そこで清和天皇は27歳で退位・出家し、修行僧も驚くほどの絶食を伴う激しい仏道修行を通じて、この時代の天変地異への折伏鎮撫をはかった。
その結果、31歳で没したのだが、当時のこうした災厄は、神であるとともに祭祀者である天皇の地位にあった者が鎮撫すると信じられていた」
また同書によると、一条天皇(在位986?1011)の時代も、疱瘡の流行、大雨、富士山噴火、地震、大火に対し日々、祈りを欠かさず、病気から「帝(みかど)」の務めが果たせないと退位したという。
ビジネスジャーナル 2016.11.14
http://biz-journal.jp/2016/11/post_17167.html
http://biz-journal.jp/2016/11/post_17167_2.html ◇天皇陛下のお気持ちと内閣の思惑
ほかにも、そうした事跡は多く見いだされる。
特に戦乱に明け暮れた戦国時代の後奈良天皇(在位1536〜1557)は、朝廷財政が底をつくなか自らの宸筆(天皇の書)を売るなどして、できるだけ天皇祭祀の遂行に支障のないように取りはからった。
その一方で、戦乱や疫病で苦しむ民のため「般若心経」を写経して諸国の寺院に納め、伊勢神宮への宣命にも飢饉や疫病、戦乱からの復興と民政の安寧を祈願することたびたびに及んだという。
ちなみに、後奈良天皇は今上天皇が記者会見で例話として取り上げたこともある。
加えて、豊臣秀吉の聚楽第に招かれたことで知られる後陽成天皇(在位1586〜1611)も、民の安寧を祈念して、秀吉が強行する朝鮮出兵に際して異を唱えた。
つまり、歴史的に見て天皇とは、「祈りをささげ続けるための存在」で、時代に合わせて変化をし続けてきたといえるのだ。
そもそも天皇が終身制になったのも、明治期の大日本帝国憲法発布に合わせ、皇室典範が定められてからにすぎない。
それも見方を変えれば、「近代国家」形成のための政治的抑制だったともいえる。 八柏氏は、天皇が終身制となったわけを次のように解説する。
「この問題は、一般に『高輪会議』といわれる会議で議論されています。
内閣総理大臣の伊藤博文は、当時のヨーロッパの皇帝をモデルに天皇の制度をつくるべきだと主張します。
そして国家意識の高揚のため天皇を国家統合の支柱にする。
そこで、その地位を不動のものにする意味で、終身制を主張します。
それに対して、法制官僚で宮内省図書頭(ずしょのかみ)の井上毅(こわし)は、『生前退位』を認める立場でしたが、結局、国家統合の支柱としての天皇の役割を必要とした明治国家は、天皇の終身制を決め、これが現在まで続くというわけです」
続けて、天皇陛下のお気持ちと内閣の思惑のずれを指摘する。
「いま東北では、今上天皇と皇后への尊崇が極めて強い。
なぜなら、東日本大震災以後に被災地に度重なる慰問をし、あれだけ心を寄せてくれる存在はいらっしゃらない。
中央の政治家は誰もが軽く、心から亡くなった人々、そして生き残ってしまった人々の慚愧の思いに立ち止まってくれない」
写真:後奈良天皇(「Wikipedia」より)
http://biz-journal.jp/images/post_17167_Go-Nara.jpg おれらの頃は「天皇の人間宣言」が最重要事項だったけっどな。 天皇の「生前退位」という言葉の使い方は不自然
というかやはり「譲位」という言葉を使うべきで、
天皇制を今後も続けていくなら今後も男系が尊重されるべき
だと思うが、天皇陛下にあのお年で燃え尽きるまで働けと強制する
安倍政権や日本会議の感覚が理解できない。陛下は速やかに譲位されて
夫婦そろって旅行でもなさって余生をのんびりお過ごしいただきたい。 いくら時代が進んでも「絶対権力や権力者」が存在すると「哲学や心理学、精神医学」が正常に発展することが阻害され歪んでしまう。その先でメディア、マスコミが異常を起こすこともある。
いえ、「それが文化なんです」という取り違えがまかり通ったりもする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています