【日の目に当たるまで】 敗戦処理投手【ひたすら投げるのみ】
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>>3
前田ってロッテの時はバリバリローテの一角で
中日時代も先発の方がメイン
敗戦処理に回ったのは、巨人に来てからだね 巨人でも移籍直後は結構大事な場面で使われてた印象
抑えの河原がグダグダだったので代役としてそこそこ機能していた 性旭→福家のノーコン必敗リレーが一周廻った見どころだった阪神 福家は1軍通算175回投げて未勝利なのか
何度か先発もしているのに、勝ち星がひとつも無かったのは気の毒 >>13
平沢のほうが敗戦処理っぽかった
あの頃の南海には敗戦処理がいっぱいいた気がするけど思い出せん 西は敗戦処理ってより
右打者のワンポイントでシュート投げるイメージのが強い >>13
2689webで当時の試合結果を見た限り、あと該当しそうなのは
竹口や三浦とかかな
森口も当初は先発要員だったが
その後力が落ちてからは、敗戦処理に回ったね 読売の岡田じゃねーか?
ナイター中継始まって岡田が投げてたら
読売の負けパターンやったな 何年も敗戦処理してる選手ってのはほとんどいないよな
言ってしまえば一軍の最低ラインだし >>19
元阪神の太田とか現役期間はそこそこ長かったが
1軍登板のほとんどが敗戦処理だった気がする
他には同じ「オオタ」でも
帝京高校→ ベイのアトリとかも リリーフ投手の格の違いって
個人的見解になるがこんな感じか?
クローザー>>>セットアッパー(8回登板)>セットアッパー(7回登板)
>ワンポイント・ショートリリーフ=オールマイティー(便利屋)>敗戦処理 >>24
阪神や横浜は弱小だったから敗戦処理は目立ってたな
御子柴やら久保康生やら福家やら弓長やらキリがない
西武なんか敗戦処理でも鈴木哲や新谷とかエース級やったな >>26
普段から滅多に負けず出番も数少なかったが、西武黄金時代の主な敗戦処理投手
小田・黒原・西本・原口・前田耕治など
こんなとこか
小田は左のワンポイント的な立場も担ってたから、他の投手よりは格は上かな 1989 1990年巨人は広田が適当に使われていた >>28
1990年巨人なんて、年間で10人しか投手を起用してない(´・ω・`)
そのうち、広田と同じく敗戦処理だった加藤初は6試合しか投げてないし
実質9人で130試合を戦ったのと同じだね >>30
それで日シリ前に主力がバテてあのザマよ
80年代前半にMLBアスレティックスが同じような投手起用法で失敗してるんだよな
結局あの起用法でそれまで称賛されてきた藤田の手腕にケチがついたよな >>21
古沢と新美は他チームで先発ローテーションの投手だったな。
山本和男はカープ日本一の1984年に5勝(本人のシーズン最多)だから評価は微妙。 >>31
ミスター敗戦処理投手じゃね?
リードした時に投げてるの見たことないな
渋いの知ってるな〜(笑) >>33
若い頃は主力だった投手が、次第に力が衰えて
その後中継ぎや敗戦処理に回るケースはよくあるが
いかにも斜陽な感じがしていたたまれない
自分はヤクルトファンだが、岡林が現役晩年に敗戦処理で出てきて
それも130kmくらいの球しか投げれなくなってた時は悲しくなった >>26
御子柴懐かしいな。ローテの谷間や敗戦処理のイメージが強いが
もう少しで優勝できた92年は、けっこういい場面で使われてた事も多かったような
久保も阪神時代は、早いイニングでの繋ぎの中継ぎ・敗戦処理・時折抑えとか
どんな場面でも登板してた便利屋の投手だった
いかにも当時の暗黒阪神らしい使われ方だが
あの当時で完全な勝ちパな投手だったのは田村と古溝くらいか >>21
古沢、新美、山本和男に小川邦和を加えて四天王だな
広島球場でこの中の誰かがコールされると、いつも「あ〜〜」という溜息が観客からもれた >>5
言いたいことはわかるが普通先発投手を敗戦処理とは言わんでしょう >>37
小川は当時では非常に珍しいMLB挑戦で単身渡米した選手だが
その理由が、長嶋の扱いの悪い起用法に嫌気が差したのと
首脳陣との確執もあって巨人退団に至ったかららしいな(Wikiより)
その後日本に出戻りで、広島に入れたのは良いけど
巨人時代と同じ敗戦処理の役割しか回って来なかった事に
本人は内心どう思ってたんだろうか 阪神金澤健人
JFKの時代になってめっきり見なくなったと思ったらソフトバンク行ってそこそこいいところで投げてた >>39
あの当時の長嶋監督は、自軍の投手が打たれるとすぐカッとなって交代を告げていたから、控え投手は準備が大変だったのではないか。
古葉監督のもとではそういう苦労はなかったと思われる。 >>31
>>34
wiki読んで初めて知ったが岡本、巨人入団までに
ドラフトで南海からの指名を2回断ってるんだな
そんなに南海が嫌だったのか、巨人に行きたかったのか・・・
言い方がアレだが、あの程度の成績しか残せなかったのに
入団前までは大物感が漂うな >>42
やっぱり誰もが天下の読売ジャイアンツに入団したいだろ
南海で頑張ってエースになるコースも悪くないんだけどな
立浪も元木も"南海"ホークスに引かれてたら入団してた言ってたし 前田幸長なんかはリリーフに回ってからやたら生き生き投げてるように見えた >>31
しかもついこないだ戦力外になった岡本洋介と血縁関係にあるのにビックリ >>45
敗戦処理の系譜やな
でも、敗戦処理がいないと試合が成立せんからな
ロッテの小宮山は晩年に敗戦処理の重要性を訴えた
チームによっては若手の経験重視やベテランの調整
など無価値ではないよな 巨人にいるじゃん
まあなぜか岡本斎藤小林高橋は圧倒的に投手の苗字だが
斎藤のスター野手とかいないだろ
小林も小林誠司くらい >>47
有名どころでは岡本伊三美
あと80年代の南海の一塁手にも岡本っていたよね
片平晋作の劣化版みたいな感じ >>50
中条なんてのも同じ頃にいたな
南海に移籍してからは、そこそこ使われてたが
立場は巨人時代と大して変わらなかった >>52
古いベストプレープロ野球だと
乱橋は貴重な左の中継ぎ役なんだよな
ファミスタにはいないが…… >>52
乱橋懐かしいw
苗字が珍しいから覚えてるわ
同じ頃に敗戦処理で伊林、その少し後には佐藤賢とかもいたな
全員に共通するのは左のサイドハンド 乱橋は数試合、先発もしたことあるので
敗戦処理と言っていいのか・・・ ロッテの笠原は毎度滅多打ちされてたのに何故か先発で起用される事が多かった印象 そうそうw
それと1軍通算未勝利で、通算8敗はNPB最多記録の模様
しかも通算49イニングしか投げてないのに8敗
大田阿斗里は初登板から10連敗したが、通算では2勝している ロッテの笠原は見た事が無いがカネやんが就任会見で
「なに!?今34番空いてないんか!?」
ってびっくりしていたときのテロップで
(34は笠原投手がつけている)って出たのは見た >>58
マトモなら敗戦処理要員じゃねーだろ?
敗戦処理中心で8敗もできるとは
味方が追いついてくれて期待を裏切って
打たれちまったってことか? >>60
http://2689web.com/ind/1986015.html
この年度毎の成績を見ると
笠原は通算22試合登板中、13試合が先発だったみたいだ
おそらく8敗は、ほぼ全て先発で負け投手になった時の数字なんだろう
残りの9試合は敗戦処理の扱いでの登板だったと思われる
でもその立場の割りには、やけに現役期間が長いな >>61
どっちみち裏切ってんじゃねーかよ
そんだけ負けて一軍ってことは
なんか持ってたんだろな、起用法に
文句言わねーとか、敗戦処理だと賞金も監督賞も無縁だからな
オレなら文句言うわ 笠原は堂々たる体格で145キロくらい投げてたから
期待度高いのはわかる 笠原より速いのは伊良部くらいしかいなかったはず当時は >>62
どうなんだろうな
息子があんなだから、父親本人も遺伝で一癖ありそうな性格には思えてしまうんだが
息子も現役時は、あんまり扱いは良くなかったけどな
でも一応1軍で勝ち星挙げてるし、やたらと勝ち運も良かったな その笠原父と笠原将生と対戦経験あるのが
天才 前田智徳か…… >>64
グリエルと乱闘した辺りから
クセ悪いのがバレたな
普通に投げてたら超イケメン 笠原がプロ初登板の時 笠原親父がうつってたけど どうみての堅気には見えなかった 福田も笠原将生も敗戦処理と二軍との
往復でだんだん荒んでいったんだろな
デーブ大久保チャンネルの話しでは
読売はスポンサー賞金だけで現金袋が立つらしいからな
チーム10勝ごとの賞金も一軍いないと貰えないしな
ジャイアンツ球場で不貞腐れちまうわな 大洋から西武に移籍した高橋一彦が戦力の分厚い西武で出番が
ないと思いきや、敗戦処理で好投を続けて、ローテの谷間に先発して
勝ち投手になったことがあった。 あの年は弱点がリリーフ左投手
捕手内野の控え 右打者の外野っていわれてて
リリーフが高橋一鹿取潮崎
左投手が高木
捕手が大宮
内野が鈴木康友村岡
外野が河野とセ・リーグから片っ端からかき集めた記憶がある >>72
高橋一彦なんてすごい地味な投手だったけど、ルーキー年に敗戦処理で出てきて
1イニング11被安打11失点っていう、セリーグワーストタイの不名誉な記録持ってたりする
広島の死体蹴りも容赦なさすぎるがw
http://2689web.com/1986/CW/CW8.html 「そもそも敗戦処理専って必要か?野手に投げさせればいいじゃん」Byハラ >>74
近鉄の品田も西武戦でフルボッコにされたな この試合ね
殿堂板では、割と知名度がある有名な試合
http://2689web.com/1992/LK/LK21.html
プロ初登板での15失点はNPB記録
プロの洗礼とは言え、高卒ルーキーだった品田にとってはトラウマだろうな
本人は泣きながら投げてたらしいし 当時も思ったけど超強力西武打線に高卒ルーキーを投げさせるのは可哀想だわ
まずロッテかハムという貧弱打線相手に投げさせて自身をつけさせないと >>78
品田ってトルネードやってたり迷走してたなと思いつつ開けてみたら野茂が先発の試合だったとはw 投げさせるのはまあアリとしても晒し投げはありえないよね
酷すぎる >>80
トルネードは1年ぐらいでやめた
品田はフォームを弄るばかりでダメだった
逆に寺前は弄られてダメになった 仰木がごく一部の選手を除き嫌われている理由がよくわかる試合だな 今シーズンでの引退を発表した藤川も
20代前半までは敗戦処理要員だった 敗戦処理要員から一番出世した投手って誰だろう?
上でも出てるが、藤川や山口鉄也(07年だけだが)が候補になるのかな >>28
敗戦処理だっけ?
同時期は鹿取より好調だったのか
先発完投主義の藤田が試合展開でどうしても締めのクローザーが必要な時に起用されてた感 >>56
有藤時代めちゃくちゃ期待されてたんだよ
木樽コーチが付きっきりで
敗戦処理なんてとんでもない
笠原石田関清和のドラ一トリオでロッテの次代を担うはずだった
(石田は裏方として担ってるが)
だから打たれても打たれても先発させてた
結局一勝も出来ず
気の弱さがプロ向きでなかった >>86
今井か
通算防御率こそ酷いけど
最優秀防御率のタイトルと完全試合も達成したからな
大野豊もデビュー時の防御率135点の3ケタで
敗戦処理から超一流に成り上がった投手の1人かも >>87
広田は鹿取が不調だった89年は、実質チームのクローザーだった
でも鹿取が西武に移籍した翌年は、急に出番が減った
それでも年間数セーブは記録してるが
90年の巨人は、木田が先発兼抑えの役割だった 鹿取も角も西本も加藤初もガリクソンも
藤田監督の投手若返り構想から外れて、ことごとく排除された
結果、1軍枠は20代だけのピッチャーになった >>74
ていうかたかが3点差でその試合を諦めるなよとは思う。 >>89
今井がローテに入ってた頃は箱庭&飛ぶ球のコンボで投手受難の時代だったからね
あと今井は好不調の波が激しくて1回持たずのKOも多かったというのもあるからかも
とは言え黄金期の西武打線に強かったのは特筆できると思う 阪急/オリの敗戦処理と言やあ
80年代後半は関口友幸 近鉄のリベラに殴られた選手か
交通事故で早くにして亡くなったんだよね 関口は1軍デビュー後、クローザーに抜擢され一時期活躍したね。その後肘の故障で手術し練習生落ち。
投げられる状態まで良く復活できたなと思う反面、衰えは否めなかったのは悲しかったな。 現役だが、巨人の宮國とか正にミスター敗戦処理って感じ
おそらくもう丸5年くらいずっと同じ扱いで、それでも現役続いてるのはすごい
流石にもう今シーズンオフには、トレードか戦力外になりそうだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています