賛美歌121番「馬槽の中に」
1馬槽(まぶね)の中に うぶごえあげ 木工(たくみ)の家に ひととなりて
貧しきうれい 生くるなやみ つぶさになめし この人を見よ。
2食するひまも うちわすれて しいたげられし ひとをたずね
友なきものの 友となりて こころくだきし この人を見よ。
3すべてのものを あたえしすえ 死のほかなにも むくいられで
十字架のうえに あげられつつ 敵をゆるしし この人を見よ。
4この人を見よ この人にぞ こよなき愛は あらわれたる
この人を見よ この人こそ 人となりたる 活ける神なれ。アーメン。

ヨハネによる福音書
3:16 神は その独り子をお与えになったほどに 世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで 永遠の命を得るためである。

天の おとうさま
今日の一日が平穏であった事を感謝します。
明日の一日も平穏で有ります様に お守り下さい。
この つたない祈りを
主イエスキリストの み名を通して お祈りします。アーメン。

天にまします我らの父よ ねがわくは み名をあがめさせたまえ
み国を来たらせたまえ
みこころの天になるごとく 地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日も与えたまえ
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく 我らの罪をもゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず
悪より救い出したまえ
国と力と栄えとは限りなくなんじのものなればなり アーメン 。

賛美歌539番「あめつちこぞりて」
あめつちこぞりて かしこみたたえよ みめぐみあふるる
父 み子 みたまを。アーメン。