伊藤智仁が野村に潰されなければ何勝していたか
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中6日で15勝
15年で200勝以上は固かっただろう
野村のせいで何億もフイにした可哀想な選手 >>64
今中は1993年に平成以降最多の249イニング投げてんだよね
てっきり、野茂か斎藤雅樹だと思ってたが
そりゃ潰れるわ・・ >>38
250イニングは84年の遠藤が最後だと思った
80年代後半から中5日なんで、35試合登板はほとんどない あの日程であの球数投げさせられたら肩肘万全のピッチャーでもどこからし傷めるよな >>22
事実 星野はノムさんの後じゃないと
監督なんて引き受けてないし >>54
元々藤田監督が斎藤をサイドに変更させて
使えるようになったっと思ったら王が監督になって
冷遇され活躍できなくて 藤田監督が復帰
斉藤も起用されて藤田監督の期待通り化けた >>33
改めて見ても1試合で180球や190球や延長13回完投とか今では信じられんわ
今では数年前の藤浪の160球完投の時でさえ、金本の采配に物議を醸したくらいだしなあ
あとこの年あと21回(正味3試合先発で)投げれば規定投球回到達してたし
離脱前はまだ防御率0点台で、もし壊れなければシーズンどれくらいの数字になってたんだろう 中6日で回してたら村山実以来の防御率0点台やってたかもね 生真面目すぎたな。
江川みたいに強欲だったら150勝はできたはず。
肩や肘は消耗品だという認識が監督にも伊藤にもなかったのが天才を潰した原因。 今中も245イニング投げた翌年から徐々に下降していったなあ… >>1
馬鹿か
あの投げ方なら誰が監督だろうと壊れる
全盛期に江川が予言してたの知らんのか 昨今取り入れられている中10日ローテとかで大事に起用すれば故障する可能性は下げられたかもしれない
ただいずれ故障はしただろうし登板数が伸びないから良くて100勝前後だろう
肩は消耗品なんてよく言ったもんだ ノムは四番とエースは育てられないが持論だけど
それって絶対にエースは酷使して潰して、スラッガータイプよりも小技重視の打者を使いたがる自分の采配に問題があるよな
だから、ノムの長期政権はスケールが小さな選手だらけのチームになる
後期のヤクルトなんか長打力は外国人頼みだったし 佐々木朗希みたいに大事に使われすぎて結局規定にも乗らないパターンも
つまんないけどなあ >>59
その通り。
肘をムチのように使い過ぎてるからあれでは壊れる。
ヌンチャクで例えれば投げるボールが片方の棒、
真ん中の鎖が肘、握ってる棒が肩とすれば一番肘に負担のかかる腕の振り方
阪神左サイドの田村も同じような無茶な腕の振り方だった。
あれで壊れない方がおかしい >>82 >>84
若い投手は大事に育てる時代になったよね
中日高橋もこの手法
超有力選手がFAやポスティングでメジャー行くようになり
投打とも育成の時代が到来 >>82
記録にも記憶にも残らないつまらない選手で終わってしまって
それで幸せなんだろうか? >>85
真っ直ぐもスライダーあの腕の振り方で投げるから、
インコースから曲がってくるスライダーが真っ直ぐがぶつかるように見えて打者は腰引いてたらしい
古田によればどうしても変化球は腕の振りが緩むけど、
伊藤は同じ目一杯の振り方だったのでそうなるのが面白かったそうだ 伊藤智仁の寿命を伸ばすには
・ルーキーイヤーは酷使しない(1年目はプロの身体が出来ていない)
・スライダーを多投しない(スライダーは肘の負担が大きい)
・先発なら登板間隔をもっと開ける、リリーフなら1イニング限定にする
これらの条件が守られたら、実働10年で70勝か70セーブは出来たと思う
あれだけの球を投げて2桁勝利が一度もないのはないだろう >>90
馬鹿か
体作りとかスライダー多投とかでなく、
あの無茶な肘の使い方してたら誰でも壊れるわ
あの篠塚のホームランで0-1で負けた試合の解説で江川が、
「この投げ方では必ず故障します」
と予言してたのを知らんのか 今はトミージョンがあるから
肘の故障はまだ何とかなるんだろうけど
肩をやっちゃうとほぼ復活は不可能なんだよね 92年の仲田幸司投手とかも35試合 217.1回投げていた
翌年は140q出ず、2年後には135qも厳しくなっていた
遅くなったのみならずスライダーの曲がりが早くなって
コンビネーションもなく簡単に見切られるようになった
