タイトルの同時受賞
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野球のタイトルの複数人の同時受賞について語りましょう。
例、1987年の正田と篠塚
今年のパの盗塁王など >>7
ハーラーダービーは
7月末時点で西崎12-6、渡辺久9-5、松浦7-2、郭泰源10-2
という様相で、西崎投手のもたつきがもたらした結果ですね。
タラレバですが、
10.19で8回裏先頭から登板した阿波野投手が無失点に抑えて近鉄が勝利した場合、
阿波野投手に勝利投手が記録され、最多勝利投手が4人になったかもしれません。 松浦て一発屋だったな
翌年1勝でセリーグの小野と共に最多勝投手が翌年1勝という空前絶後の珍記録を作った 打率や防御率のように割り算が関係するタイトルは同時受賞は難しいよね。 山本昌と今中の同一チーム内での最多勝同時受賞
当時は覚えてないがチーム内で同時受賞させようと色々やりくりしたのだろうか 1987年は落合もあとヒット1本打てば3人で首位打者だった 同時受賞の場合、1998年のパの盗塁王のように見苦しいタイトル争いが多い気がする。 >>12
9月頭まで山本昌が15勝+防御率ほぼ1点台で独走中に練習中打球を受けて鎖骨骨折の重傷で離脱
ヤクルトと激しく優勝争い中だったため最後の最後にかなり無理して戻ってきたくらいだから、今中と最多勝調整してる余裕とかなかった
あれがなければ20勝+防御率1点台はほぼ確実だと思ってたからとにかく残念
それくらい離脱前は最強モードだった 同じチームで最多勝分け合ったのは96年の斎藤とガルベスの例があった 首位打者の同時受賞は、3割3分3厘以外発生していないね。
防御率の同時受賞でありそうなのは、ぴったり2点の時くらいかな。 >>17
松坂と斉藤和巳がイニング・自責点が全く同じで同時受賞している >>18
打者の場合打数と安打数が異なる同時受賞のパターンしかないけど、投手の場合同じイニング・自責点しかないね。 >>18
うろ覚えなんだけどシーズン終盤に松坂がちょっとだけ防御率よくして斉藤を出し抜こうとして
リリーフ登板で短いイニング投げたんだがその時に限って失点しちゃったような記憶がある
あれやらなかったら松坂単独1位だったと思う 今は亡き勝利打点王が落合、秋山、デービス、古屋の4人同時獲得だったことが
ある。これが同時受賞の最多記録か? >>22
それと、今年のパの盗塁王の4人が同時受賞の最多記録だね。 >>24
低数字の記録の場合普通にあり得るんだよな
だって紳士協定で先行してる奴が1試合残してても単独タイトルを狙わない事がほとんど
追ってるやつが追いついてもその時点で2人タイトルをよしとして交代する
最多勝も11勝とかなら今後も複数タイトルは頻発しそう むしろかつてあった終盤の醜いタイトル争いの方が面白いな
おてて繋いでみんなでゴールなんかクソ喰らえだ 醜い紳士協定もあったよね。
1984年の宇野と掛布のホームラン王争いも醜い紳士協定に思える。 >>27
あれはお互いに安藤と山内がお互いに出さないでおこうと言ってたけど
運が悪く掛布の4番打者としての連続出場継続中だったから安藤としては出さざるを得なかった
そうでなければ1打席だけ立って交代してたがそれもできなかった 本塁打王を争うチームAのXと、チームBのYが並んだ状態で残すはAとBの
直接対決1試合のみ。
両者ホームランが出ず、1点ビハインドで9回表Bの攻撃、ツーアウトでバッターはY
こういう場合、Yがあっさり凡退すれば同時受賞になるわな。
へたにヒットとかで出て次打者ツーランとか出たら、9回裏にXに打順回ってきて
やばいことになる 同じチームで同点で争っていて、片方が抜け駆けしちゃったケースってあるかな?
第三者はすでに圏外の場合でだが >>30さんのケース(第三者はすでに圏外)に当てはまりませんが・・・
1973年の阪神は江夏、上田両投手が9月23日(ダブルヘッダー)に共に20勝目を挙げましたが、
最終的に江夏24勝、上田22勝となりました。
巨人の高橋一三投手も9月23日に20勝目を挙げ、最終的に23勝となりました。 レベルの高い同時受賞と低い同時受賞があるよね。去年のパの盗塁王は低い同時受賞だと思う。 能力が拮抗しているから数値が低くなるとも考えられないか
40〜50本塁打が当たり前だった00年代前半パリーグはレベルが高いというより投低だし >>35
盗塁王なら93年のセも緒方と石井が24とかなりの低レベル 1943年の本塁打王は、4本で3人が同時受賞という低レベル タイトルと言っていいのかわからないけどカムバック賞も同時受賞があった。 2004年はセ・パともに、レベルの高いホームラン王の同時受賞だった。
セ45本・パ44本 バカスカHRが出た割には、
最高値は高くなかった印象 2004年は中日以外11球団がチーム防御率4点台だったんだから
そんな環境ならむしろ50本以上打たないと高レベルとは言えない ローズが巨人移籍してまた50本超えすると思ったが、そこまでいかなかった
ホームラン王クラスの打者はさほど数字が伸びず、
例年なら20〜30本台ってところの中距離打者が40本まで伸びたって感じだ >>22
勝利打点12で同時受賞というのはレベルが高いのか低いのかわかりにくい。 同一年、同一リーグで同時受賞者が複数のタイトルで発生したことはあるのかな かなり前から表彰対象だったタイトル
(打率、本塁打、打点、盗塁、最多勝、最優秀防御率、最優秀救援)
に限って言えば、1990年パ、1993年セあたりですかなあ。
最多安打を入れると2012年セとか。 複数項目での同時受賞は1937年秋、1947年もか。 調べたところ、最高出塁率だけは同時受賞がないみたいだね。 >>14
なんで試合前に話して休ませて同時に取らせようとならないので?
打率で1厘差とかならともかく
同数なら優勝がかかってるわけでもあるまいし
松井の全試合出場は守備だけつけばいいだけの話 >>52
休むのはあり得ない
松井は1個足らなかったから絶対に出なければならない
松井が出るなら小坂も出なければならない そうか
掛布と宇野の時に山内と安藤が示し合わせて休ませなかったのは
掛布の4番としての連続イニング記録が更新中だからだっけ?
だから守備固めもできなかった >>55
実は1984年の最後の2試合(対中日)に限り、打順は3番掛布、4番岡田でした。 >>476
石井浩郎の4番としての連続出場更新は掛布を追い抜いたものだが
この時点で途切れてたのか?
だったらなおさらフルイニング出す必要がないわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています