『川の流れのように』という名曲に盗作疑惑?
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元ネタと思われる曲 >>2 Alan Parsons - Time >>3 The Long And Winding Road Lyrics - Beatles >>4 谷村新司 昴 >>5 川の流れのごとく 吉田拓郎 これらを踏まえて >>6 美空ひばり 『川の流れのように』を読んで見ましょう。 「昴」自体が多分、「イムジン河」のパクリだと思う。 タイトルを「河童の川流れのように」にすればよかったのに この曲を出した後に亡くなっているし さらになんとなくひばりの人生を総括しているような詞の内容だから評価されたんでしょ 発売当初はそんなに目立ってヒットしているようでもなかったけど 亡くなってからザ・ベストテンに初めてランクインしたりして 尾崎豊や本田美奈子とかもそうだけど日本人は死を美化したがる民族性なんだなって 改めて思い知らされるよね ひばりの死直後は、ひばりの最後のヒット曲は「みだれ髪」だと思ってたけど、そのうち「川の流れのように」がじわじわ売れてきたという感じ。 個人的には、「川の流れのように」よりも「愛燦々」の方が胸に沁みる。 まあインスパイアだろうね 好きな歌詞に衝撃を受けて「自分もこんな歌詞を書いてみたい」と思うのは 盗作とは言い難い 「川の流れのように」の歌詞は平凡で甘っちょろすぎる。 人生の厳しさをリアルに描いた強烈なメッセージ演歌のこの歌こそ ひばりの真骨頂。 http://j-lyric.net/artist/a000977/l010257.html まさか美空が死ぬのを見越してこの曲の企画立てたんじゃないだろうな秋元は。 昭和の偉人すらも自分の売名のために躊躇なく使うとは恐るべし銭亡者。 まあ他人の歌を意識して作詞するってのは、ありうる オマージュ、っていうのとはちょっと違うけど 男闘呼組が平成元年に出したシングルの歌詞に ある演歌のタイトルがまんま入ってて、なんだかな、と思った記憶がある 男闘呼組があえてリスペクトのつもりで入れたんなら、演歌をリスペクトしてどうすんだ、っていう違和感があった >>38 ちょろっと入ってるぐらいならたいした問題ではない。 元大関・元三保ヶ関親方の増位山太志郎が歌った 昭和流行歌 (はやりうた)を一度聞いてみると良い。 歌詞がめちゃくちゃだよね 川の流れのようにというタイトルなのに 川の流れじゃなくて 細くて長いでこぼこ道や曲がりくねった道の話になっちゃう 作詞家ひどすぎだね My Wayの内容をパクって日本人的に川の流れに置き換えた歌じゃなかったっけ。 そもそも名曲か? この曲発売後に美空ひばりが危篤・死亡しなかったら オリコン100位にも入らなかった凡曲だろ ぶっちゃけ秋元康ってこの一曲があるためだけに作詞家として評価されてる。 この曲がなければそれ以外の全部の曲を持ってきてもクソ扱いできるんだが、 なまじこの曲が無駄に評価高いんで始末が悪い。 作詞家として評価されてるのはおニャン子はじめポップス系のヒット曲の多さだろ おニャン子やAKBの件は「商売人としては」評価されてる(つーか売り上げ実績あげてる)けど 「作詞家」として秋元を評価している文章とか評論とか 2ちゃんの書き込み以外で一つも見たことないぞ。 「川の流れのように」自体は名曲だと思う。 ただ>>2-5 にもあるような似たような曲が存在しているので >>2-5 を参考に作れば素人でも似たような曲ができあがる。 要は「川の流れのように」と言う名曲が秋元康にしか書けないということは絶対にない。 個人的には時任三郎の 川の流れを抱いて眠りたい の詩の方がよっぽどいいと思うけどな 秋元康=見岳章のこの曲以外の作品を調べてみると どれだけ酷い作詞作曲チームだったかが思い知らされる。 本当にコイツのどこが評価されてるのか、理解できない… おにゃんこ、AKB、くだらないグループで芸能界を低俗化させた超本人 ふざけるな! まぁ、世間はよく日本を代表する曲にこれ出すんだからここで言っても仕方ない 遺作だなんだいっても結果論ではね >盗作 「南国の花」作詞:邱永漢、作曲:寺岡真三、歌:三沢あけみ 昭和40年7月10日 1965年 日本ビクター これも言い出すか、それとも大作曲化のパクリ以上....言う 後何年かで、著作権切れるが...中台にも戦時延長認めたら伸びるがな、欧米のみ。 元曲 「雨夜花」作詞:周添旺、作曲:ケ雨賢、歌:純純 閩南語(中国語の台湾方言) 昭和9年 1934年 日本コロンビア 台湾 戦時時局歌「誉れの軍夫」も作曲:ケ雨賢、歌:霧島昇 「雨の夜の花」作詞:西条八十、作曲:ケ雨賢、編曲:服部良一、歌:渡辺はま子 昭和16年 1941年 利家(日本コロンビア 台湾の廉価版レーベル) 昭和17年 1942年 日本コロンビア 内地販売 戦後発売 「南国哀歌」作詞:大矢弘子、作曲:ケ雨賢、編曲:塩瀬重雄、歌:こまどり姉妹 昭和40年7月 1965年 日本コロンビア 「雨夜花」作詞:信楽順三、作曲:ケ雨賢、歌:テレサ・テン 昭和55年9月 1980年 ポリドールレコード ↑は日本語版 香港発売分の台湾方言版 「雨夜花」作詞:周添旺、作曲:ケ雨賢、歌:テレサ・テン 昭和55年12月『福建名曲專輯』B面6 寶麗金唱片 台湾の歌林唱片で発売された分は情報無し、著作権有効中 1995年以降消滅 懐メロのように感動的にお金持ちになれるのはなぜ グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 WGL18 これを名曲やとゆうヤツも悪い。 特に老人ホームの高齢者たち。 盗作かどうか無関係に 歌詞がクソ 川の流れのようにという曲名なのに でこぼこ道や曲がりくねった道……川じゃなくて道かよ いまさらだけど、俺も>>11 と全く同じ感想だった。 「愛燦々」がラストシングルなら良かったのになあ。 人生を川に例えるなんていうのは、鴨長明の『方丈記』の頃からあった在り来たりな発想。 そのうえ、視点が道になったり川になったり空になったりして定まらない。 阿久悠のようなドラマ性もなければ、 中島みゆきのような目新しい語彙も人生観もない。雑な秋元康の仕事がよく分かる。 俺は2002年ごろからひばりファンだ。最近、別のスレで読んだけど昭和歌謡が流行ってるらしいな。 でも某所で高校生が、 『美空ひばりの歌では川の流れのようにが一番好きです。』とか言ってるのを見ると、 センスのないガキだなぁと思う。 こういう歌詞が良いっていう人は、幼い時から小説や詩歌に触れていないと思う。言語による表現を気にする癖がないので、きっと 陳腐さに気づかないのだ。この高校生もそうだ。昔のファンには昭和最後の年を懐古するつもりで聴く人もいるかもしれない。(まぁ、これとみだれ髪を同列に表現するセンスのない人もいるかもな) それにしても、世代の違う若い奴らがこの歌を 褒めたりするのは日本人の繊細さの欠落だと思うよ。 若い懐メロファンは、 ひばり晩年の歌よりも 悲しき口笛とかひばりの花売娘とかひばりのマドロスさんとか港町十三番地、東京キッドなどにこそ注目すべきだ。 この歌、耳に残りやすいメロディだけが良いのであって歌詞はクソだ。 美空ひばりが亡くなる間際に歌いたがったらしいが、それはたまたま人生がテーマになった新曲だったからであって健康な俺たちみたいなひばりファンは、代表曲にしてはいけない。 悲しい酒も知らず、悲しき口笛も知らず、津軽のふるさとも知らんニワカに限ってこの歌褒める プロデューサーのクセに商品に手を付けるような秋元はクズで大嫌いだが、 それでも弁護するとしたら、この曲は本人も歌詞がベタ過ぎるので、 アルバムの中の候補の一曲として渡しただけで、シングル押しするつもりは無かった と、TVで語っていた。 でもまあ、怪しいつーか、すっかり演歌歌手になってしまって「芸道一代」とか 「この道を行く」のような自分の人生を投影するような曲を好んで歌ってきたひばりが、 この歌詞を見て飛びつくの見て、してやったり!と内心秋元が思っていたであろうことは 想像に難くない訳だが。 まぁ、名歌手が歌詞に無頓着っていうのは 若い岩崎宏美が、聖母たちのララバイの歌詞を意味分からずに歌ってたっていうエピソードと同じやろ 没後にしつこく東京ドームでの歌唱シーンが流されたことで 昭和の歌謡曲の女王を象徴する曲=名曲という刷り込みを受けた奴が多いんじゃなかろうか 未だに命日近くなるとどこかの局で特番組まれてるしなあ 最近見てないんでどうでもいいけどNHKの「想い出のメロディー」のフィナーレの曲、 青い山脈→高校三年生ときて、もし次がコレだとしたら流石にセンス疑うな >>71 実際、川の流れのように を名曲やとかぬかす輩はセンス無いねん。 歌詞の陳腐さに気づくことすら出来てないわけやからね。美空ひばりのCDBox買って別の歌聴いて反省して欲しい笑。また、こういうファン歴長いニワカはろくろく昭和歌謡に通じていないのに、 『美空ひばりくらいうまい人はいない』って藤圭子も青江三奈も聴いたことないくせに言って 見識の甘さを露見するのだ。 もっとあかんのは、ひばりをリアルタイムで観た世代がこれを褒めていることだなぁ。 昭和から文学が軽んじられてきたのが分かる。 陳腐な表現を良いと思い込んでしまうのは、 小説や詩歌に触れたことがなくて言語表現に鈍感になっているからだ。 老人ホームの高齢者にこんなのが多くてイラつくよ。 最近の薄っぺらい歌詞で満足してる若い世代にもこの歌褒める奴おるし。 なかにし礼とか船村徹とかの比喩は見事だよ。 昭和から文学が軽んじられてきたのが分かる。 陳腐な表現を良いと思い込んでしまうのは、 小説や詩歌に触れたことがなくて言語表現に鈍感になっているからだ。 老人ホームの高齢者にこんなのが多くてイラつくよ。 最近の薄っぺらい歌詞で満足してる若い世代にもこの歌褒める奴おるし。 なかにし礼とか船村徹とかの比喩は見事だよ。 本当に「川の流れのように」は駄作だね こんな歌、ひばりには歌ってほしくなかった >>76 川の流れのように は、歌謡曲に対する審美眼を図るのに最適な歌だよ。 >>76 この歌が、良い歌だって言う奴は文化レベルが低い。黄昏という言葉の意味と、日本語の文法を考えてみればすぐに価値は分かる筈だけど。 無頓着なんだよね。 前に知り合い何人かと美空ひばりの話をやって、この歌を褒めた奴にはもう今は歌謡曲の話を振らないようにしてるよ。 谷村新司作詞のサライも似たようなもんだと思うがね。あっちは視聴者投票で、天才と凡人が組んでしまった不幸な例だと思って谷村新司には同情するよ。統一されたテーマとか登場人物の魅力なんかサライからは感じられない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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