で、手詰まりになり狙えもしないコースを狙うように… 92年の映像見てたら
低めが伸びてストライクになるのが印象的
それ以外の年とはぜんぜん違う球質だったな
あの年は何だったんだろうかと思うぐらい レスありがとう。ホントそれです
2008-2009年のオリ小松投手とかもあるけど
個人的には一番印象的な能力低下だった
前年優勝掛かってて無理した結果なので、哀しかった 智は97年に復活したし
一発屋じゃないだろ
あのフォーム自体が問題なのは明らかだし
ありフォームだからこそあんな球が投げられたのも事実
その御蔭で今があるんだから文句言わない 諸刃の剣か・・・
上にあった田村は肘ごと前腕をぶっ飛ばすような腕の振りだった
プロになるという夢を叶えるには普通に投げてもダメだからと言ってた
伊藤はしょっちゅう肩が外れたっつーし
だいたいプロの投手とか空手で上行くやつって関節が異様に柔らかいよな
腱が伸びやすい、余分に長いって事か。そりゃ壊れるな
硬過ぎても壊れるが、そういうやつは素質がないから無問題w 尾崎行雄(東映)山口高志(阪急)田村勤(阪神)伊藤智仁(ヤクルト)
この辺の人々は、とてつもない球を投げる代償として
身体に掛かる負担が人間の限界を超えてたんだろうな 酷使され過ぎて早々潰れる投手と、剛速球過ぎても体が持たなくて長持ちしない
中日の浅尾とかは前者だな
藤浪も高卒3年目まではNPBを代表する剛速球投手だったが、4年目を境にとんとダメになった
あんな極端なのも珍しい。また太れない体質なのか知らないけどずっと華奢なままだな
ロッテの佐々木も線がまだ細いから、大谷くらいまで大きくならないと長く無さそう 西勇輝って偉大だな
右上手で剛球でも長身でも魔球があるわけでもなく
しかも故障しなさそうな肘の使い方、無理のないモーション >>103
FA権再取得するし移籍する可能性あるな 97年に復活して00年までは普通に投げてたからな
別に潰してはいないよな
しかもデビュー時のインパクトのお陰で未だに
ポスト与えられてるし
めちゃめちゃ幸福な野球人生やん 真弓明信は伊藤智仁のスライダーは絶対打てないと思ったけど
2〜3年で潰れるとも思ったそうだ
(リンク貼るとエラーなのでタイトルだけ)
【真弓・岡田が苦手だったピッチャー】誰の変化球が1番凄かった!?あの投手の〇〇が打てなかった!往年の名投手たちとの対決の思い出を語り合う! 伊藤のプロ人生は普通に勝ち組だし
何年も安定してた地味Pよりよほどいい思いをしているねw >>106
伊藤智の1年目の時の真弓は引退する2年前だし
さすがに動体視力は衰えてきてたんじゃないの もう145q以上は殆ど前に飛ばなかったよ
どんでんはもっとヒドかった
久慈や山田は若いのに140qもキツそうだったが さあ110イニングや
肩なんか外れたら嵌めればいいだけ
関係ないがプロ入り前の伊藤は祇園や雄琴で結構な有名人だったそうな 酷使たって権藤とかの頃に比べたら全然マシだよなぁ
それでも今の水準からすれば酷いけどな 93年の野茂や今中、伊藤を境に各チームの完投が漸減していった
打者の技術が上がり、エースでも130球超えると厳しいとか
積算投球数と消耗/回復・故障の相関性がハッキリしてきたわけだ
エースでも28先発、210回くらいが上限となった
それすら2010年以降は珍しくなってしまった
ディスワードで「100球肩」ってあったけど、いまや100球持てば立派
QS率/HQS率イイからエース、とかコンプラ社会にリンクしてきた
それにしても野茂のNPB134先発80完投、今中の187先発74完投って…
伊藤の93年は12先発5完投。時代考えると別段責められた話じゃない 槇原みたく時々無理すると下半身傷める奴が結果的に長持ちする 昔はきれいな直球が主体だったわけだが
今は直球系も微妙に動かすし落ち球の割合が多い
昔は体を開いて自然に投げてたが今は出所を隠し、手を遅らせる
一球投げる毎に大量の毛細血管が寸断されるというが
こういう違いも消耗度合いの差になってるんだろうな
フォーク多投すると握力がなくなるっていうし
30年前、湯舟のノーノーを見たが初回143qの直球が9回には120q台だった
行けるとこまで行くのが当時の常識で、伊藤なんか終盤も速かったから仕方ないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています