リック・ショートは守備は上手くないが一応、二塁と三塁も守れた。最終年以外は出塁率が3割6分前後、opsも0.800前後あり、これでダメなら外国人選手の7割は外れ扱いだろう。
あと、性格も良かったっぽい。
(wikiからコピペ)
2006年10月1日、シーズン最終戦(フルキャストスタジアム宮城)9回裏2アウトで代打として登場。あと1人塁に出れば、今季での引退が決まっていた飯田哲也に回るという場面だった。リックは打席へ向かう前に「イイダサン、ガンバルカラ(飯田さん、頑張るから)」と声を掛け、飯田は彼の一言に涙を堪える事ができず、ネクストバッターズサークルで涙を流した[9]。結果リックはセカンドゴロに終わるが、飯田は「もしこの時自分に打席が回ってきても、おそらく涙で打てなかった」と、後の引退会見の場で発言している。