1985年日本シリーズ 阪神vs西武 Part2
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1985年の日本シリーズ 阪神vs西武について語ろう。
阪神の日本一に隠れがちだが、西武黄金時代の選手が育った年でもある。
前スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1589291142/ 今日はあの疑惑の小野が先発した日でもある。
ライオンズファンでも当時の西武ナインも驚いたサプライズ先発。
でも悪しき一発屋で終わらなかった点で小野は小野でエライと後に思った。
(シリーズ抜きで) 1985年の西武OBで監督経験者 11人
東尾修
伊東勤
渡辺久信
田辺徳雄
辻発彦
秋山幸二
工藤公康
石毛宏典
田尾安志
大久保博元
森繁和 なんだかんだV9巨人並みの監督輩出数か
王
長嶋
高田
土井
森
堀内
広岡
森永
金田
須藤
関根
広岡西武までひろげるとこれに田淵が入ってくるくらいか 1985年の日本シリーズ 阪神vs西武
第1戦 10月26日(土) 西武球場
阪神 000 000 030 3
西武 000 000 000 0
勝 池田
敗 松沼博久
ホームラン
バース1号3ラン(工藤)
第2戦 10月27日(日) 西武球場
阪神 000 200 000 2
西武 001 000 000 1
勝 ゲイル, S 中西
敗 高橋直樹
ホームラン
バース2号2ラン(高橋直樹)
石毛1号ソロ(ゲイル)
第3戦 10月29日(火) 甲子園球場
西武 040 100 010 6
阪神 003 000 001 4
勝 東尾
敗 中田良弘
ホームラン
石毛2号2ラン(中田良弘)、岡村1号ソロ(佐藤秀明)
バース3号3ラン(工藤)、嶋田宗彦1号ソロ(東尾)
第4戦 10月30日(水) 甲子園球場
西武 000 002 002 4
阪神 000 001 010 2
勝 永射、 S 東尾1勝1S
敗 福間
ホームラン
スティーブ1号2ラン(伊藤)、西岡1号2ラン(福間)
真弓1号ソロ(松沼博久) 第5戦 10月31日(木) 甲子園球場
西武 011 000 000 2
阪神 400 020 10X 7
勝 福間1勝1敗
敗 小野
ホームラン
大田1号ソロ(池田)
掛布1号3ラン(小野)、長崎1号2ラン(石井)
第6戦 11月2日(土) 西武球場
阪神 410 010 102 9
西武 100 100 001 3
勝 ゲイル2勝
敗 高橋直樹 2敗
ホームラン
長崎2号満塁(高橋直樹)、真弓2号ソロ(高橋直樹)、掛布2号ソロ(渡辺久信)
石毛3号ソロ(ゲイル)
MVP バース
優秀選手 ゲイル、真弓、長崎
敢闘賞 石毛 二軍監督や他国の監督経験も入れるなら
片平氏や大田氏も入る。
複数球団コーチ経験なら西武は当時のベンチ入りも入れると大部分いるのでは?
阪神は阪神のみという人が多い。
他球団コーチ、監督経験って岡田氏、真弓氏、吉竹氏くらい?
その辺が組織の閉塞感を感じる。 個々の選手としてのピークが揃っていた阪神
一旦同じ方向に向いて束になると途轍もなく強力になる。
それに近い状態がシーズン優勝の時期からこのシリーズ。
逆に下降線だったのが西武。
広岡監督が言っていたように経験値が主力の若手に足りなかった。
意識が空回りしていた。
ケガ人が多かった。
モチベーションに監督と選手の温度差が確実にあった。
いま改めて振り返るとそう見える。 采配で観ると吉田監督のものが希薄という印象。
一枝・土井ヘッドが指示していたようにも見える。
もしくは今はベテランが主力だからという面も考慮してのものか?
いずれにしてもチームとしての新陳代謝をしたい、好成績を維持したいという
思いは強かったと思う。
その狭間でのベストな采配の選択というのがあのシリーズのものだったのかも。
広岡監督も直接動くというのがそれほどなかった。
双方ともそれぞれ思惑あっての動きだと見たいが。。。 吉田野球はトレードで獲得した戦力で戦うイメージ
だから短期間で強いチームができる
問題は高齢化した選手が増えるため、すぐに弱体化すること 吉田監督は本音は次の生え抜き主力を育成したかった。
掛布岡田真弓の次を見据えて。
そういう意味での土台作り。
ピークを超えた後のチーム下落の怖さも予感していたと思う。
でもフロント、編成が過去の成功事例から抜け切れずベテランのトレード
を連発。付け刃のような采配を取らざるを得なくなり
また放任野球でベテランが破綻し始め私生活などや故障で
問題連発。火が付き整備されていない組織が蝕まれ崩壊していった。
吉田監督は志半ばで退任に追い込まれ無念だったと思う。
その芽がこのシリーズで芽吹いていた。 小野と日本シリーズといえば清原のホームランのほうだな 5戦の小野の投球を改めて観たが
直球が大半。広岡監督は変化球投手だから小野を起用した。
阪神打線にはそちらの方が効くと判断したのだろう。
でもそれを生かそうとせずコースに甘く入るのを怖がる気持が強く
ストライクを投げようとしてそれを掛布氏に仕留められた。
そういう投球だった。
もっと伊東氏も強気でリードすべき局面。
ベンチの指示もその辺を強く具体的に
伝えるべきだった。
あのシーンは西武の首脳陣と選手の指示伝達の不徹底が招いたものだと。
ボールでも良いから落とす球を要求していたら逆に仕留められたと思う。
次打者の岡田氏にはそれで打ち取ったように思う。
掛布氏の打撃以上に西武側のミスが大きかったと思う。
他で例えて言うなら90年第1戦のデストラーデの槇原の投球と同じ。
そのミスを6−7戦で西武は連発した。 中島
涌井
サファテ
岸
浅村
牧田
最近のOBも優秀だな 今日は阪神が唯一日本一になった記念日。
あの日から35周年。 第5線で小野が先発って言うほど愚策?
勝ち星は少ないけど、85年には完封をやっているし、日本シリーズで先発してもおかしくは無い投手だと思う。
上手くいけば、89年日本シリーズの巨人の香田みたいな存在にはなれたかも。 日本一35周年なのに全く盛り上がらなかった。
というか都構想の投票の方が盛り上がっていた。
何か成り行き見ていると通じるものを感じる。 5戦の小野に求められていたものは【変化球】。
広岡氏が良く言う仕込んでいた。というものが発揮されてなかった。
多分あの時の伊東などもデータをほぼ入れていただけだったのかも。
阪神のバッターはベテランの域の年齢に達していた。打ち取られても次に修正したり
身体で学習したりする。
そこを見誤りこのコースなら鉄板・打ち取れるという解釈で臨み手痛い一発を食らった
89年の差はそのキャッチャーの差でもあったと。
中尾は強気で攻めた。若さの怖さより良さを前面に出した。
そこで近鉄のウィークポイントがさらに明らかになった。(前日の水野の例もあり)
やはり勝負の最大の局面。雌雄を決する場面での森氏の不在が大きく打たのでは
と感じる。 つまり伊東氏が5戦のあの場面掛布氏を呑み込んでしまえばよかったのだ。
それまでの年上のピッチャーでもない同じ年代のピッチャー。
マウンドに行って鼓舞するようなことをすればよかったのでは?
悪くても四球。変化球で一回攻めろ!!と。やれば結果はだいぶ違っていたと思う。
ベンチの指示通りにベテランピッチャーのサイン動かされていた伊東氏(に見えた)
でもそれでは突き抜けた成長は無い。とこの局面の結果で痛切に感じたのではないか
その広岡氏の仕込むという本当の意味を、苦い経験の代償に噛みしめ徐々に理解していった
のではないかと。小野氏も然り。
弱気の前に強みを出していく。そういう修羅場を体験してうまく処理していったのでは? ますます○○氏呼ばわりするこの人のオナニー文章がキモくなってきたな それでは皆を満足させる貴方のレスを是非お願いします。
向学の為参考にさせていただきます。
私も評論家っぽくなりたくないので。 土台作りで監督になった、よっさんがまさかの日本一でベテランは首切りできず世代交代の若手は、そう簡単にはいかず コーチの造反やスパイもどきの通訳なんかで崩壊した
掛布も年俸1億でと球団の方針だったがよっさんが、もう一年様子を見ましょうと進言しだ。 毎年のようにソフトバンクにボコボコにされている惨めさを忘れるにはちょうどいいネタなのかねこれは あの日本一から35年間一度も日本一になれないとは思わなかったな >ますます○○氏呼ばわりするこの人のオナニー文章がキモくなってきたな
○○氏は西鉄・太平洋・クラウンスレで暴れてる噛みつき屋だよ そう。広岡西武はバース一人にやられた。
でも石毛Youtubeではその辺を深堀してないというか分かってない。
思い出も薄いシリーズなのだろう バース対策と投手のやりくりで森の知恵があるか無いかの差が過去2回シリーズ
とで明確に出た。
86年は投手のタマ数が一応揃っていた。
8戦の8回ピンチでのガチガチ工藤に森自らマウンドに行って解き解している。
(開き直りが出来た) >>8
そりゃ強さが違うし…
阪神のOBはやめたらABCで囲い込みしてしまうから 第5戦小野が不満なら誰がいいんだよ?
工藤終了済みだし
ナベ久は広岡監督自体が調子落ちと名言してたし
他にいるの? このシリーズは森ヘッドコーチがいなかった
森が居たらどういう手を打っていたか、今も興味が尽きない この時のバースは神懸っていたから如何なる投手起用をしようとも結局「10.12」と同じ結果になりそう 以前BSでこのシリーズを振り返る番組があって
東尾が5戦の小野先発を聞いてガクーっとなったという感想を述べていた。
彼の頭では当時誰が予想だったのだろう?
渡辺しか思いつかない。 渡辺が多かったけど
あのコントロールじゃ確実に阪神打線に捕まってる
事実打たれてるし >>24
前スレでもこいつこんな感じでもうココには書きません逃げてって
ほとぼりが冷めてしれっと書き始めての繰り返しだな >40
会社にいる人によく似てます。
何も代わりのものを打たない行動しないで評論家気取りの人。
誰にでもできる。
だからと言って自分の打ったものが良いものでないのも承知済ですが。
こいつ呼ばわりでもう人柄がわかります。
何の生産性もない。気持ち悪いという主観で駆逐しようとする。
話を広げようとしたり何か裏にあるものを見出そうするなり
何か生産性のあることをおやりになったら
如何でしょう? いいじゃん
たかが5chの野球殿堂板に何求めてるんだ?
生産性もへったくれもないただの雑談の場
だからあんたも書き込みたければ批判されても堂々と書き込めばいいのに
あんたのたいていのレスからなんら次の会話に発展しないことからして
そっちのほうが実は生産性がないんじゃないの? なによりもここはわたしは来る場所ではありませんさようなら
とは捨て台詞吐いて去ったのにしれっと戻ってきたことを指摘されて顔真っ赤なんだろ ウォーウォー秋山の鉄人リスト〜 ♪
ジェットを積んだ 打球が消える〜 ♪
吠えろライオン ランナーおらんのに二塁に牽制球投げるような投手が
大試合の先発なんかさせられるかよ 真っ赤ではないですがずいぶん乱暴ですね。
それでは。 >>38
小野の代わりに今井か十亀を投げさせたら誰が一番通用するか 今更だが、週間ベースボールの1985年特集号読んたが、松沼兄が、「広岡さんから勝つ執念を感じなかった」「5戦の先発が小野と聞いてみんなガクッとしたと思う。小野で行くなら自分が投げますと言った」と書いてあった。
上記で東尾も似たようなこと言ってたし、過去のシリーズに比べて、広岡のやる気が明らかに低い。
しかし、皆からボロクソに言われてる小野も、すこしかわいそう。 2戦目で1-2で負けてる展開で6回から東尾登板は関して皆さんはどう思いますか?
そりゃ逆転すればいいんですが
このまま負けてしまったわけで、
それによって後の酷使に繋がったわけでね 短期決戦で酷使もくそもないし、そもそもあの程度で酷使とは言わんのよ
東尾を何だと思ってんだ それでも4イニングリリーフを一日開いてるとは言え、2試合続けるというのは
正気ではないのでは・・・
おかげで第5戦を完全に捨てゲームにせざる得なくなったわけでね
そのための小野だろうし
たしかに広岡監督は甲子園の3つの内2つ取れれば良いといってたけど 工藤を中継ぎにまわしたのが失敗
郭が怪我で先発のコマが足りないから、工藤を先発で起用するしかなかった 中1日の2試合続けての4イニング登板が酷使とか言っている人はアホじゃないのか?
それに広岡時代の日本シリーズは東尾はリリーフ専門の方針だったから、東尾先発なんて有り得ないし。 >>54
工藤は第3戦に先発して3回にバースに3ラン打たれて降板。
だから工藤は中継ぎでも先発でも通用しなかったんだよ。 阪神の打者陣は選球眼が総じて良かったから
珠が速くてもコントロールの悪い投手は通用してないね
ナベ久なんか典型
泰源は通用しただろうけど 西武は阪神から野球開催時の運行ノウハウを学んでいたのでお互い友好関係にあった。
それも悪い意味でシリーズに影響したかも知れない 近鉄や阪急や南海はさすがに同一リーグだから教わりにくいだろうから必然と阪神って
事になるだろうけど。
だから阪神が西武とのトレードを妙にあてにしてるのが何だかね。
いつも西武のほうがいい買い物させて貰ってるけどねw よくわからんが、野球の試合があるときの西武球場前駅って
観客数に応じて待機させる電車の本数をパターン分けしてんだよね? 西所沢から西武球場前まで単線なんでよく効率よく運行出来るなとも >>60
西武球場前の駅自体はデカいよな
10両×6本が停車できる駅って首都圏のターミナル駅でも無い
これが西武球場開場当時から作っていたのは凄い 鉄道系同士の対決って御堂筋シリーズとこのシリーズくらいしかないのでそういう話も
いいんじゃないかとw あそこは2回行ったことあるけど(いずれも電車ではないが)
駅から降りて一番近いのが外野席
しかも地面掘り下げ式だから一番いい席ほど駅から遠くなるというのがなんとも・・・ 甲子園駅が小さい駅だったのには驚いた
西武球場前ほどではなくても水道橋か海浜幕張くらいはあるかと思ってたので意外だった
よくあれで甲子園のお客さんをさばけるなと感心するよ 鉄オタがどうとかやかましいわボケカス
沿線の駅やグループ企業や車内公告の球団盛り上げ演出で楽しませて貰ってるくせに >>68
水道橋なんて上下2面しかないやん
甲子園の方が大きいで
臨時で始発も出せるし 小野と高橋直樹を先発させるとか西武に勝つ気があったのか疑問だよな
郭はしゃーないにしても東尾、渡辺、工藤を先発でフル回転させるべきだったな 東尾が
さんざん自分を八百長呼ばわりしてた広岡がやる気のないベンチ入りメンバー出したのを見て
唖然としたって書いてたな 阪神も第5戦は久信が来ると思っていたが、小野と聞いて西武は捨てゲームか余裕あるなと思ったそうだ 郭が故障して先輩が足りないから、東尾は先輩で使うべきだった
広岡は工藤がバースを抑えると思ったんだろうが、そこが誤算だったか >>72
渡辺も工藤も
木っ端微塵に打ち砕かれましたが >>74
第4戦も阪神は伊藤と聞いて
広岡は「阪神は捨てゲームのつもりか」と憤慨していたがね 渡辺もランナー1塁で掛布に対して
誰もいない2塁に牽制球wwww
そしてその後掛布にガツン
こんな投手先発で阪神打線に通用するの? >>78
第6戦の2−7でリードされた9回表2死にホームラン打たれても試合には影響ない
初回の長崎の満塁ホームランで体制が決した試合だし その直後の石毛のソロで山賊時代ならまだ充分勝負になる空気になる
当時が弱かっただけ この年の阪神打線は総じて選球眼の良い打者が多いから
当時のナベ久、工藤では阪神打線の餌食になるだけ
江川、北別府のようなコントロールの良い投手じゃないと抑えられない 単に若手に貴重な経験を積ませただけ。
そこが広岡さんの偉大な所 西武が日本一になる → 日本一の監督をクビに出来ないから広岡さんを残留 → 根本さんと
やりにくくなる
これ嫌ってわざと負けたのかも広岡さんは 監督はともかく
選手は石毛にしても田尾にしても工藤にしても
後のインタビューで阪神に負けたこと悔しがってたけどな
特に石毛ww バース一人にやられたからな
阪神もバースがいなければ大したことないし >>71
からくりは地下鉄の水道橋駅もあるし後楽園駅も春日駅もあるし結構分散するぞ 地下鉄の飯田橋まで歩く人もいる。(私自身が歩いた事がある) 西武の阪神データ分析に森の解釈が無かったの大きい。
逆に阪神の土井・一枝のサイン盗みの策略に一時ハマってしまった。
バースのウィークポイントの解釈と西武投手のクセ。
この辺が勝負を分けたのかな?
ただ負けたことによる学習が西武にその後大きく寄与した。 その年の阪神は攻撃的守備
選手の自主性に任せたある意味阿吽の呼吸で成立していた。
自ら動いている守備。西武の貧打の手伝い好機を尽く潰すことができた。
西武の守備は広岡はじめ首脳陣から徹底的に教え込まれた守備
基礎からの動き。
上から教え込まれた守備。
下地を作りこむ時期でもあり阪神が一日の長があったように見えた。
自主性に任せた練習をベテランにさせてしまい衰えや選手寿命が早くなってしまった
事例を阪神は身をもって示した。
吉田監督は危惧していたがそうできなかった。
日本一が逆に足枷になってしまったとも。
伸びしろという点で観ると阪神はピーク。西武はまだ伸びしろがあった。
その点で見ると非常に興味深い。 突っ込むくらいなら
自分がまともと思うレスを打ってみては? 阪神中軸が左のバース掛布長崎なのにセリーグに弱く球威もないサイドハンド高橋直樹の先発はねーわ ソフトバンクとのCSなのにソフトバンクに弱い先発ばかり立てるとかないわー 1985年の阪神ってサイド、アンダーとの相性はどうだったんだろうか
1983年西武巨人のシリーズ、第1戦松沼兄 第2高橋直樹で同じなんだけど、
広岡は巨人のキーポイントと考えたレジースミスがヤクルトの宮本を
打ちあぐねているのをビデオで見て先発を松沼兄、高橋直樹にしたみたいよ。
阪神とのシリーズは負けたシリーズだから如何せん語りたがらないだよな。 スミスは右打席の方が良かったからね
右で320、左が270くらいだったし 高橋直樹ってセリーグ相手に弱い印象
広島時代もパッとしなかったし日本シリーズでも打たれてる印象 第6戦は西武にとっては負けたら終わりで後がないのだから、初回の2アウト満塁のピンチでは
左の長崎だから左の工藤を出すべきだったな。
長崎は第5戦でやはり下手投げの投手からホームランを打っているわけだし。 あの日はライトから強烈な向かい風が吹いていて、試合前からライトへのホームランは無いと言われていた
広岡も風が味方すると思っていたのだろうが、まさか伏兵長崎に一発を浴びるとはね 長崎と池内のトレードで池内が阪神は何故池内を出したのかと言われるくらいになりたい
と話していたけど結果は逆になってしまった
大洋は何故長崎を出したのかと言われるようになってしまった 長崎のバッティングフォームはよく真似したわ
あそこまでグリップエンドを下げて構える人も珍しい バースも長崎のバッティングフォーム参考にしたというぐらいだしな でも長崎は代打要因で、あくまでもスタメンは佐野がメイン 贅沢な布陣だったね
伏兵というと木戸のほうが印象強い
巨人も阪神の上位打線は結構抑えたけど木戸に打たれていた 木戸のデビュー戦を見た時は田淵二世になるかなと思ったけどそこまではいかなかったかな
やはり田淵は偉大?だったんだなとも 偉大の所にクエスチョンを付けたのもそういう意味がありますw このシリーズは目立たなかったけど
木戸のディフェンスも光ったと思う
数々のクロスプレイを弾かずきっちり捕球したのは大したもの 結局阪神の選手はこの年の日本一で満足してしまった
特に若手も満足した結果が2年後のダントツ最下位からの暗黒時代 そういった意味では阪神に敗れた西武も結構罪な奴よね。 また捕手田渕を過小評価するマスゴミ的論評かよ
殿堂板でそれはいただけんね 若手が日本一に満足してしまって暗黒だとか
さらにそれに荷担した西武だとか
あまりに主張がアホすぎるな
せいぜい強化に手を抜いたフロントの責任までだろ 阪神の場合はシリーズで敗れたとしてもリーグ優勝の栄誉で慢心したのは明らかなので、
どのみち暗黒時代を迎えるなら勝っといてよかったねという結論 真弓は優勝しないほうが良かったとか言ってるけど
絶対本心じゃないだろ 満足もそうだが、それ以上に球団が勘違いしたことだろうな
でなきゃ10年以上も暗黒時代は続かない
星野が来なければ、未だにリーグ優勝してないかもしれんし >>121
それな
バブル崩壊から30年間ずっと低迷って身売りレベル 次月のベースボールマガジン
根本〜広岡西武時代の特集。
このシリーズも取り上げてほしい。 西武のスピードに翻弄されるかと思ってたら逆に阪神のほうのスピードのほうが勝ってた
狐につままれた感じだった 阪神と西武は関係が良好でトレードも盛ん。
いつも西武のほうが阪神から良い買い物をさせて貰っているw 西武は阪神寄りの塁審に何度も盗塁を遮る判定をされた。
広岡が萎えた。
それだけ。 言っちゃ悪いけど
池田に完封される程度の打線じゃ何度やっても勝てないよ 85年西武は、打線より投手陣で勝ったチーム。
郭泰源の離脱もあったし、防御率1位、2位の工藤、渡辺久の起用方法もなんだか微妙だった。 4番がスティーブだっけ?
飛ぶ球使ってた85年に11HRはショボいな
41HRの秋山を4番に据えりゃよかったのに
俺なら
1田尾
2金森
3石毛
4秋山
5スティーブ
6片平
の並びにするけどなぁ
セイバー重視なら2番にスティーブでもいいかもしれない 秋山はシリーズ直前右手親指を骨折していた。
靭帯も切れていた。
広岡が見て突き指という事にしといてやる。と強行出場。
並外れた期待の裏返し。
それでもヒットは単打ながら結構打っている。
万全なら2〜3本本塁打出たはず。阪神投手陣もすくんだはず。
それだとしても打順は6番だろう。
石毛と田尾を逆の打順の方が良いようにも思う。
でも岡村〜辻で繋いでという中では田尾のキャラでは打線繋がらないと見たのかも
スティーブは右打席に特化したら凄味が出たように思う。
シリーズ限定で見たかった気もする。
片平は2戦でのチョンボが広岡の逆鱗に触れた。
次の年でも好機に凡退したし。。短期向きではなかったかも >>13
中軸に繋ぎの打者を置いて前後にパワーヒッターを置くというまさに現代のメジャー
野球をやっていたから凄いんです広岡さんは。
更に岡村と西岡の所に外人を入れたら物凄い事になっていたんです。
その要求を根本さんに聞き入れて貰えなかったので怒ってマスコミに根本さんの悪口を
言ってクビになってしまったというわけです。 広岡さんはああ見えて結構打棒を信じる人なので
田尾の打棒も当然信じて三番に抜擢しました。 >>130
打率2割5分台が4番とかアホ丸出しだなw
130試合の中のたったの41本だけで4番にするとかバカの極み。 85年当時日本人で40本本塁打打ったのは
落合、秋山、掛布の3人のみ。
でも秋山は発展途上。打てないコースがはっきりしていた。
広岡の構想ではまず6番。
野村も同じ意見だった。
のびのび打てる打順でもあるし相手は怖い。
怪我してなければ。。。。という思いは強い。
でも衣笠に説教されたけど。ケガのせいにするな。レギュラーなんだからと。
プロ意識がついたと思う あと、片平は第1戦の先発を外されてモチベーションが下がったと思う。
片平は規定打数未満とはいえシーズン打率3割を打ったし、阪神の先発投手は右しかいない
にも関わらず初戦の先発を外されて、代わりに使われたのはシーズン低打率の不振だった大田
だったのには納得が行かなかっただろう。
大田が起用された理由は2年前のシリーズMVPという理由なんだろうが、いくらなんでも
その年の公式戦で打率3割の打者を外して低打率に終わった打者を優先起用は無いわな。
たとえ低打率でもシーズン終盤に上昇傾向が見られたのならまだ分からないでもないが、
そんな兆候もさっぱり無かった1年通して安定した不振の大田を起用して片平を腐らせてしまった。 1戦目の途中大田から片平に代えて2戦目まで様子を見たが
ヒットは打つが繋がらない。
2戦の満塁好機に初球を簡単に打ってダブルプレーで潰えたのが広岡には
許せなかったと。
大田は好機で凡退あったが甲子園3戦はすべて出塁していた。
僅かの差で短期に強い大田に広岡は賭けた。
がYoutubeで見ると腰の故障を抱えたっぽい打撃だった。
前年の故障が癒えてない全盛期の打撃でないと思い知らされるものだった。 いきなり第1戦スタメン発表から西武の不可解選手起用が出たシリーズ。
片平という駒を一人殺した広岡采配の罪とも言える。
逆に大田タイプだと代打や第2戦第3戦以降からの起用でも違和感なく試合に入っていけるタイプだと思う。 確かに86年大田は左投手用で2戦目から起用。
このシリーズでは結構渋い活躍を見せた。(日本一の得点を繋がる盗塁も決めているし)
達川が悔いが残る、金石が一気に動揺し、察したブコビッチが優位に立って勝ち越し打
1瞬で趨勢が動いたシーンだった。
現役最後のシリーズという事もありフルスイングの打棒も見せていた。
気合も入っていたのだろう。
85年は片平大田という事も含め広岡の采配が全てちぐはぐだった。
という事でしょうね。 >>130
秋山はこの年がフル出場した初めての年
しかも6番に置いてマークが緩いから40本打てたんであって、クリーンアップでは無理
むしろ大砲を6番に置いて弱いクリーンアップを補佐する良い打線の組み方だよ 中西は山本が戦線離脱して俺がやらないとと気合が入った
あの頃の中西はもう別人だった 秋山みたいな高性能中距離砲を一番に置く打線はもう2度と組めない
それでもシリーズには出られないが 石毛、田尾、大久保のYouTube動画で、85年のシリーズの話、少ししてた。
ここでも話にあがる小野先発の話もしてたが、殆どの選手が、「監督やる気ねーな」と思ってたら、そりゃ勝てんと思った。 >>131
>スティーブは右打席に特化したら凄味が出たように思う
83年とか右打席で390 7HR(500打数換算で34HR)、左では290 10HR(500打数換算で13HR)だったしな >>147
阪神は4戦、先発伊藤でよくそう思わなかったな。 広岡監督の阪神は「捨てゲームのつもりか」は
有名な発言だったがな
だけど10/18の神宮の試合で伊藤は先発し好投、
シーズン最終戦でも中継ぎで勝ち投手で
明らかにシリーズ意識した登板だったわな 阪神は池田・ゲイル・中田に次ぐのは帯に短し襷に長しだから誰でも良かったのかもな。
嶋田・仲田・伊藤の三択に小刻みならば野村・工藤も入るか。 スティーブが左打席で一番HR打った年が84年の15本(500打数換算で19本)
ちなみに右は5本(500打数換算で30本)
率も右と左でほぼ同じだった NHK解説者としてこのシリーズを取材に来ていた星野仙一に広岡さんがあんたもまだ
若いんだから解説なんかしてたら駄目だよと言ったら星野さんも苦笑いして頭をかいてた
あれも星野さんのその後の指導者人生に幾分影響したかなとも そんな仙一さんのほうが広岡さんよりも早く亡くなったとはね
広岡さんが長生きなのは自己管理がしっかりしている?からかもねw そんな仙一さんのほうが広岡さんよりも早く亡くなったとはね
広岡さんが長生きなのは自己管理がしっかりしている?からかもねw 広岡さんの一連の不可解な采配は若手に貴重な経験を積ませただけ
そこが広岡さんの心憎い所
どうせ辞めるんだからと投げやりな事をしたわけでは決してない
どうせ辞めるんだからチームの将来を見据えての事だったんだね 84年のオールスターゲームの田淵の一件もそう
パンチョ伊東から勝ってパリーグをアピールして欲しいと言われて勝つ采配をした。
田淵を引っ込めてまでして勝ちに拘った。
田淵も分かってるからこそ今でも広岡さんと仲がいいんだね。 俺だったら殴ってたとか言ってたけど江夏も
確かに監督推薦しておいてあれはない
三戦とも競った試合だったので出す機会が無かったと取るか
それとも広岡さん流の印籠の渡し方をしたのかどちらだったのか
いずれにせよ田淵はその事を恨んでなくてよかった 野球選手に限らず日本人は演歌調の浪花節が強過ぎるから
そういう話は大嫌いだったな。
マスゴミとしては扇動にぴったりのワイドショー乗りで騒げる=稼げる話題。
江夏も「選手は商品だから」とメディアでは語ってたが、ビジネスライクに
割り切れない性格から来る捨て台詞で、自分に言い聞かせてただけだった。
それとこのシリーズ、甲子園の第4戦だったか二塁ベース付近で田尾と平田が
セリーグ同窓会みたいな和やかな顔で会話してたのが印象的だった。
阪神ファンの熱気も神宮での胴上げを100とすれば、せいぜい60くらいに見えた。
やっぱセ球団は打倒巨人が第一で、日本シリーズはオマケという空気が強いと思った。 阪神が球団創設初の日本一と言うだけでも
価値のあるシリーズなんだがな
未だにこうやって語られるんだか あの憎らしいほど強い西武を粉砕したのは長らく阪神の猛打だけだったしな この年の西武はまだ憎たらしいほど強くなる前だけどな。
阪神ファンはそういう風に自分たちに都合のよいように事実関係を歪曲するからダメだ。 86年から89年にかけての三連覇の時も憎らしいほど強いとまででもなかった
阪急も近鉄も強くて苦戦していた 168はまちがい
ここのアドレスを間違えて貼ってしまった
弾かれるので別ブラウザで投稿したら書き込めたので
そのときのアドレス欄にコピーしようとしたものです 阪急がオリックスになって弱くなった
特に神戸に移転してからの91、92年
近鉄しか敵がいなかった時代が相対的に最も強い
あと巨人ファンは西武の状態関係なく憎らしいぐらい強いと思っていたろう
今の西武ファンのソフトバンクにに対する感覚と同様 郭泰源は最初の方が凄かつたけど
休んでて出て来なかつたんだつけ
石毛ー辻ー伊東が根幹で
この3人は出来上がつて居てこの頃の方が良かつた
黄金期西武はこの3人が根幹で後は誰が入つて来ても同じ
だつたと思う
20本80打点位の助つ人が二人位取れれば
秋山もお得意の長打力がこの頃の方があつた この頃から韓国台湾人は
真面目にやらない風潮があつたな
イ・スンヨプとか
強制労働でもさせられてる気分にでもなつたのだろうか 1年活躍すれば箔が付くのに何年も無理して外国資本に人生絞り尽くされてもなぁ
ファンは身勝手を山ほど言うけど将来の支えにはならないし >>169
いやいや、阪急は既に落ち目だし近鉄の土壇場での弱さには有り難いな。
特に野茂のここ一番の勝負弱さよ。@西武 直接対決は互角だったという意味だろ。
ただ、阪急も近鉄も常にエース級を西武にぶつけてるからBクラスチームに取りこぼしが多くなって、
シーズントータルでは結局のところ西武が優勝することになる。 広岡西武時代の近鉄は西武にとって一番のお得意様だったんやで 石毛チャンネルでも、田尾が第5戦は久信の予定だったのが、小野で広岡がやる気無くしてるなと語っている
https://youtu.be/KDYMsIeMAgs 久信通用してないけどな
どうせ四球連発でバース掛布でドカーンが目に見えてるわ この年大洋の遠藤すら阪神打線に3回の内2回序盤KOされてるぐらいだしな 掛布は4戦まではブレーキで5戦の小野から3ラン打って復調した
だから5戦に渡辺久信が投げていたら、掛布に打たれる可能性は少なく、
6戦以降もバースを歩かせて掛布勝負で打ち取れた可能性が高い。
西武ナインも甲子園で2連勝して、行けると思っていた第5戦だったからな >>181
広岡監督がヒーローインタビューで言ってただろ
「ここ(甲子園)で2つ勝てばいい」って
広岡監督は2勝3敗でも地元に帰れば勝てると公算だよ
酷使している東尾を休ませる意味でも第5戦は捨てゲームと言える
しかも3点取られた時点でさっさと小野を交代させて
あと1点で抑えてただろ
中盤までは明らかに西武押してたから
長崎に打たれるまでは そういや最終戦は西武球場だったんだな
球場の雰囲気が甲子園そのものだったから勘違いしてたわ >>178
石毛も何で田尾なんか呼んでんだろな。
アレは引退後、プロ野球ニュースや週刊プレイボーイで西武への
悪口雑言だけで食ってた共産党野郎だろ。
あの時代のセの中堅スターは、日本シリーズで西武が巨人を倒す度に
自分たちの存在価値がなくなる、対巨人戦での商売の旨味がなくなるという
危機感もあって、マスゴミ中でアンチ西武を吠えまくってた連中ばかり。
特に田尾、池田、バカチョン達川、権藤らが威張り腐ってた。
江川や掛布みたいな大スターは盤石の大スターだから西武が勝とうと
負けようと全く影響はなかったが。腐れ池田やチョン達川なんざ、
今でも福岡で王の影に隠れてドヤ顔しまくってるぞ。 池田なんかこのシリーズのおかげで
今残ってるようなもんだしな >>181
長崎の働きが勝負を決めた
郭はどうせ出ても手抜きしたらふし
勝負は変わらなかつた 掛布は、「郭泰源が投げていたら、バースは抑えられたろうから阪神は負けていた」と言っていたな。 >>191
その代わり掛布や岡田が打ってる可能性だってあるんだぜ 覚醒槇原の篠塚仕込みスライダーに手も足も出なかった岡田が郭泰源のスライダーを打てたとは思えん 大矢明彦は「普通は横の変化にはついていけるが縦の変化にはついていけない打者が多いが
岡田は逆で縦の変化に強くて横の変化に弱いのである
落ちる球はものの見事に打たれてしまう」と書いていた でも遠投などはできるようになっていた。
投球練習もしていたという。
無理をしないよう来期以降に備えて休養させた。
(事実86年は救援からスタート)
もしくは郭が広岡を嫌っての回避か。
根本の影が見え隠れする。
シリーズ1戦は観客席に郭を確認できたし。帰国してなかった。
翌年のシリーズ7戦の郭リリーフはカープもお手上げ位えげつなかった。
こういう形で1戦限定なら阪神相手にも見て観たかった。 そりゃあ郭が居ればソフトバンクにも1つは勝てたろうな
居たらな 篠塚仕込みスライダーをマスターした事に拠り槇原が覚醒したのは86年だけど
阪神打線は覚醒後の槇原に歯が立たなかったからね
だから覚醒槇原と同タイプの郭泰源を打てるイメージが湧かないんだよな 1つ勝つために1回だけ郭を投げさせたら阪神へのインパクトも十分だったかと。
2回目だったらひょっとしたらバースに1回は仕留められていたかもしれないが。
そうしたら最終的には阪神が勝つというシナリオで7戦までもっとシリーズが
盛り上がってほしかった。
苦心惨憺してようやく強い西武を阪神が倒したというドラマチックな展開なら
もっと語り継がれていただろう。
暗黒期は避けれなかったと思うが。 勘違いしてる人が多いから
85年は阪神が日本一になったことに意味があるシリーズだ
誰も名勝負を語ってるわけ出来ないし望んでもいない >>196
郭は痛い痛い病が有るから自分で回避したんだろ。 郭出てきても本来の球威が無いから
阪神打線の餌食になるだけだろ 阪神日本一という結果だけのシリーズ。
にしてしまった広岡
吉田の采配もなしに等しい。 まあ85西武のが
石毛辻伊東とムードを盛り立てる大人の野球人が多かつたよな
秋山の様な若い粗削りさが中心ではなく堅実なベースがあつたて言うか
派手さは断然後期なんだが
160キロ右腕郭とかまだ前時代の往年プロ野球の伝説臭も残つていたな 山本和がいたら阪神の4ー1だったかもな
92年にまた当たっていたら西武ファンがねちねち愚痴る事も無かったかもな
後付けはいくらでもできる カズさんいたら
4戦の9回は投げてただろうし
西岡ごときフォークで三振で殺してただろうしな たらればや後付けで
代打に何で川藤出さんかった???
というの皆無なのがオモロイ 中西のシリーズ登板って
2戦の反撃の好機を断ち切られ萎え切った西武のバッター
5戦の捨てゲーム最後の数合わせ西武メンバー相手
の顔見せ程度。
そりゃバッターを飲むような投球するでしょ。
4戦9回のような場面で何故使わなかったのかが阪神采配での一番の謎。
だから吉田采配がこのシリーズ見えにくい
継投は2戦5戦とかうまくいったように見えながらグダグダになる可能性もあった。
選手の意見を尊重して運よく回ったという稀有な事例に見えた。
上田阪急は78年4戦で同様しくじり潮目が変わった。 全試合DH採用で一番可能性の高い投手に代打の場面がなくなる
西武の左(永射、工藤)はひたすらバース、掛布の並びでぶつけてきたので
代えて川藤ということがありえない >>210
金森の代打西岡の次が田尾だろ
別に一番の謎でもなんでもない 当時のシーズンパ3時間とセ3時間20分打ち切りと違って
シリーズの延長は長いんだし
どっちも最期の駒の中西東尾のガマン比べを想定していたんじゃね 最終戦阪神が7点取った後で顔見せに川藤を出したら廣岡が激怒したかどうか 9回2死で掛布にツーランが出るまでは7-3だからな
まだ相手を舐められないんじゃないの
次の岡田に代打川藤というのも無理がある
その次の長崎もすでに守備固めの吉竹に交代済み まちがえた7-2だったか
どうだろね弘田に代えて川藤か 4戦9回は福間のままだったから左キラーの広橋を代打に持ってきた。
まだこの時は勝つ気広岡にはあった。
ここに中西だったら広橋、西岡というコマは無駄になったのではという
そういうの謎の根拠。
川藤は5戦の9回くらいに出てくると盛り上がったかも
今年最後の甲子園やから川藤出してやってやらんかい!!
で、川藤代打
ほんまに出してどないすんねん!!
というヤジのツッコミ聞きたかった。
でも広岡はふざけてるとイラっと来たかも 池田は置いといてゲイルにあれだけ投げさせた西武の打線に頭来ていた。
崩すチャンスが再三あったのに出来なかった。
歯がゆかったなぁ。
西武球場のマウンドを利用・悪用していたように見えた。
角度を最大限に生かしていた。
でも引き換えに勘違いをゲイルに与えて翌年使いにくくし沈没した。 だから福間で広橋西岡を引きずり出して
右だらけになった打線に10回表から中西が延々と投げ続けるって意図なんだろ
二 広橋
三 辻
中 秋山
左 西岡
で守備は破綻してないが、次中西から点を取りに行ったとき左で片平、立花、白幡らを
出してくるとそこで守備の破綻が見えてくる 果たして吉田監督がそこまで考えてたか?
やけに船頭が多い船と感じたし
いや考えていたと思います。
ただあれこれ周りが言って収集つかなかったとも
あんなに福間投げさせ。予定通りなら良いが翌5戦はグダグダ野手達に言われて投げて。
監督誰や、と思いました。 阪神は83年の巨人同様に主力投手が右ばかりというのが有利に働いたな
広岡・森西武は左腕に強い右の強打者多かったし、スティーブも右打席は落合並のパワーで広角にHRが打てた
それに加えて左キラーの西岡・広橋の存在もあったしな
当時の広岡西武はパの左腕投手を軒並み餌食にしてたし山本和行は出れなくて正解だったかもね >>220
プロの監督は少なくとも君の妄想よりも考えてると思うなw その通りだな。
吉田監督は投手交代のジャッジを毅然と取ってなかったと言いたかっただけ。 >>210
今みたくリリーフはイニング跨がないお子ちゃまとか右右・左左に拘ってない。 >>193
バックスクリーンのアレは槙原のスライダーを狙い打ちしたアレやで >>225
アレ篠塚仕込みのスライダーとちゃうやん
篠塚仕込みのスライダーは横に鋭く滑る軌道だけどアレは所謂スラーブ的なスライダーやん 何十年経ってもバックスクリーン3連発語れるファンは幸せだな。
また子や孫に語り継がれていくし。
カラダの隅々まで染みわたっていくタイガースファン
そういう拠り所を作ってもらった槙原や広岡にも感謝すべきかな。 家の親父は30年前の92年の春が来る前に亡くなつたけど
このシリーズ以降は郭泰源に浮気してたぞ
まあチームがふがいなかつたのもあるけど
郭を最高に推す人は多いんだよな
吉田田淵から見て来てよく知つてた親父からしても
やつぱり当時の球界最速で一番いいピツチヤーを好きになつたんだらうね
顔も痩けた感じで目が奥つてマラソンばかりやつて
細身のつんつるてんのようなズボンソックス履いて
風貌もやつぱり似てきてた
少しヒヨロヒヨロした感じでフオームに拘りなくポンポン投げ込む姿とか とにかくマラソンばかりやりポンポン投げ込める
スタミナある感じを出してた
元々姜尚中そつくりだつたが人は憧れる人に似てくる
郭の出現前は誰のフアンか知らなひが少し違つた感じだつた 郭泰源や槇原が高速スライダー時代の幕を開けた気がする
郭泰源や槇原が登場するまでスライダーは技巧派投手が左右の揺さぶりに使うのが王道だったけど
郭泰源や槇原以降は速球派がカーブに代えてスライダーを好むようになったな つべ見てきたけど5戦での阪神の石毛に対する接し方はちょっと。と思ってしまった。
守備で左右ならずとも後方にテキサス性の打球や併殺崩しのスライディングなど
明らかに石毛崩しが顕著にみられた。消耗するのが目に見え打席でも捕らえた打球が
膝の踏ん張り効かず失速したりしてたし。乗らせちゃいけない選手ではあったが。
最終回は四球後限界に来ていた。
それでもおろそかにすると下手くそ!!と広岡から容赦ない叱責を浴びせられるだろうし
手加減しないことも対戦のマナーでもあるが。
プロ根性を植え付けさせれたんだろうなぁ。
6戦前の移動の飛行機で同乗の阪神選手(岡田?)にMVPの賭けの件言ったの誰だろう?
金森?田尾?
誰がご存知? ホーナー君凄い所見てるな
まあ阪神の日本シリーズなんてこれしか素材がないからねえ
延々見るしかないわな
そう言えば昔はシヨートなんて全然打たなかつたな
今の坂本とかは入れ食い状態だが矢張接触の緩和や禁止の影響もあるかな 意外な ところで一発流し打ち
アッと 驚くライトへホームラン〜♪ 広岡ライオンズ対 バースのシリーズだった
西武はバースを全打席敬遠すれば勝機有ったな だが広岡の美学がそれを拒んだ
「古葉監督はブーマーを真っ向から封じた、一方広岡は逃げた」などと評されるのはプライドが許さなかった 86年の動画見てたら
代打陣に
永尾、長崎、柏原と出てきて、覚醒川藤って
強力すぎwwって思ったわ >>237
掛布はブレーキだっただろ
それこそ第5戦が小野じゃなかったら掛布が戦犯になるところだった >>239
小野じゃなかったら誰が投げるんだよ?
まさかノーコンナベ久かw
選球眼の良い阪神打線の餌食にしかならないがな
高野みたいなコントロールの悪い速球投手は阪神は得意にしてたからな 渡辺もシリーズで敗戦処理みたいな扱いだったからああいう投球だったのかも。
先発なら違う。86年シリーズもそうだった。
ナインもそう。
渡辺なら勝ちにいっているとモチベーションもっと上がったのでは?
小野の違和感は広岡からの説明はもちろん無しだから西武が悪い方に転んで
押し戻すことが出来なかった もし渡辺先発で同じ結果だったとしても、西武ナインもファンも、どうして小野先発で行かなかったんだよ
などという不満を感じる人は一人もいなかったはずだよね。 そうだったと思いたい。
掛布には一発なかったにしてもバース真弓にやられてたかも。
不満
特に田尾が一番わかりやすい。5戦の反応が。
前日3安打したとは思えない だから言ってるだろ
阪神に勝たせるためのシリーズだったと その
>阪神に勝たせるためのシリーズ
広岡の一存だったという事で。(アッサリしてたから6戦とか)
選手はずっとモヤモヤが残りながら。。。という事ね。
そんな茶番になってしまったのが惜しいなぁ。
もう少しシリーズ面白くなれた可能性もあったのに(阪神が勝つという前提で)
という事でこのシリーズは広岡対バース
広岡対吉田でもなく阪神対西武でもなく。
掛布や岡田は二線級しか打ってない。 まぁ西武ファンからしたらチーム状態を考えたら日本シリーズに出られただけでも儲けものだしドラフトで清原を獲れたから楽しい一年でしか無かったわ 広岡のいいとこどりして伝統にして最大の弱点(大砲)を清原で補い
85年新レギュラーたちが伸びしろ通りに成長して黄金期に。
ベテランは徐々にいなくなっていき。巧みなトレードも
逆に阪神はロートルばかり獲って新人も育たず貴重な若手はトレードに
シーズン・シリーズ優勝成功事例が足枷・呪いに。暗黒期に。
で関西のファンは延々とその時をルーチンして語り継ぐ
そのネタ作りの為のシリーズ。
広岡に感謝しなきゃ。 広岡のいいとこどりして伝統にして最大の弱点(大砲)を清原で補い
85年新レギュラーたちが伸びしろ通りに成長して黄金期に。
ベテランは徐々にいなくなっていき。巧みなトレードも
逆に阪神はロートルばかり獲って新人も育たず貴重な若手はトレードに
シーズン・シリーズ優勝成功事例が足枷・呪いに。暗黒期に。
で関西のファンは延々とその時をルーチンして語り継ぐ
そのネタ作りの為のシリーズ。
広岡に感謝しなきゃ。 広岡のいいとこどりして伝統にして最大の弱点(大砲)を清原で補い
85年新レギュラーたちが伸びしろ通りに成長して黄金期に。
ベテランは徐々にいなくなっていき。巧みなトレードも
逆に阪神はロートルばかり獲って新人も育たず貴重な若手はトレードに
シーズン・シリーズ優勝成功事例が足枷・呪いに。暗黒期に。
で関西のファンは延々とその時をルーチンして語り継ぐ
そのネタ作りの為のシリーズ。
広岡に感謝しなきゃ。 >>245
当時の西武の投手陣なんか二線級しかいねぇだろw その二線級にホームランでしか得点取れなかった阪神打線。
シリーズ27点の内タイムリー2本、犠牲フライ2本で4点。
バース9打点
だからバース一人にやられた。
小野出すまで阪神打線一割台。。。。 その二線級にホームランでしか得点取れなかった阪神打線。
シリーズ27点の内タイムリー2本、犠牲フライ2本で4点。
バース9打点
だからバース一人にやられた。
小野出すまで阪神打線一割台。。。。 それ以前に池田ゲイルで3敗してる西武打線のほうが深刻だよ
まあ八百長だからいいのかw 池田は5戦でKOしたけど初戦完封は無いな。
江夏がしきりに首傾げてた。
抑えられる事自体おかしい。と
逆に言うと西武が阪神ピッチャー舐めすぎてたと
土井、竹之内指示の配球に最初ドツボにハマってしまった。
ゲイルに翌年勘違いさせたきっかけを作った西武打線。罪作りだなぁ。 85年の飛ぶ球でチーム本塁打リーグ5位155本は少ないよな>西武
チーム本塁打がリーグ5位って広岡森西武時代では飛び抜けて悪い数字
4番のスティーブが11HRじゃ苦しいな、スティーブの左打席の長打力なんて篠塚程度だろ 打線は田尾が流れを断ち切っている。
石毛と秋山のケガがなく田尾をうまく配置したらマシな打線になったかも。
迫力不足は広岡が一番わかってたはず。
それでも秋山を覚醒させたんだから凄い。
阪神は岡田以後30本打った生え抜きがいない。 田淵が辞めてなければ休みながら出場したとしてもDHで25HRは打ったよな
飛ぶ球だったし衰えた加藤英司ですら26HRも打った年だしな
田淵が出場してたら古巣との対決という事でシリーズがさらに盛り上がったのに惜しい 田淵は84年後半首をかしげてベンチに戻ることが多かったらしい。
仕留めたと思った打球がフェンス前でお辞儀したりポップフライになったり
視力が衰えてたんだろう。
翌年まで現役でも20本打つのは厳しかったのでは?
シリーズに出たらそりゃ盛り上がったろう。
川藤より出番はあったかも
DHで片平と併用出場。大田はこのシリーズは代打の方がよかったかも。 田淵がいたらベンチの雰囲気も段違いに明るかったはず。
とにかく暗かった西武は。シリーズ終盤。 >>424
松沼兄やんは「連投でも自分が5戦なげます」って広岡に直訴したそうだからな
西武ナインは甲子園で2連勝して2勝2敗のタイに戻して行けると盛り上がっていたそうだ 西武の選手はやはり勝ちたかったんだ。強く。
意識ぐ乖離していたと感じるから余計に広岡のこのシリーズの意図を聞きたくなった。 広岡は阪神に日本一という毒まんじゅうを贈った。
吉田も本当にやりたかった事を逆に一年目で日本一になったがために
誤算続き手も付けられず意見も通らずフロントのやりたい放題でついに組織崩壊
イマイチレジェンドになり切れてない気がする。
こういう例もあるんだ。と。 5戦の小野でもあれだけ西武は5回まで押してまくっていたのだから
先発渡辺だったら例え序盤打たれたにしてももっと選手は乗っていたと思う。
3回〜4回投げれば小野石井で4回くらい行けたはず。
その思いに広岡が冷や水をかけた。ように感じた。
最初からそう感じたのは田尾。だから集中力が欠けコーチのサインの解釈ミスを
他の選手も徐々に冷めていったのかも。勝ちに行けるゲームだった。
6戦を捨てゲームにしてゲイルに完投させれば阪神はヤバかったはず。
伊藤?4戦投げて間隔ない KOされた池田?中田? 危ない 福間もう疲労限界
本当にいない。これなら広岡の筋書き通りになる。
だから5戦捨てゲームは後付け。違う思慮を感じる。だからああなった。 当時のチーム組織は監督絶対だから他の人が異議を唱えるなど出来なかったはず。
ましてや選手からなど。
だから勝ちに行く野球が出来ていた。でも痛風騒動でほころびが出てタガも緩み
監督ーコーチー選手のゲームの要所での意思疎通・伝達に不備が出ていたのでは?
それを確認・修正することもできない状態。
で、ミスをして致命的になりその誤算の原因を突き止めることなく傷口を広げて
いって管理野球の崩壊。阪神にしてやられた。と。
だから5戦の捨てゲームや小野先発も広岡ーコーチ間だけでも徹底されていたのかと
思ってしまう。今見てもあの掛布の一発の配球は不思議。あんな絶好球をあのカウント
で投げさすだろうか?その後の石井もそう。普通以上に長く投げさすし。 アホらしい
阪神に毒饅頭なぞ必要ない。放っておいても年々勝手に堕落する。 でも万年2位だった方が暗黒時代の到来は無かった気がする。 ・リーグ優勝止まりでも21年ぶりの栄光に変わりはないので「来年こそは」なんて機運にはならず、結局暗黒時代突入
・優勝を逃し2位を数年続けたところで世代交代が成功するはずもなく、結局暗黒時代突入
日本一になっといて良かったねという結論にしかならない 真弓は優勝しないほうが良かったと言ってたけど
後で選手時代の思い出はと聞かれて
85の優勝と言ってるもんなw >>259
85年のボールなら84年にフェンス際で失速した打球が尽くスタンドインしてたと思う
まぁ田淵は気持ちが切れたんだろうけどもし85年も現役を続けていたら通算500HR達成もあり得ただろうな アウエーながらかつての本拠地
しかも日本シリーズでリアル5万観衆
田淵もアドレナリン出まくっただろうなぁ。
代打とかDH併用になると予想するが好機に出たらそりゃ阪神への威圧感半端ないしムードも良くなったかと。
逆に追い込まれてウ〜〜〜〜っ三振!!コールに耐えられるか? 吉田監督は上手く世代交代をしたかった。
その為に若手の育成をしながらベテランを鍛え直しながら土台を。。。。と。
それが一年目で日本一になってしまいネタ状態に。
皆勘違いと油断と見誤りで複合汚染状態に。暗黒期に
組織自体の差かなぁ? 逆に85年に西武が日本一になってしまったら若手が慢心していたのかも 85年日本一になったら広岡は留任の可能性も大きかった。
阪神と違ってタニマチも禁じていたので慢心なんかする暇なかったかと。
シリーズが終わるまでほぼ毎日練習させられていたから。
シーズン終盤からシリーズまでは勤続疲労。
基礎体力作りの時期。程よく休んで臨んだ阪神ナインとの差もあった。
タニマチにチヤホヤされまくった阪神の方が慢心の度合いでは比べようが無い。 この年の掛布は繋ぐ四番と言ってたからな
バース、岡田が好調だから
無理に決めなくてもいいという考え
そういう意味でもこのシリーズの掛布は十分活躍したと言えるよ
事実5戦目からまともにバースが勝負してくれなくなったから
打ち出したとも言えるし >>252
タイムリー2本だけって33-4の時と同じじゃん そうです。
神掛かったバースと捨て駒の小野で阪神は勝った。
33-4と紙一重。 >>276
タイムリー以外で25点取ってるのがその年とは違うところだ 小野で掛布の目を覚まさせたのが悪いみたいな風潮だけど
3割40本打ってる打者だぜ
小野じゃなくてもそろそろ打つ時期だろ
勘違いするな
優勝チームの4番だぜ 優勝チームの中軸で3割や40本打った森や山川は短期戦のCSでどれだけ打ったっけな >>274
広岡は最初っから辞める気だったよ。
痛風とか言って、シーズン優勝試合にサボってたぐらいだから。
とにかく1985年と1994年の日本シリーズ西武は半分ヤオ ヤオと言うシリーズで日本一になった阪神
本当の実力で勝ち取ったのか?
その後の顛末で実証された。
またヤオと言って阪神ファン嬉しいのかな? 掛布がこのシリーズで同じ三塁の秋山について語っていた。
どんな動きをしているか非常に興味あった。
で守備練習を見ていてまだまだと感じたという。
この時秋山は人差し指を骨折していた。それを隠しての強行出場。
そこは見抜けなかったのか?落合もシリーズの打ち方がバットをこねていると
違和感を呈していた。
ただ単に粗削りな若い守備と見ていたなら(ガチで)ある意味広岡の強行出場
は成功したのかも。ちょっと下手くそ(無論守備での評価は良くなかったが広岡は
原よりは上手いと言っていた)くらいで見せていたなら秋山がプロ根性が芽生えて
いたのか?はたまた掛布の目が大した事でなかったのか?
ちょっと疑問に思う。
(ただ本当はどうか分からないが当時の大打者たちは骨折に気づいてはいなかった
ようにも感じた) 掛布はリーグが違うから普段の公式戦の秋山を見ていないから仕方ないんじゃないかな。 高いレベルでしのぎを削っているトッププロの選手だから余計
その目は研ぎ澄まされているかと。
少しの異変も見逃さずそこをすぐナインに伝えて対策を練るとか。
掛布の発言にそういったものが含まれているように思えなかっただけで
杞憂なら良いですが。
吉田監督が危惧していた驕りに繋がるものに繋がっていなければ良いのですが。 掛布はこの時点では現役バリバリ
他リーグとはいえ、出てくる芽は片っ端から摘んでみせるのがプロの矜持だったのだろう その秋山にシリーズの不甲斐なさを指摘して
指骨折を一蹴し言い訳だ。とプロ根性を更に叩き込んだ衣笠と器の違いを感じる しかし広岡はなぜ秋山を外野にコンバートしなかったのだろうか?
花形野手はサードという固定観念があったのかな 森になっても秋山をセンターにコンバートしなかっただろ。
むしろ森1年目よりも85年の方が秋山のセンターは多かったんだぞ。 何故秋山が後年センターにコンバートになったかを先にお考えになった方が良いかと思います。
言えるのは大型内野手として球団上げて当初育成しようとしていた。
まぁ花形選手は三塁手というのは間違いなくあったと思う。
西武の生え抜きでなら尚更。 単に石毛の怪我とヘッポコ外野陣の所為で秋山を外野手に回さざるを得なかったから そうそう。それ!!
で、清原を三塁に。という構想が森にはあったんだけど。
何故か実現至らず。
外野は守備では他チームと引けを取らないが打力に問題あり。と。
秋山コンバート、平野トレードでうまくピースをはめた。 >>292
森は当初田尾を一塁に回すつもりだった
田尾にその構想を告げると「動かしすぎですよ。清原は一塁でいいじゃないですか。やらせて駄目なら三塁に回すか検討すればいいんです」とズケズケ言い放った
結局田尾の言う通りになったが森との溝は深まり、オフに放出されることとなる 田尾の言い方が悪かった。
森も逡巡して意見を田尾に求めたのにあの性格。
森もああいう性格だからカチンときた。
監督も色々チームと清原を思っての案で素晴らしいお考えと思います
私はこうも思うのですがどうでしょう?
みたいに言えばよかったのかな???? 森たぬきは田尾一塁構想を田尾に持ち掛けて、もし田尾が難色を示したらトレード要員と最初から
想定していたと思うよ。
というか、田尾が拒否してくるの事自体が想定内だったと思う。 >>273-274
廣岡留任で清原を獲れていたら…
清原は王超えは無理でも700本はいっていたかな?
森監督に比べてビッグベースボールが嫌いでは無さそうなので、大久保博元も西武で少しは活躍できたかも。
(逆に巨人ブランドが無くて、デーブでは無く大久保のままで芸能仕事や監督が出来ず、生涯収入は少なくなっている?) 清原起用法でオーナー、根本と激しくやりあうだろう。
どっちみち途中解任大かも。
大きな力が働いて広岡解任一軍合流掌返しでチヤホヤ。
阪神岡田ブレイザー騒動みたいになったかも >>296
結局ね
田尾が中日時代のように成績を残していたら、干されることは無かったな 打つしか能の無い左投げの選手が平野未満の成績で終わったらそりゃあねって感じ >>298
廣岡留任無いわ。
全権奪いたい廣岡とそこまで信置いてない根本。 堤義明並びにプリンスホテル監督(つうか事実上のプリンスホテル野球部創設者)の石山健一
といった早大閥繋がりで法大OBの根本を追い出す青写真もあるいは描いていたかも知れん
が、その手の根回しや工作はあまり上手くなさそうな御方だしな・・・・・・・・。
そんなのが出来るならそもそも巨人から追放されなかったろうしw 最初大島狙っていたのに諸事情で流れて
急展開で田尾を獲得できることになり広岡もびっくりと喜びが湧いた当時とシリーズが
終わった時の落差に愕然としただろう。
トレード当初は西武が大得という報道ばかりだったが翌年は大損という真逆の報道
まぁ杉本大石も中日では継ぎ足し戦力のような感じだったし。
田尾って不思議な選手だよな。
うまくピースに当てはめないと実力発揮できない。
85年のシリーズでは意外と2番あたりが適所だったかも。
でも3番いないか。。。。
センター秋山サードスティーブなら一塁に片平持ってこれるけど。。。
やっぱこの年は打線弱っちいな。 もともと84年は阪急ロッテに打ち負けて大負けしたところに
田淵山崎引退ジェリー大洋へで、打線で計算が立つのがスティーブ石毛だけだからな
84年このオフの時点で
片平大田はもう計算外の扱い
でスティーブをなんとか4番に据えるとして
石毛が1番3番どっちかにしてもどっちかが足りない
大島でも広岡が求めた外国人大砲でも結局あと一枚打線に加えたかったのは
同じだろうね
だから石毛と対になってどっちかを打てる「顔」としては、まあ田尾はよかったと思うよ
田尾も5月までは3割打って、この時点でペナントの趨勢を決めてしまったわけだし
万一この年阪急に行かれてたら85-88位までは西近急がもっと均衡してたと思う。 85年シリーズは郭泰源離脱、秋山骨折の時点で勝ち目無かったよな 85年シーズンとシリーズはその時に足りなかった打順に仕方なく田尾を
当てはめた。と。
秋山の覚醒があったからペナント取れた。あと郭の前半の活躍も。
片平は84年シーズン中の練習でよみがえったと広岡が語ってた。
大田は腰のケガが尾を引いてフォームを変えたのが裏目に出た。
シリーズはその影響が出て竹之内指示の配球にしてやられたし打球の速度も83年に比べると落ちていた。3-5戦は捕えてはいたが腰が癒えてなかったのだろう
そこで決定的な一打になるような打球でなく正面に行ったりフェンス前で失速したりした。
86年にフォームを元に戻して少し復活。シリーズでもそこそこ活躍した。
でも広岡が言っていたがシーズン通しての活躍が難しい選手と。
もっとムラッ気が無くてケガが無かったらもっと活躍できたと守備も意外と
評価していた。
とにかく普段通りの実力を打線は特に発揮できなかった。
石毛、秋山のケガが無ければというところ。
投手では先発と抑えのピースが一人足りなかった。
そこら辺を補う前に阪神にやられたという印象 片平も前半戦はすごかったね
5月末で3割8分
6月末でも3割5分
自分が見に行った4/25郭泰源の登板試合で片平の打率が4割超になってて
なんじゃこりゃってびっくりした 冷静にシリーズを見ると
結構西武の投手は5戦に入る迄2割以下に阪神打線を抑えている。
でも
走者を貯めた時の配球に問題が。
一発を痛いところで食らった。
あとはエラーから失点も。
あとはバース。
そこだけが広岡の最大の誤算だったと思う。
あそこまでクレバーとは今までの対戦した外人と全く違う次元にショックが
大きすぎたのではないか???欠点を突く配球、変速フォームのピッチャー
全てに改善・対応してきたから。
掛布・岡田はある程度抑えていた。だからバースにやられた。
バースの幻影に脅え、抑えた後の隙を突かれた。
それが長崎・平田 痛い追加点を与えている。
ホームラン(シリーズ27点中22点!!)以外の得点タイムリー2本犠牲フライ3本
だから猛虎打線と言いながら一発中心の打線
ある程度の事前データは有効に働いた。
でも勝負どころの配球でミスを重ねた。
打線もそう。投手不利のカウントやランナーがいても自滅ばかり。
2戦の辻バントも構えが早すぎて読まれてしまっていた。
若いというのか?淡白なのか?
やはり勝負どころの厭らしさと是が非でも点を取りに行く。点をやらない。
相手にダメージや残像を植え付けさせる策がもう一つ足りなかったのがこのシリーズの広岡。森がいればというのがここではなかったかと思う。
それは広岡も痛感したに違いない。 語りたいのはわかるけど
もうちょっと話のポイント絞ろうよ
と広岡に付いていたサンスポのデスクならダメ出しをする 広岡は変化球投手などでシリーズに臨んだが
本当はパワーピッチャーで2戦くらい臨みたかったはず
それが郭と渡辺かと。
両方故障などで登板不可や不調などで登板ままならなかった。
東尾も故障明け、森も故障復帰後抑え未知数、松沼弟も故障を押して登板
その中で余計欲しかったはず。
ピッチャーの兵糧(阪神先発要員)攻めの時期を広岡は見誤った。
それはバースが原因でもあったが是が非でも取りに行くゲームがあったはず。
その執念がこのシリーズでは見えなかった。
そこを出せば7戦まで行って83年のようなシナリオに近い展開も望めたのでは
ないか?そうなっても最後にバースにやられそうな気もするが
それはそれで西武側でも納得しての負けにもなって阪神の日本一も更に神格化できたのではないか? MLB見てると巧打の4番は意外と珍しくないんだが
その場合は2番3番に強打者を置いているケースが多いんだよね
85年の西武は4番にスティーブを置くなら3番は27HRの石毛にすべきだったな
アヘ単低打率の田尾が3番では打線が繋がらないのは当然といえよう まとめると
広岡西武はシリーズで投打共にコマが一つずつ足りなかった。
何とかやりくりとか対策打つがバースが木端微塵に。やる気を余計削がれた
阪神とはその差だけだった。 結局秋山はまだ未熟、未完成、粗削りという見方をシリーズでされていたという事は逆に骨折をそれなりに隠し通せたという事にもなる。
指の靭帯が切れていながらヒットを打てたというのはある意味凄いのでは?
掛布や岡田が同じ状態なら果たして???
結構舐めた配球を散々阪神バッテリーもしていて万全なら2,3本スタンドに叩き込まれていた可能性も。 西武の過去のシリーズを振り返ると
これだけ野戦病院みたいにケガ人や脱落者を多く抱えたまま臨んだというのは無かったのではないか?
惨敗のシリーズでも02年の松坂くらい?(無理してシリーズに調整)
そうやって見ると2勝したというのは結構凄いことかもしれない。
(広岡のやる気次第ではあと1勝くらい出来たかも)
阪神は山本くらい。
ケガなどを隠してハンディが無い様にしてシリーズに臨んだ。
少し広岡を評価しても良い点では? 逆に言えば西武側の危機管理が怠っていただけではないのか
阪神だってシーズン中けが人はいっぱい出てたからな
ちゃんとシリーズに合わせて調整してきた差だろ 西武の若手は、シーズン中でも休み無しで毎日練習していた
しかも移動日ほ移動してから練習
広岡は目先の優勝じゃなくて、一流の野球選手を作りあげるのを目指していたからな
そもそも、広岡自身85年はリーグ優勝は目指さず、育成の年と考えていたそうだ
この意識の差が、その後の西武黄金期の選手に育っていった もし広岡が阪神の監督に就任していたら
伊藤、工藤あたりが覚醒しただろうか?
ドラフトで無能な選手取ることなかっただろうしな 秋山は長池コーチとつきっきりでバッティング練習してたからな
そもそも阪神じゃ外様長池をコーチで呼ぶなんて出来ないから 阪神に必要だったのは根本陸夫だ
フロントから現場まで根本さんにしかできない地ならしを経ていれば、優勝も突発的なものではなくなっていたはず むしろ広岡がGMで、負広監督という、早大コンビ体制がやっぱよかったんだろうな。 >>324
無理。
タニマチとか訳分からん輩排除出来ても電鉄が一枚岩じゃないからフロントの後押しはまず得られん。
スカウトも弱いし何しろ和より個のチームで当時は江本・小林・田淵・・・、誰が纏めんねん。 >>326
どの時期で就任するかはともかく、
足を引っ張るような選手と見なされたら当然放出するだろうね 西武でも広岡解任ニュースが流れた時選手たちがバスの中で万歳してた。
阪神だったらどんなリアクションだろう???
広岡が就任したら早々平田、岡田、掛布に強烈なダメ出しをするだろう。
付いてこれるか。。。。
というかあの当時の西武の練習を課したら阪神の選手1月もしないでつぶれるのでは?森の陰険な指導に木戸とかガチ切れしないか?
川藤はどうだろう?
ピッチャーは上手く使いそう。
予想では掛布と平田は生き返りそう。岡田は放出されそう。
川藤強制引退。真弓は重宝されそう。和田や吉竹を抜擢。北村は守備要員
長崎は代打のみ。木戸は森の操り人形。
バースは広岡の方がひれ伏す。 阪神のピッチャーで良い仕事したのって
ゲイルと福間だけかな。。。。
池田は5戦でKOされたし
中西は楽勝パターンでの顔見せ登板
結構阪神も綱渡り。
西武の拙攻に助けられたという事か。。。。 >>329
二戦の中西はかなり緊迫状態での登板だがな
敵地一点リード、9回登板は結構プレッシャーだぞ でもあのゲーム時のライオンズの下位打線
伊東でランナー出たが広岡は代打大田出さなかったぞ。
他でも良いけど
打者は岡村。
あんなに客席からコールあったのに。
ラッキーなヒットでの出塁とはいえそんなに重圧ある場面ではなかったと。 >>331
楽ではないよ
1点取られたら同点で敵地だからほぼ負けに等しくなる
プレッシャーの強い場面なのはたしか
本人のインタビューではそんな厳しい場面は無かったと振り返ってたが あとあの時期の中西は右打者は打てないよ
ほぼ無双したからな
秋山もそうだったがみんなあのカーブに腰引いてた
やはり左が攻略の鍵 なるほどですね。
広岡がやる気と執念見せて中西を2戦で攻略したら阪神はマジでヤバかったと。
そうではなかったから中西が光ったと。
5戦は完全に顔見せ。最後のバッター片平が笑って打席に入るくらい緩かった。
あと貢献したのは審判かと。 ある意味4戦に中西を出さなかったことが後につながったと思うよ
何かあっても中西がいるという安心感が投手陣や打者陣に与えたと 1,2戦はバースだけにやられたが、それでも敵地甲子園で2勝2敗の五分に戻したからな。
掛布はブレーキだったし、西武もようやくエンジンがかかって来た時に、小野で捨てゲームだもんな。
西武ナインは白け、逆に阪神の方は救われただろう。
阪神は甲子園でのプレッシャーで3連敗する可能性があったのに、
広岡の采配ミスで流れを阪神に渡してしまったのが敗因。 阪神も西武も投手起用は綱渡り。
抑えに安心出来る中西
抑え連投に不安がある東尾
この差だけだな。見た目のの戦力は。
大きな差は両チームの気持ち。5戦途中から完全に萎え6戦の一回で潰えた。 捨てゲームという考えは必要だけど、味方選手達に今日の試合は監督は捨てゲームのつもりらしと
悟られてはいけないんだよ。
予め計算された捨て試合でも、選手達には「絶対に勝たねばならない試合」という空気を植え付けていかねばならないんだよ。 そうなんですよね。83年と比べると。
5戦で王手をかけられて、でも捨てゲームではなかった。
選手集めて広岡は冗談言ってリラックスさせて絶対勝てると
念押しをした。そこで6戦の布石となった。
85年は5戦を捨てゲームにしてしまった。余裕が無いようにしてしまった。
それでも83年の様に選手を集めるなり説明などの行動あれば士気は高まったと思う
それをしなかった。
その差がこのシリーズへの広岡の熱の差であった。
中日は初の日本一、巨人は長年の宿敵、阪神は。。。。。何?いざござでモチベーションも下がってるし
という風になったのではないか? 広岡監督は
第四戦伊藤先発ほ見て
「阪神は捨てゲームのつもりか」と馬鹿にしてたんだがな まあ4人目の先発を伊藤にするか仲田にするかは迷ったところだろう 伊藤はあの時代の阪神先発投手陣の中で潜在能力では一番だったんだけどな 馬鹿は広岡のほう
あの並びで誰を出したら捨てゲームじゃなくなるのか?池田に147をやらせろとでも? 何度も打たれている
4戦広岡の捨てゲームのつもりか?の発言は阪神は捨てゲームのつもり全くなし。
広岡が言いたかったのは従来のシリーズのエースが1,4,7戦先発すべきだろという
事であって池田はエースではないのか?4戦はどういうことだ?と。
事実このシリーズからエースが1,5戦先発の流れにもなって言ったが。そういう分岐点での
発言でありある意味【捨てゲーム】という言葉が独り歩きしたように思える。
広岡は勝つ順番3つまでを間違えた。そこが敗因。甲子園で3連勝すべきだった。
そうしたら7戦まで持っていけた。阪神は投げるピッチャー選定に苦しむ。
西武の選手が万全であるという要素も含めてだが 7戦目まで行ったら
先発もクソもないだろ
工藤か伊藤先発にさせて
あとはどんどん使っていくだけだが
どのみち阪神に勝ち目はなかっただろ
6戦で終わらせて正解 むしろ第三戦の中田良が捨て試合
あれは日本シリーズなんて大舞台で先発させるべき投手ではない 本人も投げられる状態じゃなかったと
じゃあ投げるなよ! 1,2戦勝てたことが大きかった阪神。
5戦途中から6戦は西武の方から瓦解した。
ピッチャーがいなかったからある意味幸運も味方につけた阪神
西武は自ら手放してしまった。
そういう意味でこのシリーズはバースありきだった。 >>351
シーズンでも4連投で先発完投させるぐらいやから
それもあるかな
5戦も70球ぐらいで降板させてるし中二日あるしな 7戦の池田通用するかどうかはまた別
池田また打たれて早めに切り上げて
福間、工藤、野村リレーで耐えきって
中西で3イング最後頼む
というところでしょうか?
西武は松沼兄、東尾を最初と最後に
間に工藤と松沼弟、森、渡辺挟んで
92年の7戦みたいになりそう。両チームの伏兵かバースで決まりそう。 あ、池田より伊藤がいるか!!
伊藤で6イニング持てば十分勝ちのチャンスはありますね。
あとは野村、福間で持たせて
中西2イニング お勤めご苦労様ですっで胴上げかも。。。
緊迫した展開でゲーム進行
一方西武は松沼兄、東尾の間の工藤か渡辺で「やらかしそう」
で、それを取り戻すことができず終戦。かも。
松沼兄、東尾の好投を見殺しに。 5戦の池田はアンラッキーな場面多かったからな
ボテボテとか高くはねたりとか安打が多かった
逆に言えば1戦は良い当たりが正面飛んだり、ラッキー過ぎたとも言えるが 5戦はナベ久で行っても結果変わらんかったと思うよ
阪神打線は選球眼が素晴らしい打者が揃ってたから
ノーコン投手では通用してないし
その証拠が3戦の工藤だ
四球四球ガツンだろ
それがあの年の阪神打線の怖さ >>293
ほんとタオは笑
監督としてもダメだったし。 池田は当時マウンドの高低調整可能な西武球場でペースを狂わされる。
5戦はやる気がない田尾が助けただけ。
あの時の西武にほぼ読まれていた。
江夏があのピッチャのどこええのか全くわからんという位だから過剰な期待は
出来ないと。
それなら伊藤の方がまだ計算が立つ。 あのシリーズの渡辺登板
1戦はバースの3ラン後、5戦は長崎の2ラン後、6戦はほぼ勝負が決したとき
そんな時のものとゲームの初っ端任されるのではモチベーションが違う。
3戦工藤も一回り目はバース以外抑えていた。
点数もらって守りに入ってバースにまた付け込まれた。
86年がそうだったようにお前ら開き直っていけるとこまでいけ!!と送り出したら
結果はだいぶ違っていたと思うし5戦は渡辺と西武ナインも思ってたから田尾なんか
余計に。前のゲームでの盛り上がりもあり多少点取られても返すだけのものはあったかも
そういうのは渡辺では期待出来た。
小野は広岡の思いが強く出た。あぁそうなのね。と様子見。
いきなり掛布に3ラン。何なん!!と違和感増大
で勝負どころの4回で西岡代打でまたコケた。すべりまくりやん。と上塗り
追い打ちで5回の疑惑の2塁アウト判定で抗議にも行かず。
あ、そうなのね。このゲーム取る気ないのね。とナインが悟り。。。
で、え?石井続投???長崎2ランで皆戦意喪失。
その後の追加点なんか西武の広橋のミスからだし士気が影響してる。
流れを汲み取るなら渡辺先発が良かったはず。 >>359
広岡さんは後で
あの5戦、ナベ使わなかったのは調子が落ちてたと明言してたんだがな 88のシリーズのNHKの後解説の時も
85の5戦は駒がおらんかったと言ってたからな
広岡監督の頭の中にはナベ久は信用できなかった 広岡は渡辺をルーキーから一軍先発に使うくらい期待してこの年も先発と抑えに起用。
確かに終盤肘か肩を痛めてフォームがバラバラだったとはシリーズ後語ってた。
でも3戦投げさせてたから信用はあっただろ
小野よりは力もあると。
策が裏目に出て星野と同列に見られたくないから
当時広岡はそういう言い訳したかと。
要は阪神の読み間違いと指揮系統の不備
変化球投手の小野にあの掛布のカウントで直球棒球投げさせてしまった
その言い訳。
勝ちたいのが強かったらあの場面徹底して掛布を最後まで眠らせたはず。 >>363
しかしシーズン3割40本打ってる
しかもそれまで3度のHR王取ってる主砲だぞ
ずっと眠り続けさせられると思ってるのか? はい。
あの5戰も一打席以外打って無い。
ずっと眠ったままは充分可能性あった。 4戦目までの掛布
13打数3安打3四球
HR無いだけで全然ダメなわけではないんだよな
繋ぐ四番としては十分機能している
むしろあかんのは後ろの岡田や佐野の方だったわけでな
佐野から長崎に変えたのはよっさんの英断
つか11-0じゃ誰でも変えるわw 広岡は高橋直に阪急足立を重ねて託したのかもしれない。
初めてのシリーズで敗れた方のチームの戦法を敢えて取ったのか?
因果応報で自分に降り掛かってきたのか?
あの時の阪急も山口がいなく負けた。
76年の足立は上田監督が皆を集めて憂さを晴らさせ翌日に臨んだ。
それがあの時の足立。
西武にその一体感がなかった。 6戦の初回2死からバース掛布が出て岡田の所
それまでチャンスに凡打ばっかり打ってた岡田が初めてチームバッティングしてきた
その執念が次の長崎の満塁HRにつながったと言える 6戦9回掛布の打席
ナベ久が二塁ベースでなくショートの定位置に牽制球でボーク
大試合でこんな凡ミスするような投手が阪神打線抑えられるわけがありません 6戰岡田の打球は高橋がグラブ出さなきゃ
2塁ゴロで終わってた。
高橋直のミス
最終回の渡辺ボークも気持ちが入ってなかったから。テンパってたからまぁ未熟を露呈してしまったかと。経験積ませる為に敢えて広岡があの場面に送ったと解釈。
で良いのでは?
掛布岡田もこれだけファンが良い解釈して温かく応援してる。
西武側もそういう観点で。 >>369
俺が野球覚えた82年に図書館で読んだ本では
二塁ベースにセカンドが入ってる時に定位置のショートに牽制してもボークにならないって書いてあった
たぶんその数年の間にルール改正されたんだろう
まあ5点差だし二死二塁が二死三塁になっても大勢に影響しないがw >>371
審判が牽制球と認めなければそれはボークなんですよ
だから真弓が一度審判にアピールしたでしょ
それを審判が認めたからあれはボークなんですよ
そもそもタッチできる範囲に投げてなかったしね >319
阪神も、センターの壁にぶつかって頭蓋骨陥没骨折した佐野とか、巨人戦で中膝を痛めた掛布らが万全ではなかった。
おあいこ、とも言えるのでは? 渡辺の当時の精神状態がテンパっていたという事の証拠ですね。
落ち着かないから一旦プレートから外したけど投げる動作っぽいからいきなり
身体回して二塁にボール投げた。
辻も鳩が豆鉄砲を食ったような顔してたし。
逆に真弓は審判にアピールするくらい余裕があった。
それがあのゲームの両チームの精神の象徴的な場面。
普通でない状態で高めの棒球を掛布が捕らえて日本一の2ランに。
86年のシリーズ金石と同じケース。 それまでずっと努力してきて4番の座を勝ち取り
ミスタータイガースの称号に恥じない実績を積み重ねてきた掛布に
最後野球の神様が報いてくれた。
そんな感じのあの9回のホームランだった。
あまりにも阪神ファンから見たら出来過ぎた
カッコ良すぎる日本一を決めた本塁打。
85年が語り継がれるわけだな。
流してみれば
池田、ゲイル、福間、中西が好投
バースが流れを作り打ちまくり、真弓も好調、長崎が王手と日本一を引き寄せ
最後に掛布が目覚め最後の二戦打ちまくり。とどめの1発。
役者がほぼ活躍と見えるな。 この年の阪神のバックスクリーン3連発と、89年近鉄のブライアントの4打数連続本塁打って
優勝の象徴として全くの同じものに語られるけど、似て非なるところはあるのかな。 全く違う。
ブライアントはあの4連発で西武の優勝打ち砕きチームに栄冠を直接引き寄せた。
リアルタイムに起きた出来事。
バックスクリーン3連発は優勝した後のマスコミの後付けエピソードとストーリー。
いつの間にか刷り込まれた。
現実か創作されたものかの違い ブライアントは偶々。
石橋を叩いても渡らない森が敬遠指示しなかったか不思議。 >>379
郭の時は「押し出しでも良い」と指示したのにスコーンと打たれた
渡辺は「ブライアントは怖くない。リベラの方が嫌だ。」というほどブライアントをカモにしていたので勝負した 逆に西武側から見たらちょっとの隙、データの生かし方、経験の差が
積み重なっての敗戦。
経験の差はいかんともしがたいし石毛、秋山、郭のケガも仕方なかった。
でも細かいミスやデータでの攻略、選手への徹底、選手一体感の欠如などは
広岡に帰するものが大きいと思う。
要はその後にこの敗戦を敗戦として自分の血肉にしていったかどうか?
そういう捉え方にしたかどうかの差が両球団のその後になったと思う。 ブライアントに敬遠指示なら森は渡辺出さない。
あれは超越した打撃。
渡辺を責められない。
youtubeにその辺のドキュメント2つくらいあるはず。 >>383
工藤も何よりバース自身も西武球場ならレフトへの犠牲フライと思った当たりが風邪にフラフラ乗って
フェンス最前列にスタンドインしたのが1番の誤算だったろうね。
バースは体格に恵まれない掛布が浜風を利用してレフトラッキーゾーンにポンポン打ち込むのを観て、
ガタイの良い自分だったら、これで充分とばかりに軽く流し打ってレフトラッキーゾーンまで運ぶのを
得意としていたが、その打法が広い西武球場でも通用するとは思わなかったろうな。
只、西武球場って意外と内野から外野席方向に強風が吹いて、打球が驚くほど伸びる時があって、
田淵が居た頃に連続ホームランが飛び出したり(花火が間に合わず、その後打者の大田が三振の時に
派手に花火が上がったなんて東京漫才だか江戸落語マクラだかのネタでも知る人ぞ知る)とか本塁打が
割に出やすい球場なんよね。
完全に阪神日本一モードとなった第6戦の9回に、「なら俺も」と言わんばかりに、掛布がレフト方向へ
押し込んでスタンドインさせたのは、バースに対する意地もあったんだろうなあ。 1戦のバースの打球がスタンドインした時は当時びっくりした。
いや西武応援していたので金森捕れただろう。と。
訳わからんリアクションすなと。
でもあれは痛かった。犠牲フライならまだ広岡の秘密兵器で工藤はイケたかもしれない。ホームランだから衝撃は計り知れなかっただろう。
ブーマかリーに毛が生えたくらいと見ていたから。
84年1戦の長島のホームランも福本はグラブに当てているんだ。
ほんの紙一重。この時のバースも同じ。
その紙一重が「森ヘッド不在」。バースの脅威をその後何倍にも大きくした。
バースも西武球場での感触を積んだのではないか?
それが2戦のホームランに。文句なしの飛距離だった。
でも偉いと思うのは当時の阪神ファンは相手守備選手の邪魔をしてない。
今なら妨害しようとする人もいるかもしれない 当時の西武球場は芝生席最前からフェンスの間に係員専用の通路があってな
フェンスに行きようがないのよ で本題は
同じ趣旨の書き込みを何度も何度も同じスレ中に書き込んで
本当にボケてんのか
あるいは自己顕示欲の塊か >>384
バースの流し打ちは、長崎に教わったそうやぞ 第2戦のホームランも高橋直樹が
えっ!?って感じで振り返ってたな
バットに当てるのが精一杯のコースに投げたつもりがあれだけ飛ばされたら バース・掛布・長崎と主軸が左の阪神に球の遅いサイドスローの高橋直樹をぶつけたらそら打たれるわ ブラゼルも2010年に47本打ったけど、優勝できなかったから話題にすら出てこない
甲子園で左打者で47本はレジェンド級なんだけどね マートンが安打数のNPB記録作った陰に隠れちゃったのも痛かったわな >>390
流す技術は掛布を、引っ張る技術は長崎を手本にしたと聞いたけど。
長崎は大下ポンちゃん(プルヒッターからスプレーヒッターに転向して.383の打率を残した)唯一の愛弟子
らしくて、又、首位打者も取った様な選手なので、流す技術も一流だったとは思うけど。 ブラゼル惜しかったよなあ
ホームラン王も優勝もあとちょっとやったからな
キャラも良かっただけに、長くタイガースでやって欲しかった ちなみに、ブラゼルは流し打ちは和田コーチに教わった 85年のバックスクリーン3連発は89年のブライアントの4打数連続本塁打と
完全に同等のものに語られがちだけど、実際の重みとしては
89年ブライアント4打数連発>>>>85年3連発>>05年中村豊のナゴド決勝弾≒98年横浜の「13−12」ってとこかね? >>400
ブライアントは偶々。
同類にする事自体が無礼。 偶々で4連発もしないよ。
あの一発で全てひっくり返った。
大一番でのもの
稀有な例
バックスクリーン3連発は4月の出来事。 >>402
一人だけどこ吹く風とばかり40本打っていた打者がいたが 改めて1,2戦のバースの打ち方観たらすごかった。
広岡もああいうコメント出すしかないやろうなぁ。 >>405
どっちもあの球を打つかってぐらいすごいテクニックを駆使したホームランだったしな
兄やんもバースに対してアウトにはしてたが、「恐ろしい打者だ」とびっくりしてたし そうですね。
バースの1,2戦は打った瞬間は当てただけ犠牲フライっぽく見えただけに
スタンドインは驚きも凄かった。
もし対戦阪急だったらバース西宮で4本くらい叩き込みそう。
西宮の阪急応援団率が甲子園の西武応援団率と同じなりそう。。。。
ホームなのに。
甲子園だったら西武くらい人数集められるのか????阪急グループの力を使っても バースって西武球場の二本って人工芝用のスパイク(と言うよりスニーカーに近い守備用)で打ってるのな。 第6戦7回表一死一塁で弘田に送りバント
すでに4点差で西武は諦めムードだしバントの是非はあるけど
相手をウンザリさせる効果はあったと思う
バースのタイムリーにつながったから尚更 バースは人工芝用のスパイクで1,2戦打っていた。
これは西武の配球にうまく対応した。という事なのですか? よくこのシリーズは西武がベストメンバーじゃなかったって言うけど、阪神も同じなんだよね
不動のセットアッパー山本 → 怪我で不在
シーズンMVP級の岡田 → 審判に嫌われ打棒封じ
得点圏鬼の佐野 → 謎の絶不調で不在も同じ
不可抗力で投打に主力の柱を欠いた阪神は、西武よりも万全ではなかった ケガで不在なら阪神山本は該当
岡田、佐野は自身の技術での不調ですよね?
西武は秋山骨折、石毛靭帯損傷、東尾右肩亜脱臼、森手術明け、松沼弟右肩痛
大田腰アキレス腱痛、田尾右ひじ痛、渡辺右肩痛、郭右肩痛で不在
という身体的な不調を抱えてのもの。
同列にはできないと思います。
主力のコンディションでは阪神が有利だったと。 >>410
いや、外人はよくスニーカーで打てるなって。
クロマティも後楽園ではスニーカーで打ってるのな。
人工芝でスパイク履き替えるの面倒くさいのか腕力にモノ言わせてか。 でもスパイクでなく人工芝用スニーカーだったから踏ん張り箇所が微妙に違って
力を乗せた流し打ちができたのでは?
その辺が広岡西武のデータを上回る誤算となったのでは?
それにしても凄いバッターだなバースは。
阪神のすべてのキーポイントがバースだった。 バースに対してはインコース攻めもかなりしてたんだけどな
前年広島投手陣が同じく三冠王のブーマーを封じたけど
この年の西部投手陣の質ではバースは封じられなかった
かといって広島投手陣なら抑えられたかというと
この年に関しては北別府以外は全然ダメ 当時の広島はマツダ本社のコンピューターを使ってまで相手チームの分析を
していた。
シリーズではブーマ然りペナントではバースも。
その上を85年はバースは行っていたかと。
86年の清原も同じようにしたらしいがシリーズ後半で打たれまくった。
過渡期かもしれないが機械の分析と選手の経験値や性格からくるものとを
組み合わせていく試行錯誤の時代だったかもしれないし特異の選手の突出した面
が如実に出た結果かも。 そういやバースをDHで使ってなかったよね。
DHに入ったのは弘田だったっけ。 DH弘田という選択をした吉田監督
守りと繋ぎ重視野球も見えてくる。 バースは守備範囲は狭かったが捕球は堅実だったって話だからね 敢えて言うならレフト長崎だけが穴だった。
岡田は気付かれそうになっていたが平田が上手くカバーして何とか凌いだ。 吉田監督は西武の選手を見てその伸びしろの凄さを感じたに違いない。
今は勝ったとしても来年はそうはいかないと。
だから世代交代を早く進めないと、とまず守りの野球手堅く点を取る野球
を確実にチームに根付かせる。
それが土台作りだったと。でも日本一という誤算が逆作用して成功事例の悪例
となり自身の考えとは真逆の他球団ロートルをトレードで獲得連発をフロント
がしてチーム内の統制もベテランのせいで取れず若手育成がうまくゆかず。。
で一気に暗黒期に。 もう一度1−6戦見てみたら
広岡はこのシリーズやる気なかったわけでなくいっちょうやったるかという臨んだが
お手並み拝見と始まったらバースにいきなり連発連敗
で、しかも守備でもやられてしまった。
特に守備は広岡の理解の範疇を超えていて抗議に行く足すら止めってしまった。
こりゃアカンと攻略にパニックに。
3戦何とか恥をかくまいと取ったが工藤がバースにまた食らってしまい秘策おじゃん
4戦選手が勝手に盛り上がり西岡という伏兵が現れ何とタイに。
逆の計算違いにまた戸惑う。勝利インタビューで思わず秘密をポロリ。
バース以外は結構うまく抑えてんだなとコーチに再度分析。で5戦先発を再検討
軟投派が通用するやん。と小野に決定。操り人形としてバッテリーに配球指示
大事な時に重要な決定事項の時にストレートに伝わらない指示系統。責任が曖昧な
ものが悪い方に作用してシンプルに伝わらず掛布に棒球を。決定的な一発。
いかん、とさっさと石井に代えベンチから指示を。そのあと抑える。
が打線の追い上げで早すぎる西岡起用で自爆。戦意喪失。石井を引っ張りすぎてしまい長崎に
とどめを食らう。捨てゲームと言い訳して選手にも一気に戦意喪失。
6戦会えなく撃沈終了。と。
バース対策と広岡のゲーム運びの誤算、何より自軍打線の対策不足で負けた。自滅ですな 田淵が初めてホームラン王を取ったとき王選手がケガしたからと言われたように
阪神も広岡がやる気出してないリーズだったから。
と言われそう。 まあ2年前のあの執念に満ちあふれていた巨人相手の西武に較べると、
このシリーズの西武はなんか淡泊だった印象は免れないな そりゃ廣岡が巨人を追い出された・西武自体が球界の盟主巨人を倒してこそ本当の盟主って煽ったからな。 阪神に負けても俺個人には何のダメージもないよ。
と言いたげな広岡。 阪神に負けても俺個人には何のダメージもないよ。
と言いたげな広岡。 そりゃ廣岡は根本からGM奪えなくて退団の意志固めてたから淡白だったんやろな。 普通敵のキーマンに大ダメージをいきなりかまされたら
一気に決着つきそうだがタイまで押し返したところが広岡凄い。
しかもリアル5万アウエーの圧倒的不利の中
その辺が今の虚人とは違う。
だから突然淡泊になったのがどうも解せない。
その辺のモヤモヤが残るシリーズだった。 シリーズ後の根本との会談で
(予想だが)
広岡が自分の言い分を伝える際に根本より監督としては貴方より
能力は上とか言ってしまい激怒させたのでは?と思ってます。
それが要因という事でなくそれが契機になって内外から聞いていた広岡の問題点を全て根本の口から全てぶちまけられてしまう結果になり根本の本当の恐ろしさを目のあたりにしてブルって退任の方法に持って行かされた。
広岡の口が災いの元に。
言いたいことは一部分かるが組織での立ち回りが上手くなかった。
組織の一部として職を全うしろというのが性分に収まり切れなかったのだろう。自分に厳しければ戦えたのだろうけど俗物の面がでてしまった。
違う意味で吉田も阪神の組織に一度潰された。 「まああそこもバースがいなければ普通のチームですから」
広岡は当時よく言ってたな。
たしかに後になって考えればそのとおりだったけど。 >>430
野球板でアウェイは止めろ。まして殿堂板で。ビジターが正解。 西武は敵地で3連勝できたのに何故か広岡がブレーキをかけてしまった。
真意は未だ闇の中。 >432
単純にバースと伏兵長崎がいなかったら(2人で合計15打点!!)
抑えていたら総得点は12 西武は16
西武が4−1くらいで勝ってた。
やはりバース恐るべし!!
長崎もバースの幻影の後のエアポケットを突かれたようなもの。 掛布の捨て駒小野、ボーク後の動転渡辺2発の5点を引くと総得点7
東尾の後輩油断オマケ嶋田の一発も引くと6点に。
タイムリーは2本、2点 犠牲フライ2本
猛打で勝ったとは言い難い。やはりバース一人に負けたのだ西武広岡は。 それ以前に池田ゲイルで3敗してる打線じゃ勝てないよ 日本シリーズで一人の投手に完封ってのはそうそうよくあることじゃないんだよ。
池田レベルの投手に第一戦でやられるってのは、やっぱ最初からやる気ないだろ。 バース、真弓以外阪神もシリーズ打ててなかった。5戦まで2割前半(4戦まで2割以下)
西武は決定打が出なかっただけ。
それだけ集中力が欠けていたか阪神投手陣を舐め過ぎていたか。
シリーズ前合宿とかビデオ対策とかペナントでのスコアラー派遣とか一応やる気はあった
秋山と石毛のケガが大き過ぎた。 >>438
石毛は阪神の投手がよかったと言ってけどな TVで振り返った時阪神投手陣に対して油断があったと石毛話してた。
膝のケガで余計そう見えたのだろう。 広岡はシリーズ前に
「阪神は打線と言われるけど投手陣も悪くないですよ」ってリップサービスしてた シリーズ中の石毛の負傷が、西武はトドメだった気がするわ。 怪我がなければ石毛シリーズ男になった可能性大。
岡田や掛布がもし同じケガして果たして強行出場するだろうか? 広岡が阪神投手陣を評価していたのは
先発が弱いので今に通じる分業体制を(先発、中継ぎ、抑え)整えている点。
甘く見てはいけないというのが西武打線に徹底されてなかった。 第二戦が最も象徴的だったな
ゲイルが7回まで頑張ってくれたから
8、9を福間、中西の鉄板リレー
中西1イニングだけで先に2つ勝ったこと後に大きかったよ
西武は東尾を4イニング投げさせて負けてしまったことで後が苦しくなった 2戦は西武側からしたら良くも悪くも3回の攻防だな
あそこまでゲイルをじらしながら満塁。
スティーブも1戦の二の足を踏まなかった。
1アウトだから次打者の片平は待って徹底的にゲイルをじらせば良かった。
押し出しとかになったらもう崩れるしかなかった
だから余計初球を簡単に打ちに行って最悪の併殺。流れを断ち切った。
西武打線が阪神ピッチャーを助けた。
1戦の池田はピンチに簡単にフライを上げたり打ち気に早ってボール球打ったり
広岡は一番腹に立ったと思うのはこの場面だと思う。 だから打線の差だって
西武は最初から最後まで阪神投手陣を打ち崩せなかった
阪神は最後に西武投手陣を打ち崩した
その差だ >阪神は最後に西武投手陣を打ち崩した
勢いに乗って勝ちにいった最終戦
西武が打てなくて勝った最初の2戦
広岡の自らコケた5戦を取りに行き勝った5戦
4つをスキなく貪欲に勝ちに行った阪神。
その差ですね。 5戦に関しては
西武は東尾を酷使してて使えなかった事情があるからな
そういう意味で森の不振や工藤の不調は痛かったというところだろ
だって東尾以外まともに使えるクローザーいないんだもん 当時の選手の広岡時代練習を語っているのを聞くと
守備とか連係プレーとか小技(全員バント練習)とかに時間を割いていたようだ。
この日本シリーズもそっちの傾向があり打撃練習が疎かになっていたのでは?
緻密野球と事前に言われながらシリーズ通して攻撃はギクシャク。
選手の気持ちと監督のシナリオと人間性の齟齬がそこに見え隠れした。 当時の選手の広岡時代練習を語っているのを聞くと
守備とか連係プレーとか小技(全員バント練習)とかに時間を割いていたようだ。
この日本シリーズもそっちの傾向があり打撃練習が疎かになっていたのでは?
緻密野球と事前に言われながらシリーズ通して攻撃はギクシャク。
選手の気持ちと監督のシナリオと人間性の齟齬がそこに見え隠れした。 バースの攻略で西武投手は徹底してない。(内角攻め)と言われていた。
確かに捕手の構えていた箇所と違う処にボールが行ってバースに仕留められてる。
投手をファウルや見逃しで揺さぶりかけてたんだろう。
データに縛られた西武を見透かしたような対応力で吞んでいった。
シリーズ時も手に負えないくらいの絶好調。広岡も絶句しかなかった。 今なら日本シリーズでセ・リーグに負けると言うのは相当な恥 85年の西武でもパリーグ代表の意地は持っていた。去年の巨人ベンチの坂本始めとした去勢された様な顔した選手はいなかった。一体感はなかったが。 85年のシリーズ前後広岡が夕刊紙で結構吠えて
やらかした形になって球団を追われる流れになったと記憶しているけど
当時の夕刊紙(ゲンダイやフジ?)はどこ行ったら閲覧できるのでしょう? このシリーズが終わった時
広岡は西武の中で何が必要か?との問いに即座に投手と答えている。
満身創痍状態を初めて明かしている。特に柱の投手を2人足りないと答えてた。
ただそのインタビューはドラフト後であり根本の清原指名への当てつけもあったと
今は思う。もし広岡留任なら桑田指名強行したか?清原か?
もう一つのドラマが出来そう。 当時の早稲田と西武グループの関係考えたら、桑田強行指名なんてあるわけないがな 何故読売が桑田を単独一位指名したか?
そこですよ。 郭一人いればもっと面白いシリーズになった。
出さなかった所に根本広岡の深い確執が見えてくる。 夏以降投げてない投手が
阪神打線に通用すると思ってるんか? 西武ファンがうじうじ言ってるだけで阪神ファンが全くいないスレ いや阪神ファンだけが空しい優越感に浸りながら
西武の敗因をネチネチ言ってるようにしか見えんw 今後も失われた時代が続く世の中で過去の栄光を振り返るのもよかろう 85年以外のシリーズで語られることないもん阪神。
2003年や2014年のホークスとか
33-4のロッテとか。。。。岡田中西Youtubeでもぼかす位だし
(色々言えん事あんねんとか。。。。スパイ??矢野の配球全て読まれてた) 大阪に居た時丁度ソフトバンクとの日本シリーズの年だったが
連日スポーツ紙の記事が85年シリーズとの比較とかばっかりだった。
(第1戦勝ったから同じとか、福岡ドームに乗り込んで85年は敵地で全勝とか。。)
呆れたというよりそこまで神格化しているのだ。と感心した。
あっけなく負けてそのあとは。。。。。
33−4は論外として03年シリーズとかあんんまり記憶にないのかなぁ。。阪神ファン 03年シリーズの見どころは広沢の最後っ屁だけ
その後阪神は2度日シリに出場しているが、ホームラン打った選手はいない模様 1985年の阪神って、何でバックスクリーン3連発ばかりが独り歩きしてんだろ?
あれは4月中の出来事なのに、あたかもそれで優勝が決まったかのようにすら言われる。
むしろ、9月上旬の広島市民球場での直接対決でカープを突き放した事こそが
決め手のはずなのに、なぜそれは悲しいほどスルーされる? >>471
あの時もバース打ちまくったからな
バース様様やわ >>471
脳の薄いマスゴミがそればかり取り上げるから。 >>471
巨人戦しかも甲子園で、というのもあるんじゃないかな。 85年の西武笑えないくらいの貧打。。。。
本塁打が2シリーズ丸々出ないとか凄すぎ阪神 今年スティーブがいたら順位2つぐらい違ってるかもね 85年のシリーズメンバーで日本一監督を輩出している西武。無しの阪神
85年シリーズでは実は西武の方がチーム打率が高かった。
6戦に2ケタ打たなかったらチーム打率2割以下だった。
試験に例えるなら直前の勉強でヤマが見事に当たった阪神、
毎日対策勉強してたが講師の教え方が押し付けだけだったから応用で
点数落として失敗した西武。 >>471
4月に勢いをつけてなかったら9月に優勝戦線に残ってない
元来スロースターターのバースの第一号がシーズン序盤に出たことの意味は大きい そうか。
85年バックスクリーン3連発は優勝への序曲という位置づけですね。
ここで勢いと勝ちパターンができた。 >6戦に2ケタ打たなかったらチーム打率2割以下だった。
阪神の事です。
数字にならすと防御率も打率もそんなに劣ってない西武が阪神に破れた。
一発攻勢にやられたという事に尽きる。
という事は肝心の場面に逃げの投球をした。それがバース。
掛布と長崎は攻め方を間違えた。過去仕留めたコースを弱点と決めつけ
そこに変化球でなく直球を。狙い撃ちされた
広岡の言う年季の差というのはその辺。
逆に西武はミーティング漬けでバイアスが各打者かかり自分のペースの打撃で
なく言われた球を待つようになっていた。
練習漬けの疲労と広岡管理の弊害 この年のシリーズは阪神が勝ってしまって日本一になった。
この年だけの特異なものになったという事は組織的なチーム作りが出来てなかったし
その後の良い継承もしてこなかったという証拠。
ああいうチームが勝つ続けることを当時多くの人が望んだわけだが。
たった一度の奇跡を最大限活かした。それが85年の阪神 >>483
三回出て一回負けただけだから比較は無意味。 ソフトバンクに毎年いたぶられ続けているのに遠い遠い過去の1敗にねちねち執着し続ける西武ファンの不思議 ソフトバンクと阪神を一緒にしたらアカン
というレベルの度合いの話 ところで西武球場と甲子園での使用球での影響ってあったのでしょうか? >>486
どれだけ連覇を重ねても85年の敗北は決してチャラにはならない
敗れた記録もまた永久に残るという重みを噛みしめて精進した成果が常勝西武の名を確固たるものにした 「勝っておごらず、負けてくさらず」とは良く言ったもの
86年以降の阪神と西武はこの言葉通り残酷なまでに明暗を分けてしまった 西武の日本シリーズ敗北で93、94、97、98、02は負けるべくして負けた面もあり腑に落ちた面もある。(だからあまり93以外語られない)
でも85年はどうも広岡采配で腑に落ちない面があっての敗戦。
当時の江夏も野村も再三言っていた。全力で勝ちにいこうとしてない面が見えた。
その点での疑問を晴らしたいという点のみ。
勝ちにいこうとして負けたと上記の人らが見えたなら別にモヤモヤ感もなく
阪神を手放しで称えた。そこに広岡や西武、根本の闇が潜んでいる。
という箇所です。興味は。 >>486
西武ファンが粘着するのは85年シリーズよりも10.12だろうよ 10・12は西武側からも近鉄側からも当時ドキュメント特集が組まれた。
そこで大方納得できている。
85年は西武側からのものがほとんどない。
(NHKのサンデースポーツでチョコっとだけ)
シリーズ合宿までしていきなり2敗しながら連勝追いついて5戦謎の采配
それ以前も謎の采配連発。
阪神に勢いを与えるかのような広岡采配。
その辺を切り込んだものがあまりない。当時の雑誌でも広岡本人がボカしてる。
要はそこ >5戦謎の采配
いやいや広岡本人が投手がいなかったと明言してたが どうしても渡辺久信じゃないと気が済まない人間がスレに何人か実在している 東尾をさんざん八百長呼ばわりしてた人間があんな第5戦のメンバー組んだのことで
元々無かった求心力をゼロにしたのは広岡がどう思うも思わないも関係なく事実
それを即座に察して速攻で斬ったフロントは有能だった
あれが並みの球団だったら残して不穏なまま翌シーズンに臨んでた 当時のナベ久ってヤクルトの高野タイプだよな
ああいう制球力の無い速球派この年の選球眼の良い打者が揃ってた阪神打線は苦にしてなかったしな 今少し広岡の教えが生きてきたという声が出て来ている。
でも何周か回ってのものもあると思う。
その周ってない時期のリアルな時期の一番興味ある広岡事例が85年シリーズ
つまり広岡の教えと人間性を分けて考えてみる。
山崎も言っていたが教えは凄い。でも引退の引き金となったものは広岡の人間性に
繋がるものだった。とどの選手も分けて話しているのが特徴。
だからこのシリーズの西武側の解釈 広岡対阪神の図式になるが
広岡の采配とその前のチームの不穏な雰囲気を生んだ広岡の人間性が絶妙に絡んで
いるそれがそれまでの結果と真逆を生んでいる。
阪神初の日本一というものでシリーズの印象が漂白されている面もあるがその裏の
もう一面ではどす黒い闇が潜んでいるのでは?
広岡自ら口を開くことがない(当時の解任時の約束の事情もあるかもしれないが)
何かがあると。あんだけ勝ちにこだわる人間がアッサリ他の意図もなく負けを受け
いれる選択をしたのか?というモヤモヤ。
そこを知りたい。 こういう人は結局他人の解釈なんか受け入れないで
自分の話を聞け、ってだけなんだろうな しかも指示代名詞ばかりの下手くそな文章だから読んでて
うんざりするわこいつ 他人の解釈を受け入れないじゃなく
自分の疑問に思っている点でもっと違うものが出てこないかな?というポイントを
説明しただけ。 じゃあここじゃなくて自分で調べてればいいんじゃないの?
所詮こんなとこで新たなものが出てくるわけないだろ
あんたと同じ好き勝手な解釈が披露されるだけで
その中であんた好みのが出てくるのを待ってるだけなんだろ なにがどす黒い闇だよw
自分で書いてて恥ずかしくない?
なんか変な本の読みすぎじゃないの? 日本シリーズ1回出場を除いたら結局川上以外不敗の監督はいないわけだから
広岡も負けたし、その後もの森も93年で土が付いた
一回ぐらい負けても勝負事だからって思えないのかね 21世紀組で秋山と工藤はシリーズ無敗か
これはすまん どちらも西武相手のCSも無敗だな
星勘定も5勝1敗と8勝1敗という圧倒的なもの この年の阪神のペナントレースの語られようは、
かのバックスクリーン3連発だけが完全に独り歩きしてない?
何故、しぶとく食らいついてきた広島はいつも無視されるんだろうか。
・開幕戦(広島)で隠し玉に遭いサヨナラ負け
・5月22日の甲子園、7点差逆転勝利
・上記の大逆転の後、広島戦8連敗
・8月下旬の長期ロード明け(甲子園)で2勝1敗、踏みとどまる
・9月上旬の直接対決(広島)に連勝、ほどなく一気に差が開きマジック点灯
・10月中旬の最後の直接対決2連戦(広島)に連勝、ついにマジック1
しかも9・10月の広島市民球場4戦4勝は、すべてバースが本塁打を打った。
それも考えると、広島戦がどこまでも深くかかわっていないか? age書き込みでまたいつもの人なんだろうけど
別に6球団しかない対戦相手で1位と2位の間柄だし
どこまでも深くかかわるもクソもないだろ
「無視されて」とか勝手にあなたの主観を押しつけてるけど
別に無視もされてないと思うけどな。
よっぽど自分のインプットした情報が偏ってるんだろ
例えばその8連敗中の第11回戦(7/6)
8回表に衣笠が2死三塁でセーフティバントで決勝点を挙げて広島が勝利した試合
当時は「さすが試合巧者広島」ともてはやされたが、阪神の選手にとっては
「広島ここまでやらないと勝てないのか」ってかえって相手を下に見ることができた、とか て具合にいつもこいつは自分の考えた物語を押しつけてきて
そのくせ人の意見は聞かない
実に自分勝手な奴だと思うな あとは当時の圧倒的な巨人中心の報道姿勢も少しは考慮しろとしか >>508
9月上旬の広島市民球場からオッサンはセンターカメラ解禁。 2005のどんでん「めちゃくちゃにしたれ!」→中村豊決勝弾みたいなよっぽど劇的なエピでもない限り語り継がれることなんかないよ こいつ、いつもの「バックスクリーン3連発だけが一人歩きしてない」押しつけ君だから
余所のスレでもそればっかり
他にも98横浜の13−12、89近鉄のブライアント4連発など
形とスレを変えて同じことしか書かない
結局リアルで見てた人と後からの人の意識の差なんだろうな >>209
出したら出したで「ほんまに出してどないすんねん」(by 桂朝丸) バース様々の日本シリーズだったことは確かだが、優秀選手賞を獲得した真弓も素晴らしかったと思う
初戦の第一打席、プレーボールを2塁打、あれで西武はかなり嫌な感じを受けたんじゃないかな
その後も随所で良い働きを見せてたし
掛布はまだマシだったが岡田がさっぱりだったから、もしつられて真弓までダメだったら勝ててなかったんじゃないかと思う
西武は第3戦の石毛の守備中の怪我が痛かったね…
あの後もベンチに下がることなく強行出場し、シリーズ敢闘賞を獲得したのは本当にすごいと思ったけど
激突直後にベンチへ、そして第4戦からは使うとしてもDHだったとしたら、さらに良い働きをして阪神を苦しめられてたのではないかと思う
ショートの控えの目処が立たなかったのかな…? たらればはいいんだよ
西武は郭がいたらーとか言うけど
いても調子が悪かったりとかじゃ意味ないからな
とにかくこのシリーズ阪神の選手は
好調だった選手が多かったということだ
シーズン夏場不調だった池田、ゲイルがこのシリーズ前から
調子があがってたのも大きかった
中西、福間もシーズン通りの力出してくれたし、
やはり投手力の勝利とも言えると思うよ 投手力といえば西武は永射がバース掛布を完璧に抑え込んだのに
なぜか、第3戦第4戦しか出番なかったんだよな・・・
第1戦、バースのところで工藤じゃなくて永射だったなら・・・? >>152
1年目で公式戦数試合しか投げてなくて0勝の嶋田弟という選択肢はさすがになかったと思われ
マイク仲田は出番なかったけど、日シリメンバーとしては構想から外れてたんだろうか?
野村はロッテ、日本ハムと、自分が在籍したチームが自分が出ていった途端に優勝してて、
日シリの登板経験がなかったから、中継ぎでも登板できたのはよかっただろうね >>518
第6戦にも出てて、都合6打数3安打
全然完璧でない
シーズン防御率6.90はワンポイントだから若干擁護の余地はあると言え
奪三振と与四球率が83年から悪化する一方だったから
もうその程度の投手としか認識されていなかった。 工藤は広岡監督にすればポイントゲッターだろうしな
第一戦のリリーフ、第3戦の先発
どっちも予定通り
ただ結果が最悪なだけだっただけだ 広岡はエース級を中継ぎに回すのが好きだけど、東尾工藤と二人も中継ぎに回したのは失敗かと。郭も故障で不在だから、5戦小野、6戦高橋と早々とノックアウトされて試合の流れを持ってこれなかった。 まあ工藤も先発で序盤でノックアウトされてるんだがね 永射は5戦、6戦にも投げてます。
工藤はバースの術中にはまった。伊東かな?
このコースに投げれば、というのを逆に読まれてた。
逆を突く為に効くコースだった。いわば狙い撃ち。
でも犠牲フライと思ったのがスタンドに入ったのは西武にも痛かった。 まああの年のバースなら当てるだけでもフェンス越えは期待できるしなあ
無死二三塁の時点でもう外飛でオッケー
最悪自分か掛布で点取れればオッケーみたいな感じで
気軽に打てたんだろうな
おとなしく弘田に変則シフト敷くことなくバントさせといて一死三塁
一点取っても自軍投手ならまだわからない、みたいな状況で対決したかった 阪神の優勝が一年ずれてたら、清原がいる西武との対決になって、更に盛り上がっただろうなあ。 結局このシリーズで一番おいしい思いをしたのは長崎。
あの6戦の満塁ホームランが効いて議員とか顧問とかの道も出来ているのだから。
先日営業の得意先でパンフに彼と同姓同名の名前が目につき、え?もしかして?と
上記のシーンを出して言うとそうですそうです。とあの満塁ホームランで繋がった。
そういう意味では阪神日本一を最大限有効に活かしていたと。
引退後は焼肉屋をやっていたと思うがウリのタレも修行先の阪神ファン主人から
譲り受けたと語っていたと記憶するし。
そういう意味では「これで一生食っていける」みたいなものを体現している方だと思う。 六大学のスターでした、とか、
大洋で長年主軸を務めて首位打者を獲得したこともあります、よりも
阪神では控えに回ることが多かったけど
日本シリーズで2本ホームラン打って優秀選手賞もらいました、の方が
絶大な効果があるわけだな 掛布は日本一を決定づけるホームランで自身の野球人生にも花を飾ってしまった。
衣笠が優勝すべきでなかったという点がそこに集約されている。
良いシーンではあるが一つの到達点に行ってしまう事になり後の守りに入る素地を
作ってしまったと。
逆に打たれた渡辺はどう記憶しているのだろう?
この時気が入っていないように見えるのは私だけ? 敗戦処理だしな
でもアンコントロールじゃ先発しても選球眼の良い阪神打線は絶対抑えられない
工藤と同じ結果になるだけ
どうやったところで阪神が勝ったシリーズになった 選球眼というよりベンチからの指示だったのでは?
>阪神打線
現に一枝・土井の招へいはサイン盗みが長けていたということからも。
森が居ない当時の西武はその辺に隙があった。
広岡ー近藤ー黒江ー黒田のラインに
あとは旧知の竹之内や真弓がいて東尾大田永射立花とかの傾向(体感での)を
伝えていたのも大きかったのでは?
そういう点から言ったら伸びしろの大きさで今後のコワさは感じたかもしれないがまだひよっこ扱いで優位に立って打席に臨んでいたのだろう。
その点では阪神が優位。
でもバースありきですよ。1-2戦取ってなかったら分からなかった。 まあ西武投手陣で抑え込まれたと言えるのは
松沼兄弟だけだしな
他は雑魚すぎた >>529
掛布は翌年の手首死球で選手生命を絶たれたと思っているのだが、あれがなくても同じ結果だったのだろうか?
手首を上手く使ってホームランを量産していた打撃スタイルに狂いが生じ、
その後は怪我を言い訳に野球に対して真摯に向き合えず、
飲酒運転など、私生活にも問題が出てきた結果の引退だと思っているがどうだろう >>533
箕島の後輩・嶋田宗にはホームランプレゼントする気っ風の良さ。 >掛布
86年手首骨折のあとすぐ復帰しようとして今度は肩を痛めた。
その時に守りの意識が出たと言っていた。
連続出場が死球で途絶え復活を急いでそうなった。。。。
ゆっくり休まないと完全な状態で復帰できない。が転化したかと。
モチベーションの持って行き方というか。
日本一にもなったてたし。自分が打って決めた形になってたし。
その辺の掛布の心境を衣笠は読み切ってたと。
ファンのプレッシャーも凄かったし己の戦いに追い込まれていたのかも。
スター選手の宿命 あんだけケガ人続出の西武が2勝
山本以外ほぼベストコンディションの阪神。
4勝のうち2勝はバースのお陰。
勝手に広岡がこけた小野で1勝。
このシリーズの内訳。 >>537
阪神もベストとは言えんよ。
池田は前年スパイクされた箇所が痛かったって言ってるし掛布も黄?と永年戦ってるしな。 池田がスパイクされたのって86年しか記憶にないけど84年にもなってたの?
阪神は表立ってコンディション悪い選手はいないように思えた。
西武は野戦病院状態。それでも連日休みなし練習勤続疲労状態。ベンチムードも最悪。
阪神はペナントの勢いを維持しながら練習もうまく調整してシリーズに臨んだ
そこの差ですね。
あとは阪神を舐めてた。その驕りを叩き潰された。 当時投手王国の西武対猛打戦の阪神と言われたが
実際は西武は投手が万全でなかった。(まともなのは松沼兄と工藤位)
建前上阪神打線をシリーズ2割ちょっとで抑えたように見えたが要所で一発喰らう事
が連発。コンディションが万全でなかったという事。
あまりにも効率良い一発攻勢がインパクトありすぎてこのシリーズ猛打で勝った
事になっている。
あと広岡の痛風禍と内部トラブルで勝負勘が鈍っていた。
あとバース様様 郭が万全だったとしたら
松沼兄→郭→高橋→松沼兄→郭→高橋→松沼兄、のローテで回すつもりだったんだろうか?
そうすると左のリリーフが永射に加えて工藤、右のリリーフが松沼弟、渡辺、小野、石井、抑えが東尾、とかなり厚くなっていたわけだ
これなら第7戦まで縺れてたかもな たられば
郭がもし投げられたら。
松沼兄ー工藤ー郭ー松沼兄ー高橋or渡辺ー工藤ー松沼兄
だと思う。
2-4戦で勝ちにいく。もしくは1−3を取って6-7戦総力戦
東尾は2-4戦、6-7戦でスタンバイ。
工藤は先発とワンポイントスクランブル対応。
バース対策は局面で永射ー工藤交互に。
郭一人でこうも違うのか。。。。 そういえば、郭もだけどこの年はストッパーの森繁も今ひとつで、
シリーズでも第5戦にちょこっと投げただけだったな
肩を痛めてたんだっけかね
指を骨折してた秋山とか、シリーズ最中に激突をした石毛とか、
怪我人が多かった西武に対し、
阪神は左のストッパー山本以外は
ほぼ万全の体制で臨めたのも大きかったのだろうか 4戦終わった後阪神ベンチはマジでヤバイという空気だった。 広岡が監督解任のあとインタビューで来年の西武に必要な選手は?の問いに
先発ピッチャー。と回答。
それくらい酷かったと認識していたがドラフトでは清原一位。
広岡の頭にある選手とは違っていたのだろう。
その選択で翌年再び日本一に。
感性が鈍り始めていたのかも。既に。 最近つべに新しいシリーズ4-6戦完全映像がUPされ改めて見たが
広岡の顔に覇気がないのがアリアリ。
阪神につけ入る隙を与えまくったとしか言いようがない位。落合が違和感ずっと言っていた
のはそこ。 第二戦東尾を負けてるのに4イニング行かせたことが
後に響いた気がしてならない >>549
1点差だから当然じゃないか?この年は完全指名打者制だしな。
中一日開くし行かせた、森が使えなければ尚更な。 >>550
勝ててたらいいけど
負けたことが問題なんだよな
間繋げる投手がもう一枚いなかったことが悔やまれると言える >>551
せやな。松沼雅がもう少し機能すればな。 つべで6戦直後の阪神の優勝記者会見見たけど
勝ったというより勝っちゃったという印象が強かった。
やっぱ死力を尽くして勝ったというより西武が勝手にこけちゃった。アレ?アレ?
こんなんだっけ?という違和感を感じつつ甘い球ごっちゃんです効率良いホームラン
で実はチーム低打率に目をそらして猛虎打線の辻褄を合わせた。
ゲイルと池田で3勝はびっくりだよね。
とチーム力やお互いの策略を対峙しての結果ではない。あえていうなら転がり込んできた勝利
見た目派手な華のある勝ち方に見えたことが阪神に安易な果実を与えてその後の
暗黒期の種もしっかり蒔いていたのだなと深読みしてしまった。
といって西武に勝つ要素も薄かったという事も付け加えておきます。 ま、一言で言うならバース様様。
バース一人で西武投手陣を委縮させた。
広岡の目算を狂わせ安っぽいものにした。
それだけバースの陰に皆怯え必要以上に警戒した。
バース一人に広岡はやられた。 4戦以降バースとまともに西武投手陣勝負してねぇからな
そのせいで掛布が怒って目を覚ませてしまったと
そら毎回バース敬遠で掛布勝負だったら掛布もプライドにかけても
打ちに来るからな >>552
松沼雅之は第5戦以外の全てに登板した。
レギュラーシーズン7試合で0勝2敗だったのだから、それにしては、よく機能したと思う。 広岡のシリーズ戦略の要の一つが「大砲外国人を抑える」だったのでね。
1983年シリーズなんて典型でレジー・スミスを完璧に抑える事に成功した事で大苦戦しながらも4勝3敗で制した訳で。
それがラッキーゾーンがある甲子園じゃ分からんけど、広い西武球場ならこれで完璧と自信を持っていたバース攻略法が
第1戦でものの見事に破られ「ちゃった」(何せバース自身も外野フライと思った位なんだから)事で、阪神ナインは西武球場でも
ホームラン野球が通用すると自信を持っちゃったわ、広岡は「どうせ今年で辞めるし」と次第に投げやりになってきたわ、
西武の選手達も「どうせ監督今年で辞めちゃうみたいだし」とすっかり無気力になるわとなってきたって感じですな。 まさに当時の西武ベンチがその空気だったと思います。
風通しの悪い選手と首脳陣
バースに先制パンチ食らわされその後全てが噛み合わず終戦。 中西太が西武は阪神ファンに対抗するために
「日本シリーズを平和台で迎えるべき」と力説していた 2,5戦は西武が勝手にこけた。
猛虎打線っぽく見えるが一発だけ。6戦ですらタイムリー1本。シリーズでたった2本 この年のシリーズは阪神が勝ったことで意味のあるシリーズであり
決して名勝負で語られるシリースでないことを忘れるな >>561
シーズン218本打線の阪神らしくていいと思うんだが
タイムリーが無いからって何か問題でも? >562
そう。最終着地はそれ。
終わり良ければ全て良し。 そもそも田淵も清原もいない西武がリーグ優勝した事自体が不思議なのだが シリーズゲーム前広岡が大砲があと一人いりゃ第1戦取ってたよ。
と星野に答えてた。
フロントへの当てつけにも聞こえた。(責任転嫁にも) >>567
そのバースを擁してぶっちぎり最下位になった球団がいるらしい >>565
田淵・清原(=四番打者)以外は投手・野手共に完璧なまでに全て揃っていたから。
秋山の6番定着で4番・スティーブの長打不足を補っていたし。
日本シリーズで敗北した事で、後はしっかりとした4番打者だけと清原を取りに行ったんよ。 阪神が勝負どころで一発打ったのは
西武の大ベテランと発展途上の若手投手なんだよね。
大ベテラン高橋
発展途上 工藤、小野、石井、渡辺
成長途上の伊東との向き合い方、配球の決定権みたいな葛藤が曖昧になっての
あの結果とも見える。
広岡が仕込んでないと後から語った(言い訳かもしれんが)点がそれ。
だから余計貴方が監督なんだからしっかり勝負どころとだから徹底させろよ。
と突っ込みたくなる。
強気で阪神を飲んでいた投手はそう打たれてない。
東尾、松沼兄弟
翌年シリーズで戦った達川が伊東を評していた部分がそこだと思う。 そういえば当時、伊東の2番手捕手って誰だったんだろ?
アクシデントに備えたり、まだ未熟な部分を補ったりするために待機はしていたと思うのだが
黒田は一応現役登録はされていたがほとんどコーチ専任だったし・・・。 仲田秀司
一応投手の球を受けるのはできたが
リード肩守備他球団なら二軍のレギュラーもおぼつかないレベル
伊東がものすごく頑丈で、現実に大けがも起きなかったという奇跡的な綱渡りで
85-89年までは戦っていた 89年のV逸も本当の原因は開幕直後の伊東の離脱。
西武の本当のウィークポイントでもあった。 伊東が開幕から復活してくるまでの7試合は4勝3敗で乗りきっている。
むしろ伊東が復活した試合から森西武初の5連敗を喫したり、
ブライアント4連発の2戦目も早々にマスクを外されたり、
仲田が自己最多の40試合63打席出場を記録したりで
だから伊東がいなかったから負けたという単純な因果関係よりも
伊東そのものがシーズン通しておかしかったという方が正しいな。 ケガの石毛をカバーする意味で行沢をうまく使えなかったんだろうか?
広橋よりは守備は信頼できる(広岡も当初石毛の当て馬で熱心に指導していたし)
実際痛い追加点許すエラーを連発しているし。
石毛サード、秋山センター、行沢ショートで。
その辺は広岡の考えだったんだろうが。。 広岡は石毛のガッツとツキに懸けて
実際、打撃面ではそれがプラスに出てるからなぁ
ホームランは打ったけど結局今ひとつだった太田を下げて石毛DHで行沢をショートってのでもよかったかもね 行沢ももうこの年はショートはほぼ守れなくなっていた
まだ康友だったろうな
石毛が頑丈だったせいでショートの控えを置かなかった弊害だな 翌年のシリーズでは行沢スタメンもあった。
康友よりは使えたはず。
大田をここ一番の代打で下げて秋山センター
石毛DH.行沢ショート、スティーブサード、片平一塁で5戦以後行けたかも。
使わなかったのは行沢もケガしていたのか? >>583
スタメン云々じゃなくてもう遊撃を守る守備力がないっつってんだよ
ユーティリティ性がだんだん狭められ
山崎の衰えと共にポスト山崎として辻、行沢、清家、広橋らがセカンドとして
キャンプからずっと鍛えられて、結果として辻がポジションを取る形になったが
それにしてもやってないポジションをいきなり大舞台でやれってのは
いくら広岡でもやらんだろ
次のスティーブ片平までいじる案はそれこそ無茶苦茶
スティーブの3Bもこのシーズンは1回もないし
片平にしてもDH専任でこのシーズン1Bは2試合しか守ってない
こういう取るに足らない些末なアイデアを嬉々として出す奴って
何が面白くてやってるんだろうね
これで西武が4-3で逆転優勝しますというほどのインパクトある話でもなく まだ自分で野球ゲームででも実際にやってみて再現させた方が
生産性がある話だな それでも4戦以降石毛DHという案を西武は考えていたでしょ?
緊急事態だったから。
結局広岡の一喝で石毛ショートになったけど。スタメン代案は持っていたはず。
通常なら行沢とか片平の内野は考えられないが。
ケガ人ばっかで思いようにならなくなっている状態だったと。
それでも気力で立ち向かったのは凄いと思う。 >>586
そんな穴ばっかり作るんじゃなくて
穴は一カ所だけでふさぐのが基本だろ
で石毛DHで5戦は行くはずだったのを直前に変えてるってのも知ってるよ
石毛DHなら大田は外す これは俺も同意
じゃあ遊撃を康友で行くか行沢でいくかって話は
わざわざ5戦に康友をベンチ入りさせてた時点で俺は康友だと思う。
http://2689web.com/1985/series/TL5.html
でもそうすると守備でも打撃でも穴が一個開くから
そこはメンバー表提出ギリギリの段階での判断だったんだろう
試合の展開として不慣れなポジションに置くってのはわかるが
スタメンの段階でそこまで穴ばかりにする必要もないだろ
まだ2つ負けられる訳だし。
このスレでは郭が投げられたらとか
第5戦の小野がとか
石井毅の替え時がとか
いろいろ仮定が語られすぎだが、仮定をおきすぎると軸がぶれすぎて
それこそ自分で仮想シリーズ記でも書いて満足してろって話 なるほどですね。
まぁ康友はその後中日に行って一瞬レギュラーにもなったからそうかもですね。
翌86年のシリーズ7戦で行沢スタメンってだけでこだわり過ぎたのかもです
85年当時と監督自体も違ってますし。 状況が違うと言えばそれまでだが
86年6戦の行沢スタメンはこれは理にかなってると思うよ
この年の行沢の役割は85年の2B時々3Bと違って
秋山がCF出場時の3Bと役割が固定されていた。
6戦の先発は大野なのが明確で
田尾金森ブコビッチらが先発で使えず、大田秋山西岡の右で外野を固める
このシリーズでは3点取れば勝ちの貧打シリーズだったから
打ってくれるよりもキッチリ守ってエラーしてくれなければ御の字
なら笘篠より行沢の堅実な守備と、いかにも堅実な森監督なら考えるだろうな
85年はやはり阪神より劣る打線を
より弱体化させたくなかったから石毛をSSで強行出場させたと思うな もう広岡自身がこのシリーズを振り返ろうと(無理っぽいが)しない限り
この観点からのこのネタ切れですね。
色々ご教授有難うございました。 ネタ切れも何も
もともと阪神が勝ったことで歴史に残ってるシリーズなんだし >>592
85年に鴻野淳基とのトレードで西武に
86年シーズン開幕前に市村則紀とのトレードで中日に
えらそうに指摘する前に選手の経歴くらい確認もできないのあんた? あるいはこの流れで85年の話と
86年の話が区別できなかった国語力不足?
まあ鈴木康友知ってるあたりでそこそこのおっさんだろうけど
どっちにしても痛いわ >>594
直ぐに目の前の機械で検索すりゃでてくるものを、恰も知ってる様な物言いで揚げ足とって恥ずかしくないの? >>596
じゃあその前の>>592に言えよ
それこそ検索すれば出てくる経歴だろ
ご本人? まあこれからも曖昧なところで突っ込んで痛い目に遭ってください
あるいはもっと雰囲気だけで細かなところ気にしないスレでも言ってろボケ 俺はこのシリーズの勝因に抑えの切り札中西を温存したことだと思う
第一戦の8回、第4戦の9回と登板機会もあり得たが
ここを我慢することで第二戦、第五戦の好リリーフに繋がり、
六戦、七戦と万全の状態で使うことが可能になったことで
先発陣の安心にもつながったと感じる
逆に西武は東尾を第二戦で犬死させたことが後の苦戦つながった でも、東尾は第3戦第4戦ときっちり仕事を果たしたからなぁ
まあ、西武投手陣が手薄だったのはその通りだけど
中西は万全の態勢だったね
阪神も山本を怪我で欠いている中、あれが最善の使い方だったんだろう
投手陣の誤算は第3戦の中田と第5戦の池田、くらいか >>569
バースは自分自身で、
「俺が三冠王を取れたのは後ろに掛布という素晴らしい打者がいたからだ、
もし彼が俺の前を打っていたら彼が三冠王になっていただろう」と言っていて
実際、掛布が完全に終わった87年はそれまでに比べると物足りない成績
(それでも打率320、37本ってすごいんだけど)になってしまった
この日本シリーズでも、掛布が不調と気づかれていなかった第1戦から第3戦序盤までは歯が立たなかったけど、
その後は掛布に照準を定めた結果バースが機能しなくなった
まあさらにその後掛布が復活するわけだが
とにかく、バース一人で優勝したような印象は拭えないが、
やはり、バース一人で優勝したわけではない、ってことよね >>602
公式戦はBクラスでシリーズ進出すらできなかった >>599
第1戦は3点先制直後で打順は9番辻から
辻石毛(ここまで無安打)までは池田で様子見て
走者溜まってたら金森田尾のところで福間
スティーブのところで中西
こんな展開を考えていたのかな
第4戦は同点の9回表で8番の岡村の代打広橋から
8回表に2番金森が西岡になってるからここはよく我慢したな
ただまだ西武も東尾を出しておらず
日本シリーズで延長が13〜14回ぐらいまで行く可能性を考えると
なるべく中西を後から出したいという思惑もあったんじゃない?
それもまた1勝リードしてる余裕 第一戦に関してはよっさんは1-0でも池田と心中した気がする 86年オフの投手陣と野手陣の対立エピソード見ると
阪神も大人のチームじゃなかったんだな。とある意味ガッカリ。
勝ってたからまとまっているように見えただけの危うい組織。
川藤が能力発揮出来たのはまさしくその間を取り持つことであったと。
身内からはさすがに
「本当に出てきてどないするんじゃい!!」とのツッコミは無かったと思う。 4戦
>広岡が言ったことをマスコミが拡げただけ。
5戦
>広岡が勝手に作ったシナリオ、言い訳をマスコミが拡げただけ。 広岡がビミョーにやる気を出さなくして
面白味ではビミョーな印象のシリーズになった。 5戦先発の小野がバカにされてるけど
8月以降ずっと先発ローテーに入ってたんだよね
逆に夏以降ローテー外れてた阪神の伊藤の方は何も言われてないっておかしいんだよね 83年の西武のオーナー報告会で堤オーナーは3連覇を至上命題とはせずに思い切った
チームの若返りを広岡さんに示唆した。
堤さんの目先の勝利よりもチームの将来を見据えた姿勢に広岡さんが応えたもの。
だから84年は優勝を捨て若手育成に力を入れて85年は日本シリーズを捨て
若手に貴重な経験を積ませた。そしてその後の黄金期に繋がった。
オーナーからして野球をいやスポーツをよく知っているのですからこのチームが強い
わけです。伊達にJOC会長をやっていません。 ですからどうせ辞めるならわざと負けて根本さんに恥をかかせてやろうというのではなくて
将来に繋がる采配をしたのですね。このシリーズで小野も工藤も渡辺も打たれましたがその
経験があったからこそその後の黄金期に繋がったのだと思います。 人との繋がりを非常に大切にする堤さんが森さんに対して異様に冷たかったのが不思議だった。
最後は日本シリーズ開催中に電撃解任するという酷い仕打ちまで行った。
堤さんはちょっと強くなっただけで天狗になるような人でもなかったので最大の功労者の
森さんになぜあそこまで冷たいのか本当に不思議だった。
後になって森さんに異常な性癖があると知って愕然とした。そういう人物は堤さんが最も
嫌うから残念にも思った。 そりゃあ森はチームを勝たせはするけど育てはしないもの、実際末期はキヨ以降の野手がショボかったし。 そもそも広岡が痛風とかならなければ
チームもまとめてシリーズの結果もマシになったかも。たらればの世界
その広岡本人が組織を壊そうとしたから根本に切られた。 >異常な性癖
あぁ生来の浮気性が高じた末の離婚歴の多さ(確かバツ3だったっけ)ねw
義明も父・康次郎の異常な女性遍歴を間近で観ている(そもそも清二も義明も本妻の子じゃない)から、森みたいなのと接すると、
父・康次郎を思い出してトラウマになっちまうんだろうな。
と、そうハッキリ書きゃ良いのに、持って回った言い回しをしてしまうのが、如何にも西武的だなw
その点、広岡氏は早大繋がりもあるし、何より自らにも厳格さを課して、家庭ではマイホームパパに徹す一方、森の女性に対する
だらしなさを毛嫌いしていた(それが1984年の森コーチ解任に繋がる)様な御方だからねえ。
それにしても父・康次郎の高圧的な姿勢やカネの亡者振りととことん嫌った清二と、父の異様なまでの女性遍歴を忌み嫌った義明って事だな・・・・・・・・、
考えように依っては一生に亘って父親の幻覚に取り憑かれてしまった実に可愛そうな兄弟だよ。 >>622
堤は本当は田淵推しだったから。
森の印象も広岡の連れてきた奴レベル。 それなら何故堤は森に監督を9年間やらせたのか???? 結果は出してるから無下には切れない。
出来ればとっとと切りたかったんだろうけど。
それが森さんに対する態度に出ていた。
堤さんは4連覇を逃して怒るようなそんな器の小さい人ではない。 >>624
広岡さんはチームの将来について堤さんと話したかったのですが根本さんが堤さんに
合わせなかった。広岡さんが反発するのも仕方なかったのかなと思います。 あの試合中に森さんが女性記者をホテルに誘ったという問題があった時点で堤さんは森さんの
処遇について考え出したのだと思う。
こんな男はうちには置いておけない。しかし監督としての使命はしっかり果たしているし
世間の目もある。よって森野球が陳腐化した10年目でああいう挙に出たのだとは思う。 >>626
86以降の西武監督が田淵だった可能性あったのか
それは見てみたかったな 根本さんは田淵が監督不適格なの分かっていたから先ずはコーチにしたと思う。 そもそも編成などフロントと現場の業務をしっかり分けていたのが当時の西武
そこを弁えず飛び越えてオーナーに会いに行こうとした広岡
それならまだしも夕刊紙などのマスコミ誌に不満をぶちまけるやり方も墓穴
を掘った。
フロント根本からしたら秩序が保てなくなり切るしかなかった。と。
組織での役割の認識の違いに広岡の人間の本性が相まってああなったと思う。
広岡としたら就任した時はその前の戦力をまず生かする事から85年は自分のある意味理想に近いチームが出来つつありもっと近づけていきたいと先走ったのでは? シリーズで敵地で2勝したから勝つ可能性ゼロではなかった。
勝てる試合を勝ちにいかなったから誤算が起きても取り戻せず負けた。
あのシリーズは5戦まで3勝2敗で王手に持っていくやり方が一番阪神を追い込めた。 じゃあ5戦誰が投げるんよ?
小野は8月以降先発ローテー入って完投もしてる投手
渡辺は調子落ちで敗戦処理に回ってた投手
東尾もインタビューで
日本シリーズは先発が頑張って
渡辺、工藤、オトマツ、永射で逃げ切ると言ってたから
最初から渡辺先発は誰の頭にもなかったようだし
当の広岡監督も5戦は投手がいなかったと88の日本シリーズの解説で話していた
実際渡辺は敗戦処理でも打たれてるからな
選球眼の良い阪神打線であのコントロールじゃ通用せんって
工藤もそうだっただろ 小野は掛布への投球だけしくじったと思う。
直球ばっかりに見えた。何故?と思った。あのホームランの時は間違いなく
変化球落ちるシンカーを投げるべきだった。
指示がキッチリ伝わっていなかった。それが最悪の結果に。
あそこを落として切り抜ければ阪神はヤバかった。
5戦より2戦ですよ。取るべきだったのは。
東尾まで出したという事は勝ちにいくという事。
あの有名なバース、辻、秋山本塁クロスプレー。よく見ると追いタッチに見えなくもないし。覆らなくても広岡は抗議すべきだった。
西武ベンチに妙な空気が流れたのは事実 >>636
広岡は後で
「困ったらスライダーと伝えておいたのに・・」
ってNHKの解説で話ししてたな
結局
「仕込みが足りなかった」と反省してたけどね
伊東も若かったからストレート走ってると
意地になっていったのが仇となったね
でもあれをバックスクリーンまで持っていくんだから
素直に掛布を褒めるべきだよ
もともと3割40本HR王3回取ってるレジェンドなんだからな 小野、伊東共に良い教訓になりましたね。
小野も88年に開花して最多勝取ってるし。変化球投手として。
掛布はあの打席しくじったらシリーズ岡田と同じような形で終わったと思う。
1球で変わるから野球は面白いというところでしょうか?
戦犯あげるとしたら田尾かな? 野球は一人でやるもんじゃないし
そんなうまくいかんよ
元々力のある打者を封じ込め続けるなんて難しい
ましてや真弓、バース、岡田って超強力な布陣を抱えてるわけだし >>633
外野に外人をもう一人入れたかったんですね。
これで最強ラインナップになりますから。
それ根本さんに聞き入れて貰えなかったからへそを曲げた。
根本さんがそれ聞き入れてくれていたら面白かったかも知れませんね。 石毛
金森
田尾
スティーブ
片平
秋山
伊東
辻
岡村
中軸を繋ぎにして前後にパワーヒッターを置くなんて現代のメジャー野球を
当時から実践していたんですね広岡さんは。
下位打線に外人を入れたら完璧な打線です。
メジャーではパワーヒッターから不満の声がよくあがるのですが広岡さんは
そこは年齢の序列をうまく利用したわけです。
だからもう一年見てみたかったですね。
ボビー野球の先駆けをこの時代に実践していたのですから若しかしたら野球の
歴史が幾分変わっていたかも知れません。 ゲイルが天敵でしたね。あのピッチングでは2点取るのがやっとでした。 郭を獲得したから外人野手は無理。そこは編成の聖域
踏み込んではいけないから組織が上手く回っていた。広岡はそこを面白く思ってなかった
現場のコマと見られたくなかったんだろう。(変なプライド)
スティーブは確実性もあったし。
秋山と石毛のケガが最大の誤算ですよ。他にもケガした人いたけど。 野球は一人でやるもんではないが
ベテランの態度などで一気に空気がベンチに伝染して悪いの方に変わるというのもある。
5戦の初回田尾のバッティング。
6戦前の飛行機移動での阪神西武の選手間のやり取り。
その辺が勝負に大きく作用して阪神に風が向いたのではないか?と思う。
阪神が勝って良かったけど。勝ち方だよね。
ホームランばっか。タイムリーとか2本だけ。猛打とはいえない。
ホームラン。いやバースで広岡に勝ったのだ。 >>644
ホームランでしか点が取れないところが
85年の阪神らしいと言えると思うがね 阪神シリーズ総得点27
ホームランで23
タイムリーで2
犠牲フライで2
西武総得点16
ホームランで10
タイムリーで6
犠牲フライで0
得点チャンスは西武の方が格段にあった。
両チームの得点差は11
バースが9長崎が6 この2人にやられた 阪神は守備が良かったよ
肝心なところことごとく併殺を成功させてたしな
ホーム上のクロスプレイも木戸の好捕で救われてるのもあったし 今のリクエスト制度があったら結構採用されたかも?というシーンがいくつかある。
大らかな時代だった。
広岡は自分の想像以上に阪神の守備が良かったというだけで素晴らしかったとは言ってなかった
吉田の鍛え方(キャンプの)を遠回しに評価していたのだと思う。
掛布はそれで良い成績に繋がった。 直さんはどうもセ・リーグのチーム相手だと苦手な印象。
広島時代もパッとしなかったし日本シリーズでも打ち込まれている印象。
シリーズ最後の試合に直さんが登板したのもどこか西武の敗北を予感させた。 第三戦の試合前に広岡さんが吉田さんに俺今年で辞めるからと打ち明けてたとか。
これ言ってなかったら微妙に違っていたかなとも。 ストライクゾーンの狭いパリーグのほうが水に合う投手って本当に良いピッチャー
なのかなとも。 同じアンダーハンドの兄やんは全然打てなかったのにね 三戦前に吉田に広岡がそう言いながらその後連勝。
さすがに通り一遍の解釈は危険と思ったのでは?
5戦5回の審判判定に助けられるまで本当にヤバいと思っていたはず。
小野や高橋の失投も実は紙一重。
勝負のアヤは分からない。 シリーズ見直したけど
広岡は松沼弟以外怪我持ちの投手には無茶な起用はしてないと分かった。
ギリギリの線で阪神と戦おうと。小野の起用もそこら辺か。
だから翌年の連覇にもつながった。
無理に日本一狙って東尾や森、渡辺を酷使してもチームには得にならんと深謀遠慮。 いや、東尾酷使してただろが
4イニング→中一→4イニング→連投→2/3イニング→第五戦ベンチ入りもせず 広岡は解任された直後のインタビューで
西武で来年に向けすぐ手を手をつけないといけないのは投手と言っていた。
それだけ当時故障を抱えた投手だらけだったのだろう。
それが根拠。 直さんがセの打者に打たれて兄やんが打たれなかった理由って何だったのか。
球威は兄やんのほうがややあるようには思うけど。 キレイな下手投げか二段モーションのような下手投げか
の投げ方の違いかと。 以前
シリーズ中に広岡の家族が脅迫されていた。というのがあったが。
本当? 今年のシリーズと同じ6戦でも関西の野球ファンは85年がやっぱサイコーや〜〜〜
という延々ヘビロを継続していくのだな。と思った。
最近のシリーズでは一石投じるくらい面白かったのだが。。。 このシリーズに出場した阪神在籍者で他の年次でも日本シリーズに試合出場果たしてるのは弘田澄男、吉竹春樹、北村の3人だっけ? 山内新一は出場してないから駄目か。
公式戦は投げてんだがな。 >>642
ゲイルってこの年巨人にやたら強かった記憶がある(1回ド派手にKOされたけど)
日本シリーズも大活躍したけど次の86年はサッパリだった
ランナーいても大きいモーションだったのがまずかったのかな あの150キロを超えるストレートですよね。そりゃ当時の打者は初顔だともうお手上げですよ。
でも二年目には日本の打者に対応された。当時の野球だって甘くなかったという事です。 >>664
阪神ファンは阪神の選手も脅すので
村山監督も阪神ファンから脅迫されていて悩んでた。 ロイヤルズ時代にも日米野球で来てたよなゲイル
クイゼンベリーなんかと一緒に 西武ナインが150km台でピッチングマシン稼働さしても簡単じゃないか いやもう200キロ以上出るマシンも当時からあったから。
やはり生の球を打つのとは違うんだね。 >>662
高橋直樹はもう現役最晩年(当時40歳)だったからね
この年の日本シリーズの特徴は、左の杉本がいなかった(田尾とトレード)こと
以前の西武は松沼兄、高橋直樹、杉本と、変則・変則・左の先発陣で回していた この頃の映像見ると
投手はギッコンバッタン
力学と関係ないロスしまくりのアーム投げ
野手は掛布なんかスウェーしまくり、岡田も軸が動きまくり
真弓はヘッドが遠回りしてて、つーかみんなチビだし
バースは遅い球重たいバットで拾ったのがみんなスタンド入ってるし
北村や佐野、平田木戸なんかとてもプロに見えんような緩いスイングw
外野の動きや返球も草野球みたいだし、時代やなあ
92年の映像見るとそこまでモッサリしてない
03年の映像見ると今と似たような水準 >>679
かと言って今のゆとり仲良し野球がレベル上とは思えないな。 田尾なんて中日もよく気前よく西武に寄こしたなと思ったけど。
田尾も中日とギクシャクしてたんだな。 チビというか足が短いんだよねw
今の人は洋式の生活で足がすらっとのびたから。
昔の人は和式の生活で足は伸びなかったけどその分下半身は盤石で強かったからね。 昔の打者は下半身が強いからボールを叩きつけなくとも腰をひょいと捻るだけで
楽々とスタンドインしてたので。でもそれだと速い球が打てない。日本人の長年の
ウイークポイントだったんだね。 たしかにジジイと相撲とったら
びっくりするくらい腰が強くて慌てた事あるw 速い球なんてタイミングだけだしな
新庄でも240キロの球、3球でジャストミートだからな
大した実績のない選手なのに 「強振しなくとも打球は飛ぶ」というのは今の打者には当てはまらない。
下半身は頗る弱いからだ。
だから門田のように昔の人は怪我でバットを握れない状態でもホームランを
打つことさえ出来たんだね。 杉本の中日移籍後の巨人戦での雄叫びパフォーマンスにはどういう気持ちが込められていたんだろう。 >>675-676
> いやもう200キロ以上出るマシンも当時からあったから。
> やはり生の球を打つのとは違うんだね。
>
↑パ・リーグ優勝が10/09で日本シリーズが10/26からだった。
郭が健在なら2〜3日くらいは157km/hで実戦練習積めたかもな。
門田が握力5キロの状態でホームランを打ったって話はあれ本当かね?
俄かに信じがたい >>689
何だそれ?
中畑にサヨナラHR打たれてベンチにグラブ投げつけたのしか知らん。 郭は仮想ゲイルにはなったでしょうね。いずれにせよ郭がキーになりました。
シリーズに出てたらもつれてたでしょう。 日本の生活に嫌気がさしての帰国で故障は口実だったのだが
もう戻ってこないかと思ったけどよく気を取り戻して戻ってきてくれたな。 二戦目のゲイルのピッチングはコントロールも悪く良い内容ではなかったが
スピードボールに幻惑されてボール球に手を出して打ち取られた、
今の打者だったらあの程度での速球では例え初顔であってもボール球には手は出さない。
当時の打者がいかに速い球に慣れてなかったかがわかるね。 >>692
巨人戦で完投勝ちした時にガッツポーズして雄叫びを上げたのがちょっとした話題になったね 郭泰源って繊細な人なので。郭源治や荘勝男のように明るく苦難を乗り越えようとするタイプ
とはちょっと違う。
日本での差別に悩んでホームシックになってしまった時はもう日本に帰ってこないかと
思った。
ラルフに三連発打たれた時も本国での失恋で悩んで頭の中がそれどころではなくなっていた。
森監督も早く郭の異変に気付くべきだった。 日本語も一年で覚えて
パチンコと酒が大好きな郭泰源が繊細ですか?
そりゃ体質としては故障がちなところがあったけどね
性格も結構適当で練習しなくても勝つとかそんな感じだったよ
こういう自分で勝手に選手像を作って語る人ってヤバいわ 差別云々も郭源治や荘勝雄に比べれば
待遇が雲泥の差だろ
郭源治は日本人並みの年俸で雪の名古屋空港に一人来日、通訳なしで生活
外国人枠の都合で日本帰化
荘も同じく帰化
南海の高、李の台湾コンビもこれまた枠の都合で片方が登録外れて練習生に
約束が違うと二人まとめて帰国するとまで言い出す
そんな中一番好待遇で迎えられ、自力で外国人枠まで外したんだから
すごいもんだ https://www.daily.co.jp/tigers/2021/09/17/0014683865.shtml
結構吉田監督も広岡の術中にはまりかけていたんだ。
あの年は選手取りまとめを川藤。監督フォローを社長が絶妙のタイミングでやっていたんだ
もうゲイルで勝てる。と。
逆を言うと5戦を取られていたらヤバかったという事か。
計算が狂いまくった広岡
六甲おろしを歌ったというのは3戦前と言うのと5戦後と言うのと説が2つある。
どっちだ??? >3勝2敗で敵地・西武球場へ乗り込む前夜のことだった。王手をかけているのに吉田はな>ぜか動揺していた。
>三好「(球団職員から)決戦を前に監督が入れ込みすぎて落ち着きがないから、
>話をしてあげてほしいと言われてね。本人に電話したんです」
> どうやら広岡監督が“2勝3敗は計算通りで6、7戦を所沢で勝って決着をつける”と
>マスコミに話しているという。この陽動作戦に吉田の心が乱され、イラついている様子
>だった。
>三好「それは相手が自分の焦りを隠すために言ってるだけ。心配せず普通に戦えば
>いいと伝えました。“あすどこで見てくれはりますか”と言うから、急きょ向かうことに
>したんです」
すげえ低いレベルの悩みとフォローの記事だな
2-3で追い込まれてる側の監督が、6,7とって逆転優勝するなんて意気込みは
去年の中嶋を見るまでもなく当たり前だろ 別に低レベルでも何でもないでしょ
それまで3回日本一になっている広岡
今回が初の吉田。しかも日本一が目の前に。
場数経験ある広岡が何をしてくるか?辞めると言いながら鵜呑みにできない
そういうものがないまぜになって吉田が神経質になっていた。
三好社長がフォローした
今年の高津の絶対大丈夫に似たような暗示ようなものか。
今年のシリーズは監督が初体験同士。
85年とは違う いや低いわ
どっちかというと、これで阪神ageする記事のレベルが低いって話だな
世の中新人でも3-2から落ち着いて勝ちきる監督も
2-3からうっちゃる監督もいくらでもいた
広岡も初シリーズでは3-2で6を捨てて
きっちり7戦にエース松岡で王者阪急を下した
とくに誰のフォローもなく自分一人で
こんなのまで凄い凄い言ってるとレベルが疑われるよ 当時第2戦の投手が第7戦に登板する風潮はまだなくて
ゲイルは第6戦に先発せざるをえない
で6戦を落とすと7戦は伊藤か池田かいずれにせよ勝負をかけるには心許ない
(池田は第5戦の内容からね)
もし6戦を落としたら、という吉田の心境はわかるが
西武も第6戦高橋直、第7戦松沼博が鉄板でもう陽動もへったくれもない状況なんだな ほんと7戦までもつれたら
よっさんは誰を先発にする予定だったんだろうか?
死ぬまでに一度は知りたい あと六甲おろしを歌ったってネタは
・広岡がどっかのカラオケバーで歌った
・甲子園対策でシリーズ練習中に大音量で流した
・83シリーズで巨人にサヨナラ負けした後に、ミーティングで「カラオケ大会でもやるか?」と
とりあえず場を和ました
この辺を全部微妙に取り違えた? 広岡初シリーズ
いや森が居た。
別に凄いとも言ってないしそういうエピソードがあった。と言う事。
6戦で取りに行きたいと吉田がモヤモヤしていたという。
ただ7戦まで行くと阪神は不利になる要素が出てきてもいた。 >>712
まあ、そこら辺で神経質になってたんだろうね
どっちを選んでも先発が崩れて負けたら一生悔いが残る
人間悩む生き物で、悩むのもそれを救うのもありなんだが
それを表に出しちゃあおしまい、という気が元記事を読んでの感想
また21の話になって恐縮だが
中嶋の方が山本宮城でもうぶれる要素なかったのに対して
高津の方が選択肢がある分悩んでたのかなと >>714
森がいたとか言い訳も大概だなw
だから結局吉田は勝負師としてはそれほどの素養がなかったって話なんだろう そりゃ7戦までいけば「不利となる要素が出てきてもいた」とか曖昧な表現じゃなくて
普通にがっぷり四つじゃね
第6戦で絶対に取りに行く、ってのは典型的な凡将だな
山本浩二とダブる >結局吉田は勝負師としてはそれほどの素養がなかった
そういうことですな。
広岡ー森のような参謀も居なかった。
>第6戦で絶対に取りに行く、ってのは典型的な凡将だな
でも勝ったから関西ではすべて良しとなる。今のところ唯一の日本一だから 広岡時代は高橋直樹の「何となく通用している(試合は作っている)」感があったな
広岡時代は3シリーズとも先発要員で計6回先発
通算0勝3敗。 5回持たずに降板4度。
これだけだと全然ダメじゃん、ってことになるが
広岡がシリーズでは徹底した継投策で、致命傷を喰らう前に交代させてるから
何となく次の登板でも通用する、と思い込んじゃうんだよなあ
西武ファン目線で自分も、先発高橋直と松沼兄、リリーフ東尾フル回転で何となく
ひっくり返せそうな希望もあったし
で、最後に致命傷を喰らったというわけで >>718
ちょっと言い過ぎた
理詰めとか決断とか開き直りとかだけが勝負師の素養じゃないな
最後は流れをつかむというか、そういうのも勝負師の素養だとは思う
若松とかもう訳わかんない日本一監督もいるし
参謀の力を使うというのも将の才能の一つだとは思うが 東尾は第二戦の4イニングで犬死したのが致命的だったな
あれで第5戦を捨てゲームにせざる得なくなった >>706
待遇面では破格でも生活面で嫌な思いをしたよう。
それは外国人全体に言える事だけどね。 >>703
孤独を紛らわしてるようにも見えたけどね。父親と西武グループの関係が無かったら
帰国していたかも知れない。 >>722-723
したよう、とか
かもしれない、とか
特に事実はなく、ただのあんたの思い込みだけだよね
外国人に関しては一般論を言ってるだけだし
このスレに昔から出入りしてる人だろうけど
(このネタも他スレ含め何度も見かける)
こういう思い込みで自分が好きなように物語を書いて
オナニーのように自分に酔ってるのに気付かないかなあ 同じ東洋人なのに差別があると本人零してたしそもそも 本人が言わなければさすがに勝手なことは言わないよ俺だって。 郭泰源って繊細な人なので。郭源治や荘勝男のように明るく苦難を乗り越えようとする
タイプとはちょっと違う。
日本での差別に悩んでホームシックになってしまった時はもう日本に帰ってこないか
と思った。
ラルフに三連発打たれた時も本国での失恋で悩んで頭の中がそれどころではなくなって
いた。
森監督も早く郭の異変に気付くべきだった。
だからこれはあんたの思い込み? 事実?
特にブライアントに三連発喰らった理由として実際に郭が語ったの?
そういうところで勝手に物語を作るのがキモいって言ってるの 差別云々も失恋云々も中刷り広告でも出てた話だ。
これ以上俺に絡むな鬱陶しい 同じ東洋人なのに目に見えない差別を感じると周囲に漏らしていたことや
台湾で有名女優と破局して不安定だった話も俺の作り話ではないから。
もう俺に付きまとうなうざいから >>728
週刊誌の中吊り広告w
そんなので信じるお前は本当にバカだな
本文すら読んでないんだろw
しかもこのネタ西武関連スレで何度出してんだよ
何がつきまとうなよだ
てめえこそ西武関連スレに出入りするな しかもsageもできないで
自分はバカですっていってまわってるようなもん 二戦で広岡は気持ちが切れたのか?
例のバースのファインプレーとされる本塁クロスプレー
一塁側からは微妙なタッチと見えなかったのか?
あそこで抗議にいくべきだったがそうしなかった。
その前に明らかなミスをしているからかな。 >>733
ヘッドの黒江が言ってる。
「秋山のスタートが遅れた」 黒江ヘッド
戦犯の一人だな。
口走って広岡が刷り込まれたのだろう。
まぁ辻のバントアリアリの最初からの構えもありえんミスと言ってたし。
5戦小野のマウンド指示でもやらかしてるし。 >>735
マウンドに行ったのは黒田。
後の辻ならばバスターとか策有ったんだろうが、この年は未だ無理か。 >マウンドに行ったのは黒田
間違えました。すいません。
黒田に指示したのが黒江
広岡の指示系統が微妙におかしくなっていた。
田尾も自分のヘボ併殺を近藤ヘッドのせいにしてたし。 秋山のスタートもそう。
ベンチから三塁コーチの指示と辻の構えに迷いが生じたのでは?
未熟と言えば未熟。広岡が年期の差と言ったのはこの辺かな?
タッチのタイミングはつべで何度も見たが微妙。
木戸が上手く見せてアウトにしたようにも見える。
まぁバース神話が作れてよかったのかも。 近藤昭仁はヘッドコーチは巨人が最初だったか
後の第二次政権藤田で広岡に黒江と近藤どちらをヘッドにすべきか相談したら、近藤を推薦したとかいう 黒江は広岡が退任した後
森にコーチ就任継続を訴えていた。
結果は。。。。
結構その辺も語っている
ソースは当時の雑誌ザ・ベスト(ワニブックス社) 黒江ってそれでも
長嶋広岡森王近藤貞ナベキューの元で長嶋以外はヘッド格を勤めてるんだな
こんだけ毛色の違った監督の元でよく務まったというか 割と王ダイエーのときは有能扱いじゃなかったっけ黒江 典型的な叱り屋というか
嫌われ役を演じてるね(あるいは天然なのかも) 高校時代の森繁和と松沼兄弟は、地方大会敗退で終わったがこのシリーズで初?の甲子園登板を経験している。 プロ入り後のオープン戦は?
と言う前に森繁と松沼博に関しては
当時の日本選手権は甲子園で開催されていたので
社会人時代に登板している 5戦の小野先発を避難するやつがいるが
西本さんが
5戦の渡辺久信のリリーフ投球見て
これじゃ先発に使えないのは当然と言ってたしな TBSが中継して阪神が日本一を決めた6戦目のスポンサーが、キリンビールをはじめとするキリングループだけには唖然としたけど、それだけ日本の企業は阪神日本一には冷ややかだったのか?w
さすがに民放の中継だからスポンサー無しはあり得ないにせよ そういや阪急強かった頃の日シリのスポンサー、西宮球場からフジ系の中継は
キリンビール、キリンシーグラムだったの思い出すな 甲子園の4,5戦は3局で放映していたくらい超ドル箱カードだった。
キリンビールは当時カリバー企業と言う位ビールのシェアも圧倒的(確か60%位
シェアあったはず)
アサヒなんか当時倒産寸前。当時のサントリーに肉薄されるくらい。
それ位の企業が日本シリーズの1試合を独占して買ったという事で今とは雲泥以上の
違い。凄い視聴率が取れるから合間のCMの力の入れようは別格。
カネのかけ方が今とは全く違う。CM全盛期の内容。是非つべとかで見たほうが良い。
前年の五輪でもキリンは結構民放でスポンサーになってたはず。 仮に広岡にこのシリーズの事を今聞いても
>2戦は勝てたのでは?
バースだけ。バースに全部やられた
>5戦は何故小野?
ピッチャーが居ない。仕方ない。
>阪神に力負け
当時はケガ人ばっか。こっちはまだ一軍半が主力。年期の差ですよ。
とかで取り付く島もない形で終わりそう。。。。。 >>755
だとすれば去年のゴールデンタイムでの大蔵大臣祭りよりは遥かにマシだなw 5戦小野は'88日本シリーズの解説のときでも
投手がいないって言ってたからな
渡辺久は先発として計算入れてなかったようだ 当時はラガービールが一番飲まれていたのも知らない世代だな。
つべを見たら今と違って大企業が何倍も多くシリーズ番組に提供している。
良き時代だなぁ。 その辺の情報戦対策で西武がヘタ打ったのだろう。
森ヘッドではありえなかったものを。 サイン盗みがダメで
癖盗みは良いとする風潮はおかしい 仮に郭泰源がいたところで
先発はどうだろ?
やっぱ1、4、7は兄やんで
泰源は2、6かな?
中3日は無理だろうしな
3戦は工藤としても5戦は高橋直樹?
結果一緒だろ
2戦は西武も1点しか取れてないからな
泰源でも阪神完封は無理じゃねぇの 郭がもし万全ならローテーションはそうだろう。
バースとかに一番効果あったかと。
そうしたら2戦目取れ広岡の5戦捨てゲーム以降がシナリオ通り。
2戦目がこのシリーズ大一番だった。 バースには効果があっても
真弓、掛布や岡田にはどうかな?
特に真弓、掛布は速球投手に強いし
そっちにやられてた可能性が高い 郭は変化球ピッチャー。
で、あの球速。調子がそれなりならある程度翻弄出来たかと。
9回までなら捕まる可能性もあるが6回までならその後東尾投入で
取りに行くゲーム展開に。
あくまで『たられば』 シリーズ見直したら内野でまともな守備は平田とバースだけ。
結構ギリギリで守り切ったという印象。
外野も長崎へ狙い打ちしたら結構西武も好機つかめたかも >>769
パースの守備は「阪神最大の弱点」と言われていた。
まさか第2戦であんな守備するとは、、秋山のスタートが悪かったのもあるけど。 バースの守備が盲点
森が居たらねちっこくスコアラーに聞きまくっただろう。
バースのどこに打球転がしたらスキができるかなど。
ただ「バースは守備に難点あり」というだけで素通りして刷り込みしてしまったとか
秋山のスタートが遅い
あれだけ1点にこだわった広岡が致命的なミスを見過ごしてしまったのか?
シリーズで勝ちにこだわらなかったと思われる面、それまでと足りなかった点とか
見えてしまうな。
スキを作ってしまい阪神のサイン盗みとかでペースを向こうに持って行かれた。
というより広岡自身に勝つ執念が無かったという事なのだろう。 阪神のゲイルってこの85年は巨人に滅法強かったが、当時のピッチングを動画サイトで見たら
ランナーがいる時のフォームがやたら大きいと今更気付いた
当時脚で揺さぶって攻略するチームはなかったんか? >>719
高橋直樹って本塁打をよく打たれているイメージ 巨人に在籍してた年も打たれたのをテレビ中継で見てた
本塁打を打たれた時にマウンドに跪いて打球の行方を見るのがまた絵になる投手だった
これに関してはブライアントに本塁打を打たれた89年のナベQと双璧を成す >>774
大洋、広島はかなり揺さぶってた
ここらチームからほとんど勝ってる印象はなかった
逆に巨人は走れる選手がいなかった 松本匡史は健在だった(32盗塁)けど、他に走れる選手が居なかった(つうか長打野球にこだわった王監督が走らせなかったと観るべきかと)から、
チーム盗塁数は大洋(188盗塁)、広島(178盗塁)を大きく下回る78盗塁に留まった。
松本にしても盗塁が売り(つうかそれしか無いw)で、2年前セ・リーグシーズン記録の76盗塁を記録した選手にしては、ライバルの高橋慶彦73盗塁、
屋鋪58盗塁、加藤博一48盗塁、高木豊42盗塁と言った面々と比べて極少ないと言うべきレベル。
当時の週ベに依ると、藤田監督時代は出塁しても「走るな」のサインが出るのみで、それ以外かなり自由に盗塁出来たけど、
王監督に代わって「走れ」のサインが出た時しか盗塁出来なくなり、めっきり盗塁数が減ったとか書かれていたな。 バースの守備と言えば84年大洋戦、無死二、三塁からファーストゴロで
一塁を踏むと思わせて素早い動きで二塁に送球して
油断してた田代を刺したプレーが印象的で
まともに送球すらできないフィルダーとは雲泥の差 85年の5戦以降の広岡の本当の心理は墓場まで持っていかれそう。
勝ちに行ったけど。。。とは言えるが本当の本音は言えないよな。
様々要因が絡み合って。 >>762
反広岡派の誰かが阪神にリークしたんじゃね? >>779
「根本さんとの確執」ではなく「堤さんとの約束」だったのだと思います。
堤さんから目先の勝利だけに留まらずに真の最強チームに育てて欲しいという
堤さんの意向に応えた広岡さん。
84年は優勝を捨てて85年は日本シリーズを捨てて若手を育てて後の
黄金期を築き上げたという事だと思います。 西武が4勝0敗で勝つと予想して大はずれした懐かしのシリーズです(´ー`) 戦前は阪神は投手力が弱いという触れ込みだったからな
俺ら阪神ファンだってまさか池田・ゲイルがあそこまで投げるとは
夢にも思わんかったからな
まさに100年に一度の奇跡 広岡監督は昔ながらの良い投手をいかにたくさん投げさせるかという
戦略で投手起用をしたんだと思う
その例に一戦目に工藤をリリーフに送ったこと
そして三戦目に先発させてることがその根拠と言える
東尾も先発じゃなくリリーフ起用もそれ
ただそれも先発が弱くなってしまうという諸刃の剣
第二戦高橋直樹の時点で苦しいなと
普通に1、4、7を兄やん
2、6に工藤
3を高橋直樹
5に小野で良かったんじゃないのかな
まあ工藤が通用してないからだめだろうけど 第一戦の8回無死1-3塁バース、掛布は永射
その後東尾or松沼弟の起用でいいんじゃなかったのかな
ただバースは軽打に徹した時は
恐ろしく対応力がすごいから
初対戦の永射でも軽くレフト前持っていってただろうけどな
あのときの西武打線の調子じゃ1-0でも阪神勝ってただろうし でも1,2戦バースに打たれなかったら
4−0西武勝利というシナリオも可能だった。
主力のケガ人も痛かったし。
2戦は絶対取っておくべきゲーム。
そうしたら阪神の先発が絶対的に足りなくなって西武優位だった。
3敗負けることが出来てもどこで負けるか?も重要とわかったシリーズ。
敢えて言うなら78年の阪急がそのまま西武という感じ。
広岡は油断もしていたのだろう。そこに隙が。一枝と土井のサイン盗み竹之内の情報
等も加わって。。
まぁ阪神ファンの夢を実現させてくれたという事になってしまった。 このシリーズ、阪神は一度も後手に回らなかったということは、意外に大きいと思います。
2勝2敗のタイに追い付かれた直後の第5戦で初回に先制攻撃。
常に西武の前を走っている感がありました。
逆の目ならば「やはり西武のほうが強いのか・・・・・」の空気に支配されたような気がします。 >>789
それ昔も有ったが永射は力衰えてるとか散々な書かれ様。 2戦目に関しては正直勝てたことが奇跡だったと思いますね
特に7回一死1-3塁
あそこで同点にでもされてたら阪神に勝ち目はなかったですよ
それこそ延長にでも入って福間、中西がロング行って負けでもしたら
後が苦しくなってたからな
逆に西武は東尾を負け試合でロング行って負けたから後が苦しくなって
その結果5戦目を捨てゲームにせざる得なくなったことにつながってます
吉田監督は4戦目もそうでしたが
抑えの切り札中西を可能な限り温存したことが
後の戦いを有利にさせたともいえますね
解説の連中が7回で中西投入しろとかうるさく言ってるやつが居たからな バース一人にやられた印象。84年の広島はブーマー対策がしっかり出来てたのだが。
85年のバース対策は難しかった。 バースと長崎の攻略にスキがあった。
森の存在の差だった。
広岡と堤の関係は見落としていた。
功労金を契約に反してながら与えてたし。
変にレギュラーなりたての一軍半に日本一の経験させてもその後の伸びしろが無いとか話したのでは?あくまでも推測。
そしてその広岡の意図を理解して根本の組織を優先させた。と。 工藤にしろバースに対して
ブラッシュボール、高低左右の揺さぶり、苦手なインハイ
あらゆる手を使ってたけどバースには全く通用してなかった
東尾なんか最初の対戦でアウトコースのボールになるシュート
レフトポール際打たれてビビりまくって
その後まともにストライク入れてこなくなったけど
あれで正解
永射も最初の対戦こそ勝敗に関係ない場面で三振に取ったけど
次からはミート打法に変えられて
きっちり御礼返し
比較的抑えてたと言える兄やんも
アウトコース低めホールになる完璧なシンカーを
センターバックスクリーン前ので弾丸ライナーで飛ばされ
小便ちびったらしいしな
「恐ろしい打者」だと リードをピッチャーかキャッチャーかもしくはベンチか
主導権を握っていたかで大分変わる。
ベンチ指示なら森の不在が大きい。伊東の経験よりバースの読みが勝った。
ベテラン(東尾、高橋)は自分らで配球を決めていたのかも。
高橋の方が迷っていたように見えた。特に6戦。あの風だったし。
後日TVで森がバースの攻め方を自分ならこうすると解説していたな。
阪神としては居なく良かったと思っていたはず。 森は弱肩だけどリードは良いんだよな
だから巨人が次から次へと有望な捕手をとってきても
地位を守れた
ささやきと言うと野村が有名だが森も凄かったらしい あの頃のバースって理屈じゃないんだよな
「なんであの球打つの?」って
そんなホームランばっかじゃないの
一戦目、二戦目のボール気味の変化球、
三戦目の苦手であるはずのインハイ気味のストレート
それも内外散らされてだ
だから西武ベンチ陣も3戦目打たれてから
バーストはまともに勝負してきてない
森なら最初から勝負しなかったのかもしれないな
この時期のバースに攻める場所なんかどこにもない でもあの年巨人だけがバースを2割台に抑えていたんだよね。
江川とか槙原とか特に。
広岡は多分阪神には速球派より変化球・変則ピッチャーの方が抑えられると
読んでいた。(1戦最後のナベQが結構タイミング合わされてたのを見て)
でもバースは計算外だったし痛すぎる場面で打たれ過ぎた。
郭が万全でいれば違ってたかもしれないがあの時のコマではあれが精いっぱい
だったのかも。か、徹底してしつこく同じコース攻めてれば(ブーマーみたいに)
違っていたのか???? 巨人ファンだけどバースに打たれたってあの3連発以外記憶に残るの無い
むしろスーパーカートリオに山倉が揺さぶられる方が脅威だった >>801
みんなインハイインハイ言うけど
投げきれないんだよ実際は
ぶつけたら面倒だし甘く入れば持っていかれる
江川や槇原が抑えられたのは
そこに投げ切れるコントロールとスピードがあったから
それと川上が言ってたけど
踏み込みの足見て狙いがわかるとか解説で言ってたな
もちろん翌年修正されたけど 頭でっかちになって
悪循環に陥ったんだなきっと。
バースが神がかっていたという事だね。あの時は。
後は結構抑えていたあから西武のピッチャーは。
あとは長崎が計算外 第一戦の投球見てると
一球目アウトコース真っ直ぐストライク
二球目インハイブラッシュボール
三球目アウトコースカーブを難なく見送られる
四球目高めクソボールバース打ちに来てファール
2-2で五球目アウトコースカーブをレフトスタンド
ポイントは四球目のファールバースは悔しがる
多分まっすぐ狙いだったがボールを打ちに行ったことを悔やんだのか?
そう見せて次カーブを誘うための演技とも言われていたが
さらに2-3にするとフォアボールで無死満塁にするリスクを頭をよぎり
ボール気味に投げきれなかった工藤の経験の浅さも露呈したとも言える
ここはボールで良かったんだが 藤田や鈴木は5球目も内角行けと解説で力説していた。
実際の5球目は悪くはないとも言ってたが。。。。」
多分バース以外なら「仕留めていた」1球。 >>204
あつたて
努力は認めるけど、酷い(笑) >>219
当時って秋山は、内野が主じゃなかったかな?
なんとなくだけど
二 辻
三 秋山
中 広橋or西岡
左 同上
ってのが、ポジション的にも一番しっくりくる感じがする。 第6戦の夕方、西武新宿駅に行ったら六甲おろしの合唱が聞こえてきた。
結果見てないけど西武負けたんだなと感じたよ。 >>806
そして三戦目
そのインコースもライトへ >>810
https://2689web.com/1985/lions.html
この年から秋山は外野でも出場および試合終盤に外野に回ることがままあった
翌年(86)はもっと外野の出場が増えて、本職内野なのに外野でベストナイン
で87年の外野手完全転向に繋がっていく
広橋は入団当時は一二三と外ができるというユーティリティ選手だったが
どんどん守れるとこが減っていって、この年はほぼ二塁手専
(もともと開幕前は辻、行沢、広橋、清家で山崎の抜けた二塁を争うという構図で
辻が後半ポジションを獲得した)
もうちょっと外野手は厳しい印象
実際のシリーズ5戦でも
秋山が中堅に回って、辻が三塁、広橋が二塁という布陣を引いている
https://2689web.com/1985/series/TL4.html
https://2689web.com/1985/series/TL5.html あくまで正規のポジションと言うよりは
同点あるいはビハインドでどうしても点を取りに行ったとき代打後に
一番破綻のない守備位置という意味合いだな >>802
そうやな。どちらか言うと掛布の方が印象有る。
バースは翌年の江川からの当時の日本記録タイの後楽園場外のインパクト大。 後楽園なら
佐野の満塁HR
岡田の決勝2ランゲイル完封
掛布の同点2ラン勝ち越しソロ
あたりが印象深い >>822
掛布の同点&決勝は良かった。
特に決勝はカムストックの包帯が見えてるから長袖着させろって吉田が抗議したの引き上げさせた上でのHR。 お前ん所の投手がぶつけておいて
よくあんな抗議出来るよな 掛布はこの時期にすでに下り坂だったって話があるね
田淵みたいにブクブク太っていなかったから見た目では分からなかったけど
阪神相撲部屋と呼ばれた体質に蝕まれていた >>825
七分袖を長袖やから出来るやろ。
>>826
酒浸り夜遊びに明け暮れ体の手入れは怠りはしなかったやろが、今一歩か。 85のバースはヤクルトの八重樫もお手上げと匙投げてたからな
普通ならインハイ投げて最後はアウトコースの王道があるんだが
この年のバースはボール球に手を出さない
甘い球は確実に仕留められる
しかも引き付けて逆方向に打てるから
左投手も苦にせずだから
ほとんど勝負してないとまで言ってる
それで後ろにボカスカ打たれたわけでな
同一リーグの現役主力捕手がこれなのに
どうやって広岡はバースを抑えられたであろうか 日刊スポーツの吉田義男連載
85年リーグ優勝まで結構力入ってたがシリーズはまさかのスルー
日本一になりました。唯一の偉業です
めでたしめでたしという締めくくり。
シリーズで目立た采配が無かったという事か。 ネタがあったら事前に組み入れるだろ。
無かったからサラっと。
日本一になった阪神と逃した西武のその後の歴史が全く正反対というが凄い。 一戦目と二戦目は阪神が勝ったけど西武球場は広くてそうホームランは打てない感じだった。
だから狭い甲子園では打撃戦になった。
だから西武球場に戻っての6戦目は投手戦になるかと思ったけど大差が付いてしまった
長崎がホームラン打って日本人でもホームランが打てると自信付けてしまった 甲子園は狭くないけどな。ラッキーゾーン有った当時から。 結局勢いだけで勝ってしまった阪神。
バースだけで西武を凌駕してしまったシリーズ。
あまり苦しむことなくあっけなく手にした日本一。
その勝利の代償が翌年以降自ら蝕む結果に。 >>845
俺は第4戦で中西を使わずして負けたことが最大の勝因だと思ってるね 5戦は福間を引っ張るだけ引っ張って最後に(甲子園最終戦)顔見せ登板の中西
やる気の削がれた西武打線相手。
吉田監督の采配らしいものはあまり感じられない。
5戦終盤の西武の戦い方は2戦を取っていれば非常に効いたものになっていた。
2戦取れず5戦の戦い方を誤って自滅していった。と。見切るのが早いのと誤算
ここで西武ベンチは試合前の盛り上がりから不協和に一気に。
阪神に利した あと5戦での阪神の石毛への攻めはえげつない
狙って打って左右に動かせ、スライディングで膝を狙ったり。
スポーツマンシップとしてどうかと思ったりする。
サイン盗みもし放題だったみたいだし。
森が居たらレフト狙い撃ち(長崎)岡田が内野の穴っぽかったのでそこも。
バントはバースより掛布の方へ揺さぶってと厭らしく攻めていたかと。 西武もシーズン終りに広岡が通風で
いなくなるなどテンション下がるような事してたからなあ。 >>847
2戦で東尾を4イニング投げさせて犬死にさせたことが一番大きい
あれによって5戦で使えなくなってしまった
東尾並のリリーフがいなかったことも大きいね
森の劣化、工藤爆死はあるが自業自得だ 西武戦意喪失気味の第6戦6-2の7回表一死一塁で弘田にバントさせたのは
ゲッツーで流れを渡さないと共に
バースにシングルヒットで十分と思わせた
吉田ならではのがめつい采配 東尾は肩の治療直後だからリリーフで最大限に起用するしかなかった。
2戦を落としてしまい3戦で工藤がまたバースに一発
これで全て狂ってしまった。
ボタンの掛け違いな星の取り方に。
2戦を取っておけば、というのが当時の5戦の戦い方。
福間をあそこまで引っ張れば信頼出来る中継ぎから中西というのも7戦しかない。
西武が5、6戦を落としても阪神の先発が7戦いない状況。
松沼兄から投手を出しまくって最後東尾というシナリオも打てた。
広岡の采配ミス 7戦まで行ったら阪神には分が悪いと思ったのは俺も感じてた
だから6戦の一回表2アウトからの三連打で
頼むからエラーでもいいから1点入れてくれと思ったら
満塁HRですよ
逆にもしあそこで長崎が倒れてたら
阪神に勝ち目は薄かったかもしれないな
それぐらい重要な局面だった一回表の攻撃に思った >>848
どのへんがサイン盗みと言えるシーンですかね? 5戦の小野見たら真っすぐばっか。
変化球ピッチャーなのに全く投げてない。そりゃ掛布に打たれるよ。
リードに疑問。ベンチから指示が出てたはず。伝言がうまく伝わってなかったのか?
その辺にベンチの。チームの組織としてのちぐはぐを感じた。
広岡のそういう面はすぐチーム内に伝染したのではないか? >>864
後で広岡さんは
「困ったらスライダーと言っておいたのに。仕込みが足りなかった」と
反省してた その【仕込み】がよく分からない。
自分で判断しろ。というものなのか?指示されたことをしっかりやれという事なのか?
あの時は命令系統の中で伝達解釈がおかしくなっていた。
直接言うべきだったかと。 一軍経験も浅い小野というピッチャーに持ち味を最大限生かすような配球の指示を何故
徹底させなかったのか?
勝利への執着がなかったといわれても仕方がない。 86年以降の阪神と西武はこの言葉通り残酷なまでに明暗を分けてしまった >>870
そうでもない。S50年代に次を見て時には強引に補強していた西武と行き当たりばったりの阪神。 その後一度も日本一になってない阪神。
広岡がフロントと揉めてなかったら或いは。運の良さもあったかと。 >>834
膨らみが110メートルとやはり狭い。今の東京ドーム以下。
狭すぎて高野連からさえもラッキーゾーン撤去を求められていた。 >>873
東京ドームと比較する事に何の意味が有るのか?
ファールエリア狭い外野フェンス膨らみ無いドームラン多発。ホームラン量産球場。 改めてシリーズ全部の映像見返したけど
西武はベテランの打者がダメだったのが敗因の一つ。
田尾、大田、片平、立花
気が乗っていないというかやる気・覇気がイマイチ感じされなった
ここのピースが一つでも作用すればまた違った展開だったかも
しれない。広岡が任せすぎた点が裏目に出た。
逆に言えば結果残せなかったのは自分に跳ね返る。というシビアな面も突きつけた。
翌年までで西武を終わったのは立花以外の3人と投手の永射
生き残った立花も安部や吉竹に突き上げられ出番は激減。 83年に巨人に勝ったので燃え尽き症候群っぽかった
阪神なんてどうでもいいという雰囲気は見て取れた 西武は阪神とは友好関係にあったので
ここで負かすと阪神との協力関係が揺らぐので遠慮してた感もあった。 広岡最後の年
田淵山崎は前年に引退で世代交代の最中
阪神にとってはついていた なるほど。
まぁ阪神にそれ程アツくならなかった。と。ベテラン連中。
甲子園の時朝帰りしてた位だから。(ま、三戦目雨で中止で思ってた節があったが)
阪神との大人の事情
広岡の事情とか。。。
ま、今でもタイガースファンはこの年を拠り所にしているから。
そういう意味では提供できてよかったのかも。 >>874
今現在、もっともホームランが出やすい球場との比較の積もりでしょ。
只、当時はもっと狭い後楽園球場だったんでなあ。
そもそも両翼90m(当初は78m。後に公称90mに拡張したものの実測84mだったとも)つうサイズが「本塁打を売り物にする」プロ仕様の球場って風潮に
したのが他ならぬ後楽園球場なんでな。 広岡の家族が阪神ファンから脅迫受けていたって前何処かで
見かけたけど本当なのかな?
誰かご教授頂きたく。 そんなの年中
阪神ファンは身内も脅す。
村山監督が毎日脅迫電話が掛かってくるんで参ってた。 大洋時代の古場監督を阪神ファンが脅してたのには少々呆れた。
大洋なんて弱いチーム脅してどうすんだと思った。
たまたま連敗してこれじゃたまったものではない マジですか????
ほんの一握りのファンかと思いますが何がそういう行動に刺せるのでしょう??
驚きしかありません。
あと
あの年良くTV中継のイニングやゲームの前に映像でファン代表で幼子背負って掛布の打ちマネして応援していたおじさんのその後って関西で何か報道されたの?
今ならもう70以上?お子さんも30後半だし。
何か気になる >>882
ブレイザーは「なぜ岡田を使わない?」とファンから脅迫されて辞めたからね そういうの聞くと
野村はよく無事で過ごせたな、と思う。。。。
普通じゃないファンが大勢いる球団だと。タイガース。
西武の選手が万全だったらというケースでの対戦をもう一度見てみたい。
(郭がいたり、秋山・石毛・東尾のケガが軽かったりとか) 郭ってメンタル的に繊細な人なので甲子園の魔物に潰されてたかも
国際経験は豊富だが このシリーズから野球を見始めた俺は、西武=弱いチームというイメージになった 夏から全く使えん投手に対して
もしもはないわな
仮に戻ってこられても戦力にはならんから ええ?
この翌年から10年の間西武は3連覇2回、優勝計8回日本一6回しているんですよ。
阪神は。。。Aクラス2回以外ほぼ5,6位。。。
逆では? その西武黄金期(92年まで)に唯一負かしたのはタイガースや!!
というのが当時の唯一の自慢だった阪神ファン。
森が監督で対決してたら
バースを手玉に取っていたか?
それとも10・12ブライアントのようになっていたか??????
後者になったら伊東のせいにして使用不能にしていたかもしれん。 徹底的に攻略されて92年日本シリーズ以降の清原やハウエルみたいになるかも この85年シリーズでは広岡も3−5戦でツキみたいものは出ていたんだよな。
過去3回のシリーズもツキが大きく作用したように。
ただ広岡自ら動いたものなのか?向こうから転がってきたものなのか?
どうも後者が大きいような気がする。
で、自ら育成した選手をキーマンに自ら出しゃばって起用して全部裏目。
阪神から勝手に転がり込んできたツキさえも消し去ってしまった。
自業自得。身から出た錆。広岡という毒は「適量」でないといけないのだ。
その配合量がいつの間にか許容量を超えて組織を中毒症状にしてしまった。
察しやすいベテランほどする察知した。田尾と片平が顕著だったな。 わざわざageて強烈な電波を多数の目にさらす必要もなかろうに 何を言っても結果論だからな
所詮この年は阪神が日本一になったことで
意味のある年だから
西武はフロントが柴田残しといてくれたらどうにかなってた感じも
(同シーズンの柴田はハムで自己初の規定投球回・2ケタ勝利)
【日本ハム】OB柴田保光さんが65歳で死去 90年に平成初のノーヒットノーラン達成
//news.yahoo.co.jp/articles/01d7322f0e2520de20ae029a832588343fd6aa08
第五戦の小野先発が捨て試合と言われているんですね。
通常なら第二戦の先発投手になるところですが
当時40歳の高橋直なので無理だった。
第一戦のリリーフに工藤を起用せずに永射で勝負して
工藤を第二戦の先発に回していれば第五戦を工藤で行けたと思います。
しかし広岡さんほどの監督ならその程度の事は分かっている訳ですから
謎は残りますね。 柴田は西武に残ってたってノーコンは直らなかったでしょどうせ。
誰だったか日ハムのコーチが良かったんでしょ。
植村監督もああ見えて名投手だしねw 84年は若手育成の為に優勝を捨てた。
85年は若手育成の為に日本一を捨てた。
堤さんの目先の優勝よりもチームの将来を見据えた堤さんの意向を組んでの采配です。 小野も工藤も渡辺もこのシリーズで打たれたが日本シリーズの経験は貴重な財産になった。
辞めるチームへの当て付けではなくチームの将来を考えての広岡さんの愛情だったのだと思います。 永射がバースにタイムリーを打たれた時点で広岡さんの表情が諦めの顔になっていた
あんな弱気な表情をした広岡さんを見たのはあの時が初めて。
巨人との日本シリーズでも第六戦の敗色濃厚の場面でも落ち着いて構えていた広岡さんの
精神力を見てきたので少し寂しくも思ってみていた。 初戦完封した池田って
ロス五輪予選の代表決定戦で
台湾の郭泰源と投げあって0-1で負けたんだな
アマチュアエースクラスの投手とは知らなかった 広岡監督の謎と言われた采配
第一戦、八回のリリーフに永射では無く工藤の起用
第二戦、七回の辻に普通のスクイズでは無く、三塁ランナーに難しいセーフティスクイズを選択。
第五戦、先発投手に渡辺久信を外して小野の起用。
第五戦、初回無死一、二塁の場面で三番田尾にバントをさせずあっさり併殺打。 >謎の采配
その後のインタビューで答えていたけど何か腑に落ちなかったな。
カッコつけているというか。全部裏目に出たから。
でも選手には糧になったと思う。 >>905
辻のスクイズ、最初からバントの構えしてたからな。
確かにバースのダッシュも良かったし、秋山のスタートも良くなかったが、あのバントはひどかった。 広岡はバスターする考えは無かったんか。荒れ球ゲイルにはリスクが大きいとか未だ辻に技術不足とか有るんやろうが。
広岡は淡白やな。森はしぶとく攻撃したんだろうが。 でも広岡はバースの守備の弱さをつけ込んだ
セーフティースクイズだろ
作戦としては間違いではないよ
ただバースの守備がその想定を上回っただけだ それはリーグ戦でもやられてた事だし。想定内の範囲だったしね 永射がバースに打たれた時点で広岡さんも諦めの顔になってたし。
最後の切り札が打たれて万策尽きた感じだった。
バースの上手さと永射が衰えが出たシリーズだった 掛布が言うにはバースは守備範囲はせまかったが
捕球は上手かったとか
守備が下手になったのは足のケガのせいだからね 第一戦もし永射を出しても
無敵のバースの軽打相手には通用しなかっただろうな
レフトスタンドは無くてもレフト前ヒットは打てたから 永射と工藤のバースへの出す順番を間違えた。
最初に永射で2戦目に工藤だったら違ったはず。
2戦のあのプッシュバント、バースの守備は評価するとして
クロスプレーは木戸正面アングルで見ると追いタッチに見える。
でも審判の視点は背後。
上手く木戸が見せたな。秋山は一瞬早くベースの角に触れたとアピールしてたから。
広岡が出ていかない時点でこのシリーズへの思いが見えた。 >>914
工藤は3戦目先発予定だからそれはしないな 今日のWBC源田にこのシリーズの石毛の気概と重なった。 >>876
日本一になった祝いの席で
堤が来年は優勝できないと断言して
田淵は何言ってんだと思ったがその通りになった そして田淵・江夏を引退させなければ85年優勝も無かった。
よくあと一年現役続けてれば、というのが聞かれるけど老害のデメリットで
(後の広岡離脱とか考慮すれば)のチーム自体の統率が取れなくなってたはず。 今から遡れば
最弱のチームが【最高】のMAX状態(ペナントの勢いと神懸ったバース)で
最強のチームが【最悪】のダダ下がり状態(ケガ人続出・チーム内最悪の雰囲気)
に勝ったというシリーズ。
それでも4勝2敗
バースワンポイントの対戦順番(工藤ー永射)が逆
秋山・石毛のケガがなく
郭が投げられたら
4勝1敗で勝ってたかも。(タラレバ)
ま、でも監督広岡だからやる気は上記以外と変わらんと思うから阪神かなやっぱ >>920
広岡自身は人格的に「勝って勇退で根元の鼻を明かしてやるわ!」とそんな事でモチベーションが下がるようなおっさんでは無いけど、
選手の気持ちが完全に広岡から離れていたからねえ。 そこまでして阪神の日本一にケチ付けたいのですかねー 未だに阪神ファンの心の拠り所。
関西人は万博とこれだけ。 この年の阪神は、8月までは広島・巨人とデッドヒートだった事は
ほとんど知られてないようだが、一気に抜け出る事ができた要因は何だろうか。
阪神にとって、1985年の広島と2005年の中日は非常に似た存在だったな。 >>927
巨人は9月上旬の対大洋戦で3タテ食らって脱落した。
広島は9月上旬の阪神との直接対決での連敗からの7連敗で阪神に引き離された。 それでも終盤広島はジワジワ追い上げてきてたから
阪神ファンとしてはマジック減ってても安心は出来なかった
最後の広島決戦でやっと優勝を確信したって所 2005年中日も、9月7日ナゴドでの中村豊延長決勝弾直後の巨人戦(東京ドーム)で3タテを食らい、
ホーム広島戦を3タテした阪神に完全に水をあけられた。やはり通じるものがあったな。 85年といい05年といい優勝する年はここという試合は絶対落としてない
2013年も一昨年も最後の直接対決でことごとく負けてて
これじゃ優勝なんてとんでもない話 2003年の阪神は独走優勝でありターニングポイントがわかりにくいが、
象徴という意味では4月26日の甲子園の広島戦だろうか。
6点を追う8回裏に一発なしで9点の大逆転勝利、結果的にこれ以降一度も首位を譲らず。 >>931
そもそも例年ここという試合でことごとく(相撲で言う)無気力試合(w)としか思えない惨敗を喫したりで優勝を逃すのが
お家芸つうか様式美(特に2リーグ分立以降)となっているチームだしなあ。
そんなんが無ければリーグ優勝も軽く2ケタを超えていたろうに。
類似の体質は昨年めでたくマジック1から優勝を逃した2例目となった(w)ホークスや旧ブレーブス並びに旧バファローズ、
並びに現バファローズといった関西と縁が深いチームに共通するけど、古くは鶴岡親分や西本監督の鬼指導、現在は
巨額資金を大型補強やファーム並びにトレーニング施設etc.に投下したりでカバーしている格好だけど。 広島戦は甲子園で勝てても広島市民球場では勝てなかったな。
9月からはオッサンテレビが広島市民球場センターカメラ解禁。 83年終盤ですでに市民球場のサンテレビ中継はセンターカメラだった記憶だが
バースの併殺崩れが決勝点で2-1で勝った日曜デーゲーム >>935
見間違いでないか。何故か後ろからのカメラアングル。 83年GW、川口に0-7で完封されたデーゲームがバックネットカメラだったのは覚えてる 第5戦終わった時点で広岡の心中選手皆お察し。
だから移動の飛行機で岡田に金森がMVPお前に掛けてるとか言う始末。 源田の気迫 85年シリーズの石毛の系譜
ケガの箇所は違うけど。最後まで出場・全うした。
陰のWBC日本MVP 狭い球場で戦えば俺らのほうが強いんだぞ!!
82年のシリーズのナゴヤ球場で中日相手にそれを示せた。
阪神相手に当時の狭い甲子園でそれを幾分示せたのが西武にとっては救い 5戦にメロメロでも渡辺先発にしておけば選手の士気は下がらなかったと思う。
例え1-2イニングしか持たなくても。
6-7戦への選手のモチベーションは下がらなかったかと。 そうか?
小野が降りた後5回までは4-2で西武が押しまくってた展開
だったんだがな
どうみても西武の指揮なんか下がってなかったがな そうですよ。5回まで押しまくってましたよ西武。
でも小野が掛布に打たれた配球の経緯やどうみてもセーフという判定を真逆にされたり
でも広岡が動かなかったという処で段々選手に違和感が蓄積されていったと。
ま。選手の思いでは先発渡辺でしょうけど監督は絶対だから小野の件は受け入れたかと
問題はゲームの進め方でしょう。そこに広岡の意図を空気を何となく
選手が読み取ったような。。。気がします。
というかベテラン田尾とかが一番そういうのを表に出ていて余計空気を悪くしていったのかも。 2戦か5戦は西武勝てた試合だった。
広岡が取れなかったのか?取れない様にしたのか?
その辺が謎。 そうやって阪神が勝ったことを貶すことになんの意味があるのか? 別に貶めては居ないでしょ。
単に広岡らしくないなー何でだったのか?って疑問の類いかと。 2戦の辻のセフティーバントなんかはいかにも広岡らしい
作戦じゃなかったですか
バースの守備が想像を絶しただけで
5戦の誤審なんかどうせ行ったところで判定覆らんでしょが
それ言えば2戦の吉竹だってセーフだろあれ
どうにでも言えるわ 1985年のセリーグ大洋の近藤監督は、「打倒巨人」を掲げて
対巨人中心のローテーションを組んだとか
おかげで巨人には13勝10敗3分と見事に勝ち越した
この年の大洋は巨人と対戦した直後に阪神と対戦するパターンが多かった
一線級投手を巨人相手に使い切ったおかげで阪神戦では投手陣の力がガクッと落ちてしまい
嫌というほど打ち込まれた
阪神が優勝したのは俺のせい、と近藤氏は当時のことを語っていた
調べてみたら阪神×大洋はシーズン終盤は実際に阪神が二桁得点で圧勝する試合ばかり 当時の大洋の一線級って
遠藤と斎藤だけじゃねぇかw 判定が覆らないにせよ抗議することによって戦う、勝つ姿勢を見せることは出来る
中日とのシリーズでは抗議に行っていた。
翌年の森も抗議に行っていた。
吉竹の件はその前の判定のおあいこみたいな(平田の)感じもしたが
例の秋山のクロスプレーは微妙だった。あの主審の立ち位置では正確には見見極められなかった
反対側の石毛は明らかにセーフ
追いタッチに見えた。今更の面もあるけど木戸のドヤアピールが判定の後押しになった
と思う。広岡の視点では見えたはず。
抗議で動かなかったのはなぜ?見てなかった?痛風で動けなかった?
マイナス要素ばっかだな。違うものでも阪神も味方で後押ししたんだな。 82年は徹底管理野球でチームは躍進した
83年はまさに期は熟して打倒巨人に一丸となった。
84年は三連覇を狙わずに(堤さんの意向によるもの)優勝を捨てて若手を育てた
85年は日本一を捨てて若手に経験を積ませた
86年はまさに正念場という時にクビになった
広岡さんにとっては少々無念な退任でした 広岡西武の86年もし戦わば
恐らく清原は一年ファーム
デーブが不動のレギュラーに
広岡さんはデーブの事を妙に買っていた
その事はデーブ本人も今でも不思議がっている >>951
妙に買っていた、とはいえ、実際に巨人でその才能の片鱗は見せたのだから、広岡氏の見立ては間違ってなかったのでは
86年にはDHとして使うつもりだったのか、捕手として使うつもりだったのかは気になるな 大久保の水戸商業の先輩の豊田泰光に依ると、プロ入り志望で才能もありながら何処もドラフト指名しようとしない(俺調べでは喫煙癖があったり、後に
奥さんとなる女性と既に半同棲状態だったりなのが敬遠された模様)のを不憫に思って、現役時代から同じ遊撃手同士として旧知の仲だった広岡監督
に素行面の問題も含めて明かした上で是非とも取ってくれと泣き付いたという。
そしたら西武が約束通り指名してくれたので、西武と広岡監督には感謝しとるなんて書いていた。
同じ水戸閥の根本さん繋がりと思われがちだけど、ドラフト指名についてはそういう経緯だったそうで。 進退やトレードに出すときに必ず堤にお伺いをたてる選手が何人かいたとか。
想像するに広岡監督当時なら田淵、東尾、大田、清原、石毛とか思い当たるけど
大久保もそれに入っていたので優遇したのでは?
逆に森は無碍にしたので反感を買った。と。 広岡さんは清原を中田翔みたく一年目から肉体改造を施したかも
一度筋肉を削ぎ落してガリガリにして一から筋肉を作り直すのだが
下手をすると元木のようになるリスクもある。
もしこれやってたら清原はトンでもない選手になっていたかも知れない
それは松井秀喜にも同じことが言えるだろう 広岡って監督時代に誰かのことを肉体改造させたんだっけ? いやもう管理トレーニングを徹底してたので
田淵も減量指令にはかなり苦労していました
幾分スリムになって良かったですけどねw 工藤公康も一年目からバーベルスクワットとかやらされていたので
澤村がやっていた事を既にあの時代にやっていたのですね。
だから83年はもうあそこまで手の付けられないチームになったわけです。 >>954
根本は指名挨拶で伊東が居るからレギュラーでは無理です。って家族に言ってたしな。 日本シリーズで代打で使っても面白かった。
野球留学に行ってたかな? 大久保はシリーズ登録はしていた。
ベンチ入りには入っていなかったかと。
シリーズ中ベテランとメシ食いに行ったエピソードはyoutubeとか
二宮との会談とかで語っていた。 日本シリーズで大久保に経験積ませても良かったかもね
西岡や岡村ら伏兵が頑張ってたしね >>963
960の通りで飽くまで伊東が正捕手がチームの方針。
この年の公式戦で渡辺―仲田で完封勝ちもしている通りで大久保に入る余地無し。 片平の後釜にして貰う予定だったのが清原が入ってきちゃった
巨人に行っとけお前はと清原に笑って話してたw 秋山、石毛、渡辺 ケガが無かったらどうなっていただろう? 阪神に清原入っても守るところがない
外野できるのか? >>968
高卒1年目なら外野コンバートも難なくこなしたんじゃないか
しばらくはレフトで佐野と併用だったんだろうな
そして、その他が史実通りなら、掛布が怪我して急激に衰えていく過程でサードのレギュラーを勝ち取っていたことだろう 平田和田がまだ阪神球団に勤務してる。
おかしくね? 清原が阪神だったら3年目くらいまでは2桁本塁打喰らい残すだろうが起用法でまず吉田がブレイザー騒動の再来
みたいになって一塁、二塁、三塁バース掛布岡田を清原の為につぶすのか???と大騒動
清原は立ち位置定まらず、川藤の舎弟になって更に自己研鑽せずタニマチにどっぷりつかり未完の大器扱いで
最後の5年くらいは二軍の帝王で終わる。と思う。
当時のタイガースに教育できる人材がいるとは思えない。 >967
そうですね。皆大きくその後飛躍したしタイガースと見事に真逆なライオンズ黄金期を作ることができた。
しっかり育成の土壌も出来たし
あまりの違いに笑いが出てくる。 >>972
そうやって阪神球団をばかにするのはやめてほしい でも事実日本人大砲を当時作り切れてないし。
球団が崩壊状態の当時
馬鹿にするも何もそれが現実だった 教育も何も高校生にして既に完成品だったから清原は
だから指名球団の何処に行っていたとしても大成してたよ 野球で完成してても人間としてはまだ子供
阪神のPL出身でモノになったのって今岡くらい?
片岡もあんなんだし。
清原が大阪のタニマチの誘惑に勝てるのか?大いに疑問。 そもそも清原入団の86年にちょうどタイミングよく掛布岡田がぶっ壊れたから、
ポジション問題は心配なかった 清原は20歳代は今の大谷のように絶賛の荒らし
30歳代からケチが付いて叩かれだした
阪神に行ってたら若いうちからバッシングを受けるだろうからメンタルの弱い清原
がどこまでやれるか。鍛えられたか潰れたか。
清原本人は西武にずっと居たら人としての成長は無かったとは言っているが >979
生え抜きのスターがそんなポッと出のルーキーにポジション譲る形になって虎ファンは納得するの?
前年日本一の立役者だよ。
そんなに寛容なのかね? もうそういうレベルの選手ではないからね。
まさにスーパースター。
面子に拘って開幕二軍スタートでもシーズン中盤で一軍で
使う事になるだろう 遠山って、高卒1年目で24先発、3完投、2完封してるんだよな。
これはこれで清原よりも凄いわけだが。 >>977
ってか、余所の球団には歴史上何人も居る、「PLから高卒即入団」の選手って、
阪神の歴史上は桜井広大ただ一人なんだよね…
これは不思議 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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